JP2014038449A - データ処理装置、データ処理システム及びプログラム - Google Patents

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彰 立石
Kazuhiro Hayashi
和廣 林
Shinobu Koseki
忍 小関
Masaru Kijima
勝 木島
Motoki Taniguchi
元樹 谷口
Eisaku Hayashi
栄作 林
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Abstract

【課題】状況に応じて開始から終了までの継続時間に変動がある一連の事象に対する複数の時系列データを継続時間の変動の影響がないよう解析できるよう表示する。
【解決手段】本発明に係るデータ処理装置は、開始時刻を示す事象及び終了時刻を示す事象を含む一連の事象をそれぞれ示す複数の時系列データを取得するデータ取得手段と、前記複数の時系列データから、前記開始時刻をそれぞれ検出する開始時刻検出手段と、前記複数の時系列データから、前記終了時刻をそれぞれ検出する終了時刻検出手段と、前記検出された開始時刻から終了時刻までの時間の長さが互いに同じになるよう前記複数の時系列データそれぞれを調整する調整手段と、前記調整された複数の時系列データそれぞれの開始時刻を時間軸に対して所定の角度で交わる直線上でそろえてそろえて、前記調整された複数の時系列データを表示するよう制御する表示制御手段とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、データ処理装置、データ処理システム及びプログラムに関する。
例えば、特許文献1は、ステップごとに処理の内容を定めたレシピを実行する産業用装置の状態を示す状態値の時間変化をグラフ表示するグラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラムを開示する。
特開2009−271585号公報
本発明は、状況に応じて開始から終了までの継続時間に変動がある一連の事象に対する複数の時系列データを継続時間の変動の影響がないように解析できるよう表示することができるデータ処理装置、データ処理システム及びプログラムを提供することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、開始時刻を示す事象及び終了時刻を示す事象を含む一連の事象をそれぞれ示す複数の時系列データを取得するデータ取得手段と、前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記開始時刻をそれぞれ検出する開始時刻検出手段と、前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記終了時刻をそれぞれ検出する終了時刻検出手段と、前記開始時刻検出手段により検出された開始時刻から前記終了時刻検出手段により検出された終了時刻までの時間の長さが互いに同じになるよう前記複数の時系列データそれぞれを調整する調整手段と、前記調整手段により調整された複数の時系列データそれぞれの開始時刻を時間軸に対して所定の角度で交わる直線上でそろえて、前記調整された複数の時系列データを表示するよう制御する表示制御手段とを有するデータ処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記表示制御手段は、前記調整された複数の時系列データを重ね合わせて表示するよう制御する請求項1に記載のデータ処理装置である。
請求項3に係る本発明は、前記表示制御手段は、前記調整された複数の時系列データを、時間軸と直交する軸方向に平行移動させて、互いに重なり合うことなく表示するよう制御する請求項1に記載のデータ処理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記表示制御手段は、前記調整された複数の時系列データを、時間軸に対して直角以外の角度をなす軸を基準として表示するよう制御する請求項1に記載のデータ処理装置である。
請求項5に係る本発明は、開始時刻を示す事象及び終了時刻を示す事象を含む一連の事象をそれぞれ示す複数の時系列データを記憶するデータ記憶装置と、前記データ記憶装置に記憶されたデータを処理するデータ処理装置とを有し、前記データ処理装置は、前記データ記憶装置から、複数の時系列データを取得するデータ取得手段と、前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記開始時刻をそれぞれ検出する開始時刻検出手段と、前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記終了時刻をそれぞれ検出する終了時刻検出手段と、前記開始時刻検出手段により検出された開始時刻から前記終了時刻検出手段により検出された終了時刻までの時間の長さが互いに同じになるよう前記複数の時系列データそれぞれを調整する調整手段と、前記調整手段により調整された複数の時系列データそれぞれの開始時刻を時間軸に対して所定の角度で交わる直線上でそろえて、前記調整された複数の時系列データを表示するよう制御する表示制御手段とを有するデータ処理システムである。
請求項6に係る本発明は、開始時刻を示す事象及び終了時刻を示す事象を含む一連の事象をそれぞれ示す複数の時系列データを取得するデータ取得ステップと、前記データ取得ステップで取得された複数の時系列データから、前記開始時刻をそれぞれ検出する開始時刻検出ステップと、前記データ取得ステップで取得された複数の時系列データから、前記終了時刻をそれぞれ検出する終了時刻検出ステップと、前記開始時刻検出ステップで検出された開始時刻から前記終了時刻検出ステップで検出された終了時刻までの時間の長さが互いに同じになるよう前記複数の時系列データそれぞれを調整する調整ステップと、前記調整ステップで調整された複数の時系列データそれぞれの開始時刻を時間軸に対して所定の角度で交わる直線上でそろえて、前記調整された複数の時系列データを表示するよう制御する表示制御ステップとをコンピュータに実行させるプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、本発明の構成を有しない場合と比較して、状況に応じて開始から終了までの継続時間に変動がある一連の事象に対する複数の時系列データを継続時間の変動の影響がないように解析できるよう表示するデータ処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、類似した複数の時系列データの相違箇所をより明確に表示するデータ処理装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、複数の時系列データの変化が明確になるように表示するデータ処理装置を提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、複数の時系列データを時間軸に対してずらして表示するデータ処理装置を提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、本発明の構成を有しない場合と比較して、状況に応じて開始から終了までの継続時間に変動がある一連の事象に対する複数の時系列データを継続時間の変動の影響がないように解析できるよう表示するデータ処理システムを提供することができる。
請求項6に係る本発明によれば、本発明の構成を有しない場合と比較して、状況に応じて開始から終了までの継続時間に変動がある一連の事象に対する複数の時系列データを継続時間の変動の影響がないように解析できるよう表示するプログラムを提供することができる。
本実施形態に係るデータ処理システムの構成を例示する図である。 図1に示したデータ処理装置のハードウェア構成を例示する図である。 図1及び図2に示したデータ処理装置上で実行されるプログラムの構成を例示する図である。 図3に示した調整部による調整処理を例示するフローチャートである。 図1に示したデータ処理システムの動作例を示すシーケンス図である。 図1に示した履歴情報記憶装置に記憶されている履歴情報から取得された閲覧者ごとのページ遷移履歴を例示するグラフである。 図6に示したグラフの閲覧開始時間をそろえて表示させたグラフである。 図6に示したグラフの閲覧開始時間及び閲覧終了時間をそろえて表示させたグラフである。 (A)は、縦軸に対する表示位置をずらした複数のデータを例示するグラフであり、(B)は、(A)のグラフの縦軸を傾けて表示させたグラフである。 (A)は、調整されていない歩行履歴を例示するグラフであり、(B)は、(A)に示したグラフの歩行履歴を調整したグラフである。 (A)は、調整されていない売上額を示すグラフであり、(B)は、(A)のグラフの売上額を調整したグラフである。 (A)は、閲覧文書の拡大・縮小操作が行われた履歴を例示する時系列データを示し、(B)は、(A)のグラフの開始時間及び終了時間をそろえて表示させた時系列データを示す。
以下、本発明の実施形態を説明する。
[データ処理システム]
図1は、本発明の実施形態の実現に用いられるデータ処理システム1の構成を例示する図である。
図1に示すように、データ処理システム1は、データ処理装置12、閲覧用の文書(例えば、ソフトウェアなどを用いて作成された電子文書及び紙文書をスキャンして電子化された電子化文書)を記憶する文書記憶装置14、文書記憶装置14に記憶されている文書をダウンロードして閲覧するタブレットPCなどの閲覧装置16−1〜16−n(n≧1;ただし、全てのnが常に同数を示すとは限らない)及び閲覧装置16−1〜16−nを用いた文書閲覧により取得された履歴情報(詳細は後述する)を記憶する履歴情報記憶装置18が、LAN(Local Area Network)などのネットワークを介して接続されて構成される。
データ処理システム1は、これらの構成部分により、複数の閲覧装置16−1〜16−nから取得された複数の閲覧履歴情報を、精度よく解析できるようデータ処理装置12上に表示する。
なお、以下、閲覧装置16−1〜16−nなど、複数ある構成部分のいずれかを示すときは、単に、閲覧装置16と記載することがある。
また、各図において、実質的に同じ構成部分・処理には、同じ符号が付される。
[ハードウェア構成]
図2は、図1に示したデータ処理装置12のハードウェア構成を例示する図である。
図2に示すように、データ処理装置12は、CPU122及びメモリ124などを含む本体120、タッチパネル及び表示装置などを含む入出力装置126、データ通信を行うための通信装置128、及び、HD(Hard Disk),CD(Compact Disc),DVD(Digital Versatile Disc),FD(Floppy Disc),不揮発性メモリ,USBメモリなどの記憶媒体132に対してデータの書き込み及び読み出しを行う記録装置130などから構成される。
つまり、データ処理装置12は、データの生成、表示などの情報処理及び他の装置とのデータ通信が可能なコンピュータとしての構成部分を有している。
[履歴情報]
以下、履歴情報記憶装置18(図1)が記憶する履歴情報を説明する。
履歴情報は、例えば、閲覧装置16を用いた文書閲覧操作により取得される各種の事象(閲覧開始、閲覧終了、ページ移動、閲覧文書の拡大、縮小など)と、各事象が発生した時刻とを、閲覧者ごとに対応付けた情報を示す。
閲覧開始を示す事象は、例えば、閲覧する文書が選択され、開かれたことを示し、閲覧終了を示す事象は、例えば、閲覧していた文書が閉じられたことを示す。
また、履歴情報のうち、閲覧開始を示す事象、閲覧終了を示す事象及びページ移動を示す事象が発生した時刻から、閲覧開始から閲覧終了までの一連のページ遷移の事象を示す時系列データ(以下、「ページ遷移履歴」と記述する)を取得することができる。
このページ遷移履歴から、各ページを表示させていた時間(つまり、閲覧時間)及び前のページへ戻ったことなどを把握することができる。
例えば、履歴情報において、時刻が9時10分15秒の時に文書の1ページ目を表示させたと記録され、時刻が9時12分20秒の時に2ページ目を表示させたと記録されている場合、1ページ目の閲覧時間は2分5秒となる。
また、例えば、履歴情報において、時刻が10時25分30秒の時に文書の3ページ目を表示させたと記録され、時刻が10時27分20秒の時に2ページ目を表示させたと記録されている場合、3ページ目から2ページ目に戻ったことが分かる。
以下、本発明の実施形態においては、文書の閲覧開始、閲覧終了及びページ移動を示す各事象と、各事象の発生時刻とを、閲覧者ごとに対応付けた情報を履歴情報とする場合を具体例とする。
[データ処理プログラム]
図3は、図1及び図2に示したデータ処理装置12上で実行されるデータ処理プログラム20の構成を例示する図である。
図3に示すように、データ処理プログラム20は、履歴情報取得部200、開始終了時刻検出部202、調整部204及び表示制御部206から構成される。
データ処理プログラム20は、例えば、記憶媒体132(図2)を介してデータ処理装置12のメモリ124にロードされ、データ処理装置12で動作するOS(図示せず)上で、データ処理装置12のハードウェア資源を具体的に利用して実行される。
データ処理プログラム20は、履歴情報から検出した閲覧者ごとの文書の閲覧開始時刻及び閲覧終了時刻に基づいて、履歴情報から取得される閲覧者ごとのページ遷移履歴を調整して、表示させる。
履歴情報取得部200は、履歴情報記憶装置18(図1)に記憶されている履歴情報を取得して、開始終了時刻検出部202に対して出力する。
また、履歴情報取得部200は、取得した履歴情報から閲覧者ごとのページ遷移履歴を取得して、調整部204に対して出力する。
なお、以下、「閲覧者ごとのページ遷移履歴」を単に「ページ遷移履歴」と記述することがある。
開始終了時刻検出部202は、履歴情報取得部200から入力された履歴情報から、文書の閲覧を開始した開始時刻及び文書の閲覧を終了した終了時刻を、閲覧者ごとに検出して、調整部204に対して出力する。
具体的には、例えば、開始終了時刻検出部202は、履歴情報に含まれる閲覧開始を示す事象の発生時刻を開始時刻とし、閲覧終了を示す事象の発生時刻を終了時刻として検出する。
調整部204は、開始終了時刻検出部202から入力される閲覧者ごとの開始時刻から終了時刻までの長さが同じになるように、履歴情報取得部200から入力されるページ遷移履歴をそれぞれ調整する(図4を参照して後述)。
また、調整部204は、調整されたページ遷移履歴を、表示制御部206に対して出力する。
表示制御部206は、調整部204から入力された調整されたページ遷移履歴を、入出力装置126(図2)の出力装置上に表示するよう制御する。
具体的には、例えば、表示制御部206は、調整されたページ遷移履歴それぞれの開始時刻を時間軸と直交する直線上でそろえて、調整されたページ遷移履歴を重ね合わせて表示するよう制御する。
調整されたページ遷移履歴は、それぞれの開始時刻から終了時刻までの長さが同じなので、それぞれの終了時刻も時間軸と直交する直線上でそろうことになる。
[調整処理]
図4は、図3に示した調整部204の調整処理を例示するフローチャートである。
以下、調整部204の調整処理をさらに説明する。
ステップ220(S220)において、調整部204は、履歴情報取得部200からページ遷移履歴を取得する。
ステップ222(S222)において、調整部204は、開始終了時刻検出部202から閲覧者ごとの文書の閲覧開始時刻及び終了時刻を取得する。
ステップ224(S224)において、調整部204は、S222において取得した開始時刻から終了時刻まで時間を示す閲覧者ごとの総閲覧時間のうち、最も時間が長い最大総閲覧時間を算出する。
ステップ226(S226)において、調整部204は、S220において取得したページ遷移履歴の1つを調整する。
具体的には、まず、調整部204は、調整対象のページ遷移履歴に対応するS222において取得した開始時刻及び終了時刻から、総閲覧時間を算出する。
次に、調整部204は、ページ遷移履歴における各ページの閲覧時間の割合を変えることなく、算出した総閲覧時間がS224において算出した最大総閲覧時間と同じ長さになるようページ遷移履歴を変形する。
ステップ228(S228)において、調整部204は、S226において調整されたページ遷移履歴を、表示制御部206に対して出力する。
ステップ230(S230)において、調整部204は、S220において取得したページ遷移履歴のうち、まだ調整処理がされていないページ遷移履歴が存在するか否かを判定する。
調整部204は、未処理のページ遷移履歴が存在すると判定した場合、S226の処理に進み、それ以外の場合、処理を終了する。
なお、本説明においては、調整部204は、最大総閲覧時間と同じ長さになるようページ遷移履歴を変形しているが、最大総閲覧時間に限らず、最小総閲覧時間又は平均総閲覧時間など、何らかの基準となる長さが用いられればよい。
[データ処理システム1の動作例]
図5は、データ処理システム1(図1)の動作例を示すシーケンス図である。
以下、データ処理システム1の動作例を、さらに説明する。
なお、本動作例においては、3人の閲覧者A〜Cがそれぞれ3台の閲覧装置16−1〜16−3を用いて文書を閲覧し、その履歴情報に基づいてページ遷移履歴が表示される場合を具体例として説明するが、閲覧者の人数や閲覧装置16の台数などは、これに限定されるものではない。
ステップ300(S300)において、閲覧装置16−1は、閲覧者Aの操作により、文書記憶装置14から文書データを取得する。
ステップ302(S302)において、閲覧装置16−1は、S300において取得した文書データに対する閲覧者Aによる文書閲覧操作により取得された履歴情報を、履歴情報記憶装置18に出力する。
ステップ304(S304)において、閲覧装置16−2は、閲覧者Bの操作により、文書記憶装置14から文書データを取得する。
ステップ306(S306)において、閲覧装置16−2は、S304において取得した文書データに対する閲覧者Bによる文書閲覧操作により取得された履歴情報を、履歴情報記憶装置18に出力する。
ステップ308(S308)において、閲覧装置16−3は、閲覧者Cの操作により、文書記憶装置14から文書データを取得する。
ステップ310(S310)において、閲覧装置16−3は、S308において取得した文書データに対する閲覧者Cによる文書閲覧操作により取得された履歴情報を、履歴情報記憶装置18に出力する。
ステップ312(S312)において、データ処理装置12は、履歴情報記憶装置18から、S302,S306及びS310において出力された履歴情報を取得する(履歴情報取得部200;図3)。
ステップ314(S314)において、データ処理装置12は、S312において取得した履歴情報から取得されるページ遷移履歴を調整する(調整部204,S22;図4)。
ステップ316(S316)において、データ処理装置12は、S314において調整されたページ遷移履歴を表示する(表示制御部206;図3)。
なお、各ステップの順序は適宜入れ替わってもよく、例えば、閲覧装置16−1の履歴情報出力(S302)よりも、閲覧装置16−2の文書データ取得(S304)が先に行われてもよい。
また、本実施形態においては、複数の閲覧者がそれぞれ別の閲覧装置16を用いているが、複数の閲覧者が同じ閲覧装置16を異なるタイミングで用いてもよい。
[データ処理システム1の特徴]
以下、データ処理システム1の特徴を説明する。
図6は、履歴情報記憶装置18(図1)に記憶されている履歴情報から取得された3人の閲覧者A〜Cごとの調整されていないページ遷移履歴を例示するグラフである。
図7は、図6に示したグラフの閲覧開始時刻を時間軸と直交する直線上でそろえて表示させたグラフである。
図8は、図6に示したグラフのページ遷移履歴がデータ処理装置12(図1,図2)により調整され、調整されたページ遷移履歴の閲覧開始時刻及び閲覧終了時刻をそれぞれ時間軸と直交する直線上でそろえて表示させたグラフである。
図6に示したグラフの横軸は、実際に文書が閲覧された閲覧時刻(秒)を示し、図7に示したグラフの横軸は、文書の閲覧開始から経過した閲覧時間(秒)を示し、図8に示したグラフの横軸は、各ページ遷移履歴の総閲覧時間が同じ長さになるよう調整し、総閲覧時間を100%とした場合における閲覧開始から経過した閲覧時間の相対値を示す。
図6〜図8に示したグラフの縦軸は、横軸の時間において閲覧しているページ番号を示す。
図6に示したグラフは、ページ遷移履歴の開始時刻、終了時刻及び総閲覧時間が異なった状態であってもそのまま表示されるので、文書閲覧時における閲覧者A〜Cに共通の挙動などの特徴を把握することが困難な場合がある。
図7に示したグラフは、ページ遷移履歴の開始時刻が時間軸に直交する直線上(つまり、縦軸に平行な直線上)でそろえられたものの、閲覧者によって総閲覧時間が異なる(時間軸方向のグラフの長さが異なる)ので、図6に示したグラフの場合と同様に、文書閲覧時における閲覧者A〜Cに共通の挙動などの特徴を把握することが困難な場合がある。
一方、図8に示したグラフは、ページ遷移履歴が調整され、開始時刻及び終了時刻がそれぞれ縦軸に平行な直線上でそろえられているので、図6及び図7に示したグラフと比較して、文書閲覧時における閲覧者A〜Cに共通の挙動などの特徴を把握しやすくなる。
例えば、図8に示したグラフから、閲覧時間が約20〜40%経過した時点及び約60〜70%経過した時点で、閲覧者A〜C全員が、文書の最後の数ページを参照するという共通の挙動を把握することができる。
また、例えば、閲覧時間が約90%〜98%経過した時点で、2人の閲覧者A,Cが、文書の最初のほうのページに戻って参照しているという挙動を把握することができる。
このように、データ処理システム1によれば、例えば、文書の閲覧動作のように、動作者及び動作する状況により動作の継続時間が変動する一連の事象であっても、その一連の事象に対する複数の時系列データを、継続時間の変動の影響がないように解析することができる。
なお、本実施形態におけるデータ処理システム1では、データ処理装置12とは別個に文書記憶装置14などの他の装置が構成されているが、このような構成に限定されるわけではなく、他の装置の機能がデータ処理装置12上で実現されるようにしてもよい。
[変形例]
図9(A)は、縦軸に対する表示位置をずらした複数の時系列データを例示するグラフであり、図9(B)は、図9(A)のグラフの縦軸を傾けて表示させたグラフである。
本発明の実施形態において、表示制御部206は、調整されたページ遷移履歴(時系列データ)を重ね合わせて表示するよう制御しているが、図9(A)に示すように、縦軸上に対しては、調整された複数の時系列データの表示位置をずらして表示させるよう制御してもよい。
あるいは、図9(B)に示すように、縦軸が横軸と直交している場合に限らず、縦軸を傾けた座標面において、開始時刻及び終了時刻を縦軸に平行な直線上でそろえて、調整された時系列データを表示させるよう制御してもよい。
[適用例1]
本発明の実施形態においては、動作者及び動作する状況により動作の継続時間が変動する一連の事象として、文書の閲覧動作を具体例として説明したが、本発明の他の適用例1としては、例えば、所定の出発地から所定の目的地までの歩行動作が挙げられる。
このような歩行動作も、歩行の開始時刻は歩行者によって異なり、歩行速度も歩行者によって異なるので、所定の目的地への到達時刻(終了時刻)が異なることから、動作の継続時間が変動する一連の事象である。
図10(A)は、3人の歩行者A〜Cによる上述の歩行動作における調整されていない歩行履歴のグラフであり、図10(B)は、図10(A)に示したグラフの歩行履歴を調整したグラフである。
図10(A)に示したグラフの横軸は、実際の歩行時刻(秒)を示す。
図10(B)に示したグラフの横軸は、各歩行者の歩行開始時刻から終了時刻までの総歩行時間が同じ長さになるよう調整し、総歩行時間を100%とした場合における歩行開始から経過した歩行時間の相対値を示す。
図10(A),(B)に示したグラフの縦軸は、所定の出発地から進んだ距離を示す。
また、図10(B)は、図9(A)に示したグラフと同様に、縦軸に対する表示位置をずらした複数の歩行履歴を示すグラフである。
図10(B)に示すように、例えば、歩行時間が約20%〜30%経過した時点では、歩行者A〜C全員の進んだ距離が0(つまり、立ち止まっている)という共通の挙動を把握することができる。
これは、例えば、信号待ちが長く、前に進むことができない場所であることが考えられる。
また、例えば、歩行時間が約30%〜40%経過した時点では、歩行者A〜C全員の歩行履歴のグラフの傾きが、他の時間に比べて急である(つまり、歩行速度が早い)という共通の挙動を把握することができる。
これは、例えば、下り坂で楽に進むことができる場所であることが考えられる。
また、例えば、歩行時間が約55%〜100%経過した時点では、歩行者A〜C全員の歩行履歴のグラフの傾きが、他の時間に比べて緩やかである(つまり、歩行速度が遅い)という共通の挙動を把握することができる。
これは、例えば、上り坂で歩きにくい場所である、あるいは、長い距離を歩いて歩行者が疲れてきた状況が考えられる。
このように、図10(A)に示したグラフでは、歩行者A〜Cに共通の挙動を把握しづらかったが、図10(B)に示したグラフでは、歩行者A〜Cに共通の挙動を把握しやすくなる。
[適用例2]
本発明の他の適用例2としては、例えば、ある店舗の特売開始から特売終了までの時間帯を日によって変動させた場合の売上額が挙げられる。
適用例2においては、(1)店舗の開店時刻を開始時刻、特売開始時刻を終了時刻とし、(2)特売開始時刻を開始時刻、特売終了時刻を終了時刻とし、(3)特売終了時刻を開始時刻、店舗の閉店時刻を終了時刻とし、(1)〜(3)の開始時刻及び終了時刻を基準にしてそれぞれ調整された売上額のグラフが時刻順に連結される。
図11(A)は、異なる日付A〜Cによって特売の時間帯が異なる場合の調整されていない売上額のグラフを示し、図11(B)は、図11(A)のグラフの売上額を、上述の(1)〜(3)の開始時刻及び終了時刻を基準にしてそれぞれ調整して連結したグラフを示す。
図11(A)に示したグラフの横軸は、実際の時刻(時)を示す。
図11(B)に示したグラフの横軸は、調整されたグラフを上述の(1)〜(3)の開始時刻及び終了時刻を基準にそろえた場合における相対的な時間を示す。
図11(A),(B)に示したグラフの縦軸は、店舗における売上額を示す。
また、図11(B)は、図9(A)に示したグラフと同様に、縦軸に対する表示位置をずらした複数の売上額を示すグラフである。
図11(A)に示すように、日付Aにおける特売時刻は12時から13時であり、日付Bにおける特売時刻は11時から12時であり、日付Cにおける特売時刻は10時から11時である。
図11(B)に示したグラフから、特売開始時間から特売終了時間までの売上額を比較すると、日付Aの売上率が日付B及び日付Cに比べて高いことが把握できる。
つまり、日付Aの12時から13時の時間帯が、最も特売効果が高いことが把握できる。
このように、図11(A)に示したグラフでは、日付による売上額の比較をしづらかったが、図11(B)に示したグラフでは、日付によって特売時間が異なる場合の売上額を比較しやすくなる。
[適用例3]
本発明の実施形態においては、時間軸と縦軸(閲覧しているページ番号)で表される時系列データを対象にしていたが、これに限らず、時間軸上に点在する事象に対する時系列データを対象としてもよい。
このような時系列データを対象とする適用例3として、例えば、閲覧装置16(図1)を用いた文書閲覧操作により取得される各種事象のうち、文書の拡大を示す事象及び縮小を示す事象が挙げられる。
図12(A)は、3人の閲覧者A〜Cによる閲覧文書の拡大・縮小操作が行われた履歴を例示する時系列データを示す。
図12(A)に示すように、閲覧開始時刻から終了時刻までの時間軸において、拡大操作又は縮小操作が行われた時刻に、拡大を示す事象又は縮小を示す事象がプロットされる。
図12(B)は、図12(A)の各時系列データの開始時間から終了時間までの長さが同じになるよう調整され、開始時間が時間軸と直交する直線上でそろえられた時系列データを示す。
図12(B)に示すように、いくつかの操作では、閲覧者A〜Cそれぞれが同じタイミングで拡大又は縮小操作を行っている。
つまり、閲覧者A〜Cの閲覧開始時間及び終了時間をそろえることで、異なる閲覧者A〜Cが行った操作のうち、同じ原因により行われたと考えられる共通の操作の内容やタイミングを把握することができる。
このように、図12(A)に示した時系列データでは、複数の閲覧者による操作の共通性などの特徴を把握することが困難であったが、図12(B)に示した時系列データでは、複数の閲覧者による操作履歴の比較が容易になり、操作の共通性などの特徴を把握しやすくなる。
1・・・データ処理システム,
12・・・データ処理装置,
120・・・本体,
122・・・CPU,
124・・・メモリ,
126・・・入出力装置,
128・・・通信装置,
130・・・記録装置,
132・・・記憶媒体,
14・・・文書記憶装置,
16・・・閲覧装置,
18・・・履歴情報記憶装置,
100・・・ネットワーク,
20・・・データ処理プログラム,
200・・・履歴情報取得部,
202・・・開始終了時刻検出部,
204・・・調整部,
206・・・表示制御部

Claims (6)

  1. 開始時刻を示す事象及び終了時刻を示す事象を含む一連の事象をそれぞれ示す複数の時系列データを取得するデータ取得手段と、
    前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記開始時刻をそれぞれ検出する開始時刻検出手段と、
    前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記終了時刻をそれぞれ検出する終了時刻検出手段と、
    前記開始時刻検出手段により検出された開始時刻から前記終了時刻検出手段により検出された終了時刻までの時間の長さが互いに同じになるよう前記複数の時系列データそれぞれを調整する調整手段と、
    前記調整手段により調整された複数の時系列データそれぞれの開始時刻を時間軸に対して所定の角度で交わる直線上でそろえて、前記調整された複数の時系列データを表示するよう制御する表示制御手段と
    を有するデータ処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記調整された複数の時系列データを重ね合わせて表示するよう制御する
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記調整された複数の時系列データを、時間軸と直交する軸方向に平行移動させて、互いに重なり合うことなく表示するよう制御する
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記調整された複数の時系列データを、時間軸に対して直角以外の角度をなす軸を基準として表示するよう制御する
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  5. 開始時刻を示す事象及び終了時刻を示す事象を含む一連の事象をそれぞれ示す複数の時系列データを記憶するデータ記憶装置と、
    前記データ記憶装置に記憶されたデータを処理するデータ処理装置と
    を有し、
    前記データ処理装置は、
    前記データ記憶装置から、複数の時系列データを取得するデータ取得手段と、
    前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記開始時刻をそれぞれ検出する開始時刻検出手段と、
    前記データ取得手段により取得された複数の時系列データから、前記終了時刻をそれぞれ検出する終了時刻検出手段と、
    前記開始時刻検出手段により検出された開始時刻から前記終了時刻検出手段により検出された終了時刻までの時間の長さが互いに同じになるよう前記複数の時系列データそれぞれを調整する調整手段と、
    前記調整手段により調整された複数の時系列データそれぞれの開始時刻を時間軸に対して所定の角度で交わる直線上でそろえて、前記調整された複数の時系列データを表示するよう制御する表示制御手段と
    を有する
    データ処理システム。
  6. 開始時刻を示す事象及び終了時刻を示す事象を含む一連の事象をそれぞれ示す複数の時系列データを取得するデータ取得ステップと、
    前記データ取得ステップで取得された複数の時系列データから、前記開始時刻をそれぞれ検出する開始時刻検出ステップと、
    前記データ取得ステップで取得された複数の時系列データから、前記終了時刻をそれぞれ検出する終了時刻検出ステップと、
    前記開始時刻検出ステップで検出された開始時刻から前記終了時刻検出ステップで検出された終了時刻までの時間の長さが互いに同じになるよう前記複数の時系列データそれぞれを調整する調整ステップと、
    前記調整ステップで調整された複数の時系列データそれぞれの開始時刻を時間軸に対して所定の角度で交わる直線上でそろえて、前記調整された複数の時系列データを表示するよう制御する表示制御ステップと
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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