JP2014036717A - 生体測定装置 - Google Patents

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亮 伊藤
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弘樹 香坂
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Abstract

【課題】被検者の生体情報の測定結果をわかりやすく表示できる生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置は、被検者の左部位の左部位生体情報、右部位の右部位生体情報の生体情報をそれぞれ計測する生体情報測定部と、測定位置に位置する被検者から見て左側に配置された左表示部60L、右側に配置された右表示部60Rと、各表示部60L,60Rの表示態様を第1モード、第2モードの間で切り替える演算制御部とを備え、演算制御部は、第1モードでは、左部位生体情報を左表示部60Lに表示し、かつ、右部位生体情報を右表示部60Rに表示し、第2モードでは、左部位生体情報を右表示部60Rに表示し、かつ、右部位生体情報を左表示部60Lに表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、表示装置を有する生体測定装置に関するものである。
従来、被検者の生体情報を、左右の部位毎に測定できる測定装置があった(例えば、特許文献1)。測定結果は、被検者が載置台の測定位置に位置した状態で、人体の模式図等とともに、表示部の左右に表示される。
しかし、被検者は、人体の模式図等が被検者の方を向いていると考えれば、例えば、左部位の測定結果が表示部の右側に表示されると認識する。これとは反対に、被検者は、人体の模式図等が被検者の鏡像であると考えれば、例えば、被検者の左部位の測定結果が表示部の左側に表示されると認識する。
このため、従来の測定装置は、表示部の測定結果の左右が把握しにくかった。
特開2010−11906号公報
本発明の課題は、被検者の生体情報の測定結果をわかりやすく表示できる生体測定装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。また、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
・第1の発明は、被検者(P1)の左部位の左部位生体情報、右部位の右部位生体情報の生体情報をそれぞれ計測する生体情報測定部(11a,12a,21a,22a,11b,12b,21b,22b,91)と、測定位置に位置する被検者から見て左側に配置された左表示部(60L)、右側に配置された右表示部(60R)と、前記各表示部の表示態様を第1モード、第2モードの間で切り替える制御部(93)とを備え、前記制御部は、前記第1モードでは、前記左部位生体情報を前記左表示部に表示し、かつ、前記右部位生体情報を前記右表示部に表示し、前記第2モードでは、前記左部位生体情報を前記右表示部に表示し、かつ、前記右部位生体情報を前記左表示部に表示すること、を特徴とする生体測定装置である。
・第2の発明は、第1の発明の生体測定装置において、前記左表示部(60L)、前記右表示部(60R)が設置されたケース(40)と、被検者(P1)の左側に前記左表示部を配置され、右側に前記右表示部を配置した正配置で前記ケースを着脱可能に取り付けるケース取り付け部(80)と、前記ケースが前記正配置で前記ケース取り付け部に取り付けられているか否かを検出する検出部(83)とを備え、前記制御部(93)は、前記検出部の出力に基づいて、前記第1モード及び前記第2モードを切り替えること、を特徴とする生体測定装置である。
・第3の発明は、第2の発明の生体測定装置において、前記制御部(93)は、前記検出部(83)の出力に基づいて、前記ケース(40)が前記ケース取り付け部(80)に取り付けられていると判定した場合には、前記第1モードを選択し、前記検出部の出力に基づいて、前記ケースが前記ケース取り付け部から取り外されていると判定した場合には、前記第2モードを選択すること、を特徴とする生体測定装置である。
・第4の発明は、第2又は第3の発明の生体測定装置において、前記ケース取り付け部(80)は、前記ケース(40)の前記左表示部(60L)、前記右表示部(60R)が左右逆転するように前記ケースを回転させた反転配置で、前記ケースを装着可能であり、前記検出部(83)は、前記反転配置である場合には、取り外されている状態と同様な検出を行うこと、を特徴とする生体測定装置である。
・第5の発明は、第1から第4までのいずれかの発明の生体測定装置において、前記左表示部(60L)、前記右表示部(60R)は、被検者(P1)の生体情報の測定値、評価情報、表示モードに関する情報の少なくとも1つを含むこと、を特徴とする生体測定装置である。
・第6の発明は、第1から第5までのいずれかの発明の生体測定装置において、前記生体情報測定部の被検者(P1)の左右の部位に対応した位置に設けられた目印(211d,221d)と、前記目印に対応した目印対応表示を前記右表示部又は前記左表示部に表示する目印対応表示部(262b〜262e)とを備え、前記制御部は、前記目印対応表示を、前記第1モード、前記第2モードの間で切り替えて、目印対応表示部に表示すること、を特徴とする生体測定装置である。
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
・第1の発明は、第1モードでは、左部位生体情報を左表示部に表示し、かつ、右部位生体情報を右表示部に表示し、第2モードでは、左部位生体情報を右表示部に表示し、かつ、右部位生体情報を左表示部に表示する。これにより、表示モードを相互に変更して、被検者、検者等が分かりやすい方向に生体情報の表示を入れ替えて表示できる。
・第2の発明は、ケースが正配置でケース取り付け部に取り付けられているか否かに基づいて、第1モード及び第2モードを切り替えるので、ケースの着脱に応じて、モードを自動的に変更できる。
・第3の発明は、ケースがケース取り付け部に取り付けられている場合には、第1モードを選択して、被検者が見やすいように、左右に情報を表示できる。一方、ケースがケース取り付け部から取り外されている場合には、第2モードを選択して、被検者に対向するように位置する検者(看護師等)が見やすいように、生体情報を表示できる。
・第4の発明は、ケースが反転配置で装着された場合にも、第2モードを選択するので、この場合にも、被検者に対向するように位置する検者(看護師等)が見やすいように、生体情報を表示できる。
・第5の発明は、左表示部、右表示部は、被検者の生体情報の測定値、評価情報、表示モードに関する情報の少なくとも1つを含む。このため、これらの情報を、第1モード、第2モードを選択して、被検者、検者に対してわかりやすく表示できる。また、実際に表示されている表示モードを、被検者等に知らせることができる。
・第6の発明は、被検者の左右に部位に対応した目印を備え、目印に対応した目印対応表示を表示するので、被検者、検者等は、いずれの表示モードであっても、目印対応表示に基づいて、被検者の測定部位を判別できる。
第1実施形態の生体測定装置1の斜視図である。 第1実施形態の表示ケース40の上面図である。 第1実施形態の第1モードの表示態様を説明する上面図である。 第1実施形態の第2モードの表示態様を説明する上面図である。 第1実施形態の表示ケース40の取り付け形状を説明する図である。 第1実施形態の生体測定装置1のブロック図である。 第1実施形態の生体測定装置1の測定処理を示すフローチャートである。 第2実施形態の生体測定装置201の斜視図である。 第2実施形態の第1モードの表示態様を説明する上面図である。 第2実施形態の第2モードの表示態様を説明する上面図である。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態の生体測定装置1の斜視図である。
図1(a)は、表示ケース40が正配置である状態の生体測定装置1の斜視図である。
図1(b)は、表示ケース40が反転配置である状態の生体測定装置1の斜視図である。
図2は、第1実施形態の表示ケース40の上面図である。
図3は、第1実施形態の第1モードの表示態様を説明する上面図である。
図4は、第1実施形態の第2モードの表示態様を説明する上面図である。
実施形態及び図面では、被検者P1が支柱30に対向して位置した状態を基準に、左右方向X、奥行方向Y、鉛直方向Zとする。
また、実施形態では、図1(a)のように、被検者P1が表示部50を見るように表示ケース40が配置された状態を、正配置といい、図1(b)のように、検者P2(被検者P1のトレーナ、看護師等)が表示部50を見るように表示ケース40が配置された状態を、反転配置という。
生体測定装置1は、被検者P1の生体インピーダンス、体重、体脂肪率等の生体情報を測定、算出する装置である。
図1に示すように、生体測定装置1は、測定台2、体重測定部10、左足置き部11、右足置き部12、支柱30、左グリップ21、右グリップ22、表示ケース40を備える。
図1に示すように、測定台2は、測定時に被検者P1が乗る台である。被検者P1は、奥側Y2を向いて測定台2に乗る。測定時の被検者P1のこの位置を、以下、測定位置という。
測定台2は、体重測定部10、左足置き部11、右足置き部12、支柱30が設けられている。測定時には、被検者P1は、左足置き部11及び右足置き部12に、それぞれ左足及び右足を乗せる。
体重測定部10は、測定台2に乗った被検者P1の全身の体重を測定するために、測定台2内部に設けられた重量センサであり、例えばロードセル等である。
左足置き部11は、電流印加電極11a、電圧測定電極11bを備える。
電流印加電極11aは、被検者P1に電流を流す電極である。電圧測定電極11bは、電圧を測定する電極である。被検者P1が左足置き部11に左足を乗せると、左足の裏面が電流印加電極11a、電圧測定電極11bに接触するようになっている。
右足置き部12は、左足置き部11と同様な電流印加電極12a、電圧測定電極12bを備える。被検者P1が右足置き部12に右足を乗せると、右足の裏面が電流印加電極12a、電圧測定電極12bに接触するようになっている。
左グリップ21は、電流印加電極21a、電圧測定電極21bを備える。
電流印加電極21aは、被検者P1に電流を印加する電極である。電圧測定電極21bは、電圧を測定する電極である。被検者P1が左グリップ21を左手で把持すると、左手の手のひらが電流印加電極21a、電圧測定電極21bに接触するようになっている。
右グリップ22は、左グリップ21と同様な電流印加電極22a、電圧測定電極22bを備える。被検者P1が右グリップ22を右手で把持すると、右手の手のひらが電流印加電極22a、電圧測定電極22bに接触するようになっている。
左グリップ21、右グリップ22は、電気ケーブル21c,22cによって支柱30に一旦接続され、その後、表示ケース40内の生体インピーダンス測定回路91(図6参照)に電気的に接続されている。これは、表示ケース40を取り外したり、反転配置の状態で、被検者P1が、左グリップ21、右グリップ22を把持できるようにするためである。
支柱30は、測定台2の奥側Y2に固定されている。支柱30の先端には、表示ケース40が着脱可能に装着される。
表示ケース40は、ほぼ直方体の箱体である。表示ケース40、支柱30間は、電気ケーブル40c(図5参照)により、接続されている。
図2に示すように、表示ケース40は、操作部41、表示部50を備える。
操作部41は、被検者P1、検者P2が生体測定装置1を操作するための部材である。
操作部41は、モード切り替えボタン41a等を備える。
なお、操作部41は、モード切り替えボタン41aの他に、被検者情報(身長、性別、年齢等)を入力したり、測定を開始したり、電源をオン、オフ等を操作したりするための複数のボタンを備える。
また、本実施形態ではモード切り換えボタン41aを含む操作部41が、表示部50とは別に設けられたハードキーによって実現されているが、操作部41の全部又は一部が、表示部50の内又は外に設けられたソフトキーであってもよいことはいうまでもない。
表示部50は、被検者情報、測定結果等を表示する液晶表示装置等である。
表示部50は、全身表示領域51、部位別表示領域60を有する。
全身表示領域51は、被検者P1の全身の測定結果を表示する表示領域である。
全身表示領域51は、全身体重表示領域51a、全身体脂肪率表示領域51b、全身評価レベル表示領域51cを有する。
全身体重表示領域51aは、被検者P1の全身の体重を表示する表示領域である。
全身体脂肪率表示領域51bは、被検者P1の全身の体脂肪率を表示する表示領域である。
全身評価レベル表示領域51cは、被検者P1の全身の肥満に関する評価情報を表示する表示領域である。評価情報は、演算制御部93(図6参照)が、被検者情報、測定結果等に基づいて判定する。
本実施形態では、評価情報の一例として、評価レベルをグラフ表示する。全身評価レベル表示領域51cは、評価レベルを、細い「−」、通常「0」、太い「+」の3段階で表し、さらに、これらが3つの段階に再分割されている。つまり、全身評価レベル表示領域51cは、評価レベルを9段階で表示する。被検者P1の評価レベルは、グラフを構成するバーを黒塗りして表す。
部位別表示領域60は、被検者P1の各部位(体幹、左上肢、左下肢、右上肢、右下肢)の測定結果を表示する領域である。
部位別表示領域60は、モード表示領域61(61a,61b,61c)、人体模式図62、体幹測定値表示領域65a、左上測定値表示領域65b、左下測定値表示領域65c、右上測定値表示領域65d、右下測定値表示領域65e、体幹評価レベル表示領域66a、左上評価レベル表示領域66b、左下評価レベル表示領域66c、右上評価レベル表示領域66d、右下評価レベル表示領域66eを有する。
モード表示領域61は、表示中の表示モードを報知する表示領域である。モード表示領域61は、選択モード表示領域61a、左右方向表示領域61b,61cを有する。
選択モード表示領域61aは、表示中の表示モードを「第1モード」(図3参照)、「第2モード」(図4参照)という文字で表示する。第1モード、第2モードの表示態様は、後述する。
左右方向表示領域61b,61cは、選択モード表示領域61aの左右にそれぞれ設けられている。左右方向表示領域61b,61cは、測定結果の表示と、被検者P1の各部位の左右方向Xとの対応を説明するための表示領域である。
人体模式図62は、被検者P1の測定部位の測定結果を分りやすく示すための人体の模式図である。
体幹測定値表示領域65a、左上測定値表示領域65b、左下測定値表示領域65c、右上測定値表示領域65d、右下測定値表示領域65eは、生体情報として、各部位の体脂肪率を表示する表示領域である。なお、各表示部50は、各部位の体脂肪率の他に、各部位の体重を表示してもよく、また、操作部41の操作に応じて、各部位の体脂肪率及び各部位の体重を、相互に切り替えて表示してもよい。
体幹測定値表示領域65aは、人体模式図62の上側の表示領域である。
左上測定値表示領域65bは、人体模式図62の左上の表示領域である。
左下測定値表示領域65cは、人体模式図62の左下の表示領域である。
右上測定値表示領域65dは、人体模式図62の右上の表示領域である。
右下測定値表示領域65eは、人体模式図62の右下の表示領域である。
各測定値表示領域65a〜65eの詳細な表示態様は、後述する。
体幹評価レベル表示領域66a、左上評価レベル表示領域66b、左下評価レベル表示領域66c、右上評価レベル表示領域66d、右下評価レベル表示領域66eは、被検者P1の各部位の肥満に関する評価情報を表示する表示領域である。評価情報は、演算制御部93(図6参照)が、被検者情報、測定結果等に基づいて判定する。
本実施形態では、評価情報の一例として、評価レベルをグラフ表示する。各評価レベル表示領域66a〜66eは、被検者P1の各部位の肥満の度合いの評価レベルを、全身評価レベル表示領域51cと同様な形態で、9段階で表示する。
これらは、人体模式図62の中心を中心として、放射状に配置されている。
体幹評価レベル表示領域66aは、人体模式図62の上側の表示領域である。
左上評価レベル表示領域66bは、人体模式図62の左上の表示領域である。
左下評価レベル表示領域66cは、人体模式図62の左下の表示領域である。
右上評価レベル表示領域66dは、人体模式図62の右上の表示領域である。
右下評価レベル表示領域66eは、人体模式図62の右下の表示領域である。
各評価レベル表示領域66a〜66eの詳細な表示態様は、後述する。
上記構成により、部位別表示領域60のうち人体模式図62の左側の表示領域である左表示部60Lは、左右方向表示領域61b、左上測定値表示領域65b、左下測定値表示領域65c、左上評価レベル表示領域66b、左下評価レベル表示領域66cを有する。同様に、右側の表示領域である右表示部60Rは、左右方向表示領域61c、右上測定値表示領域65d、右下測定値表示領域65e、右上評価レベル表示領域66d、右下評価レベル表示領域66eを有する。
図5は、第1実施形態のケース取り付け部80を説明する図である。
図5(a)は、正配置における表示ケース40の取り付け形態を説明する図である。
図5(a1)は、正配置における取り付け形態を説明する上面図である。
図5(a2)は、正配置における取り付け形態を説明する断面図(図5(a1)のa2−a2断面図)である。
図5(a3)は、正配置における取り付け形態を説明する裏面図である。
図5(b)は、反転配置における表示ケース40の取り付け形態を説明する図である。
図5(b1)〜図5(b3)は、それぞれ、図5(a1)〜図5(a3)に対応する図である。
ケース取り付け部80は、表示ケース40を支柱30に取り付けるための構造である。
ケース取り付け部80は、支柱先端部81、取り付け穴82、検出スイッチ83(検出部)を有する。
支柱先端部81は、支柱30の先端に設けられた左右方向Xに長い直方体の部分である。支柱先端部81は、右側X2に鉛直方向に貫通する貫通孔81aを有する。
取り付け穴82は、表示ケース40の裏面に設けられた左右方向Xに長い溝である。表示ケース40は、取り付け穴82に支柱先端部81を挿入されて、支柱30に着脱可能に装着される。
支柱先端部81、取り付け穴82の外形は、左右対称である。このため、表示ケース40は、正配置の状態(図5(a)参照)でも、正配置の状態から左右の表示が左右逆転するようにXY平面内で180°回転した反転配置の状態(図5(b)参照)でも、支柱30に装着できるようになっている。
検出スイッチ83は、取り付け穴82内に突出するように設けられた押スイッチである。検出スイッチ83は、電気接点等を備えており、オン、オフの情報を演算制御部93(図6参照)に出力する。正配置の状態において、検出スイッチ83は、取り付け穴82の左側X1の領域に配置され、支柱先端部81に押圧されてオンとなる。一方、表示ケース40が支柱30が取り外された状態では、検出スイッチ83は、オフとなる。また、反転配置の状態でも、検出スイッチ83は、支柱先端部81内の貫通孔81aに配置されオフとなる。
これにより、検出スイッチ83は、オン、オフに基づいて、表示ケース40が正配置で取り付けられているか否か、反転配置で取り付けられているか否かを、検出できる。また、検出スイッチ83は、表示ケース40が支柱30から取り外されている場合にも、オフとなるので、反転配置の場合と同様な検出を行う。
図6は、第1実施形態の生体測定装置1のブロック図である。
生体測定装置1は、前述したハードウェアの他に、体重測定回路90、生体インピーダンス測定回路91、記憶部92、演算制御部93を備える。図6には、これらが、表示ケース40内に設けられている例を図示するが、測定台2内部等に収容されていてもよい。
体重測定回路90は、演算制御部93からの命令に応じて被検者P1の体重を測定するための電気回路等である。体重測定回路90は、体重測定部10のアナログ出力を増幅し、デジタル信号に変換して、演算制御部93に出力する。
これにより、体重測定部10、体重測定回路90からなる生体情報測定部は、被検者P1の体重を測定できる。
生体インピーダンス測定回路91は、演算制御部93からの命令に応じて測定を行う電気回路等である。生体インピーダンス測定回路91は、左足置き部11、右足置き部12、左グリップ21、右グリップ22の電流印加電極11a,12a,21a,22aのうち指定された2つの間に特定の周波数の高周波電流を印加する。そして、生体インピーダンス測定回路91は、指定された2つの電圧測定電極11b,12b,21b,22b間の電圧、すなわち、被検者P1の指定された2部位間の生体インピーダンスに起因する電圧を測定し、その電圧測定結果をデジタル信号で演算制御部93に出力する。
これにより、電流印加電極11a,12a,21a,22a、電圧測定電極11b,12b,21b,22b、生体インピーダンス測定回路91からなる生体情報測定部は、被検者P1の各部位の生体インピーダンスを測定できる。
記憶部92は、生体測定装置1の動作に必要な情報や、プログラム等を記憶するためのハードディスク、半導体メモリ素子等の記憶装置である。記憶部92は、例えば、表示モードの設定、被検者P1の測定値、測定履歴等を記録する。
演算制御部93は、生体測定装置1を統括的に制御する制御装置であり、例えばCPU(中央処理装置)等から構成される。
演算制御部93は、例えば、体重測定回路90の出力に基づいて、体重値の測定結果を演算したり、生体インピーダンス測定回路91の出力に基づて、全身及び各部位の生体インピーダンスの測定結果を演算する。また、前述したように、演算制御部93は、被検者情報、体重値、生体インピーダンスの測定結果等に基づいて、全身及び各部位の評価レベルを判定する。
図3、図4を参照して、生体測定装置1の表示モードについて説明する。
図3、図4は、被検者P1の同じ測定結果を、表示モードを変えて表示した例である。
演算制御部93は、検出スイッチ83のオン、オフの出力に基づいて、第1モード、第2モードから表示モードを選択し、以下のように表示制御する。
(第1モード)
図3に示すように、第1モードでは、各部位の測定結果は、以下の態様で表示する。
・体幹測定値表示領域65a:被検者P1の体幹の体脂肪率
・左上測定値表示領域65b:被検者P1の左上肢の体脂肪率
・左下測定値表示領域65c:被検者P1の左下肢の体脂肪率
・右上測定値表示領域65d:被検者P1の右上肢の体脂肪率
・右下測定値表示領域65e:被検者P1の右下肢の体脂肪率
・体幹評価レベル表示領域66a:被検者P1の体幹の評価レベル
・左上評価レベル表示領域66b:被検者P1の左上肢の評価レベル
・左下評価レベル表示領域66c:被検者P1の左下肢の評価レベル
・右上評価レベル表示領域66d:被検者P1の右上肢の評価レベル
・右下評価レベル表示領域66e:被検者P1の右下肢の評価レベル
このように、第1モードでは、左部位の各体脂肪率、評価レベルを、左表示部60Lに表示し、かつ、右部位の各体脂肪率、評価レベルを、右表示部60Rに表示する。
このため、第1モードは、表示ケース40が正配置の場合に(図1(a)参照)、被検者P1等が分かりやすい。
また、選択モード表示領域61aには、「第1モード」と表示し、左側の左右方向表示領域61bには、「左部位」、右側の左右方向表示領域61cには、「右部位」と表示して、被検者P1等が、表示モード、表示方向を簡単に理解できるようにしている。
(第2モード)
図4に示すように、第2モードでは、各部位の測定結果は、以下の態様で表示する。
・体幹測定値表示領域65a:被検者P1の体幹の体脂肪率
・左上測定値表示領域65b:被検者P1の右上肢の体脂肪率
・左下測定値表示領域65c:被検者P1の右下肢の体脂肪率
・右上測定値表示領域65d:被検者P1の左上肢の体脂肪率
・右下測定値表示領域65e:被検者P1の左下肢の体脂肪率
・体幹評価レベル表示領域66a:被検者P1の体幹の評価レベル
・左上評価レベル表示領域66b:被検者P1の右上肢の評価レベル
・左下評価レベル表示領域66c:被検者P1の右下肢の評価レベル
・右上評価レベル表示領域66d:被検者P1の左上肢の評価レベル
・右下評価レベル表示領域66e:被検者P1の左下肢の評価レベル
このように、第2モードでは、左部位の各体脂肪率、評価レベルを、右表示部60Rに表示し、かつ、右部位の各体脂肪率、評価レベルを、左表示部60Lに表示する。
このため、第2モードは、表示ケース40が反転配置の場合(図1(b)参照)、又はケース取り付け部80から取り外し検者P2等が把持している状態で、検者P2が被検者P1に対向するように位置しているとき等に、検者P2等が分かりやすい。
また、選択モード表示領域61aには、「第2モード」と表示し、左側の左右方向表示領域61bには、「右部位」、右側の左右方向表示領域61cには、「左部位」と表示して、検者P2等が、表示モード、表示方向を簡単に理解できるようにしている。
次に、生体測定装置1の測定動作について説明する。
図7は、第1実施形態の生体測定装置1の測定処理を示すフローチャートである。
ここでは、以下の処理の前提として、表示モードが初期設定されているものとする。この初期設定では、測定前に、被検者P1等が操作部41を操作して表示モードを選択でき、演算制御部93が選択された表示モードを記憶部92に記憶する。
S1において、演算制御部93は、操作部41等から被検者情報(身長、年齢等)の入力を受け付ける。
S2において、演算制御部93は、体重測定回路90を制御して体重測定を行い、被検者P1の全身の体重情報を取得する。演算制御部93は、測定結果を記憶部92に記憶する。
S3において、演算制御部93は、生体インピーダンス測定回路91を制御して、被検者P1の各部位の生体インピーダンスを測定して取得する。
S4において、演算制御部93は、全身の体重、各部位の生体インピーダンスに基づいて、全身の体脂肪率、及び各部位の体脂肪率を算出して記憶部92に記憶する。また、演算制御部93は、体脂肪率、被検者情報等に基づいて、被検者P1の全身、各部位の評価レベルを算出して、記憶部92に記憶する。
S5において、演算制御部93は、検出スイッチ83の出力に基づいて、表示ケース40が正配置か否かを判定する。演算制御部93は、図5(a)のように、検出スイッチ83の出力がオンであり、表示ケース40が正配置であると判定した場合(S5:YES)、S6に進む。一方、演算制御部93は、図5(b)のように、検出スイッチ83の出力がオフであり、正配置ではないと判定した場合(S5:NO)、つまり、表示ケース40が反転配置である場合、又は取り外されていると判定した場合には、S5aに進む。
S5aにおいて、演算制御部93は、測定結果を、表示部50に第2モードで表示する。
前述したように、第2モードでは、検者P2等が被検者P1に対向するように位置している場合等に、検者P2等に対して分かりやすく測定結果を表示できる。
S6において、演算制御部93は、初期設定が第1モードであるか否かを判定する。演算制御部93は、初期設定が第1モードであると判定した場合には(S6:YES)、S7に進み、一方、初期設定が第1モードではないと判定した場合(S6:NO)、つまり、初期設定が第2モードである場合には、S5aに進む。
S7において、演算制御部93は、測定結果を、表示部50に第1モードで表示する。
前述したように、第1モードでは、測定位置にいる被検者P1等に対して分かりやすく測定結果を表示できる。
S8において、演算制御部93は、モード切り替えボタン41aが操作されたか否かを判定する。演算制御部93は、モード切り替えボタン41aが操作されたと判定した場合には(S8:YES)、S8aに進み、一方、モード切り替えボタン41aが操作されていないと判定した場合には(S8:NO)、S9に進む。
S8aにおいて、演算制御部93は、表示モードを切り替える。
これにより、被検者P1、検者P2は、測定結果が既に表示中であっても、自分が見やすいように、その表示モードを切り替えることができる。
S9において、演算制御部93は、測定結果の表示を終了するか否かを判定する。演算制御部93は、この判定を、例えば、測定結果を表示してから所定時間経過したか否か、電源ボタンが操作されたか否か等に基づいて行う。演算制御部93は、表示を終了すると判定した場合には(S9:YES)、S10に進み、一方、表示を終了しないと判定した場合には(S9:NO)、S8からの処理を繰り返す。
S10において、演算制御部93は、一連の処理を終了する。
なお、演算制御部93は、測定結果の表示を継続している場合に、検出スイッチ83のオン、オフの検出が切り替わったときに、表示モードを切り替えてもよい。
すなわち、測定開始時には、表示ケース40が正配置であり第1モードであった場合でも、測定中に取り外されたり、さらに反転配置にされたときには、演算制御部93は、第2モードに切り替える。
これにより、例えば、測定開始時には、被検者P1が見やすいように表示ケース40が配置されており、後の測定中に、検者P2が測定結果を確認するような場面でも、生体測定装置1は、検者P2が見やすいように、表示モードを自動的に切り替えることができる。
あるいは、測定開始時には、表示ケース40が取り外されていたり、反転配置にされ、第2モードであった場合でも、測定中に正位置にされたときには、演算制御部93は、検出スイッチ83の出力に基づいて、第2モードから第1モードに切り替える。
これにより、例えば、測定開始時には、検者P2が見やすいように反転配置に配置されており、後の測定中に、被検者P1が測定結果を確認するような場面でも、生体測定装置1は、被検者P1が見やすいように、表示モードを自動的に切り替えることができる。
以上説明したように、本実施形態の生体測定装置1は、表示モードを相互に変更して、各部位の測定結果を、被検者P1、検者P2等が分かりやすい方向に表示できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
なお、以下の説明及び図面において、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
図8は、第2実施形態の生体測定装置201の斜視図である(図1に対応する図)。
生体測定装置201は、発光部211d,221d(目印)を備える。
発光部211dは、被検者P1の左部位に対応した位置である左足置き部211の先端に設けられている。
同様に、発光部221dは、被検者P1の左部位に対応した位置である左グリップ221の先端に設けられている。
発光部211d,221dは、LED(発光ダイオード)を備え、1秒間隔程度で点灯するようになっている。
図9は、第2実施形態の第1モードの表示態様を説明する上面図である(図3に対応する図)。
図10は、第2実施形態の第2モードの表示態様を説明する上面図である(図4に対応する図)。
図9に示すように、第1モードにおいて、人体模式図262の左側の腕先端262b、足先端262c(目印対応表示部)は、1秒間隔程度で点灯表示するようになっている。
制御部(図6に示す演算制御部93参照)は、第1モードにおいては、発光部211d,221dに同期させて、人体模式図262の腕先端262b、足先端262cを点灯表示する。
このため、被検者P1、検者P2等は、被検者P1の左部位の発光部211d,221dと、人体模式図262の腕先端262b、足先端262cとの対応を容易に理解できる。これにより、被検者P1、検者P2は、第1モードにおいては、左部位の測定結果は、左表示部60Lに表示されることを、容易に理解できる。
図10に示すように、同様に、第2モードにおいて、人体模式図262の右側の腕先端262d、足先端262e(目印対応表示部)は、点灯表示するようになっている。
制御部は、第2モードにおいては、発光部211d,221dに同期させて、人体模式図262の腕先端262d、足先端262eを点灯表示する。これにより、被検者P1、検者P2は、左部位の測定結果は、右表示部60Rに表示されることを、容易に理解できる。
以上説明したように、本実施形態の生体測定装置201は、人体模式図262の左側の腕先端262b、足先端262cと、右側の腕先端262d、足先端262eとを、第1モード、第2モード間で切り替えて、発光部211d,221dに同期させて点灯する。これにより、被検者P1、検者P2等は、いずれの表示モードであっても、被検者P1の測定部位を容易に判別できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。また、実施形態に記載した効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、実施形態に記載したものに限定されない。なお、前述した実施形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。
1,201…生体測定装置 2…測定台 10…体重測定部 11…左足置き部 11a,12a,21a,22a…電流印加電極 11b,12b,21b,22b…電圧測定電極 12…右足置き部 21…左グリップ 22…右グリップ 30…支柱 40…表示ケース 41a…モード切り替えボタン 50…表示部 60…部位別表示領域 60L…左表示部 60R…右表示部 61…モード表示領域 61a…選択モード表示領域 61b,61c…左右方向X表示領域 65a…体幹測定値表示領域 65b…左上測定値表示領域 65c…左下測定値表示領域 65d…右上測定値表示領域 65e…右下測定値表示領域 66a…体幹評価レベル表示領域 66b…左上評価レベル表示領域 66c…左下評価レベル表示領域 66d…右上評価レベル表示領域 66e…右下評価レベル表示領域 80…ケース取り付け部 81…支柱先端部 82…取り付け穴 83…検出スイッチ 211d,221d…発光部 262…人体模式図 262b,262d…腕先端 262c,262e…足先端

Claims (6)

  1. 被検者の左部位の左部位生体情報、右部位の右部位生体情報の生体情報をそれぞれ計測する生体情報測定部と、
    測定位置に位置する被検者から見て左側に配置された左表示部、右側に配置された右表示部と、
    前記各表示部の表示態様を第1モード、第2モードの間で切り替える制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記第1モードでは、前記左部位生体情報を前記左表示部に表示し、かつ、前記右部位生体情報を前記右表示部に表示し、
    前記第2モードでは、前記左部位生体情報を前記右表示部に表示し、かつ、前記右部位生体情報を前記左表示部に表示すること、
    を特徴とする生体測定装置。
  2. 請求項1に記載の生体測定装置において、
    前記左表示部、前記右表示部が設置されたケースと、
    被検者の左側に前記左表示部を配置され、右側に前記右表示部を配置した正配置で前記ケースを着脱可能に取り付けるケース取り付け部と、
    前記ケースが前記正配置で前記ケース取り付け部に取り付けられているか否かを検出する検出部とを備え、
    前記制御部は、
    前記検出部の出力に基づいて、前記第1モード及び前記第2モードを切り替えること、
    を特徴とする生体測定装置。
  3. 請求項2に記載の生体測定装置において、
    前記制御部は、
    前記検出部の出力に基づいて、前記ケースが前記ケース取り付け部に取り付けられていると判定した場合には、前記第1モードを選択し、
    前記検出部の出力に基づいて、前記ケースが前記ケース取り付け部から取り外されていると判定した場合には、前記第2モードを選択すること、
    を特徴とする生体測定装置。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の生体測定装置において、
    前記ケース取り付け部は、
    前記ケースの前記左表示部、前記右表示部が左右逆転するように前記ケースを回転させた反転配置で、前記ケースを装着可能であり、
    前記検出部は、
    前記反転配置である場合には、取り外されている状態と同様な検出を行うこと、
    を特徴とする生体測定装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の生体測定装置において、
    前記左表示部、前記右表示部は、被検者の生体情報の測定値、評価情報、表示モードに関する情報の少なくとも1つを含むこと、
    を特徴とする生体測定装置。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれかに記載の生体測定装置において、
    前記生体情報測定部の被検者の左右の部位に対応した位置に設けられた目印と、
    前記目印に対応した目印対応表示を前記右表示部又は前記左表示部に表示する目印対応表示部とを備え、
    前記制御部は、
    前記目印対応表示を、前記第1モード、前記第2モードの間で切り替えて、目印対応表示部に表示すること、
    を特徴とする生体測定装置。
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