JP2014035834A - 直管型led照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
直管型LEDランプを照明器具から容易に取外すことができなくすることで、直管型蛍光灯専用の点灯回路を搭載している照明器具に誤って装着してしまうことを防止できる部材、及び、構造を用いた照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の直管型LEDランプを用いた照明器具は、LED素子を配設したLED基板を備える。LED基板を収容する透光性カバーを備える。透光性カバーの端部にG13形口金を備える。照明器具に直管型LEDランプを取付けた際に、両側の口金の位置に口金取外し防止のための結束バンドを挿通させるための孔を備える。照明器具に直管型LEDランプを取付けた後は、容易に取外すことができないように結束バンドを備える。
【選択図】 図6

Description

本発明はLEDを光源とした直管型LED照明装置に関する。
従来から、円筒状のガラス管の両端からガラス管の内部にアルゴンガスと水銀蒸気の混
合気体を封入し、その混合気体を高圧放電させることで、ガス気体から発生した紫外線が
ガラス管の内面に塗布された蛍光材に照射されて白色に発光する蛍光管が周知である。
しかしながら、このような蛍光管は、消費電力が高いうえ、寿命が短いという問題があ
った。また、寿命末期には輝度が低下したり発光時にちらつきが発生するという問題も生
じていた。
そこで、省エネ化及び長寿命化を目的として、近年では従来の蛍光管に換わる新たな蛍
光管として、多数の白色LEDを実装した直管型LED照明装置が各種提案されている。
直管型LEDランプは、混合気体を封入した現行の直管型蛍光管と構造的に互換性を持たせ、現行の直管型蛍光灯のソケットにそのまま装着可能とすることが望ましいため、ソケットと口金との接点構造にはJIS規格に規定する構造を採用するのが好ましい。
そこで、直管型LEDランプの口金として、G13形口金やR17d形口金を採用することで、既設の照明器具に配設された一対のソケット間に装着可能な直管型LEDランプとなる。しかしながら、LEDを発光させるためには直流電源が必要で有り、商用の交流を直流に変換するLED駆動電源がLEDランプの内部、あるいは照明器具側に配置されている。そのため、電気的な配線も含め各種形態の照明器具が存在しており、安全上これら照明器具には、それに対応した専用の直管型LEDランプを装着しなければならい。
ところが、G13形口金やR17d形口金を備えた直管型LED照明装置であると、照明器具に従来の蛍光灯や、仕様の異なる同じ口金を備えた直管形LEDランプが取り付けられる虞があり、安全性を維持できなくなる。
特許文献1に記載の直管型LED照明器具は前記安全性を維持するために、直管型LEDランプの両端部に設けられた口金部に、G13形口金で規定されている一対の口金ピン間の間隔より広い間隔でランプの長手方向に沿って突出する一対のピン部、及びこの一対のピン部の先端からピン部の長手方向に対して側方であって互いに反対方向に突出された接続部を備えた口金ピンが設けられていて、それらの口金ピンが嵌合し、電気的に接続される給電端子を持つソケットを両端部に設けた照明器具によって構成され、該直管型LEDランプは、該照明器具にしか取り付けられず、また、該照明器具に取り付けられるのは該直管型LEDランプだけで、G13形口金などの従来の口金の形態の直管型LEDランプは取り付けられない照明器具としている。
特開2012−9452
しかしながら、特許文献1の直管型LEDランプは従来のG13形口金、R17d口金等に対応するソケットを備えた照明器具には取り付けられず、使用する場合には専用のソケットを設けた照明器具に交換しなければならず、非常に不便を発生してしまう虞がある。また、特許文献1の直管型LEDランプを従来の照明器具のソケットに嵌合させようとした場合、ソケットを破損させてしまう虞がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、従来のG13形口金やR17d形口金を備えた直管型LEDランプと、それに対応したソケットを備えた照明器具からなり、なおかつ、前記照明器具に従来の蛍光灯や、仕様の異なる直管型LEDランプが装着されることを防止できる直管型LED照明装置を提供することである
請求項1に記載の発明にあたっては、両端に口金が設けられた直管型LEDランプと;
前記口金を装着するソケットと、前記ソケットに装着された直管型LEDランプの取外しを防止する取外し防止手段とを、備えた照明器具と;からなることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明にあたっては、前記直管型LEDランプと前記照明器具とを締結するための固定具と、前記固定具を取り付けるための固定孔と、からなる前記取外し防止手段を備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、照明器具に直管型LEDランプが一旦取り付けられた後は、前記取外し防止手段により、前記直管型LEDランプは、前記照明器具から容易に取外されることがなくなる。それによって、前記照明器具に、従来の蛍光管や、別の仕様の直管型LEDランプが取り付けられることを防止でき、安全性を維持できる。
従来の直管型LED照明器具の斜視図である。 本発明の実施例を示す直管型LED照明器具の斜視図である。 本発明の実施例を示す照明器具の平面図である。 本発明の実施例を示す直管型LED照明器具の斜視図である。 本発明の実施例を示す締結状態を示す断面図である。 本発明の実施例を示す直管型LED照明器具の斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示す外観斜視図である。 本発明の第2の実施形態で使用する固定具の外観斜視図である。 本発明の第2の実施例を示す緊結状態を示す断面図である。
(実施形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す実施例は本発明の直管型LEDランプと照明器具との緊結方法における好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。また、以下に示す実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、以下に示す実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は従来の直管型LED照明器具の斜視図である。
図1において、照明装置1は、直管型LEDランプ11と、前記直管型LEDランプ11を取付ける直管型蛍光灯1灯用タイプの照明器具21を備えている。
照明器具21は、この器具の長手方向の両端に対向配置されて直管型LEDランプ11の端部が装着される一対のソケット22を備えている。
直管型LEDランプ11は、透光性のあるカバー12の両端部にそれぞれ覆って設けられた口金13を備えている。
透光性のあるカバー12は、例えば、透光性と拡散性を有するポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂などによって、長尺な円筒状に形成されている。
口金13は、例えば、絶縁性を有する合成樹脂材料または金属材料によって形成されている。
図2に示す通り、カバー12の両端の口金13の端面には、カバー12内に収容され図示しないLED基板に電気的に接続された給電用の一対の口金ピン14が突出されている。口金ピンの突出高さや間隔はJISC7709−1に規定されている。
また、ソケット22は給電用のソケットであり、絶縁性を有する樹脂で形成されており、直管型LEDランプの両端の口金13から突出した一対の口金ピン14が嵌合するための溝24が設けられ、内部には口金ピンと嵌合する一対の給電端子(図示しない)を備えている。直管型LEDランプ11の口金13から突出した一対のピン14をソケット22の溝24に嵌合させ、直管型LEDランプ11を円周方向へを90度回動させることで、口金ピン14が溝24から外れなくなる。この時点で、ソケット内部で口金ピン14とソケット内の電源端子が接合し給電可能となる。
上記の通り、直管型LEDランプ11をソケット22に嵌合させると、カバー12内に収容したLED基板は下方に向いて、所定の照射方向に光を照射できるように設定されている。
次に照明器具21に直管型LEDランプ11を装着図3に示す通り、照明器具21の直管型LEDランプを搭載する面に、直管型LEDランプ11の口金13の位置に合わせて、結束バンド31を挿通させるための固定孔25を設けている。
本実施形態1の取外し防止手段は、固定具となる結束バンド31と、固定具が取り付けられる固定孔25とから構成されている。図4に示す通り、照明器具21に直管型LEDランプ11を取付けた後、結束バンド31の先端を固定孔25の一方へ差し込み、その後、もう一方の固定孔25から結束バンド31の前記先端を出し、更に、結束バンド31に付いたロック部32へ、前記先端を挿通させ、最後に前記先端を引っ張り結束バンドを絞っていき、適度な締め付け力で直管型LEDランプ11を照明器具21に締結する。図5は直管型LEDランプ11と照明器具21とが締結した状態の断面図である。
また、図6は直管型LEDランプ11と照明器具21とが締結した状態の外観斜視図である。なお最初に結束バンド31を固定孔25に挿入してから、直管型LEDランプ11を照明器具21に取り付けてもよい。
結束バンド31のロック部32の内部には歯状の形状が付き、結束バンドの帯部分の表面には該歯状の溝と係合する鋸歯状の凹凸が形成されており、一度ロック部に挿入した帯部分を引き抜くことができない構造となっている。
以上のように、直管型LEDランプ11と照明器具21を、結束バンド31で締結することにより、容易には照明器具21から直管型LEDランプ11を取外すことができなくなる。また、地震が発生して建物が揺れても直管型LEDランプ11が照明器具21から外れて落下してしまうのを防止することができる。
(実施形態2)
本発明の第2の実施形態について図面を参照しながら説明する。本実施形態2の取外し防止手段は、直管型LEDランプ11を固定する固定具41と、固定具が取り付けられる固定孔27とから構成されている。図7は、第2の実施形態を示す外観斜視図である。この実施形態では、直管型LEDランプ11を照明器具21に取り付けた後、固定具41によって直管型LEDランプ11と照明器具21を締結することにより、直管型LEDランプ11が照明器具21から容易に取外すことができなくなる。
図8は固定具41の外観斜視図である。固定具41は直管型LEDランプ11を保持するように、直管型LEDランプ11の円筒形状に倣った断面が円弧形状の受け部42と、一端部に備えられた、固定孔27に嵌合する一対の嵌合爪43とで形成される。
固定具41は、弾性、靭性、剛性といった物理特性に優れた材料である、ポリカーボネートや、ポリアミドやポリアセタールなどの樹脂を材料としているため、直管型LEDランプが照明器具から容易に取外せないようになっている。
図9は固定具41によって直管型LEDランプ11が照明器具21に締結されている状態の断面図である。直管型LEDランプ11の円筒部の直径をa、固定具41の受け部42の他端部から照明器具21までの距離をbとするとa>bとなっているため、かつ、図7に示すように直管型LEDランプ11の両端は、ともにソケット22に嵌合しているため、直管型LEDランプ11を照明器具21の方向へずらして取り外すことは容易にできない。逆に、以上述べたのと逆の方向、すなわち、直管型LEDランプ11を真下に向かって取外そうとしても、弾性、靭性、剛性といった物理特性に優れた樹脂材料で形成されているため容易に変形せず、かつ、図7に示すように直管型LEDランプ11の両端は、ともにソケット22に嵌合しているため、直管型LEDランプ11を真下にずらして取外すことは容易にできない。
なお、固定具41の形状は本実施形態2のJ形には限定されず、例えば閉じた円であるO形にして、直管型LEDランプに中空部分の受け部を挿入してから、該直管型LEDランプをソケットに取り付け、その後照明器具に嵌合するようにしてもよい。
また、以上の実施例は、G13形口金の直管型LEDランプとトラフ1灯形照明器具を用いて行ったが、口金に関してはR17d形口金やJEL801規格のGX16t形口金などとそれに適応するソケットの組合せ、また、照明器具の方もトラフ形の多灯用や埋め込み形のものなどいろいろなバリエーションに構成することができる。
1 照明装置
11 直管型LEDランプ
12 カバー
13 口金
14 口金ピン
21 照明器具
22 ソケット
24 溝
25、27 固定孔
31 結束バンド
32 ロック部
41 固定具
42 受け部
43 嵌合爪

Claims (2)

  1. 両端に口金が設けられた直管型LEDランプと;
    前記口金を装着するソケットと、
    前記ソケットに装着された直管型LEDランプの取外しを防止する取外し防止手段とを、
    備えた照明器具と;
    からなることを特徴とした直管型LED照明装置。
  2. 前記直管型LEDランプと前記照明器具とを締結するための固定具と、前記固定具を取り付けるための固定孔と、
    からなる前記取外し防止手段を備えたことを特徴とした請求項1に記載の直管型LED照明装置。
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