JP2014034820A - 住宅用遮熱構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】遮熱性に優れ、しかも壁紙の色や模様を自由に選択可能な住宅用遮熱構造を提供する。
【解決手段】住宅の壁材20又は天井に用いられる住宅用遮熱構造において、住宅の壁材20又は天井に、遮熱粒子である中空で熱容量が小さいセラミックス粉体を含有する壁紙24を貼着し、室内側に露出させた。そして、その壁紙24は、セラミックス粉体が混合されたポリ塩化ビニール樹脂からなる樹脂遮熱層24aを室内側の表面に有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅の壁材又は天井に用いられる住宅用遮熱構造に関するものである。
近年、より快適な住環境を得るために、様々な断熱処理・遮熱処理が住宅の壁材や天井に施されている。
例えば壁材10に関して、図2に示すように、外側壁材11と内側壁材13との間であって、隣接する間柱H間に断熱材12を設けた住宅用遮熱構造が知られている。
この住宅用遮熱構造では、さらに内側壁材13の室内側Pの面に遮熱粒子を含む遮熱塗料14が塗布されている。
この住宅用遮熱構造によると、間柱H間の断熱材12により室内側Pと室外側Qが断熱されるので、冷暖房の効率が高くなる。
また、内側壁材13に遮熱塗料14を塗布したことにより、内側壁材13から室内への輻射熱を抑制できるので、夏場でも室内における体感温度が低くなる。
一方、遮熱塗料を塗布する代わりに遮熱シートを貼着してなる住宅用遮熱構造も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−353811号公報
特許文献1に記載の発明ではアルミを蒸着して遮熱性を得ており、天井(小屋裏)に使用することで室温の上昇を抑えることができる。
このような遮熱シートによると、遮熱塗料のように刷毛やローラーで塗布しなくてもよく、また施工直後の乾燥時間をほとんど必要としないので、遮熱塗料に比べて施工時間が短い。
また、遮熱シートは遮熱塗料のように施工時にまわりを汚すこともないので、養生の必要も無い。
しかしながら、特許文献1に記載の断熱シートは、アルミを蒸着したことで断熱性・遮熱性を得ているので、室内への輻射熱の放射低減のために壁材や天井の室内側に使用するとアルミの光沢面が室内側に露出してしまい、意匠性に欠けるという欠点がある。
つまり、遮熱のために意匠性が犠牲になってしまい、室内側に露出する壁紙の色や模様を選択できなくなるので、居室の壁紙としては相応しくない。
そこで、本発明の目的とするところは、遮熱性に優れ、しかも壁紙の色や模様を自由に選択可能な住宅用遮熱構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の住宅用遮熱構造は、住宅の壁材(20)又は天井に用いられる住宅用遮熱構造において、前記住宅の壁材(20)又は天井に、遮熱粒子を含有する壁紙(24)を貼着し室内側(P)に露出させたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の住宅用遮熱構造は、前記壁紙(24)は、前記遮熱粒子が混合された樹脂からなる樹脂遮熱層(24a)を室内側表面に有することを特徴とする。
また、請求項3に記載の住宅用遮熱構造は、前記壁紙(24)は、前記遮熱粒子が吹き付けられてなる吹付遮熱層を室内側表面に有することを特徴とする。
また、請求項4に記載の住宅用遮熱構造は、前記遮熱粒子はセラミックス粉体であることを特徴とする。
ここで、上記括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の住宅用遮熱構造によれば、住宅の壁材又は天井に、遮熱粒子を含有する壁紙を貼着し室内側に露出させたので、夏においては、壁材から室内への輻射熱の放射が抑制される。よって、室内にいる人の人体から放射される熱量が壁材や天井から室内に放射される熱量よりも大きくなるので、夏でもひんやりとした体感温度となる。
そして、夏に窓を締め切って外出した後に帰宅した場合等に、室温が上昇していても換気をして外気を取り入れると、例えば請求項4のようなセラミックス粉体である遮熱粒子は中空で熱容量が小さいので、遮熱粒子はすぐに換気後の室温と等温となり、室内にいる人は換気後の室温そのものを感じるようになる。
つまり、遮熱粒子を含有する壁紙によって輻射を抑えることで主に空気の対流のみを問題としたので、遮熱効果が高く、夏であってもエアコンを用いずに室内で快適に過ごすことができる。またその結果、大幅な省エネにもなる。
一方、冬においては、遮熱粒子を含有する壁紙によって室内から室外への熱の移動が抑制される。
これと同時に、壁材や天井の温度が上がって室内にいる人の人体から放射される熱量と壁や天井から放射される熱量との差が小さくなり、しかも遠赤外線の放射率が100%に近いセラミックス粉体である遮熱粒子が遠赤外線を放射するので、温室効果が実現され、冬に室温が低くても体感温度が低くならず、室内で快適に過ごすことができる。
よって、暖房のコストを低減でき、また結露も防止できる。
このように本発明に係る住宅用遮熱構造は遮熱性に優れるものであるが、本発明に係る壁紙はアルミの蒸着によって遮熱性を得たものではないので、通常の壁紙のように壁紙の色や模様を自由に選択可能であり、遮熱のために意匠性が犠牲にならない。
また、遮熱塗料のように刷毛やローラーで塗布しなくてもよく、また壁紙の施工直後の乾燥時間をほとんど必要としないので、遮熱塗料に比べて施工が容易で施工時間も短い。
さらに、壁紙の施工は遮熱塗料の塗布のように施工時にまわりを汚すこともないので、養生の必要も無い。
ここで壁紙として、遮熱粒子が混合された樹脂からなる樹脂遮熱層を室内側表面に有するもの(請求項2)であっても、又は遮熱粒子が吹き付けられてなる吹付遮熱層を室内側表面に有するもの(請求項3)であっても、これらの効果を得ることができる。
なお、本発明の住宅用遮熱構造のように、遮熱粒子を含有する壁紙を貼着し室内側に露出させた点は、上述した特許文献1には全く記載されていない。
本発明の実施形態に係る住宅用遮熱構造を示す要部拡大断面図である。 本発明及び従来例に係る住宅用遮熱構造を示す横断面図である。
図1及び2を参照して、本発明の実施形態に係る住宅用遮熱構造を説明する。
この住宅用遮熱構造は、住宅の壁材20又は天井に用いられるものである。
ここでは特に、壁材20における遮熱構造ついて説明するが、室内側Pに露出する壁紙24に関しては天井にも同様に適用できる。
なお、従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
壁材20は、外側壁材11と内側壁材13と断熱材12を備える。
外側壁材11は、壁材20を構成し室外側Qに露出する板材である。外側壁材11の室外側Qの面は風雨に晒されるので、防水加工や防汚加工等が適宜施される。
断熱材12は、ボード状の、例えば硬質ウレタンであって、外側壁材11と内側壁材13との間かつ隣接する間柱H間に設けられる。本実施形態においては、図2に示すように外側壁材11と内側壁材13との間、及び隣接する間柱H間に隙間なく断熱材12を配置したが、例えば外側壁材11と断熱材12との間に隙間ができるように断熱材12を配置してもよい。また、グラスウールや発泡ウレタンフォーム等の他の断熱材12であってもよい。
内側壁材13は、室内側Pに露出する板材である。そして、内側壁材13の室内側P表面には壁紙24(クロス)が貼着される。
壁紙24は、ここではいわゆるビニールクロスであり、図1に示すように、ポリ塩化ビニール樹脂を主原料とするビニールシート24aと、基材である裏打ち紙24bの二層からなる。そして、壁紙24の裏打ち紙24b側が内側壁材13に貼着され、ビニールシート24aが壁紙24の室内側P表面となる。
ビニールシート24aを成形するときにポリ塩化ビニール樹脂に遮熱粒子を混合しており、ビニールシート24a全体に満遍なく遮熱粒子が混ざっている。このビニールシート24aが壁紙24における樹脂遮熱層24aとなる。
混合する遮熱粒子はセラミックス粉体であって、人体がよく吸収する3〜5μmの遠赤外線の放射率が100%に近い。また、セラミックス粉体は中空粒子であり熱容量が小さい。
また、壁紙24のビニールシート24aには、凹凸のあるエンボス加工や発泡加工等の、意匠性を向上させる様々な加工を施すことできる。その他、ビニールシート24aにはプリントを施すことも容易であり、ユーザーの趣向に応じた色や模様のものを選択可能である。
以上のように構成された住宅用遮熱構造によれば、住宅の壁材20に、遮熱粒子を含有する壁紙24を貼着し室内側Pに露出させたので、夏においては、壁材20から室内への輻射熱の放射が抑制される。よって、室内にいる人の人体から放射される熱量が壁材20や天井から室内に放射される熱量よりも大きくなるので、夏でもひんやりとした体感温度となる。
そして、夏に窓を締め切って外出した後に帰宅した場合等に、室温が上昇していても換気をして外気を取り入れると、セラミックス粉体である遮熱粒子は中空で熱容量が小さいので、遮熱粒子はすぐに換気後の室温と等温となり、室内にいる人は換気後の室温そのものを感じるようになる。
つまり、遮熱粒子を含有する壁紙24によって輻射を抑えることで主に空気の対流のみを問題としたので、遮熱効果が高く、夏であってもエアコンを用いずに室内で快適に過ごすことができる。またその結果、大幅な省エネにもなる。
一方、冬においては、遮熱粒子を含有する壁紙24によって室内から室外への熱の移動が抑制される。
これと同時に、壁材20や天井の温度が上がって室内にいる人の人体から放射される熱量と壁や天井から放射される熱量との差が小さくなり、しかも遠赤外線の放射率が100%に近いセラミックス粉体である遮熱粒子が遠赤外線を放射するので、温室効果が実現され、冬に室温が低くても体感温度が低くならず、室内で快適に過ごすことができる。
よって、暖房のコストを低減でき、また結露も防止できる。
このように本実施形態に係る住宅用遮熱構造は遮熱性に優れるものであるが、本実施形態に係る壁紙24はアルミの蒸着によって遮熱性を得たものではないので、通常の壁紙のように壁紙24の色や模様を自由に選択可能であり、遮熱のために意匠性が犠牲にならない。
また、遮熱塗料のように刷毛やローラーで塗布しなくてもよく、また壁紙24の施工直後の乾燥時間をほとんど必要としないので、遮熱塗料に比べて施工が容易で施工時間も短い。
さらに、壁紙24の施工は遮熱塗料の塗布のように施工時にまわりを汚すこともないので、養生の必要も無い。
なお、ビニールクロス24はビニールシート24aと裏打ち紙24bの二層からなるとしたが、これに限られるものではなく、壁紙24に汚れ防止機能を持たせたり表面の耐久性を向上させたりする等の目的でビニールクロス24を三層以上のものであってもよい。逆に裏打ち紙24bを省略して、ビニールクロス24はビニールシート24aのみからなるものであってもよい。
また、遮熱粒子をビニールシート24a全体に満遍なく混ぜたが、これに限られるものではなく、遮熱粒子をビニールシート24aの室内側Pに偏在させてもよい。
さらに、壁紙24の樹脂遮熱層24aは主原料をポリ塩化ビニールとしたが、これに限られるものではなく、例えばアクリル樹脂やオレフィン系樹脂等の他の樹脂を原料としてもよい。
また、壁紙24の室内側Pの表面は樹脂製に限られるものではなく、紙等の他の素材であってもよい。
壁紙24が紙からなる場合、壁紙24の室内側Pに遮熱粒子を吹き付けて吸着させることができる。これにより、壁紙24の室内側P表面に吹付遮熱層が形成され、この場合も樹脂遮熱層24aを有するビニールクロス24と同様の効果を得ることができる。
もちろん、壁紙24がビニールクロス24である場合であっても、樹脂の種類と遮熱粒子の組み合わせにより、遮熱粒子の壁紙24表面への吸着が可能である場合はそのように吸着させてもよい。
遮熱粒子はセラミックス粉体としたが、これに限られるものではなく、他の公知の遮熱粒子も用いることができる。
10 壁材
11 外側壁材
12 断熱材
13 内側壁材
14 遮熱塗料
20 壁材
24 壁紙
24a 樹脂遮熱層(ビニールシート)
24b 裏打ち紙
H 間柱
P 室内側
Q 室外側

Claims (4)

  1. 住宅の壁材又は天井に用いられる住宅用遮熱構造において、
    前記住宅の壁材又は天井に、遮熱粒子を含有する壁紙を貼着し室内側に露出させたことを特徴とする住宅用遮熱構造。
  2. 前記壁紙は、前記遮熱粒子が混合された樹脂からなる樹脂遮熱層を室内側表面に有することを特徴とする請求項1に記載の住宅用遮熱構造。
  3. 前記壁紙は、前記遮熱粒子が吹き付けられてなる吹付遮熱層を室内側表面に有することを特徴とする請求項1に記載の住宅用遮熱構造。
  4. 前記遮熱粒子はセラミックス粉体であることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の住宅用遮熱構造。
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