JP2014033099A - シリコンチューブの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削加工によりシリコンチューブを作製した場合であっても、シリコンチューブのクラックの進展を抑制する。
【解決手段】シリコンウェハ2から切削加工によりシリコンチューブ3を作製するシリコンチューブの製造方法において、シリコンウェハとして面方位(100)の単結晶シリコンウェハを用いてチューブ側面が面方位と平行になる方向に切削するか、あるいは面方位(110)または(111)の単結晶シリコンを用いて、チューブ側面が面方位に対して所定角度だけ傾くように切削加工を行う。
【選択図】図2

Description

この発明は、シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、クラックの進展を抑制することが可能なシリコンチューブの製造方法に関するものである。
図7に示すように、差圧発信器に搭載されるセンサパッケージングでは、センサヘッダとセンサチップとの間にパイレックス(登録商標、以下記載を省略する)ガラスを介してシリコンチューブ100が配置されている。シリコンチューブ100は、センサヘッダとセンサチップとの熱膨張率の差を緩和するために設置される。このシリコンチューブ100は、上面に鏡面処理がなされており、パイレックスガラスと陽極接合されている。
特開平9−266347号公報
ここで、シリコンのような硬脆性材料を用いてアスペクト比が大きな形状に加工する場合には、超音波加工を用いることが一般的である。また、シリコンチューブ100はセンサ部に接触する部品であり、外部からの力を受けるため、耐クラック性が求められる。そのため、マイクロクラックが発生しやすい機械加工は不向きである。しかしながら、差圧発信器向けのシリコンチューブ100では、コスト削減のため、シリコンウェハから切削加工によりチューブ状に加工している。
そのため、切削加工によりシリコンチューブ100を作製した場合、シリコンチューブ100の接合面から約0.2mm下部において外周面から中心に向かってクラックが発生する場合があった。そして、このようなシリコンチューブ100を差圧発信器に用いた場合、シリコンチューブ100に加えられた力によりクラックが進行し、シリコンチューブ100が破断してセンサチップから分離する恐れがあるという課題があった。
なお、特許文献1には、ある結晶面から傾斜した基板を用いて半導体素子を作製する場合に、劈開時に形成するスクライブ線やエッチング溝を所定の位置とすることで、クラックの発生を抑制する製造方法が開示されている。しかしながら、この半導体素子の製造方法はシリコンチューブの製造方法とは全く異なり、適用できるものではない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、切削加工によりシリコンチューブを作製した場合であっても、シリコンチューブのクラックの進展を抑制することができるシリコンチューブの製造方法を提供することを目的としている。
この発明に係るシリコンチューブの製造方法は、シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、シリコンウェハとして面方位(100)の単結晶シリコンウェハを用いるものである。
この発明に係るシリコンチューブの製造方法は、シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、シリコンウェハとして非晶質なシリコンウェハを用いるものである。
この発明に係るシリコンチューブの製造方法は、シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、シリコンウェハとして多結晶シリコンウェハを用いるものである。
この発明に係るシリコンチューブの製造方法は、シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、シリコンウェハとして面方位(110)または面方位(111)の単結晶シリコンウェハを用い、当該シリコンウェハを所定角度傾けて切削加工を行うものである。
この発明に係るシリコンチューブの製造方法は、シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、シリコンウェハとして面方位(110)または面方位(111)の単結晶シリコンが所定角度傾けられて加工されたシリコンウェハを用いるものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、切削加工によりシリコンチューブを作製した場合であっても、シリコンチューブのクラックの進展を抑制することができる。
この発明の実施の形態1に係るシリコンチューブを作製するためのシリコンチューブ切削装置の構成を示す図であり、(a)全体構成図であり、(b)(a)の符号Aの拡大図である。 この発明の実施の形態1に係るシリコンチューブの製造方法を説明する図である。 この発明の実施の形態1に係るシリコンチューブの製造を行う際のワーク状態を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るシリコンチューブの製造方法を示す図であり、(a)「もみつけ」を示す図であり、(b)「外周加工(第1工程)」を示す図であり、(c)「外周加工(第2工程)」を示す図であり、(d)「穴あけ加工」を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るシリコンチューブのウェハ面方向による劈開面の方向の違いを示す図であり、(a)面方位(111)のシリコンウェハを用いた場合を示す図であり、(b)面方位(110)のシリコンウェハを用いた場合を示す図であり、(c)面方位(100)のシリコンウェハを用いた場合を示す図である。 この発明の実施の形態4に係るシリコンチューブの製造方法を説明する図であり、(a)面方位(111)のシリコンウェハを用いた場合を示す図であり、(b)面方位(110)のシリコンウェハを用いた場合を示す図である。 差圧発信器に用いられるシリコンチューブの構成を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るシリコンチューブ3を作製するためのシリコンチューブ切削装置1の構成を示す図である。
シリコンチューブ切削装置1は、図1に示すように、ワーク(シリコンウェハ2)が設置されるワーク設置部11と、設置されたワークに対して切削加工を行う切削工具12と、この切削工具12の動作を制御する動作制御部13とから構成されている。そして、このワーク設置部11に図2に示すシリコンウェハ2を設置し、切削工具12を用いてチューブ状に加工することで、図2に示すようなシリコンチューブ3を作製する。なお、シリコンウェハ2として、面方位(100)の単結晶シリコンウェハを用いる。
次に、このシリコンチューブ3の製造方法の詳細について、図3,4を参照しながら説明する。
シリコンチューブ3を作製する場合、図3に示すように、シリコンウェハ2の下面には、シリコンウェハ2を固定するため板状の基板例えば青板ガラス4を設置する。また、シリコンウェハ2の上面には、切削加工によるチッピングを防止するため厚さ0.5mmの保護材例えばホウ珪酸ガラス5を設置する。
そして、図3に示す状態のワークに対して、図4(a)に示すように、まず、「もみつけ」を行う。「もみつけ」とは、切削工具12として単結晶ダイヤモンドバイトを用い、シリコンチューブ3の孔31部分(図2参照)を加工するための起点32をホウ珪酸ガラス5を介してシリコンウェハ2上に作る工程である。
次いで、図4(b),(c)に示すように、「外周加工」を行う。「外周加工」とは、切削工具12としてコアドリルを用い、上記「もみつけ」により加工された起点32を軸心とする円柱をシリコンウェハ2から作る工程である。なお「外周加工」では、図4(b)に示すように、まず、ホウ珪酸ガラス5の表面から深さ1mmまでステップ加工を行う。この際、コアドリルは、0.15mm掘り進み、0.15mm戻るという動きをする。そして、ホウ珪酸ガラス5の厚さ0.5mmとコアドリルの先端R0.3を考慮すると、この加工によって、シリコンチューブ3の表面から0.2mmの側面まで加工されたこととなる。これ以降はステップ幅を変えて、図4(c)に示すように、シリコンウェア2の底面まで加工を行う。この際、コアドリルは、0.2mm堀り進み、ホウ珪酸ガラス5の上面5mmまで持ち上げるという動きをする。
次いで、図4(d)に示すように、「穴あけ加工」を行う。「穴あけ加工」とは、切削工具12としてドリルを用い、「もみつけ」により加工された起点32に対して穴を開ける工程である。
以上の3工程によりシリコンウェハ2からシリコンチューブ3を作製することができる。
そして、上記のように切削加工により作製されたシリコンチューブ3では、その接合面から約0.2mm下部で、外周面から中心に向かってクラックが発生する場合がある。この位置は、図4(b)に示す「外周加工」において、ホウ珪酸ガラス5表面から1mmまでステップ加工した際に、シリコンウェハ2が加工される位置と一致している。
次に、上記のような製造方法により作製されたシリコンチューブ3のウェハ面方位の違いによるクラック進展の程度について、図5を参照しながら説明する。
まず、図5(a)に示すように、面方位(111)のシリコンウェハ2を使用してシリコンチューブ3を作製した場合、劈開面(111)がシリコンチューブ3の接合面に対して水平となり、側面からクラックが入りやすい。そのため、このシリコンチューブ3を差圧発信器に用いた場合、シリコンチューブ3に力が加えられることでクラックが進行すると、シリコンチューブ3が破断してセンサチップから分離する恐れがある。
次に、図5(b)に示すように、面方位(110)のシリコンウェハ2を使用してシリコンチューブ3を作製した場合、劈開面(110)がシリコンチューブ3の接合面に対して水平となり、側面からクラックが入りやすい。なお、劈開面(110)は劈開面(111)に次いでクラックが入りやすい。そのため、このシリコンチューブ3を差圧発信器に用いた場合、シリコンチューブ3に力が加えられることでクラックが進行すると、シリコンチューブ3が破断してセンサチップから分離する恐れがある。
また、劈開面(111)は、劈開面(110)と35.2°の角度をなしている。そして、シリコンチューブ3の接合面より0.2mm下部から劈開面(111)のクラックが進展した場合、外周より0.28mmの部分まで接合面を失うこととなり、接合強度の仕様範囲外となってしまう。
一方、図5(c)に示すように、面方位(100)のシリコンウェハ2を使用してシリコンチューブ3を作製した場合には、劈開面(111),(110)が接合面に対して54.7°,90°の角度をなすため、クラックが入りにくい。
また、シリコンチューブ3の接合面より0.2mm下部から劈開面(111)のクラックが進展した場合には、外周より0.14mmの部分まで接合面を失うことなるが、面方位(111),(110)のシリコンウェハ2を用いた場合よりも、センサチップとの接合面を確保することができる。すなわち、面方位(100)のシリコンウェハ2を用いてシリコンチューブ3を作製することで、クラックの進行が中心まで達する可能性が低くなり、接合強度の低下を仕様範囲内に留めることができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、シリコンウェハ2として面方位(100)の単結晶シリコンウェハを用いて切削加工によりシリコンチューブ3を作製するように構成したので、接合面に対して水平方向のクラックの発生を最も抑制でき、また、比較的弱い劈開面(110)はシリコンチューブ3の長軸方向のためクラックの発生が極めて起こりづらい。さらに、一番脆い劈開面(111)は接合面に対して54.7°と深い角度で交わるため、接合面より0.2mm下部からクラックが発生しても、接合面積を確保できる。そのため、接合強度の低下を最小限に抑制することが可能となる。
また、面方位を統一することによって、センサの温度特定を安定させることが可能となる。すなわち、従来では、面方位を考慮せずにシリコンチューブ3を作製していたため、シリコンチューブ3の接合面の熱膨張率やヤング率がロット毎にまちまちであった。そのため、この特性の異なるシリコンチューブ3を用いることにより、センサ特性がロット間で多少変化していた可能性が考えられる。それに対して本手法を用いることで、シリコンチューブ3の接合面の特性を統一することができ、センサ特性を安定させることが可能となる。
実施の形態2.
実施の形態1では、単結晶シリコンウェハを用いてシリコンチューブ3を作製する場合について示した。これに対して、例えばアモルファスシリコンのような非晶質なシリコンウェハを用いてシリコンチューブ3を作製するようにしてもよい。この場合には、非晶質であるため、面に沿ったクラックの進展が発生することはない。
実施の形態3.
実施の形態1では単結晶シリコンウェハを用い、実施の形態2では非晶質なシリコンウェハを用いて、シリコンチューブ3を作製する場合について示した。これに対して、多結晶シリコンウェハを用いてシリコンチューブ3を作製するようにしてもよい。この場合、面方位が不連続なため単結晶の場合よりもクラックは進展しにくい。
実施の形態4.
実施の形態1では、面方位(100)のシリコンウェハ2を用いてシリコンチューブ3を作製することでクラックの進展を抑制するよう構成した。これに対して、図6に示すように、面方位(110),(111)のシリコンウェハ2を所定角度傾けて切削加工を行うにしてもよい。なお、図6(a)において、左図は面方位(111)のシリコンウェハ2を傾けずに切削加工を行った場合、右図は面方位(111)のシリコンウェハ2を傾けて切削加工を行った場合での劈開面の方向の違いを示している。また、図6(b)において、左図は面方位(110)のシリコンウェハ2を傾けずに切削加工を行った場合、右図は面方位(110)のシリコンウェハ2を傾けて切削加工を行った場合での劈開面の方向の違いを示している。なお、図中のグレー部分はシリコンチューブ3となる部分である。そして、この手法により作製したシリコンチューブ3を差圧発信器に適用した場合、シリコンチューブ3に対して下方から力が働くため、劈開面(110),(111)が傾いていれば、クラックは進展しにくくなることが想定される。
また、面方位(110),(111)の単結晶シリコンが所定角度傾けられて加工されたシリコンウェハ2を用いて、シリコンチューブ3を作製するようにしてもよい。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 シリコンチューブ切削装置
2 シリコンウェハ
3 シリコンチューブ
4 青板ガラス
5 ホウ珪酸ガラス
11 ワーク設置部
12 切削工具
13 動作制御部
31 孔
32 起点

Claims (5)

  1. シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、
    前記シリコンウェハとして面方位(100)の単結晶シリコンウェハを用いる
    ことを特徴とするシリコンチューブの製造方法。
  2. シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、
    前記シリコンウェハとして非晶質なシリコンウェハを用いる
    ことを特徴とするシリコンチューブの製造方法。
  3. シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、
    前記シリコンウェハとして多結晶シリコンウェハを用いる
    ことを特徴とするシリコンチューブの製造方法。
  4. シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、
    前記シリコンウェハとして面方位(110)または面方位(111)の単結晶シリコンウェハを用い、当該シリコンウェハを所定角度傾けて切削加工を行う
    ことを特徴とするシリコンチューブの製造方法。
  5. シリコンウェハから切削加工によりシリコンチューブを作製するシリコンチューブの製造方法において、
    前記シリコンウェハとして面方位(110)または面方位(111)の単結晶シリコンが所定角度傾けられて加工されたシリコンウェハを用いる
    ことを特徴とするシリコンチューブの製造方法。
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