JP2014027971A - 釣り用履き物 - Google Patents

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薫 大内
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Abstract

【課題】優れた滑止性能を有し、しかも履き心地にも優れた磯靴2の提供。
【解決手段】磯靴2は、アッパー4、インソール6、ミッドソール8、面ファスナー10及びアウトソール12を備えている。アウトソール12は、上板24、主部26及びスパイク28を備えている。上板24は、ポリマー発泡体からなる。主部26は、フェルトからなる。スパイク28は、金属又はセラミックからなる。スパイク28は、上板24に固定されている。上板24は複数のスリット42を備えている。それぞれのスリット42は、磯靴2の幅方向に沿って延在している。スリット42により、上板24の変形能が高められている。
【選択図】図2

Description

本発明は、シューズ、ブーツ、ウェーダー等の釣り用履き物に関する。詳細には、本発明は、履き物のアウトソールに関する。
磯での釣りに、磯靴が利用されている。アウトソールが金属スパイクを備えた磯靴が、知られている。このスパイクが地面に突き刺さるとこで、磯靴のスリップが防止される。
アウトソールがフェルトからなる磯靴も、用いられている。フェルトは、変形能に優れている。このアウトソールは、凹凸のある地面に追従しやすい。フェルトは、吸水性にも優れる。フェルトは、アウトソールと地面との間に水膜を生じさせない。フェルトからなるアウトソールは、滑止性能に優れる。
スパイクは、軟質な地面には突き刺さるが、硬質な岩には突き刺さりにくい。スパイクは、凹凸のある地面には引っ掛かりやすいが、平滑な岩には引っかかり難い。硬質で平滑な地面では、スパイクを有する磯靴の滑止性能は不十分である。
フェルトからなるアウトソールでも、アウトソールと岩との間に海草、藻等が介在する場合、滑止性能は不十分である。フェルトは、早期に摩耗する。しかも、このアウトソールでは、偏摩耗が生じやすい。摩耗(又は偏摩耗)が進行したアウトソールは、もはや滑止性能に寄与し得ない。
特開2002−177003公報には、スパイクとフェルトとの両方を備えたブーツが開示されている。スパイクは、フェルトを貫通している。このブーツでは、スパイクがフェルトの欠点を補い、フェルトがスパイクの欠点を補う。
特開2002−177003公報
特開2002−177003公報に開示されたブーツは、上板(ゴム層)を備えている。この上板に、フェルトが積層されている。スパイクは、この上板に固定されている。この上板は硬質なので、歩行時のヒトの足の変形に追従しにくい。このブーツは、履き心地に劣る。このブーツを履いた釣り人が長距離の歩行を行うと、疲労を感じやすい。
本発明の目的は、優れた滑止性能を有し、しかも履き心地にも優れた釣り用履き物の提供にある。
本発明に係る釣り用履き物は、アッパーと、アウトソールとを備える。このアウトソールは、フェルトからなり板状である主部と、この主部に積層された上板とを有する。この上板は、スリット又は凹部を有する。
好ましくは、上板は、実質的に幅方向に延在するスリット又は凹部を有する。
他の観点によれば、本発明に係る釣り用履き物のためのアウトソールは、フェルトからなり板状である主部と、この主部に積層された上板とを備える。この上板は、スリット又は凹部を有する。
本発明に係る釣り用履き物では、スリット又は凹部によって上板の変形能が高められている。この履き物では、歩行によってアウトソールが変形するときに生じる応力が小さい。このアウトソールは、釣り人の足の変形に容易に追従する。この履き物は、履き心地に優れる。この履き物を着用した釣り人は、疲れを感じにくい。
図1は、本発明の一実施形態に係る磯靴が示された側面図である。 図2は、図1の磯靴の一部が示された断面図である。 図3は、図2の磯靴の一部が示された拡大図である。 図4は、図2の磯靴の上板の一部がスパイクと共に示された拡大斜視図である。 図5は、図2の磯靴の上板が示された底面図である。 図6は、図5のVI−VI線に沿った拡大断面図である。 図7は、図5の上板の長さ方向に沿った拡大断面図である。 図8は、本発明の他の実施形態に係る磯靴の上板が示された底面図である。 図9は、図8のIX−IX線に沿った拡大断面図である。 図10は、本発明のさらに他の実施形態に係る磯靴の上板が示された底面図である。 図11は、図10の上板の長さ方向に沿った拡大断面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1から3に示された釣り用履き物(磯靴2)は、アッパー4、インソール6、ミッドソール8、面ファスナー10及びアウトソール12を備えている。
アッパー4は、釣り人の甲及び足首に当接する。アッパー4は、 典型的には、織布からなる。アッパー4が、合成樹脂シートからなってもよい。
インソール6は、板状のベース14と、このベース14の周縁においてこのベース14から起立する側壁16とを有している。ベース14は、ミッドソール8の上面に載置されている。ベース14は、三次元形状を有する。このインソール6は、「カップインソール」と称されている。インソール6は、ポリマー発泡体である。この発泡体の典型的な基材ポリマーは、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)である。メッシュ状のインソールが用いられてもよい。
ミッドソール8は、ゴム組成物が架橋されてなる。ミッドソール8には、強度に優れたゴムが用いられる。好ましいゴムとしては、天然ゴム、ポリブタジエン及びスチレン−ブタジエン共重合体が例示される。ミッドソール8は、接着剤によってアッパー4と接合されている。ミッドソール8が合成樹脂からなってもよい。ミッドソール8は、その周縁にリブ18を備えている。リブ18は、下向きに垂下している。
面ファスナー10は、フック面20とループ面22とを備えている。フック面20は、接着剤によってミッドソール8に接合されている。ループ面22は、接着剤によってアウトソール12に接合されている。フック面20がアウトソール12に接合され、ループ面22がミッドソール8に接合されてもよい。典型的な面ファスナー10は、ベルクロ社のマジックテープ(登録商標)である。図2から明らかなように、ミッドソール8のリブ18は、面ファスナー10よりも下方にまで延在している。
アウトソール12は、面ファスナー10によってミッドソール8と積層されている。アウトソール12の上部は、リブ18に囲まれている。リブ18により、アウトソール12のミッドソール8からの意図せぬ離脱が防止される。このアウトソール12は、上板24、主部26及びスパイク28を備えている。
上板24は、ポリマー発泡体からなる。典型的な基材ポリマーは、エチレン−酢酸ビニル共重合体である。後述されるように、この上板24にスパイク28が固定される。上板24は、スパイク28からの力に耐えうる程度の剛性を有する。この上板24に、ループ面22が接合されている。主部26は、フェルトからなる。このフェルトでは、多数の繊維が絡み合っている。ナイロン繊維、ポリエステル繊維等が、フェルトに用いられうる。主部26は、接着剤等の手段によって上板24の底面30に接合されている。主部26により、磯靴2の接地面32が形成されている。スパイク28は、金属又はセラミックからなる。
図4には、上板24の一部がスパイク28と共に示されている。説明の便宜上、図4では、底面30側が上向きに示されている。図4において、矢印Xは磯靴2の幅方向を示しており、矢印Yは磯靴2の長さ方向を示している。長さ方向Yは、上板24の輪郭内に画かれうる最長線分の方向である。幅方向Xは、長さ方向Yと直交する方向である。上板24は、複数の溝34を備えている。それぞれの溝34は、幅方向Xに沿って延在している。
スパイク28は、水平部36と2つの鉛直部38とからなる。それぞれの鉛直部38は、水平部36から垂下している。この鉛直部38は、水平部36と一体的に形成されている。水平部36は、溝34に挿入される。水平部36は、接着剤によって上板24の溝34に固定される。
図2から明らかな通り、スパイク28の先端40は接地面32から露出している。この磯靴2を着用した釣り人が歩行すると、スパイク28が地面に突き刺さる。海草等がアウトソール12と地面との間に介在してしても、スパイク28がこの海草を突き破って地面に刺さる。従って、磯靴2のスリップが防止される。さらにスパイク28は、フェルトの偏摩耗を防止する。
凹凸のある地面を釣り人が歩行したとき、この凹凸に応じて主部26が変形する。この変形により、磯靴2のスリップが防止される。主部26のフェルトは吸水性に優れるので、アウトソール12と地面との間に水膜が生じにくい。これによっても、磯靴2のスリップが防止される。
図6における矢印Zは、上板24の厚み方向である。厚み方向は、幅方向Xと直交しており、長さ方向Yとも直交している。図5及び6から明らかなとおり、上板24は複数のスリット42を備えている。この実施形態では、スリット42の数は6である。これらのスリット42が、長さ方向Yに沿って並んでいる。それぞれのスリット42は、幅方向Xに沿って延在している。このスリット42は、上板24の底面30から上面44にまで至っている。
スリット42により、上板24の変形能が高められている。この磯靴2では、歩行によってアウトソール12が変形するときに生じる応力は、小さい。このアウトソール12は、釣り人の足の変形に容易に追従する。この磯靴2は、履き心地に優れる。この磯靴2を着用した釣り人は、長時間の歩行を行っても疲れを感じにくい。
前述の通り、スリット42は幅方向Xに沿って延在している。スリット42が、幅方向Xに対して傾斜してもよい。歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、幅方向Xに対するスリット42の延在方向の角度は30°以下が好ましく、20°以下がより好ましく、10°以下が特に好ましい。理想的には、この角度は0°である。
歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、上板24におけるスリット42の数は2以上が好ましく、4以上がより好ましく、5以上が特に好ましい。スリット42の数は、12以下が好ましい。
図6において、矢印W1で示されているのは上板24の幅であり、矢印W2で示されているのはスリット42の幅である。歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、幅W1に対する幅W2の比率は40%以上が好ましく、50%以上がより好ましく、60%以上が特に好ましい。この比率は、95%以下が好ましい。
図7に示されるように、スリット42は、上板24に爪先側面44及び踵側面46を形成する。上板24が切り込まれてスリット42が形成される場合、爪先側面44は踵側面46にほぼ当接する。この場合、爪先側面44と踵側面46との距離L1は、ゼロに近い。
主部26又はスパイク28の摩耗が進行すると、フック面20からループ面22が剥がされる。ループ面22及びアウトソール12は、廃棄される。新たなループ面22及びアウトソール12が、フック面20に接合される。
図8は、本発明の他の実施形態に係る磯靴の上板48が示された底面図である。図9は、図8のIX−IX線に沿った拡大断面図である。この磯靴の、上板48以外の部材の構成は、図1に示された磯靴2のそれらと同等である。
この上板48は、複数のスリット50を備えている。この実施形態では、スリット50の数は6である。これらのスリット50が、長さ方向Yに沿って並んでいる。それぞれのスリット50は、幅方向Xに沿って延在している。このスリット50は、上板48のインサイド52からアウトサイド54にまで至っている。このスリット50は、上面56にまでは至っていない。
スリット50により、上板48の変形能が高められている。この磯靴では、歩行によってアウトソールが変形するときに生じる応力は、小さい。このアウトソールは、釣り人の足の変形に容易に追従する。この磯靴は、履き心地に優れる。この磯靴を着用した釣り人は、長時間の歩行を行っても疲れを感じにくい。
前述の通り、スリット50は幅方向Xに沿って延在している。スリット50が、幅方向Xに対して傾斜してもよい。歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、幅方向Xに対するスリット50の延在方向の角度は30°以下が好ましく、20°以下がより好ましく、10°以下が特に好ましい。理想的には、この角度は0°である。
歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、上板48におけるスリット50の数は2以上が好ましく、4以上がより好ましく、5以上が特に好ましい。スリット50の数は、12以下が好ましい。
前述の通り、スリット50は、上板48のインサイド52からアウトサイド54にまで至っている。換言すれば、上板48の幅に対するスリット50の幅の比率は、100%である。スリット50の幅が、上板48の幅より小さくてもよい。上板48の幅に対するスリット50の幅の比率は40%以上が好ましく、50%以上がより好ましく、60%以上が特に好ましい。
図9において、矢印Thで示されているのは上板48の厚みであり、矢印Deで示されているのはスリット50の深さである。歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、厚みThに対する深さDeの比率は20%以上が好ましく、40%以上がより好ましく、60%以上が特に好ましい。この比率は、95%以下が好ましい。
図10は、本発明のさらに他の実施形態に係る磯靴の上板58が示された底面図である。図11は、図10の上板58の長さ方向に沿った拡大断面図である。この磯靴の、上板58以外の部材の構成は、図1に示された磯靴2のそれらと同等である。
この上板58は、複数の凹部60を備えている。この実施形態では、凹部60の数は6である。これらの凹部60が、長さ方向Yに沿って並んでいる。それぞれの凹部60は、筋状である。この凹部60は、幅方向Xに沿って延在している。この凹部60は、底面62に向かって開口している。凹部60は、上面64にまでは至っていない。凹部60は、爪先側面66及び踵側面68を備えている。
凹部60により、上板58の変形能が高められている。この磯靴では、歩行によってアウトソールが変形するときに生じる応力は、小さい。このアウトソールは、釣り人の足の変形に容易に追従する。この磯靴は、履き心地に優れる。この磯靴を着用した釣り人は、長時間の歩行を行っても疲れを感じにくい。
前述の通り、凹部60は幅方向Xに沿って延在している。凹部60が、幅方向Xに対して傾斜してもよい。歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、幅方向Xに対する凹部60の延在方向の角度は30°以下が好ましく、20°以下がより好ましく、10°以下が特に好ましい。理想的には、この角度は0°である。
歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、上板58における凹部60の数は2以上が好ましく、4以上がより好ましく、5以上が特に好ましい。凹部60の数は、12以下が好ましい。
凹部60は、上板58のインサイド70からアウトサイド72にまで至っている。換言すれば、上板58の幅に対する凹部60の幅の比率は、100%である。凹部60の幅が、上板58の幅より小さくてもよい。上板58の幅に対する凹部60の幅の比率は40%以上が好ましく、50%以上がより好ましく、60%以上が特に好ましい。
図11において、矢印Thで示されているのは上板58の厚みであり、矢印Deで示されているのは凹部60の深さである。歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、厚みThに対する深さDeの比率は20%以上が好ましく、40%以上がより好ましく、60%以上が特に好ましい。この比率は、95%以下が好ましい。
図11において矢印L2で示されているのは、爪先側面66と踵側面68との距離である。歩行時の釣り人の足への追従性の観点から、距離L2は1mm以上が好ましく、3mm以上が特に好ましい。距離L2は、20mm以下が好ましい。
底面における形状が円、楕円、多角形等である凹部を、上板が有してもよい。
スリット又は凹部を備えた上板は、磯靴のみならず、ブーツ、ウェーダー等の種々の履き物に適用される。
2・・・磯靴
10・・・面ファスナー
12・・・アウトソール
20・・・フック面
22・・・ループ面
24、48、58・・・上板
26・・・主部
28・・・スパイク
34・・・溝
42、50・・・スリット
60・・・凹部

Claims (3)

  1. アッパーと、アウトソールとを備えており、
    上記アウトソールが、フェルトからなり板状である主部と、この主部に積層された上板とを有しており、
    上記上板が、スリット又は凹部を有する釣り用履き物。
  2. 上記上板が、実質的に幅方向に延在するスリット又は凹部を有する請求項1に記載の履き物。
  3. フェルトからなり板状である主部と、この主部に積層された上板とを備えており、
    上記上板がスリット又は凹部を有する釣り用履き物のためのアウトソール。
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