JP2014027575A - 画像データ記録装置、画像データ記録方法、画像データ記録プログラム - Google Patents

画像データ記録装置、画像データ記録方法、画像データ記録プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数台のカメラで撮影した画像データを記録部に記録していて記録部の容量が不足となった場合に、古い画像データのデータ量を効率よく削減して記録可能な容量を増やすことができる画像データ記録装置を提供する。
【解決手段】画像圧縮部103は複数のカメラによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮し、記録部104は圧縮した画像データを記録する。画像縮小部107は、画像伸張部105によって伸張された複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データのサイズを縮小し、サイズ縮小前と同一のサイズの1フレーム内にサイズを縮小した同一時刻の撮影画像に対応する画像データを配置した合成画像データを生成する。画像再圧縮部108は合成画像データを再圧縮する。制御部111は、再圧縮された合成画像データを記録部104に記録し、サイズ縮小前の画像データを消去するよう制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像データを記録している記録部の容量が不足となった場合に記録可能な容量を増やすことができる画像データ記録装置、画像データ記録方法、画像データ記録プログラムに関する。
一例として監視システムにおいては、カメラで撮影した画像データをハードディスク・ドライブ等の記録部に記録する。記録部の容量が不足となった場合には、記録可能な容量を増やすことが必要となる。記録可能な容量を増やすために、古い画像データから順に消去したり、特許文献1に記載のように、古い画像データを再圧縮して低フレームレートの画像データにして記録部に記録したりする等の対策が必要となる。
特開2003−153177号公報
監視場所に複数台のカメラを設置して、複数台のカメラそれぞれで撮影した画像データを記録部に記録することもある。複数台のカメラで撮影した画像データを記録部に記録していて記録部の容量が不足となった場合に好適な容量増大の対策が求められる。
本発明はこのような要望に対応するため、複数台のカメラで撮影した画像データを記録部に記録していて記録部の容量が不足となった場合に、古い画像データのデータ量を効率よく削減して記録可能な容量を増やすことができ、データ量を削減した古い画像データの再生及び確認作業が容易な画像データ記録装置、画像データ記録方法、画像データ記録プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、複数のカメラ(2a〜2d)それぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮する画像圧縮部(103)と、前記画像圧縮部によって圧縮された画像データを記録する記録部(104)と、前記記録部より読み出された画像データを伸張する画像伸張部(105)と、前記画像伸張部によって伸張された前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した同一時刻の撮影画像に対応する画像データを配置した合成画像データを生成する画像縮小部(107)と、前記合成画像データを再圧縮する画像再圧縮部(108)と、前記画像再圧縮部によって再圧縮された前記合成画像データを前記記録部に記録し、前記画像縮小部によってサイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去するよう制御する制御部(111)とを備えることを特徴とする画像データ記録装置を提供する。
上記の画像データ記録装置において、撮影画像が存在しないことを示す所定の画像データを発生する画像データ発生部(112)をさらに備え、前記画像縮小部は、前記複数のカメラのうちのいずれかのカメラで同一時刻の撮影画像に対応する画像データが存在しない場合には、前記画像データ発生部が発生する画像データを配置して合成画像データを生成することが好ましい。
また、本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、複数のカメラ(2a〜2d)それぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮する画像圧縮部(103)と、前記画像圧縮部によって圧縮された画像データを記録する記録部(104)と、前記記録部より読み出された画像データを伸張する画像伸張部(105)と、前記記録部に記録された画像データのうち、所定の記録時間を有する基準のストリームデータが選択され、前記所定の記録時間に近い記録時間を有する他のストリームデータが、記録時間の近い順に予め定めた数だけ選択され、選択された前記基準のストリームデータと前記他のストリームデータの画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した画像データを配置した合成画像データを生成する画像縮小部(17)と、前記合成画像データを再圧縮する画像再圧縮部(108)と、前記画像再圧縮部によって再圧縮された前記合成画像データを前記記録部に記録し、前記画像縮小部によってサイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去するよう制御する制御部(111)とを備えることを特徴とする画像データ記録装置を提供する。
上記の画像データ記録装置において、撮影画像が存在しないことを示す所定の画像データを発生する画像データ発生部(112)をさらに備え、前記画像縮小部は、前記基準のストリームデータと前記他のストリームデータとの記録時間の差によって画像データが存在しない場合には、前記画像データ発生部が発生する画像データを配置して合成画像データを生成することが好ましい。
上記の画像データ記録装置において、最も古い時刻に記録を開始したストリームデータが記基準のストリームデータとして選択されていることが好ましい。
さらに、本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、複数のカメラそれぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮して記録部に記録し、前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データを前記記録部より読み出してそれぞれ伸張し、伸張された前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した同一時刻の撮影画像に対応する画像データを配置した合成画像データを生成し、前記合成画像データを再圧縮して前記記録部に記録し、サイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去することを特徴とする画像データ記録方法を提供する。
さらにまた、本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、コンピュータに、複数のカメラそれぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮して記録部に記録する機能と、前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データを前記記録部より読み出してそれぞれ伸張する機能と、伸張された前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した同一時刻の撮影画像に対応する画像データを配置した合成画像データを生成する機能と、前記合成画像データを再圧縮して前記記録部に記録する機能と、サイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去する機能とを実現させることを特徴とする画像データ記録プログラムを提供する。
本発明の画像データ記録装置、画像データ記録方法、画像データ記録プログラムによれば、複数台のカメラで撮影した画像データを記録部に記録していて記録部の容量が不足となった場合に、古い画像データのデータ量を効率よく削減して記録可能な容量を増やすことができる。また、本発明の画像データ記録装置、画像データ記録方法、画像データ記録プログラムによれば、データ量を削減した古い画像データの再生及び確認作業が容易である。
第1実施形態の画像データ記録装置を示すブロック図である。 監視システムの全体構成例を示すブロック図である。 第1実施形態の画像データ記録装置の動作を説明するための図である。 第1実施形態の画像データ記録装置の動作を示すフローチャートである。 第2実施形態の画像データ記録装置を示すブロック図である。 第2実施形態の画像データ記録装置において、複数のカメラによる撮影画像の記録時間を説明するための概念図である。 第2実施形態の画像データ記録装置の動作を説明するための図である。 第2実施形態の画像データ記録装置の動作を示すフローチャートである。
以下、画像データ記録装置、画像データ記録方法、画像データ記録プログラムの各実施形態について、添付図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
まず、図2を用いて、各実施形態の画像データ記録装置を含む監視システムの全体構成について説明する。図2において、画像記録再生装置1は、各実施形態の画像データ記録装置を構成する。画像記録再生装置1には、一例として4台のカメラ2a〜2dが接続されている。画像記録再生装置1は、カメラ2a〜2dそれぞれで撮影した撮影画像を画像データのストリームとして記録する。カメラの台数は2台以上であればよい。
画像記録再生装置1には、操作部の一例としてのマウス3が接続されている。マウス3を操作することによって、カメラ2a〜2dによる撮影画像の記録時間の設定や記録可能な容量を増やすための操作等を行うことができる。画像記録再生装置1で再生された画像データ、または、カメラ2a〜2dで撮影した撮影画像の画像データは、モニタ4に供給されて表示される。
図1を用いて、画像記録再生装置1の具体的な構成例であり、第1実施形態の画像データ記録装置について説明する。第1実施形態の画像データ記録装置を画像記録再生装置1と称することする。図1において、入力端子101a〜101dには、カメラ2a〜2dがそれぞれ接続されている。カメラ2a〜2dからのアナログの撮影画像信号は画像入力部102に入力される。画像入力部102はA/D変換器を含む。画像入力部102は、入力された撮影画像信号をデジタルの画像データに変換する。
画像入力部102より出力された画像データは、画像圧縮部103及び画像出力部106に入力される。画像圧縮部103は、カメラ2a〜2dによる撮影画像であるそれぞれの画像データを任意の圧縮方式にて圧縮する。圧縮方式は、例えばMPEGやJPEGである。第1実施形態では、画像圧縮部103は、カメラ2a〜2dによるそれぞれの画像データを所定の時間間隔でJPEGによって圧縮して、静止画像のストリームデータとして出力するものとする。
記録部104は例えばハードディスク・ドライブであり、画像圧縮部103より出力されたカメラ2a〜2dによるそれぞれのストリームデータを記録する。画像伸張部105は、記録部104より読み出されたストリームデータを復号して伸張する。画像伸張部105によって伸張された画像データは画像出力部106に入力される。画像出力部106には、画像入力部102より出力された画像データも入力される。
画像出力部106は、スイッチとD/A変換器とを含む。画像出力部106は、画像入力部102より出力された画像データと画像伸張部105より出力された画像データとを選択する。画像出力部106は、画像データをアナログの画像信号に変換する。アナログの画像信号は出力端子113より出力される。出力端子113には、モニタ4が接続されている。アナログの画像信号はモニタ4に供給されて画像表示される。
接続端子109には、マウス3が接続されている。マウス3による操作信号は操作受付部110で受け付けられて、制御部111に入力される。制御部111は、マウス3によって選択された画像データを出力するよう画像出力部106を制御する。
以上説明した画像入力部102,画像圧縮部103,記録部104,画像伸張部105,画像出力部106の動作は、カメラ2a〜2dによる撮影画像の通常の記録再生動作である。制御部111は、画像入力部102,画像圧縮部103,記録部104,画像伸張部105それぞれの動作も制御する。撮影画像の通常の記録再生動作は、制御部111によって制御される。
記録部104の物理的な記録容量は限られている。記録部104の記録可能な残りの容量が少なくなってきた場合には、制御部111は、以下詳述する容量増大の対策を施す。
図1に加えて図3を参照しながら、容量増大の対策のための第1実施形態の動作について説明する。制御部111は、記録部104の記録可能な残りの容量が例えば最大の記録容量の10%以下となった場合に、古い画像データを再圧縮する。記録部104より読み出された古い画像データは画像伸張部105で伸張され、画像縮小部107に入力される。画像縮小部107は、入力された画像データのサイズを縮小する。
図3において、(a)〜(d)には、記録部104に記録されているカメラ2a〜2dによる画像データのフレームと、それぞれのフレームを復号してサイズを1/4に縮小した復号・縮小画像データのフレームを示している。画像縮小部107は、制御部111による制御によって、図3の(e)に示すように、縮小前の元の1フレーム(画面)内にカメラ2a〜2dによる画像データの復号・縮小画像データを配置して、画像データを再構成する。
この際、画像縮小部107は、図示していないフレームメモリの対応した領域にそれぞれの復号・縮小画像データを記憶させることによって、再構成の合成画像データを生成することができる。
同じ時刻のカメラ2a〜2dによる全ての画像データが揃わない場合も起こり得る。そこで、画像記録再生装置1は、黒データ発生部112を備える。黒データ発生部112は、制御部111による制御によって、同じ時刻のカメラ2a〜2dのうちのいずれかの画像データが存在しない場合には、復号・縮小画像データと同じ大きさの黒データを発生する。
画像縮小部107は、カメラ2a〜2dによる全ての画像データが揃わない場合には、縮小前の元の1フレーム内に、復号・縮小画像データの代わりに黒データ発生部112からの黒データを当てはめる。
第1実施形態では黒データ発生部112を備えて黒データを出力するようにしているが、白データであってもよく、画像データが存在しないことを示す何らかの画像データであればよい。黒データ発生部112は、撮影画像が存在しないことを示す所定の画像データを発生する画像データ発生部の一例である。
図3の(e)に示すように、カメラ2a〜2dによる同じ時刻の画像データが1フレームに再構成された画像データは、制御部111による制御によって、画像再圧縮部108によって再圧縮される。ここでの圧縮方式も任意であり、例えばMPEGやJPEGである。画像圧縮部103における圧縮方式と画像再圧縮部108における圧縮方式とは同一であってもよいし、別の圧縮方式であってもよい。同一の圧縮方式である場合、画像合宿部103と画像再圧縮部108とを共通化でき、復号の際にひとつの圧縮方式に対応すればよいという利点がある。異なる圧縮方式とした場合、画像再圧縮部108ではより圧縮度合いの高い圧縮方式とすることができるという利点がある。
画像再圧縮部108における再圧縮の圧縮レート(ビットレート)を、画像圧縮部103におけるそれよりも小さくしてもよい。画像再圧縮部108において、フレームを間引いてフレームレートを低下させてもよい。図3の(f)に示す画像再圧縮部108によって再圧縮された画像データは、制御部111による制御によって、記録部104に記録される。再圧縮された画像データの記録に伴い、記録部104に記録されていた元の画像データは消去される。
図3に示すように、カメラ2a〜2dによる画像データのそれぞれのフレームを組として順次1フレームの合成画像データとして再構成することによって、記録部104の記録可能な容量は徐々に増大していく。制御部111は、記録部104の記録可能容量が最大の記録容量の20%まで増大したら、図3に示す再構成・再圧縮の処理を停止させる。
図4に示すフローチャートを用いて、第1実施形態の動作についてさらに説明する。画像記録再生装置1がカメラ2a〜2dによる画像データを記録部104に記録しているとき、制御部111は、ステップS1にて、記録可能な容量が第1の閾値以下となったか否かを判定する。第1の閾値は、上記のように、例えば最大の記録容量の10%である。容量が第1の閾値以下となっていなければ(NO)、制御部111は、ステップS1を繰り返す。
容量が第1の閾値以下となっていれば(YES)、制御部111は、ステップS2にて、最も古い時刻の画像データを読み出す。最も古い時刻の画像データが複数存在する場合には、いずれかを選択する。制御部111は、ステップS3にて、同じ時刻の画像データがあるか否かを判定する。
同じ時刻の画像データがあれば(YES)、制御部111は、ステップS4にて、記録部104より同じ時刻の画像データを読み出させ、ステップS5へ移行させる。同じ時刻の画像データがなければ(NO)、制御部111は、ステップS6にて、黒データ発生部112によって黒データを発生させて、ステップS8に移行させる。
ステップS4にて、同じ時刻の画像データを読み出したら、制御部111は、ステップS5にて、読み出した画像データを画像伸張部105で伸張させ、画像縮小部107によってサイズを縮小させ、処理をステップS7へ移行させる。
ステップS5にて、画像データのサイズを縮小させたら、制御部111は、ステップS7において、読み出した画像データの数が4つになったか否かを確認する。読み出した画像データの数が4つにならなければ(NO)、処理をステップS3に戻し、さらに同じ時刻の画像データがあるか否かを確認する。ステップS5にて、読み出した画像データが4つになったら(YES)、またはステップS6で黒データを出力したら、制御部111は、ステップS8にて、画像縮小部107によって復号・縮小画像データ(必要に応じて黒データも)を1フレームの画面内に配置させる。ステップS6で黒データを出力した場合は、同じ時刻の画像データが4つに満たない場合であるので、復号・縮小画像データが配置されないところに黒データを配置させる。
制御部111は、ステップS9にて、再構成された画像データを画像再圧縮部108によって再圧縮させ、記録部104に記録させる。制御部111は、ステップS10にて、記録部104に記録されていた元の画像データを消去させる。制御部111は、ステップS11にて、記録可能な容量が第2の閾値以上となったか否かを判定する。第2の閾値は、上記のように、例えば最大の記録容量の20%である。
記録可能な容量が第2の閾値以上となっていなければ(NO)、制御部111は、処理をステップS2に戻し、ステップS2〜ステップS11を繰り返す。記録可能な容量が第2の閾値以上となっていれば(YES)、制御部111は、処理をステップS1に戻す。
第1実施形態によれば、古い画像データのサイズが縮小されてから再圧縮されるので、古い画像データのデータ量を効率よく削減して記録可能な容量を増やすことができる。再構成された画像データを確認する場合には、画面内のどの位置がカメラ2a〜2dの画像データであるかが容易に分かるので、古い画像データを確認するのが容易である。また、再構成された画像データは元の画像データと同様に再生でき、再生や画像データの管理が容易である。
<第2実施形態>
図5を用いて、画像記録再生装置1の具体的な構成例であり、第2実施形態の画像データ記録装置について説明する。第2実施形態の画像データ記録装置を画像記録再生装置1と称することする。図5において、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明を適宜省略することとする。
画像記録再生装置1は、図1に示す画像記録再生装置1における各構成に加えて、撮影管理テーブル保持部114と、画像データ管理テーブル保持部115と、OSD発生部116とをさらに備える。
第1実施形態においては、カメラ2a〜2dそれぞれで撮影した撮影画像を、カメラ2a〜2d共通の時間で画像データのストリームとして記録する場合には、黒データを記録することなく、古い画像データのデータ量を効率よく削減することができる。ところが、監視システムにおいては、複数台のカメラからの撮影画像を記録する時間帯を個別に設定することがあり、複数台のカメラからの撮影画像を全て同じ時刻に記録しているとは限らない。
第1実施形態では、カメラ2a〜2dからの撮影画像を記録する時間帯がばらばらであるほど黒データを記録する頻度が多くなってしまい、古い画像データのデータ量を削減する効率が低下することになる。図5〜図8で説明する第2実施形態はこの問題点を解消または低減させるように構成したものである。
図5において、撮影管理テーブル保持部114は、カメラ2a〜2dからの撮影画像をどのような時間帯に記録するのかを設定する撮影管理テーブルを保持している。
例えば図6に示すように、カメラ2aからの撮影画像は、時刻ta1〜ta2,ta3〜ta4,ta5〜ta6…で記録部104に記録され、カメラ2bからの撮影画像は、時刻tb1〜tb2,tb3〜tb4,tb5〜tb6…で記録部104に記録されているものとする。時刻ta1〜ta2,ta3〜ta4,ta5〜ta6それぞれの時間は同じ時間であり、時刻tb1〜tb2,tb3〜tb4,tb5〜tb6それぞれの時間は同じ時間である。
カメラ2cからの撮影画像は、時刻tc1〜tc2,tc3〜tc4,tc5〜tc6…で記録部104に記録され、カメラ2dからの撮影画像は、時刻td1〜td2,td3〜td4,td5〜td6…で記録部104に記録されているものとする。時刻tc1〜tc2,tc3〜tc4,tc5〜tc6それぞれの時間は同じ時間であり、時刻td1〜td2,td3〜td4,td5〜td6それぞれの時間は同じ時間である。
カメラ2aからの時刻ta1〜ta2,ta3〜ta4,ta5〜ta6それぞれの時間に記録部104に記録したストリームデータをDa1,Da1,Da3とし、カメラ2bからの時刻tb1〜tb2,tb3〜tb4,tb5〜tb6それぞれの時間に記録部104に記録したストリームデータをDb1,Db1,Db3とする。カメラ2cからの時刻tc1〜tc2,tc3〜tc4,tc5〜tc6それぞれの時間に記録部104に記録したストリームデータをDc1,Dc1,Dc3とし、カメラ2dからの時刻td1〜td2,td3〜td4,td5〜td6それぞれの時間に記録部104に記録したストリームデータをDd1,Dd1,Dd3とする。
制御部111は、記録部104に記録された画像データを再構成して再圧縮する際に、最も古い時刻に記録を開始した画像データであるストリームデータDa1を基準として、ストリームデータDa1の記録時間に近い順に他の3つのストリームデータを選択する。記録部104に新しく記録された画像データを再構成及び再圧縮の対象とすることは好ましくないため、制御部111は、最も古い時刻ta1からの所定の時間範囲Trng内で、ストリームデータDa1の記録時間に近いストリームデータを選択する。
図6に示す例では、ハッチングを付して示しているように、制御部111は、ストリームデータDa1と同じ記録時間のストリームデータDa2,Da3と、ストリームデータDa1,Da2,Da3に最も記録時間が近いストリームデータDc1を選択する。なお、ストリームデータDc1,Dc2,Dc3は全て同じ記録時間であり、制御部111は、記録時間が同じ場合は最も古い時間のストリームデータを選択する。
図7の(a)〜(d)は、ストリームデータDa1,Da2,Da3,Dc1を構成するフレームを示している。ストリームデータDc1の記録時間はストリームデータDa1,Da2,Da3の記録時間よりも短いため、図7の(d)に破線で示しているように、ストリームデータDa1,Da2,Da3の一部のフレームに対応するフレームが存在しない。
ストリームデータDa1に“1”、ストリームデータDa2に“2”、ストリームデータDa3に“3”、ストリームデータDc1に“4”と数字を付す。画像記録再生装置1は第1実施形態の画像記録再生装置1と同様、それぞれのストリームデータのフレームを復号してサイズを1/4に縮小し、図7の(e)に示すように元の1フレーム内に復号・縮小画像データを配置して、画像データを再構成する。
第2実施形態によれば、黒データを含む再構成の合成画像データは、ストリームデータDa1,Da2,Da3の記録時間とストリームデータDc1の記録時間との差のフレームのみとなり、ごくわずかとすることができる。図7の(f)は、画像再圧縮部108によって再圧縮された画像データである。
第2実施形態では、図7の(f)に示す再圧縮された画像データのどの位置がカメラ2a〜2dのどのカメラからの撮影画像で、どの時刻に撮影された撮影画像に相当するのかが分かりにくい。そこで、第2実施形態においては、画像データ管理テーブル保持部115を備え、再圧縮された画像データのどの位置がカメラ2a〜2dのどのカメラからの撮影画像で、どの時刻に撮影された撮影画像であるかの情報をテーブルに記憶しておく。
再圧縮された画像データを読み出して伸張し、画像出力部106より出力する場合には、OSD発生部116によって、画像データのどの位置がカメラ2a〜2dのどのカメラからの撮影画像で、どの時刻に撮影された撮影画像であるかを示すオンスクリーン信号を発生させることが好ましい。画像出力部106は、画像データにオンスクリーン信号を重畳させて出力することが好ましい。
図8に示すフローチャートを用いて、第2実施形態の動作についてさらに説明する。画像記録再生装置1がカメラ2a〜2dによる画像データを記録部104に記録しているとき、制御部111は、ステップS21にて、記録可能な容量が第1の閾値以下となったか否かを判定する。第1の閾値は、上記のように、例えば最大の記録容量の10%である。容量が第1の閾値以下となっていなければ(NO)、制御部111は、ステップS21を繰り返す。
容量が第1の閾値以下となっていれば(YES)、制御部111は、ステップS22にて、最も古い時刻の画像データを含むストリームデータを選択する。制御部111は、ステップS23にて、ステップS22で選択したストリームデータの記録時間に近い順に3つのストリームデータを選択する。制御部111は、ステップS24にて、選択した4つのストリームデータのそれぞれの画像データを順次復号してサイズを1/4に縮小する。
制御部111は、ステップS25にて、復号・縮小画像データが4つ存在するか否かを判定する。4つ存在しなければ(NO)、制御部111は、ステップS26にて、黒データ発生部112によって黒データを発生させて、ステップS27に移行させる。4つ存在すれば(YES)、制御部111は、処理をそのままステップS27に移行させる。
制御部111は、ステップS27にて、画像縮小部107によって復号・縮小画像データ(必要に応じて黒データも)を1フレームの画面内に配置させる。制御部111は、ステップS28にて、再構成された画像データを画像再圧縮部108によって再圧縮させ、記録部104に記録させる。制御部111は、ステップS29にて、記録部104に記録されていた元の画像データを消去させる。
制御部111は、ステップS30にて、ステップS22,S23で選択した4つのストリームデータの再構成・再圧縮が完了したか否かを判定する。再構成・再圧縮が完了していなければ(NO)、制御部111は、処理をステップS24に戻す。再構成・再圧縮が完了していれば(YES)、制御部111は、ステップS31にて、記録可能な容量が第2の閾値以上となったか否かを判定する。第2の閾値は、上記のように、例えば最大の記録容量の20%である。
記録可能な容量が第2の閾値以上となっていなければ(NO)、制御部111は、処理をステップS22に戻し、ステップS22〜ステップS31を繰り返す。記録可能な容量が第2の閾値以上となっていれば(YES)、制御部111は、処理をステップS21に戻す。
第2実施形態によれば、記録時間が近い順に選択した複数のストリームデータを組み合わせて画像データの再構成・再圧縮が行われるので、カメラ2a〜2dからの撮影画像を記録する時間帯がばらばらであっても、黒データを記録する頻度を極力少なくすることができる。よって、第2実施形態によれば、古い画像データのデータ量を効率よく削減して記録可能な容量を増やすことができる。
第2実施形態では、再構成された画像データを確認する場合に、画面内のどの位置がカメラ2a〜2dの画像データであるかが容易に分からない。そこで、前述のように、画像データ管理テーブル保持部115に保持されたテーブルでどの位置がカメラ2a〜2dの画像データであるかを管理し、OSD発生部116で画面内の領域に対応させてカメラ2a〜2dの位置や名称等を表示すればよい。
本発明は以上説明した第1,第2実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。第1,第2実施形態では、サイズ縮小前の1フレーム内にサイズを縮小した4つの画像データを配置するようにしたが、1フレーム内に2つの縮小画像データを配置してもよく、1フレーム内に9つの縮小画像データを配置してもよい。画像データを1/n(nは自然数)に縮小し、1フレーム内に縦n個×横n個の縮小画像データを配置すると、効率的に配置を行うことができる。
制御部111をマイクロコンピュータで構成することができる。制御部111内または制御部111外部の記憶媒体にコンピュータプログラム(画像データ記録プログラム)を記憶させておき、画像データ記録プログラムを実行させることによって、マイクロコンピュータに、図4や図8と同様の機能を実現させてもよい。
制御部111内または制御部111外部の記憶媒体に予め画像データ記録プログラムを記憶させておいてもよいし、ネットワークを介して画像データ記録プログラムをインストールさせてもよい。
1,1,1 画像記録再生装置
2a〜2d カメラ
3 マウス(操作部)
4 モニタ
101a〜101d 入力端子
102 画像入力部
103 画像圧縮部
104 記録部
105 画像伸張部
106 画像出力部
107 画像縮小部
108 画像再圧縮部
109 接続端子
110 操作受付部
111 制御部
112 黒データ発生部(画像データ発生部)
113 出力端子
114 撮影管理テーブル保持部
115 画像データ管理テーブル保持部
116 OSD発生部

Claims (7)

  1. 複数のカメラそれぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮する画像圧縮部と、
    前記画像圧縮部によって圧縮された画像データを記録する記録部と、
    前記記録部より読み出された画像データを伸張する画像伸張部と、
    前記画像伸張部によって伸張された前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した同一時刻の撮影画像に対応する画像データを配置した合成画像データを生成する画像縮小部と、
    前記合成画像データを再圧縮する画像再圧縮部と、
    前記画像再圧縮部によって再圧縮された前記合成画像データを前記記録部に記録し、前記画像縮小部によってサイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去するよう制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする画像データ記録装置。
  2. 撮影画像が存在しないことを示す所定の画像データを発生する画像データ発生部をさらに備え、
    前記画像縮小部は、前記複数のカメラのうちのいずれかのカメラで同一時刻の撮影画像に対応する画像データが存在しない場合には、前記画像データ発生部が発生する画像データを配置して合成画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像データ記録装置。
  3. 複数のカメラそれぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮する画像圧縮部と、
    前記画像圧縮部によって圧縮された画像データを記録する記録部と、
    前記記録部より読み出された画像データを伸張する画像伸張部と、
    前記記録部に記録された画像データのうち、所定の記録時間を有する基準のストリームデータが選択され、前記所定の記録時間に近い記録時間を有する他のストリームデータが、記録時間の近い順に予め定めた数だけ選択され、選択された前記基準のストリームデータと前記他のストリームデータの画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した画像データを配置した合成画像データを生成する画像縮小部と、
    前記合成画像データを再圧縮する画像再圧縮部と、
    前記画像再圧縮部によって再圧縮された前記合成画像データを前記記録部に記録し、前記画像縮小部によってサイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去するよう制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする画像データ記録装置。
  4. 撮影画像が存在しないことを示す所定の画像データを発生する画像データ発生部をさらに備え、
    前記画像縮小部は、前記基準のストリームデータと前記他のストリームデータとの記録時間の差によって画像データが存在しない場合には、前記画像データ発生部が発生する画像データを配置して合成画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項3記載の画像データ記録装置。
  5. 最も古い時刻に記録を開始したストリームデータが前記基準のストリームデータとして選択されていることを特徴とする請求項3または4に記載の画像データ記録装置。
  6. 複数のカメラそれぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮して記録部に記録し、
    前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データを前記記録部より読み出してそれぞれ伸張し、
    伸張された前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した同一時刻の撮影画像に対応する画像データを配置した合成画像データを生成し、
    前記合成画像データを再圧縮して前記記録部に記録し、
    サイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去する
    ことを特徴とする画像データ記録方法。
  7. コンピュータに、
    複数のカメラそれぞれによって撮影された撮影画像の画像データを圧縮して記録部に記録する機能と、
    前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データを前記記録部より読み出してそれぞれ伸張する機能と、
    伸張された前記複数のカメラによる撮影画像に対応する画像データのサイズを縮小し、1フレーム内にサイズを縮小した同一時刻の撮影画像に対応する画像データを配置した合成画像データを生成する機能と、
    前記合成画像データを再圧縮して前記記録部に記録する機能と、
    サイズを縮小した画像データのサイズ縮小前の画像データを消去する機能と、
    を実現させることを特徴とする画像データ記録プログラム。
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