JP2014023365A - 埋設標識 - Google Patents

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Katsunori Ichikawa
克則 市川
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Abstract

【課題】 小型でありながら、より多くの情報の表示を可能にした埋設標識を提供する。
【解決手段】 本発明の埋設標識は、上方に開口する略円柱状の内部空間を有する有底の筐体と、その底板中央から当該面に垂直に外方に向けて突設されたピンと、前記筐体の開口端部に係合して前記開口を覆う透明板状の蓋体とを備え、前記筐体および/または前記蓋体の内周面には円周方向に連続する溝がリング状に形成されており、当該溝にこれに沿って摺動可能に係合する少なくとも1つの指示器を備えてなることを特徴とする。前記蓋体は、前記筐体の開口端部に内嵌可能な筒状の内嵌部を開口方向一端に備える枠体と、当該枠体の他端側に嵌めこまれる第1透明板とに分離可能とされている。さらに、前記底面の中央から前記内部空間に向けて回転軸が回転自在に突設され、該回転軸の外周面からは前記底面および前記筐体の内周面に沿って略L字状の指示器を設けることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地中電線管路、ガス管、水道管などの地中埋設物に沿って複数埋設され、それ自体で方位や位置などの情報を表示可能な埋設標識に関する。
電力ケーブルや通信線ケーブルを収容する管路を、水道管路やガス管路などと同様に地中に埋設することが行われている。埋設により、前記のような管路はその位置や方向が地上から確認できなくなるので、将来の後続する管路工事などに備えて、地中管路の位置や敷設方向を確認可能なように種々の埋設標識が当該管路上の地表に適宜の間隔にて設けられるのが通常である。
電力ケーブルについては、これまで使用されてきた埋設標識として、ケーブル標示マーカー(キャッツアイ)がある。このマーカーは、地中ケーブル管路の位置を示すように、当該管路の概ね真上の地表面に設置するものであるが、小型であるため、個々のナンバーや前記管路の布設方向(ルート)を表示する構造を備えていなかった。また、通常、このようなマーカーなどの埋設標識は車道に設置されることが多いが、地中の管路のルートを標示する一部の埋設標識については埋設の車両の通行などによって当該埋設標識がその埋設位置で回転しルートの標示が実際と異なってしまう問題があった。また、埋設標識は、道路工事などにより除去されやすいという問題がある。
特開平9−178484号公報 実開昭56−30387号公報
本発明は、前記課題を解決すべく、小型でありながら、より多くの情報の表示を可能にした埋設標識を提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、上方に開口する略円柱状の内部空間を有する有底の筐体と、その底板中央から当該面に垂直に外方に向けて突設されたピンと、前記筐体の開口端部に係合して前記開口を覆う透明板状の蓋体とを備える埋設標識において、前記筐体および/または前記蓋体の内周面には円周方向に連続する溝がリング状に形成されており、当該溝にこれに沿って摺動可能に係合する少なくとも1つの指示器を備えてなることを特徴とする埋設標識によって達成される。
本発明の埋設標識は、筐体および蓋体で構成される内部空間内にリング状に溝を形成し、当該溝に沿って摺動可能な少なくとも1つの指示器を設けることとしたので、小型軽量の埋設標識でありながら、これを従来公知の表示、指示方法と組み合わせることで、本発明の埋設標識は、従来のマーカーよりも多くの情報(例えば、地中埋設物の敷設ルート、埋設位置での地中埋設物の深さ(深度)、個々の埋設標識の識別番号など)の標識として機能させることが可能となる。これにより、例えば地中ケーブル管路の巡視者が、地中ケーブルの敷設方向や埋設標識埋設位置でのケーブル管路の深さなどの情報を容易に確認できる。また、本発明の埋設標識では、個々の埋設標識の識別番号を容易に確認できるため、道路工事等により埋設標識が紛失した場合でも、当該紛失した埋設標識を特定できる。また、ケーブル平面図などの手元の資料で埋設標識の埋設位置を容易に確認でき、またケーブル管路の布設ルートに沿った前後方向の埋設標識の追跡も容易に行うことができる。
本発明の埋設標識の一実施形態を示す図である。 図1に示す実施形態の平面図である。 図1に示す実施形態の一部側面断面図である。 第1指示器乃至第3指示器の別の例を示す側面断面図である。
次に、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の埋設標識の一実施形態を示す図であり、(a)は全体斜視髄図、(b)は(a)の図中、A−A矢視図を示している。また、図2は図1に示す実施形態の平面図であり、図3は図1に示す実施形態の一部側面断面図である。
図1に示すように、本実施形態の埋設標識1は、筐体3と、ピン8と、前記筐体の開口端部に係合して前記開口を覆う透明板状の蓋体4とを主に備える。
筐体3は、図1(a)及び図3に示すように、上方に開口する略円柱状の内部空間9を有する有底の円筒状容器である。その底面5の周縁部分からその円周より直角に設けられた周壁は、開口方向略中間において段差が設けられ、底面側の周壁部よりも開口端側の周壁部の方が相対的に肉薄に形成されている。底面側及び開口端側の周壁部の肉厚は適宜設定できる。なお、図1の実施形態では筐体3を円筒状容器とするが、本発明においては内部空間9が略円柱状を呈していれば、筐体の外形形状はこの図に示すようなものに限定されず、適宜の形状に形成できる。例えば、内部空間3と同心の略円柱状、あるいは略楕円柱状または略角柱状などの外形形状を選択することができる。
底面5の表面には、図2に示すように、これと同心な円周上に等間隔に目盛が設けられ、それぞれの目盛に0〜9までの数字が設けられている。また、底面5には不図示の矢印が表示されていてもよい。この矢印は、例えば地中ケーブル管路に沿って埋設標識を埋設する場合などに、本発明の埋設標識の埋設位置から見て後方側または前方側の管路の布設方向にその向きを合わせることで、前記管路の布設方向を表示させ、作業者は当該方向を用意に確認できるようになる。
筐体3の外周面には、図1〜図3の各図に示すように、円周方向に等間隔に略三角錐状の外形を有する回転防止羽根21、21、・・・が外周面から放射状に設けられている。この回転防止羽根21は、筐体3の横断面が円形であるため、地中に本実施形態の埋設標識1を埋設した場合に、何等かの要因により当該埋設位置で回転する可能性があるため、これを防止するために設けられたものである。換言すれば、筐体3が矩形、正方形などの横断面を備える角柱状などの場合には、この回転防止羽根21は設けるには及ばない。なお、回転防止羽根は、外周面から放射方向にある程度の長さ突出していれば、前記のような外形に限定されず、適宜の外形を採ることができる。
ピン8は、筐体3の底板中央から当該面に垂直に外方に向けて突設されている。その付け根には、筐体3の底板からピンに向けて連続的に縮径する回転防止部7が形成されている。この回転防止部の円錐面には、7図1(b)の矢視図に示すように、任意の横断面において円周方向に山谷が繰り返されるように形成されている。このような外形形状とすることで、本実施形態の埋設標識1を地中に埋設した場合にこれが何らかの原因による回転防止のために機能する。
蓋体4は環状体であり、一方の開口端部に筐体3の開口端部から内部空間9に内嵌め可能な円筒状の内嵌部4bを有する枠体4aと(図3参照)、その他方の開口端部に嵌まり込む円板状の第1透明板6とを備える。枠体4aの内嵌部4bを除く部分の外形形状については、筐体3の略円柱状の内部空間に連通するよう略円柱状に開口が穿設されていれば(開口方向に直交する方向の横断面が略円形とされていれば)特に限定されず、公知の種々の外形形状を採りうる。
本実施形態においては、蓋体4の外周面にも、筐体3と同様に、円周方向に等間隔に略三角錐状の外形を有する回転防止羽根20、20、・・・・が放射状に設けられている(図1〜図3参照)。なお、それぞれの回転防止羽根20は、前記形状に限定されず、筐体3の回転防止羽根21とは異なる形状であってもよい。
円筒状の内嵌部4bは、その外径が筐体3の開口端部に回転可能に嵌合し、その内周面で構成される開口の直径は前記した筐体3の底面側の内周面のそれと略同等となるように設定されている。これにより、筐体3の開口端部に枠体4の内嵌部4bを嵌めこんだ場合、筐体3の底面側の内周面と内嵌部4bの内周面とは略面一の状態となる。蓋体4の内周面と筐体3の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔に目盛および数字を刻印しておくことができる。また、枠体4aに第1透明板6(および第2透明板6a)を嵌め込んだ状態の蓋体4を前記のようにして筐体3に嵌合することで、密閉された内部空間9が形成されることになる。
本実施形態では、内嵌部4bの内周面に幅広のリング状溝10が円周方向に連続して設けられている。図3に示すように、この溝10内に第1指示器11、第2指示器13および第3指示器15が円周方向に時計方向または反時計方向に摺動可能に係合している。
第1指示器11、第2指示器13および第3指示器15はそれぞれ、リング状溝10に積み重ねられて収容係合し、適宜時計方向又は反時計方向に回転させることができるリング状部12a、14aおよび16aと、その内周面の一部から内部空間9の中心に向けて突出し、先端が底面5の所定の位置を指示する略L字状の指示部12b、14bおよび16bを備えている。これら3つの指示部12b、14bおよび16bは、それぞれの内部空間9の中心に向かう水平な部材の長さを変え、指示部16bが指示部14bの下側をくぐりぬけ、指示部14bが指示部12bの下側をくぐり抜けるように構成してある。
これらの指示部12b、14bおよび16bが指示する底面5には、図2bに示すように、これと同心な円周上に等間隔に目盛が設けられ、それぞれの目盛に0〜9までの数字が設けられている。第1指示器11、第2指示器13及び第3指示器15のそれぞれの指示部12b、14bおよび16bを独立して回転させ、前期0〜9の数字が刻まれた目盛を指示することで、3ケタの数字列を設定できる。このような数字列は、例えば、個々の埋設標識の識別番号などとして用いることができる。
図1に示す実施形態において、第1透明板6には、その片面にこれと同心でかつ小径の凹部61が一定の深さに形成されている。この凹部61の内周面には、その一部の少なくとも1か所に(2か所以上設ける場合には、互いに対向する位置に設けるのが好ましい。)反射体19を設けることができる。この反射体19は、凹部61の内周面に沿って移動可能に構成できる。このように反射体19を円周方向に移動可能に構成することで、後述する第2透明板の下面に設けられた矢印の向きに合わせることができる。
前記した第1透明板6の凹部には、同じく円板状の第2透明板6aが嵌合可能とされている。この第2透明板6aの片面には、当該板の中心を通り直径方向に向いた矢印23が刻まれており、この面を下側にして前記凹部61内に収容可能とされている。この矢印23は、地中ケーブル管路前記した第1透明板6の凹部61に反射体19を設ける代わりに、この第2透明板6aの外周面の一部(少なくとも1か所)に反射体19を設けてもよい。2か所以上反射体19を設ける場合には、第2透明板6aの直径方向両端に互いに離隔する方向に設けることができる。
本実施形態ではまた、円形の底面5の中心から回転自在に回転軸17を突出させ、当該回転軸17の突出部分(当該部分を「摘み17a」と呼ぶ。)の側面の一部から底面5および内周面に沿って延設されているL字状の第4指示器18を備えることができる。この第4指示器18の内周面に沿った部分の先端は、蓋体4を筐体3に嵌めこんだ場合に、蓋体4の内嵌部4bの下端よりも底面側の内周面を指すような位置に配置される。前記のように蓋体4を筐体3に対して回転させ、また摘み17aを回して第4指示器18を回転させることで、蓋体4および筐体3の内周面に設けた前記した目盛および数字列の組み合わせを第4指示器18にて特定することができ、ここにおいても1つの情報の表示が可能である。こうして特定、表示可能な情報の具体例として、地中埋設物の深度などが挙げられる。なお、前記した摘み17aは、第1透明板6の下面に当接する程度の長さに設定し、第1透明板6および第2透明板6aの中心領域を下側から支持するようにすることもできる。これにより、第2透明板6a、ひいては第1透明板6のい中心へのこれらに垂直な外力による破壊を防止することができる。
図4は、第1指示器乃至第3指示器(符号11、13および15)の別の例を示す側面断面図である。この図に示す例では、内嵌部4bの内周面に独立して3つのリング状溝10a、10bおよび10cが形成され、図1に示すリング状部12a,14a,16aに代えて、略U字状の嵌めこみ片111、131および151がリング状溝10a、10bおよび10cにそれぞれ嵌め込まれている。このような嵌めこみ片111、131および151は、図1に示すリング状部12a、14aおよび16aのようにリング状に形成することなく、その一部の適宜の長さの円弧状に形成するだけで良い点で材料コストの削減を図ることができる利点がある。
以上説明したように、本発明の埋設標識は、内部空間にリング状溝を設け、当該溝に収容係合して筐体の所定の底面を指示するようにした少なくとも1つの指示器を備えることとしたので、その分従来の埋設標識よりも多くの情報の表示を行うことができる。これにより、例えば地中ケーブル管路の巡視者が、地中ケーブルの敷設方向や埋設標識埋設位置でのケーブル管路の深さなどの情報を容易に確認できる。また、本発明の埋設標識では、前記のような指示器を複数設けることで、個々の埋設標識について識別番号を表示させることができるため、道路工事等により埋設標識が紛失した場合でも、巡視者は当該紛失した埋設標識を特定でき、ケーブル平面図などの手元の資料で埋設標識の埋設位置が容易に確認できる。さらに、本発明の埋設標識は、前記のように個別にその識別番号を設定できるので、埋設標識を追加埋設する場合にも識別番号の設定に容易に対応できる。また、ケーブル平面図などの手元の資料で埋設標識の埋設位置を容易に確認でき、ケーブル管路の布設ルートに沿った前後方向の埋設標識の追跡も容易に行うことができる。
なお、本発明の埋設標識は、前記実施形態に限定されず、本発明の埋設標識の多くの情報の表示機能に加え、例えば第2透明板および第1透明板の外周にそれぞれ目盛および数字列を設け、第1透明板に対し第2透明板を回転させて両者の数理列の組み合わせを変える従来の表示方法を採用することで、さらに別の情報を表示させるようにしてもよい。
1 本発明の埋設標識
3 筐体
4 蓋体
4a 枠体
4b 内嵌部
5 底面
6 第1透明板
6a 第2透明板
61 凹部
7 回転防止部
8 ピン
9 内部空間
11、13、15 リング状摺動部
12、14、16 表示器
17 つまみ
18 表示器
19 反射体
20、21 回転防止羽根

Claims (7)

  1. 上方に開口する略円柱状の内部空間を有する有底の筐体と、その底板中央から当該面に垂直に外方に向けて突設されたピンと、前記筐体の開口端部に係合して前記開口を覆う透明板状の蓋体とを備える埋設標識において、
    前記筐体および/または前記蓋体の内周面には円周方向に連続する溝がリング状に形成されており、当該溝にこれに沿って摺動可能に係合する少なくとも1つの指示器を備えてなることを特徴とする埋設標識。
  2. 前記蓋体は、前記筐体の開口端部に内嵌可能な筒状の内嵌部を開口方向一端に備える枠体と、当該枠体の他端側に嵌めこまれる第1透明板とに分離可能とされてなる請求項1に記載の埋設標識。
  3. さらに、前記底面の中央から前記内部空間に向けて回転軸が回転自在に突設され、該回転軸の外周面からは前記底面および前記筐体の内周面に沿って略L字状の指示器が設けられてなる請求項1又は2に記載の埋設標識。
  4. 前記第1透明板は、その上面中央領域に形成された凹部を有し、当該凹部に第2透明板が嵌めこみ可能とされてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の埋設標識。
  5. 前記上部筐体および前記筐体には、これらの外周面にそれぞれ円周方向に等間隔に回転防止羽根が設けられてなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の埋設標識。
  6. 前記第1透明板における前記凹部の内周面または前記第2透明板の外周面には反射体が設けられてなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の埋設標識。
  7. 前記ピンの付け根には、回転防止部が形成されてなる請求項1〜6のいずれか1項に記載の埋設標識。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106532552A (zh) * 2016-12-28 2017-03-22 淮北矿业(集团)工程建设有限责任公司 一种线管预埋施工工艺

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