JP2014023124A - 動画再生装置、動画再生方法、及びプログラム - Google Patents

動画再生装置、動画再生方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、スキップサーチモードに関して要求されるユーザ操作をより簡易にし、使い勝手を向上する。
【解決手段】記録媒体に記録された動画データを再生する動画再生装置は、ユーザ操作に応じて上記再生における動画データの再生位置を変更する制御部を有する。ここで制御部は、再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームから所定時間だけ前または後のフレームに変更する第1のスキップサーチモードと、再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームの前または後の、チャプタが付加されている直近のフレームに変更する第2のスキップサーチモードと、を含む複数のスキップサーチモードの中から、再生している動画データの種類に応じていずれかのスキップサーチモードを選択して実行する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、動画再生装置、動画再生方法、及びプログラムに関する。
一般に、動画再生においては、通常速度での再生、早送りや巻き戻しなどの操作に加えて、現在の再生位置から別の再生位置へジャンプして動画の再生を行うスキップ再生が可能となっている。特許文献1には、記録時に検出されたシーンチェンジの位置を用いて再生位置をスキップする特殊スキップサーチモードと特定の期間をスキップする通常のスキップサーチモードが記載されている。特許文献1によれば、これらのスキップサーチモードの切り替えは、ユーザが切換手段を操作することにより行われる。
特開2005−151069号公報
一般に、ユーザが所望するスキップサーチモードで動画のスキップ再生を行うためには、一般には、ユーザ自らがスキップサーチモードを切り替える必要がある。また、ユーザがスキップサーチモードの切り替え操作を行うためには、スキップサーチモードを切り替えるための操作部材が必要になる。さらに、特定の期間をスキップする通常のスキップサーチモードにおいて、動画に応じてスキップする期間を変更したい場合には、そのような期間を選択する操作が複雑になる。
また、ビデオプレーヤなどでは、操作部に空間的な余裕があるため、リモコンに所定時間のスキップを行なうボタンとチャプタによりスキップを行なうボタンというように、スキップサーチモードに応じたボタンを配置できる。しかしながら、ハンディタイプのビデオカメラのように操作部材が限られている装置では、スキップボタンを複数のスキップサーチモードで共用し、所望するスキップサーチモードを別途選択する操作が要求される。そのため、操作がより複雑になってしまう。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、スキップサーチモードに関して要求されるユーザ操作をより簡易にし、使い勝手を向上することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明の一態様による動画再生装置は、
記録媒体に記録された動画データを再生する再生手段と、
ユーザ操作に応じて前記再生手段における動画データの再生位置を変更する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、
再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームから所定時間だけ前または後のフレームに変更する第1のスキップサーチモードと、
再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームの前または後の、チャプタが付加されている直近のフレームに変更する第2のスキップサーチモードと、を含む複数のスキップサーチモードの中から、
再生している動画データに応じていずれかのスキップサーチモードを選択して実行する。
本発明によれば、スキップサーチモードに関して要求されるユーザ操作がより簡易になり、使い勝手が向上する。
実施形態によるデジタルカメラの構成例を示すブロック図。 実施形態によるデジタルカメラのスキップ再生動作を示すフローチャート。 実施形態のデジタルカメラにおける操作例を示す図。 実施形態の表示例を示す図。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
また、本実施形態において説明される各機能ブロックは必ずしも個別のハードウェアである必要はない。すなわち、例えばいくつかの機能ブロックの機能は、1つのハードウェアにより実行されても良い。また、いくつかのハードウェアの連係動作により1つの機能ブロックの機能または、複数の機能ブロックの機能が実行されても良い。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態の例を説明する。以下では、本発明をデジタルカメラに適用した場合を説明するが、本発明の適用はこれに限られるものではない。例えば、携帯電話、ビデオカメラなど、動画像を表示することが可能な種々の動画再生装置に、本発明を適用することができる。
図1は、実施形態によるデジタルカメラの構成例を示すブロック図である。図1において、100は動画再生装置としても機能するデジタルカメラである。10は撮影レンズ、12は絞り機能を備える機械式シャッタ、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。18はタイミング発生回路であり、撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給する。タイミング発生回路18は、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。なお、システム制御回路50は、例えばCPUとRAM有する、またはこれらを内包したマイクロコンピュータである。機械式シャッタ12以外にも、撮像素子14のリセットタイミングの制御によって、電子シャッタとして、撮像素子14における蓄積時間を制御することが可能であり、動画撮影などに使用可能である。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また画像処理回路20によって画像の切り出し、変倍処理を行うことで電子ズーム機能が実現される。また、画像処理回路20が撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行って得られた演算結果に基づいて、システム制御回路50が露光制御部40、測距制御部42に対して制御を行い、TTL方式のAF処理、AE処理、EF処理を実現している。さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接にメモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFTタイプのLCD等から成る画像表示部である。画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現することが可能である。また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、画像表示部28の表示をOFFにした場合には、デジタルカメラ100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。32は圧縮・伸長回路であり、適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する。圧縮・伸長回路32は、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は露光制御部であり、絞り機能を備える機械式シャッタ12を制御する。露光制御部40は、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。42は測距制御部であり、撮影レンズ10のフォーカシングを制御する。44はズーム制御部であり、撮影レンズ10のズーミングを制御する。46はバリア制御部であり、バリアである保護部102の動作を制御する。48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。露光制御部40、測距制御部42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御部40、測距制御部42に対して制御を行う。
50はシステム制御回路であり、例えば、図2のフローチャートに示すような処理の実行など、デジタルカメラ100の全体を制御する。52はメモリであり、システム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶する。54は表示部であり、システム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する。表示部54は、液晶表示装置、スピーカ等を具備し、デジタルカメラ100の操作部近辺の視認し易い位置に設置されている。表示部54は、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマ表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示などがある。また、ブザー設定表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、等も可能である。また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダ104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。60、62、64、66、70、72及び74は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための指示操作部であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。以下、これらの指示操作部の具体的な説明を行う。
60はモードダイアルスイッチであり、電源オフ、静止画撮影モード、パノラマ撮影モード、動画撮影モード、スナップ動画撮影モード、再生モード、マルチ画面再生、PC接続モード、テレビ受信モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。62は第1シャッタースイッチ(SW1)であり、シャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理等の撮影準備動作開始を指示する。64は第2シャッタースイッチ(SW2)で、シャッターボタンの操作完了でONとなる。第2シャッタースイッチのONにより、
・撮像素子14から読み出した信号を、A/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データとして書き込む画像取り込み処理、
・画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、
・圧縮・伸長回路32が、メモリ30から読み出した画像データについて行う圧縮処理、そして、
・記録媒体200或いは210に圧縮された画像データを書き込む記録処理、という一連の処理の動作開始が指示される。
66は表示切替スイッチであり、ユーザによる画像表示部28の表示切替の操作を受け付ける。この機能により、光学ファインダ104を用いて撮影を行う際に、TFTタイプのLCD等から成る画像表示部28への電流供給を遮断することができる。このように画像表示部28への電源供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマ切り替えボタン等がある。またメニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像移動−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等もある。
72はユーザが撮像画像の倍率変更指示を行うズームスイッチである。ズームスイッチ72は、撮像画角を望遠側に変更させるテレスイッチと、広角側に変更させるワイドスイッチからなる。このズームスイッチ72への操作をトリガとして、システム制御回路50は、ズーム制御部44に撮影レンズ10の撮像画角の変更を指示し、光学ズーム操作が実現される。また、ズームスイッチ72は、画像処理回路20による画像の切り出しや、画素補間処理などによる撮像画角の電子的な変更のトリガを提供するスイッチとしても用いられる。74は動画再生指示部であり、動画撮影後所定の時間内に操作することにより、撮影した動画の再生を開始することができる。
80は電源制御部であり、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、上記検出の結果及びシステム制御回路50からの指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。86は電源であり、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池、NiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプタ等により構成される。82、84はコネクタであり、電源86を電源制御部80と接続する。
90、94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインターフェースである。92、96はコネクタであり、メモリカードやハードディスク等の記録媒体とインターフェース90、94とを接続する。なお、本実施形態では、記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。インターフェース及びコネクタとしては、SDカードやCFカード等の規格に準拠したものを用いて構成することができる。
さらに、インターフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカード等の規格に準拠したものを用いて構成することも可能である。たとえば、PCMCIAカードの規格に準拠することで、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、SCSIカード、PHS通信カード、等の各種通信カードを接続することが可能になる。そして、このような通信カードを接続することにより、デジタルカメラ100は、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが可能になる。
102は保護部であり、デジタルカメラ100の撮影レンズ10を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである。104は光学ファインダであり、デジタルカメラ100において、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことを可能としている。また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の表示機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
110は通信部であり、USB、IEEE1394、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。112は通信部110によりデジタルカメラ100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、デジタルカメラ100とのインターフェース204、デジタルカメラ100と接続を行うコネクタ206を備えている。記録媒体210も記録媒体200と同様の構成(記録部212、インターフェース214、コネクタ216)を有する。
次に、画像再生装置としてのデジタルカメラ100が動画再生中にユーザ操作によるスキップ再生指示を受け付けた場合の処理の流れを、図2に示すフローチャートを用いて説明する。なお、以下の処理は、主としてシステム制御回路50により実行される。また、図2に示す処理は、図3に示すように、デジタルカメラ100が記録媒体200,210に記録された動画データを再生している間にスキップ再生指示がなされた場合の処理である。
システム制御回路50は、スキップ再生において、以下に示す第1、第2のキップモードを含む複数のスキップサーチモードから、再生している動画データの種類に応じていずれかのスキップサーチモードを選択し、実行する。なお、本例では、動画データの種類として動画記録時の記録モードを用い、「ダイジェスト動画モードで記録された動画」「AUTOモードで記録された動画」「高速フレームレートで記録された動画」を扱うが、これに限られるものではない。また、本実施例では説明のため、動画の「種類」と称するものとする。
また、本実施形態のシステム制御回路50は、少なくとも以下の2種類のスキップサーチモードを含む、複数のスキップサーチモードを実行可能である。
・再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームから所定時間だけ前または後のフレームに変更する第1のスキップサーチモード(本例では、「4秒スキップモード」「0.5秒スキップモード」を例示する)。
・再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームの前または後の、チャプタが付加されている直近のフレームに変更する第2のスキップサーチモード(本例ではチャプタスキップモード)。
まず、ステップS201で、システム制御回路50は、ユーザによりスキップ再生指示がされるまで待つ。ユーザによるスキップ再生の指示方法の例を、図3を用いて説明する。図3はデジタルカメラの背面を示した図であり、右側に操作部70の一部を構成する操作部材(十字ボタン307、SETボタン308、DISPボタン309)が設けられ、左側に画像表示部28としてのLDCパネルが設けられている。画像表示部28には、動画の再生画面とアイコンが表示されている。図3の状態は、再生アイコン301が選択され、記録媒体200,210に格納された動画ファイルの動画データが再生されている状態である。なお、記録媒体200,210に記録されている動画ファイルから再生対象の動画ファイルを選択する操作などは、周知であるので説明を省略する。スキップ再生指示を行うためには十字ボタン307の左右キーを用いて、送りもしくは戻し方向のスキップ再生アイコン304,305を選択する。戻し方向のスキップ再生を実行したい場合は戻しスキップ再生アイコン304を選択し、送り方向のスキップ再生を実行したい場合は送りスキップアイコン305を選択して、SETボタン308を押すと指定された方向へのスキップ再生指示が行われる。
なお、スロー再生アイコン302は、動画のスロー再生を指示するアイコン、スタート位置アイコン303は動画の先頭フレームへのスキップを指示するアイコン、終了位置アイコン306は動画の最終フレームへのスキップを指示するアイコンである。これらのアイコンも、十字ボタン307の左右キーやSETボタン308の操作によりユーザが選択可能となっている。
スキップ再生の指示が行われたら処理はステップS202に遷移し、システム制御回路50は、現在再生されている動画ファイルのヘッダ情報を参照、解析して、再生対象の動画がダイジェスト動画モードで記録されたダイジェスト動画かどうかを判定する。例えば、動画ファイルのファイルヘッダ内には動画を撮影した際の動画記録モードが記憶されており、システム制御回路50はその情報からダイジェスト動画モードかどうかを判定することができる。なお、ダイジェスト動画とは、デジタルカメラの撮影機能の1つで、静止画の撮影前または撮影後に自動的に短時間の動画撮影が行われ、そのようにして記録された短時間の動画をダイジェストシーンとして集めて1つの動画ファイルに収めた動画のことである。なお、短時間の動画を1つの動画ファイルとしていくための方法としては、前回記録された動画ファイルに、今回の撮影前または撮影後に撮影された動画を追記していく方法が用いられている。そして、この動画の追記の際に追記点に対してチャプタが自動的に設定されていく。チャプタは、例えば追記後の動画ファイルのヘッダデータ中にタイムコードと関連づけて記録される。
ステップS202でダイジェスト動画であると判定された場合はステップS203へ遷移し、システム制御回路50は、動画内のスキップする方向の10秒以内にチャプタが付加されていないかどうかを判定する。動画ファイルのファイルヘッダ内には、チャプタが付加されているフレームの先頭からのオフセット時間を記憶したチャプタ情報が記録されている。したがって、現在の再生フレームから所定時間(本例では10秒)内にチャプタが付加されているかどうかは、たとえば再生している動画ファイルのファイルヘッダ内に記録されているチャプタ情報を参照することで判定することができる。
ステップS203で10秒以内にチャプタがあると判定された場合は、処理はステップS208へ遷移し、システム制御回路50は、スキップサーチモードをチャプタスキップモードに設定する。そして、ステップS212において、システム制御回路50は、チャプタスキップモードによるチャプタスキップ動作を実行する。
他方、ステップS202で10秒以内にチャプタがあると判定されなかった場合は、処理はステップS204へ遷移し、システム制御回路50は、チャプタがなかったことを警告する画面を画像表示部28に表示する。なお、警告画面を表示するのは、ダイジェスト動画では最大10秒の動画像のつなぎあわせを前提としており、ユーザが編集等を行っていなければ10秒以内には必ずチャプタが存在することを想定しているためである。その時の警告画面の例を図4に示す。システム制御回路50は、ステップS204で警告画面を表示した後、ステップS205においてスキップサーチモードを所定期間のスキップを行うモード(本例では、4秒スキップを行なう4秒スキップモード)に設定する。そしてステップS212において、システム制御回路50は、4秒スキップを実行する。これにより、動画データの種類に応じた選択ではチャプタスキップモードであるにもかかわらず、4秒スキップモードが選択されるような場合に、その旨がユーザに通知されることになる。
ステップS202でダイジェスト動画であると判定されなかった場合は、処理はステップS206へ遷移し、システム制御回路50は、再生している動画モードがAUTOモードかどうかを判定する。AUTOモードかどうかの判定は、たとえば上述したダイジェスト動画かどうかの判定と同じ要領で、再生中の動画ファイルのファイルヘッダ内にある情報を参照して行うことができる。動画のAUTOモードでの撮影では、動画撮影中に撮影されているシーンが自動的に判定され、動画シーンの切り替わりで記録中の動画ファイルにチャプタが付与される。
ステップS206でAUTOモードであると判定された場合、処理はステップS207に遷移し、システム制御回路50は、スキップ方向にある動画フレームすべてに対してチャプタが付与されているフレームがあるかどうかを判定する。すなわち、指示されたスキップが戻り方向の場合は再生中のフレームから動画データの先頭までのフレーム、指示されたスキップが送り方向の場合は再生中のフレームから動画データの終端までのフレームに、チャプタが付与されているかが判定される。ステップS207でスキップ方向にチャプタが付与されたフレームがあると判定された場合は、処理はステップS208へ遷移する。システム制御回路50は、ステップS208においてスキップサーチモードをチャプタスキップモードに設定し、ステップS212においてチャプタスキップを実行する。したがって、この場合、スキップ再生指示に応じて、指示されたスキップ方向において次の動画シーンへ切り替わるフレームにスキップすることになる。
ステップS207においてスキップ方向にチャプタが付与されていなかった場合、処理はステップS210に遷移する。システム制御回路50は、ステップS210においてスキップサーチモードを4秒スキップモードに設定し、ステップS212において4秒スキップを実行する。なお、このとき、ステップS204のように、チャプタなしの警告が表示されるようにしてもよい。
以上のように、再生している動画データの種類によりチャプタスキップモードを選択しようとする場合は、さらに特定の範囲のフレームにチャプタが付与されているかどうかが判定される。例えば、ダイジェスト動画の場合には、特定の範囲のフレームを、再生中のフレームから所定時間以内(上記の例では10秒以内)のフレームとし、特定の範囲のフレームにチャプタが付与されていなければ4秒スキップモードが実行される。また、たとえばAUTOモードで記録された動画の場合には、特定の範囲のフレームを、指示されたスキップが戻り方向の場合は再生中のフレームから先頭までのフレーム、指示されたスキップが送り方向の場合は再生中のフレームから終端までのフレームとする。そして、この特定の範囲のフレームにチャプタが付与されていれば、チャプタスキップモードが実行され、この特定の範囲のフレームにチャプタが付与されていなければ4秒スキップモードが実行される。このような処理により、たとえば、残りの動画フレームにチャプタが付与されておらず、チャプタスキップにより一気に動画データの終端まで再生位置が飛んでしまうといった不具合を防止できる。
ステップS206においてAUTOモードで記録された動画ではないと判定された場合、処理はステップS209に遷移する。ステップS209において、システム制御回路50は、再生中の動画ファイルが高速フレームレート動画であるかどうかを判定する。高速フレームレート動画かどうかの判定は、たとえばダイジェスト動画かどうかの判定と同じ要領で、再生中の動画ファイルのファイルヘッダ内にある情報を参照して行うことができる。
ステップS209において高速フレームレート動画であると判定された場合は、処理はステップS211に遷移する。システム制御回路50は、ステップS211においてスキップサーチモードを0.5秒スキップモードに設定し、ステップS212において0.5秒スキップ動作を実行して終了する。他方、ステップS209で高速フレームレート動画でないと判定された場合は、処理はステップS210に遷移する。システム制御回路50は、ステップS210においてスキップサーチモードを4秒スキップモードに設定し、ステップS212において4秒スキップを実行する。こうして、ステップS209〜S211において、システム制御回路50は、所定時間をスキップするスキップサーチモードにおけるその所定時間を、再生している動画データの種類に応じて変更する。
以上のように、上記実施形態によれば、同じ部材の同じ操作で動画のスキップ再生を指示した場合であっても、動画の種類に応じて再生する動画に適合したスキップサーチモードを自動的に判断して動画のスキップ再生が行われるので、操作性が向上する。すなわち、ユーザが同じ部材の同じ操作で動画のスキップ再生を指示した場合であっても、動画の種類に応じて再生する動画に適合したスキップサーチモードが自動的に選択され、動画のスキップ再生が行われる。そのため、ユーザは簡単な操作で所望する再生位置にスキップ再生を行うことができる。また、同じ操作であっても自動的にスキップサーチモードを変更するため、モバイル機器のような操作部材が少ない器機であってもスキップサーチモードの切り替えの実現が可能となる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
例えば、上記ではファイルヘッダを解析することにより動画モードを判定したがこれに限られるものではない。たとえば、動画の記録モードによっては動画ファイルのファイル名もしくはファイル名の一部で識別できる場合があり、この場合は、動画ファイル名から動画モードを判定してもよい。また、高速フレームレート動画かどうかは動画のファイルヘッダ内の動画モード情報ではなく、ファイルヘッダの動画記録時のフレームレート情報を参照して判定しても構わないし、他の方法を用いても構わない。
さらに、動画の種類の判定方法は上記以外の判定方法を用いても構わない。例えば、記録時のユーザ設定や、動画中に静止画を記録したか否かによる種別分けなど、動画の記録モード以外で種類を分けても構わない。
チャプタが付加されているかどうかの判定やチャプタの付加されている位置に関して、上記ではファイルヘッダを参照したが、動画のファイルフォーマットによりチャプタの付加の方法が異なる場合がある。その場合はそのファイルフォーマットに従った方法でチャプタが付加されているかどうかの判定やチャプタが付加されている位置の特定を行うことになる。例えば、動画の毎フレームのエンコードデータの先頭にチャプタが付加されているかどうかの情報が入っている場合は、検索となる対象のフレームのエンコードデータの先頭を検索してチャプタが付加されているかどうかの判定とチャプタ付加位置を特定する。
また、動画の再生方法やスキップ再生指示方法についても、本実施形態で説明した方法以外にも物理ボタンに再生や停止指示やスキップ再生を指示するボタンを個別に割り当てる指示方法や、タッチパネル操作による指示であっても構わない。また、上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (14)

  1. 記録媒体に記録された動画データを再生する再生手段と、
    ユーザ操作に応じて前記再生手段における動画データの再生位置を変更する制御手段と、を有し、
    前記制御手段は、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームから所定時間だけ前または後のフレームに変更する第1のスキップサーチモードと、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームの前または後の、チャプタが付加されている直近のフレームに変更する第2のスキップサーチモードと、を含む複数のスキップサーチモードの中から、
    再生している動画データに応じていずれかのスキップサーチモードを選択して実行することを特徴とする動画再生装置。
  2. 前記制御手段は、再生している動画データに応じて、前記第1のスキップサーチモードにおける前記所定時間を変更することを特徴とする請求項1に記載の動画再生装置。
  3. 前記制御手段は、前記動画データに応じて前記第2のスキップサーチモードが選択される場合において、スキップする方向へ特定の範囲のフレームにチャプタが付与されていれば前記第2のスキップサーチモードを実行し、前記特定の範囲のフレームにチャプタが付与されていなければ前記第1のスキップサーチモードを実行することを特徴とする請求項1または2に記載の動画再生装置。
  4. 前記特定の範囲のフレームとは、前記再生中のフレームから所定時間以内のフレームであることを特徴とする請求項3に記載の動画再生装置。
  5. 前記特定の範囲のフレームとは、指示されたスキップが戻り方向の場合は前記再生中のフレームから前記動画データの先頭までのフレーム、指示されたスキップが送り方向の場合は前記再生中のフレームから前記動画データの終端までのフレームであることを特徴とする請求項3に記載の動画再生装置。
  6. 前記制御手段は、前記動画データに応じて前記第2のスキップサーチモードが選択される場合において前記第1のスキップサーチモードを実行するときは、これから実行するスキップサーチモードをユーザに通知することを特徴とする請求項3乃至4のいずれか1項に記載の動画再生装置。
  7. 前記制御手段は、動画データの記録時の記録モードに応じて、いずれかのスキップサーチモードを選択して実行することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の動画再生装置。
  8. 前記制御手段は、再生している動画データの前記記録モードが、動画記録の開始と終了を繰り返して動画データがファイルに追記されていくモードである場合に、前記第2のスキップサーチモードを選択することを特徴とする請求項7に記載の動画再生装置。
  9. 前記制御手段は、動画記録時の記録モードを再生対象の動画データが記録された動画ファイルのファイルヘッダから解析することを特徴とする請求項7または8に記載の動画再生装置。
  10. 前記制御手段は、動画記録時の記録モードを動画ファイルのファイル名から解析することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の動画再生装置。
  11. 動画再生装置による動画再生方法であって、
    再生手段が、記録媒体に記録された動画データを再生する再生工程と、
    制御手段が、ユーザ操作に応じて前記再生工程における動画データの再生位置を変更する制御工程と、を有し、
    前記制御工程では、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームから所定時間だけ前または後のフレームに変更する第1のスキップサーチモードと、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームの前または後の、チャプタが付加されている直近のフレームに変更する第2のスキップサーチモードと、を含む複数のスキップサーチモードの中から、
    再生している動画データに応じていずれかのスキップサーチモードを選択して実行することを特徴とする動画再生方法。
  12. 記録媒体に記録された動画データを再生する再生手段と、
    ユーザ操作に応じて前記再生手段における動画データの再生位置を変更する制御手段と、を有し、
    前記制御手段は、再生している動画データに応じて、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームから所定時間だけ前または後のフレームに変更するか、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームの前または後の、チャプタが付加されている直近のフレームに変更するかのいずれかを実行することを特徴とする動画再生装置。
  13. 記録媒体に記録された動画データを再生する再生工程と、
    ユーザ操作に応じて前記再生工程における動画データの再生位置を変更する制御工程と、を有する動画再生方法であって、
    前記制御工程では、再生している動画データに応じて、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームから所定時間だけ前または後のフレームに変更するか、
    再生中の動画データの再生位置を、再生中のフレームの前または後の、チャプタが付加されている直近のフレームに変更するかのいずれかを実行することを特徴とする動画再生方法。
  14. 請求項1乃至10、12のいずれか1項に記載された動画再生装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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