JP2014022928A - 受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】受信信号の周波数に近い妨害波が除去された高い線形性を有する受信RFフロントエンドを備えた受信機を提供すること。
【解決手段】ローノイズアンプから出力された信号を、直交ローカル信号を用いて第1のコンバート処理を行う第1のコンバート手段と、第1のコンバート手段から出力された複数の信号をそれぞれ帯域制限する帯域制限手段と、帯域制限手段から出力された複数の信号を、直交ローカル信号を用いてそれぞれ第2のコンバート処理を行う第2のコンバート手段とを含むように妨害波抽出手段を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、高線形性を有する受信RFフロントエンドを備えた受信機に関する。
図3は、従来の受信RFフロントエンド100の構成を示す。
ローノイズアンプ(LNA)101の出力と、妨害波抽出回路103の出力とは、加算器102の入力に接続されている。妨害波抽出回路103の入力は、加算器102の出力に接続されている。
また、加算器102の出力は、ダウンコンバージョンミキサ104,105の入力にも接続されている。ダウンコンバージョンミキサ104,105は、直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)により駆動されている。
従来の受信フロントエンド100の動作について説明する。
ローノイズアンプ(LNA)に入力された受信信号200と妨害波210は共に増幅されて、加算器102に入力される。妨害波抽出回路103は、加算器102の出力から妨害波210のみを抽出し、加算器102に入力する。ローノイズアンプ(LNA)の出力と妨害波抽出回路103の出力は、位相が反転しているため、加算器102の出力において、妨害波210は除去される。よって、受信信号200のみがダウンコンバージョンミキサ104,105に入力され、ベースバンドに周波数変換される。このように、図3の回路構成では、ローノイズアンプ(LNA)の後段のブロックにおいてフィードバックループを組み、妨害波のみを除去することにより、受信RFフロントエンド100の高線形化を実現している。
ここで、従来回路の想定している妨害波210は、受信部に回り込む送信信号であり、受信信号200の周波数からは遠い妨害波である。
図4は、図3の妨害波抽出回路103の構成を示す。
ダウンコンバージョンミキサ111,112の出力は、LPF113,114に接続されている。LPF113,114の出力は、アップコンバージョンミキサ115,116に接続されている。アップコンバージョンミキサ115,116の出力は加算されて一つの信号となる。ダウンコンバージョンミキサ111,112及びアップコンバージョンミキサ115,116は直交ローカル信号(TXLOI,TXLOQ)により駆動されている。
従来の妨害波抽出回路103において、送信信号の直交ローカル信号(TXLOI,TXLOQ)を用いてダウンコンバートミキサ111,112で妨害波210をベースバンドにダウンコンバートした後、ローパスフィルタ113,114で妨害波のみをフィルタリングし、受信信号を除去する。ベースバンドの妨害波210を、直交ローカル信号(TXLOI,TXLOQ)を用いてアップコンバートミキサ115,116でアップコンバートする。
A.Safarian,at el. Integrated Blocker Filtering RF Front Ends, 2007 IEEE Radio Frequency Integrated Circuits Symposium,pp.13−16.
図3および図4の妨害波抽出回路103の出力は、妨害波のみであるので、加算器102の出力で妨害波のみをキャンセルすることができる。
しかしながら、従来の回路構成では、妨害波は受信部に回り込む送信信号による妨害波はキャンセルできるが、受信信号の周波数に近い妨害波はキャンセルできないという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、受信信号の周波数に近い妨害波を除去することにより、高い線形性を有する受信RFフロントエンドを備えた受信機を提供することにある。
本発明は、受信機であって、ローノイズアンプと、ローノイズアンプから出力された信号から妨害波に対応する信号を抽出する妨害波抽出手段と、抽出された妨害波に対応する信号を用いて受信信号に含まれる妨害波を除去し、該妨害波が除去された受信信号を前記ローノイズアンプに入力する妨害波除去手段とを具え、妨害波抽出手段は、ローノイズアンプから出力された信号を、受信信号の直交ローカル信号を用いて第1のコンバート処理を行う第1のコンバート手段と、第1のコンバート手段から出力された複数の信号をそれぞれ帯域制限する帯域制限手段と、帯域制限手段から出力された複数の信号を、直交ローカル信号を用いてそれぞれ第2のコンバート処理を行う第2のコンバート手段とを含むことを特徴とする。
妨害波抽出手段は、ローノイズアンプから出力された信号を、直交ローカル信号を用いてダウンコンバートする第1および第2ミキサと、第1および第2ミキサから出力された信号を、それぞれ帯域制限する第1および第2バンドパスフィルタと、第1および第2バンドパスフィルタから出力された信号を、直交ローカル信号を用いてそれぞれアップコンバートする第3および第4ミキサとを含むことを特徴とする。
ローノイズアンプから出力された信号を、直交ローカル信号を用いてダウンコンバートする第5および第6ミキサをさらに具えたことを特徴とする。
本発明によれば、ローノイズアンプと、ローノイズアンプから出力された信号から妨害波に対応する信号を抽出する妨害波抽出手段と、抽出された妨害波に対応する信号を用いて受信信号に含まれる妨害波を除去し、該妨害波が除去された受信信号をローノイズアンプに入力する妨害波除去手段とを備えた受信機を構成し、妨害波抽出手段は、ローノイズアンプから出力された信号を、直交ローカル信号を用いて第1のコンバート処理を行う第1のコンバート手段と、第1のコンバート手段から出力された複数の信号をそれぞれ帯域制限する帯域制限手段と、帯域制限手段から出力された複数の信号を、直交ローカル信号を用いてそれぞれ第2のコンバート処理を行う第2のコンバート手段とを含むように構成したので、受信信号から妨害波を除去することができ、これにより、周波数変換過程で受信信号に変調歪が含まれなくなり、高い線形性を有する受信RFフロントエンドを構成することができる。
本発明の実施の形態である、受信機の受信RFフロントエンドの構成を示すブロック図である。 妨害波抽出回路の構成を示す回路図である。 従来の受信機の受信RFフロントエンドの構成を示すブロック図である。 従来の妨害波抽出回路の構成を示す回路図である。
本発明の実施の形態を、図1および図2に基づいて説明する。
<回路構成>
まず、本発明に係る受信機の概略構成について説明する。
図1は、受信機の受信RFフロントエンドの回路構成を示す。
受信機は、ローノイズアンプ(LNA)2と、ローノイズアンプ2から出力された信号から妨害波220に対応する信号を抽出する妨害波抽出手段としての妨害波抽出回路3と、抽出された妨害波220に対応する信号を用いて受信信号(fRXLO)200の周波数に近い妨害波220を除去し該妨害波220が除去された受信信号200をローノイズアンプ2に入力する妨害波除去手段として演算器1とを備えることによって構成されている。
演算器1は、受信信号200の周波数に近い妨害波220に対応する信号を、妨害波220を含む受信信号から減算する加算器1により構成することができる。
図2は、妨害波抽出回路3の構成例を示す。
妨害波抽出回路3は、ローノイズアンプ(LNA)2から出力された信号を、受信信号200の直交ローカル信号を用いて第1のコンバート処理を行う第1のコンバート手段と、第1のコンバート手段から出力された複数の信号をそれぞれ帯域制限する帯域制限手段と、帯域制限手段から出力された複数の信号を、直交ローカル信号を用いてそれぞれ第2のコンバート処理を行う第2のコンバート手段とから構成される。
(具体例)
以下、具体的な構成例について説明する。
具体的には、妨害波抽出回路3は、図2に示すように、ローノイズアンプ2から出力された信号を、直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)を用いてダウンコンバートする第1のコンバート手段としての第1および第2ミキサ11,12と、第1および第2ミキサ11,12から出力された信号をそれぞれ帯域制限する帯域制限手段としての第1および第2バンドパスフィルタ(BPF)13,14と、第1および第2バンドパスフィルタ13,14から出力された信号を、直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)を用いてそれぞれアップコンバートする第2のコンバート手段としての第3および第4ミキサ15,16とを含む。
また、図1に示すように、ローノイズアンプ2から出力された信号を、直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)を用いてダウンコンバートする第5および第6ミキサ4,5がさらに接続されている。
加算器1と、ローノイズアンプ2と、妨害波抽出回路3とは、フィードバックループ回路として構成されている。
<回路動作>
受信機の受信RFフロントエンドの回路動作について説明する。
図1に示す受信機の受信RFフロントエンドにおいて、受信信号200に比較して強大な妨害波はベースバンド帯に周波数変換される過程で2次相互変調歪を作り出す。2次相互変調歪は、同様にベースバンド帯に周波数変換される受信信号200と分離が不可能であるため、受信感度劣化が起こる。変調歪を発生させないためには、原因となる妨害波を除去すればよい。
そこで、本例では、加算器1とローノイズアンプ2と妨害波抽出回路3とから構成されるフィードバックループ回路によって、妨害波を除去することにより、受信RFフロントエンドにおいて、妨害波を除去することにより高い線形性を実現することができる。
以下、具体的な回路動作について説明する。
加算器1の出力は、ローノイズアンプ(LNA)2に入力される。ローノイズアンプ(LNA)2の出力は、妨害波抽出回路3とダウンコンバージョンミキサ4,5に入力される。妨害波抽出回路3の出力は、加算器1に入力される。ダウンコンバージョンミキサ4,5は、直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)により駆動される。
そして、妨害波抽出回路3は、ローノイズアンプ(LNA)2の出力から妨害波220のみを抽出して、加算器1に出力する。加算器1の入力は、互いに位相が反転しているため、加算器1の出力において妨害波220は除去される。
よって、ローノイズアンプ(LNA)2の入力において妨害波220は除去されており、受信信号200のみが増幅されて出力される。
ローノイズアンプ(LNA)2の出力は、ダウンコンバージョンミキサ4,5に入力され、ベースバンドに周波数変換される。
このように、図1の回路構成では、ローノイズアンプ(LNA)2を組み込んだフィードバックループを構成し、妨害波のみを除去することにより、受信RFフロントエンドの高線形化を実現している。ここで想定している妨害波220は、受信信号200の周波数に近い妨害波である。
(妨害波抽出処理)
図2の妨害波抽出回路3の処理について説明する。
第1および第2ミキサとしてのダウンコンバージョンミキサ11,12の出力は、第1および第2バンドパスフィルタ(BPF)としてのバンドパスフィルタ(BPF)13,14に入力される。バンドパスフィルタ(BPF)13,14の出力は、第3および第4ミキサとしてのアップコンバージョンミキサ15,16に入力される。アップコンバージョンミキサ15,16の出力は、加算されて1つの信号となる。ダウンコンバージョンミキサ11,12及びアップコンバージョンミキサ15,16は、直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)により駆動される。
そして、受信信号200の直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)を用いて、ダウンコンバートミキサ11,12で妨害波220をベースバンドにダウンコンバートした後、バンドパスフィルタ13,14で妨害波220のみをフィルタリングし、受信信号200を除去する。
直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)を用いて、ベースバンドの妨害波220をアップコンバートミキサ5,6においてアップコンバートする。
このように、図2の妨害波抽出回路3の出力は、妨害波220のみであるので、加算器1の出力で受信信号200の周波数に近い妨害波のみをキャンセルすることができる。
以上のように、本発明では、妨害波抽出回路3においてバンドパスフィルタ13,14を使用し、受信信号200の直交ローカル信号(RXLOI,RXLOQ)を用いてダウンコンバートおよびアップコンバートしているので、受信信号200の周波数に近い妨害波220をキャンセルすることができる。
また、本発明では、ローノイズアンプ(LNA)2をフィードバックループ内に組み込んでいるので、以下の利点がある。
第1に、図1のローノイズアンプ(LNA)2の入力に妨害波は存在していないため、ローノイズアンプ(LNA)2で歪が発生しない。
第2に、ローノイズアンプ(LNA)2の入力において妨害波が存在しないため、ブロッキングによるローノイズアンプ(LNA)2のゲイン低下が起こらず、受信感度劣化が起こらない。
第3に、フィードバックループ内にローノイズアンプ(LNA)2を組み込んでいるため、高いオープンループゲインをLNA2でかせぐことができ、電力消費量を抑えることができる。
1 妨害波除去手段(演算器(加算器))
2 ローノイズアンプ(LNA)
3 妨害波抽出手段(妨害波抽出回路)
4,5 ダウンコンバージョンミキサ
11,12 第1のコンバート手段(第1および第2ミキサ)
13,14 帯域制限手段(第1および第2バンドパスフィルタ(BPF))
15,16 第2のコンバート手段(第3および第4ミキサ)
200 受信信号
210,220 妨害波

Claims (3)

  1. 受信機であって、
    ローノイズアンプと、
    前記ローノイズアンプから出力された信号から妨害波に対応する信号を抽出する妨害波抽出手段と、
    前記抽出された妨害波に対応する信号を用いて受信信号に含まれる妨害波を除去し、該妨害波が除去された受信信号を前記ローノイズアンプに入力する妨害波除去手段と
    を具え、
    前記妨害波抽出手段は、
    前記ローノイズアンプから出力された信号を、前記受信信号の直交ローカル信号を用いて第1のコンバート処理を行う第1のコンバート手段と、
    前記第1のコンバート手段から出力された複数の信号をそれぞれ帯域制限する帯域制限手段と、
    前記帯域制限手段から出力された複数の信号を、直交ローカル信号を用いてそれぞれ第2のコンバート処理を行う第2のコンバート手段と
    を含むことを特徴とする受信機。
  2. 前記妨害波抽出手段は、
    前記ローノイズアンプから出力された信号を、前記直交ローカル信号を用いてダウンコンバートする第1および第2ミキサと、
    前記第1および第2ミキサから出力された信号を、それぞれ帯域制限する第1および第2バンドパスフィルタと、
    前記第1および第2バンドパスフィルタから出力された信号を、前記直交ローカル信号を用いてそれぞれアップコンバートする第3および第4ミキサと
    を含むことを特徴とする請求項1記載の受信機。
  3. 前記ローノイズアンプから出力された信号を、前記直交ローカル信号を用いてダウンコンバートする第5および第6ミキサをさらに具えたことを特徴とする請求項2記載の受信機。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20030148748A1 (en) * 2002-02-01 2003-08-07 Shah Peter Jivan Distortion reduction in a wireless communication device
US20090175465A1 (en) * 2008-01-08 2009-07-09 Kwon Ick-Jin Interference signal removing apparatus and rf receiver using the same

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