JP2014020853A - 湿度センサユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】センサチップと回路チップとが並べて配置されてなる湿度センサユニットにおいて、温度検出の精度が低下することを抑制することができる湿度センサユニットを提供する。
【解決手段】温度検出部210を、温度に応じて抵抗値が変化し、回路チップ30にて生成される温度分布に沿って形成された抵抗体221a、221bにて構成する。これによれば、抵抗体221a、221bが温度分布に沿って形成されているため、抵抗体221a、221b内の温度分布がばらつくことを抑制することができ、温度検出の精度が低下することを抑制することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、湿度検出部および温度検出部を有するセンサチップと、このセンサチップに並べて配置されて所定の処理を行う回路チップとを備える湿度センサユニットに関するものである。
従来より、第1、第2固定電極が櫛歯状に形成され、湿度に応じて誘電率が変化する感湿膜が第1、第2固定電極を覆うように形成された容量式の湿度検出部を有するセンサチップが提案されている。これによれば、感湿膜の誘電率が湿度に応じて変化するため、第1、第2固定電極間の容量が湿度に応じたセンサ信号として出力される。
なお、単に湿度といった場合、一般には、大気中に実際に含まれている水蒸気の量と、大気がその温度で含み得る最大限の水蒸気の量(飽和水蒸気圧)との比を百分率で表す相対湿度と、1気圧で1立方メートルの空気中に含まれる水蒸気量をグラム数で表した絶対湿度とがある。
そして、上記のようなセンサチップでは、相対湿度を測定するものとして用いられるため、湿度検出部の温度を正確に検出する必要がある。このため、例えば、特許文献1には、湿度に応じたセンサ信号を出力する湿度検出部および温度に応じたセンサ信号を出力する温度検出部を有するセンサチップが提案されている。具体的には、センサチップは2つの領域を有しており、一方の領域に第1、第2固定電極および感湿膜が形成されて湿度検出部が構成され、他方の領域に温度に応じて抵抗値が変化する抵抗体が折れ線状に形成されて温度検出部が構成されている。
これによれば、温度検出部にてセンサチップ(湿度検出部)の温度を検出することができる。このため、外部回路にて、温度検出部から出力されたセンサ信号を用いて湿度検出部から出力されたセンサ信号の温度補正を行うことにより、高精度な湿度検出を行うことができる。
特開昭62−156551号公報
ところで、上記のような湿度検出部および温度検出部を有するセンサチップは、例えば、温度補正を行う補正回路等が形成された回路チップと並べて配置され、湿度センサユニットを構成するものとして用いられる。この場合、使用時には、回路チップのうち補正回路等が形成された部分が発熱し、温度分布が形成される。つまり、湿度センサユニットでは、回路チップのうち最も温度が高くなる部分を中心とする同心円状の温度分布が形成される。
しかしながら、上記のように温度検出部が形成されたセンサチップでは、抵抗体が折れ線状に形成されているため、抵抗体内の温度分布がばらついてしまう。つまり、抵抗体のうち回路チップ側に位置する部分では温度が高いために抵抗値が高くなり、抵抗体のうち回路チップ側と反対側に位置する部分では温度が低いために抵抗値が低くなる。そして、抵抗体の抵抗値は、抵抗値が高くなる部分と抵抗値が低くなる部分との合成抵抗となる。このため、上記のような湿度センサユニットでは、温度検出の精度が低下し、ひいては湿度検出の精度が低下してしまう。
本発明は上記点に鑑みて、センサチップと回路チップとが並べて配置されてなる湿度センサユニットにおいて、温度検出の精度が低下することを抑制することができる湿度センサユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、湿度に応じたセンサ信号を出力する湿度検出部(210)および温度に応じたセンサ信号を出力する温度検出部(220)が形成されたセンサチップ(20)と、センサチップと並べて配置され、センサチップから湿度に応じたセンサ信号が入力されると共に温度に応じたセンサ信号が入力される回路チップ(30)と、を備え、温度検出部は、温度に応じて抵抗値が変化し、回路チップにて生成される温度分布に沿って形成された抵抗体(221a、221b)にて構成されていることを特徴としている。
これによれば、抵抗体が回路チップの発熱によって生成される温度分布に沿って形成されているため、抵抗体内の温度分布がばらつくことを抑制することができ、温度検出の精度が低下することを抑制することができる。
この場合、請求項2に記載の発明のように、湿度検出部は、湿度に応じて誘電率が変化する感湿膜(213)を有し、温度検出部は、抵抗体が感湿膜にて覆われるものとすることができる。
これによれば、湿度検出部および温度検出部は同じ感湿膜を有するため、湿度検出部と温度検出部との温度差を小さくすることができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態における湿度センサユニットの平面図である。 図1中のII−II線に沿った断面図である。 図1に示すセンサチップの平面図である。 図1に示す湿度センサユニットの温度分布を示す図である。 回路チップと抵抗体との関係を示す図である。 本発明の第2実施系形態におけるセンサチップの平面図である。 本発明の第3実施系形態におけるセンサチップの平面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。本実施形態の湿度センサユニットは、例えば、車室内のルームミラー近傍に取り付けられ、車室内の湿度を検出するものとして用いられると好適である。
図1および図2に示されるように、湿度センサユニットは、リードフレーム10a、10b上にセンサチップ20または回路チップ30が搭載され、リードフレーム10a〜10c、センサチップ20、回路チップ30がモールド樹脂40に封止されて構成されている。
リードフレーム10a〜10cは、例えば、銅合金等のリードフレーム素材がプレス加工やエッチング加工されて構成されたものであり、各リードフレーム10a〜10cは並べて配置されている。そして、リードフレーム10a上に図示しないダイボンドを介してセンサチップ20が搭載され、リードフレーム10b上に図示しないダイボンドを介して回路チップ30が搭載されている。つまり、センサチップ20および回路チップ30が並べて配置されている。
リードフレーム10cは、外部回路等との電気的接続を行うために構成されたものであり、図2とは別断面において、回路チップ30とボンディングワイヤを介して電気的に接続されている。
なお、ここでは、リードフレーム10aとリードフレーム10b、およびリードフレーム10bとリードフレーム10cとが分離されているものを説明するが、リードフレーム10aとリードフレーム10b、およびリードフレーム10bとリードフレーム10cとはとは分離されていなくてもよい。すなわち、例えば、リードフレーム10a上にセンサチップ20および回路チップ30が搭載されていてもよい。また、リードフレーム10c上に回路チップ30が搭載されていてもよい。
センサチップ20は、図3に示されるように、湿度検出部210および温度検出部220が形成されたものである。
湿度検出部210は、本実施形態では容量式の周知のものであり、検出部210aと基準容量部210bとにより構成されている。簡単に説明すると、検出部210aには、共通電極211と第1固定電極212aとが櫛歯形状となるように形成され、基準容量部210bには、共通電極211と第2固定電極212bとが櫛歯形状となるように形成されている。そして、検出部210aおよび基準容量部210bに形成された共通電極211、第1、第2固定電極212a、212bが覆われるように、湿度に応じて誘電率が変化するポリイミド系ポリマー等からなる感湿膜213が形成されている。
また、本実施形態では、共通電極211と第1固定電極212aとの対向する間隔が共通電極211と第2固定電極212bとの対向する間隔より短くされている。つまり、検出部210aの湿度に対する容量変化の傾きと、基準容量部210bの湿度に対する容量変化の傾きとが異なるようにしている。言い換えると、検出部210aと基準容量部210bとの検出感度が異なるようにしている。すなわち、本実施形態の湿度検出部210では、検出部210aの容量と基準容量部210bの容量との差から相対湿度を検出することができるようになっている。
そして、共通電極211、第1、第2固定電極212a、212bは、それぞれ配線部214〜216を介して第1〜第3電極パッド217〜219と接続されている。
温度検出部220は、具体的には後述するが、本実施形態では、温度に応じて抵抗値が変化する2本の抵抗体221a、221bで構成され、各抵抗体221a、221bが所定形状にパターニングされて構成されている。
そして、抵抗体221aは配線部222、223を介して第4、第5電極パッド224、225に接続され、抵抗体221bは配線部223、226を介して第5、第6パッド225、227に接続されている。
なお、共通電極211、第1、第2固定電極212a、212b、配線部214〜216、222、223、226、第1〜第6電極パッド217〜219、224、225、227は、例えば、アルミニウム、銅、金、白金等がパターニングされて構成される。抵抗体221a、221bは、温度によって抵抗値が変化する材料で構成されていればよく、例えば、アルミニウム、銅、金、白金等がパターニングされて構成される。
この場合、共通電極211、第1、第2固定電極212a、212b、配線部214〜216、222、223、226、第1〜第6電極パッド217〜219、224、225、227と、抵抗体221a、221bとを同じ材料で構成することにより、センサチップ20を簡素な工程で製造することができる。
回路チップ30は、共通電極211と第1固定電極212aとの間の容量と、共通電極211と第2固定電極212bとの間の容量との差を電圧変換して出力するC−V変換回路と、温度検出部220にて検出された温度を用いて温度補正を行う補正回路等が形成されている。そして、図2に示されるように、ボンディングワイヤ50を介して第1〜第6電極パッド217〜229、224、225、227と電気的に接続されている。本実施形態では、これらC−V変換回路や補正回路は回路チップ30の中央部に形成されている。
モールド樹脂40は、リードフレーム10cの一端部を露出する状態でセンサチップ20、回路チップ30、リードフレーム10a〜10cを封止するものであり、例えば、エポキシ樹脂等の一般的なモールド材料が用いられる。また、モールド樹脂40には、湿度検出部210を外気に曝すための開口部40aが形成されている。
なお、本実施形態では、開口部40aは、湿度検出部210のみに形成されているが、湿度検出部210と温度検出部220の両方に形成されていてもよい。つまり、湿度検出部210および温度検出部220が外気に曝されるようにしてもよい。これにより、湿度検出部210と温度検出部220とは、モールド樹脂40が形成されていない同じ表面状態となるため、湿度検出部210と温度検出部220との温度差を小さくすることができる。このため、湿度検出部210と温度検出部220との温度差を小さくすることができ、検出精度を向上させることができる。
以上が本実施形態における湿度センサユニットの基本的な構成である。次に、温度検出部220を構成する抵抗体221a、221bの形状について説明する。
湿度センサユニットは、上記のように回路チップ30を備えており、回路チップ30のC−V変換回路や補正回路が発熱する。つまり、本実施形態では、回路チップ30の中央部にC−V変換回路や補正回路が形成されているため、回路チップ30の中央部の温度が最も高くなる。このため、湿度センサユニット全体では、図4に示されるように、回路チップ30の中央部を中心とする同心円状の温度分布が形成される。
そして、抵抗体221a、221bは、回路チップ30にて生成される湿度センサユニットの温度分布に沿って形成されている。具体的には、図5に示されるように、2本の抵抗体221a、221bは、それぞれ一方向に延設された直線状とされ、回路チップ30のうち最も温度が高くなる領域(中央部)と抵抗体221a、221bの中心とを結ぶ線分と、抵抗体221a、221bの延設方向に延びる線分とが直交するように形成されている。
次に、上記湿度センサユニットにおける動作について簡単に説明する。
上記湿度センサユニットは、例えば、車室内の湿度を検出するのに用いられ、ルームミラー近傍に取り付けられる。そして、回路チップ30には、湿度検出部210から湿度に応じたセンサ信号が入力されると共に、温度検出部220から温度に応じたセンサ信号が入力される。
そして、回路チップ30では、C−V変換回路にて共通電極211と第1固定電極212aとの間の容量と共通電極211と第2固定電極212bとの間の容量の差が電圧変換された電圧信号が生成される。その後、補正回路にて温度検出部220から入力されたセンサ信号(温度)を用いてC−V変換回路から出力された電圧信号の温度補正が行われる。
例えば、補正回路にて、温度検出部220から入力されたセンサ信号から温度に応じた補正電圧が生成され、この補正電圧を用いてC−V変換回路から出力された電圧信号の温度補正が行われる。
以上説明したように、本実施形態では、抵抗体221a、221bが回路チップ30の発熱によって生成される温度分布に沿って配置されている。このため、抵抗体221a、221b内の温度分布がばらつくことを抑制することができ、温度検出の精度が低下することを抑制することができる。
また、本実施形態では、2つの抵抗体221a、221bをそれぞれ温度分布に沿って配置している。このため、2つの抵抗体221a、2221bと同じ長さの1つの抵抗体を配置する場合と比較して、抵抗体221a、221b内の温度分布がばらつくことを抑制することができ、さらに温度の検出精度を向上させることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して、温度検出部220にも感湿膜213を備えたものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
図6に示されるように、本実施形態では、湿度検出部210を構成する感湿膜213が温度検出部220にも配置されている。すなわち、温度検出部220を構成する抵抗体221a、221bが共通電極211、第1、第2固定電極212a、212bと共に同じ感湿膜213にて覆われている。
これによれば、温度検出部220を構成する抵抗体221a、221b、湿度検出部210を構成する共通電極211、第1、第2固定電極212a、212bには同じ感湿膜213を介して温度が伝達される。このため、湿度検出部210と温度検出部220との温度差を小さくすることができ、検出精度を向上させることができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して、抵抗体221a、221bの形状を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
図7に示されるように、本実施形態では、温度検出部220は1つの抵抗体221aのみで形成され、この抵抗体221aは温度分布に沿った曲率を有する形状(曲線形状)とされている。これによれば、抵抗体221a内の温度分布がばらつくことをさらに抑制することができる。
(他の実施形態)
上記第1、第2実施形態では、温度検出部220が2つの抵抗体221a、221bで構成される例を説明したが、抵抗体221a、221bをさらに複数備えるようにしてもよい。同様に、上記第3実施形態においても、温度検出部220を複数の抵抗体221aで構成するようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、検出部210aと基準容量部210bの感度を異ならせるために、共通電極211と第1固定電極212aとの間隔と、共通電極211と第2固定電極212bとの間隔が異なるものを説明したが、次のようにしてもよい。例えば、共通電極211と第1固定電極212aとの対向面積と、共通電極211と第2固定電極212bとの対向面積とを異ならせることにより、検出部210aと基準容量部210bとの感度が異なるようにしてもよい。
10a〜10c リードフレーム
20 センサチップ
30 回路チップ
40 モールド樹脂
210 湿度検出部
220 温度検出部
221 抵抗体

Claims (7)

  1. 湿度に応じたセンサ信号を出力する湿度検出部(210)および温度に応じたセンサ信号を出力する温度検出部(220)が形成されたセンサチップ(20)と、
    前記センサチップと並べて配置され、前記センサチップから前記湿度に応じたセンサ信号が入力されると共に前記温度に応じたセンサ信号が入力される回路チップ(30)と、を備え、
    前記温度検出部は、前記温度に応じて抵抗値が変化し、前記回路チップにて生成される温度分布に沿って形成された抵抗体(221a、221b)にて構成されていることを特徴とする湿度センサユニット。
  2. 前記湿度検出部は、湿度に応じて誘電率が変化する感湿膜(213)を有し、
    前記温度検出部は、前記抵抗体が前記感湿膜にて覆われていることを特徴とする請求項1に記載の湿度センサユニット。
  3. 前記センサチップおよび前記回路チップは、前記湿度検出部が露出する状態でモールド樹脂(40)に覆われていることを特徴とする請求項1または2に記載の湿度センサユニット。
  4. 前記抵抗体は、一方向に延設された直線状とされ、前記回路チップのうち最も温度が高くなる領域と前記抵抗体の中心とを結ぶ線分と、前記抵抗体の延設方向に延びる線分とが直交していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の湿度センサユニット。
  5. 前記温度検出部は、前記抵抗体が複数形成されて構成されていることを特徴とする請求項4に記載の湿度センサユニット。
  6. 前記抵抗体は、前記温度分布に沿った曲線とされていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の湿度センサユニット。
  7. 前記湿度検出部は、湿度に応じて容量が変化する容量式であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の湿度センサユニット。
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