JP2014020099A - 送水設備 - Google Patents

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Kazuhiro Hirano
平野和弘
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Abstract

【課題】戸建住宅、集合住宅ににおいて断水が発生しても、最低限命をつなぐ新鮮な水が意識的に備蓄してなくても、確保されているという送水設備を提供する。
【解決手段】各家庭の水場近くの壁にある空洞等に貯水タンク1を設置する。貯水タンク1の上部に注水口2、下部に出水口3を設け、貯水タンク1の上部に空気穴12を設け、空気穴12を開閉するフロート弁を設けて注水口2と水道メーター側を送水管でつなぎ、出水口3と蛇口側を送水管でつなぐ。平常時には貯水タンク1は満水状態で、フロート弁によって空気は遮断され送水圧力が加わっている状況となる。断水時には、備蓄された貯水タンクの水は、フロート弁が開き蛇口から取水できる。
【選択図】図1

Description

本発明は水道等に関する送水設備に関するものである。
従来の送水設備の中で、代表的な例として各家庭の送水設備は、各家庭への水の入り口である水道メーターから取水口である蛇口の間は単に水道管でつながれているだけであり、台所等で必要な水を蛇口から取水する目的のみのである。
従って、地震や事故等によって断水すると、生活に必要な最低限の水も確保できない。
特に病人や子供などはすぐに水が必要になるし、乳児や人工透析をしている人等は直ちに生命の危機に直面する。
このような状況下で大きな地震があると、停電のためエレベーターが動かず高層ビルの階段を重たい水を運んでいるし中には水が売切れで買えないという状況が生まれる。
更に問題なのは、大きな地震直後に高齢者や病人、女性など体力的弱者は外に出るのは安全面から問題があり困難でもある。
水道設備がライフラインとして整備される前の時代には、瞬時に水が家庭から無くなるという事は無く、屋敷内や家庭の周辺等には井戸や小川等があって季節などで水量増減はあったとしても慌てて水の確保をする必要はなかった。
従来の問題、断水時に水が無くなるのは水道だからやむを得ないという根拠のない、何となくの認識で受け入れ、誰も問題にせず疑問を持つ人が無かったからである。
従って、地震や工事中の事故などでの断水をすることを考慮し、緊急用の水の確保の必要性を織込んでいない、欠陥ライフラインである。
断水の問題は相当に頻繁に発生している状況にあって、少子高齢化の問題や集合住宅の高層化など問題もあわせて考えると課題の解決は急務である。
このような状況に鑑みて発明者が考えるのは、水道メーターから蛇口までの間に貯水タンクを設置することによって、どのような原因でいつ断水しても最低限の水を確保できる送水設備の開発が必要と考えた。
つまり、戸建住宅であれ集合住宅であれ、貯水タンクを各世帯に設置しておくことによって地震や台風、送水管の破損事故など急な断水時の対策として、水が確保されパニックを抑えることが出来る。
似たような事例で、従来から電気は蓄えることが出来ないという固定観念があったが、技術の進歩や必要性から電気を蓄える蓄電技術が開発され、実用化しつつあるが、これに比べると水の備蓄は技術的な問題の難易度は低く、もっと早くから実用化されるべきであったのである。
本発明の重要な点は貯水タンク自体に新規性は無いが、送水設備の配管道中に貯水タンクを設置した送水設備にすることで、何時いかなる原因の断水があっても当面の水が確保され、結果、慌てて水の調達に外出をしなくてもすみ、急場は十分に凌げるという効果が生まれるので、結果的に新規性が生まれる。
従来の一般家庭の送水設備は以下の課題がある。
1・断水した場合蛇口まで来ていた水は、送水圧が低下するために管の中の水は残らず引いてしまって取水はできなくなる。
このため、地震や停電、水道工事の事故等による破損などがあると各家庭で使用できる水は無くなって直ちに生活に支障を来たす。
例えば、高層マンションの住人が地震によって停電しエレベーターが停った状況でペットボトルの水を沢山持って息を切らしながら階段を上っている場面を見ることがある。
中には、売切れで水を買えずに肩を落として階段を上っている状況もある。
また、断水に備えて平時からペットボトルの水を備蓄している世帯は多いが、水質を維持するために一定期間が経過すると新しい水と入替えの必要もあり、備蓄の量が多いと管理や備蓄場所で負担が多い。
高層マンションを含む集合住宅であれ、戸建であれ住む人が社会的弱者である高齢者や病人、障害者などであった場合すぐに必要な水を入手するのは困難な状況となる。
特に、乳児や人工透析の患者等は新鮮な水が無いと、即生命にも係る深刻な状況なる。
2・寒期など冷気によって水道管の水が凍結すると取水できなくなる。
水道管の水が凍ると各家庭の水は出なくなるがほとんど朝の慌ただしい時間帯に水が無いことを知るのであり飲料水も無く炊事も洗面も出来ずパニックとなる。
3・万一の出火に対応した初期の消火活動がしにくい。
火災となれば初期消火が重要であるが、バケツリレーでは迅速な消火は出来ない、社会的弱者といわれる体力の弱い人が消火活動をやるとなれば尚更である。
一般家庭には消火栓は無く消火対策といえばせいぜい消火器1本備えている程度で、その一本の消火器で鎮火に失敗すると後は、消防が来るまで有効な消火活動は困難になる。
また、主婦が家の初期消火や家の掃除をする場合、バケツに水を溜めるのに流しにバケツを置いて蛇口から水を出して溜め、それを抱えて火元や掃除の場所まで運ぶ作業を繰返すが、これは重労働である。
水道メーターと蛇口の間に貯水タンクを設置する、例えば小さな備蓄タンクであっても台所や浴室、洗面台や便所といった屋内の水場それぞれ数か所に備えると相当な水量を備蓄できる。
生活空間を狭めない工夫として、貯水タンクの据付場所は水場近くにある壁厚の空洞や天井裏の空間等を利用するように、新築改装など設計する時点で予め織り込む。
貯水タンクの据付で注意する点は、断水時は溜った水を落差で取水出来るように貯水タンクの出水口は蛇口よりも高い位置に設置する。
貯水タンクは満水時かなりの重量になるので、地震の揺れによって動いたり傾いたりしないように強固に固定しておく。
上記を考慮しながら下記の手段で課題を解決する。
図1で説明すると、貯水タンク1の最上部に注水する注水口2を設け最下部には蛇口につながる出水口3を設ける。
貯水タンク1の上部に設けた空気穴12を開閉するためのフロート弁10を設ける。
同じく貯水タンクにホース7を巻取り収納する格納庫4を設けている。
格納庫の内部と貯水タンク内に通じる通水管5にゼンマイ式で回転する巻取りドラム6を取付けて、ホースを巻取らせ、その先端には放水ノズル8を取付けておく。
ホースを引き出して、手を離すとゼンマイの力でホースを巻き取るように取付ける。
貯水タンク1の上部に設けた空気穴12を開閉するためのフロート弁10を設けておき、平常時には貯水タンクは満水状態で、フロート弁によって空気は遮断され送水圧の力が加わっている状況となる。
従って、ホース7を通して放水ノズルから勢いよく水が放水されることから火災時の初期消火に使用すれば効果的になる。
即ち、一般家庭に小型の消火栓が設置されるということである。
上記の状態にある貯水タンクから取水し水が減少すると、フロート弁のフロートを押上げる力が無くなりフロート弁10が開かれ、空気が貯水タンク内にはいるので水が蛇口から勢いは無いがスムーズにで出る。
一般家屋で貯水タンクと言えば水洗便所の水洗用のタンクを連想するが、これはタンクに溜めた水を便器に勢いよくに流し込んで洗浄するというだけの物で容量も少ない。
平時にもタンク内で送水圧がかかることもないし、備蓄水として使用するのは衛生問題も絡むため不適当である。
上記の貯水タンクを、水道メーターと蛇口の間に設置する。
つまり注水口2と水道メーターとの間を管でつなぎ、出水口3と蛇口9を管でつなぐ。
例えば、このようにした貯水タンクを新築の建物に設計段階で壁や、天井、屋根裏等に取付けて使用するような送水設備とする。
図3は発明の使用状態を説明するためによういした一例であるが、台所の壁の厚みにある空洞11を活用して貯水タンクを骨組みや拘束バンドで頑丈に固定、設置した状態であるり、台所の使いやすい場所に、蛇口9と放水ノズル8の位置関係を分かり易く説明する為に表現したものである。
以上の発明によって、以下のような効果を得る。
1・地震等の影響で断水しても貯水タンク内には新鮮な水が満水状態で溜まっていて蛇口を普段通りに回すと水が出てくる。
従って、例えば高層マンションでも各世帯に水が確保されるので、停電中の長い階段を重たいペットボトルの水を持って運ぶ必要は無くなる。
また、危険を冒して外出をしなくても生命を維持するに必要な水は、特に意識して備蓄しなくても確保できている。
また、従来は地震に備える緊急用の水はペットボトルの水を備蓄しているが、水質を維持するために一定期間経過後には買いかえを繰返しながら備蓄しているが、本発明の貯水タンクの中の水は平時の生活の中で常に新しい水が供給され新鮮である。
ペットボトルの水を備蓄するとその分の備蓄場所が必要となり生活空間を狭める結果となるが、本発明では貯水タンクは壁の厚みを利用した空洞や天井裏などに設置するので、生活空間を狭めることは無い。
尚、大きなマンション等の大地震時の状況を考えるとマンション全体や、戸建のベットタウンでも、町全体がパニックを起こさないで済むし危険な場所に不要な外出をして事故にあう心配もない。
2・本発明は貯水タンクを屋内に設置することになる、従って平時とはいえ冬は屋外の水道水が凍結することがあるが、本発明の貯水タンクは屋内に設置するので水は凍結しない。
3・2と同じく平時において火災が発生した場合、先ずは消火器で対応するが消火器での鎮火が失敗に終わっても、本発明の格納庫にあるホースを引出して放水ノズルから放水することによって消火できる。
一般家庭での火災原因は台所の火や寝たばこ、仏壇の蝋燭等が考えられるが送水口から距離がある場所での火災の初期消火はでは、従来のようなバケツリレーでの消火は高齢者や障害者、女性等身体的に弱い人では限界がある。
本発明はホースを火元まで引いて来て、あとは手元の放水ノズルを開き放水するだけであり力の弱い人でも相当効果的で迅速な初期消火活動が可能となる。
つまり、従来は無かった一般家庭の消火栓の普及ができて、大火災の減少に貢献する。
更に、家の掃除をする場合にはバケツを流しに置いて蛇口から水を入れ、これを主婦が流しから降ろして他の部屋に持ってゆく作業を繰返すのは困難である。
発明の主要部品である貯水タンクの構造を説明するための立体図 発明を説明する6面図(断面A-Aは貯水タンク内部断面形状を説明している) 発明を台所に設置した状態を説明するための立体図
本発明に係る実施例について、図1から図3を参照して以下具体的に説明する。
本発明に係る実施例につき、図3を参照して説明すると、家の新築設計或いは改造等のときに台所の壁空洞11の中に貯水タンクを格納するような構造にする。
基本的な前提として、戸建であれ集合住宅であれ各家庭に貯水するという考え方である。
特に、集合住宅などでは建物一棟に一つの貯水タンクを設置すればよいとの考え方が強いが、いざ地震で断水が発生するとモラルハザードの懸念を払拭できない。
つまり、疑心暗鬼から余所の家で水を確保されないうちに、というから気持ちから風呂や洗濯機、鍋、やかんなどあらゆるものに水を溜めてしまい、貯水タンクはたちまち空になり、正直に節水を心がけた人には水が残ってない、ということはあってはならないことである。
従って、各家庭個別で貯水するのを基本とする。
壁の中に貯水タンクを格納と記述したが天上でも屋根裏でも良く蛇口よりも高い位置に貯水タンクを設置する。
また、貯水タンクは設計的に色々な形状に製作可能であり台所や洗面台、浴室など場所に合わせた形状を使用できる。
格納庫や巻取りドラム、ホース、放水ノズルなどは本発明に係らず単独で設置することも出来るのであるが、本発明で貯水タンクという大型部品と一体化したものを設置するやり方によって一般家庭に消火栓が普及されることを強く期待して実施例とした。
本発明は建築物にタンクを組込むという考え方を基本としているが、例えばシステムキッチンに組込んだ設計も大きな可能性を持っている。
また、小型の貯水タンクであれば貯水量は少なくなるが、完成品をそのまま台所や洗面台等に据え付ける後置き式の貯水タンクも効果的である。
1 貯水タンク
2 注水口
3 出水口
4 格納庫
5 通水管
6 巻取りドラム
7 ホース
8 放水ノズル
9 蛇口
10 フロート弁
11 壁空洞
12 空気穴

Claims (1)

  1. 貯水タンクの上部に注水口、下部に出水口を設け、貯水タンク上部に空気穴を設け該空気穴を開閉するフロート弁を設けて注水口と水道メーター側を送水管でつなぎ、出水口と蛇口側を送水管でつないだことを特徴とする送水設備。
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