JP2014017384A - レーザーダイオードモジュール及び洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体13内にレーザーダイオードチップ11が収容され、光ファイバ12が光ファイバ封止部分13aを介して筐体13の外側から内側に延び、レーザーダイオードチップ11の光出力を光ファイバ12に結合させたレーザーダイオードモジュール10であって、筐体13の外側には光ファイバ12の側方からUV光を入射させる入射部16aを有し、光ファイバ封止部分13aを介してレーザーダイオードチップ11の発光素子端面11aにUV光を照射可能とする。
【選択図】図1
Description
また、例えばCANパッケージ等のように窓を介して筐体内のLDチップから筐体外へ光を出射するタイプのモジュールでは、封止後に窓を介してUV光を筐体内に照射して筐体内を洗浄するということも行われている(例えば特許文献2参照)。
前記筐体の外側に前記入射部を有する入射用部材が設けられ、前記入射用部材と前記光ファイバのクラッドとの間に、紫外光を透過可能で、かつ屈折率が前記クラッドの屈折率以上である樹脂が充填され、前記クラッドを含む前記光ファイバを通して前記レーザーダイオードチップの発光素子端面に前記紫外光を照射可能としたことが好ましい。
前記入射用部材は光ファイバ封止部分に設けられ、前記入射用部材の前記紫外光を入射させる入射面と光ファイバ側の面との成す角度が90°以下であることが好ましい。
前記光ファイバ封止部分に紫外光を透過可能なフェルールが取り付けられ、前記光ファイバは前記フェルール内に挿通され、前記フェルールを通して前記レーザーダイオードチップの発光素子端面に前記紫外光を照射可能としたことが好ましい。
前記フェルールの前記レーザーダイオードチップ側の端面上の任意の点Pについて、前記フェルールの中心軸線(c)を通る断面上で、当該点Pを通る前記端面の接線(t)と前記フェルールの中心軸線(c)との交点をXとし、前記フェルールの中心軸線(c)上における前記フェルールの長手方向の中間点をMとして、線分PXと線分XMとの成す角∠PXMを、当該点Pについての端面角(α)と定義するとき、前記フェルールの前記レーザーダイオードチップ側の端面上で前記光ファイバを挿通する部分以外の部分の一部または全部が、その領域の属する各点について、90°以下の端面角(α)を有することが好ましい。
また、本発明は、前記レーザーダイオードモジュールにおける発光素子端面の洗浄方法であって、筐体内にレーザーダイオードチップを気密に封止した後で、前記入射部から前記光ファイバ封止部分を介して前記レーザーダイオードチップの発光素子端面に前記紫外光を照射することを特徴とする洗浄方法を提供する。
図1に、レーザーダイオード(LD)モジュールの第1実施形態を模式的に示す。筐体13は、図中では一部のみが表されているが、筐体13はLDチップ11の周囲全体に設けられ、LDチップ11を気密封止可能に収容している。また、LDチップ11や光ファイバ12の先端12aを筐体13内で所定の位置に保持する構造等は、図示を省略しているが、LDチップ11の光出力を光ファイバ12に結合できるように位置決めされて、LDチップ11の発光素子端面11aと光ファイバ12の先端12aとの位置が保持されている。筐体13は、光ファイバ封止部分13aを有し、光ファイバ12は光ファイバ封止部分13aの内部の開口部を通して筐体13の外側から内側に延びている。
光ファイバ封止部分13aにおいては、筐体13の側壁の光ファイバ12が通る開口部を封止して、筐体13内におけるLDチップ11の気密封止を保つため、光ファイバ12と筐体13の開口部内面との間に、半田等の封止材14を設けることが好ましい。低コスト化を図る場合、光ファイバ12と筐体13との間を樹脂で封止することも可能である。樹脂封止の場合、光ファイバ12と筐体13の開口部内面との間に設ける樹脂は、後述する樹脂17と同じでよい。
これにより、UV入射用部材16に入射されたUV光が樹脂17を介して光ファイバ12に入射する構造を取ることができる。光ファイバ12に入射したUV光は、クラッド12cと封止材14との界面、及びクラッド12cと筐体13内のガス(一般に窒素を主成分とした封止ガス)との界面での全反射を繰り返して、クラッド12cを含む光ファイバ12を伝わり、光ファイバ12の先端12a付近からLDチップ11の発光素子端面11aに照射される。
樹脂17の屈折率を、クラッド12cやUV入射用部材16の屈折率より大きくして、界面でUV光を屈折させることもできる。あるいは各部材の屈折率を等しく整合させて、界面での屈折を抑制することもできる。
UV光としては、300nm以下の波長のものが、有機物の結合を切断する効果が高く、好ましい。分解生成物は、分解時の振動や筐体13内部の対流などによって発光素子端面11a付近から遠くに飛ばされ、あるいは気化して拡散し、発光素子端面11aの清浄度が保たれる。
光ファイバ12のクラッド12c外周を覆う被覆材12d(コーティング)は、UV硬化樹脂等の樹脂からなるものが好ましい。光ファイバ12の一例として、コア径100μm、クラッド径125μmのマルチモードファイバが挙げられる。光ファイバ12の長さは、筐体13内のLDチップ11と筐体13外の外部装置との間の光伝送が可能であればよく、特に限定されるものではないが10cm〜3m程度が挙げられる。
フェルール26は、UV光を透過可能な石英、ガラス、透明樹脂などから構成することができる。光ファイバ22は、その先端22aからフェルール26に挿通される部分の被覆材22dが除去され、フェルール26内に固定されている。図2に示す例では、フェルール26に1本の光ファイバ22は挿通されており、光ファイバ22は、フェルール26の中心軸線cに沿って位置している。フェルール26に挿通される光ファイバ22の長手方向は、フェルール26の長手方向と平行であることが好ましい。
UV光をフェルール26内に、またはフェルール26と光ファイバ22内に通すという観点からは、フェルール26と筐体23との間をUV不透過性の半田で封止し、光ファイバ22とフェルール26との間をUV透過性の樹脂や接着剤等で封止することが好ましい。低コスト化を図る場合、フェルール26と筐体23との間を樹脂で封止することも可能である。樹脂封止の場合、UV光の閉じ込め効果を高めるため、フェルール26の外周に用いる樹脂としては、フェルール26より屈折率の低い樹脂が好ましい。
出射端面26bの端面角αが90°以下であれば、その部分から出射するUV光が内側(フェルールの中心軸線cに近づく方向)に向かいやすいので好ましい。出射端面26b上で端面角αが90°以下となる点が1点のみである場合に比べると、端面角αが90°以下となる点が出射端面26b上で、0でない有限の面積を有することが好ましい。すなわち、その領域の属する各点について、90°以下の端面角(α)を有することが好ましい。
上記の端面角αの定義における中間点Mの規定は、交点Xにおいて接線tと中心軸線cとが成す角度のうち、図3に示すαが前記端面角である(図3のαの補角ではない)ことを明らかにすることを目的とする。このため、中間点Mの位置が厳密にフェルール26の長さの半分でなくても、図3で、中間点M及び端面角αが、交点Xより右側にあるか左側にあるかの区別さえつけばよい。
フェルール26の出射端面26bの位置は、図示例に限られず、LDチップ21により近い位置にすることも、より遠い位置にすることも可能であるが、UV光をLDチップ21の近くまで導くことができるので、近い方がより好ましい。また、フェルール26にUV光を通すことのできる断面積を、光ファイバ22の断面積より大きくすることができる。
UV光源35から光ファイバ32の側面にUV光を入射する方向は、図6では略垂直としているが、角度を持たせてもよい。また、UV光がグレーティング36で反射される方向は、図6では、模式的に光ファイバ32の軸に対して平行に図示しているが、角度を持たせてもよい。
第2実施形態のようにフェルールを用いるときは、第1実施形態のようにUV入射用部材をフェルールの側面に設け、UV入射用部材を介してフェルールにUV光を入射させることもできる。また、UV入射用部材とフェルールとの間に、第1実施形態の樹脂17のような透明樹脂を充填してもよい。
Claims (6)
- 筐体内にレーザーダイオードチップが収容され、光ファイバが前記筐体の光ファイバ封止部分を介して前記筐体の外側から内側に延び、前記レーザーダイオードチップの光出力を前記光ファイバに結合させたレーザーダイオードモジュールであって、
前記筐体の外側には前記光ファイバの側方から紫外光を入射させる入射部を有し、前記光ファイバ封止部分を介して前記レーザーダイオードチップの発光素子端面に前記紫外光を照射可能としたことを特徴とするレーザーダイオードモジュール。 - 前記筐体の外側に前記入射部を有する入射用部材が設けられ、前記入射用部材と前記光ファイバのクラッドとの間に、紫外光を透過可能で、かつ屈折率が前記クラッドの屈折率以上である樹脂が充填され、
前記クラッドを含む前記光ファイバを通して前記レーザーダイオードチップの発光素子端面に前記紫外光を照射可能としたことを特徴とする請求項1に記載のレーザーダイオードモジュール。 - 前記入射用部材は光ファイバ封止部分に設けられ、前記入射用部材の前記紫外光を入射させる入射面と光ファイバ側の面との成す角度が90°以下であることを特徴とする請求項2に記載のレーザーダイオードモジュール。
- 前記光ファイバ封止部分に紫外光を透過可能なフェルールが取り付けられ、前記光ファイバは前記フェルール内に挿通され、
前記フェルールを通して前記レーザーダイオードチップの発光素子端面に前記紫外光を照射可能としたことを特徴とする請求項1に記載のレーザーダイオードモジュール。 - 前記フェルールの前記レーザーダイオードチップ側の端面上の任意の点Pについて、前記フェルールの中心軸線(c)を通る断面上で、当該点Pを通る前記端面の接線(t)と前記フェルールの中心軸線(c)との交点をXとし、前記フェルールの中心軸線(c)上における前記フェルールの長手方向の中間点をMとして、線分PXと線分XMとの成す角∠PXMを、当該点Pについての端面角(α)と定義するとき、
前記フェルールの前記レーザーダイオードチップ側の端面上で前記光ファイバを挿通する部分以外の部分の一部または全部が、その領域の属する各点について、90°以下の端面角(α)を有することを特徴とする請求項4に記載のレーザーダイオードモジュール。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のレーザーダイオードモジュールにおける発光素子端面の洗浄方法であって、
筐体内にレーザーダイオードチップを気密に封止した後で、前記入射部から前記光ファイバ封止部分を介して前記レーザーダイオードチップの発光素子端面に前記紫外光を照射することを特徴とする洗浄方法。
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