JP2014015323A - エレベータの巻上機 - Google Patents

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Abstract

【課題】かごが緊急停止した時のかごの過大な減速度の発生を防止する。
【解決手段】この発明に係るエレベータの巻上機は、ハウジング4と、シャフト1と、綱車2と、可動鉄心6と、電磁マグネット14と、磁石部8を有するブレーキドラム7と、ブレーキパッド10と、ステータ9とを備え、電磁マグネット14への通電を遮断することで電磁マグネット14の可動鉄心6に対する吸着力が解除され、綱車2にかかる軸荷重により第1の軸受3を支点としてシャフト1が回動し、ブレーキドラム7の外周面がブレーキパッド10を押圧し、ブレーキドラム7にブレーキトルクが作用するようになっている。
【選択図】図1

Description

この発明は、シャフトの端部に固定された綱車とともに回転するブレーキドラムがブレーキパッドに押圧してブレーキトルクを得るエレベータの巻上機に関するものである。
エレベータに適用される巻上機として、ブレーキバネによってブレーキアームを駆動し、ブレーキアームの先端部に取り付けられたブレーキパッドをブレーキドラムに押圧することでブレーキトルクを得るものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−104666号公報(図1)
上記巻上機は、ブレーキパッドをブレーキドラムに押圧する力とブレーキアームの長さとの積でブレーキトルクが決定される。
従って、上記ブレーキトルクは、必然的にブレーキを適用する最大負荷状態を基準とし設計しなければならず、そのため低負荷の場合でも高いブレーキトルクがブレーキドラムに作用し、かごを緊急停止した時にかごに過大な減速度が発生するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、綱車に作用する軸荷重を利用してブレーキドラムにブレーキトルクが作用することで、綱車に作用する軸荷重に応じてブレーキトルクの値は変動し、かごが緊急停止した時のかごの過大な減速度の発生を防止することができるエレベータの巻上機を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの巻上機は、有底筒状のハウジングと、
このハウジングに第1の軸受を介して貫通して回転自在に設けられたシャフトと、
このシャフトの一端部に固定され、かごが接続されたロープが巻掛けされ回転によりかごを昇降させる綱車と、
前記シャフトの他端部に第2の軸受を介して設けられた可動鉄心と、
この可動鉄心に対向して設けられ通電により可動鉄心を吸着する電磁マグネットと、
前記第1の軸受と前記第2の軸受との間であって、被駆動部を有するとともに前記シャフトに固定されたブレーキドラムと、
このブレーキドラムの周面に対向して設けられたブレーキパッドと、
前記ハウジングの内側の壁面に前記被駆動部に対向して固定され、被駆動部を駆動させ前記綱車、前記シャフト及び前記ブレーキドラムを回転駆動させる駆動部とを備え、
前記電磁マグネットへの通電を遮断することで電磁マグネットの前記可動鉄心に対する吸着力が解除され、前記綱車にかかる軸荷重により前記第1の軸受を支点として前記シャフトが回動し、前記ブレーキドラムの周面が前記ブレーキパッドを押圧し、ブレーキドラムにブレーキトルクが作用するようになっている。
この発明によるエレベータの巻上機によれば、電磁マグネットへの通電を遮断することで電磁マグネットの可動鉄心に対する吸着力が解除され、綱車にかかる軸荷重により第1の軸受を支点としてシャフトが回動し、ブレーキドラムの周面がブレーキパッドを押圧し、ブレーキドラムにブレーキトルクが作用するようになっているので、綱車に作用する軸荷重に応じてブレーキトルクの値は変動し、かごが緊急停止した時のかごの過大な減速度の発生を防止することができる。
この発明の実施の形態1のエレベータの巻上機を示す側断面図である。 図1のエレベータの巻上機の使用態様を示す側断面図である。 図2の正面図である。 図1のエレベータの巻上機の変形例を示す正面図である。 図1のエレベータの巻上機のさらに他の変形例を示す正面図である。 この発明の実施の形態2のエレベータの巻上機を示す平断面図である。 図6の側断面図である。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明したが、各図において、同一、または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータの巻上機(以下、巻上機と略称する。)を示す側断面図、図2は図1の巻上機の使用態様を示す側断面図、図3は図2の正面図である。
図において、この巻上機では、有底円筒形状のハウジング4の中心部には、第1の軸受3を介して回転自在なシャフト1が貫通している。このシャフト1の一端部には綱車2が固定され、他端部には第2の軸受5を介して可動鉄心6が設けられている。綱車2にはかご(図示せず)が接続されたロープが巻掛けされ、綱車2の回転により、かごが昇降するようになっている。第1の軸受3及び第2の軸受5には、外輪、転動体及び内輪がシャフト1の傾斜に追随するように変動する自動調心軸受が用いられている。
シャフト1の中間部には、側面に綱車2側に突出したリング状の磁石部8を有するブレーキドラム7が固定されている。この磁石部8の外周面には、周方向に沿って磁極が交互に異なる複数の磁石(図示せず)が間隔をおいて配設されている。ハウジング4の内側の壁面には、磁石部8の外周と対向して磁石部8を囲むようにしてコイルからなるステータ9が設けられている。この駆動部であるステータ9に通電することで、ステータ9には回転磁界が生じ、被駆動部である磁石部8は、この回転磁界により回転追随するようになっている。
ハウジング4には、ブレーキドラム7の外周面に対向し、かつシャフト1の直上にブレーキパッド10が固定されている。
T字形状の可動鉄心6の下側には、通電により可動鉄心6を吸着する電磁マグネット14が設けられている。可動鉄心6の両側には、基端部がハウジング4により支持された一対のベース11が設けられている。各ベース11の先端部には隙間調整部13を介してトルク受け部12が設けられている。この各トルク受け部12は、可動鉄心6の側面に隙間を空けて対向している。この隙間の寸法は、ネジである隙間調整部13の突出長さを調整することで調整される。
上記構成の巻上機では、ステータ9に交流電流を流して、回転磁界を発生することで、この回転磁界に追随してブレーキドラム7が回転する。このブレーキドラム7には、シャフト1が固定されているので、シャフト1が回転し、また綱車2も回転し、かごは昇降する。
この綱車2及びブレーキドラム7が回転しているときには、電磁マグネット14には電流が流されている。
そして、この電磁マグネット14で生じる可動鉄心6の吸着力は、綱車2での軸荷重Pにより第1の軸受3を支点としてシャフト1を図1において反時計方向に回動させる力よりも大きいので、ブレーキパッド10とブレーキドラム7の外周面との間には隙間Aが確保されている。
一方、電磁マグネット14への電流が遮断された場合には、電磁マグネット14には可動鉄心6を吸着する力が消失する。
この結果、図2に示すように、綱車2には綱車2に巻回されたロープを通じて矢印イの方向に作用する軸荷重Pで移動する。この軸荷重Pは、かご内の乗客数に応じて変動する。
この結果、シャフト1は、支点である第1の軸受3を中心として、図2において反時計方向に回動し、ブレーキドラム7は、上方向に移動して外周面がブレーキパッド10を押圧し、ブレーキドラム7には、ブレーキトルクTが発生し、かごは停止する。
ところで、ブレーキドラム7に図3において矢印ロの方向に力が作用したときに、ブレーキドラム7にブレーキトルクTが生じたときには、シャフト1には矢印ハに示す水平方向の力が作用し、その方向にシャフト1は移動しようとするが、この移動は、シャフト1と一体の可動鉄心6がトルク受け部1に衝突することで阻止される。
以上説明したように、この実施の形態の巻上機によれば、電磁マグネット14への通電を遮断することで電磁マグネット14の可動鉄心6に対する吸着力が解除され、綱車2にかかる軸荷重Pにより第1の軸受3を支点としてシャフト1が回動し、ブレーキドラム7の外周面がブレーキパッド10を押圧し、ブレーキドラム7にブレーキトルクTが作用するようになっている。
従って、ブレーキドラム7に作用するブレーキトルクTの値は、綱車2に対して軸荷重Pと比例関係にあり、乗客数が少ないときには、それだけブレーキトルクTの値は小さくなり、緊急停止時に過大な減速度の発生を防止することができる。
また、従来の巻上機では、ブレーキドラムにブレーキトルクを発生させるためにブレーキパッドを押圧させるためのブレーキバネを必要とした。
これに対して、この実施の形態の巻上機では、ブレーキトルクTの発生源は、綱車2に作用する軸荷重Pであり、ブレーキバネは不要となり、構造が簡単になるとともに小型化され、またコストが安価になる。
また、可動鉄心6の可動距離Eは、ブレーキドラム7の外周面とブレーキパッド10の内周面との間の距離Aに、(第1の軸受3と可動鉄心6との間の距離D)/(第1の軸受3とブレーキドラム7との間の距離C)を掛けて得られる。
即ち、E=A×(D/C)の関係にあり、距離E,Aは、距離D,Cを調整することで適切な値に設定することが可能である。
従って、(D/C)の値を小さくすることで、可動鉄心6の可動距離Eを小さくすることができる。即ち、ブレーキドラム7を可動鉄心6に接近させることで、電磁マグネット14の電磁力が小さくても可動鉄心6を電磁マグネット14に吸着することができ、電磁マグネット14の小型化を図ることができる。
また、ブレーキドラム7に作用するブレーキトルクTは、綱車2に作用する軸荷重Pに、(綱車2と第1の軸受3との間の距離B)/(第1の軸受3とブレーキドラム7との間の距離C)を掛けて得られる。
即ち、T=F×(B/C)の関係にあり、ブレーキトルクTは、距離B,Cを調整することで適切な値に設定することが可能である。
従って、(B/C)の値を小さくすることで、ブレーキドラム7に対するブレーキパッド10に対するブレーキトルクTの値を小さくすることができる。即ち、綱車2と第1の軸受3との間の距離Bを小さくすることで、ブレーキトルクTの値を小さくすることができ、例えばブレーキトルクを適切に調整することで、ブレーキパッド10を長期にわたって使用することができる。
また、可動鉄心6の両側には、トルク受け部12が設けられているので、ブレーキドラム7にブレーキトルクTが作用したときにシャフト1に作用する水平方向の力による移動
に対しては可動鉄心6を介して確実に阻止することができる。
また、トルク受け部12は、ハウジング4に固定されたベース11に隙間調整部13を介して取付けられ、隙間調整部13での長さ調整により、可動鉄心6とトルク受け部12との距離を適切な値に簡単に設定することができ、可動鉄心6は、トルク受け部12により邪魔されることなく、円滑に上下動が可能である。
なお、この実施の形態では、ハウジング4に固定されたブレーキパッド10は、ブレーキドラム7の外周面に対向し、かつシャフト1の直上に設けられているが、図4に示すように、ブレーキパッド10を、かごの昇降方向に延びたシャフト1を通るハウジング4の中心線を境にして両側にそれぞれ設けるようにしてもよい。
この場合には、ブレーキドラム7に矢印ロの方向にブレーキトルクTが作用したときに、シャフト1には矢印ニに示す下方向に力が作用するが、この力は、矢印ホに示す軸荷重Pの反力で相殺され、従ってベース11、隙間調整部13及びトルク受け部12が不要となる。
また、図5に示すように、かごの昇降方向に延びた、シャフト1を通る中心線を境にして両側に延びた円弧形状のブレーキパッド10Aを用いることで、ベース11、隙間調整部13及びトルク受け部12を除くことができる。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2の巻上機を示す平断面図、図7は図6の側断面図である。
この実施の形態では、ハウジング4Aの両側からは一対の断面L字形状のベース11Aが延設されている。このベース11Aの先端部には隙間調整部13を介してトルク受け部12が設けられている。このトルク受け部12は、可動鉄心6の側面に隙間を空けて対向している。
シャフト1の下側には、一対のベース11A間を繋ぐ支持部材20が設けられている。
シャフト1の直下であって、支持部材20にはブレーキパッド10が取付けられている。
このブレーキパット10は、断面コの字形状のブレーキドラム7Aの内周面に対向している。
ブレーキドラム7Aの外周面には、被駆動部である磁石部8Aが駆動部であるステータ9と対向して設けられている。
実施の形態1では、ブレーキパッド10は、ブレーキドラム7の上側に設けられ、ブレーキドラム7の外周面を制動面としていたが、この実施の形態では、ブレーキパッド10は、シャフト1の直下であって支持部材に設けられ、ブレーキドラム7Aの内周面を制動面に対向している。
この実施の形態の巻上機によれば、電磁マグネット14への通電を遮断することで電磁マグネット14の可動鉄心6に対する吸着力が解除される。
この結果、綱車2にかかる軸荷重Pにより第1の軸受3を支点として図7において反時計方向にシャフト1が回動し、ブレーキドラム7Aの内周面がブレーキパッド10を押圧し、ブレーキドラム7AにブレーキトルクTが作用するようになっている。
従って、ブレーキドラム7Aに作用するブレーキトルクTの値は、綱車2に対して軸荷重Pと比例関係にあり、乗客数が少ないときには、それだけブレーキトルクTの値は小さくなり、緊急停止時に過大な減速度の発生を防止することができる。
なお、この実施の形態でも、実施の形態1と同様に、ブレーキパッド10を、かごの昇降方向に延びた、シャフト1を通る支持部材20の中心線を境にして両側にそれぞれ設けるようにしてもよい。
この場合には、隙間調整部13及びトルク受け部12を除くことができる。
また、かごの昇降方向に延びた、シャフト1を通る中心線を境にして両側に延びた円弧形状のブレーキパッドを用いることで隙間調整部13及びトルク受け部12を除くことができる。
なお、各実施の形態では、ブレーキトラム7を回転させるために、被駆動部として磁石部8,8Aを用い、駆動部としてコイルから構成されたステータ9を用いたが、これは一例であり、他のものでもよい。
また、第1の軸受3及び第2の軸受5として、自動調心軸受が用いたが、勿論このものに限定されるものではなく、外輪、転動体及び内輪がシャフト1の傾斜に追随するように変動できる軸受であればよい。
1 シャフト、2 綱車、3 第1の軸受、4,4A ハウジング、5 第2の軸受、6 可動鉄心、7,7A ブレーキドラム、8 磁石部(被駆動部)、9 ステータ(駆動部)、10 ブレーキパッド、11,11A ベース、12 トルク受け部、13 隙間調整部、14 電磁マグネット、20 支持部材、P 綱車に作用する軸荷重、T ブレーキトルク。

Claims (7)

  1. 有底筒状のハウジングと、
    このハウジングを第1の軸受を介して貫通して回転自在に設けられたシャフトと、
    このシャフトの一端部に固定され、かごが接続されたロープが巻掛けされ回転によりかごを昇降させる綱車と、
    前記シャフトの他端部に第2の軸受を介して設けられた可動鉄心と、
    この可動鉄心に対向して設けられ通電により可動鉄心を吸着する電磁マグネットと、
    前記第1の軸受と前記第2の軸受との間であって、被駆動部を有するとともに前記シャフトに固定されたブレーキドラムと、
    このブレーキドラムの周面に対向して設けられたブレーキパッドと、
    前記ハウジングの内側の壁面に前記被駆動部に対向して固定され、被駆動部を駆動させ前記綱車、前記シャフト及び前記ブレーキドラムを回転駆動させる駆動部とを備え、
    前記電磁マグネットへの通電を遮断することで電磁マグネットの前記可動鉄心に対する吸着力が解除され、前記綱車にかかる軸荷重により前記第1の軸受を支点として前記シャフトが回動し、前記ブレーキドラムの周面が前記ブレーキパッドを押圧し、ブレーキドラムにブレーキトルクが作用するようになっていることを特徴とするエレベータの巻上機。
  2. 前記ブレーキパッドは、前記ブレーキドラムの外周面に対向していることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの巻上機。
  3. 前記被駆動部は、前記綱車側の側面に突出したリング状の磁石部であり、
    前記駆動部は、通電により生じる回転磁界により前記磁石部を回転追随させる、コイルで構成されたステータであることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの巻上機。
  4. 前記可動鉄心の両側には、前記ブレーキドラムに前記ブレーキトルクが加わったときに前記シャフトを通じて可動鉄心が水平方向に移動するのを阻止するトルク受け部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベータの巻上機。
  5. 前記トルク受け部は、前記ハウジングに固定されたベースに隙間調整部を介して取付けられ、前記隙間調整部での長さ調整により、前記可動鉄心と前記トルク受け部との距離が調整されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のエレベータの巻上機。
  6. 前記ブレーキパッドは、前記かごの昇降方向に延びた、前記シャフトを通る中心線を境にして両側にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベータの巻上機。
  7. 前記ブレーキパッドは、前記かごの昇降方向に延びた、前記シャフトを通る中心線を境にして両側に延びた円弧形状であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベータの巻上機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115893146A (zh) * 2022-10-17 2023-04-04 高宪立 可随时切换两种额定速度的电梯限速装置及电梯提速方法

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