JP2014000210A - 放射線治療システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】天板31には被検体が載置される。放射線源53は、被検体の体軸回りに回転するように構成され、被検体に対して放射線を照射する。コリメータ54は、放射線源と一体的に回転され、被検体の所定範囲の外側に放射線が通り抜けるのを防止する。放射線吸収体60は、天板31とコリメータ54との間に移動可能に配置され、放射線源53と一体的に回転され、所定範囲内における被検体の一部に向けて照射される放射線を吸収することにより、被検体上に一部を含む放射線が照射されない非照射領域を設ける。第1移動手段は、放射線吸収体の位置を移動させる。制御手段730は、放射線源の回転角度に応じて非照射領域に一部が含まれるように第1移動手段を制御する。
【選択図】図2
Description
回転角度θ1のとき、所定範囲R11、R12を組み合わせることにより所定範囲R1が設けられる。また、回転角度θ2のとき、所定範囲R21、R22を組み合わせることにより所定範囲R2が設けられる。さらに、回転角度θ3のとき、所定範囲R31、R32を組み合わせることにより所定範囲R3が設けられる。
放射線治療システム1の第1実施形態について各図を参照して説明する。図1は放射線治療システム1の構成ブロック図である。
図1に示すように、寝台装置30は、基台(図示省略)と、天板31と、寝台コントローラ32とを有する。天板31は、被検体が載置されるもので、基台に対してX方向、Y方向、及びZ方向に移動可能に、かつ、Y方向に傾動可能に、かつ、垂直軸回りに回転可能に配置されている。天板31に載置された被検体の頭部は、固定手段(図示省略)を用いて天板31に対して固定される。
放射線照射装置50について図2を参照して簡単に説明する。図2は、放射線照射装置50の構成ブロック図である。
図2に示すように、アーム部51は、回転可能に架台(図示省略)に軸支されている。回転駆動機構750は、照射計画に基づく制御手段からの制御情報を受けて、アーム部51を回転させることで、放射線源53を所定の回転角度に回転させる。
放射線治療においては、放射線源53が体軸回りに回転するように、すなわち、アーム部51の回転軸と体軸とが一致するように、寝台コントローラ32により、天板31の位置及び傾きが調整される。
放射線源53は、アーム部51が回転すると、被検体の体軸回りに回転するように構成され、高電圧供給装置740から供給された管電圧に応じて放射線を発生させる。放射線源53から照射される放射線は、放射軸を中心にしてS方向及びZ方向に広がるビーム光である。
図3はコリメータ54を示す図である。図2及び図3に示すように、コリメータ54は、マルチリーフコリメータ55及び絞りブロック57を有し、アーム部51が回転すると、放射線源53と一体的に回転するように構成される。
図2に示すように、放射線吸収体60は、天板31とコリメータ54との間に移動可能に配置され、アーム部51が回転すると、放射線源53及びコリメータ54と一体的に回転されるように構成されている。
図4は第1移動手段710の正面図、図5は図4のA−A線断面図である。図4及び図5に示すように、第1移動手段710は、放射線吸収体60を含むプレート65をS方向に案内する第1ガイド機構711、動力源であるモータ713、ピニオン714、及び、ラックギア715を有している。図5では、凸断面形状を有するガイドレールと凹断面形状を有するガイドレールとを嵌め合わせたものとして、第1ガイド機構711を概念的に示す。
次に、放射線源53の回転角度に対応する放射線吸収体60の位置を求める方法について図6を参照して説明する。なお、左右の眼球に対応して放射線吸収体60が設けられているが、放射線吸収体60の位置を求める方法は、左右の眼球で違いがないため、説明の都合上、図6では、左側の眼球に対応して設けられる放射線吸収体60のみを示し、右側の眼球に対応するものを省略している。
図2及び図3に示すように、第2移動手段720は、照射計画に基づく、制御手段からの制御信号を受けて、各リーフブロック56、及び、絞りブロック57をS方向上の所定の各位置に移動させることにより、コリメータ54の開口形状を変化させる。ここで、所定の位置とは、放射線源53の回転角度に対応するコリメータ54の位置(各リーフブロック56、及び、絞りブロック57の各位置)であって、放射線源53の回転角度毎に変化する所定範囲の外形に合致する位置である。
次に、放射線源53の回転角度に対応するコリメータ54の位置(各リーフブロック56、及び、絞りブロック57の各位置)を求める方法について説明する。
先ず、放射線源53の回転角度に対応する各リーフブロック56の位置を求める方法について図7を参照して説明する。図7は、放射線源53が所定角度に回転されたときのリーフブロック56を、体軸に直交する平面上に表した図である。なお、一対のリーフブロック56はZ方向に沿って多数配置されているが、各リーフブロック56の位置を求める方法は、その配置が異なることでは違いがないため、説明の都合上、図7では、一対のリーフブロック56のみを示し、他のリーフブロック56を省略している。
次に、放射線源53の回転角度に対応する絞りブロック57の位置を求める方法について説明する。絞りブロック57は、放射線源53の回転角度に対応するZ方向上の所定位置に移動される。
制御手段は、照射計画に基づいて、放射線源53の回転角度に対応するS方向上の所定の位置に放射線吸収体60を移動させることにより、眼球が非照射領域に含まれるように第1移動手段710を制御する。
図1に示すように、撮像装置20は、患者(被検体)の患部の治療部位を含む領域を撮影し、生データを生成するものであり、代表的な例としては、X線CT装置、MRI(magnetic resonance imaging)装置、X線装置等が挙げられる。
被検体の撮影においては、X線源が被検体の体軸回りに回転するように、すなわち、回転軸と体軸とが一致するように、寝台コントローラ32により、天板31の位置及び傾きが調整される。
図1に示すように、コンソール10は、撮像装置20、寝台装置30、治療計画装置40、及び、放射線照射装置50の動作を制御する。コンソール10は、画像処理部11、画像記憶装置12、入力部13、表示部14、所定範囲設定部15、非照射領域設定部16、治療実行コントローラ17、を有している。
治療計画装置40は、計画生成部41及び照射計画メモリ42を有している。治療計画装置40は、コンソール10により生成された2次元画像データ及び3次元画像データを基に、患部の位置、患部の形状を求め、患部に照射すべき放射線や、そのエネルギー、及び、放射線が照射される所定範囲、及び、放射線が照射されない非照射領域を含む照射計画を生成する。照射計画では、放射線源53の回転角度に対応して所定範囲及び非照射領域が定められる。
次に、放射線治療における一連の動作について図8及び図9を参照して説明する。図8は患部の位置、形状、眼球の中心位置を求めてから放射線を照射するまでの一連の動作を示すフローチャートである。なお、この放射線治療では、頭部内に患部があって、眼球を含む放射線が照射されない非照射領域が所定範囲内に設けられる場合について説明するが、所定範囲内に非照射領域が設けられない場合については、以下に示す工程において、眼球の中心位置や非照射領域を求める工程が省略され、また、放射線吸収体60を用いる工程が省略されることはいうまでもない。放射線吸収体60が用いられないときは、放射線吸収体60は、コリメータ54の開口により絞られた放射線の所定範囲の外の位置に退避して置かれる。
次に、放射線治療システム1の第2実施形態について図10を参照して説明する。図10は第1移動手段710の正面図である。第2実施形態においては、第1実施形態と異なる構成について主に説明し、同じ構成についてはその説明を省略する。
図10に示すように、放射線吸収体60は、球体状の部材である。放射線吸収体60は、放射線を遮蔽する素材(例えば、鉛、タングステン等)で組成されている。放射線吸収体60は、球体状の大きさが眼球の標準的な形状及び大きさに応じて定めればよい。また、放射線吸収体60が配置される位置は、眼球の標準的な位置に応じて定めればよい。
図10に示すように、第1移動手段710は、放射線源53から体軸に直角をなすように下ろした直線の軸である放射軸上に配置され、体軸と平行な枢支軸66と、枢支軸66を軸として回転するように配置され、枢支軸66に対し近接/離間する方向に放射線吸収体60を案内する直進ガイド69と、を有している。これらの第1移動手段710を構成する部品は、放射線透過性を有している。
次に、放射線源53の回転角度に対応する放射線吸収体60の位置を求める方法について図11を参照して説明する。なお、説明の都合上、図11では、左側の眼球に対応して設けられる放射線吸収体60のみを示し、右側の眼球に対応するものを省略していることは、第1実施形態と同様である。
ここで、説明を簡単にするため、枢支軸66が直線OA(放射軸)上に配置されているものとする。直線OA上の枢支軸66の位置を“J”で示す。
それにより、次の関係式が成り立つ。
制御手段は、枢支軸66及び直進ガイド69を用い、照射計画に基づいて、放射線吸収体60を枢支軸66に対し接近/離間する方向に移動させ、及び/または枢支軸66回りに回転させることにより、放射線源53の回転角度に応じて非照射領域に被検体の一部(正常な眼球)が含まれるように第1移動手段710を制御する。
10 コンソール
11 画像処理部
12 画像記憶装置
13 入力部
14 表示部
15 所定範囲設定部
16 非照射領域設定部
17 治療実行コントローラ(制御手段)
20 撮像装置
30 寝台装置
31 天板
32 寝台コントローラ
40 治療計画装置
41 計画生成部
42 照射計画メモリ
50 放射線照射装置
51 アーム部
52 ヘッド
53 放射線源
54 コリメータ
55 マルチリーフコリメータ
56 リーフブロック
57 絞りブロック
60 放射線吸収体
64 ベース
65 プレート
66 枢支軸
67 絞り本体
68 支持ロット
69 直進ガイド
710 第1移動手段
711 第1ガイド機構
712 第2ガイド機構
713 モータ
714 ピニオン
715 ラックギア
720 第2移動手段
730 照射コントローラ(制御手段)
740 高電圧供給装置
750 回転駆動機構
Claims (6)
- 被検体が載置される天板と、
被検体の体軸回りに回転するように構成され、被検体に対して放射線を照射する放射線源と、
前記放射線源と一体的に回転され、被検体の所定範囲の外側に放射線が通り抜けるのを防止するコリメータと、
前記天板と前記コリメータとの間に移動可能に配置され、前記放射線源と一体的に回転され、前記所定範囲内における被検体の一部に向けて照射される放射線を吸収することにより、前記被検体上に前記一部を含む放射線が照射されない非照射領域を設ける放射線吸収体と、
前記放射線吸収体の位置を移動させる第1移動手段と、
前記放射線源の回転角度に応じて前記非照射領域に前記一部が含まれるように前記第1移動手段を制御する制御手段と、
を有すること、
を特徴とする放射線治療システム。 - 前記制御手段による前記第1移動手段の制御は、前記放射線源の前記回転角度に対応して、前記放射線吸収体の位置を求め、前記求められた位置になるよう制御すること、
を特徴とする請求項1に記載の放射線治療システム。 - 前記放射線吸収体は、所定の厚みを有する円板状の部材であり、
前記第1移動手段は、前記放射線吸収体を含むプレートを、体軸に直交する平面に沿いかつ前記放射線源から前記体軸に直角をなすように下ろした直線と略直交する方向である第1軸方向に案内する第1ガイド機構を有し、
前記制御手段は、前記第1ガイド機構を用いて前記放射線吸収体を前記第1軸方向に移動させることにより、前記放射線源の前記回転角度に応じて前記非照射領域に前記一部が含まれるように前記第1移動手段を制御すること、
を特徴とする請求項2に記載の放射線治療システム。 - 前記第1移動手段は、さらに、前記プレートを前記体軸方向に沿って案内する第2ガイド機構を有すること、
を特徴とする請求項3に記載の放射線治療システム。 - 前記放射線吸収体は、球体状の部材であり、
前記第1移動手段は、前記放射線源から前記体軸に直角をなすように下ろした直線上に配置され、前記体軸と平行な枢支軸と、前記枢支軸を軸として回転するように配置され、前記枢支軸に対し接離する方向に前記放射線吸収体を案内する直進ガイドと、を有し、
前記制御手段は、前記枢支軸及び前記直進ガイドを用いて、前記放射線吸収体を前記接離する方向に移動させ、及び/または前記枢支軸回りに回転させることにより、前記放射線源の前記回転角度に応じて前記非照射領域に前記一部が含まれるように前記第1移動手段を制御すること、
を特徴とする請求項2に記載の放射線治療システム。 - 前記コリメータを移動させることにより、前記所定範囲の外形を変化させる第2移動手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記コリメータを前記放射線源の前記回転角度に対応する位置に移動させるように前記第2移動手段を制御すること、
を特徴とする請求項2に記載の放射線治療システム。
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