JP2013542108A - 容器からタイヤシール剤を吐出する装置 - Google Patents
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Abstract
圧力源およびタイヤバルブに接続することができる容器からタイヤシール剤を吐出する装置において、チェック弁5、5.1が圧力源への接続部および/またはタイヤバルブへの接続部に設けられる。
Description
本発明は、先ず圧力源に接続し、次いでにタイヤバルブに接続することができる容器からタイヤシール剤を吐出する装置に関する。
この種の装置は、多種多様な形態および実施の形態において既知であり、また市販されている。例えば、独国実用新案第202006001994号がこの種の装置を記載しており、この装置では、容器内に高圧を発生可能であれば、どのような圧力源でもチェック弁に接続することができ、吐出口を開放して容器からタイヤ内にタイヤシール剤を吐出することができる。
本発明は、上述のような装置において、タイヤシール剤および/または空気の逆流が生じないようにすることを目的としている。
圧力源への接続部および/またはタイヤバルブへの接続部に遮断弁を設けることによって、本発明の目的が達成される。
本発明の基本概念によれば、第1に、接続部の望ましい部位に単一部品または複数の部品から成るフラップが配設される。このフラップは、圧力媒体、特に空気によって解放位置に移動し、そして、圧力媒体が減少すると、自動的に或いはタイヤシーリング剤の圧力によって閉鎖位置に移動する。このようなうなラップは、例えば、接続部に成形することができよう。
然しながら、逆止弁としての遮断弁は、接続部内に困難を伴わずに挿入することができるように構成されることが好ましく、その結果、既存のタイヤシール剤システムにも上記逆止弁を備えることができる。然しながら、本発明の概念は、上記逆止弁が、接続部または別個のチェック弁の一体的な構成要素であるということも含むことは言うまでもない。
1つの好ましい例示的な実施の形態では、逆止弁は、少なくとも一端がフラップにフレキシブルに接続されているスリーブによる、非常に単純な構成である。上記フラップは、一端がスリーブを閉鎖するように構成される。然しながら、上記フラップは、複数の部品から成る構成とすることもできる。
然しながら、本発明は、上述の装置全体を含むだけなく、このように構成されるチェック弁も別個に含むか、または更には、対応する構成の逆止弁も別個に含む。
本発明の更なる例示的な実施の形態では、チェック弁は、自転車用バルブから既知であるコンセプトに遡ることができる。この場合、圧縮空気および/またはタイヤシール剤のための通路には、前面がプラグによって閉鎖される中空のニップルが隣接している。然しながら、このために、このチェック弁は一方で、中空のニップル上へ装着される可撓性スリーブによって閉鎖される少なくとも1つの横方向ボアを有する。すなわち、圧縮空気が可撓性スリーブ、詳細にはラバースリーブの閉鎖圧に打ち勝つほど強力になるまで、圧縮空気はタイヤシール剤を有する容器内へ入らない。第2に、中空のニップルまたは中空のニップルの軸方向通路へのタイヤシール剤の逆流が効果的に回避される。
また、付加的な弁インサートを圧縮空気源への接続部内へ更に挿入するようにしてもよい。例えば、ここでは既知の自転車用バルブまたは自動車用バルブを用いることもできる。その結果、逆流に対しての二重の予防手段がもたらされる。
本発明の更なる利点、特徴および詳細は、好ましい例示的な実施形態の以下の説明から、また図面を用いてもたらされる。
容器からタイヤシール剤を吐出するための本発明による実際の装置に関して、特に独国実用新案第202006001994号を参照しており、この独国実用新案はまた、本願の内容の一部をなすものである。
独国実用新案第202006001994号では、チェック弁1が、詳細には本願の図1において示されるように用いられている。上記閉鎖要素は、圧縮空気のための入口2と、タイヤシール剤のための出口3とを有する。圧縮空気は入口2を介して容器(より詳細には図示せず)に圧入され、この容器は、タイヤシール剤がライザーパイプ4を通って上昇するように、そして出口3から吐出されるようにし、タイヤの弁に接続することができるホース部分が、出口3に接続されている。
本発明によれば、遮断弁、ここでは逆止弁5が、図4、5においてより詳細に示されるように、入口2に挿入されている。上記逆止弁5は、撓み継手7を介してフラップ8に接続されているスリーブ6を含む。
本発明の動作方法は以下の通りである。逆止弁5は、別個の要素として構成されており、チェック弁1の入口2内に押し込まれており、フラップ8が内部に位置付けられている。このようにして、既存のチェック弁1にも上記逆止弁5を備え付けることができる。
次いで、圧縮空気が入口2および通路9を通じてチェック弁1内へと導入されると、フラップ8が開放され、通路を解放する。容器(より詳細には図示せず)内のタイヤシール剤は、加圧され、タイヤの方向にライザーパイプ4および出口3を通じて流れる。
圧力が入口2付近において打ち消される場合、空気および/またはタイヤシール剤の逆流が、コンプレッサーの方向において通路9を通じて生じる可能性がある。これは望ましくないものであり、そのため、この場合スリーブ6またはその通路を閉鎖するフラップ8が設けられる。
図6、7による逆止弁5.1の更なる例示的な実施形態では、フラップ8.1が2つのハーフフラップ10.1および10.2から形成される。2つのハーフフラップはスリーブ6との連結点11を有し、これらの連結点は互いに対向して位置しており、ここでは一方の連結点のみ示されている。上記実施形態は、空気が容器内に導入されると、ハーフフラップ10.1または10.2のうちの一方のみまたは双方が開放され、このとき屈曲線12が生じ、これによって、圧縮空気が減少すると、ハーフフラップ10.1および10.2は再び閉鎖位置に自動的に動くという利点を有する。
図8、9によれば、チェック弁は、自転車用バルブをモデルにして作られている。このために、通路9には中空のニップル13が隣接しており、このニップル上へ可撓性スリーブ14があてがわれる。上記可撓性スリーブ14はまた、その使用位置では、軸方向通路16に向けて開口している横方向ボア15を覆う。中空のニップル13は底面がプラグ17によって閉鎖される。
さらに、ねじ山18が通路9内まで形成されており、このねじ山18内へと、更なる弁インサート19がねじ込まれる。この弁インサートは、例えば、既知の自転車用バルブまたは自動車用バルブと同様に構成することができる。
ねじ山18は、ねじ付きセクション20に位置付けられており、このねじ付きセクションは雄ねじ21も有しており、この雄ねじ上に閉鎖キャップ22がねじ込まれている。
上記の図示の例示的な実施形態では、圧縮空気のための入口2およびタイヤシール剤のための出口3は、互いに対して90度ずらして配置される必要はなく、むしろ軸方向の配置が可能であることも示されている。
1 チェック弁
2 入口
3 出口
4 ライザーパイプ
5 逆止弁
6 スリーブ
7 継手
8 フラップ
9 通路
10 ハーフフラップ
11 連結点
12 屈曲線
13 中空ニップル
14 可撓性スリーブ
15 横方向ボア
16 軸方向通路
2 入口
3 出口
4 ライザーパイプ
5 逆止弁
6 スリーブ
7 継手
8 フラップ
9 通路
10 ハーフフラップ
11 連結点
12 屈曲線
13 中空ニップル
14 可撓性スリーブ
15 横方向ボア
16 軸方向通路
Claims (16)
- 第1に圧力源に接続し、第2にタイヤバルブに接続することができる容器からタイヤシール剤を吐出する装置であって、遮断弁(5、5.1)が前記圧力源への接続部および/または前記タイヤバルブへの接続部に設けられることを特徴とする装置。
- 圧力媒体によって前記開放位置に移動し、また、前記圧力媒体が減少すると自動的にまたはタイヤシール剤の圧力下で前記閉鎖位置に移動可能な単体フラップまたは複数の部品から成るフラップが、前記接続部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 逆止弁(5、5.1)としての前記遮断弁は、少なくとも一端がフラップ(8、8.1)にフレキシブルに接続されているスリーブ(6)であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記フラップ(8、8.1)は、一端が前記スリーブ(6)を閉鎖するように構成されることを特徴とする請求項3に記載の装置。
- 前記フラップ(8.1)は、2つに分かれており、前記スリーブ(6)との連結点(11)を有し、該連結点は互いに対向して位置することを特徴とする請求項3または4に記載の装置。
- 前記遮断弁は、前記接続部に対して設置される中空のニップル(13)であり、少なくとも1つの横方向ボア(15)を有し、前記中空のニップル上へ可撓性スリーブ(14)が装着されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 更なる弁インサート、(自転車用バルブまたは自動車用バルブ)が、前記接続部において前記中空のニップル(13)の上流に接続されていることを特徴とする請求項6に記載の装置。
- 空気を容器内に導入するための少なくとも1つの通路および/またはタイヤシール剤を容器から吐出するための通路を有するチェック弁であって、遮断弁(5、5.1)が一方の通路または両方の通路(9)内に設けられることを特徴とするチェック弁。
- 逆止弁(5、5.1)としての前記遮断弁は、少なくとも一端がフラップ(8、8.1)にフレキシブルに接続されているスリーブ(6)であることを特徴とする請求項8に記載のチェック弁。
- 前記フラップ(8、8.1)は、一端が前記スリーブ(6)を閉鎖するように構成されることを特徴とする請求項9に記載のチェック弁。
- 前記フラップ(8.1)は複数の部品から成る構成であることを特徴とする請求項9または10に記載のチェック弁。
- 前記遮断弁は、前記接続部に対して設置される中空のニップル(13)であり、少なくとも1つの横方向ボア(15)を有し、前記中空のニップル上へ可撓性スリーブ(14)が装着されることを特徴とする請求項8に記載のチェック弁。
- 更なる弁インサート(自転車用バルブまたは自動車用バルブ)が、前記接続部において前記中空のニップル(13)の上流に接続されていることを特徴とする請求項12に記載のチェック弁。
- 圧力媒体を容器内に導入するための少なくとも1つの通路および/またはタイヤシール剤を容器から吐出するための少なくとも1つの通路(9)を有するチェック弁(1)内への挿入用の逆止弁であって、該逆止弁(5、5.1)は、少なくとも一端がフラップ(8、8.1)にフレキシブルに接続されているスリーブ(6)であることを特徴とする逆止弁。
- 前記フラップ(8、8.1)は、一端が前記スリーブ(6)を閉鎖するように構成されることを特徴とする請求項14に記載の逆止弁。
- 前記フラップ(8.1)は複数の部品から成る構成であることを特徴とする請求項14または15に記載の逆止弁。
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