JP2013539670A - 過酸化物を用いるコンタクトレンズケア装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は過酸化水素を用いるコンタクトレンズケア装置、及び、コンタクトレンズ、特に、ソフトヒドロゲルコンタクトレンズを洗浄しそして消毒するための方法に関する。
コンタクトレンズのケアのための消毒液は当該技術分野でよく知られており、このようなレンズ及び液の使用はしばしば毎日の消毒レジメンを伴う。現在の市場のレンズケア液としては、1種以上の抗菌成分を含む多目的液、及び、約3wt%の過酸化水素を含む液が挙げられる。潜在的に、過酸化水素レンズケア消毒装置の1つ利点は、一般に100ppm未満の過酸化水素残留量を除いては、過酸化水素の中和後にはレンズ又は消毒液中に消毒剤が存在しないことである。
過酸化物消毒液をレンズクロージャとの組み合わせで含むコンタクトレンズ消毒装置。消毒液は0.5wt%〜6wt%の過酸化水素又は過酸化水素の化学前駆体及びアミノバッファー成分を含む。レンズクロージャは消毒液中にコンタクトレンズ対を配置しそして維持するための固定要素、及び、白金を含む過酸化物中和触媒を含む。レンズクロージャとの組み合わせで、消毒液は、中和の当初60分間にわたる過酸化水素の擬一次半減期がレンズクロージャ中で12分〜30分であることを示す。
本発明は以下の記載からそして添付の図面を考慮して、よりよく理解されるであろう。しかしながら、各図面は本発明をさらに例示しそして説明するために提供されるものであって、特許請求される本発明をさらに限定することが意図されないということは理解されるべきである。
過酸化物をベースとするコンタクトレンズ消毒液とともに使用されるように設計されたコンタクトレンズ消毒クロージャはよく知られている。Cerolaらの米国特許第5,196,174号明細書及びKannerらの米国特許出願公開第20080185298号明細書はこのような装置を記載しており、その全開示を参照により本明細書中に取り込む。コンタクトレンズクロージャの1つの実施形態を図3に示す。コンタクトレンズ消毒クロージャ機器10は容器又は反応容器12を含み、開放上部14を終端とし、該上部はキャップ部材16内に形成された相補的なねじ山と係合するねじ山を好ましくは有する。この反応容器又は容器12はある量の水性過酸化水素消毒液を含むように特に適合されている。広く使用されている実施形態によると、過酸化水素は比較的に低濃度であり、好ましくは6wt%以下の過酸化水素の溶液である。キャップ部材16は消毒液中にコンタクトレンズ対を配置しそして維持するための固定要素を含む。示すとおり、固定要素はレンズ支持アセンブリ20を含み、該アセンブリは対になったバスケットタイプのレンズ支持構造22を含む。各レンズ支持アセンブリはレンズ支持構造22と相補的なレンズ支持ドーム又は半球部分24を含むベースを含む。
下記の過酸化物コンタクトレンズケア液を、リストされた成分のそれぞれの適切な量を水溶液に添加することによって調製し、その水溶液は0.1wt%のKCl、0.15wt%のクエン酸、1.0wt%のプロピレングリコール及びポロキサマーl81(60ppm)も含んでいた。表1を参照されたい。ppmで記載されていないかぎり、濃度はwt%で示している。pHは、適量の塩酸又は水酸化ナトリウムにより約6.75に調節する。
特定のレンズケア液の殺生活性を評価するために、出願人は米国食品医薬品局、眼科デバイス部門によって調製した1997年5月1日付けの製品の消毒効果試験に基づいて、「製品消毒のための独立手順」を使用する。この性能要件は摩擦手順を含まない。独立試験は、代表的な範囲の微生物の標準接種材料を消毒製品に暴露し、製品が使用されうる間と同等の所定の時間間隔で生存能力低下の程度を見いだす。所与の消毒期間(潜在的な最小推奨消毒期間に対応する)のための主な基準は、1mlあたり回復した細菌の数が所与の消毒期間内に平均値で3.0ログ以上低減されなければならないということである。1 mlあたりに回復されたカビ及び酵母の数は最小推奨消毒時間内に平均値で1.0ログ以上低減し、最小推奨消毒時間の4倍の時間で増加なしでなければならない。
リストした成分の各々の適量を精製水に添加することにより以下の過酸化物コンタクトレンズケア液を調製する。各例の製剤中のリン酸ナトリウム、クエン酸、塩化カリウム、ポロキサマーL81及び過酸化水素の量は表1の比較例5に報告されているとおりである。
Claims (18)
- 0.5wt%〜6wt%の過酸化水素又は過酸化水素の化学前駆体及びアミノバッファー成分を含む、過酸化物消毒液を、
前記消毒液中にコンタクトレンズ対を配置しそして維持するための固定要素及び白金を含む過酸化物中和触媒を含むレンズクロージャとの組み合わせで含む、
コンタクトレンズ消毒装置であって、
前記消毒装置は中和の当初60分間にわたる過酸化水素の擬一次半減期が前記レンズクロージャ中で12分〜30分であることを示す、コンタクトレンズ消毒装置。 - 0.5wt%〜6wt%の過酸化水素又は過酸化水素の化学前駆体及びアミノバッファー成分を含む、過酸化物消毒液を、
前記消毒液中にコンタクトレンズ対を配置しそして維持するための固定要素及び白金を含む過酸化物中和触媒を含むレンズクロージャとの組み合わせで含む、
コンタクトレンズ消毒装置であって、
前記消毒装置は同等のコンタクトレンズ消毒液であって、アミノバッファー成分を含まない消毒液よりも、6時間後に、カンジダ・アルビカンス又はセラチア・マルセセンスに対して0.5ログキル(log−kill)以上高い殺生物効力を示し、カンジダ・アルビカンス又はセラチア・マルセセンスに対する有効性の増加は消毒液の過酸化物中和の遅れにより提供される、コンタクトレンズ消毒装置。 - 当初60分間にわたる過酸化水素の擬一次半減期は14分〜22分であり、中和の当初6時間後の過酸化水素の濃度は150ppm未満である、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 前記アミノバッファー成分は第一級、第二級又は第三級アミノ基及び2〜16個の炭素原子を含む、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 前記アミノバッファー成分は第一級又は第二級アミノ基及び2〜12個の炭素原子を含む、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 前記アミノバッファー成分は2−アミノ−2−ヒドロキシメチル−1,3−プロパンジオール、2−[ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ]−2−(ヒドロキシメチル)−1,3−プロパンジオール及びN−(2−アセトアミド)−2−アミノエタンスルホン酸からなる群より選ばれる、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 前記消毒液はアミノ酸、又は、アミノ酸から誘導される化合物をさらに含む、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 前記アミノ酸はメチオニン、アスパラギン、グルタミン、ヒスチジン、リジン、アルギニン、グリシン、セリン、シスチン及びスレオニンからなる群より選ばれる、請求項7記載のレンズ消毒装置。
- 前記アミノ酸は0.05wt%〜0.4wt%で前記消毒液中に存在する、請求項7記載のレンズ消毒装置。
- 前記アミノバッファー成分は前記消毒液中に0.04wt%〜0.3wt%の濃度で存在する、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 前記消毒液は、低泡界面活性剤、特に、Pluronic(登録商標) L42, Pluronic(登録商標) L43, Pluronic(登録商標) L61, Pluronic(登録商標) L81 , Pluronic(登録商標) 31R1, Pluronic(登録商標) 31R2, Pluronic(登録商標) 25R1, Pluronic(登録商標) 17R1 , Pluronic(登録商標) 17R2, Pluronic(登録商標) 12R3及びPluronic(登録商標) 17R4からなる群より選ばれるポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン縮合ポリマーをさらに含む、請求項1記載の消毒装置。
- 前記消毒装置は、同等のコンタクトレンズ消毒液であって、アミノバッファー成分を含まない消毒液よりも、6時間後に、カンジダ・アルビカンスに対して0.8ログキル(log−kill)以上効果的である過酸化水素中和プロファイルを示す、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 前記アミノバッファー成分は2−アミノ−2−ヒドロキシメチル−1,3−プロパンジオールである、請求項1記載のレンズ消毒装置。
- 0.5wt%〜6wt%の過酸化水素又は過酸化水素の化学前駆体及び2−アミノ−2−ヒドロキシメチル−1,3−プロパンジオール、2−[ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ]−2−(ヒドロキシメチル)−1,3−プロパンジオール及びN−(2−アセトアミド)−2−アミノエタンスルホン酸からなる群より選ばれるアミノバッファー成分を含む、過酸化物消毒液を、
前記消毒液中にコンタクトレンズ対を配置しそして維持するための固定要素及び白金を含む過酸化物中和触媒を含むレンズクロージャとの組み合わせで含む、
コンタクトレンズ消毒装置であって、
前記消毒装置は中和の当初60分間にわたる過酸化水素の擬一次半減期が前記レンズクロージャ中で12分〜30分であることを示す、コンタクトレンズ消毒装置。 - 当初60分間にわたる過酸化水素の擬一次半減期は14分〜22分であり、中和の当初6時間後の過酸化水素の濃度は150ppm未満である、請求項14記載のレンズ消毒装置。
- 前記消毒装置は同等のコンタクトレンズ消毒液であって、アミノバッファー成分を含まない消毒液よりも、6時間後に、カンジダ・アルビカンス又はセラチア・マルセセンスに対して0.5ログキル(log−kill)以上高い殺生物効力を示し、カンジダ・アルビカンス又はセラチア・マルセセンスに対する有効性の増加は消毒液の過酸化物中和の遅れにより提供される、請求項14記載のレンズ消毒装置。
- 前記消毒装置は、同等のコンタクトレンズ消毒液よりも、6時間後に、カンジダ・アルビカンスに対して0.8ログキル(log−kill)以上効果的である過酸化水素中和プロファイルを示す、請求項16記載の消毒装置。
- 前記消毒液はアミノ酸、又は、アミノ酸から誘導される化合物をさらに含む、請求項14記載の消毒装置。
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