JP2013536408A5 - - Google Patents
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前記評価の結果を用いて、患者の処置を含む決定を知らせることができる。例えば、心不全患者のガレクチン−3濃度が、スタチン治療薬が有益であると証明された他の心不全患者のものとは異なる場合、スタチンの投与は指示されないかもしれず、その患者に異なる別の薬物適用または治療選択肢を提供してもよい。あるいは、心不全患者が、その患者のガレクチン−3濃度にまたはその患者のガレクチン−3濃度の変化に基づけば、スタチン処置に対して治療不応答性であるようである場合、スタチンの投与を中止してもよく、限定してもよく、制限してもよく、または他の方法で調節してもよい(例えば用量または投与頻度を低減または増加させることにより)。前記患者を、別の薬物適用(例えば別のスタチンまたは非スタチンの療法)に切り替えてもよい。
特定の実施形態では、例えば以下が提供される:
(項目1)
ヒトの治療法を選択する方法であって、該ヒト由来の試料中のガレクチン−3血中濃度を測定して、それによって3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−補酵素Aレダクターゼの阻害剤(スタチン)に対する応答性を示すガレクチン−3血中濃度の存在または不在を決定することを含む方法。
(項目2)
前記試料が、血液、血清または血漿を含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記ヒトに前記スタチンを反復投与することをさらに含む、項目1または2に記載の方法。
(項目4)
ヒトを処置する方法であって、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−補酵素Aレダクターゼ阻害剤(スタチン)を、該スタチンに対する生存増強応答を示す決定されたガレクチン−3血中濃度を有するヒトに反復投与することを含む、方法。
(項目5)
前記ヒトのガレクチン−3血中濃度を、前記治療の経過を通してモニタリングする追加の工程を含む、項目4に記載の方法。
(項目6)
前記スタチンが、心不全の進行または発達の抑制に十分な量で投与される、項目3〜5のいずれか一項に記載の方法。
(項目7)
前記スタチンが、生存増強量で投与される、項目3〜6のいずれか一項に記載の方法。
(項目8)
前記スタチンが、心筋梗塞リスク低下量で投与される、項目3〜6のいずれか一項に記載の方法。
(項目9)
前記スタチンが、卒中リスク低下量で投与される、項目3〜6のいずれか一項に記載の方法。
(項目10)
前記スタチンが、アトルバスタチン、セリバスタチン、フルバスタチン、ロバスタチン、メバスタチン、ピタバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチンおよびシンバスタチンからなる群より選択される、上記項目のいずれか一項に記載の方法。
(項目11)
前記スタチンが、ロスバスタチンである、項目10に記載の方法。
(項目12)
前記スタチンが、5mg/日と40mg/日との間の用量で投与される、項目11に記載の方法。
(項目13)
前記スタチンが、アトルバスタチンである、項目10に記載の方法。
(項目14)
前記スタチンが、10mg/日と80mg/日との間の用量で投与される、項目13に記載の方法。
(項目15)
前記ヒトが、ターゲット範囲内であると決定されたガレクチン−3血中濃度を有する、上記項目のいずれか一項に記載の方法。
(項目16)
前記ヒトが、最大閾値未満であると決定されたガレクチン−3血中濃度を有する、上記項目のいずれか一項に記載の方法。
(項目17)
前記最大閾値が、70ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目18)
前記最大閾値が、60ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目19)
前記最大閾値が、40ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目20)
前記最大閾値が、30ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目21)
前記最大閾値が、20ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目22)
前記最大閾値が、15ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目23)
前記最大閾値が、30ng/mLと40ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目24)
前記最大閾値が、25ng/mLと30ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目25)
前記最大閾値が、20ng/mLと25ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目26)
前記最大閾値が、15ng/mLと20ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目27)
前記最大閾値が、10ng/mLと15ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目28)
前記最大閾値が、15ng/mLと25ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目29)
前記最大閾値が、10ng/mLと30ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目30)
前記最大閾値が、18ng/mLと20ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目31)
前記最大閾値が、集団内の中央値濃度である、項目16に記載の方法。
(項目32)
前記最大閾値が、集団内の平均値濃度である、項目16に記載の方法。
(項目33)
前記最大閾値が、集団の50%以下〜60%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目34)
前記最大閾値が、集団の50%以下〜70%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目35)
前記最大閾値が、集団の50%以下〜80%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目36)
前記最大閾値が、集団の40%以下〜50%以下において観察されるかまたは超える濃度
である、項目16に記載の方法。
(項目37)
前記最大閾値が、集団の30%以下〜50%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目38)
前記最大閾値が、集団の20%以下〜50%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
特定の実施形態では、例えば以下が提供される:
(項目1)
ヒトの治療法を選択する方法であって、該ヒト由来の試料中のガレクチン−3血中濃度を測定して、それによって3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−補酵素Aレダクターゼの阻害剤(スタチン)に対する応答性を示すガレクチン−3血中濃度の存在または不在を決定することを含む方法。
(項目2)
前記試料が、血液、血清または血漿を含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記ヒトに前記スタチンを反復投与することをさらに含む、項目1または2に記載の方法。
(項目4)
ヒトを処置する方法であって、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−補酵素Aレダクターゼ阻害剤(スタチン)を、該スタチンに対する生存増強応答を示す決定されたガレクチン−3血中濃度を有するヒトに反復投与することを含む、方法。
(項目5)
前記ヒトのガレクチン−3血中濃度を、前記治療の経過を通してモニタリングする追加の工程を含む、項目4に記載の方法。
(項目6)
前記スタチンが、心不全の進行または発達の抑制に十分な量で投与される、項目3〜5のいずれか一項に記載の方法。
(項目7)
前記スタチンが、生存増強量で投与される、項目3〜6のいずれか一項に記載の方法。
(項目8)
前記スタチンが、心筋梗塞リスク低下量で投与される、項目3〜6のいずれか一項に記載の方法。
(項目9)
前記スタチンが、卒中リスク低下量で投与される、項目3〜6のいずれか一項に記載の方法。
(項目10)
前記スタチンが、アトルバスタチン、セリバスタチン、フルバスタチン、ロバスタチン、メバスタチン、ピタバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチンおよびシンバスタチンからなる群より選択される、上記項目のいずれか一項に記載の方法。
(項目11)
前記スタチンが、ロスバスタチンである、項目10に記載の方法。
(項目12)
前記スタチンが、5mg/日と40mg/日との間の用量で投与される、項目11に記載の方法。
(項目13)
前記スタチンが、アトルバスタチンである、項目10に記載の方法。
(項目14)
前記スタチンが、10mg/日と80mg/日との間の用量で投与される、項目13に記載の方法。
(項目15)
前記ヒトが、ターゲット範囲内であると決定されたガレクチン−3血中濃度を有する、上記項目のいずれか一項に記載の方法。
(項目16)
前記ヒトが、最大閾値未満であると決定されたガレクチン−3血中濃度を有する、上記項目のいずれか一項に記載の方法。
(項目17)
前記最大閾値が、70ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目18)
前記最大閾値が、60ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目19)
前記最大閾値が、40ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目20)
前記最大閾値が、30ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目21)
前記最大閾値が、20ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目22)
前記最大閾値が、15ng/mL未満である、項目16に記載の方法。
(項目23)
前記最大閾値が、30ng/mLと40ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目24)
前記最大閾値が、25ng/mLと30ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目25)
前記最大閾値が、20ng/mLと25ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目26)
前記最大閾値が、15ng/mLと20ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目27)
前記最大閾値が、10ng/mLと15ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目28)
前記最大閾値が、15ng/mLと25ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目29)
前記最大閾値が、10ng/mLと30ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目30)
前記最大閾値が、18ng/mLと20ng/mLの間である、項目16に記載の方法。
(項目31)
前記最大閾値が、集団内の中央値濃度である、項目16に記載の方法。
(項目32)
前記最大閾値が、集団内の平均値濃度である、項目16に記載の方法。
(項目33)
前記最大閾値が、集団の50%以下〜60%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目34)
前記最大閾値が、集団の50%以下〜70%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目35)
前記最大閾値が、集団の50%以下〜80%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目36)
前記最大閾値が、集団の40%以下〜50%以下において観察されるかまたは超える濃度
である、項目16に記載の方法。
(項目37)
前記最大閾値が、集団の30%以下〜50%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
(項目38)
前記最大閾値が、集団の20%以下〜50%以下において観察されるかまたは超える濃度である、項目16に記載の方法。
Claims (38)
- 3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−補酵素Aレダクターゼの阻害剤(スタチン)に対する応答性を示すガレクチン−3血中濃度の存在または不在を、ヒトの治療法選択の指標とする方法であって、該方法は、該ヒト由来の試料中のガレクチン−3血中濃度を測定すること、および該ガレクチン−3血中濃度の存在または不在を決定することを含む方法。
- 前記試料が、血液、血清または血漿を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ヒトが前記スタチンを反復して受けることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
- ヒトを処置するための組成物であって、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−補酵素Aレダクターゼ阻害剤(スタチン)を含み、該ヒトが、該スタチンに対する生存増強応答を示す決定されたガレクチン−3血中濃度を有し、該組成物が反復投与されることを特徴とする、組成物。
- 前記ヒトのガレクチン−3血中濃度が、前記治療の経過を通してモニタリングされることを特徴とする、請求項4に記載の組成物。
- 前記スタチンが、心不全の進行または発達の抑制に十分な量で投与されることを特徴とする、請求項3に記載の方法または請求項4もしくは5に記載の組成物。
- 前記スタチンが、生存増強量で投与されることを特徴とする、請求項3もしくは6に記載の方法または請求項4〜6のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記スタチンが、心筋梗塞リスク低下量で投与されることを特徴とする、請求項3もしくは6に記載の方法または請求項4〜6のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記スタチンが、卒中リスク低下量で投与されることを特徴とする、請求項3もしくは6に記載の方法または請求項4〜6のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記スタチンが、アトルバスタチン、セリバスタチン、フルバスタチン、ロバスタチン、メバスタチン、ピタバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチンおよびシンバスタチンからなる群より選択される、請求項1〜3および6〜9のいずれか一項に記載の方法または請求項4〜9のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記スタチンが、ロスバスタチンである、請求項10に記載の方法または組成物。
- 前記スタチンが、5mg/日と40mg/日との間の用量で投与されることを特徴とする、請求項11に記載の方法または組成物。
- 前記スタチンが、アトルバスタチンである、請求項10に記載の方法または組成物。
- 前記スタチンが、10mg/日と80mg/日との間の用量で投与されることを特徴とする、請求項13に記載の方法または組成物。
- 前記ヒトが、ターゲット範囲内であると決定されたガレクチン−3血中濃度を有する、請求項1〜3および6〜14のいずれか一項に記載の方法または請求項6〜14のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記ヒトが、最大閾値未満であると決定されたガレクチン−3血中濃度を有する、請求項1〜3および6〜15のいずれか一項に記載の方法または請求項6〜15のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記最大閾値が、70ng/mL未満である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、60ng/mL未満である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、40ng/mL未満である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、30ng/mL未満である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、20ng/mL未満である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、15ng/mL未満である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、30ng/mLと40ng/mLの間である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、25ng/mLと30ng/mLの間である、請求項16に記載の方法または組成物。
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- 前記最大閾値が、15ng/mLと20ng/mLの間である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、10ng/mLと15ng/mLの間である、請求項16に記載の方法または組成物。
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- 前記最大閾値が、集団内の中央値濃度である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、集団内の平均値濃度である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、集団の50%以下〜60%以下において観察されるかまたは超える濃度である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、集団の50%以下〜70%以下において観察されるかまたは超える濃度である、請求項16に記載の方法または組成物。
- 前記最大閾値が、集団の50%以下〜80%以下において観察されるかまたは超える濃度である、請求項16に記載の方法または組成物。
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