JP2013530002A - 座席 - Google Patents
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Abstract
本発明の座席は、座席座面部(12)、支持構造体(15)、および背もたれ(14)を備え、使用時に、座席座面部(12)が、重量が座席座面部(12)に加えられる際、支持構造体に対して実質的に下方向に可動であり、座席座面部(12)の実質的に下向きの移動が、背もたれ(14)の実質的に上方向の自動的な移動をもたらし、支持構造体に対する座席座面部(12)の上面の角度配向は、座席座面部(12)の実質的に下向きの移動中、変化せずに留まる。
Description
本発明は、座席に関する。
座席座面部を特定の傾斜または高さに調整することができる、家庭または商業環境において使用するための調整可能な座席を提供することが、周知である。さらに、背もたれの調整、例えば、背もたれの角度調節を提供することもまた、既知である。しかしながら、これらの特徴は、全てが、椅子の人間工学的設計、および具体的には、椅子に座る人間の種々の形状の快適さを対象としている。
これらの調整は、座席が、利用者によって使用されていない場合に、例えば、テーブル、机、または他の作業台に隣接して収容される場合に、どのようにして環境に適合するか、またはそれと合致するかという問題に取り組むわけではない。さらに、それらは、椅子に着座するか、またはそこから立ち上がる過程の、快適さを改善することに関連する問題に取り組むわけではない。それらはまた、単一の設計の椅子または座席を使用して、異なる環境に異なる種類の座席を提供するという意味において、座席の機能性問題に取り組むわけではない。
前述の問題を軽減するか、または取り除く、改善された座席を提供することが、本発明の目的である。
本発明によって、座席座面部、支持構造体、および背もたれを備え、使用時に、座席座面部が、重量が座席座面部に適用される際に、支持構造体に対して実質的に下方向に可動であり、座席座面部の実質的に下向きの移動が、実質的に上方向の背もたれの移動をもたらし、支持構造体に対する座席座面部の上面の角度配向は、座席座面部の実質的に下向きの移動中、変化せずに留まる、座席を提供する。
本座席は、座席座面部が、最終的な着座位置へ向かって下向きに可動であるため、有利である。換言すると、本座席は、着座の際、他の座席よりも高い位置から利用者を支持し、それが下向きに移動する際は、ある程度利用者を支持しながら下向きに移動する。
さらに、利用者は、座席座面部が、常に、着座に好適な位置にあり、座席の使用が、即時に直感的であることに安心感を有する。
背もたれの背部支持面に対する座席座面部の上面の角度配向は、座席座面部の実質的に下向きの移動中に、実質的に変化せずに留まることができる。
座席座面部および背もたれは、背もたれの上縁部が実質的に座席座面部と同じ高さにある第1の位置と、背もたれが座席座面部の高さを超えて延在する第2の位置との間で移動するように適合され得る。
有利なことに、本座席は、テーブル、机、作業台等の下に、容易に収容可能である。これは、環境において、散乱および移動の危険性を軽減する利点を有する。さらに、本座席は、他の同様の座席に隣接して位置するか、または取り付けて、従来のベンチ式座席のような、跨いでベンチテーブルへアクセスできる、長いベンチ式座席を形成することができる。しかしながら、一旦着席すると、このようなベンチ式座席は、それぞれの利用者に、彼ら自身の個別の背もたれを提供する。
さらなる利点は、例えば、スツールと同様に、利用者は、例えば、テーブルへアクセスするために、最初にそこに着座する際に、背後から座席にアプローチし、座席のいずれかの側面を彼らの脚で跨ぐことができることである。一旦着席すると、背もたれが、自動的に立ち上がる。
なおもさらなる利点は、静止中の本座席の高さが、典型的に、標準的な座席の高さよりも約15%高いことである。これにより、利用者が座席の上に乗るために移動する距離をより短くし、そこから、利用者は最終的な着席の高さへと降下する。これにより、移動が制限されている人々を補助する。
本座席はまた、椅子およびスツールの両方の利点を提供し、2つの状態間の移行は、いずれの外部力または利用者の操作(彼らが着座すること以外には)なしで行われる。
支持構造体は、肘掛けを含み得、背もたれは、背もたれの上縁部が実質的に肘掛けと同じ高さに位置する第1の位置と、背もたれが肘掛けの高さを超えて延在する第2の位置との間で移動するように適合される。
座席座面部は、第1の位置において、肘掛けの高さより低く位置され得る。
連結は、座席座面部の移動を増加させることができ、座席座面部の移動は、背もたれのさらなる移動をもたらす。本座席は、背もたれの上向きの移動が、座席座面部の下向きの移動に対して、例えば、4:1の比率で、増幅されるように、配設することができる。換言すると、背もたれは、座席座面部が移動する距離の4倍、上向きに移動する。
座席座面部および背もたれの位置を、支持構造体に対して係止するために、係止部を提供することができる。
座席座面部は、例えば、ガススプリングを用いて、上向きに偏向され得る。
座席座面部は、支持構造体に対して可動であり得るキャリッジに載置されてもよい。
誘導部材は、支持構造体に対するキャリッジの移動を誘導することができる。
背もたれは、キャリッジに対して可動であり得、誘導部材は、背もたれの移動を誘導するために、キャリッジ内に載置されてもよい。
トロリーが、背もたれに載置され得、使用時に、誘導部材に沿って移動することができる。少なくとも1つの駆動部材が、キャリッジに枢動可能に接続され得、支持構造体の枢動点を超えて延在することができ、トロリーに接続して、それを駆動することができる。
代替的な実施形態において、誘導部材は、背もたれの誘導移動のために、肘掛け内に載置されてもよい。誘導ローラーおよび背もたれ支持板は、使用時に、誘導部材のそれぞれに沿って、移動することができる。
本座席は、移動の簡略化のために、キャスター上に提供され得ることもまた、予想される。それは、旋回配設に提供することもできる。従来の座席にあるように、座席座面部および背もたれはまた、個々の快適さに必要な人間工学的調整を提供するために、独立して、キャリッジに対して調整可能であってもよい。これらの調整は、本座席の作動に影響を及ぼさない。
座席座面部と背もたれの間の連結は、異なる配設、例えば、水力、空気、電気、または歯車および滑車の代替的な機械配設によって提供することができる。
本発明のさらなる理解のために、およびどのようにしてそれを実行に移すことができるかをより明確に示すために、添付の図への参照が、例示目的としてここに成されるであろう。
図1および2を参照して、座席の第1の実施形態を、概して10で示す。本座席10は、座席座面部12、背もたれ14、第1および第2の側部構造体16、18を含む支持構造体15、ならびに第1および第2の側部構造体16、18の間に載置されるキャリッジ20を含む。キャリッジ20は、実質的に、概して図5に22で示される、座面部12が支持構造体16、18に対して実質的に下向きに移動し、座面部が下向きに移動する際に、背もたれ14を実質的に垂直に上向きに駆動することを可能にする、機構を収納する。
図3および4を具体的に参照して、支持構造体の各側部構造体16、18は、そのいずれかの端部で、脚26によって地面から間隔を空けて支持される、水平部材24を含む。逆向きの実質的に「V字形」の部材28が水平部材24の上に載置され、そこから上向きに延在する。支持板30、32は、水平部材24および逆V字形部材28の上端に、それぞれ載置される。1対の陥凹ローラー34、36は、各支持板30、32の内部に載置される。ローラー34、36は、ベアリングを中心に回転する。実質的に垂直に配置された、管状の誘導部材38は、ローラーの間に誘導され、図5および6にもまた示される、ローラー34、36の間で上向きおよび下向きに自由に移動することができる。側部構造体は、とりわけ、水平部材24のそれぞれの内側に取り付けられる、水平方向に配置される接続部材31によって、載置板30の背面に、共に接続される。
キャリッジ20は、後壁40、前壁42、上壁44、および下壁46を有する。前壁および後壁42、40は、上部から底部へ、内側に傾斜しており、そのため、キャリッジの側面の形状は、台形である。各管状部材38は、キャリッジ20に載置され、いずれかの端部で、上壁および下壁44、46にそれぞれ取り付けられる。座席座面部12は、上壁44の上面に取り付けられる。このようにして、キャリッジ20および座席座面部12は、いずれも、支持構造体15上で、上向きおよび下向きに、自由に移動することができる。ガスストラット48としても既知のガススプリングは、支持構造体に対するキャリッジ20の移動を制御するために提供される。ガスストラットの1つの端部は、接続部材31に載置され、もう1つの端部は、キャリッジ20の上壁44の裏側に接続される。以下にさらに説明されるように、キャリッジ20が、支持構造体15に対して下向きに押される場合、ガスストラットは圧縮されるが、負荷がキャリッジから除去されると、ガスストラットは、延在し、キャリッジを上向きに押す。
1対の誘導部材50は、後壁40に並行してキャリッジ20内に載置される、すなわち、垂直線に対して約10度の角度で傾斜している。誘導部材50は、間隔を空けて、キャリッジ20の上壁および下壁44、46に、それらの端部で接続される。トロリー52は、誘導部材50に沿った摺動移動のために載置され、背もたれ14の上向きおよび下向きの移動を誘導するために、背もたれ14に取り付けられる。図6に最良に見られるように、2組の陥凹誘導ローラー54が、トロリーの各側面に1組ずつ提供され、誘導部材50の上で回転して、それにより誘導される。誘導ローラー54の各組は、誘導部材50のいずれかの側面上に載置される、2つのローラーを含む。トロリーの構造板56は、図3に最良に見られるように、キャリッジ20の溝58を通じて後壁40中に延在し、背もたれ14に接続される。誘導ローラー54は、板56の外側縁部に載置される。
トロリー52の中央部分は、板56の内側縁部に載置され、そこに軸止され、それによって、以下にさらに説明されるように、トロリーの中央部分が回転することを可能にする。間隔を空けて、並行に配置された2つの支持板59は、トロリーの中央領域を形成し、板59は、2対の陥凹ローラー60と共に接続され、それらを支持する。対のローラーは、駆動部材62を受容および支持するために、1つが、もう1つの後ろに位置される。図5を具体的に参照して、十字形の支持構造体64は、側部構造体16、18の逆V字形部材28の間で、座席10の前面に載置される。間隔を空けて、並行に配置される2つの支持板66は、十字形支持構造体64の中央に載置される。1対の陥凹ローラー68は、2つの小板70の間に回転可能に載置され、それら自体が、支持板66に枢動可能に載置される。ローラー68は、駆動部材62の中央支持および枢動点を提供する。
駆動部材62の1つの端部は、キャリッジ20の前壁42に、実質的にその中心で、枢動可能に載置される。駆動部材62は、次に、それら自体が、十字形の支持構造体64に枢動可能に載置される、対の陥凹ローラー68を通って延在する。駆動部材のもう1つの端部は、トロリー52の2対の陥凹ローラー60の間で延在する。
使用時における座席10の静止位置は、図2、3、5、および7に示される通りである。ガスストラット48は、延在した位置にあり、キャリッジ20は、支持構造体15上で、完全に上がっている。背もたれ14は、実質的に、キャリッジ20および座席座面部12と同じ幅および高さであり、キャリッジ20の後壁40の後ろに位置する。背もたれの上縁部は、実質的に、座席座面部の上面と同じ高さに位置する。この位置において、トロリー52は、誘導部材50上でのその移動の下端にある。駆動部材62は、枢動接続部からキャリッジ20の前壁42へ、ローラー68を通ってトロリー52の2対のローラー60内へ、下向きに角度を成している。ローラー68および60は、それら自体が、この位置に応じて駆動部材62と整列していることが、理解されるであろう。
例えば、座席に着座している人間によって、矢印Aによって示される下向きの力が座席座面部12に加えられると、キャリッジおよび座席座面部は、ガスストラット48の上向きの抵抗力に反して下向きに移動する。キャリッジ20および座席座面部12は、実質的に、誘導部材38によって誘導されるにつれて、垂直方向に下向きに移動する。支持構造体15に対する座席座面部12の上面72の角度配向は、上述の移動中、実質的に変化せずに留まる。キャリッジが、下向きに移動するにつれて、キャリッジの前壁に枢動可能に取り付けられた駆動部材62の端部もまた、下向きに移動し、駆動部材は、それがローラー68に負荷をかけるため、強制的に枢動される。駆動部材62のもう1つの端部は、てこ方式で上向きに押し進められ、同様に、トロリー52を誘導部材50上で上向きに押し進める。背もたれ14は、矢印Bによって示されるように、トロリー52と共に上向きに移動し、キャリッジ20の背面に対するその配向は、誘導部材50が、実質的にキャリッジの後壁40と並行であるため、変化しない。さらに、背もたれ14の背部支持面74に対する、座席座面部12の上面72の角度配向もまた、座席座面部の下向き移動、および同時の背もたれの上向き移動中、変化せずに留まる。背もたれ14の背部支持面74は、座席10が、作動位置にある場合に、利用者の背部を支持する。移動中、トロリーの中央部分は、板56上で回転し、2対のローラー60は、駆動部材62がトロリーに対する角度位置を変化させるため、それと自己整列する。駆動部材62の長さは、移動を通じてトロリー52内に係合し続けるために十分に長いが、移動中にキャリッジの後壁40を捉えないために十分に短いようなものである。
キャリッジ20が、床面の真上の位置、例えば床上約12.5mmに達すると、移動は完了し、座席は、図1および4に示されるような、背もたれ14の大部分が、座席座面部12より上に位置し、例えば、約455mmの高さの座席に対して、背もたれの約355mmが座席座面部より上に延在した状態の、作動または開放位置になる。この位置において、トロリー52は、キャリッジ20の上壁44の裏側に隣接して位置する。移動を戻すためには、例えば人間が立ち上がることによって、単純に重量を座席から取り除き、ガスストラットが、キャリッジを上向きに押し、したがって、駆動部材62に背もたれを下向きに動かすか、または押し進めさせる。背もたれ14の重量は、この移動を支援する。ガスストラット48は、減衰作用を有し、移動中のあらゆる衝撃を取り除き、さらに移動の速度を制御する。任意で、例えば、キャリッジを支持構造体に係止することによって、座席座面部12に対する背もたれの位置を係止するための係止部を提供する。一実施形態において、ガスストラットは、例えば、座席の前面のボタン、レバー、またはスイッチによって、係止可能であってもよい。
座席10の第1の実施形態の代替的な配設において、支持側部構造体は、異なる美観を提供するために、ソリッドパネル製であってもよい。
なおもさらに代替的な実施形態において、支持側部構造体は、キャリッジ内またはその外側に延在する、垂直方向に配置される支柱によって置き換えられてもよい。ガスストラットは、所望であれば、支柱のうちの1つの中に包含されてもよい。
本座席のさらなる実施形態は、図8A〜9Cに110で示される。座席110の作動は、座席10の第1の実施形態のものと類似であり、座席座面部112への下向きの圧力が、背もたれ114の自動的な上向き移動をもたらす。しかしながら、座席110は、図8Aおよび9Aに示されるように、閉鎖位置において座席座面部よりも高い、固定された肘掛け111を座席座面部112のいずれかの側部に含む。肘掛けは、支持構造体を形成する。さらに、背もたれ114の上部は、座席が、閉鎖位置にある場合に、肘掛け111の上部と同じ高さに位置する。背もたれ112の移動機構は、2つの肘掛け内に位置し、誘導部材150は、肘掛け111内に位置する。単一の中央駆動部材というよりも、肘掛け内に位置する2つの駆動部材162もまた、存在する。それ以外は、構成要素は類似している。第2の実施形態の利点は、肘掛けを使用することによって、例えば、約150mmの追加の高さが得られ、背もたれが、より遠くに移動し、したがって、利用者により多くの背部支持を提供できることを意味する。第1の実施形態は、座席の上面が、その閉鎖位置において、実質的に全て同じ高さにあるという利点を有する。
本座席のなおもさらなる実施形態を、図10および11において210で示す。本座席は、座席座面部212、背もたれ214、脚および基部ユニット216の形態で提供される支持構造体、ならびに移動機構を包含するキャリッジ218を含む。キャリッジ218は、脚および基部ユニット216に載置される。
キャリッジ218は、垂直線から約10°外れて配向される、偏向ユニット220を収納する。偏向ユニット220は、細長い摺動部分222および本体部分224を備え、細長い摺動部分は、本体部分224内に摺動可能に受容される。摺動部分222の1つの端部226は、座席座面部212の裏面に接続され、摺動部分222のもう1つの端部228は、キャリッジ218の下壁230に接続される。偏向ユニット220は、図10に示されるように、座席座面部212を上方の非作動位置に偏向する。
偏向ユニット220の本体部分224は、脚および基部ユニット216と整列し、それらに接続される。摺動からベルトへの固定部232、すなわち、摺動部分222から、第1の歯付駆動ベルト234への接続は、本体部分224の対向する側面上で、脚および補強ユニット216に提供される。第1および第2の歯付駆動ベルト234、236は、摺動部分222を、歯付滑車240を介して第1の増速歯車の歯238に連結させる。第1の増速歯車の歯238は、第3および第4の歯付駆動ベルト244、246を、さらなる歯付滑車248を介して駆動する、第2の増速歯車の歯242と係合する。第4の歯付駆動ベル246は、さらなる摺動からベルト固定部250に接続され、同様に、線状誘導部254に沿って摺動可能な摺動ユニット252に接続される。線状誘導部254の1つの端部256は、座席座面部212の裏面に接続され、線状誘導部254のもう1つの端部258は、キャリッジ218の下壁230に接続される。線状誘導部254は、偏向ユニット220の摺動部分222と並行している。背もたれ214は、線状誘導部254に隣接し、それと間隔を空けて並行関係にあり、摺動ユニット252によって線状誘導部254に沿って上下に駆動される。
本座席210は、座席座面部と背もたれとの間の相対移動が、歯付駆動ベルト234、236、244、246および2つの歯付滑車240、248のために可能であるという1つの重大な相違を有して、前述の実施形態と同様の方法で作動する。背もたれ214の垂直方向の移動は、使用時に座席座面部212の裏面と境を接する摺動ユニット252によって制限される。
前述の実施形態と同様に、水平線、またはより具体的には、脚および基部ユニット216に対する座席座面部212の角度は、座席210が、開放または閉鎖位置のいずれにあっても、同じであることに留意することが重要である。
座席10、110、210は、閉鎖または非作動位置に係止し、スツールとして使用することができ、または開放または作動位置に係止し、椅子として使用することができるため、適合性があり、多機能性である。さらに、非係止のままである場合、背もたれは、自動的に、利用者が着座すると使用のために持ち上がり、利用者が立ち上がると閉鎖のスツール様の位置に戻る。上述のように使用される場合、椅子が絶えず室内にあるという視覚的影響を与えることなく、椅子として使用することができる利点を有する。本座席の幅は、あらゆる家庭または商業環境に、例えば、1、2、または3人用に適合するようにすることができる。さらに、椅子は、例えば、受付において、新しい品目として使用することができ、食堂および居住空間において、寸法および収容性の利点を提供することができる。
Claims (19)
- 座席座面部、支持構造体、および背もたれを有する座席であって、使用時に、前記座席座面部は、重量が前記座席座面部に適用される際、前記支持構造体に対して実質的に下方向に可動であり、前記座席座面部の前記実質的に下向きの移動が、前記背もたれの実質的に上方向の自動的な移動をもたらし、前記支持構造体に対する前記座席座面部の上面の角度配向は、前記座席座面部の前記実質的に下向きの移動中、変化せずに留まることを特徴とする座席。
- 前記背もたれの背部支持面に対する前記座席座面部の前記上面の前記角度配向は、前記座席座面部の前記実質的に下向きの移動中、実質的に変化せずに留まる、請求項1に記載の座席。
- 前記座席座面部および背もたれは、前記背もたれの上縁が、実質的に前記座席座面部と同じ高さに位置する第1の位置と、前記背もたれが前記座席座面部の高さを超えて延在する第2の位置との間で移動するように適合される、請求項1または2に記載の座席。
- 前記支持構造体は、肘掛けを含み、前記肘掛けが、前記背もたれの上縁が実質的に前記肘掛けと同じ高さに位置する第1の位置と、前記背もたれが前記肘掛けの高さ延在する第2の位置との間で移動するように適合される、請求項1または2に記載の座席。
- 前記座席座面部が、前記第1の位置にある前記肘掛けの高さよりも低く位置する、請求項4に記載の座席。
- 連結が、前記座席座面部の前記移動を増加させ、前記座席座面部の前記移動が、前記背もたれのさらなる移動をもたらす、請求項1〜5のいずれか一項に記載の座席。
- 前記座席座面部および背もたれの前記位置を、前記支持構造体に対して固定するための固定部が提供される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の座席。
- 前記座席座面部が、上向きに偏向される、請求項1〜7のいずれか一項に記載の座席。
- 前記座席が、ガススプリングを用いて偏向される、請求項8に記載の座席。
- 使用していない時には、前記座席座面部が、前記第1の位置に偏向される、請求項2、3、または4に従属する、請求項8または9に記載の座席。
- 前記座席座面部が、前記支持構造体に対して可動である、キャリッジに載置される、請求項1〜10に記載の座席。
- 誘導部材が、前記支持構造体に対する前記キャリッジの移動を誘導する、請求項11に記載の座席。
- 前記背もたれが、前記キャリッジに対して可動である、請求項11または12に記載の座席。
- 誘導部材が、前記背もたれの誘導移動のために、前記キャリッジ内に載置される、請求項11〜13に記載の座席。
- トロリーが、前記背もたれに載置され、使用時に、前記誘導部材を上下に移動させる、請求項14に記載の座席。
- 少なくとも1つの駆動部材が、前記キャリッジに枢動可能に接続され、前記支持構造体の枢動点を超えて延在し、前記トロリーに接続し、それを駆動する、請求項15に記載の座席。
- 前記誘導部材が、前記背もたれの誘導移動のために、前記肘掛け内に載置される、請求項4に従属する、請求項11〜13のいずれか一項に記載の座席。
- 誘導ローラーおよび背もたれ支持板が、使用時に、前記誘導部材のそれぞれを、上下に動かす、請求項17に記載の座席。
- 実質的に、添付の図の図1〜7、8A〜9C、および10〜11を参照して本明細書に記載され、例示される、座席。
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