JP2013529312A - 立体映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
本明細書で角度を定義しながら使用する、垂直、水平、直交または平行などの用語は、目的する効果を損傷させない範囲での実質的な垂直、水平、直交、または平行を意味し、例えば、製造誤差(error)または偏差(variation)などを勘案した誤差を含むことができる。例えば、前記各々の用語は、約±15度以内の誤差、好ましくは、約±10度以内の誤差、より好ましくは、約±5度以内の誤差を含むことができる。
Nx=Ny<Nz
[一般式2]
Nx≠Ny≠Nz
[一般式3]
Nx≠Ny<Nz
Rth=d×(Nz−Ny)
[一般式5]
Rin=d×(Ny−Nx)
YLまたはYR=0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
YL=0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
YR=(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
YL=(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
YR=(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
YL=(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
図1の例示的な装置1に含まれる映像生成部は、光源11、第1偏光板12、映像生成層13及び第2偏光板14を含むことができ、偏光調節層15は、映像生成部の観察者17側に配置されていてもよい。
YLまたはYR=0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
YL=0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
YR=(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
YL=(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
YR=(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
YL=(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
YLまたはYR=0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
YL=0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
YR=(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
YL=(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
YR=(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
YL=(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
YLまたはYR=0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
YL=0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
YR=(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
YL=(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
YR=(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
YL=(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
本明細書での各物性は、下記の方式で評価する。
位相差フィルムの位相差は、550nmまたは589nmの波長の光を使用して測定する。具体的には、16個のミュラーマトリクス(Muller Matrix)を測定することができる装備であるAxoscan(Axomatrics社製)を使用して、製造社のマニュアルによって位相差フィルムの16個のミュラーマトリクスを測定し、これを通じて位相差を抽出する。
立体映像装置のクロストーク率は、暗状態(Dark state)と明状態(Bright state)での輝度の比率として定義されることができ、各立体映像表示装置によってクロストーク率を測定する方式は、この分野で多様に公知されてイッである。例えば、偏光メガネ方式の立体映像表示装置を使用した本実施例でのクロストーク率は、下記のような方式で測定する。まず、立体映像表示装置の通常の観測地点に立体映像観察用偏光メガネを位置させる。上記で、通常の観測地点は、観察者が立体映像を観察する場合、立体映像表示装置の中央から前記立体映像表示装置の水平方向の長さの3/2倍に該当する距離だけ離れた地点であり、このような位置で偏光メガネは、観察者が表示装置の中央を観察することを仮定し、位置させる。上記で立体映像表示装置の水平方向の長さは、観察者が立体映像を観察する状態を仮定するとき、前記観察者を基準とした水平方向の長さ、例えば、映像表示装置の横の長さであることができる。上記のような配置で立体映像表示装置が左眼用映像を出力するようにした状態で偏光メガネの左眼用及び右眼用レンズの背面に輝度計(装備名:SR−UL2 Spectrometer)を配置し、各々の場合の輝度を測定する。上記で左眼用レンズの背面で測定される輝度は、明状態の輝度であり、右眼用レンズの背面で測定される輝度は、暗状態の輝度である。各輝度を測定した後、明状態の輝度に対する暗状態の輝度の比率([暗状態の輝度]/[明状態の輝度])を求め、これを左眼でのクロストーク率(YL)で規定することができる。また、右眼でのクロストーク率(YR)は、上記と同一の方式で測定するが、立体映像表示装置が右眼用映像を出力している状態で明及び暗状態での輝度を求めて測定することができる。この場合、左眼用レンズの背面で測定される輝度は、暗状態の輝度であり、右眼用レンズの背面で測定される輝度は、明状態の輝度であり、同様にその比率([暗状態の輝度/明状態の輝度])をクロストーク率(YR)として規定することができる
水平視野角によるクロストーク率は、下記の方式で評価する。前記2.項目のクロストーク率の評価方法で記述したように、立体映像表示装置の通常の観測地点に立体映像観察用偏光メガネを位置させ、観察者を基準として観測角度を水平方向に0度から80度まで5度ずつ変化させながら、前記2.項目と同一の方式でクロストーク率(YL及びYR)を測定する。上記で観測角度は、通常の観測地点で観察者が立体映像表示装置の中心部を観察するときの観察者の視線の角度を基準(0度)とし、前記基準で観察者の視線が水平方向に変化した程度の角度を測定したものである。一方、前記2.項目でのクロストーク率は、0度の観察角度で測定した数値である。
水平視野角によるクロストークに対比した輝度は、前記3.項目のクロストーク率の評価方法で記述したように、立体映像表示装置の通常の観測地点に立体映像観察用偏光メガネを位置させ、観察者を基準として観測角度を水平方向に0度から80度まで5度ずつ変化させながら、前記2.項目と同一の方式で測定する。左眼での水平視野角によるクロストークに対比した輝度CRleftは、下記一般式12により計算され、右眼での水平視野角によるクロストークに対比した輝度CRrightは、下記一般式13により計算される。
CRleft=偏光メガネの左眼用領域を透過した左眼用映像光の輝度/左眼でのクロストーク率(YL)
[一般式13]
CRright=偏光メガネの右眼用領域を透過した右眼用映像光の輝度/右眼でのクロストーク率(YR)
図1に示されたような構造を有するが、右眼用映像光の偏光調節領域(図1の15のR)には、偏光板(図1の14)の透過軸を基準として45度の遅相軸を有するλ/4波長層が位置し、左眼用映像光の偏光調節領域(図1の15のL)には、偏光板(図1の14)の透過軸を基準として−45度の遅相軸を有するλ/2波長層と、やはり偏光板(図1の14)の透過軸を基準として45度に配向された遅相軸を有するλ/4波長層が位置する偏光調節層(図1の15)((λ/2+λ/4)波長層)を含む装置を構成した。次いで、右眼用及び左眼用レンズを含み、前記右眼用レンズ上には、前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として90度に配向された透過軸を有する偏光フィルム、前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として45度に配向された遅相軸を有するλ/4波長層及び+Cプレートが順次に付着し、前記左眼用レンズ上には、前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として90度に配向された透過軸を有する偏光フィルム、前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として−45度に配向された遅相軸を有するλ/4波長層及び+Cプレートが順次に付着している偏光メガネ(円偏光メガネ)を使用して、前記構成された立体映像表示装置から出射される映像を観察した。前記観察過程で前記左眼用及び右眼用レンズに付着している+Cプレートの厚さ方向の位相差を変更しながら左眼または右眼で観察されるクロストーク率を前述した方式で測定し、その結果を図8に示した。上記で+Cプレートとしては、通常的な液晶フィルムタイプの位相差フィルムであって、複屈折Δnが0.1である光硬化型垂直配向型液晶を使用して製作した位相差フィルムを使用した。図8(a)は、上記の場合、左眼でのクロストーク率(YL)を示すもので、x軸は、前記+Cプレートの厚さ方向の位相差(単位:nm)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)である。また、図8(b)は、右眼でのクロストーク率(YL)を示すもので、x軸は、前記+Cプレートの厚さ方向の位相差(単位:nm)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)である。
実施例1の結果を勘案し、右眼用レンズには、厚さ方向の位相差が170nmである+Cプレート(複屈折Δnが0.1の光硬化型垂直配向型液晶を1.7μmの厚さでコーティングして製作した液晶フィルムタイプの位相差フィルム)を付着し、左眼用レンズには、厚さ方向の位相差が90nmである+Cプレート(複屈折Δnが0.1の光硬化型垂直配向型液晶を0.9μmの厚さでコーティングして製作した液晶フィルムタイプの位相差フィルム)を付着したことを除いて、実施例1と同一の方式で立体映像表示装置及び偏光メガネを構成した。
右眼用及び左眼用レンズに+Cプレートを付着しないことを除いて、実施例2と同一の方式で立体映像表示装置及び偏光メガネを構成した。
実施例2及び比較例1の装置を使う過程での左眼用映像光及び右眼用映像光の水平視野角によるクロストーク発生率を上記のような方式で測定し、これを図9に示した。図9(a)は、水平視野角による左眼でのクロストーク率を示すもので、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)を示す。また、図9(b)は、水平視野角による右眼でのクロストーク率を示すもので、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)を示す。各図面で、点線は、比較例1に対する結果を示し、実線は、実施例2に対する結果を示す。
実施例2及び比較例1の装置を使用する過程での水平視野角によるクロストークに対比した輝度を上記のような方式で測定し、これを図10に示した。図10(a)で、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、輝度CRleftを示す。また、図10(b)で、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、輝度CRrightを示す。各図面で点線は、比較例1に対する結果を示し、実線は、実施例2に対する結果を示す。
偏光メガネの構成時に右眼用及び左眼用レンズを含み、前記右眼用レンズ上には、表示装置の偏光板(図1の14)の透過軸を基準として90度に配向された透過軸を有する偏光フィルム及び面方向の位相差Rinが140nmである+Bプレートが順次に付着し、前記左眼用レンズ上にも90度に配向された透過軸を有する偏光フィルム及び面方向の位相差(Rin)が140nmである+Bプレートが順次に付着している偏光メガネ(線偏光メガネ)を構成したことを除いて、実施例1と同一の方式で立体映像表示装置及び偏光メガネを構成し、前記構成された立体映像表示装置から出射される映像を観察した。前記観察過程で前記左眼用及び右眼用レンズに付着している+Bプレートの厚さ方向の位相差を変更しながら左眼または右眼で観察されるクロストーク率を前述した方式で測定し、その結果を図11に示した。上記で、+Bプレートとしては、+Bプレートとして通常的に使用されるCOP(cyclic olefin polymer)系の位相差フィルムを使用した。図11(a)は、左眼でのクロストーク率YLを示すもので、x軸は、+Bプレートの厚さ方向の位相差(単位:nm)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)を示す。また、図11(b)は、右眼でのクロストーク率YRを示すもので、x軸は、+Bプレートの厚さ方向の位相差(単位:nm)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)を示す。
実施例3の結果を勘案し、右眼用レンズには、厚さ方向の位相差が240nmであり、面方向の位相差が137.5nmである+Bプレート(COP(cyclic olefin polymer)系の位相差フィルム(厚さ:80μm))を付着し、左眼用レンズには、厚さ方向の位相差が130nmであり、面方向の位相差が137.5nmである+Bプレート(COP(cyclic olefin polymer)系の位相差フィルム(厚さ:80μm))を付着したことを除いて、実施例3と同一の方式で立体映像表示装置及び偏光メガネを構成した。
右眼用及び左眼用レンズに+Bプレートを付着しないことを除いて、実施例4と同一に表示装置及び偏光メガネを構成した。
実施例4及び比較例2の装置を使用する過程での左眼用映像光及び右眼用映像光の水平視野角によるクロストーク発生率を上記のような方式で測定し、これを図12に示した。図12(a)は、水平視野角による左眼でのクロストーク率(YL)を示すもので、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)を示す。また、図12(b)は、水平視野角による右眼でのクロストーク率(YR)を示すもので、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)を示す。各図面で、点線は、比較例2に対する結果を示し、実線は、実施例4に対する結果を示す。
実施例4及び比較例2の装置を使用する過程での水平視野角による左眼用映像光及び右眼用映像光のクロストークによる輝度を上記のような方式で測定し、これを図13に示した。図13(a)で、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、輝度CRleftを示す。また、図13(b)は、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、輝度CRrightを示す。各図面で、点線は、比較例2に対する結果を示し、実線は、実施例4に対する結果を示す。
図1に示されたような構造を有するが、左眼用映像光の偏光調節領域(図1の15のL)にのみ偏光板(図1の14)の透過軸を基準として−45度に配向された遅相軸を有するλ/2波長層が位置する偏光調節層(図1の15)(パターン化されたλ/2波長層)を含み、前記偏光調節層の全体面に面方向の位相差が140nmの+Bプレートを付着し、装置を構成した。次いで、右眼用及び左眼用レンズを含み、前記右眼用レンズ上には、前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として90度に配向された透過軸を有する偏光フィルム及び前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として45度に配向された遅相軸を有するλ/4波長層が順次に付着し、前記左眼用レンズ上には、前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として90度に配向された透過軸を有する偏光フィルム及び前記偏光板(図1の14)の透過軸を基準として−45度に配向された遅相軸を有するλ/4波長層が順次に付着している偏光メガネ(円偏光メガネ)を使用して、前記構成された立体映像表示装置から出射される映像を観察した。前記観察過程で前記偏光調節層の前面に付着している+Bプレートの厚さ方向の位相差を変更しながら左眼または右眼で観察されるクロストーク率を前述した方式で測定し、その結果を図14に示した。上記で、+Bプレートとしては、+Bプレートとして通常的に使用されるCOP(cyclic olefin polymer)系の位相差フィルムを使用した。図14で、点線は、左眼でのクロストーク率(YL)(Cd/m2)を示し、実線は、右眼でのクロストーク率(YR)(Cd/m2)を示し、x軸は、+Bプレートの厚さ方向の位相差(単位:×100nm)を示し、y軸は、クロストーク率(Cd/m2)を示す。
実施例5の結果を勘案して、装置の偏光調節層の前面に面方向の位相差が137.5nmであり、厚さ方向の位相差が210nmである+Bプレート(COP(cyclic olefin polymer)系の位相差フィルム(厚さ:80μm))を付着したことを除いて、実施例5と同一の方式で立体映像表示装置及び偏光メガネを構成した。
+Bプレートを付着しないことを除いて、実施例6と同一の方式で立体映像表示装置及び偏光メガネを構成した。
実施例6及び比較例3の装置を使用する過程での左眼用映像光及び右眼用映像光の水平視野角によるクロストーク発生率を上記のような方式で測定し、これを図15に示した。図15(a)で、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、クロストーク率(YL)(Cd/m2)を示す。また、図15(b)で、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、クロストーク率(YR)(Cd/m2)を示す。各図面で、点線は、比較例3に対する結果を示し、実線は、実施例6に対する結果を示す。
実施例6及び比較例3の装置を使用する過程での水平視野角による左眼用映像光及び右眼用映像光のクロストークによる輝度を上記のような方式で測定し、これを図16に示した。図16(a)で、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、輝度(CRleft)を示す。また、図16(b)で、x軸は、水平視野角(単位:度)を示し、y軸は、輝度(CRright)を示す。各図面で、点線は、比較例3に対する結果を示し、実線は、実施例6に対する結果を示す。
11 光源
12、14 偏光板
13 映像生成層
15 偏光調節層
16 位相差フィルム
UR 右眼用映像光生成領域
UL 左眼用映像光生成領域
AR 右眼用映像光の偏光調節領域
AL 左眼用映像光の偏光調節領域
6 光学フィルタ
LE 左眼
RE 右眼
71L、71R 偏光板
72L、72R 位相差フィルム
73L、73R λ/4波長層
Claims (23)
- 右眼用映像光と左眼用映像光を含む映像信号を生成し、これを観察者側に伝達することができる映像表示部と;厚さ方向に位相差を有し、前記映像表示部から伝達される映像信号を厚さ方向に透過させて観察者側に伝達することができるように配置されている位相差フィルムと;を含む立体映像表示装置。
- 位相差フィルムは、+Cプレートまたは+Bプレートである、請求項1に記載の立体映像表示装置。
- +Cプレートは、下記一般式6または7の関係を満たし、+Bプレートは、下記一般式8〜11のうちいずれか1つの関係を満たす、請求項2に記載の立体映像表示装置:
[一般式6]
0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
前記一般式6及び7で、Xは、前記+Cプレートの厚さ方向の位相差であり、前記一般式8〜11で、Xは、前記+Bプレートの厚さ方向の位相差である。 - +Cプレートにおいて右眼用映像光が透過する領域及び左眼用映像光が透過する領域の厚さ方向の位相差が、一般式6の関係を満たすか、または+Cプレートにおいて右眼用映像光が透過する領域の厚さ方向の位相差が、一般式6の関係を満たし、左眼用映像光が透過する領域の厚さ方向の位相差が、一般式7を満たす、請求項3に記載の立体映像表示装置。
- +Bプレートにおいて右眼用映像光が透過する領域の厚さ方向の位相差が、一般式8を満たし、左眼用映像光が透過する領域の厚さ方向の位相差が、一般式9を満たすか、または右眼用映像光が透過する領域の厚さ方向の位相差が、一般式10を満たし、左眼用映像光が透過する領域の厚さ方向の位相差が、一般式11を満たす、請求項3に記載の立体映像表示装置。
- 映像表示部は、右眼用映像光と左眼用映像光を含む映像信号を生成し、観察者側に伝達することができる映像生成部と;前記映像生成部において観察者側に配置され、かつ、前記映像信号が入射されれば、前記右眼用映像光と左眼用映像光が互いに異なる偏光状態を有するように調節し、観察者側に伝達することができる偏光調節層を含む、請求項1に記載の立体映像表示装置。
- 偏光調節層は、右眼用映像光偏光調節領域と左眼用映像光偏光調節領域を含み、且つ、前記偏光調節層は、右眼用及び左眼用映像光偏光調節領域に配置されているλ/4波長層と右眼用及び左眼用映像光偏光調節領域のうちいずれか1つの領域にのみ配置されているλ/2波長層を含む、請求項6に記載の立体映像表示装置。
- 位相差フィルムが+Cプレートまたは+Bプレートである、請求項7に記載の立体映像表示装置。
- +Cプレートは、厚さ方向の位相差が50nm〜270nmであり、+Bプレートは、厚さ方向の位相差が50nm〜350nmである、請求項8に記載の立体映像表示装置。
- 偏光調節層は、右眼用映像光偏光調節領域と左眼用映像光偏光調節領域を含み、
且つ前記偏光調節層は、右眼用及び左眼用映像光偏光調節領域に配置されたλ/4波長層を含み、前記右眼用映像光偏光調節領域に配置されたλ/4波長層と前記左眼用映像光偏光調節領域に配置されたλ/4波長層は、互いに異なる光軸を有する、請求項6に記載の立体映像表示装置。 - 位相差フィルムは+Cプレートである、請求項10に記載の立体映像表示装置。
- +Cプレートは厚さ方向の位相差が30nm〜350nmである、請求項11に記載の立体映像表示装置。
- 偏光調節層は、右眼用映像光偏光調節領域と左眼用映像光偏光調節領域を含み、且つ、前記偏光調節層は、前記右眼用及び左眼用映像光偏光調節領域のうち1つの領域にのみ配置されているλ/2波長層を含む、請求項6に記載の立体映像表示装置。
- 位相差フィルムは、+Bプレートである、請求項13に記載の立体映像表示装置。
- +Bプレートは、厚さ方向の位相差が50nm〜350nmである、請求項14に記載の立体映像表示装置。
- 右眼用映像光と左眼用映像光を含む映像信号が入射されれば、前記右眼用及び左眼用映像光が異なる偏光状態を有するように調節して出射させることができる偏光調節層と;前記偏光調節層から映像信号が出射される側に付着されていて、且つ、厚さ方向に位相差を有する位相差フィルムを含む立体映像表示装置用光学フィルタ。
- 位相差フィルムは、下記一般式6または7の関係を満たす+Cプレートであるか、または下記一般式8〜11のうちいずれか1つの関係を満たす+Bプレートである、請求項16に記載の立体映像表示装置用光学フィルタ:
[一般式6]
0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
前記一般式6〜11で、Xは、前記+Cプレートまたは+Bプレートの厚さ方向の位相差である。 - 右眼用レンズ及び左眼用レンズを有し、且つ前記右眼用及び左眼用レンズは、各々厚さ方向に位相差を有する位相差フィルム及び偏光板を含む立体映像観察用偏光メガネ。
- 位相差フィルムは、下記一般式6または7の関係を満たす+Cプレートであるか、または下記一般式8〜11のうちいずれか1つの関係を満たす+Bプレートである、請求項18に記載の立体映像観察用偏光メガネ:
[一般式6]
0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
前記一般式6〜11で、Xは、前記+Cプレートまたは+Bプレートの厚さ方向の位相差である。 - 左眼用及び右眼用レンズは、各々λ/4波長層をさらに含む、請求項18に記載の立体映像観察用偏光メガネ。
- 右眼用及び左眼用レンズに含まれる偏光板の吸収軸は、互いに水平方向を成し、前記右眼用及び左眼用レンズに含まれるλ/4波長層は、互いに異なる光軸を有するか、または右眼用及び左眼用レンズに含まれる偏光板の吸収軸は、互いに異なる方向を成し、前記右眼用及び左眼用レンズに含まれるλ/4波長層は、互いに平行な光軸を有する、請求項20に記載の立体映像観察用偏光メガネ。
- 観察者の右眼と左眼に各々入射される右眼用及び左眼用映像光を含む映像信号を生成し、これを観察者側に伝達することができる映像表示部を通じて表示される立体映像の品質を向上させる方法であって、厚さ方向に位相差を有する位相差フィルムを前記映像表示部から出射される映像信号が前記位相差フィルムを厚さ方向に透過し、観察者側に伝達され得るように配置する段階を含む立体映像の品質改善方法。
- 位相差フィルムは、下記一般式6または7の関係を満たす+Cプレートであるか、または下記一般式8〜11のうちいずれか1つの関係を満たす+Bプレートである、請求項22に記載の立体映像の品質改善方法:
[一般式6]
0.0201X2−0.0398X+0.0339≦0.5
[一般式7]
0.0192X2−0.0763X+0.0899≦0.5
[一般式8]
(9.24×10−7)X2−0.000236X+0.0288≦0.5
[一般式9]
(5.5×10−7)X2−0.000347X+0.067≦0.5
[一般式10]
(1.97×10−6)X2−0.000616X+0.0644≦0.5
[一般式11]
(1.99×10−6)X2−0.00125X+0.206≦0.5
前記一般式6〜11で、Xは、前記+Cプレートまたは+Bプレートの厚さ方向の位相差である。
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