JP2013527537A - デジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集方法と該方法を行う装置 - Google Patents

デジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集方法と該方法を行う装置 Download PDF

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Abstract

デジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ製作方法が開示される。デジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ製作方法は、ディスプレイ管理モジュールが、複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウをディスプレイする段階と、レイヤ編集モジュールが、ユーザ入力装置を通じて入力され、ディスプレイウィンドウに追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信する段階と、レイヤ編集モジュールが、ディスプレイウィンドウ上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する追加ディスプレイ領域をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域に、追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とをディスプレイする段階と、を含む。

Description

本発明の実施形態は、ディスプレイコンテンツレイヤ編集方法に係り、特に、ディスプレイ領域を追加して、複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウにオーバーラップすることができるデジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集方法と該方法を行う装置とに関する。
デジタルサイネージ(電子看板、digital signage)は、電気的なディスプレイ(表示)形態の1つであり、情報、広告、または他のメッセージを一般人に提供する。最近、前記デジタルサイネージを利用した情報または広告提供は、急増しつつある。しかし、新たなディスプレイ領域を追加して、複数のディスプレイ領域にオーバーラップする(重ね合わせる)ことによって、追加される新たなディスプレイ領域と前記複数のディスプレイ領域とをプレビューし、編集することができるコンテンツレイヤ編集機(編集装置)がなかった。
本発明が解決しようとする技術的な課題は、新たなディスプレイ領域を追加し、該追加されたディスプレイ領域を複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウ上にオーバーラップすることによって、追加された新たなディスプレイ領域と前記複数のディスプレイ領域とをプレビューし、編集することができるデジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集方法と該方法を行う装置とを提供するところにある。
本発明の実施形態によるデジタルサイネージでディスプレイ(表示)されるディスプレイコンテンツレイヤ(display contents layer)編集方法は、ディスプレイ管理モジュールが、複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウをディスプレイする段階と、レイヤ編集モジュールが、ユーザ入力装置を通じて入力され、前記ディスプレイウィンドウに追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信する段階と、前記レイヤ編集モジュールが、前記ディスプレイウィンドウ上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する前記追加ディスプレイ領域をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域に、前記追加ディスプレイ領域の名称と前記追加ディスプレイ領域の座標とをディスプレイする段階と、を含む。
前記ディスプレイ管理モジュールは、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれに、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれの座標をディスプレイする。
前記レイヤ編集モジュールは、前記ディスプレイウィンドウ上に、前記追加ディスプレイ領域を半透明または不透明にオーバーラップさせる。
デジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集方法は、コンピュータプログラムで作成されてコンピュータで読み取り可能な記録媒体に保存することができる。
本発明の実施形態によるデジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテ
ンツレイヤ編集機は、複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウをディスプレイするためのディスプレイ管理モジュールと、ユーザ入力装置を通じて入力され、前記ディスプレイウィンドウに追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信し、前記ディスプレイウィンドウ上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する前記追加ディスプレイ領域をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域に、前記追加ディスプレイ領域の名称と前記追加ディスプレイ領域の座標とをディスプレイするためのレイヤ編集モジュールと、を含む。
前記ディスプレイ管理モジュールは、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれに、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれの名称と座標とをディスプレイする。
前記レイヤ編集モジュールは、前記ディスプレイウィンドウ上に、前記追加ディスプレイ領域を半透明または不透明にオーバーラップさせる。
本発明の実施形態によるコンテンツレイヤ編集機から伝送されたディスプレイコンテンツをデジタルサイネージに伝送しうるサーバを含むディスプレイサイネージシステムにおいて、前記コンテンツレイヤ編集機は、複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウをディスプレイし、ユーザ入力装置を通じて入力され、前記ディスプレイウィンドウに追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信し、前記ディスプレイウィンドウ上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する前記追加ディスプレイ領域をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域に、前記追加ディスプレイ領域の名称と前記追加ディスプレイ領域の座標とをディスプレイし、前記オーバーラップされた追加ディスプレイ領域でディスプレイされるコンテンツを前記オーバーラップされた追加ディスプレイ領域にリンクさせて生成された前記ディスプレイコンテンツを前記サーバに伝送し、前記サーバは、前記デジタルサイネージから出力された伝送要求信号に応答して、前記ディスプレイコンテンツを前記デジタルサイネージに伝送し、前記デジタルサイネージは、前記ディスプレイコンテンツを前記オーバーラップされた追加ディスプレイ領域にディスプレイする。
本発明の実施形態によるデジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集方法は、新たなディスプレイ領域を追加し、該追加されたディスプレイ領域を複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウ上にオーバーラップすることによって、追加された新たなディスプレイ領域と前記複数のディスプレイ領域とをプレビューし、編集することができる。
本発明の実施形態によるデジタルサイネージシステムの概略的なブロック図である。 図1に示されたコンテンツレイヤ編集機の概略的なブロック図である。 図1に示されたコンテンツレイヤ編集機によって生成されたコンテンツレイヤの一実施形態を示す。 図1に示されたユーザから追加ディスプレイ領域の名称と位置とを受信するためのダイアログの一実施形態を示す。 図3に示されたコンテンツレイヤに追加ディスプレイ領域がディスプレイされたコンテンツレイヤの一実施形態を示す。 図1に示されたコンテンツレイヤ編集機の動作を説明するフローチャートである。
本発明の詳細な説明で引用される図面をより十分に理解するために、各図面の詳細な説
明が提供される。
本明細書に開示されている本発明の概念による実施形態についての特定の構造的ないし機能的説明は、単に本発明の概念による実施形態を説明する目的として例示されたものであって、本発明の概念による実施形態は、多様な形態で実施され、本明細書に説明された実施形態に限定されるものと解析されてはならない。
本発明の概念による実施形態は、多様な変更を加えることができ、さまざまな形態を有することができるので、特定の実施形態を図面に例示し、本明細書に詳細に説明する。しかし、これは、本発明の概念による実施形態を特定の開示形態に対して限定しようとするものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるあらゆる変更、均等物ないし代替物を含むものと理解しなければならない。
第1及び/または第2などの用語は、多様な構成要素の説明に使われるが、前記構成要素は、前記用語によって限定されるものではない。前記用語は、1つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみで、例えば、本発明の概念による権利範囲から外れず、第1構成要素は、第2構成要素と名付けられ、同様に、第2構成要素は、第1構成要素とも名付けられうる。
ある構成要素が、他の構成要素に“連結されて”、または“接続されて”いると言及された時には、その他の構成要素に直接的に連結されているか、または接続されていることもあるが、中間に他の構成要素が存在することもあると理解しなければならない。一方、ある構成要素が、他の構成要素に“直接連結されて”、または“直接接続されて”いると言及された時には、中間に他の構成要素が存在していないと理解しなければならない。構成要素間の関係を説明する他の表現、すなわち、“〜の間に”、“すぐ〜の間に”、または“〜に隣合う”、“〜に直接隣合う”なども同様に解析しなければならない。
本明細書で使った用語は、単に特定の実施形態を説明するために使われたものであって、本発明を限定しようとする意図ではない。単数の表現は、文脈上明白に異なる意味と使用しない限り、複数の表現を含む。本明細書で、“含む”または“有する”などの用語は、実施された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部分品またはこれらを組み合わせたものが存在するということを指定しようとするものであって、1つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部分品またはこれらを組み合わせたものの存在、または付加の可能性をあらかじめ排除しないものと理解しなければならない。
特に定義のない限り、技術的や科学的な用語を含んで、ここで使われるあらゆる用語は、本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者によって、一般的に理解されるものと同じ意味を有している。一般的に使われる辞書に定義されたような用語は、関連技術の文脈上有する意味と一致する意味を有するものと解析されなければならず、本明細書で明白に定義しない限り、理想的や過度に形式的な意味として解析されない。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の実施形態によるデジタルサイネージシステムの概略的なブロック図であり、図2は、図1に示されたコンテンツレイヤ編集機の概略的なブロック図であり、図3は、図1に示されたコンテンツレイヤ編集機によって生成されたコンテンツレイヤの一実施形態を示す。
図1ないし図3を参照すると、デジタルサイネージシステム100は、コンテンツレイヤ編集機10、サーバ60、及びデジタルサイネージ70を含む。
デジタルサイネージ70でディスプレイされるコンテンツレイヤを編集または製作する
ためのコンテンツレイヤ編集機10は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215をユーザ50にディスプレイし、ユーザ50によって複数のディスプレイ領域211、213、及び215を編集することができる。
コンテンツレイヤ編集機10は、コンピュータに保存されたソフトウェアプログラムまたはアプリケーション(application)を意味する。
デジタルサイネージ70でディスプレイするためのコンテンツレイヤ編集機10は、ディスプレイ管理モジュール20とレイヤ編集モジュール30とを含む。
本明細書において、モジュール(module)とは、本発明の実施形態による技術的思想を行うためのハードウェア及び前記ハードウェアを駆動するためのソフトウェアの機能的または構造的結合を意味する。例えば、前記モジュールは、所定のプログラムコードと前記プログラムコードが行われるためのハードウェアリソースの論理的または機能的単位を意味し、必ずしも物理的に連結されたプログラムコードを意味するか、一種のハードウェアを意味するものではない。
ディスプレイ管理モジュール20は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215を含むディスプレイウィンドウ210をディスプレイする。
ディスプレイウィンドウ210は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215を含みうる。
複数のディスプレイ領域211、213、及び215は、コンテンツのそれぞれがデジタルサイネージ10でディスプレイされるそれぞれの位置をあらかじめ見せる空間を意味する。
前記コンテンツは、絵、文字、流動(スクロール)文字、映像(画像)、または動画を意味する。複数のディスプレイ領域211、213、及び215の個数と位置は、実施形態によって多様に変更されうる。前記流動文字は、情報伝達または広告のための文字が順次または非順次に移動する文字を意味する。
ディスプレイ管理モジュール20は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215のそれぞれに複数のディスプレイ領域211、213、及び215のそれぞれの名称A1、A2、及びA3と座標とをディスプレイすることができる。
例えば、第1ディスプレイ領域211には、“A1”という名称と第1ディスプレイ領域211の座標(X1:0、Y1:0、X2:768、Y2:630)とがディスプレイされ、第2ディスプレイ領域213には、“A2”という名称と第2ディスプレイ領域213の座標(X1:0、Y1:630、X2:768、Y2:1260)とがディスプレイされうる。
ディスプレイウィンドウ210は、コンテンツレイヤ200に含まれうる。
実施形態によって、コンテンツレイヤ200は、第1ウィンドウ220、第2ウィンドウ230、第3ウィンドウ240、及び第4ウィンドウ250をさらに含みうる。ウィンドウのそれぞれは、GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)を意味する。
第1ウィンドウ220は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215のレイヤタップ221、223、及び225とコンテンツレイヤタップ227とを含みうる。
複数のディスプレイ領域211、213、及び215の複数のレイヤタップ(layer taps)221、223、及び225のそれぞれは、複数のディスプレイ領域211、213、及び215のそれぞれのコンテンツを選択することができるレイヤ(図示せ
ず)を活性化する。例えば、第1ディスプレイ領域211のレイヤタップ221が選択される時、第1ディスプレイ領域211に、文字、流動文字、映像、または動画のうちの何れか1つをリンク(link)するためのレイヤ(図示せず)が活性化される。前記リンクは、ファイル(file)として具現された文字、流動文字、映像、または動画のうちの何れか1つを選択して、第1ディスプレイ領域211にディスプレイさせることを意味する。
コンテンツレイヤタップ227は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215の位置と名称とをディスプレイするディスプレイウィンドウ210を含むコンテンツレイヤ200を活性化する。
第2ウィンドウ230は、コンテンツレイヤタップ227の名称窓、背景イメージファイルボタン、背景イメージ削除ボタン、背景色ボタン、背景サウンド(バックグラウンドミュージック)ファイルボタン、及び背景サウンド除去ボタンを含む。
コンテンツレイヤタップ227の名称は、前記名称窓によって設定または変更されうる。例えば、コンテンツレイヤタップ227の名称は、前記名称窓に“B”と設定しうる。
背景イメージは、前記背景イメージファイルボタンまたは前記背景イメージ削除ボタンによって設定または変更されうる。
背景色は、前記背景色ボタンによって設定または変更されうる。実施形態によって、前記背景色は、背景設定窓に直接背景に該当する数値を入力することができる。例えば、前記背景設定窓に“255.255.255”と設定することができる。
背景サウンドは、前記背景サウンドファイルボタンまたは前記背景サウンド除去ボタンによって設定または変更されうる。
第3ウィンドウ240は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215の情報リストを含む。
前記情報リストは、複数のディスプレイ領域211、213、及び215のそれぞれの名称(例えば、領域名)、コンテンツの種類、及び座標を表示する。
例えば、前記情報リストは、第1ディスプレイ領域211の名称“A1”、コンテンツの種類“流動文字”、及び座標(X1:0、Y1:100、X2:768、Y2:1366)を表示する。
第4ウィンドウ250は、追加ボタン、削除ボタン、適用ボタン、及びプレビュー(pre−view)ボタンを含む。
前記追加ボタンが選択される時、レイヤ編集モジュール30は、追加ディスプレイ領域を生成する。実施形態によって、前記追加ディスプレイ領域生成は、多様な方法によって行われる。
前記削除ボタンが選択される時、レイヤ編集モジュール30は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215のうちの何れか1つを削除させる。
前記適用ボタンは、複数のディスプレイ領域211、213、及び215の変更または新たな追加ディスプレイ領域が生成される時、前記変更または前記生成を適用させる。
前記プレビューボタンが選択される時、複数のディスプレイ領域211、213、及び215をデジタルサイネージ70で如何にディスプレイされるかをプレビューさせる。
コンテンツレイヤ200に含まれたウィンドウ210、220、230、及び240の個数と位置は、実施形態によって多様である。
レイヤ編集モジュール30は、ユーザ入力装置を通じて入力され、ディスプレイウィンドウ210に追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信する。前記ユーザ入力装置は、キーボード、マウス、タッチパッド、またはスタイラスペン(stylus pen)のうちの何れか1つを含む。
実施形態によって、コンテンツレイヤ200に含まれた第4ウィンドウ250の前記追加ボタンを選択することによって、別途の追加ディスプレイ領域の名称と位置とを受信するためのダイアログ(dialog)が生成されうる。
図4は、図1に示されたユーザから追加ディスプレイ領域の名称と位置とを受信するためのダイアログの一実施形態を示す。
図1ないし図4を参照すると、ダイアログ300は、第5ウィンドウ310、第6ウィンドウ320、及び第7ウィンドウ330を含みうる。
第5ウィンドウ310は、追加されるディスプレイ領域をあらかじめ表示する。
第6ウィンドウ320は、追加ディスプレイ領域の名称と座標とを入力することができる入力窓を含む。
第7ウィンドウ330は、前記追加ディスプレイ領域の座標を設定、または調節することができる複数のスライダー(sliders)を含む。
例えば、前記スライダーのそれぞれを調節することによって、前記追加ディスプレイ領域の座標を設定、または調節することができる。
レイヤ編集モジュール30は、第6ウィンドウ320または第7ウィンドウ330のスライド(スライダー)を通じて別途の追加ディスプレイ領域の座標を受信することができる。
図5は、図3に示されたコンテンツレイヤに追加ディスプレイ領域がディスプレイされたコンテンツレイヤの一実施形態を示す。
図1ないし図5を参照すると、レイヤ編集モジュール30は、ディスプレイウィンドウ210上に受信された追加ディスプレイ領域の座標(X1:100、Y1:100、X2:668、Y2:780)に相応する追加ディスプレイ領域410をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域410に追加ディスプレイ領域の名称(例えば、“A4”)と追加ディスプレイ領域の座標(X1:100、Y1:100、X2:668、Y2:780)とをディスプレイする。
レイヤ編集モジュール30は、第7ウィンドウ330のスライドを用いて追加ディスプレイ領域の座標(X1:100、Y1:100、X2:668、Y2:780)を受信することができる。
レイヤ編集モジュール30は、ディスプレイウィンドウ210上に追加ディスプレイ領域410を半透明または不透明にオーバーラップさせることができる。
レイヤ編集モジュール30は、オーバーラップされた追加ディスプレイ領域410でディスプレイされるコンテンツをオーバーラップされた追加ディスプレイ領域410にリンクさせて、ディスプレイコンテンツを生成させる。
前記ディスプレイコンテンツは、デジタルサイネージ70でディスプレイされる文字、流動文字、映像、または動画のうちの何れか1つを意味する。
実施形態によって、デジタルサイネージ70でディスプレイするためのコンテンツレイ
ヤ編集機10は、ディスプレイコンテンツ伝送モジュール40をさらに含みうる。
ディスプレイコンテンツ伝送モジュール40は、前記ディスプレイコンテンツを受信してサーバ60に伝送する。
実施形態によって、ディスプレイコンテンツ伝送モジュール40は、前記ディスプレイコンテンツをデジタルサイネージ70に直接伝送しうる。
サーバ60は、デジタルサイネージ70から出力された伝送要求信号に応答して、前記ディスプレイコンテンツをデジタルサイネージ70に伝送する。
デジタルサイネージ70は、前記ディスプレイコンテンツをディスプレイする。
図6は、図1に示されたコンテンツレイヤ編集機の動作を説明するフローチャートである。
図1ないし図6を参照すると、ディスプレイ管理モジュール20は、複数のディスプレイ領域211、213、及び215を含むディスプレイウィンドウ210をディスプレイする(ステップS10)。
レイヤ編集モジュール30は、ディスプレイウィンドウ210に追加される追加ディスプレイ領域410の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信する(ステップS20)。
例えば、レイヤ編集モジュール30は、追加ディスプレイ領域410の名称“A4”と追加ディスプレイ領域410の座標(X1:23、X2:0、Y1:273、Y2:820)とを受信することができる。
実施形態によって、レイヤ編集モジュール30は、第7ウィンドウ330のスライドを用いて追加ディスプレイ領域410の座標(X1:23、X2:0、Y1:273、Y2:820)を受信することができる。
レイヤ編集モジュール30は、ディスプレイウィンドウ210上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する追加ディスプレイ領域410をオーバーラップさせる(ステップS30)。
レイヤ編集モジュール30は、オーバーラップされた追加ディスプレイ領域410に追加ディスプレイ領域の名称“A4”と追加ディスプレイ領域の座標(X1:23、X2:0、Y1:273、Y2:820)とをディスプレイすることができる。
コンテンツレイヤ編集機10は、追加ディスプレイ領域410の名称と追加ディスプレイ領域410の座標とを受信して、ディスプレイウィンドウ210上に受信された追加ディスプレイ領域410の座標に相応する追加ディスプレイ領域410をオーバーラップさせることによって、追加ディスプレイ領域410と複数のディスプレイ領域211、213、及び215とをプレビューし、編集可能にする。
本発明は、図面に示された実施形態を参考にして説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されるべきである。
本発明は、デジタルサイネージ分野で利用されうる。

Claims (8)

  1. ディスプレイ管理モジュールが、複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウをディスプレイする段階と、
    レイヤ編集モジュールが、ユーザ入力装置を通じて入力され、前記ディスプレイウィンドウに追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信する段階と、
    前記レイヤ編集モジュールが、前記ディスプレイウィンドウ上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する前記追加ディスプレイ領域をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域に、前記追加ディスプレイ領域の名称と前記追加ディスプレイ領域の座標とをディスプレイする段階と、
    を含むデジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集方法。
  2. 前記ディスプレイ管理モジュールは、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれに、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれの座標をディスプレイする請求項1に記載の方法。
  3. 前記レイヤ編集モジュールは、前記ディスプレイウィンドウ上に、前記追加ディスプレイ領域を半透明または不透明にオーバーラップさせる請求項1に記載の方法。
  4. 請求項1ないし請求項3のうちの何れか一項に記載の方法を実行することができるコンピュータプログラムを記録した記録媒体。
  5. 複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウをディスプレイするためのディスプレイ管理モジュールと、
    ユーザ入力装置を通じて入力され、前記ディスプレイウィンドウに追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信し、前記ディスプレイウィンドウ上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する前記追加ディスプレイ領域をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域に、前記追加ディスプレイ領域の名称と前記追加ディスプレイ領域の座標とをディスプレイするためのレイヤ編集モジュールと、
    を含むデジタルサイネージでディスプレイされるディスプレイコンテンツレイヤ編集機。
  6. 前記ディスプレイ管理モジュールは、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれに、前記複数のディスプレイ領域のそれぞれの名称と座標とをディスプレイする請求項5に記載の編集機。
  7. 前記レイヤ編集モジュールは、前記ディスプレイウィンドウ上に、前記追加ディスプレイ領域を半透明または不透明にオーバーラップさせる請求項5に記載の編集機。
  8. コンテンツレイヤ編集機から伝送されたディスプレイコンテンツをデジタルサイネージに伝送しうるサーバを含むディスプレイサイネージシステムにおいて、
    前記コンテンツレイヤ編集機は、複数のディスプレイ領域を含むディスプレイウィンドウをディスプレイし、ユーザ入力装置を通じて入力され、前記ディスプレイウィンドウに追加される追加ディスプレイ領域の名称と追加ディスプレイ領域の座標とを受信し、前記ディスプレイウィンドウ上に受信された追加ディスプレイ領域の座標に相応する前記追加ディスプレイ領域をオーバーラップさせ、該オーバーラップされた追加ディスプレイ領域に、前記追加ディスプレイ領域の名称と前記追加ディスプレイ領域の座標とをディスプレイし、前記オーバーラップされた追加ディスプレイ領域でディスプレイされるコンテンツを前記オーバーラップされた追加ディスプレイ領域にリンクさせて生成された前記ディス
    プレイコンテンツを前記サーバに伝送し、
    前記サーバは、前記デジタルサイネージから出力された伝送要求信号に応答して、前記ディスプレイコンテンツを前記デジタルサイネージに伝送し、
    前記デジタルサイネージは、前記ディスプレイコンテンツを前記オーバーラップされた追加ディスプレイ領域にディスプレイするディスプレイサイネージシステム。
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