JP2013521735A - ディジットのボイス通信 - Google Patents
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Abstract
ディジットのボイス通信。本発明はSIPネットワークに関し、より詳細にはSIPネットワークでのディジット収集に関する。SIPユーザは、ボイス/音声を通じてメディアサーバにディジットを通信する。メディアサーバは、ディジットを収集して、必要とされるDual Tone Multi Frequency規則をディジットが満たすかどうかを判定するためにチェックする。メディアサーバは、SIPユーザに対してプロンプトメッセージを再生して、ディジットを収集するセッションの開始を示し、SEPユーザは、SIPユーザがディジットを言うことを完了したことを示すために文字を言う。
Description
本発明はSIPネットワークに関し、より詳細にはSIPネットワークでのディジット収集に関する。
通信ネットワーク内のネットワークリソースを使用する間、ユーザは時々、通信端末を使用してディジットを入力しなければならないことがある。入力されたディジットを使用して、何らかのサービスを起動することができ、ユーザID、パスワード、宛先番号、またはディジットのダイヤリングが前提条件である任意の他の要件を入力することができる。例えば、コーリングカード機能を起動するために、ユーザは、機能の利用前にサービスコードを入力しなければならないことがある。ユーザは、ディジットを入力中にすべてのDual Tone Multi Frequency(DTMF)規則に準拠したことを保証した後にディジットを入力する。ユーザは、ディジットキーの終了をダイヤルして、ユーザがディジットのダイヤリングを完了したことを示す。ユーザが番号を入力すると、ネットワークは、ディジットの入力中にユーザが、必要とされるDTMF規則に準拠したかどうかを判定するためにチェックする。
しかし、セッション開始プロトコル(SIP)ネットワークでは、ユーザは、ディジットをダイヤルする代わりにディジットを入力するための他のオプションを有さない。あるユーザは、ディジットをダイヤルすることが困難であると感じることがある。例えば、視覚に何らかの問題を有するSIPユーザは、ディジットを言うことの方を好むはずである。関節炎などの他の医学的状態を患うSIPユーザも、ディジットをダイヤルしなければならないことを好まないはずである。したがって、そのようなSIPユーザは、ネットワークにディジットを通信するための他の方式を必要とする。さらに、何らかの他の方式でディジットを通信することを望むどんなSIPユーザも、ネットワークに対するディジットの通信のモードを選ぶオプションを有さない。現在のシステムは、SIPネットワークによってボイスを検出することを可能にする。しかし、ボイスを通じてSIPユーザからディジットを収集し、ディジットを入力中にSIPユーザが、必要とされるDTMF規則に準拠したことを検証するための備えがない。
上記に鑑みて、本明細書の一実施形態は、通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集する方法を提供する。SIPユーザは、ボイス/音声を通じてメディアサーバにディジットを通信する。メディアサーバは、ディジットを収集して、必要とされるDual Tone Multi Frequency規則をディジットが満たすかどうかを判定するためにチェックする。SIPユーザは、通信端末を使用してメディアサーバにディジットを通信する。メディアサーバは、SIPユーザに対してプロンプトメッセージを再生して、ディジットを収集するセッションの開始を示し、SIPユーザは、SIPユーザがディジットを言うことを完了したことを示すために、少なくとも1つの文字を言う。メディアサーバは、メディアゲートウェイコントローラを通じて、チェックの結果をサービス制御ポイント(SCP)に送る。voiceinformationパラメータが、メディアサーバマークアップ言語(MSML)/メディアサーバ制御対話型ボイス応答(MSCIVR)フォーマットで、メディアサーバに送られるSIP INFOメッセージ内に含められ、パラメータは、ディジット収集がボイスを通じて行われることを示す。Dual Tone Multi Frequency規則は、収集される最小ディジット数、収集される最大ディジット数、SIPユーザがディジットを言うことを完了したことを示すための少なくとも1つの文字、ディジット開始インジケータ、キャンセルディジット、ディジット収集セッションの開始から、最初のディジットが収集されるまでの間に使用されるタイマ値、および2つの連続するディジット間で使用されるタイマ値のうちの少なくとも1つを含む。
実施形態はさらに、通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集するメディアサーバを開示する。メディアサーバは、SIPユーザによって話されたディジットを収集し、必要とされるDual Tone Multi Frequency規則をディジットが満たすかどうかを判定するためにディジットをチェックする。メディアサーバは、SIPユーザに対してプロンプトメッセージを再生し、ディジットを収集するセッションの開始を示す。メディアサーバは、SIPユーザがディジットを言うことを完了したことを示すための少なくとも1つの文字をSIPユーザが言ったとき、ディジットの収集を停止する。メディアサーバは、メディアゲートウェイコントローラを通じて、チェックの結果をサービス制御ポイント(SCP)に送る。Dual Tone Multi Frequency規則は、収集される最小ディジット数、収集される最大ディジット数、SIPユーザがディジットを言うことを完了したことを示す少なくとも1つの文字、ディジット開始インジケータ、キャンセルディジット、ディジット収集セッションの開始から、最初のディジットが収集されるまでの間に使用されるタイマ値、および2つの連続するディジット間で使用されるタイマ値のうちの少なくとも1つを含む。
本明細書の実施形態はまた、通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集する方法を開示する。SIPユーザは、ボイス/音声を通じてメディアサーバにディジットを通信する。SIPユーザは、通信端末を使用してメディアサーバにディジットを通信する。
さらに、通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集するメディアサーバが本明細書で開示される。メディアサーバは、SIPユーザによって話されたディジットを収集する。SIPユーザは、通信端末を使用してメディアサーバにディジットを通信する。
以下の説明および添付の図面と共に考慮するときに、本明細書の実施形態のこれらおよび他の態様をより良く理解されよう。
図面を参照しながら、以下の詳細な説明から本明細書の実施形態をより良く理解されよう。
添付の図面に示され、以下の説明で詳述される非限定的な実施形態を参照しながら、本明細書の実施形態、ならびにその様々な特徴および有利な詳細がより完全に説明される。本明細書の実施形態を不必要に不明瞭にしないように、よく知られている構成要素および処理技法の説明は省略される。本明細書で使用される例は、本明細書の実施形態を実施することのできる方式の理解を促進し、当業者が本明細書の実施形態を実施することをさらに可能にするためのものに過ぎない。したがって、実施例が本明細書の実施形態の範囲を限定すると解釈すべきではない。
本明細書の実施形態は、ボイスを通じてSIPユーザからディジットを収集し、収集したボイスディジットが、必要とされるDTMF規則を満たすかどうかをチェックする方法およびシステムを開示する。ここで図面、より具体的には図1から4を参照すると、各図面全体にわたって一貫して同様の参照文字が対応する機能を表しており、実施形態が示されている。
図1に、通信ネットワーク内のSIPユーザのブロック図を示す。通信ネットワークでは、SIPユーザ101は、メディアサーバ(MS)102に数のディジットを通信しなければならないことがある。例えば、SIPユーザ101は、銀行によって利用可能にされるフォーンバンキング機能を利用するためにユーザIDおよびパスワードを入力しなければならないことがある。MS102は、SIPユーザ101とのマルチメディアセッションを確立および維持することを助けるサーバである。MS102はまた、メディアを格納し、格納したメディアをネットワークのユーザと共有する。ボイスによってディジットを通信する前に、SIPユーザ101は、ネットワークとの通信リンクを開始する。SIPユーザ101は、メディアゲートウェイコントローラ(MGC)103に要求を送ることによって通信リンクを開始することができる。MGC103は、MS102からシグナリング情報を受信し、発呼側ユーザと宛先との間の通信セッションを開始するために宛先に警報するようにMS102に指令する。宛先は、発呼側ユーザが通信することを望む第2のSIPユーザでよい。MGC103は、サービス交換ポイント(SSP)としても働き、通信セッション中に追加のサービスを利用可能にする。別の実施形態では、SSPは、MGC103の外部に位置するネットワーク要素でよい。SIPユーザ101から要求を受信し、SIPユーザ101からディジットを収集しなければならないと判定したとき、MGC103は、サービス制御ポイント(SCP)104をトリガする。SCP104は、SIPユーザ101によって必要とされるボイスを使用するディジットの収集に関するサービスを実施するサービス論理を含む。SCP104は、MS102にプロンプト告知を送り、ディジット収集がボイス信号を通じて行われつつあるはずであることをMSに指令する。例えば、SCP104は、MS102にPrompt and Collect User Information(PACUI)を送ることができる。PACUIは、プロンプト告知を再生し、SIPユーザ101からディジットを収集するのに使用される。SCP104はまた、PACUI内に、MS102によってチェックされるDual Tone Multi Frequency(DTMF)規則を含むこともできる。PACUI内に含まれるDTMF規則および情報は、収集される最小および最大ディジット数、ディジット収集の終了を示すのに使用される文字/ディジット、ディジット開始インジケータ、SIPユーザ101が話されたディジットをキャンセルし、ディジット収集セッションを再始動することを可能にするキャンセルディジット、ディジット収集セッションの開始から、最初のディジットがSIPユーザ101から収集されるまでの間に使用されるタイマ値、2つの連続するディジット間で使用されるタイマ値、およびディジットを言っている間にユーザが従わなければならない任意の他の規則でよい。MS102は、SCP104から受信したプロンプト告知をSIPユーザ101に対して再生する。例えば、プロンプト告知は、「あなたのユーザIDを言い、ハッシュと言って送信を終了して下さい」でよい。
SIPユーザ101は、通信端末を使用して、ボイス/音声を通じてディジットを通信することができる。例えば、通信端末はSIP端末でよい。ディジットを言った後、SIPユーザ101は、MS102とのディジット収集セッションを終了するための文字を言う。例えば、SIPユーザ101はハッシュと言って、ディジット収集セッションの終了を示すことができる。SIPユーザ101は、プロンプト告知の終了前、またはプロンプト告知の終了後に、ディジットを言うことを開始することができる。SCP104は、MGC103に送られるメッセージ内のパラメータを指定して、プロンプト告知の終了前にSIPユーザ101がディジットを言うことができるかどうかを示すことができる。例えば、パラメータ「barge = true」を設定して、SIPユーザ101がプロンプト告知の終了前にディジットを言うことを開始できることを示すことができる。SIPユーザ101がプロンプト告知の終了前にディジットを言うことを開始した場合、MS102は、プロンプト告知の再生を停止し、ディジットの収集を開始する。パラメータ「barge = false」を設定して、SIPユーザ101がプロンプト告知の終了前にディジットを言うことを開始できないことを示すことができる。MS102は、プロンプト告知の終了までディジットの収集を開始しない。MS102は、SIPユーザ101から得られたボイスディジットを収集する。SIPユーザ101からボイスディジットを収集した後、MS102は、ボイスサンプルをディジットに変換し、ディジットを通信中にSIPユーザ101がすべてのDTMF規則に従ったかどうかを確認するためにチェックする。例えば、MS102は、アナログ−デジタル変換を通じてボイスサンプルをディジットに変換することができる。第2の例では、SIPユーザ101がゼロと言って、SIPユーザがディジットを言うことを完了したことを示す場合、「ゼロ」という語が、MS102によってディジット「0」に変換される。別の例では、SIPユーザ101が「呼出しを転送するために、はいと言って下さい」と促される場合、かつ呼出し転送のためのコードが3である場合、SIPユーザ101が「はい」と言ったとき、MS102は「はい」を「3」に変換する。収集したボイスディジットがすべてのDTMF規則に従っているとMS102が判定した場合、MS102は、ディジット収集の成功を示す応答をMGC103に送り、収集したディジットもMGC103に送る。MS102が、収集したボイスディジット中の何らかのエラーを判定した場合、MS102は、ディジットの収集の際のエラーを示す応答をMGC103に送る。例えば、ディジットを言っている間にSIPユーザ101が何らかのDTMF規則に違反した場合、またはSIPユーザ101がディジットを言うのではなくタイプした場合、エラーが生じる可能性がある。SIPユーザ101によって入力される最小ディジット数が5であり、SIPユーザ101が3ディジットだけを入力した場合、DTMF規則に違反する。2つの連続するディジットの入力間の許可された時間ギャップが5秒であり、ユーザが、第1のディジットの入力時間から5秒以内に第2のディジットを入力しない場合、DTMF規則に違反する。MGC103は、MS102から受信した応答をSCP104に転送する。
図2に、メディアサーバ(MS)のブロック図を示す。MS102は、SIPユーザ101とのマルチメディアセッションを確立および維持することを助けるサーバである。通信ネットワークでは、SIPユーザ101は、数のディジットをMS102に通信しなければならないことがある。SIPユーザ101がボイスを通じてディジットを通信することを選ぶ場合、SIPユーザ101は、通信端末を使用してディジットを言うことができる。ディジットを言った後、SIPユーザ101は、MS102とのディジット収集セッションを終了するための文字を言う。MS102は、受信機202を使用して、SIPユーザ101から得られたボイスディジットを収集する。MS102によるボイスディジットの収集は、すべてのインテリジェントネットワークアプリケーションパート(Intelligent Network Application Part:INAP)アーキテクチャおよび携帯ネットワーク拡張ロジックのためのカスタム化アプリケーション(Customized Applications for Mobile Network Enhanced Logic:CAMEL)アーキテクチャで提供することができる。MS102はまた、SIPユーザ101がMGC103によって提供される補助機能を利用したいときに、ボイスディジットを収集することができる。例えば、MGC103によって提供される補助機能は、呼転送(Call Forwarding)機能、呼待機(Call Waiting)機能、および発呼禁止(Outgoing Call Barring)機能でよい。SIPユーザ101からボイスディジットを収集した後、プロセッサ201は、ボイスサンプルをディジットに変換し、ディジットを通信中にSIPユーザ101がすべてのDTMF規則に従ったかどうかを確認するためにチェックする。例えば、DTMF規則は、SIPユーザ101によって入力される最小ディジット数を10と示すことができ、SIPユーザ101が8ディジットを入力した場合、DTMF規則に違反し、エラーが生じる。収集したボイスディジットがすべてのDTMF規則に従っているとプロセッサ201が判定した場合、プロセッサ201は、送信機203を使用して、ディジット収集の成功を示す応答をMGC103に送り、収集したディジットもMGC103に送る。収集したディジットが、送信機203を使用してMGC103に送られる。収集したボイスディジット中の何らかのエラーをプロセッサ201が判定した場合、プロセッサ201は、MGC103を通じて、ディジットの収集の際のエラーを示す応答をSCP104に送る。収集したボイスディジット中に何らかのエラーが検出される場合、SIPユーザ101に、ディジットを再度言うことを許可することができる。MS102とMGC103との間の通信は、SIPシグナリングを使用して行うことができる。
図3aおよび3bは、ボイス/音声を通じてディジットを収集し、DTMF規則についてチェックする方法を示す流れ図である。通信ネットワークでは、SIPユーザ101は、MS102に数のディジットを通信しなければならないことがある。ボイスディジットを通信する前に、SIPユーザ101は、ネットワークとの通信リンクを開始する(301)。SIPユーザ101は、MGC103に要求を送ることによって通信リンクを開始することができる。SIPユーザ101からの要求の受信時に、MGC103は、SCP104をトリガして通信リンクを確立する(302)。SIPユーザ101がディジットをタイプすることによってディジットを通信することを選ぶ場合(303)、MSは、適切な手段を使用して、タイプされたディジットを収集する(304)。例えば、SIPユーザ101は、800などのサービスコードを入力することにより、ディジットをタイプすることによってディジットを通信することを選ぶことができる。ユーザがボイスを通じてディジットを通信することを選ぶ場合(303)、SCP104は、MS102にプロンプト告知を送り(305)、ディジット収集がボイス信号を通じて行われつつあるはずであることをMSに指令する。例えば、SIPユーザ101は、801などのサービスコードを入力することにより、ボイスを通じてディジットを通信することを選ぶことができる。第2の例では、SCP104は、SIPユーザ101にPACUIを送り、SIPユーザ101がボイスを通じてディジットを通信することを望むか、それともディジットをタイプすることによってディジットを通信することを望むかを判定することができる。PACUIは、「ボイスを通じて情報を提供するには1を入力し、または情報をタイプするには2を入力して下さい」のようなプロンプト告知を有することができる。プロンプト告知が、ユーザに対して再生されるために送られ、SCP104はまた、ディジットを言っている間にSIPユーザ101が従わなければならないDTMF規則も送る。MGC103は、SCP104からプロンプト告知を受信し、MS102にプロンプト告知を送る(306)。MS102は、SIPユーザ101に対してプロンプト告知を再生する(307)。例えば、ユーザに対して再生されるプロンプト告知は、「あなたのコーリングカード番号を話し、ハッシュと言って終了して下さい」でよい。
SIPユーザ101は、通信端末を使用してボイス/音声を通じてディジットを通信することができ、ディジットを言った後に、SIPユーザ101は、MS102とのディジット収集セッションを終了するための文字を言う。MS102は、SIPユーザ101から、ボイスの形態のディジットを収集する(308)。SIPユーザ101からボイスディジットを収集した後、MS102は、ボイスサンプルをディジットに変換し、ディジットを通信中にSIPユーザ101がDTMF規則に従ったかどうかをチェックする(309)。収集したボイスディジットがすべてのDTMF規則に従っているとMS102が判定した場合、MS102は、MGC103を通じて、ディジット収集の成功を示す応答をSCP104に送り(3010)、MGC103を通じて、収集したディジットもSCP104に送る。MS102が、収集したボイスディジット中の何らかのエラーを判定した場合、MS102は、MGC103を通じて、ディジットの収集の際のエラーを示す応答をSCP104に送る(3010)。MS102からの応答が、受信したディジット中のエラーを示す場合(3011)、SCP104は、SIPユーザ101とのディジット収集セッションを再始動することができる。MS102からの応答が、受信したディジット中にエラーがなかったことを示す場合、SCP104は、受信したディジットをさらに処理する。例えば、受信した数がパスワードであった場合、SCP104は、パスワードをさらに処理して、受信したパスワードが有効なパスワードであったかどうかを判定する。SIPユーザ104から収集すべき数がさらにある場合(3012)、SCP104は、ディジット収集セッションを開始して、SIPユーザ104から数を得る。SIPユーザ104からさらに収集すべき数がない場合(3012)、SCP104は、ディジット収集セッションを終了する(3012)。方法300での様々な動作を、提示される順序で、異なる順序で、または同時に実施することができる。さらに、いくつかの実施形態では、図3に列挙されるいくつかの動作が省略されることがある。
図4に、ボイス/音声を通じたディジット収集およびDTMF規則についてのチェックを示す一例に関する流れ図を示す。通信ネットワークでは、SIPユーザ101は、MS102に数のディジットを通信しなければならないことがある。例えば、SIPユーザ101は、コーリングカード機能を利用したいことがあり、コーリングカード機能では、SIPユーザ101がコーリングカードを使用して呼出しを行うことができ、機能を利用する前にユーザIDを通信する必要がある。ボイスディジットを通信する前に、SIPユーザ101は、ネットワークとの通信リンクを開始し、ボイスを通じてディジットを通信することを選ぶ。SIPユーザ101は、MGC103に要求を送ることによって通信リンクを開始することができる。例えば、コーリングカード機能を利用するために、SIPユーザ101は、MGC104にサービスコード402を送ることができる。SIPユーザ101から要求を受信し、SIPユーザ101からディジットを収集しなければならないと判定したとき、MGC103はSCP104をトリガする。例えば、MGC103は、SCP104に初期検出ポイント(IDP)403を送ることによってSCP104をトリガすることができる。トリガされたとき、SCP104は、MGC103を使用して、SIPユーザ101との通信セッションを開始するようにMS102に指令する。SCP104は、MGC103を通じてMS102にメッセージを送り、MS102に指令する。例えば、SCP104は、MGC103にConnect to Resource(CTR)404メッセージを送ることができ、MGC103は、MS102にInvite405メッセージを送ることができる。次いで、MS102は、SIPユーザ101との通信セッションを確立することを試み、MS102がSIPユーザ101との通信セッションを確立することを試みていることを示すメッセージをMGC103に送る。例えば、MS102によってMGC103に送られるメッセージは、100 Trying 406メッセージでよい。SIPユーザ101とのセッションを首尾よく確立したとき、MS102は、セッション確立の成功を示すメッセージをMGC103に送る。例えば、MS102は、セッション確立の成功を示す200 OK 407メッセージをMGC103に送ることができ、リアルタイムトランスポートプロトコル(RTP)を通じて、MS102とSIPユーザ101との間の通信を行うことができる。SCP104は、MGC103を通じてMS102にプロンプト告知を送り、ディジット収集がボイス信号を通じて行われつつあるはずであることをMSに指令する。SCP104はまた、MS102にDTMF規則を送る。例えば、SCP104は、MGC103にプロンプト告知をPACUI408として送り、SIPユーザ101によるディジット通信がボイス/音声を通じて行われることを示すパラメータをPACUI408メッセージ内に有することができる。MGC103は、MS102にプロンプト告知およびDTMF規則を送る。例えば、MGC103は、プロンプト告知およびDTMF規則を、SIP INFOメッセージ内のメディアサーバマークアップ言語(MSML)/メディアサーバ制御対話型ボイス応答(MSCIVR)409として送ることができる。SIP infoメッセージはまた、ディジット収集がボイスを通じて行われることをMS102に示す。MSML/MSCIVR409メッセージ内のvoiceinformationパラメータを使用して、ディジット収集がボイスを通じて行われることをMS102に示すことができる。
次いで、MS102は、SIPユーザ101に対してプロンプトメッセージを再生する。例えば、プロンプトメッセージは、Start Ann 4010メッセージとして開始し、End Ann 4011メッセージとして終了することができる。MS102は、SIPユーザ101から得られたボイスディジットを収集する。例えば、MS102は、ディジット収集をStart digit collection 4012として開始することができる。ディジットを言った後、SIPユーザ101は、MS102とのディジット収集セッションを終了するための文字を言い、セッション文字の終了の受信時に、MS102は、ディジット収集セッションを停止する。例えば、MS102は、ディジット収集をEnd digit collection 4013として停止することができる。SIPユーザ101からボイスディジットを収集した後、MS102は、ボイスサンプルをディジットに変換し、ディジットを通信中にSIPユーザ101がすべてのDTMF規則に従ったかどうかを確認するためにチェックする。収集したボイスディジットがすべてのDTMF規則に従っているとMS102が判定した場合、MS102は、ディジット収集の成功を示す応答をMGC103に送り、収集したディジットもMGC103に送る。MS102が、収集したボイスディジット中の何らかのエラーを判定した場合、MS102は、ディジットの収集の際のエラーを示す応答をMGC103に送る。例えば、MS102は、MGC103にMSML/MSCIVR4014メッセージとして応答を送ることができる。MGC103は、MS102から得られた応答をSCP104に送る。送られた応答が成功応答である場合、MGC103は、収集したディジットもSCP104に送る。例えば、SCP104に送られた応答をPACUI_RSLT4015メッセージとして送ることができる。
ボイスを通じたディジットのボイス収集の使用の一例は、コーリングカードシナリオでのものである。コーリングカード機能を利用する間、SIP使用101は、ユーザID、暗証番号、および宛先番号を通信しなければならないことがある。SCP104はまずPACUIを送り、プロンプト告知を再生し、ボイスを通じてユーザIDを収集する。再生されるプロンプト告知は、「あなたのユーザIDを話し、ハッシュと言って終了して下さい」でよい。次いで、SCP104はPACUIを送り、プロンプト告知を再生し、ボイスを通じて暗証番号を収集する。再生されるプロンプト告知は、「あなたの暗証番号を話し、ゼロと言って終了して下さい」でよい。最後に、SCP104はPACUIを送り、プロンプト告知を再生し、ボイスを通じて宛先番号を収集する。再生されるプロンプト告知は、「あなたの宛先番号を話し、ハッシュと言って終了して下さい」でよい。別の実施形態では、ボイスを通じてある番号を収集することができ、ある番号をSIPユーザ101がタイプすることができる。例えば、コーリングカードシナリオでは、SIPユーザ101は、ボイスを通じてユーザIDを言い、番号をタイプすることによって暗証番号および宛先番号を入力することができる。
少なくとも1つハードウェアデバイス上で動作し、ネットワーク要素を制御するためにネットワーク管理機能を実施する少なくとも1つソフトウェアプログラムを通じて、本明細書で開示される実施形態を実施することができる。図1および図2に示されるネットワーク要素は、ハードウェアデバイス、またはハードウェアデバイスとソフトウェアモジュールの組合せの少なくとも一方でよいブロックを含む。
本明細書で開示される実施形態は、ボイス/音声を通じてディジットを収集し、収集したディジットが、必要とされるDTMF規則に従うかどうかをチェックするシステムおよび方法を指定する。したがって、保護の範囲がそのようなプログラム、さらにはその中にメッセージを有するコンピュータ可読手段に拡張され、そのようなコンピュータ可読記憶手段は、プログラムがサーバまたはモバイルデバイスまたは任意の適切なプログラム可能デバイス上で動作するとき、方法の1つまたは複数のステップの実施のためのプログラムコード手段を含むことを理解されたい。方法は、好ましい実施形態では、例えば超高速集積回路ハードウェア記述言語(VHDL)または別のコーディング言語で書かれたソフトウェアプログラムを通じて、またはそれと共に実施され、あるいは少なくとも1つハードウェアデバイス上で実行中の1つまたは複数のVHDLまたはいくつかのソフトウェアモジュールによって実施される。ハードウェアデバイスは、例えば、サーバまたはパーソナルコンピュータなどの任意の種類のコンピュータ、あるいはそれらの任意の組合せ、例えば1つのプロセッサおよび2つのFPGAを含む、プログラムすることができる任意の種類のデバイスでよい。デバイスは、例えば、例えばASICなどのハードウェア手段、またはハードウェア手段とソフトウェア手段の組合せ、例えばASICとFPGA、あるいは少なくとも1つマイクロプロセッサとその中にソフトウェアモジュールが位置する少なくとも1つのメモリでよい手段をも含むことができる。本明細書で説明される方法実施形態を、純粋なハードウェアで、または部分的にハードウェアで、部分的にソフトウェアで実施することができる。あるいは、例えば複数のCPUを使用して、異なるハードウェアデバイス上で本発明を実施することができる。
特定の実施形態の上記の説明は、本明細書の実施形態の一般的性質を完全に明らかにするので、他の人は、現在の知識を適用することにより、一般的な概念から逸脱することなく、様々な応用分野のためにそのような特定の実施形態を容易に修正および/または適合させることができ、したがって、そのような適合および修正は、開示される実施形態の均等物の意味および範囲内に包含されるはずであり、包含されるものとする。本明細書で使用される表現または用語は説明のためのものであり、限定のためのものではないことを理解されたい。したがって、本明細書の実施形態が好ましい実施形態によって説明されたが、本明細書に記載されているような請求項の趣旨および範囲内の修正と共に本明細書の実施形態を実施できることを当業者は理解されよう。
Claims (16)
- 通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集する方法であって、
前記SIPユーザが、ボイスを通じてメディアサーバ(102)に前記ディジットを通信するステップと、
前記メディアサーバ(102)が前記ディジットを収集するステップと、
前記メディアサーバ(102)が、必要とされるDual Tone Multi Frequency規則を前記ディジットが満たすかどうかを判定するためにチェックするステップと
を含む、方法。 - 前記SIPユーザが、通信端末を使用して前記メディアサーバ(102)に前記ディジットを通信する、請求項1に記載の方法。
- 前記メディアサーバ(102)が、前記SIPユーザに対してプロンプトメッセージを再生して、前記ディジットを収集するセッションの開始を示す、請求項1に記載の方法。
- 前記SIPユーザが、前記SIPユーザが前記ディジットを言うことを完了したことを示すために、少なくとも1つの文字を言う、請求項1に記載の方法。
- 前記メディアサーバ(102)が、メディアゲートウェイコントローラ(103)を通じて、前記チェックの結果をサービス制御ポイント(SCP)104に送る、請求項1に記載の方法。
- voiceinformationパラメータが、メディアサーバマークアップ言語(MSML)/メディアサーバ制御対話型ボイス応答(MSCIVR)フォーマットで、前記メディアサーバ(102)に送られるSIP INFOメッセージ内に含められ、前記パラメータが、前記ディジット収集がボイスを通じて行われることを示す、請求項1に記載の方法。
- 前記Dual Tone Multi Frequency規則が、
収集される最小ディジット数、
収集される最大ディジット数、
前記SIPユーザが前記ディジットを言うことを完了したことを示すための少なくとも1つの文字、
ディジット開始インジケータ、
キャンセルディジット、
ディジット収集セッションの開始から、最初のディジットが収集されるまでの間に使用されるタイマ値、および
2つの連続するディジット間で使用されるタイマ値
のうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。 - 通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集するメディアサーバ(102)であって、
前記SIPユーザによって話された前記ディジットを収集し、
必要とされるDual Tone Multi Frequency規則を前記ディジットが満たすかどうかを判定するために前記ディジットをチェックする
ように構成された少なくとも1つの手段を備える、メディアサーバ(102)。 - 前記メディアサーバ(102)が、前記SIPユーザに対してプロンプトメッセージを再生し、前記ディジットを収集するセッションの開始を示すように構成される、請求項8に記載のメディアサーバ(102)。
- 前記メディアサーバ(102)が、前記SIPユーザが前記ディジットを言うことを完了したことを示すための少なくとも1つの文字を前記SIPユーザが言ったとき、前記ディジットの収集を停止するように構成される、請求項8に記載のメディアサーバ(102)。
- 前記メディアサーバ(102)が、メディアゲートウェイコントローラ(103)を通じて、前記チェックの結果をサービス制御ポイント(SCP)104に送るように構成される、請求項8に記載のメディアサーバ(102)。
- 前記Dual Tone Multi Frequency規則が、
収集される最小ディジット数、
収集される最大ディジット数、
前記SIPユーザが前記ディジットを言うことを完了したことを示す少なくとも1つの文字、
ディジット開始インジケータ、
キャンセルディジット、
ディジット収集セッションの開始から、最初のディジットが収集されるまでの間に使用されるタイマ値、および
2つの連続するディジット間で使用されるタイマ値
のうちの少なくとも1つを含む、請求項8に記載のメディアサーバ(102)。 - 通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集する方法であって、前記SIPユーザが、ボイス/音声を通じてメディアサーバ(102)に前記ディジットを通信することを含む、方法。
- 前記SIPユーザが、通信端末を使用して前記メディアサーバ(102)に前記ディジットを通信する、請求項13に記載の方法。
- 通信ネットワークでSIPユーザからディジットを収集するメディアサーバ(102)であって、
前記SIPユーザによって話された前記ディジットを収集する
ように構成された少なくとも1つの手段を備える、メディアサーバ(102)。 - 前記SIPユーザが、通信端末を使用して前記メディアサーバ(102)に前記ディジットを通信する、請求項15に記載のメディアサーバ(102)。
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