JP2013516872A - ネットワーク最適化 - Google Patents
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Abstract
性能目標を定めて評価するSONアルゴリズムについて説明する。この性能目標の評価は、性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用又は設定すること、及び性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用又は設定することを含む。この性能目標は、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される。
【選択図】図3
【選択図】図3
Description
本発明は、移動体通信ネットワークの最適化及び管理に関する。
移動体通信ネットワークは、大型化かつ複雑化している。このネットワークのサイズは、人間の関与をほとんど又は全く伴わずに多くの動作を実施できるようにするのに非常に有利である。
本明細書でSONと呼ぶ自己組織ネットワーク(又は自己最適化ネットワーク)は、かなりの程度まで自動的に構成、管理、及び最適化されるように設計されたネットワークである。
図1は、例示的な既知のSONアルゴリズムを示すフローチャートであり、これを全体的に参照番号1によって示している。アルゴリズム1は、SONネットワークに新たなノードが加わった時に何が起きるかを非常に大まかに示している。
アルゴリズム1はステップ2から開始し、新たなノードがネットワークに加わると行われる。ステップ2は、基本設定手順である。移動体通信ネットワークでは、このステップ2は、例えば、新たなノードにIPアドレスを割り当てることに関与することができる。次に、ステップ4において、この新たなノードの初期構成が行われる。通常、新たなノードは、運用及び保守サブシステムと通信して、基本無線構成を自動的に設定するのに必要な情報をダウンロードする。
この段階で、最適な態様ではないものの、この新たなノードの構成が完了する。アルゴリズム1のステップ6において実施される次のステップは、例えば、この新たなノードとその隣接するノードの関係を考慮することにより、新たなノードの設定を最適化することである。
最後に、アルゴリズム1は自己回復ステップ8を含み、このステップを使用して障害をモニタし、障害が検出された場合には、通常は人間の入力を必要とせずに、これらの障害を全て識別し、診断して解決する。
移動体通信ネットワークを最適化する場合、通常はSONアルゴリズムが、ネットワーク通信事業者が定めた目的及び目標に基づいてネットワーク構成を変更する。ネットワーク通信事業者は、そのニーズに合った速度で目標が満たされたかどうかをチェックできる必要がある。
通常は、目標評価尺度及び主要業績評価指標、並びに一般に粒度期間と呼ぶ関連する間隔が定められる。通常、このような粒度期間は、約15分、30分、又は60分であるが、言うまでもなく他のあらゆる粒度期間が可能である。
これらの粒度は、通信事業者、さらにはSONアルゴリズムにとって過度に細かい場合があり、これが、測定結果に基づいて構成を変更する(又は変更しない)という判定の基礎を成す。
SONアルゴリズムを、既存の粒度期間を使用することに限定すると、ネットワーク構成に対して行った変更が、さらなる調整を行う前にネットワーク性能に影響を及ぼす時間が与えられないので、このようなアルゴリズムは不安定になることがある。
本発明は、以上概説した問題点の少なくともいくつかに対処しようとするものである。
本発明は、移動体通信システムにおける構成を最適化する方法を提供し、この方法は、性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用及び/又は設定するステップと、性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用及び/又は設定するステップと、評価期間及び評価頻度に基づいて性能目標を評価するステップとを含み、この性能目標の評価が、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される。この方法は、自己組織ネットワーク(又は自己最適化ネットワーク)アルゴリズムとすることができる(又はその一部を成すことができる)。
本発明は、(統合基準点マネージャ及び/又は統合基準点エージェントなどの)装置も提供し、この装置は、性能目標を評価する期間を定める評価期間、及び性能目標を評価する頻度を定める評価頻度に基づいて性能目標を評価する手段と、この性能目標の評価に応じて移動体通信システムの構成を最適化する手段とを備える。
本発明は、統合基準点マネージャ及び統合基準点エージェントを備えたシステムをさらに提供し、このシステムは、性能目標を評価する期間を取得及び/又は設定し、性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を取得及び/又は設定し、評価期間及び評価頻度に基づいて性能目標を評価するようになっており、この性能目標の評価が、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される。
本発明は、SONアルゴリズムにおける判定を行う期間を調整できるようにするとともに、データを収集する期間を調整できるようにもする。本発明の多くの形態では、これらの調整を互いに独立して行うこともできる。従って、本発明は、多くの柔軟性を提供し、上述した問題点の多くに対処する。
本発明は、性能目標を定めて評価するSONアルゴリズムを実施できるようにする。性能目標の評価は、性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用又は設定すること、及び性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用又は設定することを含む。この性能目標は、移動体通信システムの構成を最適化するために使用することができる。
本発明は、IRPマネージャ、又は同様の機能ブロックが、SON機能を著しく柔軟に制御できるようにする。
さらに、本発明の方法は、既存の3GPP OAM規格に合致する。
性能目標を決定する基礎となる測定を、所定の粒度期間に基づいて行うことができる。本発明のいくつかの形態では、評価期間と評価頻度の一方又は両方を、粒度期間の整数倍数になるように設定することができる。通常は、整数値又は粒度乗数値のいずれかを指定することによってこれを実施することができる。
本発明の多くの形態では、評価期間及び/又は評価頻度が、運用及び保守(OAM)インターフェイスを介して設定される。
本発明は、コンピュータプログラムも提供し、このコンピュータプログラムは、性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用及び/又は設定するコード(又は他の何らかの手段)と、性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用及び/又は設定するコード(又は他の何らかの手段)と、評価期間及び評価頻度に基づいて性能目標を評価するコード(又は他の何らかの手段)とを備え、この性能目標の評価が、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される。このコンピュータプログラムは、コンピュータとともに使用するためのコンピュータプログラムコードを内部で具体化するコンピュータ可読媒体を含むコンピュータプログラム製品とすることができる。
ここで、以下の番号を付けた図面を参照しながら、本発明の例示的な実施形態を例示のみを目的として説明する。
図2は、本発明を使用できる移動体通信システムのブロック図である。この全体を参照番号10によって示すシステムは、OAMサーバ12、及び基地局などの複数のノードで構成されたネットワーク14を備える。3つのノード(ノード16、17及び18)を示しているが、言うまでもなく、通常の移動体通信システムは、より多くのノードで構成される。
図1を参照して上述したように、OAMサーバ12は、ノード16、17及び18と通信する。様々なノードの動作は、性能を最適化するために、定期的に、及びネットワークの構成を調整するために使用する性能指標に基づいてモニタされる。
本発明は、ネットワーク通信事業者が、目標の評価間隔の期間及びこの評価の頻度を、ネットワーク通信事業者の要件に基づいて調整できるようにするために2つの追加パラメータ/属性を導入する。本明細書では、これらのパラメータ/属性を「targetEvaluationPeriod」及び「targetEvaluationFrequency」と呼ぶ。
属性targetEvaluationPeriodは、SONアルゴリズムが測定結果を使用して目標の達成を評価すべき期間を決定する。属性targetEvaluationFrequencyは、SONアルゴリズムが目標の達成を評価すべき頻度を決定する。
以下、図3〜図5を参照しながら、この新たに定義する属性の例示的な使用法について説明する。いずれの場合にも、測定粒度期間を15分と仮定する。言うまでもなく、他の粒度期間を使用することもできる。
図3〜図5の各々には、本発明の例示的な実施形態を示すタイムラインを示している。このタイムラインは、いつネットワークの測定を行うか(参照符号Mによって示す)、及びいつ判定を行うか(参照符号Dによって示す)を示す。
図3には、全体を参照番号30によって示すタイムラインを示している。この例示的なタイムライン30では、15分ごとに評価が行われるようにtargetEvaluationFrequency属性が15分に設定され、targetEvaluationPeriod属性が1時間(60分)に設定されている。この例示的なタイムライン30では、(時間=60分における)評価D1が、(それぞれ時間=15、30、45及び60分における)測定結果M1、M2、M3及びM4を考慮する。同様に、(時間=75分における)評価D2は、測定結果M2、M3、M4及びM5を考慮し、(時間=90分における)評価D3は、測定結果M3、M4、M5及びM6を考慮し、以下同様である。
従って、図3の例では、SONアルゴリズムの判定が15分ごとに行われ、各判定が、過去の4つの15分の測定結果を考慮して、平滑化、平均化効果をもたらす。
図4には、全体を参照番号40によって示す、本発明の別の例示的な用途のタイムラインを示している。タイムライン40は、15分ごとに行った測定(規定の粒度期間)及び30分ごとに行った評価を示している。タイムライン40では、30分ごとに評価が行われるようにtargetEvaluationFrequency属性が30分に設定され、targetEvaluationPeriod属性が45分に設定されている。
タイムライン40では、(時間=60分における)評価D2が、(それぞれ時間=30、45及び60分における)測定結果M2、M3及びM4を考慮し、(時間=90分における)評価D3が、測定結果M4、M5及びM6を考慮し、(時間=120分における)評価D4が、測定結果M6、M7及びM8を考慮する。(時間=30分における)評価D1は、測定結果M2及びM3を考慮し、(時間=0における)測定結果M0が存在する場合には、このような測定結果も考慮する。
従って、図4の例では、各SONアルゴリズムの判定が30分ごとに行われ、45分にわたる測定結果を考慮して、より頻繁な測定を適度に平均化する効果をもたらす。タイムライン40における判定が行われる頻度は、タイムライン30のものよりも低い。
図5には、全体を参照番号50によって示す、本発明のさらなる例示的な用途を示すタイムラインを示している。この例示的なタイムライン50では、24時間ごとに評価が行われるようにtargetEvaluationFrequency属性が1日に設定され、targetEvaluationPeriod属性も1日に設定されている。従って、SONアルゴリズムの判定は毎日1回行われ、この判定は、96回の15分間にわたって有効な最後の日の測定データに基づく。
言うまでもなく、タイムライン30、40及び50は、本発明の3つの例示的な実施形態を示すにすぎない。targetEvaluationFrequency属性及びtargetEvaluationPeriod属性を、ここで説明していない多くの異なる方法で調整できることは明らかである。
図6は、本発明の態様による、全体を参照番号60によって示すシステムのブロック図である。このシステムは、IRP(統合基準点)マネージャ62、第1のIRPエージェント64、第2のIRPエージェント66、及び6つのネットワーク要素68〜73を備える。第1及び第2のIRPエージェント64及び66は、各々がIRPマネージャ62に結合される。第1のIRPエージェント64は、第1、第2及び第3のネットワーク要素68、69及び70にも結合される。第2のIRPエージェント66は、第4、第5及び第6のネットワーク要素71、72及び73にも結合される。
本発明は、IRPマネージャ(通常はネットワーク管理システム)とIRPエージェント(通常は要素マネージャ)の間のいわゆるItf−Nを介して、SON機能を制御する情報を伝送可能にすることにより実施することができる。これを実現するための機構を、関連する3GPP規格の一部として設定することはできるが、現在のところは未だこれを決定する必要はない。
このような実施構成のために、以下の2つの選択肢が考えられる。
a)制御情報が、IRPマネージャ62からIRPエージェント64及び66へ送信される動作要求の一部である場合、インターフェイスIRPを提供することができる。この動作により、IRPマネージャがItf−Nインターフェイスを介して情報を伝送し、SON機能を制御できるようになる。
b)制御情報がオブジェクトクラスとしてモデル化され、このようなオブジェクトクラスの作成とこれらの属性値がIRPマネージャ62によって管理される場合、ネットワークリソースモード(NRM)IRPを使用することができる。各オブジェクトクラスは、SON機能を制御するために使用する情報を表す。
a)制御情報が、IRPマネージャ62からIRPエージェント64及び66へ送信される動作要求の一部である場合、インターフェイスIRPを提供することができる。この動作により、IRPマネージャがItf−Nインターフェイスを介して情報を伝送し、SON機能を制御できるようになる。
b)制御情報がオブジェクトクラスとしてモデル化され、このようなオブジェクトクラスの作成とこれらの属性値がIRPマネージャ62によって管理される場合、ネットワークリソースモード(NRM)IRPを使用することができる。各オブジェクトクラスは、SON機能を制御するために使用する情報を表す。
いずれの場合にも、targetEvaluationPeriod及びtargetEvaluationFrequencyが定義される。しかしながら、第1のケースでは、好適な動作内にtargetEvaluationPeriod及びtargetEvaluationFrequencyという新たなパラメータが存在するのに対し、第2のケースでは、targetEvaluationPeriod属性及びtargetEvaluationFrequency属性が、好適な動作内の新たな属性になり、これらのオブジェクトクラスの動作によってこれらの属性を管理することができる。
SON機能を制御するための1つの一般的オブジェクトクラスが存在するか、それとも各SONの使用事例、すなわち各SONの最適化機能のためのこの種の別個のオブジェクトクラスが存在するかに関わらず、本発明の基本原理は同じである。
「SONFunctionName」をプレースホルダとする以下の一般的な実施構成例について検討する。この例では、このSON機能の場合、目標評価期間及び頻度が、全ての、この例では2つの潜在的目標で異なると想定される。この例では、以下のように2対の属性が必要である。
次に、これをSON機能のハンドオーバ最適化に適用した場合について検討する。この例では、ハンドオーバ最適化の場合、目標評価期間及び頻度が全ての潜在的目標で同じであると想定され、すなわち以下のように一対の属性しか必要ない。
上述した実施形態では、単一の最適化アルゴリズムを参照した。従って、単一のtargetEvaluationPeriod及び単一のtargetEvaluationFrequencyについて説明している。言うまでもなく、本発明の原理は、ハンドオーバの最適化、負荷バランシングの最適化、干渉の最適化、及び省エネルギーの最適化などの、移動体通信システムの多くの特徴の最適化に適用することができる。様々な最適化アルゴリズムは異なる要件を有することもあり、従って異なる評価期間属性と評価頻度属性の対を有することがある。
OAMという用語は、「運用及び保守」を意味するために使用した。当業では、「運用、管理及び保守」という用語が使用されることが多いが、これらの用語の意味は同じである。
上述した本発明の実施形態は、限定的なものではなくむしろ例示的なものである。当業者には、上記の装置及び方法に、本発明の一般的な範囲から逸脱することなく、例えば、targetEvaluationPeriod及びtargetEvaluationFrequencyを設定するための特定の動作を使用すること、同じ情報を伝送/包含するパラメータ/属性に他のラベルを使用すること、同じ最適化の使用事例の複数のターゲットのための複数のtargetEvaluationPeriod及びtargetevaluationfrequencyを有すること、一定の又はデフォルトのtargetEvaluationPeriod及び/又はtargetEvaluationFrequencyを使用することなどのいくつかの修正を盛り込むことができることが明らかであろう。このような修正が添付の特許請求の範囲に収まる限り、これらを全て本発明の範囲に含めるものとする。
30 タイムライン
Claims (14)
- 移動体通信システムにおける構成を最適化する方法であって、
性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用及び/又は設定するステップと、
前記性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用及び/又は設定するステップと、
前記評価期間及び前記評価頻度に基づいて前記性能目標を評価するステップと、
を含み、前記性能目標の評価が、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される、
ことを特徴とする方法。 - 前記性能目標を決定する基礎となる測定が、所定の粒度期間に基づいて行われる、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記評価期間及び/又は前記評価頻度が、前記粒度期間の整数倍数に設定される、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記方法がSONアルゴリズムである、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記評価期間が、OAMインターフェイスを介して設定される、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の方法。 - 前記評価頻度が、OAMインターフェイスを介して設定される、
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の方法。 - 性能目標を評価する期間を定める評価期間、及び前記性能目標を評価する頻度を定める評価頻度に基づいて前記性能目標を評価する手段と、
前記性能目標の評価に応じて移動体通信システムの構成を最適化する手段と、
を備えることを特徴とする装置。 - 前記評価期間が、OAMインターフェイスを介して設定される、
ことを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 前記評価頻度が、OAMインターフェイスを介して設定される、
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の装置。 - 前記装置が、統合基準点マネージャを備える、
ことを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の装置。 - 前記装置が、統合基準点エージェントを備える、
ことを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載の装置。 - 統合基準点マネージャ及び統合基準点エージェントを備えたシステムであって、該システムが、
性能目標を評価する期間を定める期間を取得又は設定し、
前記性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を取得又は設定し、
前記評価期間及び前記評価頻度に基づいて前記性能目標を評価する、
ようになっており、前記性能目標の評価が、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される、
ことを特徴とするシステム。 - 各々が少なくとも1つの統合基準点エージェントに結合された1又はそれ以上のネットワーク要素をさらに備える、
ことを特徴とする請求項12に記載のシステム。 - 性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用及び/又は設定する手段と、
前記性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用及び/又は設定する手段と、
前記評価期間及び前記評価頻度に基づいて前記性能目標を評価する手段と、
を含み、前記性能目標の評価が、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される、
ことを特徴とするコンピュータプログラム製品。
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