JP2013258030A - 電子顕微鏡及び電子顕微鏡の作動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子顕微鏡は、電子線を発生させる電子線源と、電子線の一部を検出するノイズキャンセラ絞り12及び増幅器42と、増幅器42の出力信号の直流成分を抽出する実効値計算回路44と、電子線が試料に入射して得られる信号を検出する検出器15、プリアンプ回路20及びアンプ回路30と、アンプ回路30の出力信号と増幅器42の出力信号とに基づく除算を行う除算回路54と、除算回路54の出力信号と実効値計算回路44の出力信号との乗算を行う乗算回路58と、を含む。
【選択図】図2
Description
。コントラストは、明暗を調整するために像信号に加えるゲインであり、ブライトネスは像信号のオフセット成分を打ち消すために加えられるDC電圧である。図14の例では、コントラストを調整して検出器115から得られる像信号S×I1は、プリアンプ回路120において、加算器122によってブライトネスBが加算された後、増幅器124によってGp倍に増幅される。従って、増幅器124の出力信号V11は、次式(A)で表される。
可能である。
電子線を発生させる電子線源と、
前記電子線の一部を検出する電子線検出部と、
前記電子線検出部の検出信号の直流成分を抽出する直流成分抽出部と、
前記電子線が試料に入射して得られる信号を検出する像検出部と、
前記像検出部の検出信号と前記電子線検出部の検出信号とに基づく除算を行う除算部と、
前記除算部による除算結果の信号と前記直流成分抽出部が抽出した信号との乗算を行う乗算部と、を含む。
前記直流成分抽出部は、
前記電子線検出部の検出信号の所定時間における実効値を計算するようにしてもよい。
前記所定時間は、
前記電子線が前記試料に入射して得られる信号に基づいて前記試料を含む1枚の画像を取得するのに要する時間以上であるようにしてもよい。
前記直流成分抽出部は、
前記電子線検出部の検出信号を積分し、積分信号の直流成分を除去するとともに極性を反転して当該積分信号と加算するようにしてもよい。
前記直流成分抽出部、前記除算部及び前記乗算部の各処理をデジタル演算により行うようにしてもよい。
電子線源が発生させる電子線の一部を検出する電子線検出ステップと、
前記電子線検出ステップの検出信号の直流成分を抽出する直流成分抽出ステップと、
前記電子線が試料に入射して得られる信号を検出する像検出ステップと、
前記像検出ステップの検出信号と前記電子線検出ステップの検出信号とに基づく除算を行う除算ステップと、
前記除算ステップにおける除算結果の信号と前記直流成分抽出ステップで抽出した信号との乗算を行う乗算ステップと、を含む。
挙げて説明するが、本発明は、これ以外の電子顕微鏡、例えば、走査型電子顕微鏡(SEM)等にも適用することができる。
図1は、第1実施形態の電子顕微鏡の構成例を示す図である。図1に示すように、第1実施形態の電子顕微鏡1は、電子線源11、ノイズキャンセラ絞り(アパーチャー)12、レンズ13、レンズ14、検出器15、プリアンプ回路20、アンプ回路30等が収容されている鏡筒10、ノイズ検出回路40、ノイズキャンセル回路50、処理部(CPU)60等を含んで構成されている。電子顕微鏡1は、走査透過型電子顕微鏡(STEM)であり、鏡筒10にはこの他にも各種のレンズや絞り等が収容されているが、図示を省略している。また、本実施形態の電子顕微鏡1は、図1に示した構成要素の一部を省略又は変更したり、新たな構成要素を付加した構成としてもよい。
I2(図3(E)参照)を電圧に変換するとともにGn倍に増幅する。従って、増幅器42の出力信号V4(図3(F)参照)は、次式(4)で表される。
また、実効値計算回路44は、本発明の「直流成分抽出部」に相当する。また、検出器15、プリアンプ回路20及びアンプ回路30は、本発明の「像検出部」に相当する。また、除算回路54は、本発明の「除算部」に相当する。また、乗算回路58は、本発明の「乗算部」に相当する。
図5は、第2実施形態の電子顕微鏡の構成例を示す図である。また、図6は、第2実施形態における信号処理用の回路の具体的な構成例を示す図である。図5及び図6において図1及び図2と同じ構成には同じ符号を付しており、その説明を省略する。図5及び図6に示すように、第2実施形態の電子顕微鏡1は、第1実施形態の電子顕微鏡1の構成(図1及び図2)に対して、実効値計算回路44及びノイズキャンセル回路50が削除され、処理部60がデジタル演算によってノイズキャンセル処理(実効値計算、オフセット減算、除算、乗算、オフセット加算)を行う。
理部60は、デジタル演算により、あらかじめ設定された所定時間におけるA/D変換器62の出力値の実効値を計算する。また、処理部60は、デジタル演算により、A/D変換器64の出力値からプリアンプ回路20で像信号に加えられたオフセットが増幅器24及び増幅器32で増幅された値(Gp×Ga×B)を減算し、当該減算結果を分子、A/D変換器62の出力値を分母として除算(式(5)と同様の除算)を行う。また、処理部60は、デジタル演算により、除算結果と実効値の計算結果(Gn×I2)RMSの乗算(式(6)と同様の乗算)を行う。さらに、処理部60は、デジタル演算により、乗算結果に対して、先に減算した値(Gp×Ga×B)を加算する。そして、処理部60は、この加算結果に対して、平均化等の演算処理を行い、図5に示したPC2に送信する。
図7は、第3実施形態における信号処理用の回路の具体的な構成例を示す図である。図7において図2と同じ構成には同じ符号を付しており、その説明を省略する。なお、第3実施形態の電子顕微鏡の構成は、図1と同じであるため、その図示及び説明を省略する。図7に示すように、第3実施形態の電子顕微鏡1は、第1実施形態の電子顕微鏡1の構成(図2)に対して、実効値計算回路44がフィルター回路70に置き換わっており、その他の構成は第1実施形態(図2)と同じである。フィルター回路70は、増幅器42でGn倍に増幅されたノイズ信号からAC成分を除去し、DC成分を抽出する。
幅器42の出力信号に含まれる長いスパンのエミッションノイズ(低周波ノイズ)は、コンデンサー72、反転増幅回路73及び加算回路74によって除去される。従って、図9(E)に示されるように、非反転増幅回路75の出力信号は、理想的には一定のDC電圧になる。実際には、積分回路71の出力信号がコンデンサー72と反転増幅回路73を通過する遅延時間のために、積分回路71の出力信号と反転増幅回路73の出力信号の加算タイミングが微妙にずれるので、非反転増幅回路75の出力信号は過渡的にわずかな時間だけ変動するが、その影響は無視できるほど小さい。なお、積分回路71の出力信号と反転増幅回路73の出力信号の加算タイミングのずれを無くすために、積分回路71と加算回路74の間に遅延回路(移送器)を挿入してもよい。
図10は、第4実施形態の電子顕微鏡の構成例を示す図である。図10において図1と同じ構成には同じ符号を付しており、その説明を省略する。図10に示すように、第4実施形態の電子顕微鏡1は、第1実施形態の電子顕微鏡1の構成(図1)に対して、プリアンプ回路20及びアンプ回路30が鏡筒10の外部に設けられている点が異なる。第1実施形態の電子顕微鏡1では、ブライトネスの調整のために、鏡筒10の内部に設けられたプリアンプ回路20において像信号にオフセットを付加し、鏡筒10の端子から出力される信号を利用してノイズキャンセル処理を行っている。そのため、ノイズキャンセル回路50での除算及び乗算を行う前にこのオフセットに相当する信号を減算し、除算及び乗算を行った後に再びオフセット信号を追加するという煩雑な処理を行っている。これに対して、第4実施形態の電子顕微鏡では、プリアンプ回路20及びアンプ回路30を鏡筒10の外部に設け、ブライトネス調整のためのオフセットの付加をノイズキャンセル回路50で行うことで、より簡単な構成でノイズキャンセルを実現する。
算器56によって増幅器57の出力信号(Gp×Ga×B)と加算される。従って、加算器56の出力信号V7(図12(I)参照)は、前出の式(11)で近似される。
加算回路、75 非反転増幅回路(ボルテージフォロワ)、101 電子顕微鏡、102 パーソナルコンピューター(PC)、110 鏡筒、111 冷陰極型電界放射型電子銃(CFEG)、112 ノイズキャンセラ絞り、113 レンズ、114 レンズ、115 検出器、120 プリアンプ回路、122 加算器、124 増幅器、130 アンプ回路、132 増幅器、140 ノイズ検出回路、142 増幅器、150 ノイズキャンセル回路、151 増幅器、152 減算器、154 除算回路、155 増幅器、156 加算器、160 処理部(CPU)、162 A/D変換器
Claims (6)
- 電子線を発生させる電子線源と、
前記電子線の一部を検出する電子線検出部と、
前記電子線検出部の検出信号の直流成分を抽出する直流成分抽出部と、
前記電子線が試料に入射して得られる信号を検出する像検出部と、
前記像検出部の検出信号と前記電子線検出部の検出信号とに基づく除算を行う除算部と、
前記除算部による除算結果の信号と前記直流成分抽出部が抽出した信号との乗算を行う乗算部と、を含む、電子顕微鏡。 - 請求項1において、
前記直流成分抽出部は、
前記電子線検出部の検出信号の所定時間における実効値を計算する、電子顕微鏡。 - 請求項2において、
前記所定時間は、
前記電子線が前記試料に入射して得られる信号に基づいて前記試料を含む1枚の画像を取得するのに要する時間以上である、電子顕微鏡。 - 請求項1において、
前記直流成分抽出部は、
前記電子線検出部の検出信号を積分し、積分信号の直流成分を除去するとともに極性を反転して当該積分信号と加算する、電子顕微鏡。 - 請求項1乃至4のいずれか一項において、
前記直流成分抽出部、前記除算部及び前記乗算部の各処理をデジタル演算により行う、電子顕微鏡。 - 電子線源が発生させる電子線の一部を検出する電子線検出ステップと、
前記電子線検出ステップの検出信号の直流成分を抽出する直流成分抽出ステップと、
前記電子線が試料に入射して得られる信号を検出する像検出ステップと、
前記像検出ステップの検出信号と前記電子線検出ステップの検出信号とに基づく除算を行う除算ステップと、
前記除算ステップにおける除算結果の信号と前記直流成分抽出ステップで抽出した信号との乗算を行う乗算ステップと、を含む、電子顕微鏡の作動方法。
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