JP2013257723A - プリンタドライバ及び印刷指示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成時に適用する機能と画像形成後に適用する機能とを備える印刷装置に印刷を指示する場合において、効率的に禁則を処理する。
【解決手段】画像形成時に適用する第1の機能と、画像形成後に適用する第2の機能と、を指定して印刷装置に印刷を指示する装置で動作するプリンタドライバであって、前記装置に、入力データで定義される用紙形態を示す論理ページに対する、前記第1の機能の適用可否を判定する第1の処理、前記論理ページを、前記第1の機能を適用した場合に出力される用紙形態を示す物理ページに変換する第2の処理、前記物理ページに対する、前記第2の機能の適用可否を判定する第3の処理、を実行させる。
【選択図】図10

Description

本発明は、プリンタドライバ及び印刷指示装置に関し、特に、複数の機能を設定して印刷装置に印刷を指示するプリンタドライバ及び印刷指示装置に関する。
プリンタや複合機(MFP:Multi Function Peripheral)などの印刷装置に印刷を指示する場合、コンピュータ装置にインストールされているアプリケーションを用いて文書を作成した後、文書のデータを、印刷装置を制御するためのソフトウェア(プリンタドライバ)を用いてページ記述言語(PDL:Page Description Language)形式の印刷データに変換して印刷装置に送信し、印刷装置では、印刷データを解析して中間データを生成した後、ビットマップ形式の画像を形成し、用紙に画像を転写して出力する。
近年の印刷装置は、画像形成時に適用する機能(例えば、複数ページを1ページに集約する面付け機能)、画像形成後に適用する機能(例えば、パンチやステープル等のフィニッシャ機能)などの様々な機能を備えたものが多いが、これらの機能の中には互いに関連する機能があり、互いに関連する機能では設定できない組み合わせ(禁則)が存在する。そのため、プリンタドライバでは、印刷データを生成する際に、使用する機能の設定が禁則に該当するか否かを判断する必要がある。
このような禁則に対する処理に関して、例えば、下記特許文献1には、複数ページを合成するページ合成機能を解析する手段と、前記ページ合成機能により出力ページにどの論理ドキュメント及び論理入力ページを基に構成されているかを判断する手段と、前記論理ドキュメント、入力ページ間で矛盾する印刷設定が存在するかを解析する手段と、前記論理ページ及び異なる印刷設定からドキュメント、ページ間で共通の印刷設定を選択させるUI(User Interface)を表示するUI表示手段と、選択された印刷設定を印刷結果に反映する印刷設定反映手段と、を備える印刷制御装置が開示されている。この文献では、XPSのように各階層(Fixed Document Sequence、Fixed Document、Fixed Page)にPrint Ticketのような印刷設定を保持できるような印刷データを用いて印刷を実行する印刷システムに関して、複数の階層のドキュメント構造間での印刷設定の違いにより禁則が発生した際にユーザが容易に印刷結果を推測できるUIを提案している。
特開2010−117907号公報
プリンタドライバが禁則を処理するためには、プリンタドライバが解読可能な言語で禁則となる設定を記述した構文を作成する必要があるが、構文数は、近年の印刷装置の多機能化に伴って増加している。特に、従来は、面付け機能やフィニッシャ機能などの複数の機能を区別せずに構文を作成していたため、構文数は、これらの機能の設定条件を掛け合わせた膨大な数になっていた。
そのため、プリンタドライバが対応する印刷装置(対応プリンタ)に新たな機能が追加された場合や既存の機能が変更された場合、対応プリンタの機能が異なる印刷装置が追加された場合には、禁則となる設定を規定するために、膨大な数の構文を新たに作成しなければならず、プリンタドライバが適切に禁則処理を実行できるようにするためのメンテナンスに手間がかかるという問題があった。また、構文数が増えるとプリンタドライバが禁則に該当するか否かを判断するのに時間がかかり、プリンタドライバの処理速度が低下するという問題があった。このような背景から、構文数を減らす必要性が生じており、効率的に禁則を処理することができる手法の提案が求められている。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、画像形成時に適用する機能と画像形成後に適用する機能とを備える印刷装置に印刷を指示する場合において、効率的に禁則を処理することができるプリンタドライバ及び印刷指示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、画像形成時に適用する第1の機能と、画像形成後に適用する第2の機能と、を指定して印刷装置に印刷を指示する装置で動作するプリンタドライバであって、前記装置に、入力データで定義される用紙形態を示す論理ページに対する、前記第1の機能の適用可否を判定する第1の処理、前記論理ページを、前記第1の機能を適用した場合に出力される用紙形態を示す物理ページに変換する第2の処理、前記物理ページに対する、前記第2の機能の適用可否を判定する第3の処理、を実行させるものである。
また、本発明は、画像形成時に適用する第1の機能と、画像形成後に適用する第2の機能と、を指定して印刷装置に印刷を指示する印刷指示装置であって、入力データで定義される用紙形態を示す論理ページに対する、前記第1の機能の適用可否を判定する第1の処理と、前記論理ページを、前記第1の機能を適用した場合に出力される用紙形態を示す物理ページに変換する第2の処理と、前記物理ページに対する、前記第2の機能の適用可否を判定する第3の処理と、を実行する禁則処理部を備えるものである。
本発明のプリンタドライバ及び印刷指示装置によれば、画像形成時に適用する第1の機能と、画像形成後に適用する第2の機能と、を指定して印刷装置に印刷を指示する際に、入力データで定義される用紙形態を示す論理ページに対する第1の機能の適用可否を判定する第1の処理と、論理ページを第1の機能を適用した場合に出力される用紙形態を示す物理ページに変換する第2の処理と、物理ページに対する第2の機能の適用可否を判定する第3の処理とを実行し、第1の機能の禁則と第2の機能の禁則とを別々に処理するため、第1の機能と第2の機能の組み合わせに基づいて禁則を処理する場合に比べて禁則処理の構文数を減らすことができ、その結果、メンテナンスを容易にすることができ、処理速度を向上させることができる。
また、第1の機能と第2の機能とを分離して禁則を処理するため、プリンタドライバが対応する印刷装置(対応プリンタ)の機能が追加/変更された場合や対応プリンタの機能が異なる新たな印刷装置が追加された場合であっても、変更された機能に対する禁則を規定する構文を作成すればよいため、プリンタドライバが適切に禁則処理を実行できるようにするためのメンテナンスを容易にすることができる。
本発明の一実施例に係る印刷システムの構成を示す図である。 本発明の一実施例に係るコンピュータ装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係るプリンタドライバの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係る印刷機能定義データの一例を示すテーブルである。 本発明の一実施例に係る禁則処理用機能定義データ(物理ページ)の一例を示すテーブルである。 本発明の一実施例に係るフィニッシャ機能の組み合わせ可否条件を示すテーブルである。 本発明の一実施例に係る物理ページとフィニッシャ機能間の禁則情報の一例である。 本発明の一実施例に係る面付け機能間の禁則情報の一例である。 本発明の一実施例に係る印刷設定変換構文の一例である。 本発明の一実施例に係るプリンタドライバの設定変更時の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係るプリンタドライバの禁則解消時のUI描画動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る印刷設定画面の一例である。 本発明の一実施例に係る禁則時の表現(パンチ)の一例である。 本発明の一実施例に係る禁則時の表現(ステープル)の一例である。 本発明の一実施例に係る警告画面の一例である。 本発明の一実施例に係る確認画面の一例である。
背景技術で示したように、近年の印刷装置は、面付け機能やフィニッシャ機能などの様々な機能を備えており、装置の多機能化に伴って禁則を規定する構文数が増加している。特に、従来は、複数の機能を区別することなく禁則の構文を作成していたため、禁則を規定する構文数は、両機能の設定条件を掛け合わせた膨大な数になっていた。
そのため、プリンタドライバが対応する印刷装置(対応プリンタ)の機能が追加/変更された場合や対応プリンタの機能が異なる新たな印刷装置が追加された場合には、膨大な数の構文を新たに作成しなければならず、プリンタドライバが適切に禁則処理を実行できるようにするためのメンテナンスに手間がかかるという問題があった。また、構文数が増えるとプリンタドライバが禁則を判断するのに時間がかかり、プリンタドライバの処理速度が低下するという問題があった。
この問題について具体的に説明する。フィニッシャ機能(パンチ、ステープル、折り、給紙/排紙トレイなど)は、実際に出力される用紙のサイズ/向き(物理ページと呼ぶ。)によって制限が変わる。また、アプリケーションからプリンタドライバに渡されるページに対して、面付け処理(N-up、2リピート、小冊子、原稿サイズ、出力用紙サイズ変換など)を行うと、物理ページのサイズ/向きが変わる。結果的にフィニッシャ機能の禁則は多次元の構文になり、条件も複雑化してしまう。
一例として、A4サイズの用紙に対して、Punch機能は長辺側にしか適用できない場合、用紙のサイズ、向きと面付け処理の各条件に対するPunch機能の禁則は表1のようになる。また、用紙サイズが増えると、用紙サイズ毎に表1の組み合わせが追加され、機能が増えると、その機能に対して表1の組み合わせが追加され、禁則を規定する構文は膨大な数になる。
具体的には、用紙サイズの設定が「A4」、向きの設定が「Portrait」の場合、面付け処理の設定が「Nup-Off」、「4up」、「9up」、「16up」であれば、用紙の向きは縦向きのままであるため、短辺である上側に2穴のパンチができず、その結果、Punch機能の「Punch(2穴上)」が禁則となる。また、用紙サイズの設定が「A4」、向きの設定が「Portrait」の場合、面付け処理の設定が「2up」、「6up」であれば、用紙の向きは横向きになるため、短辺である左側に2穴のパンチができず、その結果、Punch機能の「Punch(2穴左)」が禁則となる。
Figure 2013257723
ここで、Punch機能の禁則となる因子は、実際に出力される用紙のサイズと向き(物理ページ)に依存する。そこで、本発明の一実施の形態では、画像形成時に適用する第1の機能(例えば、面付け機能)と画像形成後に適用する第2の機能(例えば、フィニッシャ機能)とを指定して印刷を指示する際、表1のように、面付け機能とフィニッシャ機能との間の禁則を直接的に規定するのではなく、物理ページを介して、面付け機能とフィニッシャ機能との間の禁則を間接的に規定する。すなわち、入力されるデータにて定義される用紙のサイズ/向き(論理ページと呼ぶ。)から面付け機能の設定によって導かれる物理ページを導出し(下表2参照)、導出された物理ページとフィニッシャ機能との禁則の処理を行う(下表3参照)。
具体的には、用紙サイズの設定が「A4」、向きの設定が「Portrait」の場合、面付け処理の設定が「Nup-Off」、「4up」、「9up」、「16up」であれば、用紙の向きは縦向きのままであるため、物理ページはA4の縦向きを表す「物理A4P」となり(下表2参照)、物理ページが「物理A4P」の時は、短辺である上側に2穴のパンチができないため、Punch機能の「Punch(2穴上)」が禁則となる(下表3参照)。また、用紙サイズの設定が「A4」、向きの設定が「Portrait」の場合、面付け処理の設定が「2up」、「6up」であれば、用紙の向きは横向きになるため、物理ページはA4の横向きを表す「物理A4L」となり(下表2参照)、物理ページが「物理A4L」の時は、短辺である左側に2穴のパンチができないため、Punch機能の「Punch(2穴左)」が禁則となる(下表3参照)。
Figure 2013257723
Figure 2013257723
このように、論理ページに対する第1の機能(面付け機能)の禁則を処理し、この論理ページを第1の機能を適用した場合に出力される物理ページに変換し、物理ページと第2の機能(フィニッシャ機能)との間の禁則を処理する(言い換えると、禁則の処理を階層化する)ことによって、禁則を規定する構文数を減らすことができ、その結果、プリンタドライバが適切に禁則処理を実行できるようにするためのメンテナンスを容易にすることができ、プリンタドライバの処理速度の向上を図ることができる。また、第1の機能と第2の機能とを分離することによって、プリンタドライバが対応する印刷装置(対応プリンタ)の機能が追加/変更された場合や対応プリンタの機能が異なる新たな印刷装置が追加された場合には、追加/変更された機能に関する禁則処理のみを変更すればよいため、上記メンテナンスを容易にすることができる。
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の一実施例に係るプリンタドライバ及び印刷指示装置について、図1乃至図16を参照して説明する。図1は、本実施例の印刷システムの構成を示す図であり、図2は、コンピュータ装置の構成を示すブロック図、図3は、プリンタドライバの構成を示すブロック図である。また、図4乃至図6は、各々、印刷機能定義データ、禁則処理用機能定義データ(物理ページ)、フィニッシャ機能の組み合わせ可否条件の一例である。また、図7及び図8は、禁則情報の一例であり、図9は、印刷設定変換構文の一例である。また、図10及び図11は、本実施例のプリンタドライバの動作を示すフローチャート図であり、図12は、印刷設定画面の一例である。また、図13及び図14は、禁則時の表現の一例であり、図15は、警告画面の一例、図16は、確認画面の一例である。
図1に示すように、本実施例の印刷システムは、印刷データを送信して印刷を指示する印刷指示装置(コンピュータ装置100と呼ぶ。)と、印刷データを受信して印刷を実行し、後処理を行って出力する印刷装置200とで構成される。これらは、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI(Fiber-Distributed Data Interface)等の規格により定められるLAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信ネットワーク300によって接続されている。
上記コンピュータ装置100は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)110と、RAM(Random Access Memory)120と、記憶装置130と、通信I/F部140と、表示装置150と、入力装置160などで構成される。
CPU110は、コンピュータ装置100の動作を制御するためのプログラム、OS(Operating System)、アプリケーション、アプリケーションで作成した文書のデータを印刷装置200で解釈可能な言語(PCL(Printer Control Language)やPS(Post Script)などのPDL)に変換して印刷データを作成し、印刷を指示するデバイスドライバ(プリンタドライバ)などを記憶装置130から読み出してRAM120に展開し実行する。
記憶装置130は、HDD(Hard Disk Drive)などで構成され、プログラムや印刷データなどを記憶する。本実施例では、特に、印刷機能定義データ、禁則処理用機能定義データ、フィニッシャ機能の組み合わせ可否条件を規定する情報、禁則情報、印刷設定変換構文などを記憶する。
通信I/F部140は、NIC(Network Interface Card)やモデムなどで構成され、通信ネットワーク300を介して、印刷装置200に印刷データを送信する。
表示装置150は、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)や有機EL(electroluminescence)表示装置等からなり、印刷条件を設定するための印刷設定画面、禁則状況を通知する警告画面や確認画面などを表示する。
入力装置160は、マウスやキーボード等からなり、禁則処理の構文作成、アプリケーションによる文書の作成、プリンタドライバによる印刷条件の設定、印刷指示などの操作を可能にする。
図3は、上記プリンタドライバの機能を示すブロック図である。プリンタドライバ170は、データ管理部171、UI処理部172、レンダリング処理部173などで構成される。
データ管理部171は、印刷機能定義データ171a、禁則処理用機能定義データ171b、禁則情報171c、印刷設定変換構文171dなどを管理する。印刷機能定義データ171aは、印刷機能を定義するデータであり、図4に示すように、各機能(例えば、用紙サイズ、向き(Portrait:縦向き又はLandscape:横向き)、N-up(ページ集約)、N-up方向(集約したページの向き)、パンチ、ステープルなど)において選択可能な設定値と機能及び設定値の識別子とを定義する。この印刷機能定義データ171aを元にして図12に示す印刷設定画面190のUIが構築される。禁則処理用機能定義データ171bは、物理ページを定義するデータであり、図5に示すように、印刷機能定義データ171aと同様の書式にて、禁則処理用機能(物理ページ)の設定値と機能及び設定値の識別子とを定義する。禁則情報171cは、組み合わせが禁止される機能の設定を規定する。印刷設定変換構文171dは、印刷設定画面190で設定された印刷条件に基づいて物理ページの設定値を変更する。
UI処理部172は、印刷設定画面190の各種処理を行う。具体的には、UI表示部172a、UI表示制御部172b、禁則処理部172c、印刷設定管理部172dなどで構成される。UI表示部172aは、印刷設定画面190のUIを表示装置150に表示する。UI表示制御部172bは、UI上の制御処理を行う。禁則処理部172cは、禁則情報に基づいて禁則処理を行う。印刷設定管理部172dは、印刷設定画面190で設定された印刷条件を管理する。
レンダリング処理部173は、アプリケーション180で作成された文書のデータを印刷データに変換する処理を行う。具体的には、印刷制御コマンド生成部173aを含み、印刷制御コマンド生成部173aは、アプリケーション180からの印刷命令を受けると、印刷機能定義データ171aに基づいて印刷制御コマンドを生成して、印刷装置200に送信する。
以下、UI処理部172の禁則処理部172cが行う禁則処理に関して説明する。なお、図4に示す印刷機能定義データ171aと図5に示す禁則処理用機能定義データ171bは予め登録されているものとする。また、画像形成時に適用する第1の機能は面付け機能とし、画像形成後に適用する第2の機能はフィニッシャ機能とする。
図6は、印刷装置200に備えるフィニッシャ機能(ここでは、ステープルとパンチ)の用紙サイズごとの利用可否を示すテーブルある。この印刷装置200のフィニッシャ機能では、A3用紙の長辺には左コーナーのステープルは可能であるが、2点のステープルと2穴のパンチはできないことを表している。また、A4用紙の短辺には左コーナーのステープルと2点のステープルは可能であるが、2穴のパンチはできないことを表している。また、A5用紙の長辺には左コーナーのステープルと2点のステープルは可能であるが、2穴のパンチはできないことを表し、A5用紙の短辺には左コーナーのステープルは可能であるが、2点のステープルと2穴のパンチはできないことを表している。
図7は、図6のフィニッシャ機能の組み合わせ不可条件を図5の物理ページに対応付けた禁則情報の一例であり、禁則処理用機能の設定値(物理ページ)ごとにフィニッシャ機能の禁則情報が定義される。
1−5行目を例にすると、禁則処理用機能である物理ページの設定値が”A3,Portrait”の時に、左側にステープルやパンチを行う場合は、”A3/長辺”に対応するため、ステープル機能の”2点(左)”及びパンチ機能の”2穴(左)”が禁則であることを示している。また、6−10行目を例にすると、物理ページの設定値が”A3,Landscape”の時に、上側にステープルやパンチを行う場合も、”A3/長辺”に対応するため、ステープル機能の”2点(上)”及びパンチ機能の”2穴(上)”が禁則であることを示している。
また、11−14行目を例にすると、物理ページの設定値が”A4,Portrait”の時に、上側にパンチを行う場合は、”A4/短辺”に対応するため、パンチ機能の”2穴(上)”が禁則であることを示している。また、15−18行目を例にすると、物理ページの設定値が”A4,Landscape”の時に、左側にパンチを行う場合も、”A4/短辺”に対応するため、パンチ機能の”2穴(左)”が禁則であることを示している。
図8は、面付け機能に関する禁則情報の一例であり、面付け機能間の禁則情報が定義される。
1−5行目を例にすると、用紙の向きが”Portrait”の時に、2ページを1ページに集約する場合、N-up方向の”上から下”及び”下から上”が禁則であることを示している。また、6−10行目を例にすると、用紙の向きが”Landscape”の時に、2ページを1ページに集約する場合、N-up方向の”左から右”及び”右から左”が禁則であることを示している。
図9は、面付け機能の設定状態に応じて、禁則処理用機能定義データ171bに定義される禁則処理用機能の設定値を変更するための構文、すなわち、図8の面付け機能間の禁則情報を物理ページに対応付けるための印刷設定変換構文の一例である。
1行目の構文を例にすると、用紙サイズの設定値が”A3”、向きの設定値が”Portrait”の場合、N-upの設定値が”Off”であれば、禁則処理用機能である物理ページの設定値を”A3, Portrait”に設定することを示している。一方、2行目の構文を例にすると、用紙サイズの設定値が”A3”、向きの設定値が”Portrait”の場合、N-upの設定値が”2up”又は”6up”であれば、用紙は横向きになるため、物理ページの設定値を”A3, Landscape”に変更することを示している。
また、4行目の構文を例にすると、用紙サイズの設定値が”A3”、向きの設定値が”Landscape”の場合、N-upの設定値が”Off”であれば、物理ページの設定値を”A3, Landscape”に設定することを示している。一方、5行目の構文を例にすると、用紙サイズの設定値が”A3”、向きの設定値が”Landscape”の場合、N-upの設定値が”2up”又は”6up”であれば、用紙は縦向きになるため、物理ページの設定値を”A3, Portrait”に変更することを示している。
以下、ユーザがUI上にて印刷設定を変更した時のコンピュータ装置100(プリンタドライバ170)の動作について、図10のフローチャート図を参照して説明する。
まず、UI表示部172aは、データ管理部171から印刷機能定義データ171aを取得し、印刷機能定義データ171aで定義された機能の各設定値を選択可能にする印刷設定画面190を表示装置150に表示させる。
そして、ユーザが、入力装置160を操作して機能の設定値を変更すると、禁則処理部172cは、UI表示制御部172bより変更された機能を取得し(S101)、変更された機能が面付けに関連する機能であるかを判別する(S102)。設定が変更された機能が面付けに関連する機能でない場合(S102のNo)は、S107へジャンプする。
一方、設定が変更された機能が面付けに関連する機能である場合(S102のYes)は、禁則処理部172cは、図8に示す面付け機能間の禁則情報に基づいて、禁則を判定する(S103)。判定の結果、禁則が発生しない場合(S104のNo)は、S106にジャンプし、禁則が発生した場合(S104のYes)は、禁則の解決を行う(S105)。例えば、用紙の向きの設定値が”Portrait”、N-upの設定値が”2up”の時に、N-up方向の設定値が”Nup-TtoB”又は”Nup-BtoT”であれば、N-up方向の設定値を”Nup-LtoR”又は”Nup-RtoL”に変更する。そして、禁則処理部172cは、図9に示す印刷設定変換構文を用いて物理ページの設定値を導出し、導出した設定値を印刷設定管理部172dにて保持する(S106)。
次に、禁則処理部172cは、図7に示す物理ページとフィニッシャ機能間の禁則情報に基づいて、導出した物理ページの設定値に対するフィニッシャ機能の禁則の判定を行う(S107)。なお、面付け機能の変更が無かった場合(S102のNo)には、以前に導出された物理ページの設定値に基づいて判定を行う。
判定の結果、禁則が発生しない場合(S108のNo)は、S110にジャンプし、禁則が発生した場合(S108のYes)は、禁則処理部172cは、禁則の解決を行う(S109)。例えば、物理ページの設定値が”PhA3P”の時に、ステープルの設定値が”Staple2Left”又はパンチの設定値が”Punch2left”であれば、ステープルの設定値を”Staple2Top”又は”StapleOff”、パンチの設定値を”Punch2Top”又は”PunchOff”に変更する。その後、印刷設定管理部172dに機能の設定状態を保存し(S110)、一連の処理を終了する。
次に、禁則解決時のUI描画動作について、図11のフローチャート図を参照して説明する。
まず、禁則処理部172cは、印刷設定管理部172dより機能の設定状態を取得し(S201)、図8に示す面付け機能間の禁則情報に基づいて、面付け機能間の禁則の有無を判定する(S202)。
判定の結果、禁則関連にある機能の設定値が存在しない場合(S203のNo)は、S205にジャンプし、禁則関連にある機能の設定値が存在する場合(S203のYes)は、UI表示制御部172bは、その機能の設定値に関連付けて、当該設定が禁則になることを通知するための情報(禁止アイコンと呼ぶ。)を表示して(S204)、禁則とならない設定値をユーザに選択させる。次に、図9に示す印刷設定変換構文にて物理ページの設定値を導出し、導出した設定値を印刷設定管理部172dにて保持する(S205)。
次に、禁則処理部172cは、図7に示す物理ページとフィニッシャ機能間の禁則情報に基づいて、フィニッシャ機能の禁則の有無を判定する(S206)。判定の結果、禁則関連にある機能の設定値が存在する場合(S207のYes)は、UI表示制御部172bは、その機能の設定値に関連付けて、当該設定が禁則になることを通知するための禁止アイコンを表示して(S208)、禁則とならない設定値をユーザに選択させ、一連の処理を終了する。一方、判定の結果、禁則関連にある機能の設定値が存在しない場合(S207のNo)には、S208をスキップして一連の処理を終了する。
上記禁止アイコンについて具体的に説明する。例えば、パンチ機能に対して、”2穴(上)”が設定できない場合は、図13に示すように、印刷設定画面190のパンチの項目に表示されるプルダウンメニューの当該設定値の近傍に、禁止アイコン191を表示して、”2穴(上)”が禁則であることをユーザに喚起する。また、ステープル機能に対して、”2点(左)”が設定できない場合は、図14に示すように、ステープルの項目に表示されるプルダウンメニューの当該設定値の近傍に禁止アイコン191を表示して、”2点(左)”が禁則であることをユーザに喚起する。そして、禁則により利用できない設定値をユーザが選択した場合には、図15に示すような警告画面192を表示して当該設定が選択できないことをユーザに通知する。
なお、この禁止アイコン191は図の構成に限定されず、ユーザに注意を喚起可能な構成であれば、どのようなマークや図形、文字であってもよい。また、ここでは、選択できない設定値に対して禁止アイコン191を表示したが、UI表示制御部172bは、その設定値をグレーで表示してユーザの選択動作を受け付けないようにしてもよい。また、ここでは、ユーザが禁則とならない設定を選択する構成としたが、禁則処理部172cが禁則とならない設定を特定し、自動的に選択するようにしてもよい。その場合は、UI表示制御部172bは、図16に示すような確認画面193を表示して、設定値の変更をユーザに確認することが好ましい。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、その構成や制御は適宜変更可能である。
例えば、上記実施例では、画像形成時に適用する第1の機能として面付け機能を例示し、画像形成後に適用する第2の機能としてフィニッシャ機能を例示したが、第1の機能及び第2の機能はこれらに限定されない。
また、上記実施例では、用紙のサイズ及び向きを規定した物理ページを用いたが、用紙のサイズを規定した第1の物理ページと用紙の向きを規定した第2の物理ページとを用いても良い。その場合は、論理ページを第1の物理ページと第2の物理ページに変換し、第1の物理ページと第2の物理ページの各々に対してフィニッシャ機能の禁則を処理すればよい。
本発明は、画像形成時に適用する第1の機能と画像形成後に適用する第2の機能とを指定して印刷装置に印刷を指示するプリンタドライバ及び当該プリンタドライバが動作する印刷指示装置に利用可能である。
100 コンピュータ装置
110 CPU
120 RAM
130 記憶装置
140 通信I/F部
150 表示装置
160 入力装置
170 プリンタドライバ
171 データ管理部
171a 印刷機能定義データ
171b 禁則処理用機能定義データ
171c 禁則情報
171d 印刷設定変更構文
172 UI処理部
172a UI表示部
172b UI表示制御部
172c 禁則処理部
172d 印刷設定管理部
173 レンダリング処理部
173a 印刷制御コマンド生成部
180 アプリケーション
190 印刷設定画面
191 禁止アイコン
192 警告画面
193 確認画面
200 印刷装置
300 通信ネットワーク

Claims (12)

  1. 画像形成時に適用する第1の機能と、画像形成後に適用する第2の機能と、を指定して印刷装置に印刷を指示する装置で動作するプリンタドライバであって、
    前記装置に、
    入力データで定義される用紙形態を示す論理ページに対する、前記第1の機能の適用可否を判定する第1の処理、
    前記論理ページを、前記第1の機能を適用した場合に出力される用紙形態を示す物理ページに変換する第2の処理、
    前記物理ページに対する、前記第2の機能の適用可否を判定する第3の処理、を実行させる、ことを特徴とするプリンタドライバ。
  2. 前記物理ページは、用紙のサイズで特定される用紙形態を示す第1の物理ページと、用紙の向きで特定される用紙形態を示す第2の物理ページと、を含み、
    前記第2の処理では、前記論理ページを前記第1の物理ページ及び前記第2の物理ページに変換し、
    前記第3の処理では、前記第1の物理ページ及び前記第2の物理ページの各々に対して、前記第2の機能の適用可否を判定する、ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタドライバ。
  3. 前記装置の表示部に、前記第1の機能及び前記第2の機能の設定条件を選択させる印刷設定画面を表示させ、
    前記第1の処理及び/又は前記第3の処理では、前記第1の処理により適用不可と判定された前記第1の機能の設定条件、及び/又は、前記第3の処理により適用不可と判定された前記第2の機能の設定条件に対応付けて、当該設定条件が禁則となることをユーザに通知するアイコンを表示させる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタドライバ。
  4. 前記第1の処理及び/又は前記第3の処理では、前記アイコンを表示させた後、前記第1の処理により適用不可と判定された前記第1の機能の設定条件、及び/又は、前記第3の処理により適用不可と判定された前記第2の機能の設定条件が選択された場合は、当該設定条件が選択できないことをユーザに通知するメッセージを表示させる、ことを特徴とする請求項3に記載のプリンタドライバ。
  5. 前記第3の処理では、前記物理ページに対して前記第2の機能が適用できないと判定した場合は、前記第2の機能を使用しない設定に変更してよいかをユーザに確認するメッセージを表示させる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタドライバ。
  6. 前記第1の機能は、面付け機能であり、
    前記第2の機能は、フィニッシャ機能である、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載のプリンタドライバ。
  7. 画像形成時に適用する第1の機能と、画像形成後に適用する第2の機能と、を指定して印刷装置に印刷を指示する印刷指示装置であって、
    入力データで定義される用紙形態を示す論理ページに対する、前記第1の機能の適用可否を判定する第1の処理と、
    前記論理ページを、前記第1の機能を適用した場合に出力される用紙形態を示す物理ページに変換する第2の処理と、
    前記物理ページに対する、前記第2の機能の適用可否を判定する第3の処理と、を実行する禁則処理部を備える、ことを特徴とする印刷指示装置。
  8. 前記物理ページは、用紙のサイズで特定される用紙形態を示す第1の物理ページと、用紙の向きで特定される用紙形態を示す第2の物理ページと、を含み、
    前記第2の処理では、前記論理ページを前記第1の物理ページ及び前記第2の物理ページに変換し、
    前記第3の処理では、前記第1の物理ページ及び前記第2の物理ページの各々に対して、前記第2の機能の適用可否を判定する、ことを特徴とする請求項7に記載の印刷指示装置。
  9. 表示部に、前記第1の機能及び前記第2の機能の設定条件が選択可能に表示される印刷設定画面を表示させる表示制御部を備え、
    前記表示制御部は、前記第1の処理により適用不可と判定された前記第1の機能の設定条件、及び/又は、前記第3の処理により適用不可と判定された前記第2の機能の設定条件に対応付けて、当該設定条件が禁則となることをユーザに通知するアイコンを表示する、ことを特徴とする請求項7又は8に記載の印刷指示装置。
  10. 前記表示制御部は、前記アイコンが表示された後、前記第1の処理により適用不可と判定された前記第1の機能の設定条件、及び/又は、前記第3の処理により適用不可と判定された前記第2の機能の設定条件が選択された場合は、当該設定条件が選択できないことをユーザに通知するメッセージを表示する、ことを特徴とする請求項9に記載の印刷指示装置。
  11. 前記禁則処理部が、前記物理ページに対して前記第2の機能が適用できないと判定した場合に、前記第2の機能を使用しない設定に変更してよいかをユーザに確認するメッセージを表示する表示制御部を備える、ことを特徴とする請求項7又は8に記載の印刷指示装置。
  12. 前記第1の機能は、面付け機能であり、
    前記第2の機能は、フィニッシャ機能である、ことを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一に記載の印刷指示装置。
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