JP2013254643A - El素子及びそれを具備した照明機器、画像表示装置 - Google Patents

El素子及びそれを具備した照明機器、画像表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
光の取出効率が高く、カラーシフトを低減し、意匠性の高い有機EL素子、また、前記有機EL素子を用いた照明機器及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】
屈折率Ngmの透明基板の一方の面に、透明電極、有機層からなる発光層、金属電極を順次積層し、且つ、前記透明基板の他方の面に、高屈折率拡散層と低屈折率拡散層とを順次積層してなるEL素子であって、
前記高屈折率拡散層は、屈折率Nsmの透明材料に対して屈折率Nsfの粒子をWs重量%含有し、また、前記低屈折率拡散層は、屈折率Ncmの透明材料に対して屈折率Ncfの粒子をWc重量%含有し、且つ、下記の条件(1)を満たすことを特徴とするEL素子である。
(1)1.0<Ncm<Ngm
【選択図】 図4

Description

本発明は、EL(エレクトロルミネッセンス:Electro Luminescence)素子、並びに、これを用いた照明機器及び画像表示装置に関する。
面状発光素子の代表的なものであるEL素子は、蛍光性化合物に電場を加えるか、電流を注入するかにより発光する素子であり、使用する材料によって無機ELと有機ELとに分けられる。
蛍光性化合物における電気エネルギー刺激による発光は、無機化合物や有機化合物において観測されるが、それぞれの発光中心の励起機構は異なる。無機EL素子の発光は、蛍光体中に電子が高電界下において加速されて発光中心に衝突し励起することで生じ、一方、有機ELの発光は、外部から電子とホール(正孔)を注入し、それらの再結合エネルギーによって発光中心を励起することで生じる。無機EL、有機ELはともに発光層を電極で挟んだサンドイッチ構造であり、電極の少なくとも一方の電極を透明にすることによって、面状の発光素子を得ることが可能になっている。
図4に非常に簡単な有機EL素子100の構成について説明する模式図を示す。図4に示す有機EL素子100は、背面電極101、有機層102、透明電極104、及びガラス基板105を順に積層して構成され、有機層102内に発光層103を含んでいる。図4中の符合106は空気層を示している。このような有機EL素子100では、背面電極101と透明電極104との間に電圧を印加することによって発光層103内で発光が起こり、この光を透明電極104側から素子外部へ、すなわち空気層106側へ取り出すことが可能となっている。
なお、図4では、背面電極101、有機層102、発光層103、透明電極104、ガラス基板105のみを示しているが、実際の素子では、電子輸送層やホール輸送層等のさまざまな薄膜層がいくつも積層されて構成されている。また、ガラス基板105をプラスチック基板にすることでもフレキシブルなEL素子も作製可能であるため、以下では、ガラス基板105を、単に基板105と呼ぶものとする。
ところで、発光層103で発光した光は、透明電極104や基板105を通って空気層106へ射出されるが、一般に有機層102、透明電極104、基板105に用いられる材料の屈折率は異なり、各界面で全反射が起こる。
たとえば、有機層102側に位置する入射側材料(屈折率:n)に対して、空気層106側に位置する射出側材料(屈折率:n)の屈折率が低い場合、つまり、n>nの場合には、図5のP1,P2に参照されるように、入射した光に関して全反射が起こってしまう。すなわち、図5では、透明電極104から基板105に入射しようとする光が全反射された様子(P1)、及び、基板104から空気層105に入射しようとする光が全反射された様子(P2)が示されている。このような全反射の発生は入射する光の角度に依存するものであり、全反射が生じる角度である臨界角θcは、下記の数1で表現できる。臨界角θc以上の角度で入射した光は全反射が起こり、材料の吸収を無視すると100%反射が起こる。そのため、素子外部へ光を取り出すことが出来ずに大きな損失となってしまう。
Figure 2013254643
このように屈折率の異なる材料を積層してなる有機EL素子では、外部への光の取出効率(素子内部で発する光をどれくらい素子の外へ出すことができるかを示した割合)のロスが生じてしまう問題がある。具体的な例を挙げると、屈折率1.5のガラス平板を基板105と屈折率1.7の有機層102を用いたときには、外部に取り出される光の取出効率は、一般に20%程度と言われている。
また、一般的に有機層102、透明電極104は1μm以下の薄膜であるため、発光した光は薄膜干渉が起こり、波長によって配光分布が異なる。そのため、観察角度によって色が変わるというカラーシフトという現象が起こる。
以上の問題を解決するために、前記全反射を抑え、臨界角θc以上の光を取り出し、光の取出効率を向上させる方法として様々な発明がなされている。例えば、光源装置の出光面に、プリズムを設けること(特許文献1)、微小レンズアレイを設けること(特許文献2)などが提案されている。また、カラーシフトを低減するため、拡散層を設けること(特許文献3)などが提案されている。しかし、まだ光の取出効率の要求は依然高く、また、表面に構造をつける必要があるため、外見上の問題も発生する。
特許第4711027号 特開2003−59641号公報 特許第4614012号
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであり、光の取出効率の更なる向上、カラーシフトの低減、外観・意匠性の向上を目的とする。本発明の目的は、光の取出効率が高く、カラーシフトを低減し、意匠性の高い有機EL素子、また、前記有機EL素子を用いた照明機器及び画像表示装置を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、屈折率Ngmの透明基板の一方の面に、透明電極、有機層からなる発光層、金属電極を順次積層し、且つ、前記透明基板の他方の面に、高屈折率拡散層と低屈折率拡散層とを順次積層してなるEL素子であって、
前記高屈折率拡散層は、屈折率Nsmの透明材料に対して屈折率Nsfの粒子をWs重量%含有し、また、前記低屈折率拡散層は、屈折率Ncmの透明材料に対して屈折率Ncfの粒子をWc重量%含有し、且つ、下記の条件(1)を満たすことを特徴とするEL素子である。
(1)1.0<Ncm<Ngm
また、請求項2に係る発明は、前記透明基板と前記高屈折率拡散層の間に、屈折率Nbmの材料からなる層、または、前記高屈折率拡散層と低屈折率拡散最表層の間に、屈折率Npmの材料からなる層を介し、且つ、下記の条件(2)、(3)、(4)を満たすことを特徴とする請求項1に記載のEL素子である。
(2)Ngm≦Nsm
(3)Ngm≦Nbm
(4)Ngm≦Npm
また、請求項3に係る発明は、下記の条件(5)、(6)、(7)、(8)を満たすこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のEL素子である。
(5)−0.1≦Ncm−Ncf≦−0.01、又は、0.01≦Ncm−Ncf≦0.1
(6)Nsm−Ngm≦0.05
(7)Ws≦30重量%
(8)Wc≦5重量%
また、請求項4に係る発明は、請求項1から3のいずれかに記載のEL素子を用いたことを特徴とする照明機器である。
また、請求項5に係る発明は、請求項1から3のいずれかに記載のEL素子を用いたことを特徴とする画像表示装置である。
本発明の請求項1、2によれば、前記透明基板の一方の面に積層された発光層からの光を、前記透明基板の他方の面に積層された高屈折率拡散層及び低屈折率拡散層を介して、高い光の取出効率を得ることができる。
また、本発明の請求項3によれば、各層での界面での反射を減らすことができ、また、低屈折率拡散層に混入した粒子により生じる表面の凹凸を減らすことができる。
このような作用効果により、光取り出し効率が高く、カラーシフトを低減し、最表面が平坦な、意匠生の高いEL素子を提供することができる。また、このようなEL素子を用いることにより、高輝度で高品位な照明機器や画像表示装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るEL素子を模式的に示す断面図である。 比較参照するEL素子を模式的に示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るEL素子を模式的に示す断面図である。 EL素子の構造を説明する図である。 EL素子の構造内の全反射を説明する図である。
以下、図をもとに本発明を具体的に説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係るEL素子を模式的に示す断面図である。
本発明は、屈折率Ngmの透明基板105の一方の面に、透明電極104、有機層102からなる発光層103、金属電極101を順次積層し、且つ、前記透明基板105の他方の面に、高屈折率拡散層107と低屈折率拡散層108とを順次積層してなるEL素子であって、前記高屈折率拡散層107は、屈折率Nsmの透明材料に対して屈折率Nsfの粒子をWs重量%含有し、また、前記低屈折率拡散層108は、屈折率Ncmの透明材料に対して屈折率Ncfの粒子をWc重量%含有し、且つ、下記の条件(1)を満たすことを特徴とするEL素子である。
(1)1.0<Ncm<Ngm
本発明に係る前記高屈折率拡散層107及び前記低屈折率拡散層108に用いられる透明材料としては、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂などの透明樹脂が主に使われるが、透明な樹脂ならその限りではない。
また、前記粒子は無機、有機材料とも使用することができ、無機材料としては、シリカ、
酸化アルミ、酸化チタン、酸化亜鉛など、有機材料としてはアクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、シリコーン系樹脂などを使用することができるが、特に限定するものではない。
上記透明樹脂の屈折率Ncfは透明樹脂の屈折率Ncmに対して、差が大きい方が散乱は大きくなる。そのために、Ncf−Ncm≦−0.01、あるいは、Ncf−Ncm≧0.01を満たすとよりよく光を散乱させることができる。しかし、前記透明粒子と前記透明樹脂の屈折率の差Ncf−Ncmが大きすぎる場合は、散乱が大きくなるとともに後方散乱(発光層側に散乱)も大きくなるので、光の取出効率は低下してしまう。そのために、Ncf−Ncm≦0.1、あるいは、Ncf−Ncm≧−0.1を満たすことで、後方散乱を抑えることが可能である。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明する。
<実施例1>
図1示す構成のEL素子を以下の方法で作製した。
金属電極101をアルミニウム(Al)、有機層102の平均屈折率nを1.75、透明電極104をITO、透明基板105をガラス(屈折率Ngm=1.52)、高屈折率拡散層107を透明樹脂(屈折率Nsm=1.6)内に平均粒径2μmの透明粒子(Nmf=1.5)をWs=30重量%混入した厚み100μmの拡散層とし、低屈折率拡散層108を透明樹脂(屈折率Nsm=1.4)内に平均粒径2μmの透明粒子(Nmf=1.42)をWs=5重量%混入した厚さ30μmの拡散層で構成したEL素子を作製した。
<実施例2>
図3示す構成のEL素子を以下の方法で作製した。
金属電極101をアルミニウム(Al)、有機層102の平均屈折率nを1.75、透明電極104をITO、透明基板105をガラス(屈折率Ngm=1.52)、接着層109を透明樹脂(屈折率Nbm1=1.52)、透明基材110をPET(屈折率Nbm2=1.57)、高屈折率拡散層107を透明樹脂(屈折率Nsm=1.6)内に平均粒径2μmの透明粒子(Nmf=1.5)をWs=30重量%混入した厚み100μmの拡散層とし、低屈折率拡散層108を透明樹脂(屈折率Ncm=1.4)内に平均粒径2μmの透明粒子(Nmf=1.42)をWs=5重量%混入した厚さ30μmの拡散層で構成したEL素子を作製した。
<比較例1>
低屈折率拡散層108を除いた以外は第1の実施形態と同様にして、図2に示す構成のEL素子を作製した。
<評価>
実施例1及び2、比較例1と、拡散層を有していない一般なEL素子(図4)の全光束を測定し、実施例1及び2、比較例1の光の取出効率を、一般なEL素子の全光束を1としたときの比率で表し、その結果を以下の表1に示した。
Figure 2013254643
<評価結果>
実施例1の本発明品では、先ず、発光層で発光した光はITOを通り、透明基板105に伝搬する。次に、高屈折率拡散層107に伝搬するが、(2)Ngm≦Nsmから、ガ
ラス内のどの角度に射出された光も高屈折率拡散層107に伝搬することが出来る。次に、高屈折率拡散層107内で拡散した後、低屈折率拡散層108へ伝搬するが、(1)1.0<Ncm<Ngmと(2)Ngm≦Nsmから、全ての光は低屈折率拡散層に伝搬しない。しかし、高屈折率拡散層107内で拡散し、光は角度を変えるため、何度か拡散・反射した後、低拡散層108へ伝搬する。その後、低拡散層108から外部へ放射される。この時の光の取り出し効率は、比較例1による比較例品よりも2%向上した。
低屈折率拡散層108を有していない比較例1との違いは、最表面の屈折率の違いによる。実施例1では、低屈折率拡散層108(Ncm=1.4)が最表面であり、比較例1では、高屈折率拡散層107(Nsm=1.6)が最表面となっている。
上記の屈折率の違いから、各例の最表面での臨界角は異なり、実施例1の臨界角の方が小さい値となる。そのために、最表面から取り出せる光は実施例1の方が多くなり、EL素子の光の取出効率は高くなる結果となった。
また、実施例2の本発明品でも、この時の光の取出効率は、実施例1と同様に、比較例1による比較例品よりも約2%向上した。
本発明に係る実施例1及び2のEL素子を適当な大きさ、例えば10×10cm四方で作成すれば、表面に凹凸構造のない意匠性の高い面状の照明機器を提供することが可能となる。
また、上記EL素子をカラーフィルタや、液晶パネルに具備することにより、光の取出効率に優れた画像表示装置を提供することが可能となる。
100 EL素子
101 金属電極
102 有機層
103 発光層
104 透明電極
105 ガラス基板(透明基板)
106 空気層
107 高屈折率拡散層
108 低屈折率拡散層
109 接着層
110 透明基材

Claims (5)

  1. 屈折率Ngmの透明基板の一方の面に、透明電極、有機層からなる発光層、金属電極を順次積層し、且つ、前記透明基板の他方の面に、高屈折率拡散層と低屈折率拡散層とを順次積層してなるEL素子であって、
    前記高屈折率拡散層は、屈折率Nsmの透明材料に対して屈折率Nsfの粒子をWs重量%含有し、
    また、前記低屈折率拡散層は、屈折率Ncmの透明材料に対して屈折率Ncfの粒子をWc重量%含有し、
    且つ、下記の条件(1)を満たすことを特徴とするEL素子。
    (1)1.0<Ncm<Ngm
  2. 前記透明基板と前記高屈折率拡散層の間に、屈折率Nbmの材料からなる層、または、前記高屈折率拡散層と低屈折率拡散最表層の間に、屈折率Npmの材料からなる層を介し、且つ、下記の条件(2)、(3)、(4)を満たすことを特徴とする請求項1に記載のEL素子。
    (2)Ngm≦Nsm
    (3)Ngm≦Nbm
    (4)Ngm≦Npm
  3. 下記の条件(5)、(6)、(7)、(8)を満たすことを特徴とする請求項1または2に記載のEL素子。
    (5)−0.1≦Ncm−Ncf≦−0.01、又は、0.01≦Ncm−Ncf≦0.1
    (6)Nsm−Ngm≦0.05
    (7)Ws≦30重量%
    (8)Wc≦5重量%
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のEL素子を用いたことを特徴とする照明機器。
  5. 請求項1から3のいずれかに記載のEL素子を用いたことを特徴とする画像表示装置。
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