JP2013252092A - 熱サイクル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱サイクル装置は、筒体状の第1の装着部及び第2の装着部と、第1の装着部及び第2の装着部の装着方向に沿って温度勾配を形成する温度勾配形成部と、第1の装着部、第2の装着部、及び温度勾配形成部を、重力の作用する方向に対して垂直な成分を有し、かつ、第1の装着部及び第2の装着部の装着方向に直交する成分を有する回転軸の周りに回転させる駆動機構と、を含み、第1の装着部と第2の装着部とは、回転軸を挟んで互いに反対側に配置され、第1の装着部の装着方向と第2の装着部の装着方向とが同方向であり、温度勾配形成部は、第1の装着部と第2の装着部とに対して同じ向きに温度勾配を形成する。
【選択図】図1
Description
適用例にかかる熱サイクル装置は、第1の装着部及び第2の装着部と、前記第1の装着部及び前記第2の装着部の装着方向に沿って温度勾配を形成する温度勾配形成部と、前記第1の装着部、前記第2の装着部、及び前記温度勾配形成部を、重力の作用する方向に対して垂直な成分を有し、かつ、前記第1の装着部及び前記第2の装着部の前記装着方向に交差する成分を有する回転軸の周りに回転させる駆動機構と、を含み、前記第1の装着部
と前記第2の装着部とは、前記回転軸を挟んで互いに反対側に配置され、前記第1の装着部の前記装着方向と前記第2の装着部の前記装着方向とが同方向であり、前記温度勾配形成部は、前記第1の装着部と前記第2の装着部とに対して同じ向きに温度勾配を形成する、熱サイクル装置である。
上述の適用例にかかる熱サイクル装置において、前記駆動機構を制御する制御部をさらに含み、前記制御部は、前記第1の装着部、前記第2の装着部、及び前記温度勾配形成部の配置を、第1の配置と、前記第1の配置とは異なる第2の配置との間で回転させ、前記第1の配置から前記第2の配置へと回転させる場合と、前記第2の配置から前記第1の配置へと回転させる場合とで、前記第1の装着部、前記第2の装着部、及び前記温度勾配形成部を逆方向に回転させるように、前記駆動機構を制御することが好ましい。
適用例にかかる熱サイクル装置は、第1の装着部及び第2の装着部と、前記第1の装着部の装着方向に互いに離間して設けられた第1加熱部及び第2加熱部と、前記第2の装着部の装着方向に互いに離間して設けられた第3加熱部及び第4加熱部と、前記第1の装着部、前記第2の装着部、前記第1加熱部、前記第2加熱部、前記第3加熱部、及び前記第4加熱部を、重力の作用する方向に対して垂直な成分を有し、かつ、前記第1の装着部及び前記第2の装着部の前記装着方向に交差する成分を有する回転軸の周りに回転させる駆動機構と、を含み、前記第1の装着部と前記第2の装着部とは、前記回転軸を挟んで互いに反対側に配置され、前記第1の装着部の前記装着方向と前記第2の装着部の前記装着方向とが同方向であり、前記第1加熱部及び前記第3加熱部は、第1の温度に設定し、前記第2加熱部及び前記第4加熱部は、前記第1の温度とは異なる第2の温度に設定し、前記第1加熱部は、前記第2加熱部よりも前記回転軸に近い側に設けられ、前記第4加熱部は、前記第3加熱部よりも前記回転軸に近い側に設けられている、熱サイクル装置である。
上述の適用例にかかる熱サイクル装置において、前記駆動機構を制御する制御部をさらに含み、前記制御部は、前記第1の装着部、前記第2の装着部、第1加熱部、第2加熱部、第3加熱部、及び第4加熱部の配置を、第1の配置と、前記第1の配置とは異なる第2の配置との間で回転させ、前記第1の配置から前記第2の配置へと回転させる場合と、前記第2の配置から前記第1の配置へと回転させる場合とで、前記第1の装着部、前記第2の装着部、第1加熱部、第2加熱部、第3加熱部、及び第4加熱部を逆方向に回転させるように、前記駆動機構を制御することが好ましい。
図1は、本実施形態にかかる熱サイクル装置1の斜視図である。図2は、図1のA−A線における垂直断面図である。図2において、矢印gは重力の作用する方向を表す。
に反応容器100をはめ込む構造を採用してもよい。
加熱気体などを使用できる。第1ヒーター21aは第1ヒートブロック21bに挿入されており、第1ヒーター21aが発熱することで第1ヒートブロック21bが加熱される。第1ヒートブロック21bは、第1ヒーター21aから発生した熱を反応容器100に伝える部材である。熱サイクル装置1においては、第1ヒートブロック21bは、アルミニウム製のブロックである。カートリッジヒーターは温度制御が容易であるので、第1ヒーター21aをカートリッジヒーターとすることで、第1加熱部21の温度を容易に安定させることができる。したがって、より正確な熱サイクルを実現できる。
熱部21と異なる以外は、第1加熱部21と同様である。なお、第4加熱部24として第1加熱部21とは異なる加熱機構を採用してもよい。また、第1ヒートブロック21bと第4ヒートブロック24bとが異なる材質であってもよい。
した場合に流路110を反応液140が移動する方向に対して垂直な成分を有する回転軸Rの周りに回転させる機構である。
図3は、本実施形態にかかる熱サイクル装置1に装着される反応容器100の構成を表す断面図である。図3において、矢印gは重力の作用する方向を表す。
、反応液140の液滴が2つ以上入らない程度であることが望ましい。
図4は、本実施形態にかかる熱サイクル装置1の機能ブロック図である。制御部40は、第1加熱部21に対して制御信号S1を出力することによって第1加熱部21の温度を制御する。制御部40は、第2加熱部22に対して制御信号S2を出力することによって第2加熱部22の温度を制御する。制御部40は、第3加熱部23に対して制御信号S3を出力することによって第3加熱部23の温度を制御する。制御部40は、第4加熱部24に対して制御信号S4を出力することによって第4加熱部24の温度を制御する。制御部40は、駆動機構30に対して制御信号S5を出力することによって駆動機構30を制御する。
置に保持する間、反応液140を所定の温度に保持できる。例えば、第1の装着部11、第2の装着部12及び温度勾配形成部20(第1加熱部21、第2加熱部22、第3加熱部23及び第4加熱部24)の配置を切り換えることで、反応容器100が第1の配置に保持された状態と、反応容器100が第2の配置に保持された状態とを切り換えることができる。第1の配置は、反応容器100を構成する流路110の第1領域111が、重力の作用する方向における流路110の最下部に位置する配置である。第2の配置は、反応容器100を構成する流路110の第2領域112が、重力の作用する方向における流路110の最下部に位置する配置である。すなわち、反応液140の比重が液体130に比べて大きい場合には、重力の作用によって第1の配置においては反応液140を第1領域111に、第2の配置においては反応液140を第2領域112に保持できる。第1領域111は第1加熱部21によって加熱され、第2領域112は第2加熱部22によって加熱されるので、第1領域111と第2領域112とは異なる温度とすることができる。したがって、第1の配置又は第2の配置に反応容器100を保持する間、反応液140を所定の温度に保持できるので、加熱時間を容易に制御可能な熱サイクル装置1を提供できる。
変化する蛍光プローブが含まれているものとする。図6は、本実施形態にかかる熱サイクル装置1の制御方法の具体例を説明するためのフローチャートである。以下では第1の装着部11及び第2の装着部12に反応容器100を装着した後にステップS100を行う例について説明するが、ステップS100の後に第1の装着部11及び第2の装着部12に反応容器100を装着してもよい。
は、第3温度はPCRにおける熱変性温度である。「PCRにおける熱変性温度」は、核酸を増幅するための酵素の種類に依存する温度であるが、一般的には90℃以上100℃以下程度の範囲内である。
R酵素を活性化させる工程であるPCRのホットスタートを含んだ熱サイクルを実現できる。
以下、実施例を用いて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は実施例に限定されない。
A(H1N1)」(World Health Organization、2009年4月30日改訂1版)に記載されている塩基配列と同一である。図8に示される4種類のプローブ(Probe)は、いずれも核酸の増幅に伴い測定される蛍光輝度が増加する。
。例えば各実施形態及び各変形例は、複数を適宜組み合わせることが可能である。
Claims (4)
- 第1の装着部及び第2の装着部と、
前記第1の装着部及び前記第2の装着部の装着方向に沿って温度勾配を形成する温度勾配形成部と、
前記第1の装着部、前記第2の装着部、及び前記温度勾配形成部を、重力の作用する方向に対して垂直な成分を有し、かつ、前記第1の装着部及び前記第2の装着部の前記装着方向に交差する成分を有する回転軸の周りに回転させる駆動機構と、
を含み、
前記第1の装着部と前記第2の装着部とは、前記回転軸を挟んで互いに反対側に配置され、
前記第1の装着部の前記装着方向と前記第2の装着部の前記装着方向とが同方向であり、
前記温度勾配形成部は、前記第1の装着部と前記第2の装着部とに対して同じ向きに温度勾配を形成する、熱サイクル装置。 - 請求項1に記載の熱サイクル装置において、
前記駆動機構を制御する制御部をさらに含み、
前記制御部は、
前記第1の装着部、前記第2の装着部、及び前記温度勾配形成部の配置を、第1の配置と、前記第1の配置とは異なる第2の配置との間で回転させ、
前記第1の配置から前記第2の配置へと回転させる場合と、前記第2の配置から前記第1の配置へと回転させる場合とで、前記第1の装着部、前記第2の装着部、及び前記温度勾配形成部を逆方向に回転させるように、前記駆動機構を制御する、熱サイクル装置。 - 第1の装着部及び第2の装着部と、
前記第1の装着部の装着方向に互いに離間して設けられた第1加熱部及び第2加熱部と、
前記第2の装着部の装着方向に互いに離間して設けられた第3加熱部及び第4加熱部と、
前記第1の装着部、前記第2の装着部、前記第1加熱部、前記第2加熱部、前記第3加熱部、及び前記第4加熱部を、重力の作用する方向に対して垂直な成分を有し、かつ、前記第1の装着部及び前記第2の装着部の前記装着方向に交差する成分を有する回転軸の周りに回転させる駆動機構と、
を含み、
前記第1の装着部と前記第2の装着部とは、前記回転軸を挟んで互いに反対側に配置され、
前記第1の装着部の前記装着方向と前記第2の装着部の前記装着方向とが同方向であり、
前記第1加熱部及び前記第3加熱部は、第1の温度に設定し、
前記第2加熱部及び前記第4加熱部は、前記第1の温度とは異なる第2の温度に設定し、
前記第1加熱部は、前記第2加熱部よりも前記回転軸に近い側に設けられ、
前記第4加熱部は、前記第3加熱部よりも前記回転軸に近い側に設けられている、熱サイクル装置。 - 請求項3に記載の熱サイクル装置において、
前記駆動機構を制御する制御部をさらに含み、
前記制御部は、
前記第1の装着部、前記第2の装着部、前記第1加熱部、前記第2加熱部、前記第3加
熱部、及び前記第4加熱部の配置を、第1の配置と、前記第1の配置とは異なる第2の配置との間で回転させ、
前記第1の配置から前記第2の配置へと回転させる場合と、前記第2の配置から前記第1の配置へと回転させる場合とで、前記第1の装着部、前記第2の装着部、前記第1加熱部、前記第2加熱部、前記第3加熱部、及び前記第4加熱部を逆方向に回転させるように、前記駆動機構を制御する、熱サイクル装置。
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