JP2013249738A - 車両用送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】騒音を確実に低減することができる車両用送風装置を提供する。
【解決手段】ラジエータ3の空気流れ下流側に配置されるとともに、ラジエータ3に空気を供給する軸流ファン10を有する送風機1と、送風機1を保持するとともに、ラジエータ3から送風機1に至る空気通路を形成するシュラウド2とを備える車両用送風装置において、送風機1はラジエータ3よりも車両後方側に配置されており、シュラウド2は、空気流れ下流側から空気流れ上流側へ向かって空気通路の車両幅方向寸法が次第に拡大する形状であり、シュラウド2には、空気流れ方向から見たときに軸流ファン10の径方向最外周部と重合配置されるガイド部4が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラジエータ等の熱交換器に空気を送風する車両用送風装置に関するものである。
従来、ラジエータの車両後方側にシュラウドが配置された車両用送風装置が知られている。シュラウドは、車両前方側に空気の吸込口が設けられており、この吸込口に向かって車両幅方向寸法が次第に拡大する形状になっている。
このような車両用送風装置では、送風ファンとシュラウドとの隙間(チップ隙間)において、下流側から吸込口への空気の逆流が発生する。そして、送風ファンの径方向最外周部近傍で、通常の吸い込み流れと逆流とが干渉することで、騒音が増大するという問題があった。
これに対し、送風ファンとシュラウドとの隙間を複雑な形状、例えばコの字状とすることにより、空気の逆流を低減して、低騒音化を図る技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
米国特許6508624号明細書
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、空気の逆流を確実に抑制することができないので、通常の吸い込み流れと逆流との干渉の発生もなくすことができない。このため、騒音を確実に低減することができないという問題がある。
本発明は上記点に鑑みて、騒音を確実に低減することができる車両用送風装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、熱交換器(3)の空気流れ下流側に配置されるとともに、熱交換器(3)に空気を供給する軸流ファン(10)を有する送風機(1)と、送風機(1)を保持するとともに、熱交換器(3)から送風機(1)に至る空気通路を形成するシュラウド(2)とを備える車両用送風装置において、送風機(1)は熱交換器(3)よりも車両後方側に配置されており、シュラウド(2)は、空気流れ下流側から空気流れ上流側へ向かって空気通路の車両幅方向寸法が次第に拡大する形状であり、シュラウド(2)には、空気流れ方向から見たときに軸流ファン(10)の径方向最外周部と重合配置されるガイド部(4)が設けられていることを特徴としている。
これによれば、シュラウド(2)に、空気流れ方向から見たときに軸流ファン(10)の径方向最外周部と重合配置されるガイド部(4)を設けることで、シュラウド(2)と軸流ファン(10)との間の隙間を通って車両後方側から軸流ファン(10)の吸込側へ回り込む空気流れ(逆流)を確実に抑制できる。このため、騒音を確実に低減することができる。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の車両用送風装置において、ガイド部(4)における熱交換器(3)と対向する面(41)は、熱交換器(3)側に向かって突出する円弧状の曲面になっていることを特徴とする。
これによれば、熱交換器(3)の側方を通過した空気がシュラウド(2)に沿って流れて軸流ファン(10)に吸い込まれるが、ガイド部(4)によって軸流ファン(10)に吸い込まれる空気の流れ方向が変化する。このとき、ガイド部(4)における熱交換器(3)と対向する面(41)を円弧状の曲面とすることで、軸流ファン(10)に吸い込まれる空気の流れ方向を、軸流ファン(10)の回転軸と平行な方向、すなわち空気流れの乱れが発生し難い方向へ近づけることができる。このため、騒音をより確実に低減することができる。
また、請求項4に記載の発明では、請求項2または3に記載の車両用送風装置において、ガイド部(4)における送風機(1)と対向する面(43)は、熱交換器(3)側に向かって突出する円弧状の曲面になっていることを特徴とする。
これによれば、シュラウド(2)と送風機(1)との間の隙間を通って車両後方側から軸流ファン(10)の吸込側へ回り込む空気の流れ方向を、ガイド部(4)における送風機(1)と対向する面(43)により変化させて、シュラウド(2)に沿って流れて軸流ファン(10)に吸い込まれる空気の流れ方向と近似させることができる。これにより、シュラウド(2)と送風機(1)との間の隙間を通って車両後方側から軸流ファン(10)の吸込側へ回り込む空気流れと、シュラウド(2)に沿って流れて軸流ファン(10)に吸い込まれる空気流れとが、互いに干渉して騒音が発生することを抑制できる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
第1実施形態における車両用送風装置置の断面構成を示す図である。 ガイド部の厚みtと騒音レベルとの関係を示す特性図である。 H/Lと騒音レベルとの関係を示す特性図である。 第2実施形態における車両用送風装置置の断面構成を示す図である。 他の実施形態における車両用送風装置置の断面構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図1〜図3に基づいて説明する。本第1実施形態の車両用送風装置は、車両の前端部に搭載されている。
図1に示すように、本実施形態の車両用送風装置は、送風機1とシュラウド2とを備えている。
送風機1は、図示しないエンジン(内燃機関)の冷却水と外気とを熱交換させて冷却水を冷却するラジエータ3に空気を供給する軸流ファン10を有している。また、送風機1は、ラジエータ3の車両後方側かつ空気流れ下流側に配置されている。なお、ラジエータ3が本発明の熱交換器に相当しており、冷却水が熱媒体に相当している。
シュラウド2は、樹脂製(例えば、ガラス繊維入りポリプロピレン)であって、送風機1を保持するとともに、ラジエータ3から送風機1に至る空気通路を形成するものである。また、シュラウド2は、空気流れ下流側から空気流れ上流側へ向かって空気通路の車両幅方向寸法が次第に拡大する形状である。
本実施形態では、シュラウド2は、円筒状、すなわちリング状のリング部21と、ラジエータ3の背面側の空間をリング部21まで滑らかな流路によって接続する平面部22とを有している。そして、リング部21および平面部22等の各部分が全て一体となるように形成されている。
リング部21は、環状内部において、軸流ファン10のブレード11の先端に必要な大きさの隙間を残して自由に回転し得るベンチュリ型の流路空間を形成している。平面部22は、空気流れ下流側から空気流れ上流側へ向かって、つまり車両後方側から車両前方側へ向かって車両幅方向寸法が次第に拡大する形状である。
シュラウド2におけるリング部21と平面部22との接続部近傍には、空気流れ方向から見たときに軸流ファン10のブレード11の径方向最外周部と重合配置されるガイド部4が設けられている。つまり、ガイド部4は、軸流ファン10のブレード11の径方向最外周部を覆うように設けられている。ガイド部4と軸流ファン10のブレード11の径方向最外側部との間には、隙間が設けられている。本例では、ガイド部4は、シュラウド2と別体として構成されている。
ガイド部4におけるラジエータ3と対向する面41は、ラジエータ3側(車両前方側)に向かって突出する円弧状の曲面になっている。換言すると、ガイド部4の空気流れ方向(軸流ファン10の回転軸方向)に平行な断面における車両前方側断面形状は、車両前方側に向かって凸状の略円弧状に形成されている。
シュラウド2とガイド部4との接続部におけるラジエータ3と対向する面42は、送風機1側(車両後方側)に向かって突出する円弧状の曲面になっている。換言すると、シュラウド2とガイド部4との接続部の空気流れ方向に平行な断面における車両前方側断面形状は、車両後方側に向かって凸状の略円弧状に形成されている。
本実施形態の車両用送風装置は、シュラウド2とガイド部4とが滑らかに接続された構成になっている。具体的には、シュラウド2とガイド部4との接続部におけるラジエータ3と対向する面42の円弧状の半径は、ガイド部4におけるラジエータ3と対向する面41の円弧状の半径以上の大きさになっている。つまり、ラジエータ3側から見た際に、シュラウド2とガイド部4とが滑らかに接続されている。
ガイド部4における送風機1と対向する面43は、ラジエータ3側に向かって突出する円弧状の曲面になっている。換言すると、ガイド部4の空気流れ方向に平行な断面における車両後方側断面形状は、車両前方側に向かって凸状の略円弧状に形成されている。
以上説明したように、本実施形態の車両用送風装置では、シュラウド2に、空気流れ方向から見たときに軸流ファン10の径方向最外周部と重合配置されるガイド部4を設けることで、シュラウド2と軸流ファン10との間の隙間を通って車両後方側から軸流ファン10の吸込側へ回り込む空気流れ(逆流)を確実に抑制できる。このため、騒音を確実に低減することができる。
ところで、ラジエータ3の側方を通過した空気がシュラウド2に沿って流れて軸流ファン10に吸い込まれるが、ガイド部4によって軸流ファン10に吸い込まれる空気の流れ方向が変化する。このとき、本意実施形態のように、ガイド部4におけるラジエータ3と対向する面41を円弧状の曲面とすることで、シュラウド2に沿って流れて軸流ファン10に吸い込まれる空気(本流)の流れ方向を、軸流ファン10の回転軸と平行な方向、すなわち空気流れの乱れが発生し難い方向へ近づけることができる。このため、騒音をより確実に低減することができる。
また、ガイド部4における送風機1と対向する面43を、ラジエータ3側に向かって突出する円弧状の曲面とすることで、シュラウド2と軸流ファン10との間の隙間を通って車両後方側から軸流ファン10の吸込側へ回り込む空気(逆流)の流れ方向を、ガイド部4における送風機1と対向する面43により変化させて、シュラウド2に沿って流れて軸流ファン10に吸い込まれる空気(本流)の流れ方向と近似させることができる。これにより、本流と逆流とが互いに干渉して騒音が発生することを抑制できる。
また、シュラウド2とガイド部4とを滑らかに接続することで、ラジエータ3の側方を通過してシュラウド2の平面部22に沿って流れる空気がガイド部4に衝突して空気流れが乱れることを抑制できる。
ところで、ガイド部4におけるラジエータ3に最も近い部位とラジエータ3から最も遠い部位との間の空気流れ方向の距離を、ガイド部4の厚みtという。また、ガイド部4におけるラジエータ3に最も近い部位とラジエータ3との間の空気流れ方向の距離を第1距離Hといい、送風機1のブレード11とラジエータ3との間の空気流れ方向の距離を第2距離Lという。
ここで、本実施形態の車両用送風装置において、JIS B 8349に規定された方法で騒音レベルの測定を行った。具体的には、ガイド部4の厚みtと騒音レベルとの関係を求めた。なお、本実施形態では、ガイド4の厚みtは、ガイド部4におけるラジエータ3に最も近い部位と、ガイド部4におけるシュラウド2からの車両幅方向の距離が最大となり、かつラジエータ3から最も遠い部位との距離ということもできる。
図2にその結果を示す。図2に示すように、ガイド部4の厚さtが3mm以上になると騒音レベルが1.5dBより小さくなる。このため、ガイド部4の厚さtを3mm以上とすることが望ましい。さらに、ガイド部4の厚さtを3mm以上5.5mm以下の範囲とすることがより望ましい。
続いて、第2距離Lを20mm以上とした本実施形態の車両用送風装置において、JIS B 8349に規定された方法で騒音レベルの測定を行った。具体的には、第1距離Hおよび第2距離Lと騒音レベルとの関係を求めた。
図3にその結果を示す。なお、図3の横軸は第1距離Hを第2距離Lで除した値(H/L)である。また、図3中の黒丸は、ガイド部4が設けられていない従来の車両用送風装置の騒音レベルを示している。
図3に示すように、H/Lが0.45以上0.70以下の範囲になると騒音レベルが1.5dBより小さくなり、さらにH/Lが0.50以上0.65以下の範囲になると騒音レベルが1.0dBより小さくなる。このため、H/Lを0.45以上0.70以下の範囲とすることが望ましく、H/Lを0.50以上0.65以下の範囲とすることがより望ましい。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図4に基づいて説明する。本第2実施形態は、上記第1実施形態と比較して、ガイド部4に、軸流ファン10の回転軸方向に平行な平坦面44を設けた点が異なっている。
図4に示すように、ガイド部4におけるシュラウド2から最も遠い部位には、送風機1の空気流れ方向(車両前後方向)、すなわち軸流ファン10の回転軸方向に平行な平坦面44が設けられている。平坦面44における車両後方側の端部は、送風機1と対向する円弧状の曲面43に接続されている。
本実施形態によれば、ラジエータ3の側方を通過してシュラウド2に沿って流れる空気の流れ方向を、ガイド部4の平坦面44によって、軸流ファン10の回転軸と平行な方向に変化させる、すなわち軸流化することができる。したがって、ラジエータ3の側方を通過してシュラウド2に沿って流れる空気が軸流ファン10に吸い込まれる際に、空気流れの乱れが発生することを抑制できるので、騒音を確実に低減することができる。
(他の実施形態)
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、以下のように種々変形可能である。
(1)上記各実施形態では、シュラウド2の平面部22を、空気流れ下流側から空気流れ上流側へ向かって車両幅方向寸法が次第に拡大する形状とした例について説明したが、平面部22の形状はこれに限定されない。
例えば、図5に示すように、平面部22を、車両幅方向にほぼ平行(車両前後方向に対してほぼ垂直)となるように形成してもよい。これによれば、シュラウド2の平面部22において空気通路の断面積を略一定とすることができるので、空気を均等に流通させることができる。
(2)上記各実施形態では、ガイド部4をシュラウド2と別体として構成した例について説明したが、これに限らず、例えば射出成形によりガイド部4をシュラウド2と一体に形成してもよい。
(3)上記各実施形態では、送風機1の車両前方側に設ける熱交換器としてラジエータ3を採用した例について説明したが、これに限らず、熱交換器として、冷凍サイクル内を循環する冷媒と空気とを熱交換して冷媒を放熱させる放熱器を採用してもよい。また、ラジエータ3の車両前方側に放熱器が設けられていてもよい。
1 送風機
2 シュラウド
3 ラジエータ(熱交換器)
4 ガイド部

Claims (6)

  1. 熱交換器(3)の空気流れ下流側に配置されるとともに、前記熱交換器(3)に空気を供給する軸流ファン(10)を有する送風機(1)と、
    前記送風機(1)を保持するとともに、前記熱交換器(3)から前記送風機(1)に至る空気通路を形成するシュラウド(2)とを備える車両用送風装置であって、
    前記送風機(1)は前記熱交換器(3)よりも車両後方側に配置されており、
    前記シュラウド(2)は、空気流れ下流側から空気流れ上流側へ向かって前記空気通路の車両幅方向寸法が次第に拡大する形状であり、
    前記シュラウド(2)には、空気流れ方向から見たときに前記軸流ファン(10)の径方向最外周部と重合配置されるガイド部(4)が設けられていることを特徴とする車両用送風装置。
  2. 前記ガイド部(4)における前記熱交換器(3)と対向する面(41)は、前記熱交換器(3)側に向かって突出する円弧状の曲面になっていることを特徴とする請求項1に記載の車両用送風装置。
  3. 前記シュラウド(2)と前記ガイド部(4)とが滑らかに接続された構成になっていることを特徴とする請求項2に記載の車両用送風装置。
  4. 前記ガイド部(4)における前記送風機(1)と対向する面(43)は、前記熱交換器(3)側に向かって突出する円弧状の曲面になっていることを特徴とする請求項2または3に記載の車両用送風装置。
  5. 前記ガイド部(4)における前記熱交換器(3)に最も近い部位と前記熱交換器(3)から最も遠い部位との間の空気流れ方向の距離が、3mm以上であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の車両用送風装置。
  6. 前記軸流ファン(10)と前記熱交換器(3)との間の空気流れ方向の距離(L)が20mm以上であり、
    前記ガイド部(4)と前記熱交換器(3)との間の空気流れ方向の距離(H)、および前記軸流ファン(10)と前記熱交換器(3)との間の空気流れ方向の距離(L)が、0.45≦H/L≦0.70の関係を満たすように設定されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の車両用送風装置。
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