JP2013249734A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】換気空調機器等に使用される送風装置の低騒音化を目的とする。
【解決手段】送風装置1は複数面からなる筐体2と筐体2内部にターボファン3と、これを駆動する電動機4を備え、筐体2は筐体2内に空気を流入させるための流入口5を有する流入面6と、流入面6と隣接する面に開口部7を備え、電動機4の回転軸8を中心に回転されるターボファン3は、回転軸8に固定される主板9と、吸込口10を有する側板11と、主板9と側板11間に設けられ回転軸8に固定される複数のブレード12で構成された送風装置1であって、吐出口13の外方に、回転軸8に垂直な断面が回転軸8を中心とした円である環状壁14を備えた構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、換気空調機器等に使用される送風装置に関するものである。
従来、この種の送風装置は、天井埋込型の空気調和機や空気清浄機などに用いられたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その送風装置について図8を参照しながら説明する。
図8の部分切開図に示すように、送風装置101は、スクロールケーシング104と前記スクロールケーシング内に設けられたターボファン105とから構成される。前記スクロールケーシング104は、円形の吸入口144が形成され、前記吸入口144の外周縁にベルマウス145が形成され、内部にターボファン105が設けられて前記吸入口144に吸入されたターボファン105の回転方向に案内する本体部106と、末端に吐出口146が形成され、前記本体部106から前記吐出口146側に漸次吐出面積が拡大されるように延長されて前記本体部106から流入された空気を案内し吐出口146から吐出させるホッパ部107と、から形成される。
特開2003‐74497号公報(第2図)
このような従来の送風装置においては、特に一方向へ空気を集めて送風される場合に用いられるが、ターボファンから回転しながら吹出される空気を効率的に集めるために、ターボファン回転方向への流れに沿って、ターボファン半径方向の幅が広がって断面積が大きくなるようなスクロール状のケーシングを備えていた。そのため、ターボファンの回転軸に垂直な断面で見ると、ターボファンの径方向における外径端からケーシングまでの距離が全周において一様にはなっていない。また、舌部付近では急激に距離が変化する。そのため、ターボファンのブレードでの圧力分布は、大きく偏っており、舌部付近では急激な圧力変化が生じ、これらによって騒音が発生しているという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、ターボファン吐出口における圧力の偏りを緩和し、ターボファンのブレードでの圧力分布を均一にし、騒音の発生を抑えた送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、複数面からなる筐体と前記筐体内部にターボファンと、これを駆動する電動機を備え、前記筐体は前記筐体内に空気を流入させるための流入口を有する流入面と、前記流入面と隣接する面に開口部を備え、前記電動機の回転軸を中心に回転される前記ターボファンは、前記回転軸に固定される主板と、吸込口を有する側板と、前記主板と前記側板間に設けられ前記回転軸に固定される複数のブレードで構成され、主板と側板間であってブレード間の開口部を吐出口とした送風装置であって、前記吐出口の外方に、前記回転軸に垂直な断面が前記回転軸を中心とした円である環状壁を有することを特徴とした送風装置としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、複数面からなる筐体と前記筐体内部にターボファンと、これを駆動する電動機を備え、前記筐体は前記筐体内に空気を流入させるための流入口を有する流入面と、前記流入面と隣接する面に開口部を備え、前記電動機の回転軸を中心に回転される前記ターボファンは、前記回転軸に固定される主板と、吸込口を有する側板と、前記主板と前記側板間に設けられ前記回転軸に固定される複数のブレードで構成され、主板と側板間であってブレード間の開口部を吐出口とした送風装置であって、前記吐出口の外方に、前記回転軸に垂直な断面が前記回転軸を中心とした円である環状壁を有する構成にしたことにより、ターボファンの吐出口から吐き出された空気が吐出口全周において吐出口から等距離にある環状壁にあたることで、吐出口全周において圧力分布が均一になるので、ターボファン吐出口に生じる圧力の偏りや、圧力変動によって生じる騒音を低減することができ、また、環状壁と筐体が二重の構造になることで、ファンから発生する騒音を筐体外へ透過させにくくなり、低騒音化が可能になるという効果を得ることができる。
(a)本発明の実施の形態1の送風装置を示す斜視図、(b)同送風装置の断面を示す構成図、(c)同送風装置の断面を示す構成図 本発明の実施の形態2の送風装置の断面を示す構成図 本発明の実施の形態2の送風装置の断面を示す構成図 本発明の実施の形態3の送風装置の断面を示す構成図 本発明の実施の形態4の送風装置の断面を示す構成図 本発明の実施の形態5の送風装置の断面を示す構成図 本発明の実施の形態6の送風装置の断面を示す構成図 従来技術の一例を示す構成図
本発明の請求項1記載の送風装置は、複数面からなる筐体と前記筐体内部にターボファンと、これを駆動する電動機を備え、前記筐体は前記筐体内に空気を流入させるための流入口を有する流入面と、前記流入面と隣接する面に開口部を備え、前記電動機の回転軸を中心に回転される前記ターボファンは、前記回転軸に固定される主板と、吸込口を有する側板と、前記主板と前記側板間に設けられ前記回転軸に固定される複数のブレードで構成され、主板と側板間であってブレード間の開口部を吐出口とした送風装置であって、前記吐出口の外方に、前記回転軸に垂直な断面が前記回転軸を中心とした円である環状壁を備えた構成を有する。
これにより、ターボファンの吐出口から吐き出された空気が吐出口全周において吐出口から等距離にある環状壁にあたることで、吐出口全周において圧力分布が均一になるので、ターボファン吐出口に生じる圧力の偏りや、圧力変動によって生じる騒音を低減することができ、また、環状壁と筐体が二重の構造になることで、ファンから発生する騒音を筐体外へ透過させにくくなり、低騒音化が可能になるという効果を奏する。
また、前記環状壁の回転軸方向の幅が少なくとも前記吐出口の軸方向の幅よりも大きいという構成にしてもよい。これにより、吐出口から吐き出される空気のほとんどが環状壁に衝突し吐出口全周における圧力分布が均一になるので、安定して騒音を低減できるという効果を奏する。
また、前記環状壁の半径が、前記回転軸方向に沿って変化するという構成にしてもよい。これにより、吐出口から吐き出された空気が環状壁の半径の大きい側へ流れやすくなるので、衝突による圧損を低減し、効率を向上させることが可能になるという効果を奏する。
また、前記環状壁の内側に、吐出口から吐き出された空気の旋回を回転軸方向へ変換するための静翼が備えられているという構成にしてもよい。これにより、吐出口から吐き出された空気の旋回成分が回転軸方向成分へ変換されることで、環状壁の開口側へ流れやすくなるので、乱れによる圧損を低減し、効率を向上させることが可能になるという効果を奏する。
また、前記環状壁の外周と前記筐体の内側によって構成される空間に、空気を整流化させる整流部材を付けたという構成にしてもよい。これにより、吐出口から吐き出された空気が筐体内部で整流化されるので、乱れによる圧損を低減し、効率を向上させることが可能になるという効果を奏する。
また、前記ターボファンの回転軸方向にあって、前記環状壁と前記筐体の間に、前記筐体の前記開口部へ空気を誘導する誘導部材を備えるという構成にしてもよい。これにより、吐出口から吐き出された空気が筐体開口部へ誘導されやすくなるので、効率を向上させることが可能になるという効果を奏する。
また、前記ターボファンの外方に、内周側に開口を有する二重の環状壁で構成する消音空間を備えるという構成にしてもよい。これにより、流路中に形成された消音空間において共鳴消音がおこるため、低騒音化が可能になるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、送風装置1は、複数面(図1では6面)からなる筐体2と筐体2内部にターボファン3と、これを駆動する電動機4を備え、図1に示す矢印のように流入口5から空気を吸って流入口5を有する流入面6に隣接する面に設けられた開口部7から空気を吐き出すものである。
ターボファン3は、回転軸8に固定される主板9と、吸込口10を有する側板11と、主板9と側板11間に設けられ回転軸8を中心に固定される複数のブレード12で構成され、主板9と側板11間であってブレード12外径端の開口部を吐出口13とする。
筐体2の流入口5から筐体2内に空気が流入し、ターボファン3の吸込口10から吸込んだ空気がブレード12間を流れ、吐出口13から吐き出される。
このとき、吐出口13の外方に回転軸8に垂直な断面が回転軸8を中心とした円である環状壁14を有する構成としている。
このような構成によれば、吐出口13から吐き出された空気が、吐出口13から全周において等距離にある環状壁14にあたり、吐出口13近傍の圧力分布が全周において均一になるので、騒音の原因となる全周での圧力分布の偏りや、吐出口13から筐体2やターボファン3の近傍にある構造物までの距離が変わることでの大きな圧力変動を抑制することができ、騒音を低減することが可能となる。
さらに、筐体2と環状壁14の2重の構造でターボファン3を覆うことになるので、騒音を筐体2外へ透過させにくくなり、さらに騒音の低減が可能となる。
なお、吐出口13と環状壁14の円周方向の距離は、ターボファン3の大きさや風量によって決められるものであり、ターボファン3の半径の10%から50%程度離すのが望ましい。風量が多い時は環状壁14が近いと圧損が大きくなるので吐出口13から離し、風量が少ない時は吐き出された空気が環状壁14にあたるように吐出口13に近づける。
なお、本実施の形態では、環状壁14の軸方向の幅(図1では高さ)を吐出口13の軸方向の幅と同程度とし、吐出口13の外方だけを囲んでいる。このとき、環状壁14は図1(c)に示すように、環状壁14の外周と筐体2を接合して固定している。
このようにすることで、側板11と筐体2の間の空間、主板9と筐体2の間の空間の両方を吐出口13への風路として有効に活用することができる。
送風装置1の構造が、筐体2と主板9の間の空間が大きい時、筐体2の開口部7が流入面6に対抗する面側に寄っている時などは、環状壁14を筐体2の流入面6側に接合する、また、送風装置1の構造が、筐体2と側板11の空間が大きい時、筐体2の開口部7が流入面6側に寄っている時などは、環状壁14を流入面6に対向する面に接合するなどして固定し、吐出口13から出た空気を主板9側か側板11側に選択的に流すような構成にしてもよい。
(実施の形態2)
図2、3において、図1と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図2および図3は環状壁14の半径を軸方向で変化させたときの構成図を示している。図2において環状壁14を流入面6に対向する面に接合し、側板11側に向かって半径が大きくなる構成としている。このような構成にすることで、吐出口13から吐き出された空気を側板11側へ流れやすくすることができ、側板11と筐体2の間の空間が大きくあいている時や、筐体2の開口部7が流入面6側に寄っている時などに有効であり、効率を向上させることが可能となる。
図3は環状壁14と吐出口13の距離を吐出口13の軸方向の中心で一番近くし、主板9と側板11に向かって離れるような構成とした。このような構成にすることで、矢印で示すように吐出口13から吐き出された空気を主板9側と側板11側に均等に流れやすくすることができる。
なお、環状壁14の回転軸8と平行な面での断面形状は、図2,3に示したもの以外にも、円弧型などもあり、回転軸8方向にそって環状壁14の半径が変化していればこれに該当し、その作用に差異を生じない。
(実施の形態3)
図4において、図1〜3と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4は、環状壁14は流入面6側に接合し主板9側に向かって半径が大きくなる形状をしており、環状壁14の内周面に回転方向の流れを上から下へ導く静翼15を設けた構成を示している。
上記構成において、吐出口13から吐き出された空気の旋回成分を回転軸8方向の成分へと変換することが可能となり、開口部7へ空気が流れやすくなるため効率を向上させることが可能となる。
なお、実施の形態3では、吐出口13から吐き出された空気を主板9側に流れるように静翼15を設けたが、環状壁14を流入面6に対向する面側に接合し、側板11側に向かって半径を大きくし静翼15を反対向きに設けて側板11側に流れるようにしたり、図4に示した向きとその反対向きの両方を設けて主板9側と側板11側に流れるようにしてもよく、その作用効果に差異を生じない。
また、静翼の形状としては、流線型、平板などがあり流れの方向を変更できるものであればよい。
(実施の形態4)
図5において、図1〜4と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図5は、環状壁14と筐体2の円周方向にある空間に整流部材16を設けたときの構成図である。
上記構成において、整流部材16としてスクロールケーシングを用いており、吐出口13から吐き出され環状壁14に衝突したあとの空気の流れは旋回性が強いが、整流部材16を設けることで流れを整流化でき開口部7へ空気が流れやすくなり効率の向上が可能となる。
なお、実施の形態4では、整流部材16にスクロールケーシングを用いたが、スクロールケーシングにかえて、流線型部材や平板を複数配置してもよく、その作用効果に差異を生じない。
また、筐体2をスクロールケーシングに置き換えてもよく、その作用効果に差異を生じない。
(実施の形態5)
図6において、図1〜5と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図6は、環状壁14と筐体2の回転軸8方向にある空間に開口部7へ空気を流れやすくするための誘導部材17を設けた構成図である。
上記構成において、吐出口13から吐き出され環状壁14に衝突したあとの空気の流れは旋回性が強いが、誘導部材17を設けることで空気が開口部7へ流れやすくなり効率の向上が可能となる。
誘導部材17の形状としては、環状壁14に衝突したあとの回転軸8方向への流れを妨げない形状であって、空気の流れを確実に誘導できる形状がよく、平板などを立てるのが良い。誘導部材を設置する場所、角度などは、空気の流れに合わせて圧力損失が大きくならずに、開口部7への流量が増えるように設置する。
(実施の形態6)
図7において、図1と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図7は、ターボファン3の外方に、内周側に開口を有する二重の環状壁14a、14bで構成する消音空間18を備えた送風装置1の構成図である。環状壁14aが内周側にありその外方を環状壁14bが囲っており、環状壁14a、14bは筐体2、もしくは平板接合されており、環状壁14aの外周であって、環状壁14bの内周に消音空間18を有し、環状壁14aは全周に開口を備えている。
上記構成において、消音空間18において共鳴消音がおこるため、低騒音化が可能となる。
なお、消音空間18の開口部の寸法や共鳴空間の体積などは、消音したい周波数域によって決定されるものである。
本発明にかかる送風装置は、低騒音化を可能とするものであるので、換気空調機器等に使用される送風装置等として有用である。
1 送風装置
2 筐体
3 ターボファン
4 電動機
5 流入口
6 流入面
7 開口部
8 回転軸
9 主板
10 吸込口
11 側板
12 ブレード
13 吐出口
14、14a、14b 環状壁
15 静翼
16 整流部材
17 誘導部材
18 消音空間
101 送風装置
104 スクロールケーシング
105 ターボファン
106 本体部
107 ホッパ部
144 吸入口
145 ベルマウス
146 吐出口

Claims (7)

  1. 複数面からなる筐体と前記筐体内部にターボファンと、これを駆動する電動機を備え、前記筐体は前記筐体内に空気を流入させるための流入口を有する流入面と、前記流入面と隣接する面に開口部を備え、前記電動機の回転軸を中心に回転される前記ターボファンは、前記回転軸に固定される主板と、吸込口を有する側板と、前記主板と前記側板間に設けられ前記回転軸に固定される複数のブレードで構成され、主板と側板間であってブレード間の開口部を吐出口とした送風装置であって、
    前記吐出口の外方に、前記回転軸に垂直な断面が前記回転軸を中心とした円である環状壁を有することを特徴とした送風装置。
  2. 前記環状壁の回転軸方向の幅が前記吐出口の軸方向の幅以上であることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記環状壁の半径が、前記回転軸方向に沿って変化することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の送風装置。
  4. 前記環状壁の内側に、吐出口から吐き出された空気の旋回を回転軸方向へ変換するための静翼が備えられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の送風装置。
  5. 前記環状壁の外周と前記筐体の内側によって構成される空間に、空気を整流化させる整流部材を付けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の送風装置。
  6. 前記ターボファンの回転軸方向にあって、前記環状壁と前記筐体の間に、前記筐体の前記開口部へ空気を誘導する誘導部材を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の送風装置。
  7. 前記ターボファンの外方に、内周側に開口を有する二重の環状壁で構成する消音空間を備ることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の送風装置。
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