JP2013248075A - 眼底検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 眼底の検査位置に検査視標を投影して眼底の検査を行う眼底検査装置は、眼底上での検査位置及び検査位置での検査視標の投影条件を設定する検査視標設定手段であって、眼底中心部と眼底周辺部との間の人眼での視機能に関する細胞密度の変化を考慮して、眼底上での検査位置に応じて検査視標の投影範囲を変更するために予め設定された設定条件に基づいて、設定された検査位置での検査視標の投影条件を設定する検査視標設定手段と、検査視標設定手段で設定された検査位置及び投影条件に対応する検査視標を眼底に投影可能な視標投影光学系と、を備える。
【選択図】 図7
Description
このため、従来技術のように眼底中心部と周辺部に投影される検査視標のサイズが同じであると、刺激視標に対して含まれる視細胞の数が変わることになり、特に眼底中心部において視機能感度の低下を検出しづらくなる可能性がある。
(2) (1)の眼底検査装置は、前記検査視標により被検眼の網膜を刺激して被検眼の視野を測定する眼底検査装置であって、前記設定条件は、前記検査視標で刺激される視機能に関する細胞の数が眼底中心部と眼底周辺部とで略一定となるように、前記眼底中心部からのラジアル方向での距離に応じて前記検査視標の投影サイズを変えるために予め設定された設定条件であって、前記検査視標設定手段は、前記設定条件に基づいて、前記検査視標で刺激される前記細胞の数が眼底中心部と眼底周辺部とで略一定となるように、前記眼底中心部からのラジアル方向での距離に応じて前記検査視標の投影サイズを変える。
(3) (1)〜(2)のいずれかの眼底検査装置において、前記設定条件は、眼底中心部から眼底周辺部にかけての視機能に関する細胞の減少率の逆数変化率を近似したモデル曲線を考慮して予め設定された設定条件であって、前記検査視標設定手段は、前記設定条件に基づき前記検査視標の投影サイズを前記眼底中心部から眼底周辺部へと大きくなるように設定する。
(4) (1)〜(3)のいずれかの眼底検査装置において、検査視標設定手段は、被検眼における眼底中心部と眼底周辺部との間の視機能に関する細胞密度の変化情報を予め取得し、予め取得された変化情報を考慮して、眼底上での検査位置に応じて前記検査視標の投影範囲を変更するための設定条件を予め設定する。
(5) (1)〜(4)のいずれかの眼底検査装置において、前記設定条件は、さらに、視機能に関する細胞の種類毎に予め設定されており、眼底上での検査位置及び前記細胞の種類に応じて前記検査視標の投影範囲を変更するために予め設定された設定条件であり、
前記視標投影光学系は、検査視標設定手段にて設定された前記細胞の種類、検査位置、投影条件に対応する検査視標を被検眼眼底に投影する。
(6) (1)〜(5)の眼底検査装置において、前記視機能に関する細胞は、神経節細胞、錐体細胞及び杆体細胞の少なくともいずれかである。
(7) (1)乃至(6)のいずれかの眼底検査装置において、前記視標投影手段は液晶パネルを備えることを特徴とする。
(8) (1)乃至(7)のいずれかの眼底検査装置において、前記視標投影光学系は、さらに、被検眼眼底に投影する検査視標の輝度を変化可能な視標投影光学系であって、前記眼底検査装置は、被検者の視認による応答を得て網膜の感度閾値を計測する視野計である。
(9) (1)乃至(8)のいずれかの眼底検査装置において、被検眼眼底を照明する眼底照明光学系と、前記眼底の反射光を受光する撮像素子を備え、被検眼の眼底画像を取得するための眼底撮影光学系と、を備え、検査視標設定手段は、前記眼底撮影光学系により得られた眼底画像上で検査位置を設定可能である。
撮影部3の患者側には、患者に装置内部を覗き込ませる撮影窓9、眼(網膜)の視機能検査時などに患者が応答信号を入力するための応答ボタン7bがある。
観察照明光学系は、近赤外光の光束を照射する照明光源11、近赤外光を透過する赤外フィルター12、コンデンサレンズ13、コンデンサレンズ13とリングスリット17との間に配置されたダイクロイックミラー16、リングスリット17から孔あきミラー22までの光学系と、対物レンズ25を有する。
眼底撮影光学系は、対物レンズ25,撮影絞り31から結像レンズ33までの光学系を眼底観察光学系と共用する。また眼底撮影光学系は、可視域に感度を有する撮影用の二次元撮像素子35を備え、可視光源14で照明された眼底像が撮像素子35で撮影される。なお、撮影絞り31は眼Eの瞳孔と略共役な位置に置かれる。フォーカシングレンズ32はモータを備える移動機構49で光軸に沿って移動される。
また、本実施形態では穴あきミラーの開口付近(眼底の略共役位置)に点光源27が設けられており、眼底観察時に点光源27が点灯されることで、眼底に形成されたワーキングドットWによる作動距離方向のアライメントが行われるようになっている。
レバー45は光軸上に置かれ、スポットミラー44は光軸上を避けた位置に置かれるようにレバー45の先端に取り付けられる。これにより眼底の観察時に、スポットミラー44からの反射光が眼底上の光軸L1上を避けた位置に投影される。
図3に視標呈示部100の例を示す。視標呈示部100は、光源101、分光手段としての波長選択ミラー102,103、反射ミラー104〜106、液晶パネル110〜112、クロスダイクロプリズム120、光路分岐用のビームスプリッター130を持つ。光源101には白色のLED光源が使用される。これ以外にも光源101には、ハロゲンランプ等の周知の熱輻射光源や、レーザ光源などを使用できる。
クロスダイクロプリズム120は、各液晶パネル110〜112を透過した光束を同軸にする。これにより各液晶パネル110〜112に形成されたRGB毎の画像が合成されて一つの画像が形成される。
なお視機能に関する細胞には神経節細胞、視細胞等がある。以下では視細胞数(密度)に基づく視機能検査を行う例を説明する。
装置を起動させて患者の顔を装置1に近づけ、撮影眼(患者眼E)を撮影窓9に合わせて装置内部を覗き込ませてから、前眼部像を用いた位置合わせ(アライメント)を開始する。制御部80によって駆動手段26aの駆動で光軸L1に前眼部観察補助レンズ26が置かれ、光源35a、35bが点灯されると患者眼Eの前眼部が照明され、角膜上にアライメント視標が投影される。また制御部80は、視標呈示部100で患者眼Eに固視標を呈示させる。具体的には制御部80は光源101を点灯させた状態で、各液晶パネル110〜112の画素を駆動させ、各液晶パネル110〜112を透過した光束によって、光軸L2に対応する位置に固視標を形成する。
図6はモニタ8に表示される眼底像の例であり、図6(a)に眼底のフォーカスが合っていない状態、図6(b)に眼底のフォーカスが合っている状態が示されている。制御部80は、撮像素子38の撮像範囲の輝度分布に基づき、フォーカス指標S1,S2の位置を特定し、検出されたフォーカス指標S1,S2間の距離(分離状態)を求め、検出結果に基づくフォーカス合わせを行う。
モニタ8に眼底像F2が鮮明に映る状態となると、制御部80によって視野計測中に生じる眼Eの移動及び回旋により生じる眼Eと撮影部3(光軸L1)の位置ずれを補正するオートアライメント、呈示視標の位置ずれを補正するトラッキングが行われる。なおオートアライメント及びトラッキングについての詳細な説明は特開2011‐255045号公報を参照されたい。
例えば検査視標の呈示位置が手動で設定される場合、制御部80はコントロール部7aからの入力信号に基づき、選択された検査視標の呈示位置(座標)を求める。そしてメモリ83に記憶されている視細胞密度の変化情報又は所定の演算を行うことで、選択された呈示位置(座標)に対する所定の投影径(サイズ)の検査視標を形成するよう視標呈示部100を駆動制御する。
なお検者に検査視標の大きさを分かり易く示すために、モニタ8に検査視標のグラフィックを表示しても良い。
8 モニタ
10 照明光学系
30 観察・撮影光学系
40 フォーカス指標投影光学系
70 視標呈示光学系
80 制御部
83 メモリ
100 視標呈示部
110、111、112 液晶パネル
Claims (9)
- 被検眼眼底の検査位置に検査視標を投影して眼底の検査を行う眼底検査装置において、
眼底上での検査位置及び前記検査位置での前記検査視標の投影条件を設定する検査視標設定手段であって、眼底中心部と眼底周辺部との間の人眼での視機能に関する細胞密度の変化を考慮して、眼底上での検査位置に応じて前記検査視標の投影範囲を変更するために予め設定された設定条件に基づいて、設定された検査位置での前記検査視標の投影条件を設定する検査視標設定手段と、
該検査視標設定手段にて設定された検査位置及び投影条件に対応する検査視標を被検眼眼底に投影可能な視標投影光学系と、
を備えることを特徴とする眼底検査装置。 - 請求項1の眼底検査装置は、前記検査視標により被検眼の網膜を刺激して被検眼の視野を測定する眼底検査装置であって、
前記設定条件は、前記検査視標で刺激される視機能に関する細胞の数が眼底中心部と眼底周辺部とで略一定となるように、前記眼底中心部からのラジアル方向での距離に応じて前記検査視標の投影サイズを変えるために予め設定された設定条件であって、
前記検査視標設定手段は、前記設定条件に基づいて、前記検査視標で刺激される前記細胞の数が眼底中心部と眼底周辺部とで略一定となるように、前記眼底中心部からのラジアル方向での距離に応じて前記検査視標の投影サイズを変える眼底検査装置。 - 請求項1〜2のいずれかの眼底検査装置において、
前記設定条件は、眼底中心部から眼底周辺部にかけての視機能に関する細胞の減少率の逆数変化率を近似したモデル曲線を考慮して予め設定された設定条件であって、
前記検査視標設定手段は、前記設定条件に基づき前記検査視標の投影サイズを前記眼底中心部から眼底周辺部へと大きくなるように設定する眼底検査装置。 - 請求項1〜3のいずれかの眼底検査装置において、
検査視標設定手段は、被検眼における眼底中心部と眼底周辺部との間の視機能に関する細胞密度の変化情報を予め取得し、予め取得された変化情報を考慮して、眼底上での検査位置に応じて前記検査視標の投影範囲を変更するための設定条件を予め設定する眼底検査装置。 - 請求項1〜4のいずれかの眼底検査装置において、
前記設定条件は、さらに、視機能に関する細胞の種類毎に予め設定されており、眼底上での検査位置及び前記細胞の種類に応じて前記検査視標の投影範囲を変更するために予め設定された設定条件であり、
前記視標投影光学系は、検査視標設定手段にて設定された前記細胞の種類、検査位置、投影条件に対応する検査視標を被検眼眼底に投影する眼底検査装置。 - 請求項1〜5の眼底検査装置において、
前記視機能に関する細胞は、神経節細胞、錐体細胞及び杆体細胞の少なくともいずれかである眼底検査装置。 - 請求項1乃至6のいずれかの眼底検査装置において、
前記視標投影手段は液晶パネルを備えることを特徴とする眼底検査装置。 - 請求項1乃至7のいずれかの眼底検査装置において、
前記視標投影光学系は、さらに、被検眼眼底に投影する検査視標の輝度を変化可能な視標投影光学系であって、
前記眼底検査装置は、被検者の視認による応答を得て網膜の感度閾値を計測する視野計である眼底検査装置。 - 請求項1乃至8のいずれかの眼底検査装置において、
被検眼眼底を照明する眼底照明光学系と、
前記眼底の反射光を受光する撮像素子を備え、被検眼の眼底画像を取得するための眼底撮影光学系と、を備え、
検査視標設定手段は、前記眼底撮影光学系により得られた眼底画像上で検査位置を設定可能である眼底検査装置。
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