JP2013245505A - ソフト開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スライド扉に沿った長手形状を有する本体ケース12を備え、その内には、開側ホームポジション19および閉側ホームポジション21が設け、開側ホームポジションには、アンクランプ状態の開側クランプ20が配置され、閉側ホームポジションには、アンクランプ状態の閉側クランプ22が配置さる。本体ケース内には、一端が開側クランプに連結され、他端が閉側クランプに連結されていて、開側クランプまたは閉側クランプがクランプ状態に切り換わったことに応答して、クランプ状態に切り換わった開側クランプまたは閉側クランプを本体ケースの長手方向の中央側へ移動させるために収縮するコイルスプリング30と、コイルスプリングと平行に設けられたダンパー機構31とを有する。
【選択図】図2
Description
かかる問題を解決するための先行技術として、たとえば特許文献1に記載のラッチ装置や、特許文献2に記載の機構が提案されている。
一方、引き戸やスライド扉は、それを閉じる際のみならず、それを開く際にも、ソフトに開成できることが望ましい。つまり、引き戸やスライド扉に適用する機構を考えた場合、引き戸やスライド扉をソフトに開成させることができるとともに、ソフトに閉成させることができる装置が望まれる。すなわち、スライド扉を往動方向にスライド移動させる場合にも、復動方向にスライド移動させる場合にも、ともに機能し、スライド扉をソフトに開閉できる装置が望まれる。
この発明は、このような背景のもとになされたものであり、スライド扉に適用されて、スライド扉をソフトに開閉できる開閉装置を提供することを主たる目的とする。
また、この発明は、シンプルな構成で、スライド扉の往動移動および復動移動の両方の移動に対して機能し得るソフト開閉装置を提供することを他の目的とする。
請求項4記載の発明は、前記開側ガイド部および閉側ガイド部には、それぞれ、ソフト開閉装置がスライド扉の上縁に取り付けられたとき、スライド扉の正面側または裏面側に突出して、扉枠に対するスライド扉の上縁部の位置を前後方向に調整するための調整機構が備えられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のスライド扉のソフト開閉装置である。
請求項2記載の発明によれば、ダンパー機構がギヤ機構を備えているため、スライド扉をよりソフトに、かつ均一な低速で自走させて開閉させることができる。
請求項4記載の発明によれば、スライド扉に対して前後方向への取り付け調整が容易で、スライド扉を扉枠に良好に取り付けることのできるソフト開閉装置とすることができる。
図1は、この発明の一実施形態に係るソフト開閉装置が装着されたスライド扉1の開閉動作を説明するための図解図である。
スライド扉1は扉枠2で囲まれた正面視が矩形の枠内空間3に配置されており、左右方向にスライド移動可能である。たとえば、スライド扉1が枠内空間3において実線で示すほぼ中央の位置から矢印A1で示すように右方向にスライド移動され、2点鎖線で示すようにスライド扉1の右側縁1Rが扉枠2の右枠2Rに当接した状態になったとき、スライド扉1の左側にある枠内空間3が開くので、この状態をスライド扉1が開いた開成状態と定義する。
扉枠2に対してスライド移動可能に嵌められたスライド扉1は、たとえば、扉枠2の下枠2D上に形成された敷居レール(図示せず)上をスライド移動する構成であってもよい。あるいは、スライド扉1は、扉枠2の上枠2Uに沿って移動するようにされた上吊り扉であってもよい。
このソフト開閉装置10は、スライド扉1を矢印A1方向へスライド移動させてスライド扉1を開くときに、スライド扉1が完全に開いた開成位置(2点鎖線で示すように、スライド扉1の右側縁1Rが扉枠2の右枠2Rに当接した状態)で停止するように、かつ、スライド扉1が強い力で開かれてもスライド扉1の右側縁1Rが右枠2Rに衝突して衝突音等が生じないように、スライド扉1を確実にかつソフトに開成させるよう機能する。
図2(A)〜(D)を参照して説明すると、ソフト開閉装置10は、内部に所定の収容空間が区画された本体ケース12を有している。本体ケース12は、たとえば高さが40mm程度で、厚みが18mm程度、左右方向へ延びる長手方向の長さはたとえば300mm程度の、長手の薄形直方体の外観形状を有している。この本体ケース12は、上述したように、装着されるスライド扉1の上縁部に形成された窪みに埋設され、スライド扉1に取り付けられる。
上室17には、開側ガイド部13に隣接して開側ホームポジション19が設定されている。開側ホームポジション19には、開側クランプユニット20が収容されている。
同様に、上室17には、閉側ガイド部14に隣接して閉側ホームポジション21が設定されている。閉側ホームポジション21には、閉側クランプユニット22が収容されている。
本体ケース12の上室17内には、上室17の長さ方向に延び、長さ方向に引っ張られた伸張状態のコイルスプリング30が収容されている。コイルスプリング30の右端は開側クランプユニット20のベース23に接続されている。コイルスプリング30の左端は閉側クランプユニット20のベース23に接続されている。これにより、図2(B)(C)に示すように、開側クランプユニット20および閉側クランプユニット22は、共に、一対のクランプ爪25がアンクランプ状態とされて、コイルスプリング30によって本体ケース12の長さ方向中央部に向かって弾力付勢された状態で、上室17内の各ホームポジション19,21に配置されている。つまり、開側クランプユニット20および閉側クランプユニット22を弾発力移動させるためのコイルスプリング30は、両ユニット20、22に共有の1つのコイルスプリング30が使用されている。
次に、ソフト開閉装置10の動作について説明する。
ソフト開閉装置10が取り付けられたスライド扉1(図1参照)を開ける方向(図1で矢印A1方向)へ移動させると、開側ガイド部13のピン案内路15を通ってトリガピン11(図1参照)が本体ケース12内へ進入する。トリガピン11は開側クランプユニット20の一対のクランプ爪25間に達する。一対のクランプ爪25はアンクランプ状態に開いており、トリガピン11はスムーズに一対のクランプ爪25間に達する。そしてトリガピン11により、根元の押しボタン27が押される。これにより作動体26の作用で、一対のクランプ爪25が互いに近接方向に変位して、クランプ状態になる。クランプ状態では、一対のクランプ爪25は、トリガピン11をクランプする。また、同時に、一対のクランプ爪25は、ホームポジション19における内壁との係合が解除される。よって、クランプ状態の開側クランプユニット20は、コイルスプリング30の力で本体ケース12の長さ方向中央へ向かって引っ張られ、移動する。その際、開側クランプユニット20はトリガピン11をクランプしたまま移動する。
図3(A)〜(D)を参照して説明すると、ソフト開閉装置100は、その外観形態は先に説明したソフト開閉装置10と同等であるが、本体ケース12の高さがやや低くされ、かつ、長さがやや長くされている。
また、ソフト開閉装置100におけるその余の構成は、前述したソフト開閉装置10の各構成と同様であり、同等部分には同一の番号を付して詳しい説明については省略する。
図4は、この発明のさらに他の実施形態に係るソフト開閉装置200の構成例を説明するための図であり、(A)は平面図、(B)は内部構造がわかるように描いたソフト開閉装置200の平面図、(C)は内部構造がわかるように描いたソフト開閉装置200の正面図、(D)はソフト開閉装置200の一部拡大図である。
より具体的に説明すると、開側クランプユニット20のベース23には、ベース23と一体に移動するように、かつ、移動方向に延びるようにクランプ側ラックギヤ42が設けられている。また、本体ケース12の下室18の底面には、開側クランプユニット20の移動方向に延びるように本体ケース側ラックギヤ43が設けられている。そして、クランプ側ラックギヤ42と本体ケース側ラックギヤ43との間には、両方のラックギヤに噛合して回転する調整歯車44が設けられている。また、調整歯車44を回転自在に保持している保持部材45が連結部材34に連結されている。
ソフト開閉装置200のもう1つの特徴は、本体ケース12の両側、すなわち図4(B)(C)において、本体ケース12の右端には開側ガイド部13が設けられ、この開側ガイド部13に延設された外付開側ガイド部130が設けられていることである。また、本体ケース12の左端には、閉側ガイド部14が設けられており、閉側ガイド部14に延設するように、外付閉側ガイド部140が取り付けられていることである。
これにより、本体ケース12およびその両側に取り付けられた外付開側ガイド部130および外付閉側ガイド部140を含むソフト開閉装置200の全体の長さを、取り付けるスライド扉の幅(スライド扉の上縁の長手方向の長さ)にほぼ合わせるように調整することができる。
図5および図6は、この発明の他の実施形態に係るソフト開閉装置200における外付閉側ガイド部140の他の形態を説明するための図である。図5および図6において、(A)は内部構造がわかるように描いたソフト開閉装置200の部分平面図、(B)は内部構造がわかるように描いたソフト開閉装置200の部分正面図である。
ガイド部241には調整ユニット60が備えられている。調整ユニット60は、ガイドフランジ61を含む。ガイドフランジ61は、ベース62と、ベース62から上方へ立ち上がり、両側へ曲成した一対のフランジ片63を有する。一対のフランジ片63間は、ピン案内路64となっている。
ガイドフランジ61は、前述した通り、ソフト開閉装置200が取り付けられたスライド扉1が、扉枠2の上枠2U(図1参照)に対し、前方寄りであったり、後方寄りであったりした場合に、ガイドフランジ61を後方または前方に変位させて、スライド扉1が扉枠2の上枠2Uに対し前後方向ほぼ中央部に位置するように調整するためのものである。
また、図8(D)に示すように、調整ねじ68を左に90°回転すると、ガイドフランジ61は後方へ変位される。これにより、後ろフランジ片63Bが後方へ突出し、前フランジ片63Fの突出量はほとんどなくなるので、外付閉側ガイド部240が装着されたソフト開閉装置200が取り付けられたスライド扉は、扉枠2の上枠2Uに対し、前方寄りに位置決めされる。
以上の説明は、外付閉側ガイド部240およびそれに備えられた調整ユニット60について説明したが、外付開側ガイド部240の構成も、左右対称形状であることを除いては、外付閉側ガイド部の構成と全く同様である。
図10(A)に示すように、調整ねじ68の矢印69が上方に向いた状態では、第2カムの左右方向中央位置に第1カム71が係合している。そして調整ねじ68が左方向に回転されると、第2カム72に対して第1カム71が右方向に変位し、第1カム71が取り付けられたガイドフランジ61は支持ピン67に沿って後方へ変位する(図10(B)(C))。
図11(A)〜(D)は、この実施形態に係るソフト開閉装置10、100、200に設けられたコイルスプリング30の長さ調整機構を説明するための図である。
コイルスプリング30は、本体ケース12内に伸張状態で配置されるもので、その収縮力がソフト開閉装置10、100、200をソフト開成動作およびソフト閉成動作させる駆動源となる。このため、コイルスプリング30の長さ、特に伸張状態の長さと、伸張状態のコイルスプリング30が収縮したときの長さとを、本体ケース12の長さに対応させた適切な長さに設定することが、ソフト開閉装置10、100、200を良好に動作させる上で重要な設計事項である。
かかる実施形態を採用すれば、コイルスプリング30を本体ケース12に組み込んだ後、コイルスプリング30の伸張時の長さおよび収縮時の弾性力を調整でき、ソフト開閉装置10、100、200を良好に機能させることができる。
この発明は、以上説明した詳細な実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
2 扉枠
3 枠内空間
10,100,200 ソフト開閉装置
11 トリガピン
12 本体ケース
13,130 開側ガイド部
14,140 閉側ガイド部
19 開側ホームポジション
20 開側クランプユニット
21 閉側ホームポジション
22 閉側クランプユニット
24 支点
25 クランプ爪
27 押ボタン
30 コイルスプリング
31 ダンパー機構
41 ギヤユニット
42 クランプ側ラックギヤ
43 本体ケース側ラックギヤ
44 調整歯車
60 調整ユニット
61 ガイドフランジ
70 カム機構
80 長さ調整機構
Claims (4)
- スライド扉の上縁に沿って設けられ、当該スライド扉が開閉される際にスライド扉をソフトに開成位置または閉成位置へ移動させるためのソフト開閉装置であって、
スライド扉の上縁に取り付け可能なように、上縁の長手方向に沿った長手形状を有する本体ケースと、
前記本体ケースの長手方向両側にそれぞれ設けられた開側ガイド部および閉側ガイド部とを備え、
前記開側ガイド部および閉側ガイド部を含む前記本体ケース全体の長さは、取り付けるスライド扉の幅に対応付けられた長さとされており、
前記本体ケース内には、前記開側ガイド部の側に開側ホームポジションが設けられ、前記閉側ガイド部の側に閉側ホームポジションが設けられていて、
前記開側ホームポジションには、前記開側ガイド部から進入するトリガピンをクランプするように、アンクランプ状態の開側クランプが配置され、
前記閉側ホームポジションには、前記閉側ガイド部から進入するトリガピンをクランプするように、アンクランプ状態の閉側クランプが配置され、
前記本体ケース内には、本体ケースの長手方向に沿って伸張状態で配置され、一端が前記開側クランプに連結され、他端が前記閉側クランプに連結されていて、前記開側クランプまたは前記閉側クランプがクランプ状態に切り換わったことに応答して、クランプ状態に切り換わった開側クランプまたは閉側クランプを前記本体ケースの長手方向の中央側へ移動させるために収縮するコイルスプリングと、
前記コイルスプリングと平行に設けられ、一端が前記開側クランプに連結され、他端が前記閉側クランプに連結されていて、前記コイルスプリングの収縮力によって前記開側クランプまたは閉側クランプが前記中央側へ移動される際に、前記開側クランプまたは閉側クランプの移動速度が緩やかになるように制御するためのダンパー機構と、
が設けられていることを特徴とする、スライド扉のソフト開閉装置。 - 前記ダンパー機構は、前記開側クランプまたは閉側クランプの移動方向に延びるように設けられた本体ケース側ラックギヤと、前記開側クランプまたは閉側クランプに取り付けられ、開側クランプまたは閉側クランプと共に移動可能で、その移動方向に延びるように設けられたクランプ側ラックギヤと、前記本体ケース側ラックギヤおよびクランプ側ラックギヤの間に配置され、両ギヤと噛合しながら回転移動可能に設けられた調整歯車とを含むことを特徴とする、請求項1記載のスライド扉のソフト開閉装置。
- 前記開側ガイド部および閉側ガイド部は、それぞれ、前記本体ケースの長手方向両側において、前記本体ケースの端部からの突出長さを調整可能にされていることを特徴とする、請求項1または2に記載のスライド扉のソフト開閉装置。
- 前記開側ガイド部および閉側ガイド部には、それぞれ、ソフト開閉装置がスライド扉の上縁に取り付けられたとき、スライド扉の正面側または裏面側に突出して、扉枠に対するスライド扉の上縁部の位置を前後方向に調整するための調整機構が備えられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のスライド扉のソフト開閉装置。
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