JP2013245475A - 建築物 - Google Patents

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Abstract

【課題】外気温度の影響を受け難く、空調エネルギの軽減を図ることができる建築物を提供する。
【解決手段】建築物100は、居室空間10を形成する内張り断熱壁20と、内張り断熱壁20の外周面との間に中間通気層30を介在させた状態で内張り断熱壁20の周りに設けられた外張り断熱壁40と、を備えている。内張り断熱壁20は、平板状の断熱材21、シート状の遮熱材22及び断熱材21と遮熱材22との間に形成された内側通気層23を有している。外張り断熱壁40は、平板状の断熱材41、シート状の遮熱材42及び断熱材41と遮熱材42との間に形成された外側通気層43とを有している。中間通気層30及び内側通気層23はそれぞれ床下空間50及び小屋裏空間60と連通し、小屋裏空間60内の空気を大気中へ排出する排気手段である排気ファン61が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、人間が居住して日常生活を送る住処である建築物に関する。
四季の変化が明確であり、夏冬の温度差も比較的大きな我が国において、人間が居住して生活を送る建築物については、古来、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるものが求められている。このような要請に応えるため、様々な構造、機能及びデザインを備えた建築物が開発され、施工されているが、本発明に関連する従来技術として、例えば、特許文献1記載の家屋あるいは特許文献2記載の建築構造などがある(以下、建築物と称する。)。
特許文献1記載の建築物は、小屋裏空間、床下空間を壁内空間で連通化し、これらの空間と居住空間とを通気口で結び、床下空間には床下空間暖房部を設け、小屋裏空間に熱交換型換気扇を配設するとともに、床下空間と熱交換型換気扇、居住空間に設けた排気口と熱交換型換気扇をそれぞれパイプによって連結し、かつ、排気口と熱交換型換気扇の途中に冷却機を配したものである。
特許文献2記載の建築物は、建物の壁内面、屋根下面などに通気層を挟んで対面する断熱壁を設け、建物内部の各空間などと通気層とを連通して建物外部と遮断した密閉空間を形成したものである。
特開平5−10554号公報 実開平6−28510号公報
特許文献1,2記載の建築物においては、それぞれの建築物を形成する壁体の内部に壁内空間(通気層)を設けることによって断熱作用を高めるとともに、壁内空間(通気層)を流動する空気流を利用して空調が行われている。
しかしながら、夏季は強烈な太陽光線が照り付けて気温の高い日々が連続する一方、冬季は気温が氷点下に下がることも少なくない日本において、特許文献1,2記載の技術を採用しても、夏は涼しく、冬は暖かい建築物を得ることは困難であり、夏場の冷房及び冬場の暖房に要する空調エネルギを軽減することもできていないのが実状である。
本発明が解決しようとする課題は、外気温度の影響を受け難く、空調エネルギの軽減を図ることができる建築物を提供することにある。
本発明の建築物は、居室空間を形成する内張り断熱壁と、前記内張り断熱壁の外周面との間に中間通気層を介在させた状態で前記内張り断熱壁の周りに設けられた外張り断熱壁と、を備え、前記内張り断熱壁が断熱材、遮熱材及び内側通気層を有し、前記外張り断熱壁が断熱材、遮熱材及び外側通気層を有し、前記中間通気層及び前記内側通気層をそれぞれ床下空間及び小屋裏空間と連通させ、前記小屋裏空間内の空気を大気中へ排出する排気手段を設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、居室空間は、中間通気層を挟んで対向配置された内張り断熱壁及び外張り断熱壁によって区画された状態となり、且つ、内張り断熱壁及び外張り断熱壁はそれぞれ断熱材、遮熱材及び通気層(内側通気層、外側通気層)を有しているため、外気温度の影響を受け難い居室空間を形成することができる。
また、中間通気層及び内側通気層をそれぞれ床下空間及び小屋裏空間と連通させたことにより、年間を通じて温度変化の少ない床下空間の空気は、中間通気層及び内側通気層を経由して小屋裏空間へ流動するようになり、居室空間を包囲する隔壁(内張り断熱壁及び外張り断熱壁)の断熱作用が高まり、夏季(冬季)における居室空間の気温上昇(気温下降)が抑制されるので、空調エネルギの軽減を図ることができる。
ここで、前記床下空間内の気温を調整する空調手段を設けることが望ましい。このような構成とすれば、夏季(冬季)における床下空間内の気温上昇(気温下降)を防止することができるので、空調エネルギの軽減に有効である。
また、前記居室空間と前記外側通気層とを連通する給気経路と、前記居室空間と前記床下空間とを連通する排気経路と、を設ければ、外気を、給気経路、居室空間及び排気経路を経由して床下空間へ流入させることが可能となり、床下空間から中間空気層及び内側通気層への空気の流動性が高まるので、断熱作用が向上し、空調エネルギの軽減に有効である。
さらに、前記居室空間内を上下に区画する床裏空間を前記床下空間及び前記内側通気層と連通させることが望ましい。このような構成とすれば、二階以上に位置する居室空間における空調エネルギの軽減を図ることができる。
一方、前記床下空間の空気を前記床裏空間内へ流入させる送風手段を設けることが望ましい。このような構成とすれば、二階以上に位置する居室空間における空調エネルギの軽減に有効である。
また、前記小屋裏空間と屋根材との間に、遮熱材、断熱材及び屋根側通気層を介在させることが望ましい。このような構成とすれば、小屋裏空間内の気温に対する外気温度の影響を抑制することができるため、空調エネルギの軽減に有効である。
さらに、前記屋根材と前記遮熱材との間に屋根下通気層を設けることが望ましい。このような構成とすれば、屋根部分における断熱性(遮熱性)を高めることができるので、空調エネルギの軽減を図ることができる。
本発明により、外気温度の影響を受け難く、空調エネルギの軽減を図ることができる建築物を提供することができる。
本発明の実施形態である建築物を示す一部省略垂直断面図である。 図1中のA−A線における一部省略断面図である。 図1中のB−B線における一部省略断面図である。 図1の一部拡大図である。 図1の一部拡大図である。 図5に示す領域の斜視図である。 図1に示す建築物の一部拡大斜視図である。 図7中の矢線C方向から見た図である。 土台及び根太付近の接合構造に関するその他の実施形態を示す垂直断面図である。 建築物の一階と二階との境界付近の構造を示す垂直断面図である。
以下、図1〜図9に基づいて本発明の実施形態である建築物100について説明する。図1,図2に示すように、建築物100は、居室空間10を形成する内張り断熱壁20と、この内張り断熱壁20の周りに、当該内張り断熱壁20の外周面との間に中間通気層30を介在させた状態で設けられた外張り断熱壁40と、を備えている。内張り断熱壁20は、平板状の断熱材21、シート状の遮熱材22及び断熱材21と遮熱材22との間に形成された内側通気層23を有している。外張り断熱壁40は、平板状の断熱材41、シート状の遮熱材42及び遮熱材42と外壁材44との間に形成された外側通気層43を有している。居室空間10の天井部分にも断熱材21が配置され、断熱材21の上方に小屋裏空間60が形成されている。
中間通気層30は、布基礎51上に固定された土台52と桁69との間に立設された柱53及び間柱54の間に形成されている。中間通気層30及び内側通気層23はそれぞれ床下空間50及び小屋裏空間60と連通し、小屋裏空間60内の空気を大気中へ排出する排気手段である排気ファン61が設けられている。小屋裏空間60と屋根材62との間には、屋根材62下面から下方に向かって、屋根下通気層70、シート状の遮熱材63、平板状の断熱材64及び屋根側通気層65がこの順番に介在されている。屋根下通気層70は、屋根材62と遮熱材63との間に形成された空気流動可能な層状空間である。
図1,図4に示すように、屋根側通気層65は、建築物100を形成する母屋66の下側にシート状の遮熱材67を張設することにより、断熱材64と遮熱材67との間、即ち、母屋66及び垂木68が交差状に配置された空間に形成されている。屋根側通気層65は屋根材62の勾配に沿って傾斜した状態に形成され、その上位側及び下位側はそれぞれ外側通気層43の上方部分と連通するとともに、大気中と連通している。また、図4に示すように、廻縁24は、水平方向に連続した長尺の部材ではなく、所定長さの複数の部材を、隙間を置いて配置したものであり、隣り合う廻縁24との間の隙間を介して、内側通気層23と小屋裏空間60とが連通している。
図1,図3に示すように、布基礎51の外周面及び内周面には平板状の断熱材55が付設され、布基礎51の凹状部内にパイプ56を配管し、軽量コンクリート57を打設することにより、床下空間50内の気温を調整する空調手段である蓄熱層58が形成されている。図3に示すように、パイプ56は、不凍液などの液体を加温及び冷却する機能を有する冷温装置59に接続され、冷温装置59から出発して蓄熱層58内の所定領域を循環して再び温度調整機59に戻るように配管された複数の循環経路を形成している。本実施形態においては、居室空間10内の間取り11ごとに概略一つの循環経路を割り当てるように配管しているが、これに限定するものではない。
また、図1に示すように、建築物100においては、居室空間10と外側通気層43とを連通する給気経路12と、居室空間10と床下空間50とを連通する排気経路13と、が設けられている。給気経路12は、外張り断熱壁40の遮熱材42及び断熱材41と、中間通気層30と、内張り断熱壁20と、を貫通するように形成されている。排気経路13は居室空間10の床材14を貫通するように形成されている。
さらに、図1に示すように、建築物100においては、居室空間10内を上下(一階と二階)に区画する床裏空間15を、通気経路16を介して床下空間50と連通させるとともに、通気口17を介して内側通気層23と連通させている。また、床下空間50の空気を、通気経路16を経由して床裏空間15内へ流入させる送風手段である送風ファン18が床下空間50内に配置されている。
図5〜図8に示すように、土台52の上面には、土台52を横断する方向に複数の溝52aが間隔を置いて形成され、この土台52上に床材14の周縁部14aが載置されている。胴縁25は、床材14の周縁部14aから少し上方に隙間G1を隔てて配置され、遮熱材22の下縁部と断熱材21の下縁部との間に胴縁25を挟持することにより内側通気層23が形成されている。胴縁25は、水平方向に連続した長尺の部材ではなく、所定長さの複数の部材を、隙間G2を置いて配置したものである。本実施形態では、隣り合う胴縁25との間の隙間G2が柱53の位置と同位置となるように複数の胴縁25を配置している。
以上の構成により、床下空間50と中間通気層30とは複数の溝52aを介して連通した状態となり、床下空間50と内側通気層23とは複数の溝52a及び隙間G1,G2を介して連通した状態となる。
一方、図9に示すように、床材14の周縁部14aに沿って土台52と平行をなすように配置される根太19を、土台52から床材14の中央寄りに離れた位置に固定することにより、土台52と根太19との間に隙間G3を設けることもできる。このような構成とすれば、床下空間50と中間通気層30とは隙間G3を介して連通した状態となる。
図1〜図8に示すように、建築物100において、居室空間10は、中間通気層30を挟んで対向配置された内張り断熱壁20及び外張り断熱壁40によって区画された状態となり、且つ、内張り断熱壁20及び外張り断熱壁40はそれぞれ断熱材21,41、遮熱材22,42及び通気層(内側通気層23、外側通気層43)を有しているため、夏は涼しく、冬は暖かい、外気温度の影響を受け難い居室空間10を形成することができる。
また、中間通気層30及び内側通気層23をそれぞれ床下空間50及び小屋裏空間60と連通させるとともに、排気ファン61を設けたことにより、年間を通じて温度変化の少ない床下空間50の空気は、中間通気層30及び内側通気層23を経由して小屋裏空間60へ流動し、排気ファン61から大気中へ排出される。これにより、居室空間10を包囲する隔壁(内張り断熱壁20及び外張り断熱壁40)の断熱作用が高まり、夏季(冬季)における居室空間10の気温上昇(気温下降)が抑制されるため、居室空間10に設置された空調機ACが消費する空調エネルギの軽減を図ることができる。
また、床下空間50内の気温を調整する空調手段として、パイプ56が配管された蓄熱層58及び冷温装置59を設けたことにより、夏季(冬季)における床下空間50内の気温上昇(気温下降)を防止することができる。即ち、夏季はパイプ56内を循環する冷水で冷やされた蓄熱層58によって床下空間50内の気温を低温に保つことができ、冬季は夜間電力で稼働する冷温装置59で加温された温水をパイプ56内に循環させて温められた蓄熱層58により床下空間50内の気温を温暖に保つことができるので、空調エネルギの軽減に有効である。
また、居室空間10と外側通気層43とを連通する給気経路12と、居室空間10と床下空間50とを連通する排気経路13と、を設けたことにより、建築物100外の空気を、給気経路12、居室空間10及び排気経路13を経由して床下空間50へ流入させることが可能となり、床下空間50から中間空気層30及び内側通気層23への空気の流動性が高まり、断熱作用が向上するため、空調エネルギの軽減に有効である。
さらに、居室空間10内を上下に区画する床裏空間15を、通気口17を介して、床下空間50及び内側通気層23と連通させたことにより、二階に位置する居室空間における空調エネルギの軽減を図ることができる。
一方、床下空間50の空気を床裏空間15内へ流入させる送風ファン18を設けたことにより、二階に位置する居室空間における空調エネルギの軽減に有効である。また、小屋裏空間60と屋根材62との間に、遮熱材63、断熱材64及び屋根側通気層65を介在させたことにより、小屋裏空間60内の気温が外気温度の影響を受け難くなるため、空調エネルギの軽減に有効である。さらに、屋根材62と遮熱材63との間に空気流動可能な屋根下通気層70を形成したことにより、屋根部分の断熱性(遮熱性)が大幅に向上するので、空調エネルギを軽減することができる。
次に、図10に基づいて、建築物100の一階と二階との境界付近の構造について説明する。図10に示すように、二階建ての場合、一階側の居室空間10の天井材73と、二階側の居室空間75の床材14との間に天井裏空間74が形成されているが、本実施形態においては、図5〜図7に示す土台52上面に形成された複数の溝52aと同様、胴差72上面には複数の溝72aが形成されるとともに、一階側の天井材73の周縁部73aと胴差72との間には通気経路76,77が形成されている。
従って、床下空間50(図1参照)内から、一階側に位置する内側通気層23及び中間通気層30内を流動(上昇)してきた空気は、それぞれ通気経路76,77を通過して、一旦、天井裏空間74内へ流れ込み、その後、溝72aを通過して、二階側に位置する中間通気層30内へ流れ込み、その中を流動(上昇)していく。このような構成とすれば、建築物100全体における空調エネルギの軽減を図ることができる。
なお、前述した建築物100は本発明の一例を示すものであり、本発明に係る建築物は建築物100に限定されない。
本発明の建築物は、一般住宅に供される建築物として建設業の分野において広く利用することができる。
10,75 居室空間
11 間取り
12 給気経路
13 排気経路
14 床材
14a,73a 周縁部
15 床裏空間
16,76,77 通気経路
17 通気口
18 送風ファン
19 根太
20 内張り断熱壁
21,41,64,55 断熱材
22,42,63,67 遮熱材
23 内側通気層
24 廻縁
25 胴縁
30 中間通気層
40 外張り断熱壁
43 外側通気層
44 外壁材
50 床下空間
51 布基礎
52 土台
52a 溝
53 柱
54 間柱
56 パイプ
57 軽量コンクリート
58 蓄熱層
59 冷温装置
60 小屋裏空間
61 排気ファン
62 屋根材
65 屋根側通気層
66 母屋
68 垂木
69 桁
70 屋根下通気層
72 胴差
73 天井材
74 天井裏空間
100 建築物
AC 空調機
G1,G2,G3 隙間

Claims (7)

  1. 居室空間を形成する内張り断熱壁と、前記内張り断熱壁の外周面との間に中間通気層を介在させた状態で前記内張り断熱壁の周りに設けられた外張り断熱壁と、を備え、前記内張り断熱壁が断熱材、遮熱材及び内側通気層を有し、前記外張り断熱壁が断熱材、遮熱材及び外側通気層を有し、前記中間通気層及び前記内側通気層をそれぞれ床下空間及び小屋裏空間と連通させ、前記小屋裏空間内の空気を大気中へ排出する排気手段を設けたことを特徴とする建築物。
  2. 前記床下空間内の気温を調整する空調手段を設けた請求項1記載の建築物。
  3. 前記居室空間と前記外側通気層とを連通する給気経路と、前記居室空間と前記床下空間とを連通する排気経路と、を設けた請求項1または2記載の建築物。
  4. 前記居室空間内を上下に区画する床裏空間を前記床下空間及び前記内側通気層と連通させた請求項1〜3のいずれかに記載の建築物。
  5. 前記床下空間の空気を前記床裏空間内へ流入させる送風手段を設けた請求項4記載の建築物。
  6. 前記小屋裏空間と屋根材との間に、遮熱材、断熱材及び屋根側通気層を介在させた請求項1〜5のいずれかに記載の建築物。
  7. 前記屋根材と前記遮熱材との間に屋根下通気層を設けた請求項6記載の建築物。
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