JP2013244543A - 刃物研ぎ台 - Google Patents

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Abstract

【課題】流し台の水槽の上方に架設した刃物研ぎ台の上面に砥石を載置して使用する刃物研ぎ台において、研ぎ水を逃がす。
【解決手段】流し台の水槽の前後方向の端部に架設することができる長さの角型平材からなる基材と、前記基材に汚れた研ぎ水が床に落ちないようにする研ぎ水を逃がす溝を刃物研ぎ台の短手方向の両側面に跨って設けることにより、研ぎ場を汚すことなく手軽に刃物を研ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、刃物研ぎ台に関するものであり、更に詳しくは、流し台の水槽の上方に架設して使用する刃物研ぎ台に関するものである。
従来より、刃物研ぎ台は種々提案されている。流し台の水槽の上方に架設した刃物研ぎ台の上面に砥石を載置して使用する刃物研ぎ台も提案されている。特許文献1に示す流し台の水槽の上方に架設した刃物研ぎ台の上面に砥石を載置して使用する刃物研ぎ台にあっては、研ぎ水を逃がす溝を設けておらず、研ぎ場を汚すという問題点があった。
特開2004−237378号公報
本発明は、上記の問題点を解消するためになされたものであり、刃物を研ぐ際に研ぎ場を汚すことなく、清潔で且つ衛生的な刃物研ぎ台を提供することにある。
請求項1の発明は、流し台の水槽の前後方向に前記水槽と連続して形成された平面部に架設することができる長さの角型平材からなる基材と、前記流し台の平面部の外方に連続して形成された立壁に先端端部を当接させた基材の手前側を流し台に保持する保持手段と、前記基材の上面に設けた砥石を保持する砥石保持手段とを備えた刃物研ぎ台であって、汚れた研ぎ水が床に落ちないようにする研ぎ水を逃がす溝を刃物研ぎ台の短手方向の両側面に跨って設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、研ぎ水を逃がす溝は、流し台の水槽の開口端よりも流し台の奥側に位置する基材の上面に設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明は、砥石保持手段は、基材の上面に設けた砥石の先端端部を保持する第1の砥石保持手段と、前記砥石の手前側端部を保持する第2の砥石保持手段とからなることを特徴とする。
請求項4の発明は、基材の上面からボルトの頭が突出しないようにしていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、流し台の水槽の前後方向に前記水槽と連続して形成された平面部に架設することができる長さの角型平材からなる基材と、前記流し台の平面部の外方に連続して形成された立壁に先端端部を当接させた基材の手前側を流し台に保持する保持手段と、前記基材の上面に設けた砥石を保持する砥石保持手段とを備えた刃物研ぎ台であって、汚れた研ぎ水が床に落ちないようにする研ぎ水を逃がす溝を刃物研ぎ台の短手方向の両側面に跨って設けたことを特徴とするものであるから、刃物研ぎ台を使用して刃物を手軽に研ぐことができるという効果があり、更に、研ぎ水は溝から逃がすことができるので、研ぎ場を汚すことなく清潔感のある流し台を維持することができるという効果がある。
請求項2の発明によれば、研ぎ水を逃がす溝は、流し台の水槽の開口端よりも流し台の奥側に位置する基材の上面に設けられているので、研ぎ水を水槽内に流すことが可能となり、研ぎ水が流し台から床面に滴下するのを確実に防止することができる。
請求項3の発明によれば、砥石保持手段は、基材の上面に設けた砥石の先端端部を保持する第1の砥石保持手段と、前記砥石の手前側端部を保持する第2の砥石保持手段とからなっているので、砥石を基材上に確実に保持して刃物の研磨ができ、使い勝手が良いという効果がある。
請求項4の発明によれば、基材の上面からボルトの頭が突出しないようにしているので、不用意にボルトの頭で刃物を損傷することがないという効果がある。
図1は本発明の第1実施例の平面図である。 図2は同上の実施例のA−A断面図である。 図3は同上の実施例の使用状態を示す斜視図である。 図4は同上の実施例の使用状態を示す断面図である。 図5は本発明の第2実施例の平面図である。 図6は同上の実施例のA−A断面図である。 図7は同上の実施例の使用状態を示す斜視図である。 図8は同上の実施例の使用状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
刃物研ぎ台1は、流し台2の水槽3の前後方向に前記水槽3と連続して形成された平面部4に架設することができる長さの角型平材からなる基材5と、前記流し台2の平面部の外方に連続して形成された立壁6に先端端部7を当接させた基材5の手前側を流し台に保持する保持手段8と、前記基材の上面に設けた砥石9を保持する砥石保持手段10とを備えた刃物研ぎ台であって、汚れた研ぎ水が床に落ちないようにする研ぎ水を逃がす溝11を刃物研ぎ台1の短手方向の両側面に跨って設けている。
基材5の先端端部7と流し台2の立壁6との間に隙間が発生する場合は、隙間にくさび12を挿入して基材5が確実に固定される。くさび12は、ねじ又は釘を介して基材5に取り付けられる紛失防止ひも13により基材5に連結されている。
保持手段8は、基材5の幅寸法と同一長さに形成されて基材5の下面に接着固定又は釘固定されており、流し台2の水槽3との当接面は平面に形成されている。
砥石保持手段10は、基材5の上面に設けた砥石9の先端端部を保持する第1の砥石保持手段14と、前記砥石9の手前側端部を保持する第2の砥石保持手段15とから構成されている。
第1の砥石保持手段14は、基材5の幅寸法と同一幅に形成された直方体状の木製の板材でできたスライド板16と、スライド板16の長手方向に形成された長孔17に挿入されるとともに、基材5に形成された丸孔18に挿入されるボルト19と、ボルト19を基材5に固定する蝶ナット20とで構成されており、砥石9の長さに応じてスライド板16をスライドさせて砥石9を確実に固定することができるようになっている。
長孔17は、基材5の上面からボルト19の頭が突出しないように長孔17の形状に対応させて形成された段部21に形成されている。このようにしたものは、ボルト19の頭に刃物が当たって刃物が損傷するのを防止することができる。
スライド板16には、板中央に段部21と長孔17が設けてあるために板の連結部が小さくなり、その部位の強度が弱くなりスライド板16が縦割れをするおそれがある。それを防止するために連結部にスライド板16の板幅の85%以上ある長さの木ねじ22をねじ込んで補強している。
第2の砥石保持手段15は、基材5の幅寸法と同一幅に形成された直方体状の木製の板材でできていて、基材5の上面に接着固定又は釘固定されており、砥石9との当接面は平面に形成されている。砥石9が小型である場合は、直方体状の補助板23を使用するようになっている。補助板23は、ねじ又は釘を介して基材5に取り付けられる紛失防止ひも24により基材5に連結されている。
第1の砥石保持手段14と第2の砥石保持手段15により砥石9の前後方向を固定できるようにしたものは、砥石9を最良の状態を維持することが可能である。刃研ぎ作業をすれば砥石9には片減りや溝が発生し、いびつになるが、それを補正して平面を保持するために、従来は平らなコンクリート面や砥石補正器を利用して砥石の平面出しをしていたが、面倒で手間がかかるものであった。本刃物研ぎ台1を利用して刃研ぎ後に荒砥石と中砥石のいずれかを本刃物研ぎ台1に固定し、刃研ぎ時よりやや多目の水を上部蛇口より注ぎ、擦り合わせて平面出しをして次に中砥石と仕上げ砥石を擦り合わせて平面出しをすれば、砥石の歪みが小さいうちに実行すれば余り時間もかからずいつも、砥石を最良の状態で維持しつつ刃研ぎができる。
研ぎ水を逃がす溝11は、流し台2の水槽3の手前側の開口端よりも流し台2の奥側に位置する基材5の上面に設けられており、基材5の手前側に形成された垂直面25と基材5の先端端部7側に垂直面25と連続して形成された傾斜面26とからなる基材溝27と、垂直面25に連続するように垂直面28を位置させて設けられた研ぎ水溢れ防止手段29と、傾斜面26連続するように垂直面30を位置させて設けられた第2の砥石保持手段15とで構成されている。
基材溝27を基材5の手前側に形成された垂直面25と基材5の先端端部7側に垂直面25と連続して形成された傾斜面26とから形成したものは、研ぎ水が基材溝27に流れ込んで垂直面25で確実に流すことができ、研ぎ水が流し台から床面に滴下するのを確実に防止することができるものである。
次に、本発明の第2の実施例について図面を参照しながら説明する。
刃物研ぎ台1は、流し台2の水槽3の前後方向に前記水槽3と連続して形成された平面部4に架設することができる長さの角型平材からなる基材5と、前記流し台2の平面部の外方に連続して形成された立壁6に先端端部7を当接させた基材5の手前側を流し台に保持する保持手段8と、前記基材の上面に設けた砥石9を保持する砥石保持手段10とを備えた刃物研ぎ台であって、汚れた研ぎ水が床に落ちないようにする研ぎ水を逃がす溝11を刃物研ぎ台1の短手方向の両側面に跨って設けている。
保持手段8は、基材5の幅寸法と同一長さに形成されて基材5の下面にスライド自在に取り付けられた板材31で構成されており、流し台2の水槽3との当接面は平面に形成されている。
砥石保持手段10は、基材5の上面に設けた砥石9の先端端部を保持する第1の砥石保持手段32と、前記砥石9の手前側端部を保持する第2の砥石保持手段33とから構成されている。
第1の砥石保持手段32は、基材5の幅寸法と同一幅に形成された直方体状の木製の板材でできたスライド板34と、スライド板34の長手方向に形成された長孔35に挿入されるとともに、基材5に形成された丸孔36に挿入されるボルト37と、ボルト37を基材5に固定する蝶ナット38とで構成されており、砥石9の長さに応じてスライド板34をスライドさせて砥石9を確実に固定することができるようになっている。
長孔35は、基材5の上面からボルト37の頭が突出しないように長孔35の形状に対応させて形成された段部39に形成されている。このようにしたものは、ボルト37の頭に刃物が当たって刃物が損傷するのを防止することができる。
第2の砥石保持手段33は、基材5の幅寸法と同一幅に形成された直方体状の木製の板材でできたスライド板40と、スライド板40の長手方向に形成された長孔41に挿入されるとともに、基材5に形成された丸孔42に挿入されるボルト43と、ボルト43を基材5に固定する蝶ナット44とで構成されており、砥石9の長さに応じてスライド板40をスライドさせて砥石9を確実に固定することができるようになっている。
第1の砥石保持手段14と第2の砥石保持手段15により砥石9の前後方向を固定できるようにしたものは、砥石9を最良の状態を維持することが可能である。刃研ぎ作業をすれば砥石9には片減りや溝が発生し、いびつになるが、それを補正して平面を保持するために、従来は平らなコンクリート面や砥石補正器を利用して砥石の平面出しをしていたが、面倒で手間がかかるものであった。本刃物研ぎ台1を利用して刃研ぎ後に荒砥石と中砥石のいずれかを本刃物研ぎ台1に固定し、刃研ぎ時よりやや多目の水を上部蛇口より注ぎ、擦り合わせて平面出しをして次に中砥石と仕上げ砥石を擦り合わせて平面出しをすれば、砥石の歪みが小さいうちに実行すれば余り時間もかからずいつも、砥石を最良の状態で維持しつつ刃研ぎができる。
長孔41は、基材5の上面からボルト43の頭が突出しないように長孔41の形状に対応させて形成された段部45に形成されている。このようにしたものは、ボルト43の頭に刃物が当たって刃物が損傷するのを防止することができる。
保持手段8の板材31には長手方向に長孔46が形成されており、長孔46にはボルト43が挿入されるとともに、蝶ナット44にて基材5に固定されるようになっている。保持手段8と第2の砥石保持手段33は、1本の共通のボルト43により、基材5にスライド自在に保持されており、保持手段8の板材31を流し台2の水槽3の内壁に当接するとともに、第2の砥石保持手段33を砥石9の端面に当接させることで、基材5の流し台2への保持と砥石9の保持を同時にすることができるものである。
研ぎ水を逃がす溝11は、流し台2の水槽3の手前側の開口端よりも流し台2の奥側に位置する第2の砥石保持手段33の上面に設けられており、砥石保持手段33の手前側に形成された垂直面47と砥石保持手段33の先端端部側に垂直面47と連続して形成された傾斜面48とで構成されている。研ぎ水を逃がす溝11を垂直面47と、垂直面47と連続して形成された傾斜面48とから形成したものは、研ぎ水が研ぎ水を逃がす溝11に流れ込んで垂直面47で確実に流すことができ、研ぎ水が流し台2から床面に滴下するのを確実に防止することができるものである。
1 刃物研ぎ台
2 流し台
3 水槽
4 平面部
5 基材
6 流し台の立壁
7 基材の先端端部
8 保持手段
9 砥石
10 砥石保持手段
11 研ぎ水を逃がす溝

Claims (4)

  1. 流し台の水槽の前後方向に前記水槽と連続して形成された平面部に架設することができる長さの角型平材からなる基材と、前記流し台の平面部の外方に連続して形成された立壁に先端端部を当接させた基材の手前側を流し台に保持する保持手段と、前記基材の上面に設けた砥石を保持する砥石保持手段とを備えた刃物研ぎ台であって、汚れた研ぎ水が床に落ちないようにする研ぎ水を逃がす溝を刃物研ぎ台の短手方向の両側面に跨って設けたことを特徴とする刃物研ぎ台。

  2. 研ぎ水を逃がす溝は、流し台の水槽の開口端よりも流し台の奥側に位置する基材の上面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の刃物研ぎ台。
  3. 砥石保持手段は、基材の上面に設けた砥石の先端端部を保持する第1の砥石保持手段と、前記砥石の手前側端部を保持する第2の砥石保持手段とからなることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の刃物研ぎ台。
  4. 基材の上面からボルトの頭が突出しないようにしていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の刃物研ぎ台。


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