JP2013243488A - 管理システム、管理システムの制御方法、管理装置、及びプログラム - Google Patents

管理システム、管理システムの制御方法、管理装置、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】取得元となる周辺装置の設定情報を複数の配信先の周辺装置に配信する際に、配信先の周辺装置の設定を活かしつつ、より少ない手順で設定情報を配信すること。
【解決手段】管理装置101上で稼動するデバイス管理ソフトウェア400は、取得元デバイスの設定情報を第1の設定情報として取得し(S601)、配信対象のデバイス内の代表デバイスの設定情報を第2の設定情報として取得し(S605,S606)、前記第1の設定情報と第2の設定情報を合成して第3の設定情報を作成し(S605,S606)、前記第3の設定情報を前記代表デバイスと同じ種類の他の配信対象のデバイスに配信する(S610)。
【選択図】図6

Description

本発明は、ネットワークに接続されている1つ以上のデバイスの各種設定値を遠隔地から操作(取得、配信など)するための管理システム、管理システムの制御方法、管理装置、及びプログラムに関する。
近年、Webサービスなどの通信プロトコルを用いて、遠隔地の管理装置が、複合機等のデバイス(周辺装置)が有する各種機能の設定値を操作(取得、配信など)することが可能となってきている。以下、個々の設定項目およびその値を「設定値」と呼ぶ。また、設定値の集合を「設定情報」と呼ぶ。
例えば、特許文献1では、管理装置が、コピーやファクシミリ通信など、デバイス(取得元デバイス)が有する機能の設定情報を取得し、機種に依存しないコアデータと、機種に依存するノンコアデータとに分けて保存する。
その後、前記設定情報を別のデバイス(配信先デバイス)に配信する際に、まず、管理装置はコアデータを配信する。次に、配信先デバイスと取得元デバイスが同一機種の場合、管理装置はノンコアデータもそのまま配信する。一方、配信先デバイスと取得元デバイスが異機種の場合、管理装置は配信先デバイスからデフォルトのノンコアデータを取得するか、編集用ノンコアデータを取得する。
デフォルトのノンコアデータを取得した場合、管理装置は配信用のノンコアデータ形式に変換して配信先デバイスに配信する。編集用ノンコアデータを取得した場合、管理装置は、ユーザに対してノンコアデータ編集を促すための入力画面を表示し、ユーザの入力に従って、ノンコアデータを生成する。その後、前記ノンコアデータを配信先デバイスに配信する。
特開2011−172116号公報
しかしながら、上記特許文献1では、取得元デバイスの設定情報を、該取得元デバイスとは異機種の複数の配信先デバイスに配信する場合、仮に、それぞれの配信先デバイス同士が同一機種であったとしても、毎回、各配信先デバイスからノンコアデータを取得する必要があり、無駄な処理が多かった。
また、配信先デバイスに、前もって有効な設定がなされている場合であっても、管理装置はコアデータ、ノンコアデータを送付することになるため、これらにより前記有効な設定が上書きされてしまい、前記有効な設定を活かすことができなかった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。
本発明の目的は、取得元となる周辺装置の設定情報を複数の配信先となる周辺装置に配信する際に、配信先となる周辺装置の設定を活かしつつ、より少ない手順で設定情報を配信することができる仕組みを提供することである。
本発明は、複数の周辺装置と管理装置とがネットワークを介して通信可能な管理システムであって、前記管理装置は、第1の周辺装置から複数の設定項目に対する値を含む設定情報を第1の設定情報として取得する第1の取得手段と、前記第1の周辺装置とは異なる種類の第2の周辺装置から、前記第1の設定情報の中で前記第2の周辺装置に適用できる値以外の項目に関する値を少なくとも含む第2の設定情報を取得する第2の取得手段と、前記第1の設定情報と第2の設定情報を合成して第3の設定情報を作成する合成手段と、前記合成手段により作成された前記第3の設定情報を前記第2の周辺装置と同じ種類の他の装置に配信する配信手段と、を有し、前記複数の周辺装置は、前記管理装置からの要求に応じて自身の設定情報を前記管理装置に送信する送信手段と、前記管理装置から配信される設定情報を自身の設定に適用する適用手段と、を有する、ことを特徴とする。
本発明によれば、取得元となる周辺装置の設定情報を複数の配信先となる周辺装置に配信する際に、配信先となる周辺装置の設定を活かしつつ、より少ない手順で設定情報を配信することができる。
本発明の一実施例を適用可能な管理装置が動作するシステムの構成を示す図である。 管理装置101の内部構成について説明した図である。 デバイス102、103、104の内部構成について説明する図である。 管理装置101上で稼動するデバイス管理ソフトウェア400の構成について説明した図である。 設定情報取得部404、設定情報配信部405が取得、配信するデバイスの設定情報500の構成の一例を示す図である。 1つ以上のデバイスの設定情報を操作するために管理装置101のデバイス管理ソフトウェア400が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 図6のS601の処理を詳細に説明したフローチャートである。 デバイス情報データベース409に保持されたデバイスリスト800の例を示す図である。 取得元のデバイスを選択するための選択画面900の例を示す図である。 取得する設定情報を選択するための選択画面1000の例を示す図である。 デバイスから取得した設定情報を一覧表示するリスト(取得設定情報リスト1100)の一例を示す図である。 配信先のデバイスを選択するための選択画面1200の一例を示す図である。 図6のS603の処理を詳細に説明するフローチャートである。 代表デバイスを特定するための検出条件を入力する入力画面1400の例を示す図である。 図6のS605の処理を詳細に説明したフローチャートである。 合成条件を指定するための指定画面1600の一例を示す図である。 矛盾を解消するための矛盾解消画面1700の例を示す図である。 図6のS606の処理を詳細に説明したフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
本実施形態では、デバイスの管理装置が1つ以上のデバイスの設定情報を取得、配信する際の動作について説明する。
図1は、本発明の一実施例を適用可能な管理装置が動作するシステム(管理システム)の構成を示す図である。
図1において、101は本実施例の管理装置である。102、103、104は、複合機に代表されるデバイス(周辺装置)である。これらの機器はすべてLAN100によりネットワークに通信可能に接続されている。
図2は、管理装置101の内部構成について説明した図である。
本実施例の管理装置101は、図2に示すような管理装置を実現可能なPC(パーソナルコンピュータ)と同様の構成のPC上に実現される。
ハードディスク(HDD)212には、後述のすべての説明で動作主体となる本実施例に係るデバイス管理ソフトウェアのプログラムが格納される。
201はCPUで、後述のすべての説明において、特に断りのない限り、ハードウェア上の実行の主体である。一方、ソフトウェア上の制御の主体は、上述のように、ハードディスク(HDD)212に格納されたデバイス管理ソフトウェア(デバイス管理プログラム)である。即ち、CPU201が、HDD212にコンピュータ読み取り可能に記録されたデバイス管理プログラムを読み出して実行することにより、後述する管理装置101の機能を実現する。
202はROMで、BIOSやブートプログラムが格納されている。203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
205はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(KB)209やポインティングデバイス(PD)210等からの指示入力を制御する。206はディスプレイコントローラ(DSPC)で、ディスプレイ(DSP)211の表示を制御する。
207はディスクコントローラ(DKC)で、ハードディスク(HDD)212やCD−ROM(CD)213などの記憶装置へのアクセスを制御するものである。ハードディスク(HDD)212およびCD−ROM(CD)213等には、ブートプログラム、オペレーティングシステム、データベース、デバイス管理プログラムおよびそのデータ等が記憶されている。
208はインタフェースコントローラ(IFC)で、LAN(Local Area Network)を介して他のネットワーク機器と情報を送受信する。
これらの各構成要素は、システムバス204上に配置される。
また、本実施例においては、OS(オペレーティングシステム)は例えば、マイクロソフト社製のウィンドウズ(登録商標)を想定しているが、これに限るものではない。
なお、本実施例に係るデバイス管理プログラムは、CD−ROMなどの記憶媒体に格納された形で供給されても良い。その場合には図2に示すCD−ROM(CD)213などによって記憶媒体からプログラムが読み取られ、ハードディスク(HDD)212にインストールされる。
図3は、デバイス102、103、104の内部構成について説明する図である。
図3において、300は、デバイス102、103、104の一例を示す、印刷機能やスキャン機能、ネットワーク通信機能などを備える複合機である。
301は複合機全体の制御を司るCPUである。302はCPU301が実行する印刷処理プログラムやフォントデータを格納するROMである。303はCPU301のワークエリア、受信バッファ、画像描画に使用されるRAMである。304は複合機300の設定値などを記録するハードディスク(HDD)である。
305は各種スイッチやボタン、並びに、タッチパネル、メッセージ表示用の液晶表示部で構成される操作パネルである。操作パネル305では、ユーザが前記複合機の設定値を操作することが可能である。
306はネットワークに接続するためのネットワークインタフェースである。307は記録紙に印刷を行うプリンタエンジンである。308は原稿を読み取るためのスキャナである。309はファクシミリの送受信を行うための通信部である。
図4は、管理装置101上で稼動するデバイス管理ソフトウェア400の構成について説明した図である。
デバイス管理ソフトウェア400は、上述したように、CPU201が、HDD212にコンピュータ読み取り可能に記録されたデバイス管理プログラムを読み出して実行することにより実現される。以下、デバイス管理ソフトウェア400について、詳細に説明する。
UI制御部401は、デバイスの管理者が本ソフトウェアを操作するためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供する。GUIは、管理装置101に備え付けられたディスプレイ211に表示されるよう構成される。もしくは、GUIは、HTTP(HyperText Transfer Protocol)を用いて、他のクライアントPCから利用可能なWebアプリケーションとして構成することも可能である。
デバイス管理部402は、探索部406を介してLAN100に接続されたデバイスを探索する。探索部406によるデバイスの探索は、SLP(Service Location Protocol)や、SNMP(Simple Network Management Protocol)など探索要求パケットを送信することによって実現可能である。また、デバイス管理部402は、探索部406の探索により発見されたデバイスに対して、さらに通信部407を介して、デバイスの詳細情報(機種名、シリアルナンバー、能力、状態など)を取得することも可能である。
デバイス管理部402は、デバイスの所在情報(IPアドレス)とデバイスから取得した情報を、デバイス情報データベース409上のデバイスリストに格納する。データベースに登録した情報は、UI制御部401を介してユーザが閲覧することも可能である。
設定情報管理部403は、後述の設定情報取得部404を介して前記デバイスの設定情報を取得し、設定情報データベース408に格納する。また、設定情報管理部403は、設定情報配信部405を介して設定情報データベース408、RAM203、HDD212に格納されている設定情報を前記デバイスに配信する。
設定情報データベース408に格納された設定情報は、UI制御部401を介してユーザが閲覧することも可能である。
設定情報取得部404は、通信部407を介してデバイスから設定情報を取得する。設定情報配信部405は、通信部407を介してデバイスに対して設定情報(例えば、後述する図5の500のような設定情報)を配信する。なお、本実施形態の設定情報取得部404、設定情報配信部405では、HTTP・SOAPを用いたWebサービスを用いて、デバイスの設定情報の取得、配信を実現することを想定しているが、他の通信プロトコルで実現しても良い。
デバイスから設置情報を取得する場合、予め定められた設定値のみを取得するように構成することも可能であるし、UI制御部401を介してユーザが選択した設定値を取得するように構成することも可能である。同様に、デバイスへ設定情報を配信する場合、予め定められた設定値のみを配信するように構成することも可能であるし、UI制御部401を介してユーザが選択した設定値を配信するように構成することも可能である。
図5は、設定情報取得部404、設定情報配信部405が取得、配信するデバイスの設定情報500の構成の一例を示す図である。
図5に示すように、設定情報500は、XML(Extensible Markup Language)形式で記載されている。なお、本実施例では、通信プロトコルがHTTP・SOAPであるため、設定情報500はXML形式を用いて記載されているが、別の形式で記載されていても良い。
図5において、<Header_Data>タグで囲まれた501は、情報記載領域である。
<Header_Data>タグ内の<Model_Id>タグには、設定情報500に関連するデバイスの機種を一意に識別するための機種IDの値が指定される。ここでは、情報記載領域501の<Model_Id>タグの値として、"MFP_model_1"という値が指定されている。
同じく、<Header_Data>タグ内の<Serial_No>タグには、設定情報500に関連するデバイスを一意に識別するためのシリアルナンバーの値が指定される。ここでは、情報記載領域501の<Serial_No>タグの値として、"abc12345"という値が指定されている。
<DataEntry>タグで囲まれた、<Data>タグ502〜504はデバイスの設定値である。
<Data>タグのName属性には、設定値の名称が指定される。ここでは、設定値502、503、504の<Data>タグのName属性の一例として、"Tray_Paper_Size"、"Tray_Paper_Type"、"Tray_Max_Paper_Capacity"が指定されている。
また、<Type>タグには<Value>タグの値の型情報が指定され、<Value>タグには設定値の値が指定される。即ち、設定値502には、トレイ用紙サイズの設定値としてA4が指定されている。また、設定値503には、トレイ用紙タイプの設定値として普通紙(Plain)が指定されている。設定値504には、トレイ最大用紙収容枚数の設定値として500枚が指定されている。
以下、1つ以上のデバイスの設定情報を操作するために、管理装置101が実行する処理について、図6〜図18を用いて説明する。
なお、図6、図7、図13、図15、図18のフローチャートに示す処理は、管理装置101のデバイス管理ソフトウェア400により実行される。即ち、これらのフローチャートの処理は、CPU201が、HDD212に記録されたプログラムを読み出して実行することにより実現されるものである。
図6は、1つ以上のデバイスの設定情報を操作するために管理装置101のデバイス管理ソフトウェア400が実行する処理の一例を示すフローチャートである。
例えば、ユーザがUIからメニューを選択したなどの処理をUI制御部401が検知し、UI制御部401がデバイス管理部402および設定情報管理部403を起動することにより、本フローチャートが開始される。
まず、S601において、デバイス管理部402および設定情報管理部403は、設定情報の取得元デバイス(第1の周辺装置)から設定情報を取得するための処理(第1の取得処理)を実行する。本実施例では、S601の処理で取得元デバイスから取得する設定情報を「第1の設定情報」という。S601の処理の詳細は、図7を用いて説明する。
図7は、図6のS601の処理を詳細に説明したフローチャートである。
まず、S701において、デバイス管理部402は、探索部406を介してネットワークに接続されたデバイスを探索する。さらに、デバイス管理部402は、通信部407を介して探索されたデバイスの詳細情報を取得し、デバイス情報データベース409のデバイスリスト800(図8)に格納し保持させる。
図8は、デバイス情報データベース409に保持されたデバイスリスト800の例を示す図である。
801はシリアルナンバーで、デバイスのシリアルナンバーを格納するための領域である。802はIPアドレスで、デバイスのIPアドレスを格納するための領域である。803は製品名で、デバイスの製品名を格納するための領域である。
なお、デバイスリスト800には、801〜803の詳細情報以外に、例えば、デバイスのニックネーム、デバイスの設置場所等の情報が含まれていても良い。
以下、図7に戻って説明を続ける。
次に、S702において、設定情報管理部403は、UI制御部401を介して、取得元デバイス(第1の設定情報の取得元デバイス)を選択するための選択画面900(図9)を表示し、該選択画面にてユーザからの入力を受け付け、入力結果をUI制御部401から受け取る。設定情報管理部403は、前記入力結果からユーザが選択したデバイスを特定し、デバイス情報データベース409からデバイスの情報を引き出す。設定情報管理部403は、上記引き出した情報を一時的にRAM203またはHDD212に格納し保持させる。
図9は、取得元のデバイスを選択するための選択画面900の例を示す図である。
901はシリアルナンバーで、図8のシリアルナンバー801の値を表示する。「ABC123」などのシリアルナンバーの前には、ユーザによって設定情報取得元デバイスが1台だけ選択可能となるように、ラジオボタンが配置されている。
902はIPアドレスで、図8のIPアドレス802の値を表示する。903は製品名で、図8の製品名803の値を表示する。
上記各ラジオボタンは、排他的に選択可能であり、いずれかのラジオボタンが選択された状態で、OKボタン904が押下されると、デバイスの選択が決定される。
なお、デバイスリスト800に、801〜803の詳細情報以外の情報が格納されている場合は、必要に応じてこれらの情報を選択画面900に表示しても良い。
図7のS702によって、ユーザによるラジオボタン選択(第1の設定情報の取得元デバイスの選択)がなされてOKボタン904が押下されると、UI制御部401は、デバイスの選択情報を設定情報管理部403に引き渡す。
以下、図7に戻って説明を続ける。
次に、S703において、設定情報管理部403は、UI制御部401を介して、取得する設定情報を選択するための選択画面1000(図10)を表示し、該選択画面1000からのユーザ選択を受け付けると、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で、上記S702で選択された設定情報取得元デバイス(本実施形態ではデバイス102)に対して、選択画面1000で選択された機能に対応する設定情報の取得を要求する第1の設定情報取得要求を発行する。
図10は、取得する設定情報を選択するための選択画面1000の例を示す図である。
1001は電源制御機能チェックボックスで、電源制御機能の設定情報を取得することを指示するためのものである。1002はプリンタ機能チェックボックスで、プリンタ機能の設定情報を取得することを指示するためのものである。1003はネットワーク機能チェックボックスで、ネットワーク機能の設定情報を取得することを指示するためのものである。なお、チェックボックス1001〜1003は、複数同時に選択可能に構成されている。上記チェックボックス1001〜1003のいずれかが選択され、OKボタン1004が押下されると、取得設定情報の選択が決定される。
以下、図7に戻って説明を続ける。
デバイス102は、上記S703の要求を受信すると、S711において、前記要求された設定情報のうち、自身に存在する設定情報(第1の設定情報)を設定情報500に示したようなXML形式で作成し、管理装置101に送信する。なお、本実施例では、設定情報500をXML形式で規定したが、カンマ区切り形式やキー・バリュー形式であっても構わない。
次に、S704において、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で、デバイス102が送信した第1の設定情報を受信する。さらに、設定情報管理部403は、前記受信した第1の設定情報を設定情報データベース408の取得設定情報リスト1100(図11)に格納し保持させる。
図11は、デバイスから取得した設定情報を一覧表示するリスト(取得設定情報リスト1100)の一例を示す図である。
1101は取得元デバイスの識別子で、設定情報取得元デバイスを一意に識別する情報を格納するための領域である。本実施形態では、デバイスの識別子として、デバイスリスト800のIPアドレス802を使用しているが、シリアルナンバー801や不図示のMACアドレスなどを用いても構わない。
1102は設定情報内容で、設定情報管理部403が設定情報取得元デバイスから受信した設定情報そのものを格納するための領域である。
1103は取得日時で、設定情報管理部403が設定情報取得元デバイスから設定情報を受信した時刻を格納するための領域である。
図11の例では、1行目の設定情報は、選択画面1000で電源制御機能のチェックボックス1001のみが選択されて取得された場合に対応する。また、2行目の設定情報は、選択画面1000で電源制御機能のチェックボックス1001とプリンタ制御機能のチェックボックス1002が選択されて取得された場合に対応する。また、3行目の設定情報は、選択画面1000で電源制御機能のチェックボックス1001とプリンタ制御機能のチェックボックス1002とネットワーク機能のチェックボックス1003の全てが選択されて取得された場合に対応する。
なお、取得設定情報リスト1100には、1101〜1103の詳細情報以外に、例えば、設定情報取得元のデバイスの情報、取得した設定情報に付与した名称などが含まれていても良い。
以下、図7に戻って説明を続ける。
上記S704の処理が終了すると、設定情報管理部403は、図6のフローチャートに処理を戻す。
以下、図6に戻って説明を続ける。
上記S601の処理が完了すると、S602において、設定情報管理部403は、設定情報の配信先デバイスの選択処理を実行する。詳細には、設定情報管理部403は、UI制御部401を介して、複数のデバイスが選択可能な選択画面1200(図12)にてユーザからの入力を受け付け、入力結果を受け取る。設定情報管理部403は、前記入力結果からユーザが選択したデバイスを特定し、デバイス情報データベース409からデバイスの情報を引き出す。設定情報管理部403は、上記引き出した情報を一時的にRAM203またはHDD212に格納し保持する。
図12は、配信先のデバイスを選択するための選択画面1200の一例を示す図であり、複数のデバイスが選択可能である。
1201は、図9の901と概ね同様であり、ユーザによって複数のデバイスが選択可能となるように、チェックボックスが配置されているところが異なる。なお、本実施例では、1201では、同じ種類のデバイスが複数選択可能となる。また、本実施例では、1201で選択可能なデバイスは、上述した取得元のデバイスとは異なる種類のものとするが、同じ種類のデバイスであっても本発明は適用可能である。
また、上記の説明では、1201にて同じ種類のデバイスが複数選択可能であるとしたが、異なる種類のデバイスを複数選択可能とし、デバイスの種類毎に本発明を適用するように構成してもよい。
1202〜1203は、図9の902〜903と同様であるため、説明を省略する。ユーザにより、1201のチェックボックス選択がなされてOKボタン1204が押下されると、UI制御部401は、デバイスの選択情報を設定情報管理部403に引き渡す。
以下、図6に戻って説明を続ける。
次に、S603において、設定情報管理部403は、代表デバイス(第2の周辺装置)をネットワーク上のデバイスから検出するための検出処理を実行する。本処理では、上記S602で選択された1つ以上のデバイスの代表(以後、代表デバイスと呼ぶ)を検出する。検出された代表デバイスは、以降のステップで、設定情報配信先デバイスを代表してユーザや管理装置101からの指示を受け付ける。S603の処理の詳細は、図13で説明する。
図13は、図6のS603の処理を詳細に説明するフローチャートである。
まず、S1301において、設定情報管理部403は、UI制御部401を介して、代表デバイスを特定するための条件を入力する入力画面1400(図14)を表示し、該入力画面からユーザからの入力を受け付け、入力結果をUI制御部401から受け取る。
図14は、代表デバイスを特定するための検出条件を入力する入力画面1400の例を示す図である。
1410は、図6のS603にて代表デバイスとして特定されるデバイスが持つ設定情報を、他の配信先デバイスに流用する場合に、ユーザによって選択されるラジオボタンである。
1420は、図6のS603にて代表デバイスとして特定されるデバイスが持つ設定情報を、他の配信先デバイスに流用しない場合に、ユーザによって選択されるラジオボタンである。
なお、ラジオボタン1410と1420は、いずれか一方のみが選択可能に構成されている。
1401〜1403は、ユーザによってラジオボタン1410が選択された場合に有効となる、代表デバイスを特定するための条件を指定するためのコントロールである。
本実施例では、電源制御機能、プリンタ機能、ネットワーク機能に関して、チェックボックスでチェックし、ドロップダウンリストで指定した項目の設定値を代表デバイス特定のための条件として指定することが可能となっている。
1404は、ユーザによってラジオボタン1420が選択された場合に有効となる、代表デバイスを特定するための条件を指定するためのコントロールである。本実施例では、代表デバイスを特定するための条件として、IPアドレスを指定することが可能となっている。
なお、代表デバイス特定条件は、1401〜1404に示した例に限られるものではなく、例えば、テキストボックスを配置し、本テキストボックスに入力された文字列と一致する設定値を持つことを代表デバイス特定条件としても良い。
ラジオボタン1410又は1420を選択し、1401〜1403又は1404で条件を指定した後、OKボタン1430が押下されると、代表デバイスを特定するための条件が決定される。
以下、図13に戻って説明を続ける。
次に、S1302において、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で代表デバイスを検出するための代表デバイス検出要求を発行する。具体的には、設定情報管理部403は、デバイス情報データベース409内のデバイスリスト800に格納されているデバイスに対して、代表デバイス検出要求を発行する。なお、代表デバイスを特定するために指定した条件項目が、デバイスリスト800に含まれる構成要素と同一である場合、設定情報管理部403は、デバイスリスト800から当該項目および値を引き出し、RAM203またはHDD212に保持する。
デバイス102〜104は、前記ステップ1302の代表デバイス検出要求を受信すると、代表デバイス特定条件として指定された設定情報を含む設定情報を、設定情報500に示したようなXML形式で作成し、管理装置101に送信する(S1311、S1321、S1331)。
次に、S1303において、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で、デバイス102〜104が送信した設定情報を受信する。設定情報管理部403は、受信した設定情報をRAM203またはHDD212に格納し保持する。
次に、S1304において、設定情報管理部403は、上記S1301の入力結果と上記S1302およびS1303でRAM203またはHDD212に保持した設定情報とを比較し、条件に合う代表デバイスを抽出する。
次に、S1305において、設定情報管理部403は、上記S1304で抽出された代表デバイスが1台であるかどうかを判定する。
そして、上記S1304で抽出された代表デバイスが1台でないと判定した場合(S1305でNoの場合)、設定情報管理部403は、S1301に処理を戻し、条件の再入力を促す。
一方、上記S1304で抽出された代表デバイスが1台であると判定した場合(S1305でYesの場合)、設定情報管理部403は、S1306に処理を進める。
S1306では、設定情報管理部403は、検出されたデバイスが設定情報を流用するデバイスかどうかを判定する。具体的には、上記S1301においてユーザによってラジオボタン1410(図14)が選択されていた場合に、検出されたデバイスが設定情報を流用するデバイスであると判定する。一方、ラジオボタン1420が選択されていた場合に、検出されたデバイスが設定情報を流用するデバイスでないと判定する。
そして、検出されたデバイスが設定値を流用するデバイスであると判定した場合(S1306でYes)、設定情報管理部403は、S1307に処理を進める。
S1307では、設定情報管理部403は、検出されたデバイスを「設定済代表デバイス」と名付け、RAM203またはHDD212に保持する。
一方、検出されたデバイスが設定値を流用するデバイスでないと判定した場合(S1306でNo)、設定情報管理部403は、S1308に処理を進める。
S1308では、設定情報管理部403は、検出されたデバイスを「設定なし代表デバイス」と名付け、RAM203またはHDD212に保持する。
そして、上記S1307又はS1308の処理を完了すると、設定情報管理部403は、図6のフローチャートに処理を戻す。
以下、図6に戻って説明を続ける。
上記S603の代表デバイスの検出処理(図13)が完了すると、S604において、設定情報管理部403は、上記S603にて検出した代表デバイスが「設定済代表デバイス」であるかどうかを判定する。
そして、上記S603にて検出した代表デバイスが「設定済代表デバイス」であると判定した場合(S604でYesの場合)、設定情報管理部403は、S605に処理を進める。
一方、上記S603にて検出した代表デバイスが「設定済代表デバイス」でないと判定した場合(S604でNoの場合)、設定情報管理部403は、S606に処理を進める。
S605では、設定情報管理部403は、設定済代表デバイスの設定情報取得処理を実行する。なお、S605の処理の詳細は、図15で説明する。
図15は、図6のS605の処理を詳細に説明したフローチャートである。
まず、S1501において、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で、上記S603にて検出した設定済代表デバイスへ、第2の設定情報取得要求を発行する。本実施例では、設定済代表デバイスから取得する設定情報を「第2の設定情報」という。なお、本実施例では、取得元デバイス(第1の周辺装置)と、設定済代表デバイス(第2の周辺装置)とは異なる種類のデバイスであり、第2の設定情報は、第1の設定情報の中で設定済代表デバイス(第2の周辺装置)に適用できる値以外の項目に関する値を少なくとも含むものとする。なお、第1の設定情報の中で設定済代表デバイス(第2の周辺装置)に適用できる値を、第1の設定情報と第2の設定情報との共通部分という。
しかし、取得元デバイス(第1の周辺装置)と、設定済代表デバイス(第2の周辺装置)とが同種類のデバイスであっても本発明を適用可能である。また、第2の設定情報が、第1の設定情報の中で設定済代表デバイス(第2の周辺装置)に適用できる値以外の項目に関する値を含んでいなくても本発明を適用可能である。
また、第2の設定情報取得要求で取得する設定情報は、UI制御部401が選択画面1000(図10)にてユーザからの入力を受け付けた設定情報であってもよいし、予め設定情報管理部403内に定められた設定情報であってもよいし、全ての設定情報であっても良い。
設定済代表デバイスは、上記S1501の要求を受信すると、要求された設定情報のうち、自身に存在する設定情報を設定情報500に示したようなXML形式で作成し、管理装置101に送信する(S1511)。
次に、S1502において、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で、設定済代表デバイスが送信した第2の設定情報を受信する。そして、設定情報管理部403は、前記受信した第2の設定情報を一時的にRAM203またはHDD212に保持する。
S1503において、設定情報管理部403は、後述のステップで行う、第1の設定情報(図6のS601で取得済み)と第2の設定情報(S1502で取得済み)を合成する際の条件を指定する。具体的には、設定情報管理部403は、UI制御部401を介して、合成条件を指定するための指定画面1600(図16)を表示し、該指定画面にてユーザからの入力を受け付け、UI制御部401から入力結果を受け取る。
図16は、合成条件を指定するための指定画面1600の一例を示す図である。
1601は第1の設定情報を優先するためのラジオボタンである。1602は第2の設定情報を優先するためのラジオボタンである。1603は設定値別に指定するためのラジオボタンである。1604、1605は個別の設定値を設定するためのものであり、第1の設定情報と第2の設定情報とで共通の設定値(共通部分)の一例を列挙している。
なお、ラジオボタン1601〜1603は、排他的に選択可能な構成であり、いずれかのラジオボタンが選択された状態で、OKボタン1606が押下されると、合成条件の優先指定が決定される。
以下、図15に戻って説明を続ける。
次に、S1504において、設定情報管理部403は、上記S1503で指定された条件に従って、第1の設定情報と第2の設定情報の共通部分の設定情報の設定値を決定する。
具体的な共通部分の設定情報の決定方法としては、指定画面1600にて、ラジオボタン1601が選ばれていた場合、設定情報管理部403は、前記共通部分の設定情報として、第1の設定情報を採用する。また、ラジオボタン1602が選ばれていた場合、設定情報管理部403は、前記共通部分の設定情報として、第2の設定情報を採用する。また、ラジオボタン1603が選ばれていた場合は、設定情報管理部403は、1604、1605等で、個別に指定された設定値を採用する。設定情報管理部403は、本ステップで採用した共通部分の設定情報の設定値を、XML形式でRAM203またはHDD212に格納し保持する。
次に、S1505において、設定情報管理部403は、上記S1504によって決定された前記共通部分の設定情報と前記第1の設定情報と前記第2の設定情報を一つにまとめて、「合成済設定情報」(第3の設定情報)を作成する。この際、共通部分については上記S1504で決定された設定値を用い、第1の設定情報にのみに存在する設定項目については第1の設定情報を用い、第2の設定情報にのみに存在する設定項目については第2の設定情報を用いて、合成済設定情報を作成する。そして、設定情報管理部403は、上記作成した合成済設定情報をXML形式でRAM203またはHDD212に格納し保持する。
次に、S1506において、設定情報管理部403は、上記S1504によって決定された前記共通部分の設定情報と前記第1の設定情報とから「改訂済第1の設定情報」(第4の設定情報)を作成する。具体的には、上記S1503にて、第1の設定情報を優先するためのラジオボタン1601が選択された場合、改訂済第1の設定情報は、前記第1の設定情報と前記共通部分の設定情報を一つにまとめた設定情報となる(即ち、第1の設定情報となる)。同様に、上記S1503にて、個別に設定するためのラジオボタン1603が選択された場合も、改訂済第1の設定情報は、前記第1の設定情報と、前記共通部分の設定情報を一つにまとめた設定情報となる。
なお、上記S1503にて、第2の設定情報を優先するためのラジオボタン1602が選択された場合、改訂済第1の設定情報は以下のような設定情報となる。第2の設定情報を優先する場合、前記共通部分の設定情報の各々の値は、前記設定済代表デバイスに設定されている設定情報の各々の値と同一となるはずである。この場合、改訂済第1の設定情報は、後述のステップで、設定情報管理部403によって設定済代表デバイスに配信されるが、その際に、前記共通部分の設定情報は配信する必要がない。よって、第2の設定情報を優先する場合の改訂済第1の設定情報は、前記第1の設定情報から前記共通部分の設定情報を取り除いた配信情報となる。
設定情報管理部403は、以上のように改訂済第1の設定情報を作成し、XML形式でRAM203またはHDD212に格納し保持する。
次に、S1507において、設定情報管理部403は、前述の合成済設定情報の設定値および改訂済第1の設定情報の設定値に矛盾が生じているかどうかを判定する。
例えば、前述の合成済設定情報および改訂済第1の設定情報の中に、電源制御機能の設定値として、「スリープ機能:OFF」、「スリープ移行時間:10分」という組み合わせが含まれていたとする。スリープ機能がOFFであるのにかかわらず、スリープ移行時間が設定されているのは矛盾した状態である。
そして、設定値に矛盾が生じていいないと判定した場合(S1507でNoの場合)、設定情報管理部403は、そのまま本フローチャートを終了する。
一方、上記S1507において、設定値に矛盾が生じていると判定した場合(S1507でYesの場合)、設定情報管理部403は、S1508に処理を進める。
S1508では、設定情報管理部403は、上記S1507で矛盾であると判断された設定値の矛盾を解消して、RAM203またはHDD212に保持し直す。
以下、S1508の処理について、上記S1507に記載した電源制御機能の設定値を例に取って説明する。
設定値の矛盾を解消するために、設定情報管理部403は、「スリープ機能:OFF」、「スリープ移行時間:(空白)」という組み合わせ、あるいは、「スリープ機能:ON」、「スリープ移行時間:10分」という組み合わせのどちらかを採用する。
採用する組み合わせは、指定画面1600(図16)でユーザによって行われた指定に従って判断される。
具体的には、上記S1503にて、第1の設定情報を優先するためのラジオボタン1601が選択された場合、設定情報管理部403は、前記2通りの組み合わせのうち、前記第1の設定情報に含まれる設定値に沿った組み合わせを採用する。すなわち、前記第1の設定情報に「スリープ機能:OFF」が含まれていれば、「スリープ機能:OFF」、「スリープ移行時間:(空白)」という組み合わせを採用し、合成済設定情報、改訂済設定情報を修正し、矛盾を解消する。
また、上記S1503にて、第2の設定情報を優先するためのラジオボタン1602が選択された場合も同様に、設定情報管理部403は、前記第2の設定情報に含まれる設定値に沿った組み合わせを採用し、合成済設定情報、改訂済設定情報を修正する。
また、上記S1503にて、個別に設定するためのラジオボタン1603が選択された場合は、設定情報管理部403は、UI制御部401を介して矛盾を解消するための矛盾解消画面1700を表示し、矛盾解消画面1700にてユーザからの入力を受け付け、採用する組み合わせを決定する。
図17は、矛盾を解消するための矛盾解消画面1700の例を示す図である。
1701、1702は選択可能な組み合わせで、ラジオボタンによって何れか一方の組み合わせを選択することができる。ラジオボタン1701、1702は、排他的に選択可能に構成されており、いずれかが選択された状態で、OKボタン1703が押下されると、ラジオボタンの指定に応じて、設定情報管理部403が合成済設定情報、改訂済設定情報を修正し、矛盾を解消する。
設定情報管理部403は、以上のように矛盾を解消した合成済設定情報、改訂済設定情報を、XML形式でRAM203またはHDD212に格納し保持する。
以下、図15に戻って説明を続ける。
上記S1507でNoの場合、又は、S1508の処理を完了した場合、設定情報管理部403は、図15の処理を終了し、図6のフローチャートに処理を戻す。
以下、図6に戻って説明を続ける。
上記S604でNoの場合、S606において、設定情報管理部403は、設定なし代表デバイスの設定情報取得処理を実行する。S606の処理の詳細は、図18で説明する。
図18は、図6のS606の処理を詳細に説明したフローチャートである。
まず、S1801において、設定情報管理部403は、図6のS601で取得した第1の設定情報をリスト1100から引き出す。設定情報管理部403は、引き出した第1の設定情報を一時的にRAM203またはHDD212に保持する。その後、設定情報管理部403は、設定情報配信部405経由で前記第1の設定情報を、図6のS603で検出した設定なし代表デバイスに配信する。
前記設定なし代表デバイスは、上記S1801の要求を受信すると(S1811)、受信した第1の設定情報を自身に反映する。第1の設定情報の反映が終了すると、前記設定なし代表デバイスは、ユーザによる残りの設定情報の変更処理を受け付ける編集モードに状態移行する。その後、ユーザによる設定情報の変更処理が終了すると、前記設定なし代表デバイスは、編集モードから通常モードに戻る。
次に、S1802において、設定情報管理部403は、通信部407経由で、前述の設定なし代表デバイスに対して、デバイスが編集モードかどうかを監視するためのデバイス編集モード監視要求を発行する。
設定なし代表デバイスは、S1802の要求を受信すると、自身が編集モードかどうかを監視し、監視結果を管理装置101に送信する(S1812)。
次に、S1803において、設定情報管理部403は、通信部407経由で、前記設定なし代表デバイスが送信した監視結果を受信する。設定情報管理部403は、受信した監視結果を一時的にRAM203またはHDD212に保持する。
次に、S1804において、設定情報管理部403は、上記S1803で受信した監視結果を解析し、前述の設定なし代表デバイスで、ユーザによる編集が終了したかどうかを判定する。
そして、設定なし代表デバイスでの編集が終了していないと判定した場合(S1804でNoの場合)、設定情報管理部403は、S1802に処理を戻し、引きつづき監視する。
一方、設定なし代表デバイスでの編集が終了したと判定した場合(S1804でYesの場合)、設定情報管理部403は、S1805に処理を進める。
S1805では、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で、前記設定なし代表デバイスに対して設定情報取得要求を発行する。
設定なし代表デバイスは、上記S1805の要求を受信すると、上記S1811で管理装置101から受信した第1の設定情報、および、その後の編集モードで編集された設定情報を合成する。次に、設定なし代表デバイスは、設定情報500に示したようなXML形式の設定情報を作成し、管理装置101に送信する(S1813)。
S1806において、設定情報管理部403は、設定情報取得部404経由で、前記設定なし代表デバイスが送信した設定情報を受信する。
次に、S1807において、設定情報管理部403は、上記S1806で受信した設定情報を合成済設定情報と名付けて、RAM203またはHDD212に格納し保持する。そして、設定情報管理部403は、図6のフローチャートに処理を戻す。
以下、図6に戻って説明を続ける。
上記S605又はS606の処理(第2の取得処理)を完了すると、設定情報管理部403は、上記S602で選択された配信対象デバイス毎に、S607〜S609の処理を実行するように制御する。以下、詳細に説明する。
S607では、設定情報管理部403は、上記S602で選択された配信対象デバイスから未処理の配信対象デバイスを選択し、該配信対象デバイスが設定なし配信デバイスであるかどうかを判定する。
そして、設定なし配信デバイスであると判定した場合(S607でYesの場合)、設定情報管理部403は、S611に処理を進める。
一方、設定なし配信デバイスでないと判定した場合(S607でNoの場合)、設定情報管理部403は、S608に処理を進める。
S608では、設定情報管理部403は、上記S602で選択された配信対象デバイスが設定済代表デバイスであるかどうかを判定する。
そして、設定済代表デバイスであると判定した場合(S608でYesの場合)、設定情報管理部403は、S609に処理を進める。
S609では、設定情報管理部403は、設定情報配信部405経由で、設定済み代表デバイスに対して上記S605で作成した改訂済第1の設定情報を配信する。そして、前記設定済み代表デバイスは、上記S609で配信された改訂済第1の設定情報を受信し(S631)、該受信した改訂済第1の設定情報を自身に反映する。
一方、上記S608において、設定済代表デバイスでないと判定した場合(S608でNoの場合)、設定情報管理部403は、S610に処理を進める。
S610では、設定情報管理部403は、設定情報配信部405経由で、設定なし代表デバイス、設定済み代表デバイス以外のデバイスに対して上記S605で作成した合成済設定情報を配信する。そして、前記設定済み代表デバイス以外のデバイスは、上記S610で配信された合成済設定情報を受信し(S641)、該受信した合成済設定情報を自身に反映する。
上記S607でYesの場合、S609又はS610の処理を完了すると、設定情報管理部403は、S611に処理を進める。
S611では、設定情報管理部403は、上記S602で選択された全ての配信対象デバイスに対して処理を終了したかどうかを判定する。
そして、未だ未処理の配信対象デバイスが存在すると判定した場合(S611でNoの場合)、設定情報管理部403は、処理をS607に戻し、次の配信対象デバイスの処理を行う。
一方、全ての配信対象デバイスに対して処理を終了したと判定した場合(S611でYesの場合)、設定情報管理部403は、本フローチャートの処理を終了する。
以上で図6のフローチャートの説明を終了する。
以上示したように、本実施例によれば、管理装置101は、取得元デバイスの設定情報を複数の配信先デバイスに配信する際に、配信先デバイスの設定を活かしつつ、より少ない手順で設定情報を複数の配信先デバイスに配信することができる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。

Claims (11)

  1. 複数の周辺装置と管理装置とがネットワークを介して通信可能な管理システムであって、
    前記管理装置は、
    第1の周辺装置から複数の設定項目に対する値を含む設定情報を第1の設定情報として取得する第1の取得手段と、
    前記第1の周辺装置とは異なる種類の第2の周辺装置から、前記第1の設定情報の中で前記第2の周辺装置に適用できる値以外の項目に関する値を少なくとも含む第2の設定情報を取得する第2の取得手段と、
    前記第1の設定情報と第2の設定情報を合成して第3の設定情報を作成する合成手段と、
    前記合成手段により作成された前記第3の設定情報を前記第2の周辺装置と同じ種類の他の装置に配信する配信手段と、を有し、
    前記複数の周辺装置は、
    前記管理装置からの要求に応じて自身の設定情報を前記管理装置に送信する送信手段と、
    前記管理装置から配信される設定情報を自身の設定に適用する適用手段と、を有することを特徴とする管理システム。
  2. 前記第2の周辺装置は、ユーザの操作により前記第2の周辺装置の設定情報を設定するための操作手段を有し、
    前記第2の取得手段は、前記第1の設定情報を前記第2の周辺装置に送信し、該第1の設定情報が前記第2の周辺装置に適用された上で、前記操作手段から前記第2の周辺装置に対して設定された設定情報を、前記第2の設定情報として取得し、
    前記合成手段は、前記第2の設定情報を前記第3の設定情報とすることを特徴とする請求項1に記載の管理システム。
  3. 前記第2の取得手段は、前記第1の設定情報を前記第2の周辺装置に送信することなく、前記第2の周辺装置の設定情報を前記第2の設定情報として取得することを特徴とする請求項1に記載の管理システム。
  4. 前記管理装置は、さらに、
    前記第2の周辺装置を前記複数の周辺装置から特定するための検出条件を入力する入力手段と、
    前記入力手段で入力された検出条件で前記第2の周辺装置を前記複数の周辺装置から検出する検出手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の管理システム。
  5. 前記管理装置は、さらに、前記合成手段により前記合成を行う際に、前記第1の設定情報の中で前記第2の周辺装置に適用できる値を示す共通部分について、前記第1の設定情報と前記第2の設定情報のいずれを優先させるかを指定する指定手段を有し、
    前記合成手段は、前記指定手段での優先指定に基づいて前記第3の設定情報を作成し、
    さらに、前記合成手段は、前記第1の設定情報の優先が指定された場合には、前記第1の設定情報を第4の設定情報とし、一方、前記第2の設定情報の優先が指定された場合には、前記第1の設定情報から前記共通部分を除いたものを前記第4の設定情報とし、
    前記配信手段は、前記第3の設定情報を前記第2の周辺装置と同じ種類の他の装置に配信するとともに、前記第4の設定情報を前記第2の周辺装置に配信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の管理システム。
  6. 前記管理装置は、前記第3の設定情報及び前記第4の設定情報の中に矛盾する値が含まれている場合には、前記指定手段での優先指定に基づいて前記矛盾する値を、前記第1の設定情報又は前記第2の設定情報の値に修正して前記矛盾を解消する矛盾解消手段を有することを特徴とする請求項5に記載の管理システム。
  7. 複数の周辺装置と管理装置とがネットワークを介して通信可能な管理システムの制御方法であって、
    前記管理装置が、
    第1の周辺装置から複数の設定項目に対する値を含む設定情報を第1の設定情報として取得する第1の取得ステップと、
    前記第1の周辺装置とは異なる種類の第2の周辺装置から、前記第1の設定情報の中で前記第2の周辺装置に適用できる値以外の項目に関する値を少なくとも含む第2の設定情報を取得する第2の取得ステップと、
    前記第1の設定情報と第2の設定情報を合成して第3の設定情報を作成する合成ステップと、
    前記合成ステップで作成された前記第3の設定情報を前記第2の周辺装置と同じ種類の他の装置に配信する配信ステップと、を有し、
    前記複数の周辺装置が、
    前記管理装置からの要求に応じて自身の設定情報を前記管理装置に送信する送信ステップと、
    前記管理装置から配信される設定情報を自身の設定に適用する適用ステップと、を有することを特徴とする制御方法。
  8. 複数の周辺装置とネットワークを介して通信可能な管理装置であって、
    第1の周辺装置から複数の設定項目に対する値を含む設定情報を第1の設定情報として取得する第1の取得手段と、
    前記第1の周辺装置とは異なる種類の第2の周辺装置から、前記第1の設定情報の中で前記第2の周辺装置に適用できる値以外の項目に関する値を少なくとも含む第2の設定情報を取得する第2の取得手段と、
    前記第1の設定情報と第2の設定情報を合成して第3の設定情報を作成する合成手段と、
    前記合成手段により作成された前記第3の設定情報を前記第2の周辺装置と同じ種類の他の装置に配信する配信手段と、を有することを特徴とする管理装置。
  9. 前記第2の取得手段は、前記第1の設定情報を前記第2の周辺装置に送信することなく、前記第2の周辺装置の設定情報を前記第2の設定情報として取得することを特徴とする請求項8に記載の管理装置。
  10. さらに、前記第2の周辺装置を前記複数の周辺装置から特定するための検出条件を入力する入力手段と、
    前記入力手段で入力された検出条件で前記第2の周辺装置を前記複数の周辺装置から検出する検出手段と、を有することを特徴とする請求項8又は9に記載の管理装置。
  11. コンピュータを、請求項8乃至10のいずれか1項に記載された手段として機能させるためのプログラム。
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