JP2013241101A - 無線式閉そく装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】列車制御システム1では、線路を任意の地点で区切った走行ブロックが設定される。無線式閉そく装置40は、無線基地局10の無線通信エリア12内の列車50に搭載されている車上装置60から現在位置を受信し、受信した現在位置に対応する走行ブロックを、該列車50の在線位置(在線ブロック)として管理する。そして、各列車の在線位置をもとに、走行ブロックを単位として設定された各閉そく区間の鎖錠/解錠を制御する。また、無線式閉そく装置40は、各閉そく区間の鎖錠/解錠状態をもとに、列車が停止すべき走行ブロックと、この走行ブロックに至る各走行ブロックに関する情報を、該列車50の車上装置60に送信する。車上装置60では、受信した情報をもとに照査速度パターンを作成して速度照査を行う。
【選択図】図1
Description
無線通信装置を制御して各列車の車上装置と無線通信を行って閉そくを確保する無線式閉そく装置であって、
停車場間に仮想駅を設定する仮想駅設定手段と、
任意地点で線路の区切りを設定することで列車の進入の可否を制御する区間でなるブロックを設定するとともに、隣接停車場間に仮想駅が設定されている場合には当該仮想駅で分割したブロックを設定するブロック設定手段と、
前記無線通信装置を介して、各列車の車上装置から、当該列車の車上装置が記憶している列車ID及び当該列車の車上装置が計測している位置情報を含む列車情報を取得する列車情報取得手段と、
前記列車情報取得手段により取得された列車情報に含まれる列車IDを用いて前記ブロック毎の鎖錠/解錠を制御し、列車の停車場間の走行の進路確保については前記仮想駅を停車場とみなして当該仮想駅を含む停車場間のブロックを鎖錠する制御を行うブロック鎖錠制御手段と、
前記ブロック鎖錠制御手段により制御されている各ブロックの鎖錠状態を用いて、各列車の照査速度パターンの基礎情報を生成する基礎情報生成手段と、
前記無線通信装置を介して、各列車の車上装置に前記基礎情報を送信する基礎情報送信制御手段と、
を備えた無線式閉そく装置である。
前記線路の停車場間の一部範囲は、前記無線通信装置の通信圏外であり、
前記ブロック鎖錠制御手段は、一の列車IDに係る列車情報を前記列車情報取得手段が取得不可能となった場合、当該一の列車IDに係る列車情報が新たに取得されるまで、当該一の列車IDを用いて鎖錠されているブロックの鎖錠状態を維持する、
無線式閉そく装置を構成しても良い。
前記仮想駅の設定位置が前記無線通信装置の通信圏外の場合には、通過する列車の前記車上装置と通信が可能な地上装置が当該仮想駅に係るブロックの境界位置に設置されてなり、
前記地上装置と通信を行う手段を更に備えた、
無線式閉そく装置を構成しても良い。
前記車上装置は前記列車ID及び前記位置情報を揮発性メモリに記憶しており、
前記線路の各駅構内の所定位置には、前記車上装置と無線通信して確定位置を通知する位置通知用地上子が設置されており、
車上装置は、前記位置通知用地上子から前記確定位置を取得することで前記位置情報の計測を開始可能に構成されており、
前記無線通信装置を介して、前記車上装置に当該列車の列車IDを通知して記憶させる列車ID設定記憶制御手段を更に備えた、
無線式閉そく装置を構成しても良い。
前記車上装置は、前記位置通知用地上子から前記確定位置を取得した後に当該列車の列車IDを要求するID要求信号を送信するように構成されており、
前記列車ID設定記憶制御手段は、前記ID要求信号に応答して当該列車の列車IDを通知する、
無線式閉そく装置を構成しても良い。
前記車上装置は、少なくとも滞泊による電源断によって前記揮発性メモリの記憶データが消去された後に電源投入された場合に、前記位置通知用地上子から前記確定位置を取得した後に前記ID要求信号を送信するように構成されており、
前記列車ID設定記憶制御手段は、前記無線通信装置が通信中の列車数が所定の通信上限数を超える場合には当該列車の列車IDを通知せず、当該通信上限数以下の場合に当該列車の列車IDを通知する、
無線閉そく装置を構成しても良い。
先ず、第1実施形態を説明する。
<構成>
図1は、第1実施形態の列車制御システム1の概略構成図である。この列車制御システム1は、いわゆる閑散線区を対象としたシステムであり、図1に示すように、各駅に設置された無線基地局10、及び、駅端末装置20と、中央司令所に設置された集中連動装置30、及び、無線式閉そく装置40と、列車50に搭載された車上装置60とを備えて構成される。
第1実施形態における列車制御の原理を説明する。
第1実施形態では、線区全体に対して、線路を任意の位置で分割した区間である「走行ブロック」が設定される。この走行ブロックは、軌道回路が設置されている区間については、この軌道回路の設置区間を単位として設定され、軌道回路が設置されていない区間については、この区間を1又は複数に分割した区間を単位として設定される。
第1実施形態において、列車の在線位置は、上述のように設定された走行ブロックを単位として管理される。図3は、列車の在線検知を説明する図である。車上装置60では、例えば車軸に取り付けられた速度発電機の回転数を計数することで、自列車の現在の走行位置(キロ程)を計測しており、この自列車の走行位置を、随時、自列車の識別情報となる「列車ID」とともに、無線通信にて送信している。そして、無線式閉そく装置40においては、受信された走行位置に対応する走行ブロックが判定され、この走行ブロックが、ともに受信された列車IDに対応する列車の在線位置(在線ブロック)として管理される。
上述の在線検知を利用した閉そく確保について説明する。図4は、駅間の閉そく確保を説明する図である。図4では、A駅に停車中の列車50がB駅に向けて走行する場合を示している。なお、ここでは、走行ブロックそれぞれを1つの閉そく区間として説明する。
図5は、列車の速度制御を説明する図である。第1実施形態では、上述の走行ブロックを利用した速度制御を行う。すなわち、無線式閉そく装置40では、例えば他の列車による閉そく区間の鎖錠/解錠の状態をもとに、対象の列車が停止すべき走行ブロック(停止ブロック)が決定され、在線ブロックからこの停止ブロックまでの各走行ブロックに関する「走行可能ブロック情報(基礎情報)」が生成される。ここで、走行ブロックに関する情報としては、開始位置及び終了位置(ともにキロ程で表現される)や、曲率や勾配といった線路条件、制限速度等を含んでいる。
図6は、滞泊時の処理を説明する図である。列車50は、一日の運行を終えると、次の日の始発まで、駅や車両基地に停泊する滞泊がなされる。滞泊の際には、車上装置60の電源が遮断(オフ)されるが、列車IDや、現在の走行位置を含む列車状態情報などの走行中に更新される情報は、車上装置60の揮発性のメモリに記憶されているために消去されてしまう。
自装置の通信性能によって定まる通信上限数に達しているか否かを判断する。通信上限数に達していないならば、更に、ID要求信号を送信してきた車上装置60(列車50)の現在位置が確定されていることを確認した後、この車上装置60からの要求に応じて、ともに受信された無線機IDに対応する列車ID及び列車状態情報を、該車上装置60に送信する。車上装置60では、受信した列車ID及び列車状態情報を、再度記憶する。
(1)車上装置60
図7は、車上装置60の機能構成を示すブロック図である。図7によれば、車上装置60は、機能的には、車上制御部610と、車上記憶部620とを備えて構成される。
図9は、無線式閉そく装置40の機能構成を示すブロック図である、図9によれば、無線式閉そく装置40は、機能的には、地上制御部410と、地上記憶部420とを備えて構成される。
(A)閉そく確保
図14は、閉そく確保処理の流れを説明するフローチャートである。図14によれば、閉そく管理部413は、集中連動装置30から、列車ID及び閉そく区間を含む閉そく確保要求を受信したならば(ステップA1:YES)、対象列車の在線位置を確認する(ステップA3)。また、進路鎖錠データ426を参照して、対象の各閉そく区間の鎖錠有無を確認する(ステップA5)。その結果、対象の閉そく区間の全てについて鎖錠がなされていないならば(ステップA7:YES)、これらの閉そく区間それぞれを、対象の列車IDで鎖錠する(ステップA9)。そして、「閉そくの確保」を集中連動装置30に通知する(ステップA11)。
図15は、滞泊時処理の流れを説明するためのフローチャートである。図15では、左側に車上装置60における処理を示し、右側に無線式閉そく装置40における処理を示している。
このように、本実施形態の列車制御システム1によれば、線路を任意の地点で区切った走行ブロックが設定され、無線式閉そく装置40は、車上装置60から受信した現在位置に対応する走行ブロックを、在線位置(在線ブロック)として管理する。これにより、無線通信エリア12外である駅間や、何らかの通信支障によって一時的に通信ができなくなった場合にも、列車の在線位置(在線ブロック)を連続的に管理することができる。そして、この列車の在線検知の結果をもとに、走行ブロックを単位として設定した閉そく区間の鎖錠/解錠が制御される。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。第2実施形態は、第1実施形態に加えて、駅間に「仮想駅」を設定した場合の実施形態である。
なお、本発明の適用可能な実施形態は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
例えば、上述の実施形態では、無線式閉そく装置40を中央司令所に設置し線区全体を制御対象とする集中型の列車制御システムとしたが、各駅に設置する分散型の列車制御システムとしても良い。図17は、分散型の列車制御システムの一例を示す図である。図17に示すように、分散型の列車制御システムでは、各駅に、無線基地局10と、駅連動装置22と、閉そく装置42とが設置される。なお、閉そく装置42と駅連動装置22とは、一体の装置として構成されていても良い。
上述した実施形態の「駅」を、信号場や操車場等の他の停車場に拡張して、本発明を適用することとしてもよい。
10 無線基地局、12 無線通信エリア
20 駅端末装置
30 集中連動装置
40 無線式閉そく装置
410 地上制御装部
411 走行ブロック設定部、412 列車位置管理部
413 閉そく管理部、414 滞泊管理部、415 通信制御部
420 地上記憶装置
421 閉そく管理プログラム、422 滞泊管理プログラム
423 走行ブロック設定テーブル、424 閉そく区間設定テーブル
425 列車位置管理データ、426 進路鎖錠データ
50 列車
51 速度発電機、52 受電器
53 ブレーキ機構、54 移動無線装置
60 車上装置
610 車上制御部
611 通信制御部、612 位置・速度算出部
613 照査速度パターン作成部、614 速度照査部、615 滞泊制御部
620 車上記憶部
621 列車ID、622 列車状態情報
623 走行可能ブロック情報、624 照査速度パターンデータ
Claims (6)
- 無線通信装置を制御して各列車の車上装置と無線通信を行って閉そくを確保する無線式閉そく装置であって、
停車場間に仮想駅を設定する仮想駅設定手段と、
任意地点で線路の区切りを設定することで列車の進入の可否を制御する区間でなるブロックを設定するとともに、隣接停車場間に仮想駅が設定されている場合には当該仮想駅で分割したブロックを設定するブロック設定手段と、
前記無線通信装置を介して、各列車の車上装置から、当該列車の車上装置が記憶している列車ID及び当該列車の車上装置が計測している位置情報を含む列車情報を取得する列車情報取得手段と、
前記列車情報取得手段により取得された列車情報に含まれる列車IDを用いて前記ブロック毎の鎖錠/解錠を制御し、列車の停車場間の走行の進路確保については前記仮想駅を停車場とみなして当該仮想駅を含む停車場間のブロックを鎖錠する制御を行うブロック鎖錠制御手段と、
前記ブロック鎖錠制御手段により制御されている各ブロックの鎖錠状態を用いて、各列車の照査速度パターンの基礎情報を生成する基礎情報生成手段と、
前記無線通信装置を介して、各列車の車上装置に前記基礎情報を送信する基礎情報送信制御手段と、
を備えた無線式閉そく装置。 - 前記線路の停車場間の一部範囲は、前記無線通信装置の通信圏外であり、
前記ブロック鎖錠制御手段は、一の列車IDに係る列車情報を前記列車情報取得手段が取得不可能となった場合、当該一の列車IDに係る列車情報が新たに取得されるまで、当該一の列車IDを用いて鎖錠されているブロックの鎖錠状態を維持する、
請求項1に記載の無線式閉そく装置。 - 前記仮想駅の設定位置が前記無線通信装置の通信圏外の場合には、通過する列車の前記車上装置と通信が可能な地上装置が当該仮想駅に係るブロックの境界位置に設置されてなり、
前記地上装置と通信を行う手段を更に備えた、
請求項2に記載の無線式閉そく装置。 - 前記車上装置は前記列車ID及び前記位置情報を揮発性メモリに記憶しており、
前記線路の各駅構内の所定位置には、前記車上装置と無線通信して確定位置を通知する位置通知用地上子が設置されており、
前記車上装置は、前記位置通知用地上子から前記確定位置を取得することで前記位置情報の計測を開始可能に構成されており、
前記無線通信装置を介して、前記列車IDを記憶していない前記車上装置に当該列車の列車IDを通知して記憶させる列車ID設定記憶制御手段を更に備えた、
請求項1〜3の何れか一項に記載の無線式閉そく装置。 - 前記車上装置は、前記位置通知用地上子から前記確定位置を取得した後に当該列車の列車IDを要求するID要求信号を送信するように構成されており、
前記列車ID設定記憶制御手段は、前記ID要求信号に応答して当該列車の列車IDを通知する、
請求項4に記載の無線式閉そく装置。 - 前記車上装置は、少なくとも滞泊による電源断によって前記揮発性メモリの記憶データが消去された後に電源投入された場合に、前記位置通知用地上子から前記確定位置を取得した後に前記ID要求信号を送信するように構成されており、
前記列車ID設定記憶制御手段は、前記無線通信装置が通信中の列車数が所定の通信上限数を超える場合には当該列車の列車IDを通知せず、当該通信上限数以下の場合に当該列車の列車IDを通知する、
請求項5に記載の無線閉そく装置。
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