JP2013239850A - 画像読取装置 - Google Patents

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英治 橘高
Takashi Yoshida
隆 吉田
Yoshiharu Nishina
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Abstract

【課題】原稿を読取部まで搬送するローラが偏心していても、安定した原稿の搬送を行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読取部に搬送する搬送手段と、読取部で読み取った原稿を排出する排出手段と、搬送及び排出手段の搬送データを搬送ローラの変位量に基づいて検出し格納する記憶手段と、搬送手段の送り量を制御する制御手段とを有し、テスト画像情報として複数のラインが記載されたラダーパターン原稿を読み取った画像からの検出結果と、記憶手段に格納された搬送データとに基づいて、搬送手段の送り量を補正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像読取装置に関するものであり、特には、原稿の搬送を正確に行うための画像読取装置に関するものである。
画像を読み取る装置として、特許文献1のようなものがある。この構成は、図11に示すように、スキャナ本体1、密着型イメージセンサ2、原稿搬送部3、原稿押圧部4とからなる。
この構成の下、原稿に記載された画像の読み取りは、始めに、駆動ローラ31とピンチローラ32の間に原稿5を挿入して、これを挟持させる。
次いで、駆動ローラ31を図の矢印方向に回転駆動させて原稿5を副走査方向に搬送する。この原稿5の搬送と同期して、センサ2により原稿画像を順次読み取る。
これを主走査方向1ライン毎のデータとしてラインバッファ72に格納保持し、フレームメモリ73がこのラインバッファ72から読み出した1ライン毎のデータより、各センサの副走査方向の離反距離(l)分シフトさせて合成することにより、原稿5全体の画像データを作成する。
作成された原稿5の画像データは、インターフェース回路74を経由して、コンピュータ等の上位装置に送信される。
特許第4748769号
しかし、上記構成は、原稿搬送部3を構成する駆動ローラ31、ピンチローラ32が、組立精度や経時変化により偏心して、回転ムラが生じ、これに伴い原稿の搬送速度にムラが生じる問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、原稿を読取部まで搬送するローラが偏心していても、安定した原稿の搬送を行うことができる画像読取装置を提供することを課題とする。
上記問題を解決するために、請求項1記載の発明は、原稿を読み取る読取部と、該データを該読取部に繰り出す搬送手段と、該原稿を該読取部で読み取った後、外部に該画像を排出する排出手段と、該搬送手段または該排出手段の搬送データが格納された記録手段と、該搬送手段および該排出手段の送り量を制御する制御手段とを有し、テスト画像情報が記載された原稿を読取部で読み取り、その検出結果と、記憶手段の搬送手段の搬送データとに基づいて、搬送手段の送り量を補正することを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、搬送手段は一対のローラからなり、テスト画像情報は、原稿の搬送方向に、複数のラインが記載されたラダーパターンであり、記憶手段は、いずれか一方のローラの円を複数に分割し、各分割した円が変位したときにカウントされるライン数が記憶され、ローラを回転させ、原稿を読取手段に繰り出し、ローラの各分割した円が変位したときのライン数を読み取り、ライン数の検出結果と、記憶手段に記憶されたライン数とに基づいて、搬送手段の送り量を補正することを特徴とする。
上記構成により、本発明によれば、テスト画像情報が記載された原稿を読取部で読み取り、その検出結果と、記憶手段の搬送手段の搬送データとに基いて、搬送手段の送り量を補正することにより、原稿を読取部まで搬送するローラが偏心していても、安定した原稿の搬送を行うことができる。
また、具体的に、搬送手段を一対のローラとし、テスト画像情報を、原稿の搬送方向に、複数のラインが記載されたラダーパターンとし、ローラを回転させ、原稿を読取部に繰り出して、読取部により、ローラの一回転のライン数を読み取り、ライン数の検出結果と、記憶手段に記憶されたライン数とに基いて、搬送手段の送り量を補正することにより、先に述べた効果を得ることができる。
本発明の画像読取装置の断面概略図。 制御手段のブロック図。 記憶手段に格納されたデータを説明するため、搬送駆動ローラを用いた図。 原稿に記載されたテスト画像情報の模式図。 本発明の動作を示す図であり、(a)は読取部によりテスト画像情報を読み取る模式図、(b)は搬送駆動ローラの回転の検出結果を示すグラフ。
以下、本発明の形態を、図を参照して説明する。図1に本発明の画像読取装置の概略図を示す。この装置は、例えばA0、または36インチサイズまでの大判用紙サイズの原稿Pを読み取るLEDプリンタ等の印字出力装置に接続可能なイメージスキャナであり、スキャナ部とプリンタ部が一体となった複写機においても利用される。
このイメージスキャナは、図1に本発明の画像読取装置の構成は、本体部100と蓋部200とからなり、搬送口1から原稿Pを挿入して搬送手段300に突き当てた後、搬送手段300により原稿Pを読取手段400へ搬送し、原稿Pに記載されたデータを読取手段400で読み取った後、排出手段600により外部に排出する構成となっている。なお、原稿Pに記載されたデータとは、イメージや文字、またはこれらが含まれたものをさす。
搬送手段300は、一対のローラであり、搬送駆動ローラ310と搬送従動ローラ320とからなる。さらに、排出手段600は、搬送手段300と同様に、一対のローラであり、排出駆動ローラ610と排出従動ローラ620とからなる。
搬送駆動ローラ310と排出駆動ローラ610は、本体部100に配置されている。また、本体部100には、後に述べる原稿導入部110が設けられている。搬送駆動ローラ310は、第一駆動軸311に軸支されている。さらに、搬送駆動ローラ310は第一駆動軸311に二つ以上配置されている。
また、この第一駆動軸311は駆動源700に連結され、この駆動源700により搬送従動ローラ320を回転させる。駆動源700は制御手段500に接続されている。制御手段500は、駆動源700を介して、搬送駆動ローラ310の回転を制御する。
図3に示すように、制御手段500は、CPU510、記憶手段520、I/Oポート530、検出手段540とからなる。記憶手段520、I/Oポート530は、バスライン550を介してCPU510に接続されている。
検出手段540は、搬送駆動ローラ310の回転を検出するものである。具体的に検出手段540は、ホームポジションセンサであり、一部に切欠部541が設けられた円板542と、切欠部541を検出する検出部542とからなる。円板542は、第一駆動軸311に設けられ、検出部542が切欠部541を検出することにより、搬送駆動ローラ310の一周分を判断する。
記憶手段520は、ROM521とRAM522とを備える。ROM521には、搬送手段300および排出手段600の搬送データが格納されている。具体的には、搬送手段300および排出手段600を駆動するためのプログラムが格納され、例えば、この実施の形態では、以下のようなものである。
図3に示すように、搬送駆動ローラ310を複数個に分割(図中においては12分割)し、搬送駆動ローラ310が各分割分だけ変位したときに、読取手段400で読み取られるテスト画像情報Tのライン(Ln)数が記憶されている。
なお、搬送駆動ローラ310が各分割分だけ変位したときのテスト画像情報Tのライン(Ln)数のカウントは、切欠部を検出した位置を基準としている。また、搬送駆動ローラ310の各分割分の変位の計測は、搬送駆動ローラ310の駆動パルス数により行われる。
RAM522は、読取手段400の検出結果を格納するものであり、この検出結果と、ROM521に格納されたデータとを比較するものである。ここで、原稿Pに記載されたテスト画像情報Tは、図3に示すように、原稿Pの搬送方向に、複数のライン(L1、L2、L3・・・、Ln)が記載されたラダーパターンであり、読取手段400は、搬送駆動ローラ310が一回転したときに、このラインLnの数を検出(カウント)する。
I/Oポート530は入出力インターフェースであり、駆動源700および読取手段400がI/Oを介してCPU510に接続されている。再び、図2に戻り、排出駆動ローラ610は、搬送駆動ローラ310と同様に、図示しない第二駆動軸611に二つ以上配置されている。また、この第二駆動軸611は駆動源700に連結され、この駆動源700の駆動力を第二駆動軸611に伝達し、排出駆動ローラ610を回転させる。
原稿導入部110は、搬送手段300から繰り出される原稿Pを読取手段400に密接させるものであり、読取手段400と対向する位置、つまり、本実施の形態では、千鳥状に配置されている。また、原稿導入部110は回転体からなり、具体的には、白色のローラであり、白色の基準となるものである。
さらに、原稿導入部110には、原稿導入部110が蓋部200側に付勢するようにバネや弾性体等からなる付勢手段(図示せず)が設けられている。この付勢力により、厚さ、種類、腰の強さ等の原稿Pの特性が変更されても、所定圧で、後に述べるプラテンガラス210側に原稿Pが押圧され、正確に、読取手段400で、原稿Pに記載されたデータの読み取りができる。
蓋部200は、読取手段400と搬送従動ローラ320と排出従動ローラ620とを備える。読取手段400は、原稿Pに記載されたデータを読むものであり、CCDまたはCISが千鳥状に配置され、原稿Pを読み取る時には、原稿導入部110と対向する位置となる。
読取手段400は、具体的には、CCD(Chage Coupled Device:CCDセンサ方式)、またはCIS(Contact Image Sensor:密着イメージセンサ方式)が適用される。
また、原稿導入部110と対向する面にはプラテンガラス210が設けられている。これにより、先に述べたが、原稿Pが読取手段400を通過するときに、付勢手段(図示せず)の付勢力の作用により、原稿導入部110が、所定圧で、原稿導入部110の端縁に突き当たった後、原稿Pがプラテンガラス210に密着し、正確に、原稿Pに記載されたデータの読み取りができる。
さらに、プラテンガラス210の原稿Pの挿入側には、原稿Pが読取手段400側に搬送やすいようにガイド部120が設けられている。このガイド部120は、搬送方向に徐々に幅が狭くなるように形成され、一定以上の厚みがある原稿Pの搬送を規制している。
搬送従動ローラ320と排出従動ローラ620は、読取手段400の両側に位置し、搬送駆動ローラ310と排出駆動ローラ610と協働して原稿Pの搬送を行うものである。搬送従動ローラ320は、第一従動軸に軸支されている。
さらに、搬送従動ローラ320は、図2に示された搬送駆動ローラ310と同様に、第一従動軸に二つ以上配置されている。各搬送従動ローラ320は、原稿Pを介して搬送駆動ローラ310、または、直接、搬送駆動ローラ310の回転に追従して回転する。
排出従動ローラ620は、図2に示された搬送従動ローラ320と同様に、第二従動軸に二つ以上配置されている。各排出従動ローラ620は、搬送従動ローラ320と同様に、原稿PPを介して排出駆動ローラ610、または、直接、排出駆動ローラ610の回転に追従して回転する。
次に、動作について述べる。以上の構成のもと、原稿Pの先端を挿入口(符号なし)に挿入すると、付勢手段により、搬送従動ローラ320が原稿P(下方)側に付勢され、所定圧で原稿Pが搬送される。さらに、搬送手段300により原稿Pが繰り出されると、原稿Pの先端がプラテンガラス210のガイド部120に突き当たり、原稿Pの先端が矯正されて、プラテンガラス210と原稿導入部110との間に搬送される。
図4(a)に示すように、読取手段400は、原稿Pに記載されたラダーパターンのライン(Ln)数をカウントする。テスト画像情報Tのライン(Ln)数のカウントは、切欠部を検出した位置を基準として、テスト画像情報Tが記載された原稿Pを読み取る。
テテスト画像情報Tのライン(Ln)数は、図3に示した搬送駆動ローラ310の各分割した変位(Dom_Count_1、Dom_Count_2・・・・、Dom_Count_n)分に相当する領域(図4に図示されたDec_1、Dec_2・・・・Dec_n)が、カウントされる。このカウント数はRAM522に格納される。
さらに、搬送駆動ローラ310が二回転目に入ると、一回転と同じようにテスト画像情報Tのライン(Ln)数がカウントされる。このとき、図3に示した搬送駆動ローラ310の各分割した変位分(Dom_1)に相当する領域(Dec_13)でカウントされたライン数は、Dec_1に加算され、RAM522に格納される。2回目以降にカウントされたライン数は、順次、この動作が行われる。
原稿Pの読み取りが終了すると、CPU510は、搬送駆動ローラ310の各分割した変位分(Dom_1、Dom_2・・・・、Dom_n)に相当する領域(例えば、Dec_1、Dec_13、図示されていないがDec_25)を平均化して、搬送駆動ローラ310の各分割した変位分(Dom_1、Dom_2・・・・、Dom_n)に相当する領域のカウント数(Av_Count_1、Av_Count_2・・・・、Av_Count_n)を算出する。
この結果を、横軸を搬送駆動ローラ310の各分割した変位分(Dom_1、Dom_2・・・・、Dom_n)、縦軸をカウントしたライン数の平均値(Av_Count_1、Av_Count_2・・・・、Av_Count_n)をグラフとすると、例えば、図5(b)のようになる。図5(b)において、Count_THは読取手段400で読み取られるべきライン(Ln)数であり、ROM521に予め設定されている。
図5(b)において、具体的にカウント数を入れると、例えば、Count_THを100とし(図5(b)においては、Count_TH(100)と表示)、さらに、Av_Count_1を93、Av_Count_2を88、Av_Count_3を90、Av_Count_4を95、Av_Count_5を100、Av_Count_6を102、Av_Count_7を104、Av_Count_8を100、Av_Count_9を98、Av_Count_10を95、Av_Count_11を90、Av_Count_12を92とする。
例えば、図中において、A点(Dom_2においてAv_Count_2のカウント数が88)の時、制御手段500は、搬送従動ローラ320の回転がCount_THの100を下回っていると判定する。
この判定に基づいて、制御手段500は搬送従動ローラ320の回転を速くし、搬送駆動ローラ310の分割した変位分Dom_1での回転を速くして、搬送従動ローラ320の回転をCount_THとなるように調整する。B、C点においてもA点と同様の調整も行う。
一方、E点(Dom_7においてAv_Count_7のカウント数が104)の時、制御手段500は、搬送駆動ローラ310の回転がCount_THの100を上回っていると判定する。この判定に基づいて、制御手段500は、搬送駆動ローラ310の分割した変位分Dom_7での回転を遅くして、搬送駆動ローラ310の回転をCount_THとなるように調整する。
このように、ラダーパターンが記載された原稿Pを読取手段400で読み取り、搬送駆動ローラ310の各分割した変位分に相当する領域のラダーパターンのライン数を平均化した値と、記憶手段520(ROM521)に記憶された搬送駆動ローラ310の各分割した変位分に相当する領域において、カウントされるべきライン(Ln)数とを比較し、その比較結果に基づいて、搬送駆動ローラ310の各分割した変位分に相当する領域の回転を調整することにより、搬送駆動ローラ310の回転ムラをなくし一定にすることができる。
300 搬送手段
400 読取手段
500 制御手段
520 記憶手段
540 検出手段
600 排出手段
L ライン
P 原稿
T テスト画像情報

Claims (2)

  1. 原稿を読み取る読取手段と、該データを該読取手段に繰り出す搬送手段と、該搬送手段の回転を検出する検出手段と、該原稿を該読取手段で読み取った後、外部に該原稿を排出する排出手段と、該搬送手段および該排出手段の搬送データが格納された記憶手段と、該搬送手段および該排出手段の送り量を制御する制御手段とを有し、
    テスト画像情報が記載された前記原稿を前記読取手段で読み取り、
    その検出結果と、前記記憶手段の前記搬送手段の搬送データとに基づいて、前記搬送手段の送り量を補正することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記搬送手段は一対のローラからなり、
    前記テスト画像情報は、前記原稿の搬送方向に、複数のラインが記載されたラダーパターンであり、
    前記記憶手段は、いずれか一方の前記ローラの円を複数に分割し、各分割した円が変位したときにカウントされる前記ライン数が記憶され、
    前記ローラを回転させ、前記原稿を前記読取手段に繰り出し、前記ローラの各分割した円が変位したときの前記ライン数を読み取り、
    前記ライン数の検出結果と、前記記憶手段に記憶されたライン数とに基づいて、前記搬送手段の送り量を補正することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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