JP2013239648A - 太陽電池モジュールのバスバー接続方法およびそのバスバー接続装置並びに太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents

太陽電池モジュールのバスバー接続方法およびそのバスバー接続装置並びに太陽電池モジュールの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】バスバーと端子電極との接合部材同士間のはんだのはみ出しや飛散を防止して、外観不良や絶縁不良が生じるのを防止する太陽電池モジュールのバスバー接続方法およびそのバスバー接続装置並びに太陽電池モジュールの製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールのバスバー接続方法は、太陽電池セル10の裏面電極上に配置されたバスバー5に、加熱されたヒートツール41の接触面48aを押し当ててバスバー5を裏面電極にはんだ付けする太陽電池モジュールのバスバー接続方法であって、ヒートツール41の接触面48aの幅寸法を、バスバー幅寸法よりも小さく設定し、ヒートツール41の接触面48aをバスバー幅方向の両端面5cよりも内側で接触させる。
【選択図】図12

Description

本発明は、太陽電池モジュールのバスバー接続方法およびそのバスバー接続装置並びに太陽電池モジュールの製造方法に関する。
近年、太陽光を利用して発電を行う太陽電池システムの利用が盛んであり、一般家庭にも広く普及している。太陽電池システムは、建物の屋根上に設置された太陽電池モジュールからの直流電流を、インバーター等を介して交流に変換し、各電気製品に供給するシステムである。前記太陽電池モジュールは、通常、所定の架台上に面一となるように敷設され、各モジュール同士は端子ボックスを介して直列又は並列に接続される。
太陽電池モジュールは、透光性絶縁基板に太陽電池セルが列状に複数配置され直列接続された太陽電池ストリングと、前記太陽電池ストリングの裏面の両端に配置された端子電極と、該端子電極に重ねて配置され接続された太陽電池ストリングで発生した電力を導出するバスバーとを備えている。かかる太陽電池モジュールの透光性絶縁基板周縁部は、レーザによって膜が除去された絶縁領域(非導電性表面領域)とされている(例えば、特許文献1参照)。前記絶縁領域は、外側のフレームを取付けたり、太陽電池モジュールの固定部分として利用されるものである。
また、太陽電池モジュールを製造するに際して、太陽電池セルの電極にはんだめっきされたストリングリボンを重ね合わせ、前記ストリングリボンを一対のヒートツールではんだ付けする装置が公知である(例えば、特許文献2参照)。
特開2009−206279号公報 特開2011−124430号公報
特許文献2に記載の装置は、所定温度に加熱された一対のヒートツールを押し当てて、その熱でストリングリボンにめっきされたているはんだを溶融すると同時に、溶融されたはんだでストリングリボンと電極とを接合する。
ストリングリボンと電極とは、平面同士が接触して互いにヒートツールで押圧されるため、その押圧時に、溶融したはんだが、ストリングリボンと電極との間から外へはみ出したり、または飛散が大きくなったりする問題がある。
特に、特許文献1に記載の太陽電池モジュールは、絶縁領域が形成されているため、前記のようにはんだが、バスバーと端子電極との間から外へはみ出したり、または飛散してしまうと、外観不良や絶縁不良が生じるおそれがある。すなわち、絶縁領域は、外側フレームの固定部分や太陽電池モジュールの固定部材への固定部分として利用するものであるため、絶縁性が要求される。この絶縁領域にはんだがはみ出したり、飛散すると、そのはんだを介して絶縁破壊が発生する。この結果、太陽電池モジュールと、外側フレームおよび固定部材との電気絶縁性能が低下する。また、透光性絶縁基板は透明であるため、受光面側からはんだが目視でき、外観不良の要因となる。
本発明は、かかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、バスバーと端子電極との接合部材同士間のはんだのはみ出しや飛散を防止して、外観不良や絶縁不良が生じるのを防止する太陽電池モジュールのバスバー接続方法およびそのバスバー接続装置並びに太陽電池モジュールの製造方法およびその製造装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の太陽電池モジュールのバスバー接続方法は、太陽電池セルの裏面電極上に配置されたバスバーに、加熱されたヒートツールの接触面を押し当てて前記バスバーを裏面電極にはんだ付けする太陽電池モジュールのバスバー接続方法であって、前記ヒートツールの接触面の幅寸法を、バスバー幅寸法よりも小さく設定し、前記ヒートツールの接触面を、バスバー幅方向の両端面よりも内側で接触させることを特徴としている。
本発明の太陽電池モジュールのバスバー接続方法によれば、接触面の幅寸法をバスバー幅方向の両端面よりも小さく設定し、前記ヒートツールの接触面を、バスバー幅方向の両端面よりも内側で接触させているので、加熱されたヒートツールの接触面でバスバーを熱圧着した際に、接触面がバスバーの幅方向の一部を熱圧着し、バスバーの全幅を熱圧着することはない。接触面に相当する部分のバスバーのはんだが溶融すると同時に、この溶融されてはんだでバスバーが裏面電極とがはんだ付けされる。
接触面は、バスバーを加熱するが、接触面が接触していないバスバーの両端部は加熱され難いため、この部分にはんだがあっても、この部分のはんだは溶融し難く、はみ出たり、飛散したりするのを防止できる。
本発明の太陽電池モジュールのバスバー接続方法において、前記太陽電池セルを前記透光性絶縁基板の外周端面よりも内側に形成することにより、透光性絶縁基板の表面の外周領域は、非導電性表面領域とされていることを特徴としている。かかる場合には、はんだが非導電性表面領域にはみ出たり、飛散したりするのを防止できる。このため、非導電性表面領域を、外側フレームの固定部分や太陽電池モジュールの固定部材への固定部分として利用した場合であっても、外側フレームや固定部材との絶縁性能が低下するのを防止できる。
本発明の太陽電池モジュールの製造方法は、バスバーははんだめっきされているのが好ましい。
本発明の太陽電池モジュールの製造方法は、前記太陽電池モジュールのバスバー接続方法を備えることを特徴とする。
本発明の太陽電池モジュールのバスバー接続装置は、太陽電池セルの裏面電極上に配置されたバスバーをはんだ付けする太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、前記裏面電極に配置されたバスバーに接触してはんだを溶融する接触面を有するヒートツールと、前記ヒートツールに押圧力を付与するヒートツール押圧部と、前記ヒートツールを加熱するヒートツール加熱部とを備え、前記ヒートツールの接触面の幅寸法を、前記バスバーの幅寸法よりも小さく設定したことを特徴としている。
前記本発明によれば、前記太陽電池モジュールのバスバー接続方法を容易に実施することが可能となる。
本発明の太陽電池モジュールのバスバー接続装置は、前記ヒートツールは、基部と前記基部から先細り状に形成された先端部とからなり、前記基部の幅寸法は、前記バスバーの幅寸法よりも大きく設定されていることを特徴としている。かかる場合には、ヒートツールの体積を大きくできるので、ヒートツールの熱容量が大きくなる。この結果、ヒートツールの温度変化が小さくなり、はんだを確実且つ安定して溶融することができる。
本発明の太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、前記バスバーを押圧する押え部を設けたことを特徴としている。かかる場合には、バスバーのはんだ付け時にバスバーを確実に固定しておくことが可能となる。
さらに、太陽電池モジュールのバスバー接続装置は、前記ヒートツールはバスバーを裏面電極に間隔を有してはんだ付けを行うことを特徴としている。かかる場合には、バスバー全長にわたって裏面電極に安定して接続することが可能となる。
本発明の太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、前記ヒートツールの接触面は平面であることを特徴としている。かかる場合には、接触面は平面であるため、接触面を均等にバスバーに接触させることが可能となり、バスバーの安定した接続が可能となる。
本発明の太陽電池モジュールの製造装置において、前記ヒートツールの接触面は凸曲面であることを特徴としている。かかる場合には、接触面は凸曲面であるため、バスバーを部分的に確実にはんだ付けすることが可能となる。
本発明によれば、バスバーと端子電極との接合部材同士間のはんだのはみ出しや飛散を防止して、外観不良や絶縁不良が生じるのを防止するができる。
本発明の一実施形態を示す太陽電池モジュールを構成する各部の関係を分解して示す分解斜視図である。 同太陽電池モジュールを構成する太陽電池ストリングの平面図である。 図2におけるA−A線矢視断面図である。 本発明の一実施形態を示す太陽電池モジュールの断面図である。 同太陽電池モジュールのバスバー接続装置の正面図である。 同バスバー接続装置のヒート部および押え部を示し、(a)はヒート部および押え部が上昇した状態の正面図、(b)は押え部が下降した状態の正面図、(c)はヒート部および押え部が下降した状態の正面図である。 同バスバー接続装置のヒート部が上昇した状態の側面図である。 同バスバー接続装置のヒート部が下降した状態の側面図である。 同バスバー接続装置のヒート部の要部を示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。 (a)は太陽電池モジュールに適用される太陽電池ストリングの裏面を示す斜視図、(b)は同太陽電池ストリングの端子電極にバスバーを接続した状態を示す斜視図、(c)は同太陽電池ストリングの端子電極に接続したバスバーに出力リード線を接続した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態を示すバスバー接続装置のヒート部でバスバーを太陽電池ストリングの端子電極に接続する直前の要部を示す断面図である。 同バスバー接続装置のヒート部でバスバーを太陽電池ストリングの端子電極に接続した状態の要部を示す断面図である。 同バスバー接続装置で太陽電池ストリングの端子電極にバスバーの一方を接続する状態を示し(a)はヒート部および押え部が上昇した状態の正面図、(b)は押え部が下降した状態の正面図、(c)はヒート部および押え部が下降した状態の正面図である。 本発明の一実施形態を示す太陽電池モジュールのバスバー接続装置のヒート部でバスバーを接続する状態を示す平面図である。 本発明の他の実施形態を示すバスバー接続装置におけるヒートツールの要部を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
〔太陽電池モジュールの説明〕
太陽電池モジュール構造について図1から図4を参照しながら以下に説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す太陽電池モジュールを構成する各部の関係を分解して示す分解斜視図、図2は、同太陽電池モジュールを構成する太陽電池ストリングの平面、図3は、図2におけるA−A線矢断面図、図4は、太陽電池モジュールの断面図である。
図1に示すように、太陽電池モジュール1は、例えば、受光面ガラスからなる透光性絶縁基板2の裏面に形成された太陽電池ストリング3と、接着層17と、裏面封止材18と、端子ボックス19とを備えている。
太陽電池ストリング3は、透光性絶縁基板2に太陽電池セル10が列状に複数配置され直列接続された形態とされている。太陽電池セル10は、図3に示すように、透光性絶縁基板2に形成された表面電極(第1電極層)11、表面電極11に積層された半導体層(光電変換層)12、半導体層12に積層された裏面電極(第2電極層)13とを備えた薄膜光電変換素子からなる。
表面電極11は、隣接する太陽電池セル10の裏面電極13に接続されている。つまり、太陽電池セル10は、太陽電池ストリング3の全体にわたって直列接続されている。
それぞれの裏面電極13は、半導体層12ととも例えばレーザ光を照射するパターニングによって形成された分離溝15によって分離形成されている。この分離溝15によって、太陽電池セル10に対応させた裏面電極13、半導体層12を形成している。
また、太陽電池ストリング3は、透光性絶縁基板2の外周端面(四辺の端面)よりも内側に形成されている。透光性絶縁基板2の表面の外周領域16は、表面電極11、半導体層12および裏面電極13が付着していない環状の非導電性表面領域とされている。ここで、非導電性表面領域16とは、透光性絶縁基板2の太陽電池セル10が設けられた側の環状の面をいう。
太陽電池ストリング3の両端に配置された太陽電池セル10の裏面電極13A、13Aは、一対の端子電極を構成し、直列接続の端子となっている。端子電極13A、13Aは、太陽電池ストリング3の裏面3aの両端に配置されている。
端子電極13Aに当接し且つ端子電極13Aに沿って一対のバスバー5が接続されている。バスバー5は、電極配線として作用し、端子電極13Aでの抵抗による電圧降下を抑制して出力電力を大きくするために用いられる。バスバー5は、例えばはんだめっきされた銅線(リード線)で形成され、図2に示すように、端子電極13Aに間欠接続位置5aにおいて間欠的に所定ピッチで接続されている。
バスバー5には、太陽電池ストリング3で発生した電力を外部に取り出すための出力リード線6が、例えばはんだ付けによって接続されている。出力リード線6は、絶縁電線で構成され、端子電極13Aと交差する方向で太陽電池ストリング3の中心側に向けて延長されている。
また、透光性絶縁基板2上には太陽電池ストリング3および非導電性表面領域16を完全に覆うように、裏面封止材18が接着層17を介して積層されている。接着層17としては、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)からなる封止樹脂シートを用いることができる。裏面封止材18としては、例えば、PET/アルミニウム/PETの積層フィルムを用いることができる。なお、接着層17および裏面封止材18には、各出力リード線6先端部を外部へ導出するための小孔17a、18aが予め形成されている。
また、裏面封止材18上には、各出力リード線6と電気的に接続される出力線19aおよび端子(図示省略)を有する端子ボックス19が取り付けられる。
〔太陽電池モジュールのバスバー接続装置の説明〕
次に、太陽電池モジュールのバスバー接続装置について説明する。
図5は、本発明の一実施形態を示す太陽電池モジュールのバスバー接続装置の正面図、図6は、同バスバー接続装置のヒート部および押え部を示し、(a)はヒート部および押え部が上昇した状態の正面図、(b)は押え部が下降した状態の正面図、(c)はヒート部および押え部が下降した状態の正面図、図7は、同バスバー接続装置のヒート部が上昇した状態の側面図、図8は、同バスバー接続装置のヒート部が下降した状態の側面図である。
図5に示すように、バスバー接続装置30は、接続装置本体31と、バスバー5を端子電極13Aに接合するヒート部40および押え部50から構成される接合部38とを備えている。
接続装置本体31は、複数本(本実施形態では4本)の前後左右の支柱32と、支柱32の上下部間に架設された水平方向の上下横部材33、34と、支柱32中途部間に架設された水平方向の支持部35と、支持部35上面に設けられ且つ太陽電池モジュール1の太陽電池ストリング3が配置固定される平板状の載置台36と、ヒート部40および押え部50を支持する支持部37と備えている。
支持部37は、ヒート部40および押え部50が太陽電池ストリング3上方に位置するように、載置台36と平行に支柱32の中途部間に架設されている。しかも、ヒート部40および押え部50は、支持部37に沿って間欠的に所定ピッチで移動可能に構成されている。なお、この所定ピッチがバスバー5の間欠接続位置5aのピッチに相当する。ヒート部40および押え部50を間欠的に移動させる手段は、モータ等の電動駆動手段であっても作業者による手動手段であってもよい。
ヒート部40は、バスバー5を上方から押圧して所定温度に加熱するヒートツール41と、ヒートツール41を所定温度に加熱するヒータを熱源とするヒートツール加熱部43と、ヒートツール41に押圧力を付与するように、ヒートツール41およびヒートツール加熱部33を昇降させるヒートツール昇降部(ヒートツール押圧部)45とを備えている。
なお、ヒートツール昇降部45は、上下方向のスライドにヒートツール加熱部43が設けられ、ヒートツール加熱部43を昇降移動させる手段としては、電動モータやシリンダ等を挙げることができる。そして、ヒートツール昇降部45は、ヒートツール41が上昇する待機位置と、ヒートツール41がバスバー5に接触する下降位置とにヒートツール加熱部43およびヒートツール41を昇降させる。
次に、ヒートツール41の先端部の詳細について説明する。図9は、バスバー接続装置のヒート部の要部を示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。
ヒートツール41の先端部は、先端に向けて断面積が小さくなる先細り形状(テーパー形状)を呈している。すなわち、ヒートツール41は、ヒートツール加熱部43に接続される基部46と基部46から下方に形成された先端部とからなる。先端部は、断面形状が矩形状の傾斜部47と、傾斜部47の先端に設けられた凸面状の押圧部48とからなる。押圧部48先端表面の中央部には、平面状の接触面48aが形成されている。接触面48aは、長方形状を呈しており、長辺48bがバスバー5の長手方向に沿っている。接触面48aの短辺48cの幅寸法Wh1は、図3に示すバスバー5の幅寸法Wよりも小さく設定されている。接触面48aの幅寸法Wh1を、バスバー5の幅寸法Wよりも小さく設定することにより、押圧部48でバスバー5を熱圧着した際に、押圧部48がバスバー5の幅方向の一部(中央部)を熱圧着するようにして、バスバー5の全幅を直接に熱圧着しないようにしている。
また、基部46の幅寸法Wh2は、バスバー5の幅寸法Wよりも大きく設定されている。基部46の幅寸法Wh2をバスバー5の幅寸法Wよりも大きく設定することにより、ヒートツール41の体積を大きくできるので、ヒートツール41の熱容量が大きくなる。この結果、ヒートツール41の温度変化が小さくなり、はんだを確実且つ安定して溶融することができる。
押え部50は、図5および図6に示すように、バスバー5の上面5bを押圧する長尺状の押え手段51と、押え手段51を昇降させる押え昇降手段52とを備えている。押え手段51および押え昇降手段52は、ヒート部40の両側(支持部37の長手方向)にそれぞれ設けられている。押え昇降手段52は、例えば、シリンダ機構または電動機構から構成され、上下方向の押え手段51下面をバスバー5の上面に所定圧力で押圧するものである。
ヒート部40および押え部50は、支持部37に支持されており、支持部37に沿って間欠的に移動可能になっている。なお、ヒート部40および押え部50の移動は、手動で行うようにしても電動機構により自動的に行うようにしてもよい。なお、本実施の形態では、接合部38を一個設けた場合を例示するが、支持部37に沿って2個以上の複数個の接合部38を所定間隔を有して配置することも可能である。
また、図7に仮想線で示すように、接合部38は、一対のバスバーリード5にそれぞれ対応するように、平行に併設することも可能である。
以上のように、本実施形態は、太陽電池セルの裏面電極上に配置されたバスバーをはんだ付けする太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、前記裏面電極に配置されたバスバーを押圧してはんだを溶融する接触面を有するヒートツールと、前記ヒートツールに押圧力を付与するヒートツール押圧部と、前記ヒートツールを加熱するヒートツール加熱部とを備え、前記ヒートツールの接触面の幅寸法を、バスバーの幅寸法よりも小さく設定したバスバー接続装置が記載されている。
次に、太陽電池モジュール1の製造方法について説明する。
〔ストリング形成工程〕
ストリング形成工程では、まず、透光性絶縁基板2の表面全面に、CVD、スパッタ、蒸着等の方法により透明導電膜を形成し、透明導電膜を部分的に光ビームによって除去して分離ラインを形成することにより所定パターンの表面電極11を形成する。
この後、得られた基板を純水で超音波洗浄し、その後、p-CVDにより分離ラインを完全に埋め込むように光電変換膜を表面電極11上に形成する。その後、光電変換膜を部分的に光ビームによって除去してコンタクトラインを形成することにより所定パターンの半導体層12を形成する。
次に、CVD、スパッタ、蒸着等の方法によりコンタクトラインを完全に埋め込むように導電膜を半導体層12上に形成し、導電膜および光電変換層を部分的に光ビームによって除去して分離ラインを形成することにより所定パターンの裏面電極13を形成する。これにより、透光性絶縁基板2上に複数の薄膜光電変換素子(太陽電池セル)10が直列接続した太陽電池ストリング3が形成される。
〔膜除去工程および清浄化工程〕
図10(a)は、太陽電池モジュールに適用される太陽電池ストリングの裏面を示す斜視図、(b)は同太陽電池ストリングの端子電極にバスバーを接続した状態を示す斜視図、(c)は同太陽電池ストリングの端子電極に接続したバスバーに出力リード線を接続した状態を示す斜視図である。
ストリング形成工程後、透光性絶縁基板2の外周端面から内側へ所定幅で、透光性絶縁基板2の表面の外周部に形成されている薄膜光電変換素子部分である表面電極11、半導体層12および裏面電極13をYAGレーザの基本波を用いて除去して非導電性表面領域16を全周に形成する。これによって、非導電性表面領域16に囲まれたストリング3が形成される(図10(a)参照)。
さらに、拭取基材(例えば不織布)に有機溶剤(例えばエタノール)を染み込ませた拭取材を用いて、ストリング3の外周4辺である非導電性表面領域16を拭くことにより、非導電性表面領域16に付着した付着物を拭き取って清浄化する。
〔バスバー接続工程〕
図11は、本発明の実施形態を示すバスバー接続装置のヒート部でバスバーを太陽電池ストリングの端子電極に固定する直前の要部を示す断面図、図12は、同バスバー接続装置のヒート部でバスバーを太陽電池ストリングの端子電極に固定した状態の要部を示す断面図である。図13は、バスバー接続装置で太陽電池ストリングの端子電極にバスバーの一方を接続する状態を示し(a)はヒート部および押え部が上昇した状態の正面図、(b)は押え部が下降した状態の正面図、(c)はヒート部および押え部が下降した状態の正面図である。
本実施形態は、太陽電池セルの裏面電極上に配置されたバスバーに、加熱されたヒートツールの接触面を押し当てて前記バスバーを裏面電極にはんだ付けする太陽電池モジュールのバスバー接続方法であって、前記ヒートツールの接触面の幅寸法を、バスバー幅寸法よりも小さく設定し、前記ヒートツールの接触面を、バスバー幅方向の両端面よりも内側で接触させることを特徴とする。
具体的には、バスバー接続工程は、バスバー接続装置30を使用する。
先ず、前記のように製造された太陽電池ストリング3を、裏面側が上方となるようにバスバー接続装置30の載置台36上面の所定位置にセットする。ヒート部40および押え部50は、一方の端子電極13Aの一端側上方に待機している。さらに、バスバー5を端子電極13A上の所定位置に配置する。すなわち、バスバー5は端子電極13Aに沿って配置される(図11および図13(a)参照)。
押え昇降手段52が作動して押え手段51を下降させる。押え手段51の下端は、バスバー5の上面5bに接触し、バスバー5を端子電極13Aに確実に押圧固定する(図13(b)参照)。なお、バスバー5の一端部をはんだ付けする際には、一方の押え手段51でのみバスバー5を押圧する場合があるが、一方の押え手段51でもバスバー5のずれを防止することが可能である。また、接合部38をバスバー5の長手方向に複数個配置した場合には、他の接合部38の一対の押え手段51でバスバー5を確実に押圧することが可能である。
また、ヒートツール加熱部43は、ヒートツール41を例えば、270℃〜300℃に加熱する。ヒートツール昇降部45は加熱されたヒートツール41を下降させる。ヒートツール41の下降により、ヒートツール41の接触面48aがバスバー5の上面5bに接触する。
ヒートツール41の接触面48aの短辺の幅寸法Wh1は、バスバー5の幅寸法Wよりも小さく設定されている。押圧部48の接触面38aは、バスバー5の幅方向の中央部を押圧する(図12および図13(c)参照)。すなわち、ヒートツール41の接触面48aを、バスバー幅方向の両端面5cよりも内側で接触させる。押圧部48でバスバー5を熱圧着した際に、押圧部48がバスバー5の幅方向の一部を熱圧着するため、バスバー5の全幅を熱圧着することはない。接触面48aが所定温度に加熱されているため、この接触面48aに相当する部分のバスバー5のはんだめっきが溶融すると同時に、この溶融されてはんだでバスバー5が端子電極13Aとがはんだ付けされる。
接触面48aは、バスバー5中央部のはんだを加熱するが、接触面48aが接触していない両端縁部5c,5cは加熱され難いため、この部分にめっきされたはんだが溶融し難く、はみ出るのを防止できる。
その後、ヒートツール加熱部43が上昇し、さらに、押え手段51が上昇して、元の上昇位置の原点に復帰する。さらに、ヒート部40および押え部50が、支持部37に沿って所定ピッチ移動する。
そして、前記同様に、押え手段51が下降してバスバー5を上方から押圧する。さらに、ヒートツール41が下降してバスバー5のはんだ付けされてない部分を押圧する。これにより、この接触面48aに相当する部分のバスバー5のはんだめっきが溶融すると同時にこの溶融されてはんだでバスバー5を裏面電極13とがはんだ付けされる。
以下、同様にして、バスバー5を他方側に向けて所定ピッチで端子電極13Aにはんだ付けを行い接続する(図10(b)および図14参照)。
太陽電池ストリング3には、バスバー5が2箇所形成されているので、前記のように、もう一方のバスバー5もはんだ付けを行う。接合部38が一方のバスバー5に対応して設けられているだけの場合には、太陽電池ストリング3を他方のバスバー5が接合部38に対応するように移動させるか、あるいは、太陽電池ストリング3を固定しておいて、接合部38を他方のバスバー5に対応するように移動させるようにする。また、接合部38および太陽電池ストリング3の双方を、相対的に移動させることも可能である。
バスバー5を加圧接着し、バスバー5を電気的に接続して電流の取出し部を作成した後に、バスバー5に出力リード線6をはんだ付けによって接続する(図10(c)参照)。
次に、太陽電池ストリング3の裏面側に、接着層17および裏面封止材18を重ね、接着層17を介して裏面封止材18を太陽電池ストリング3接着して封止する。
その後、出力リード線6を端子ボックス19の出力線19aと電気的に接続し、端子ボックス19を裏面封止材18に接着し、シリコーン樹脂で端子ボックス19内を充填する。
図15は、本発明の他の実施形態を示すバスバー接続装置におけるヒートツールの要部を示す正面図である。
本実施形態は、ヒートツール41の接触面は凸曲面に形成されている。このように、接触面を凸曲面に形成することにより、バスバー5を部分的に確実にはんだ付けすることが可能となる。
本実施形態では、バスバー5は、はんだめっきされている場合を例示したが、はんだめっきされていないバスバー5を採用することも可能である。かかる場合には、間間欠接続位置5aに、例えば、はんだバンプ、導電性接着テープなどが配置し、バスバー5を端子電極13Aに接続する構成としてもよい。
また、太陽電池ストリング3は非導電性表面領域16を有していない場合であってもよく、かかる太陽電池モジュール1においてもはんだのはみ出し等を防止することは可能である。
なお、本願で開示した実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 太陽電池モジュール
2 透光性絶縁基板
3 太陽電池ストリング(太陽電池素子)
3a 裏面
5 バスバーリード
5c 両端縁部
10 太陽電池セル
11 表面電極
12 半導体層
13 裏面電極
13A 端子電極(裏面電極)
16 非導電性表面領域
30 バスバー接続装置
38 接合部
40 ヒート部
41 ヒートツール
43 ヒートツール加熱部
45 ヒートツール昇降部
48 押圧部
48a 接触面
50 押え部
51 押え手段
52 押え昇降手段
Wh1 接触面の幅寸法
Wh2 基部の幅寸法
W バスバーの幅寸法

Claims (10)

  1. 太陽電池セルの裏面電極上に配置されたバスバーに、加熱されたヒートツールの接触面を押し当てて前記バスバーを裏面電極にはんだ付けする太陽電池モジュールのバスバー接続方法であって、
    前記ヒートツールの接触面の幅寸法を、バスバー幅寸法よりも小さく設定し、前記ヒートツールの接触面を、バスバー幅方向の両端面よりも内側で接触させることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続方法。
  2. 請求項1に記載の太陽電池モジュールのバスバー接続方法において、前記太陽電池セルを前記透光性絶縁基板の外周端面よりも内側に形成することにより、透光性絶縁基板の表面の外周領域は、非導電性表面領域とされていることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の太陽電池モジュールのバスバー接続方法において、前記バスバーははんだめっきされていることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続方法。
  4. 請求項1から請求項3までの何れか1つに記載の太陽電池モジュールのバスバー接続方法を備えることを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
  5. 太陽電池セルの裏面電極上に配置されたバスバーをはんだ付けする太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、
    前記裏面電極に配置されたバスバーに接触してはんだを溶融する接触面を有するヒートツールと、
    前記ヒートツールに押圧力を付与するヒートツール押圧部と、
    前記ヒートツールを加熱するヒートツール加熱部とを備え、
    前記ヒートツールの接触面の幅寸法を、前記バスバーの幅寸法よりも小さく設定したことを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続装置。
  6. 請求項5に記載の太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、
    前記ヒートツールは、基部と前記基部から先細り状に形成された先端部とからなり、前記基部の幅寸法は、前記バスバーの幅寸法よりも大きく設定されていることを特徴とすることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続装置。
  7. 請求項5または請求項6に記載の太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、
    前記バスバーを押圧する押え部を設けたことを特徴とすることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続装置。
  8. 請求項5から請求項7までの何れか1つに記載の太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、
    前記ヒートツールは、バスバーを裏面電極に間隔を有してはんだ付けを行うことを特徴とすることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続装置。
  9. 請求項5から請求項8までの何れか1つに記載の太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、
    前記ヒートツールの接触面は平面であることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続装置。
  10. 請求項5から請求項8までの何れか1つに記載の太陽電池モジュールのバスバー接続装置において、
    前記ヒートツールの接触面は凸曲面であることを特徴とする太陽電池モジュールのバスバー接続装置。
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