JP2013239020A - オペレータ認証機能を備えたオペレータ認証サーバ、オペレータシステム、オペレータ認証方法、及び、プログラム - Google Patents

オペレータ認証機能を備えたオペレータ認証サーバ、オペレータシステム、オペレータ認証方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電化製品に対するサポートにおいて、オペレータの情報を確認して、アクセス許可を発行することができるオペレータシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、オペレータがオペレータ端末150を利用して、電化製品10に対してリモートサポートを行う際に、当該電化製品を管理する管理者の連絡先を、管理者情報データベース250から特定した後、前記管理者に前記オペレータの情報を通知し、前記管理者の利用する管理者端末300からのアクセス許可を受信してから前記リモートサポートを開始することで、前記管理者に、リモートサポートに際して安心感を与えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、オペレータ認証機能を備えたオペレータ認証サーバ、オペレータシステム、オペレータ認証方法、及び、プログラムに関する。
近年の電化製品においては、技術的な高度化、複雑化が進み、ユーザが搭載されている全ての機能を熟知するには、時間がかかることが多い。更に、前記電化製品に不具合が生じた際にも、障害対処や修理診断を行うことは、最終消費者であるユーザにとって、困難であることが多い。
この問題に対しては、オペレータがリモートサポート(遠隔保守)を行い、前記電化製品を遠隔から操作したり、遠隔からユーザを指導したりする方法が知られている。特に、オペレータが実際に前記電化製品の前にいるユーザと同一の画面を視認しながら、リモートサポートを行う方法も知られている。
例えば、ユーザ端末とサポート端末で画面を共有する際に、当該共有された画面を視認するオペレータに対して、個人情報や秘密情報の漏洩を防ぎつつ、画面共有を行なう方法が開示されている(特許文献1)。
特開2006−300983号公報
しかしながら、前記電化製品内には、個人情報や営業上の秘密に関する情報が記憶されている場合も多い。そのため、直接前記電化製品を操作する権限を、プロフィールを確認できないままオペレータに与えることは、業務上のリスクの観点から、望ましくない場合が多い。
例えば、特許文献1に記載の方法では、ユーザはユーザ端末の画面に表示された内容を目隠し状態にできるに過ぎない。そのため、ユーザはオペレータがリモートサポート作業を行っている間、表示すべきでない情報が画面に出力されないかを監視する必要があり、ユーザにとって負担が大きい。
以上のような背景から、本発明の発明者は、オペレータ自身の、勤務する企業や、勤続年数、当該ユーザに対して長期の担当者であること等のプロフィールを確認した上で、当該オペレータに直接前記電化製品を操作する権限を与えてよいかどうかを確認することで、ユーザに対して安心感を与える手法を発明した。
本発明は、電化製品に対する接続の際に、当該電化製品の管理者にアクセス許可を求める、オペレータ認証機能を備えたオペレータ認証サーバ、オペレータシステム、オペレータ認証方法、及び、プログラムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
第1の特徴に係る発明は、電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続されたオペレータ端末と、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、通信可能に接続され、管理者情報データベースを備えた認証サーバであって、
前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定する連絡先特定手段と、
前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するアクセス許可リクエスト中継手段と、
前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するアクセス許可発行手段と、
を備えることを特徴とする、認証サーバを提供する。
第1の特徴に係る発明によれば、電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続されたオペレータ端末と、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、通信可能に接続され、管理者情報データベースを備えた認証サーバは、前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定し、前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信する。更に、前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信する。
よって、第1の特徴に係る発明によれば、電化製品に対する接続の際に、当該電化製品の管理者にアクセス許可を求める、オペレータ認証機能を備えたオペレータ認証サーバを提供することが可能となる。
第2の特徴に係る発明は、第1の特徴に係る発明である認証サーバであって、
前記管理者端末から、前記電化製品へのアクセスのための認証情報を受信する、認証情報受信手段と、
を備えることを特徴とする、認証サーバを提供する。
第2の特徴に係る発明によれば、第1の特徴に係る発明である認証サーバは、更に、前記管理者端末から、前記電化製品へのアクセスのための認証情報を受信する。
これら上記の発明は、認証サーバのカテゴリであるが、方法、プログラムのカテゴリであっても、そのカテゴリに応じた同様の作用、効果を奏する。
第3の特徴に係る発明は、電化製品と、
前記電化製品と通信可能に接続され、オペレータが利用するオペレータ端末と、
前記オペレータ端末と通信可能に接続された認証サーバと、
前記認証サーバと通信可能に接続され、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、
によって構成されるオペレータシステムであって、
前記オペレータ端末は、
前記オペレータのオペレータ情報と、前記電化製品へのアクセス許可リクエストとを前記認証サーバに送信するアクセス許可リクエスト送信手段と、
を備え、
前記認証サーバは、
前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定する連絡先特定手段と、
前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するアクセス許可リクエスト中継手段と、
前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するアクセス許可発行手段と、
を備え、
前記管理者端末は、
前記オペレータ情報に基づいて、前記アクセス許可リクエストを認証するオペレータ認証手段と、
前記オペレータの前記電化製品へのアクセス許可の発行リクエストを、前記認証サーバに送信するアクセス許可発行リクエスト送信手段と、
を備えることを特徴とする、オペレータシステムを提供する。
第3の特徴に係る発明によれば、電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続され、オペレータが利用するオペレータ端末と、前記オペレータ端末と通信可能に接続された認証サーバと、前記認証サーバと通信可能に接続され、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、によって構成されるオペレータシステムにおいて、
前記オペレータ端末は、前記オペレータのオペレータ情報と、前記電化製品へのアクセス許可リクエストとを前記認証サーバに送信する。
また、前記認証サーバは、前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定し、前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信する。更に、前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信する。
また、前記管理者端末は、前記オペレータ情報に基づいて、前記アクセス許可リクエストを認証し、前記オペレータの前記電化製品へのアクセス許可の発行リクエストを、前記認証サーバに送信する。
第4の特徴に係る発明は、電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続されたオペレータ端末と、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、通信可能に接続され、管理者情報データベースを備えた認証サーバが実行するオペレータ認証方法であって、
前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定するステップと、
前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するステップと、
前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するステップと、
を備えることを特徴とする、オペレータ認証方法を提供する。
第5の特徴に係る発明は、電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続されたオペレータ端末と、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、通信可能に接続され、管理者情報データベースを備えた認証サーバに、
前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定するステップ、
前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するステップ、
前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するステップ、
を実行させるための認証サーバ用プログラムを提供する。
本発明によれば、電化製品に対する接続の際に、当該電化製品の管理者にアクセス許可を求める、オペレータ認証機能を備えたオペレータ認証サーバ、オペレータシステム、オペレータ認証方法、及び、プログラムを提供することが可能になる。
図1は、本発明の好適な実施形態であるオペレータシステム1の概要を説明するための概念図である。 図2は、本発明の好適な実施形態であるオペレータシステム1のシステム構成図である。 図3は、オペレータ端末150、認証サーバ200、管理者端末300の機能ブロック図である。 図4は、オペレータ端末150と、認証サーバ200と、管理者端末300が実行するアクセス許可の発行処理の手順を表したフローチャートである。 図5は、認証サーバ200と複数の管理者端末300との関係を表した構成図である。 図6は、管理者端末300が表示する、アクセス許可リクエスト表示画面の一例である。 図7は、管理者端末300が表示する、認証情報入力画面の一例である。 図8は、管理者情報データベース250の、管理者情報テーブルの内容を表したものである。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、図を参照しながら説明する。なお、この実施の形態はあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
本発明の概要について説明する。本発明は、オペレータが電化製品に対してリモートサポートを行う際に、当該電化製品を管理する管理者の連絡先を、管理者情報データベースから特定した後、前記管理者に前記オペレータの情報を通知し、前記管理者からのアクセス許可の認証を得てから前記リモートサポートを開始することで、前記管理者にリモートサポートに際して安心感を与えることができる。
[オペレータシステム1の概要]
初めに、図1に基づいて、本発明の好適な実施形態であるオペレータシステム1の概要について説明する。
オペレータシステム1において、リモートサポートの対象となる電化製品10に不具合が発生した場合、電化製品10は、予め定められたオペレータ端末150に、リモートサポート作業のための接続を要求する(ステップS01)。
ここで、接続を要求するオペレータ端末150が予め定められているのは、通常A社の電化製品に不具合が発生した場合は、A社のオペレータがリモートサポートを担当する場合が多いことに加え、個々のオペレータに対してアクセス許可を発行するという、本発明の趣旨に鑑みたことによる。ここで、予め定められているとは、ハードウェアとしてのオペレータ端末150ではなく、接続の要求先が、前記リモートサポートを担当するオペレータや、オペレータが所属している集団に定められているということである。
なお、本実施例においては電化製品10からの接続要求によって処理が開始したが、当該要求は必須の構成ではなく、定期メンテナンス等の目的で、オペレータ端末150が電化製品10へ能動的に接続を行ってもよい。
次に、オペレータ端末150は電化製品10に接続を試みる。これに対し、電化製品10は、電化製品10への接続には、認証サーバ200が発行するアクセス許可が必要である旨のメッセージを返す。
次に、オペレータ端末150は、認証サーバ200に、オペレータ端末150を利用するオペレータの情報とともに、電化製品10へのアクセス許可リクエストを送信する(ステップS02)。当該アクセス許可リクエストを受信した認証サーバ200は、アクセス許可リクエストに含まれる電化製品10の識別子を用いて、前記認証サーバ200が備える管理者情報データベース250から、電化製品10の管理者の連絡先を抽出する(ステップS03)。
次に、前記認証サーバ200は、前記抽出した管理者の連絡先へ、アクセス許可リクエストを中継する(ステップS04)。管理者端末300は、前記認証サーバ200から受信したオペレータ情報をもとに、アクセスを許可するか否かを判断する。アクセスを許可する場合、前記管理者端末300は、アクセス許可の発行リクエストを認証サーバ200に送信する(ステップS05)。
なお、このとき前記管理者端末300は、アクセス許可の発行リクエストに加えて、電化製品10にアクセスする際に必要とされる認証情報を、併せて認証サーバ200に送信してもよい。当該認証情報の一例としては、IDとパスワードが挙げられる。当該IDとパスワードといった認証情報を管理者が入力することで、当該認証情報をオペレータに直接伝えることなく、電化製品10へのアクセスを、認証情報によって制限することができる。
前記アクセス許可の発行リクエストを受信した前記認証サーバ200は、前記オペレータ端末150に対してアクセス許可を発行し、送信する(ステップS06)。ここで、前記発行とは、アクセス許可の照合において用いられるデータの生成であってよい。前記データの一例として、アクセストークンと呼ばれるデータ構造が挙げられる。
前記アクセス許可を受信した前記オペレータ端末150は、当該アクセス許可を用いて電化製品10に接続し、リモートサポートを初めとする各種操作を行う(ステップS07)。以上が、本発明の好適な実施例の一つであるオペレータシステム1の概要である。
[オペレータシステム1のシステム構成]
図2は、オペレータシステム1のシステム構成図である。オペレータシステム1は、電化製品10、公衆回線網3(インターネット網や第3世代、第4世代通信網など)、オペレータ端末150、認証サーバ200、管理者端末300から構成される。
電化製品10は、オペレータ端末150とは、公衆回線網3を介して接続される。また、オペレータ端末150は、認証サーバ200とは、公衆回線網3を介して接続される。認証サーバ200と管理者端末300は、ローカルエリアネットワークで接続されていてもよいし、公衆回線網3を介して接続されていてもよい。オペレータシステム1内の通信は、無線通信、有線通信を問わない。
電化製品10は、データ通信を行うことが可能な家庭用又は業務用の電化製品であって、例えば、パソコン、テレビ、電話機、コンピュータに加えて、携帯電話、携帯情報端末、ネットブック端末、スレート端末、電子書籍端末、携帯型音楽プレーヤ、オーディオコンポ、コンテンツ再生・録画プレーヤ、プリンタ、FAX機、コピー機、スキャナ機、MFP(多機能周辺装置、多機能プリンタ)等の情報家電のみならず、冷蔵庫、洗濯機、食器洗浄乾燥機、扇風機、エアコン、電気ストーブ、炊飯器、電子レンジ等の白物家電や、電気照明、サーバ、ルータ、ゲートウェイ、NAS(Network Attached Storage)等も含む。
オペレータ端末150は、電化製品10に対してサポートを行うオペレータが使用する一般的な情報端末である。
管理者端末300は、電化製品10の管理者が使用する一般的な情報端末である。
認証サーバ200は、オペレータ端末150と管理者端末300のアクセス許可リクエスト等を中継し、各種処理を行うサーバである。
[各機能の説明]
図3に基づいて、各装置の構成について説明する。認証サーバ200は、制御部201として、CPU(Central Processing Unit),RAM(Random Access Memory),ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部202として、他の機器と通信可能にするためのデバイス、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity)対応デバイスを備える。加えて、認証サーバ200は、データやファイルを記憶する記憶部203として、ハードディスクや半導体メモリ、記録媒体、メモリカード等による、データのストレージ部を備える。記憶部203は、管理者情報データベース250を備える。
認証サーバ200において、制御部201が所定のプログラムを読み込むことで、通信部202と協働して、アクセス許可リクエスト中継モジュール204、アクセス許可発行モジュール205を実現する。また、認証サーバ200において、制御部201が所定のプログラムを読み込むことで、記憶部203と協働して、管理者情報特定モジュール206を実現する。
電化製品10は、認証サーバ200と同様に、制御部11として、CPU,RAM,ROM等を備え、通信部12として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi対応デバイス又は、有線ケーブルによる接続可能とするデバイス等の、データ通信を実現するデバイスを備える。
電化製品10において、制御部11が所定のプログラムを読み込むことで、通信部12と協働して、アクセス許可確認モジュール13を実現する。
オペレータ端末150は、認証サーバ200と同様に、制御部151として、CPU,RAM,ROM等を備え、通信部152として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi対応デバイス又は、有線ケーブルによる接続可能とするデバイス等の、データ通信を実現するデバイスを備える。
オペレータ端末150において、制御部151が所定のプログラムを読み込むことで、通信部152と協働して、リモートサポートモジュール153、アクセス許可リクエスト送信モジュール154、アクセス許可受信モジュール155を実現する。
管理者端末300は、認証サーバ200と同様に、制御部301として、CPU,RAM,ROM等を備え、通信部302として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi対応デバイス又は、有線ケーブルによる接続可能とするデバイス等の、データ通信を実現するデバイスを備える。また、管理者端末300は、入出力部303として、制御部で制御したデータや画像を出力表示する表示部を備え、かつ、ユーザやサポート者からの入力を受付けるタッチパネルやキーボード、マウス等を備える。
管理者端末300において、制御部301が所定のプログラムを読み込むことで、通信部302と協働して、アクセス許可リクエスト受信モジュール304を実現する。また、管理者端末300において、制御部301が所定のプログラムを読み込むことで、通信部302、及び、入出力部303と協働して、アクセス許可の発行リクエスト送信モジュール305を実現する。また、管理者端末300において、制御部301が所定のプログラムを読み込むことで、入出力部303と協働して、アクセス許可リクエスト表示モジュール306を実現する。
[アクセス許可の発行処理]
図4は、オペレータ端末150と、認証サーバ200と、管理者端末300が実行するアクセス許可の発行処理の手順を表したフローチャートである。このアクセス許可の発行処理について説明する。
初めに、オペレータ端末150のリモートサポートモジュール153は、電化製品10へのアクセスを試行する(ステップS11)。前記電化製品10のアクセス許可確認モジュール13は、前期電化製品へのアクセスにアクセス許可が必要か否か、及び、アクセス許可が必要な場合には、アクセス元である前記オペレータ端末150が、アクセス許可を受けているかを確認する。
ここで、前記電化製品10への接続が、アクセス許可を必要としない場合には、アクセス許可の発行処理を行うことなく、前記オペレータ端末150と前記電化製品10との接続が確立される。以下は、前記電化製品10への接続が、アクセス許可を必要とする場合について説明する。
前記オペレータ端末150のアクセス許可リクエスト送信モジュール154は、前記オペレータ端末150を利用するオペレータの情報と、前記電化製品10へのアクセス許可リクエストとを、認証サーバ200に送信する(ステップS12)。当該認証サーバ200のアクセス許可リクエスト中継モジュール204は、前記オペレータ端末150から、前記オペレータの情報と、前記アクセス許可リクエストを受信する(ステップS13)
次に、前記認証サーバ200の管理者情報特定モジュール215は、前記受信したアクセス許可リクエストに含まれる、前記電化製品10に関する情報を用いて、認証サーバ200が備える管理者情報データベース250から、前記電化製品10の管理者の連絡先を抽出する(ステップS14)。
図5は、認証サーバ200と複数の管理者端末300との関係を表した構成図である。認証サーバ200は、アクセス許可リクエストの中継にあたって、複数ある管理者端末300a、300b、300c、300dのうち、正しく前記電化製品10の管理者が利用する管理者端末300aを特定する必要がある。以下、この方法を具体的に説明する。なお、各管理者端末300は、ハードウェアとしての要件ではなく、利用する管理者によって特定される。
図8は、管理者情報データベース250の、管理者情報テーブルの内容を表したものである。本実施例においては、電化製品10を一意に特定するにあたっては、当該電化製品10が接続されているネットワークIDと、個々の管理対象電化製品に割り振られた「プリンタ PR−01」をはじめとする機器名称の組み合わせを用いているが、電化製品10を特定するための情報であればよく、これに限られない。
例えば、前記受信したアクセス許可リクエストが、ネットワークIDが「A」、機器名称が「プリンタ PR−01」で特定される電化製品10に対するものである場合には、管理者連絡先として、「BOB JOHN」氏の「bbb@ggg.com」が抽出される。当該連絡先は、本実施例においてはメールアドレスで表わされているが、それに限られず、電話番号や、メッセージシステム上のユーザID等の連絡先であってよい。
なお、前記受信したオペレータの情報に加えて、管理者情報テーブル内の担当オペレータIDや、当該担当オペレータIDを用いて取得したオペレータ情報を、前期受信したオペレータの情報として扱ってもよい。
前記認証サーバ200のアクセス許可リクエスト中継モジュール204は、前記抽出した管理者連絡先を用いて、管理者端末300に、前記受信したオペレータの情報と、アクセス許可リクエストとを中継する(ステップS15)。当該管理者端末300のアクセス許可リクエスト受信モジュール304は、前記オペレータの情報と、アクセス許可リクエストとを受信する(ステップS16)。
ここで、前記管理者端末300のアクセス許可リクエスト表示モジュール306は、アクセス許可リクエスト表示画面を表示する。図6は、管理者端末300が表示する、アクセス許可リクエスト表示画面の一例である。当該アクセス許可リクエスト表示画面には、アクセス許可リクエストの概要321、電化製品情報324のほか、前記オペレータの情報として、顔写真322、プロフィール323が表示される。
前記管理者端末300を利用する管理者は、前記アクセス許可リクエスト表示画面上のオペレータの情報を参照し、前記電化製品10へのアクセスを許可する場合は、許可ボタン325を押下げる。前記管理者端末300のアクセス許可の発行リクエスト送信モジュール305は、当該入力を受け付けるとともに、前記認証サーバ200に、前記アクセス許可リクエストについての、アクセス許可の発行リクエストを送信する(ステップS17)。
なお、このとき前記管理者端末300は、アクセス許可の発行リクエストに加えて、電化製品10にアクセスする際に必要とされる認証情報を、併せて認証サーバ200に送信してもよい。この場合、前記管理者端末300のアクセス許可リクエスト表示モジュール306は、認証情報入力画面を表示し、前記管理者からの認証情報の入力を受け付ける。
図7は、管理者端末300が表示する、認証情報入力画面の一例である。当該認証情報の一例としては、IDとパスワードが挙げられる。当該IDとパスワードといった認証情報を管理者が入力することで、当該認証情報をオペレータに直接伝えることなく、電化製品10へのアクセスを、認証情報によって制限することができる。
本実施例において、前記管理者は、IDをID入力ボックス331に、パスワードをパスワード入力ボックス332にそれぞれ入力し、決定ボタン333を押下げる。前記管理者端末300のアクセス許可の発行リクエスト送信モジュール305は、当該入力を受け付けるとともに、前記認証サーバ200に、前記入力された認証情報を送信する。
認証サーバ200のアクセス許可リクエスト中継モジュール204は、前記管理者端末300から、前記アクセス許可の発行リクエストを受信する(ステップS18)。認証サーバ200のアクセス許可発行モジュール205は、前記アクセス許可の発行リクエストに基づいて、アクセス許可を発行し、アクセス許可リクエスト中継モジュール204は、前記オペレータ端末150に、前記アクセス許可を送信する(ステップS19)。ここで、認証サーバ200が前記管理者端末300から認証情報を受信していた場合には、当該認証情報は、発行と同時にアクセス許可に組み込まれる。
前記オペレータ端末150のアクセス許可受信モジュール155は、前記アクセス許可を受信する(ステップS20)。そして、当該アクセス許可を用いて、前記電化製品10との接続を確立し、リモートサポートを行う。以上が、表示倍率の推薦処理の処理手順である。
上述した手段、機能は、コンピュータ(CPU,情報処理装置,各種端末を含む)が、所定のプログラムを読み込んで、実行することによって
実現される。プログラムは、例えば、フレキシブルディスク、CD(CD−ROMなど)、DVD(DVD−ROM、DVD−RAMなど)等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置または外部記憶装置に転送し記憶して実行する。また、そのプログラムを、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に予め記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
10 電化製品、150 オペレータ端末、200 認証サーバ、250 管理者情報データベース、300 管理者端末

Claims (5)

  1. 電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続されたオペレータ端末と、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、通信可能に接続され、管理者情報データベースを備えた認証サーバであって、
    前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定する連絡先特定手段と、
    前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するアクセス許可リクエスト中継手段と、
    前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するアクセス許可発行手段と、
    を備えることを特徴とする、認証サーバ。
  2. 請求項1に記載の認証サーバであって、
    前記管理者端末から、前記電化製品へのアクセスのための認証情報を受信する、認証情報受信手段と、
    を備えることを特徴とする、認証サーバ。
  3. 電化製品と、
    前記電化製品と通信可能に接続され、オペレータが利用するオペレータ端末と、
    前記オペレータ端末と通信可能に接続された認証サーバと、
    前記認証サーバと通信可能に接続され、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、
    によって構成されるオペレータシステムであって、
    前記オペレータ端末は、
    前記オペレータのオペレータ情報と、前記電化製品へのアクセス許可リクエストとを前記認証サーバに送信するアクセス許可リクエスト送信手段と、
    を備え、
    前記認証サーバは、
    前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定する連絡先特定手段と、
    前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するアクセス許可リクエスト中継手段と、
    前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するアクセス許可発行手段と、
    を備え、
    前記管理者端末は、
    前記オペレータ情報に基づいて、前記アクセス許可リクエストを認証するオペレータ認証手段と、
    前記オペレータの前記電化製品へのアクセス許可の発行リクエストを、前記認証サーバに送信するアクセス許可発行リクエスト送信手段と、
    を備えることを特徴とする、オペレータシステム。
  4. 電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続されたオペレータ端末と、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、通信可能に接続され、管理者情報データベースを備えた認証サーバが実行するオペレータ認証方法であって、
    前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定するステップと、
    前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するステップと、
    前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するステップと、
    を備えることを特徴とする、オペレータ認証方法。
  5. 電化製品と、前記電化製品と通信可能に接続されたオペレータ端末と、前記電化製品の管理者が利用する管理者端末と、通信可能に接続され、管理者情報データベースを備えた認証サーバに、
    前記オペレータ端末から受信したアクセス許可リクエストを用いて、管理者情報データベースから、前記電化製品の管理者の連絡先を特定するステップ、
    前記オペレータ端末から受信した前記オペレータ情報と、前記アクセス許可リクエストとを、前記管理者端末に送信するステップ、
    前記管理者端末から、アクセス許可の発行リクエストを受信し、アクセス許可を前記オペレータ端末に送信するステップ、
    を実行させるための認証サーバ用プログラム。
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