JP2013237066A - 溶接方法および溶接装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シールドガスを供給して溶接焼けを防止しつつ、圧力変動を小さくしてビードの形状を安定させる溶接方法および溶接装置を提供する。
【解決手段】ワーク2の端部に挿入されたガス導入管体8から、ワーク1とワーク2の内部にシールドガスを導入して溶接焼けを防止する。ワーク2とガス導入管体8の隙間8aから流れ出るシールドガスの排出流路7aに圧力調整器9を設置し、内部圧力を略一定に維持しながら突合せ部3を溶接して、ビードの形状を安定させる。
【選択図】図1
【解決手段】ワーク2の端部に挿入されたガス導入管体8から、ワーク1とワーク2の内部にシールドガスを導入して溶接焼けを防止する。ワーク2とガス導入管体8の隙間8aから流れ出るシールドガスの排出流路7aに圧力調整器9を設置し、内部圧力を略一定に維持しながら突合せ部3を溶接して、ビードの形状を安定させる。
【選択図】図1
Description
この発明は、2つのワークを突き合わせて溶接する溶接方法および溶接装置に関するものである。
従来、ステンレス製配管同士を裏波溶接により突合せ溶接を行う際、配管内に設置したシールドガス供給箱体の吹出口を突合せ溶接部に配置し、この吹出口から突合せ溶接部の内面側に直接シールドガスを吹き付けるようにしていた(例えば、特許文献1参照)。これにより、突合せ溶接部周辺の酸素や水分などの濃度を低下させ、溶接焼けの原因である酸化を防止する。
上記特許文献1では配管内の圧力を調整するようにしているが、突合せ溶接部にシールドガスを直接吹き付ける構成のため圧力が安定しにくい。突合せ溶接部内部の圧力の変動が大きいと、例えば内部圧力が高くなると突合せ溶接部に形成されるビードが盛り上がり、内部圧力が低くなるとビードが凹んでしまう。このように、圧力の変動に応じてビードが凹んだり盛り上がったりしてその形状が安定せず、溶接不良の原因となる課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、シールドガスを供給して溶接焼けを防止しつつ、圧力変動を小さくしてビードの形状を安定させる溶接方法および溶接装置を提供することを目的とする。
この発明に係る溶接方法は、第1のワークの突合せ部分とは反対側の端部を塞ぐと共に第2のワークの突合せ部分とは反対側の端部にガス導入管体を挿入し、当該ガス導入管体を通じて第2のワークおよび第1のワークの内部にシールドガスを導入するガス導入ステップと、ガス導入ステップで導入したシールドガスの、第2のワークとガス導入管体の隙間から流れ出る排出流路に設置された圧力調整器により、第2のワークおよび第1のワークの内部圧力を略一定に維持しながら突合せ溶接を行う溶接ステップとを備えるものである。
この発明に係る溶接装置は、第1のワークの、突合せ部分とは反対側の端部を塞ぐキャップと、第2のワークの、突合せ部分とは反対側の端部に挿入されて、第2のワークおよび第1のワークの内部にシールドガスを導入するガス導入管体と、第2のワークのガス導入管体が挿入された端部を被覆して、第2のワークとガス導入管体の隙間から流れ出るシールドガスの排出流路を形成するガス流通管体と、ガス流通管体の排出流路に設置され、第2のワークおよび第1のワークの内部圧力を略一定に維持する圧力調整器とを備えるものである。
この発明によれば、第1のワークと第2のワークの内部にシールドガスを導入して内部圧力を略一定に維持しながら突合せ溶接を行うようにしたので、ワーク内面の溶接焼けを防止しつつビードの形状を安定させることのできる溶接方法および溶接装置を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る溶接装置の構成を示す断面図である。この溶接装置は、円筒形状のワーク(第1のワーク)1と、同じ径の円筒形状のワーク(第2のワーク)2の端面同士を突き合わせた状態で、その突き合わせた部分(以下、突合せ部)3を突合せ溶接するための装置である。図1に示すように、溶接装置は、2個のクランプ4,5、溶接ヘッド6、ガス流通管体7、ガス導入管体8、圧力調整器9、圧力計10、キャップ11、ガス供給ノズル12、アタッチメント15から構成されている。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る溶接装置の構成を示す断面図である。この溶接装置は、円筒形状のワーク(第1のワーク)1と、同じ径の円筒形状のワーク(第2のワーク)2の端面同士を突き合わせた状態で、その突き合わせた部分(以下、突合せ部)3を突合せ溶接するための装置である。図1に示すように、溶接装置は、2個のクランプ4,5、溶接ヘッド6、ガス流通管体7、ガス導入管体8、圧力調整器9、圧力計10、キャップ11、ガス供給ノズル12、アタッチメント15から構成されている。
クランプ4,5は、ワーク1,2の端面同士を突き合わせた状態で固定できる形状であれば、どのようなものであってもよい。例えばクランプ4に、ワーク1の外径と略同一の穴を形成し、この穴に挿入したワーク1の外周面を圧接することにより保持する。クランプ5も同様にしてワーク2を保持する。
溶接ヘッド6は、クランプ4,5により固定されたワーク1,2の突合せ部3に相対する電極6aを有する。図示しないモータにより溶接ヘッド6がワーク1,2の径方向に回転移動しながら、電極6aが突合せ部3を全周に渡って溶接する。
ワーク1,2の外周面側、かつ、溶接ヘッド6の近傍には、ガス供給ノズル12が設置されている。突合せ溶接の際、流量調整器13により一定流量に調整されたシールドガスを、ガス供給ノズル12の吹出口から突合せ部3の外周面へ向かって吹き付ける。この溶接ヘッド6の近傍は半閉鎖空間であり、ガス供給ノズル12から吹出したシールドガスは外部へ排出される。
ワーク1の、突合せ部3とは反対側の端面にはキャップ11が取り付けられて、塞がれる。他方、ワーク2の、突合せ部3とは反対側の端面にはガス流通管体7が外挿されて、塞がれる。このガス流通管体7には排出流路7aが分岐形成されており、この排出流路7aには、圧力を測定するための圧力計10と、圧力を調整するための圧力調整器9とが接続されている。
また、ガス流通管体7にはガス導入管体8が貫通され、ガス流通管体7の内部においてワーク2にガス導入管体8の一方端部が挿入される。突合せ溶接の際、流量調整器14により一定流量に調整されたシールドガスを、ガス導入管体8の一方端部からワーク1,2の内部へ導入する。このガス導入管体8の一方端部は、シールドガスが外部へ漏れないよう、アタッチメント15で塞がれる。
なお、図1で明らかなように、ワーク2の内周面とガス導入管体8の外周面との間には隙間8aを設け、この隙間8aをシールドガスの流路にする。ワーク1の端部はキャップ11で塞がれているので、ワーク1,2の内部に導入されたシールドガスは、ワーク2とガス導入管体8の隙間8aを流れでて、ガス流通管体7へ入り、排出流路7aから排出される。このとき、排出流路7aに設置した圧力調整器9により、ワーク1,2の内部の圧力が一定になるよう調整する。また、隙間8aを均等にして、シールドガスがワーク1,2内をスムーズに流れるようにすることが好ましい。さらに、隙間8aを大きくすることで圧力損失を低減可能となる。
図2は、図1に示す溶接装置を用いた溶接方法を説明するフローチャートである。先ず、ワーク1,2を図1に示す状態に配置する(ステップST1)。続いて、ガス供給ノズル12からシールドガスを供給して、突合せ部3の外周面側の空気をシールドガスで置換すると共に、ガス導入管体8からシールドガスを供給して、ワーク1,2の内部空気をシールドガスで置換する(ステップST2;ガス導入ステップ)。これにより、溶接焼けの原因となる酸化を防止することができる。また、排出流路7aに設置した圧力調整器9により、ワーク1,2の内部圧力を一定に維持しながら(ステップST3;溶接ステップ)、溶接ヘッド6が突合せ部3を全周に渡って溶接する(ステップST4;溶接ステップ)。
突合せ部3の内面側に向かって直接シールドガスを吹き付けるのではなく、ガス導入管体8からワーク1,2の内部にシールドガスを導入して充満させることにより、突合せ部3の内部圧力を一定に維持しやすくなる。よって、内部圧力の変動を小さくすることができ、ビードの形状を安定させることができる。
また、突合せ溶接の際、突合せ部3におけるワーク1,2の隙間が徐々に溶接されて塞がれていくため、隙間が塞がれていくにつれ突合せ部3の内部圧力が高まる傾向があるが、ワーク1,2の内部にシールドガスを充満させて圧力調整を行うことにより、内部圧力を一定に維持しやすくなる。
以上より、実施の形態1によれば、溶接装置は、ワーク1の端部を塞ぐキャップ11と、ワーク2の端部に挿入されて突合せ部3の内部にシールドガスを導入するガス導入管体8と、ワーク2のガス導入管体8が挿入された端部を被覆して、ワーク2とガス導入管体8の隙間8aから流れ出るシールドガスの排出流路7aを形成するガス流通管体7と、排出流路7aに設置され、突合せ部3の内部圧力を略一定に維持する圧力調整器9とを備えるように構成した。これにより、シールドガスを供給して溶接焼けを防止しつつ、内部圧力の変動を小さくしてビードの形状を安定させることができる。
なお、上記実施の形態1では、筒状のワーク1,2を用いたため、いずれか一方のワーク(図1ではワーク1)の端部をキャップ11で塞ぐ必要があったが、端部が最初から塞がれている有底筒状のワークを用いる場合にはキャップ11は不要である。
また、本発明の実施形態は図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、上述した実施の形態の構成に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても本発明に含まれることは言うまでもない。
1,2 ワーク
3 突合せ部
4,5 クランプ
6 溶接ヘッド
6a 電極
7 ガス流通管体
7a 排出流路
8 ガス導入管体
8a 隙間
9 圧力調整器
10 圧力計
11 キャップ
12 ガス供給ノズル
13,14 流量調整器
15 アタッチメント
3 突合せ部
4,5 クランプ
6 溶接ヘッド
6a 電極
7 ガス流通管体
7a 排出流路
8 ガス導入管体
8a 隙間
9 圧力調整器
10 圧力計
11 キャップ
12 ガス供給ノズル
13,14 流量調整器
15 アタッチメント
Claims (2)
- 筒状の第1のワークと第2のワークの端部同士を突き合わせ、当該突合せ部分を溶接する溶接方法において、
前記第1のワークの前記突合せ部分とは反対側の端部を塞ぐと共に前記第2のワークの前記突合せ部分とは反対側の端部にガス導入管体を挿入し、当該ガス導入管体を通じて前記第2のワークおよび前記第1のワークの内部にシールドガスを導入するガス導入ステップと、
前記ガス導入ステップで導入した前記シールドガスの、前記第2のワークと前記ガス導入管体の隙間から流れ出る排出流路に設置された圧力調整器により、前記第2のワークおよび前記第1のワークの内部圧力を略一定に維持しながら突合せ溶接を行う溶接ステップとを備えることを特徴とする溶接方法。 - 筒状の第1のワークと第2のワークの端部同士を突き合わせ、当該突合せ部分を溶接する溶接装置において、
前記第1のワークの、前記突合せ部分とは反対側の端部を塞ぐキャップと、
前記第2のワークの、前記突合せ部分とは反対側の端部に挿入されて、前記第2のワークおよび前記第1のワークの内部にシールドガスを導入するガス導入管体と、
前記第2のワークの前記ガス導入管体が挿入された端部を被覆して、前記第2のワークと前記ガス導入管体の隙間から流れ出る前記シールドガスの排出流路を形成するガス流通管体と、
前記ガス流通管体の排出流路に設置され、前記第2のワークおよび前記第1のワークの内部圧力を略一定に維持する圧力調整器とを備えることを特徴とする溶接装置。
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JP2012111287A JP2013237066A (ja) | 2012-05-15 | 2012-05-15 | 溶接方法および溶接装置 |
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JP2013237067A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Azbil Corp | 溶接方法および溶接装置 |
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2012
- 2012-05-15 JP JP2012111287A patent/JP2013237066A/ja not_active Withdrawn
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