JP2013235080A - 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013235080A
JP2013235080A JP2012106479A JP2012106479A JP2013235080A JP 2013235080 A JP2013235080 A JP 2013235080A JP 2012106479 A JP2012106479 A JP 2012106479A JP 2012106479 A JP2012106479 A JP 2012106479A JP 2013235080 A JP2013235080 A JP 2013235080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
display
mask
generation unit
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012106479A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013235080A5 (ja
Inventor
Naoko Sugano
尚子 菅野
Masatoshi Ueno
正俊 上野
Kenichi Kabasawa
憲一 樺澤
Daisuke Kawakami
大介 川上
Yukinobu Kuriya
志伸 栗屋
Tetsuo Goto
哲郎 後藤
Tsubasa Tsukahara
翼 塚原
Toshiyuki Nakagawa
俊之 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2012106479A priority Critical patent/JP2013235080A/ja
Priority to US13/871,705 priority patent/US20130300760A1/en
Priority to CN201310157125.0A priority patent/CN103391395B/zh
Publication of JP2013235080A publication Critical patent/JP2013235080A/ja
Publication of JP2013235080A5 publication Critical patent/JP2013235080A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation

Abstract

【課題】ユーザが注視したい物体の視認に集中することが可能な画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法を提供すること。
【解決手段】本技術に係る画像表示装置は、透過型ディスプレイと、画像マスク生成部と、画像生成部と、画像表示部とを具備する。透過型ディスプレイは、ユーザの眼前に配置される。画像マスク生成部は、画像マスクを生成する。画像生成部は、上記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する。画像表示部は、表示画像を透過型ディスプレイに表示させる。
【選択図】図2

Description

本技術は、透過型ディスプレイに表示される画像の生成に係る画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法に関する。
ユーザの頭部に装着され、ユーザの眼前に設けられたディスプレイに画像を表示するヘッドマウントディスプレイがある。このようなヘッドマウントディスプレイにおいては、
ユーザは、ディスプレイに表示された画像を視認する。
ここで、ヘッドフォンやイヤフォンを備える音声再生機器において、再生される音声以外の雑音を遮断するノイズキャンセリング機能を備えるものが存在する。例えば特許文献1及び特許文献2には、そのようなノイズキャンセリング機能を備える音声再生機器が開示されている。
特開2000−242277号公報 特開2010−243844号公報
しかしながら、上述の特許文献に記載の機器のように聴覚に対するノイズを制限する技術は知られているものの、視覚に対するノイズを制限する技術は知られていない。例えば、ユーザが注視したい物体(例えば書籍等)を視認する際、その周囲の物体(ノイズ)の視覚を制限することができれば、ユーザは注視したい物体の視認に集中することが可能となる。
以上のような事情に鑑み、本技術の目的は、ユーザが注視したい物体の視認に集中することが可能な画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法を提供することにある。
本技術の一形態に係る画像表示装置は、透過型ディスプレイと、画像マスク生成部と、画像生成部と、画像表示部とを具備する。
上記透過型ディスプレイは、ユーザの眼前に配置される。
上記画像マスク生成部は、画像マスクを生成する。
上記画像生成部は、上記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する。
上記画像表示部は、上記表示画像を上記透過型ディスプレイに表示させる。
この構成によれば、表示画像のうち、画像マスクに相当する領域においては元画像が表示されない。ここで、透過型ディスプレイにおいては、画像が表示されない領域(非表示領域)は透過型ディスプレイを介して外部の視認が可能となる。したがって、ユーザは、非表示領域を介して注視したい物体を視認することが可能となり、一方で非表示領域以外の領域(表示領域)には元画像が表示されることにより視認が遮蔽されるため、当該物体の視認に集中することが可能となる。
上記画像表示装置は、撮像画像を撮像する撮像部と、上記撮像画像から、上記撮像部の視野に含まれる物体の像である物体像を抽出する物体像抽出部とをさらに具備し、上記画像マスク生成部は、上記撮像画像における上記物体像の範囲を利用して画像マスクを生成してもよい。
この構成によれば、画像表示装置は、撮像画像から抽出した物体像の範囲を利用して画像マスクを生成することができ、即ち、自動的に物体に対応する画像マスクが生成され、ユーザによる物体の視認が可能となる。
この構成によれば、上記物体像抽出部は、上記撮像画像に対してエッジ検出を実行し、上記物体像を抽出してもよい。
この構成によれば、物体像抽出部が、エッジ検出により撮像画像における物体像を抽出することが可能となる。
上記画像マスク生成部は、上記物体像の範囲を上記画像マスクとしてもよい。
この構成によれば、画像マスク生成部は、物体像の範囲に一致する画像マスクを生成することが可能となる。
上記画像マスク生成部は、ユーザによって指定された範囲を上記画像マスクとしてもよい。
この構成によれば、ユーザは、画像マスクとする範囲を任意に設定することが可能となる。ユーザは予め容易された画像マスクの候補から任意のものを選択し、あるいは自ら画像マスクとなる範囲を描画することが可能となる。
上記画像生成部は、上記画像マスクの周縁を不鮮明化させて上記元画像と重畳させてもよい。
この構成によれば、ユーザは、元画像が表示される表示領域と、物体の視認用の非表示領域の境界が不鮮明化された表示画像を視認することが可能となる。
上記画像生成部は、上記元画像を半透過画像としてもよい。
この構成によれば、ユーザは、半透過画像とされた元画像を介して、注視したい物体の周囲を視認することも可能となり、一方で当該物体の周囲は、半透過画像とされた元画像により視認性が低下しているため、ユーザによる当該物体の視認への集中は妨げられないものとすることが可能となる。
本技術の一形態に係る画像表示プログラムは、画像マスク生成部と、画像生成部と、画像表示部とを具備する。
上記画像マスク生成部は、画像マスクを生成する。
上記画像生成部は、上記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する。
上記画像表示部は、上記表示画像を、ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイに表示させる。
本技術の一形態に係る画像表示方法は、画像マスク生成部が、画像マスクを生成する。
画像生成部が、上記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する。
画像表示部が、上記表示画像を、ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイに表示させる。
以上のように、本技術によれば、ユーザが注視したい物体の視認に集中することが可能な画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法を提供することが可能となる。
本技術の第1及び第2の実施形態に係る画像表示装置の外観を示す模式図である。 本技術の第1の実施形態に係る画像表示装置の機能的構成を示す模式図である。 同画像表示装置の動作を示すフローチャートである。 同画像表示装置に設定される元画像を示す模式図である。 同画像表示装置のカメラによって撮像される撮像画像を示す模式図である。 同画像表示装置の物体像抽出部によって抽出される物体像を示す模式図である。 同画像表示装置の物体像抽出部によって抽出される物体像の範囲を示す模式図である。 同画像表示装置の画像マスク生成部によって生成される画像マスクを示す模式図である。 同画像表示装置の画像生成部によって生成される表示画像を示す模式図である。 同画像表示装置の画像表示部によってディスプレイに表示される表示画像を示す模式図である。 同画像表示装置のディスプレイを介してユーザが視認する光景を示す模式図である。 同画像表示装置のディスプレイを介してユーザが視認する光景を示す模式図である。 同画像表示装置のディスプレイを介してユーザが視認する光景を示す模式図である。 同画像表示装置の画像マスク生成部によって生成される画像マスクの他の例を示す模式図である。 同画像表示装置の画像マスク生成部によって生成される画像マスクの他の例を示す模式図である。 本技術の第2の実施形態に係る画像表示装置の機能的構成を示す模式図である。 同画像表示装置の動作を示すフローチャートである。 同画像表示装置に対してユーザによって指定される画像マスクを示す模式図である。 同画像表示装置に対してユーザによって指定される画像マスクを示す模式図である。 同画像表示装置の画像生成部によって生成される表示画像を示す模式図である。 同画像表示装置の画像表示部によってディスプレイに表示される表示画像を示す模式図である。 同画像表示装置のディスプレイを介してユーザが視認する光景を示す模式図である。
(第1の実施形態)
[画像表示装置の構成]
本技術の第1の実施形態に係る画像表示装置について説明する。図1は、画像表示装置1の外観を示す模式図である。同図に示すように、画像表示装置1は、頭部装具11と操作機器12によって構成されている。頭部装具11と操作機器12は、有線又は無線によって接続されている。
頭部装具11は、ユーザの頭部に装着可能に構成されており、ユーザの頭部に装着された際にユーザの眼前に配置されるディスプレイを備え、当該ディスプレイに画像を表示するものである。具体的には、頭部装具11は、支持体111、ディスプレイ112(112R及び112L)、画像生成ユニット113(113R及び113L)、カメラ114によって構成されている。
支持体111は、頭部装具11をユーザの頭部に支持するものであり、ユーザの耳や鼻に当接するものとすることができる。支持体111の形状や素材等は任意のものとすることができる。
ディスプレイ112は、支持体111に支持されてユーザの眼前に配置され、画像生成ユニット113によって生成された画像を表示する。ディスプレイ112は、透明であり、画像を表示していない状態において、ユーザの視界を遮らない透過型ディスプレイであるものとすることができる。なお、ディスプレイ112は完全に透明でなくてもよい。ディスプレイ112は、図1に示すように、ユーザの右眼の眼前に配置される右ディスプレイ112Rと、左眼の眼前に配置される左ディスプレイ112Lによって構成されているものとすることができ、また、ユーザの両眼の眼前に配置される一体型のディスプレイであってもよい。
画像生成ユニット113は、支持体111に支持され、ディスプレイ112に表示される画像(以下、表示画像とする)を生成すると共にディスプレイ112に供給し、表示させる。また、画像生成ユニット113は、カメラ114と接続され、カメラ114によって撮像された画像を取得するものとすることができる。画像生成ユニット113は、図1に示すように右ディスプレイ112Rに表示画像を供給する右画像生成ユニット113Rと、左ディスプレイ112Lに表示画像を供給する左画像生成ユニット113Lによって構成されているものとすることができる。また、画像生成ユニット113は一体的に構成されているものであってもよい。
カメラ114は、支持体111に支持され、画像を撮像する。カメラ114は、その視野と、頭部装具11がユーザの頭部に装着された際のユーザの視界が概ね一致するように配置されるものとすることができ、例えば、右ディスプレイ112Rと左ディスプレイ112Lの中間位置が好適である。
操作機器12は、頭部装具11に対するユーザの操作入力を受け付ける。操作機器12は特に限定されず、スマートフォン等の情報処理装置やリモートコントローラであるものとすることができる。また、操作機器12は、ディスプレイ112に表示される表示画像の元となる画像(以下、元画像とする)を頭部装具11に供給する機器として機能するものとすることができる。操作機器12は、ユーザの操作入力や元画像を、画像生成ユニット113に供給する。
画像表示装置1は以上のような構成を有するものとすることができる。なお、画像表示装置1の構成は上述のものに限定されない。例えば、操作機器12に相当する機能は頭部装具11に搭載されているものとすることも可能である。
[画像表示装置の機能的構成]
画像表示装置1においては上述の構成と、ソフトウェアの協働によって次のような機能的構成が実現されている。図2は画像表示装置1の機能的構成を示す模式図である。同図に示すように画像表示装置1は、物体像抽出部101、画像マスク生成部102、画像生成部103及び画像表示部104を有する。これらの各構成は、画像生成ユニット113に内蔵されているものとすることができる。物体像抽出部101は、カメラ114に接続され、画像表示部104は、ディスプレイ112(右ディスプレイ112R及び左ディスプレイ112L)に接続されている。物体像抽出部101、画像マスク生成部102、画像生成部103及び画像表示部104はそれぞれ相互に接続されている。
物体像抽出部101は、カメラ114によって撮像された撮像画像に対して物体像抽出処理を実行し、物体像を抽出する。物体像は、カメラ114の視野に含まれる物体の像であり、物体像抽出部101は、撮像画像に対して後述するエッジ検出処理等を実行し、物体像を抽出することができる。物体像抽出部101は、抽出した物体像の撮像画像における範囲(以下、物体像範囲)を画像マスク生成部102に供給する。
画像マスク生成部102は、「画像マスク」を生成する。画像マスクは、重畳される画像(後述する元画像)を表示させない範囲である。画像マスク生成部102は、物体像抽出部101から供給された物体像範囲を利用して画像マスクとすることができる。具体的には画像マスク生成部102は、物体像範囲をそのまま画像マスクとすることができ、また、物体像範囲のサイズを変更して画像マスクとすることもできる。画像マスク生成部102は、生成した画像マスクを画像生成部103に供給する。
画像生成部103は、画像マスクと「元画像」を重畳させ、表示画像を生成する。「元画像」は特に限定されず、単色の画像や、ユーザによって指定された画像(動画の1フレームを含む)等であるものとすることができる。画像生成部103は、元画像を自ら生成してもよく、ユーザの指定を受けて操作機器12等から供給された画像を元画像とすることも可能である。画像生成部103は、生成した表示画像を画像表示部104に供給する。
画像表示部104は、表示画像をディスプレイ112に供給し、表示させる。上述のように、表示画像には画像マスクが重畳されているため、表示画像において画像マスクに相当する領域(以下、非表示領域とする)には元画像が表示されない。ディスプレイ112は透過型ディスプレイであるので、ユーザは非表示領域を介して外界を視認することができ、即ち上記「物体」を視認することができる。一方で、非表示領域以外の領域(以下、表示領域とする)には元画像が表示されているため、ユーザの視界は上記物体(及びその周囲)に限定される。
画像表示装置1は以上のような機能的構成を有する。
[画像表示装置の動作]
画像表示装置1の動作について説明する。図3は、画像表示装置1の動作を示すフローチャートである。
まず、ユーザ又は画像生成部103によって元画像が設定される(St101)。ユーザは操作機器12を操作することによって、任意の静止画や動画を選択することができ、その選択された静止画や、動画(の各フレーム)が元画像として設定される。また、ユーザによって元画像が選択されない場合には、画像生成部103によって予め設定された画像が元画像として設定される。図4に設定された元画像の例を元画像Aとして示す。
続いて、カメラ114によって撮像画像が撮像される(St102)。図5に撮像画像の例(以下、撮像画像Gとする)を示す。同図に示すように、撮像画像Gには、カメラ114の視野範囲に存在する物体(ここでは書籍)Bが含まれているものとする。物体Bはひとつに限られず、複数であってもよい。なお、カメラ114の視野範囲には、物体Bの後方の物体も含まれ得るが、これらの物体と物体Bはカメラ114との距離が異なることを利用して分離することが可能であり、以下の説明においては後方の物体は「背景」として説明する。
続いて、物体像抽出部101は、撮像画像Gにおいて、物体Bの像(以下、物体像)を抽出する(St103)。図6に、物体像抽出部101によって抽出された物体像(以下、物体像Z)を斜線部として示す。物体像抽出部101は、各種の手法によって物体像Zを抽出することができ、例えば撮像画像Gに対するエッジ検出処理によって物体像Zを抽出することができる。なお、物体Bが複数存在する場合には、物体像抽出部101は、それぞれの物体像を抽出するものとすることができる。
エッジ検出処理には、差分化法、Roberts法、Prewitt法、Sobel法等があるが、そのいずれであってもよい。また、物体像抽出部101は、エッジ検出処理を利用する方法の他にも、輝度検出法、領域分割法、分割併合法、色差検出法等の各種手法を用いて、物体像Zを抽出するものとすることも可能である。また、物体像抽出部101は、連続的に撮像された複数の撮像画像を利用して、例えば動的輪郭手法等によって物体像Zを抽出するものとすることも可能である。物体像抽出部101は、物体像Bの撮像画像Gに占める範囲(以下、物体像範囲)Rを画像マスク生成部102に供給する。図7は、物体像範囲Rを示す模式図である。
続いて、画像マスク生成部102は、物体像範囲を利用して画像マスクを生成する(St104)。図8は、画像マスクの生成を示す模式図である。画像マスク生成部102は、図8に示すように、物体像範囲Rをそのまま画像マスク(画像マスクMとする)とすることができる。物体像範囲が複数存在している場合には、画像マスク生成部102は、その複数の物体像範囲を合成した範囲を画像マスクMとすることができる。画像マスク生成部102は、物体像範囲Rをそのまま画像マスクMとする他に、物体像範囲Rを利用して画像マスクMを生成することができるが、それについては後述する。
続いて、画像生成部103は、表示画像を生成する(St105)。図9は、表示画像の例(表示画像Hとする)を示す模式図である。同図に示すように画像生成部103は、画像マスクMと元画像A(図4参照)を重畳させ表示画像Hを生成するものとすることができる。この際、画像生成部103は、画像マスクMの輝度を零(色としては黒)として表示画像Hを生成する。画像生成部103は、元画像Aと、画像マスクMの生成元である撮像画像Gの位置を合わせ、画像マスクMを元画像Aに重畳させる。元画像Aと撮像画像Gの大きさや形状が異なる場合には、画像生成部103は、例えば両者の中心が一致するように位置合わせするものとすることができる。
続いて、画像表示部104は、表示画像Hをディスプレイ112に供給し、表示させる(St106)。図10は、ディスプレイ112(右ディスプレイ112R及び左ディスプレイ112L)に表示される表示画像Hを示す模式図である。同図に示すように、表示画像Hの画像マスクMに相当する領域(非表示領域)D1は輝度が零とされているため何も表示されない。一方、画像マスクMに相当する領域以外の領域(表示領域)D2には元画像Aが表示されている。
ここで、ディスプレイ112は、透過型ディスプレイであるため、ユーザは非表示領域D1を介して物体Bを視認することができる。図11は、ユーザがディスプレイ112を介して視認する光景を示す模式図である。同図に示すように、ユーザは非表示領域D1を介して物体Bを視認することができ、一方で表示領域D2には元画像Aが表示されている。これにより、ユーザは、物体Bを視認しつつ、物体Bの周囲(背景)の視認しないことが可能となる。
表示画像の表示がユーザによって停止されない限り(St107:No)、撮像画像の撮像(St102)から、表示画像の表示(St106)の各ステップは、繰り返し実行されるものとすることができる。これにより、物体Bが移動し、あるいはユーザが頭部装具11の向きを変えた場合には、図12に示すように、非表示領域D1が物体Bに追随して移動し、ユーザによる物体Bの視認が維持される。表示画像の表示がユーザによって停止された場合(St107:Yes)には、表示画像Hの表示は終了する。
画像表示装置1は以上のように動作を実行する。ここで、画像表示装置1の動作はここに示すものに限られない。例えば、画像表示部104は、表示領域D2に元画像Aを表示する際(St106)、元画像Aに対して半透過処理を実行するものとすることができる。図13は、元画像Aに半透過処理が実行された場合に、ユーザがディスプレイ112を介して視認する光景を示す模式図である。同図に示すように、ユーザは、半透過状態の元画像Aを介して物体Bの背景を視認することができる。
また、上記説明において画像マスク生成部102は、物体像範囲Rをそのまま画像マスクMとする(St102)ものとして説明した。画像マスク生成部102はこの他にも、物体像範囲Rを利用して画像マスクMを生成することができる。図14及び図15は、画像マスク生成部102によって生成される画像マスクMの他の例を示す模式図である。
画像マスク生成部102は、図14(a)に示すように、物体像範囲R(図7参照)を所定割合で拡大した範囲画像マスクMとすることも可能である。拡大割合は、予め設定されていてもよく、ユーザによって指定されるものとすることも可能である。これにより、図14(b)に示すように、ユーザは、物体Bとその周囲を視認することが可能となる。
また、画像マスク生成部102は、図15(a)に示すように、物体像範囲Rの周縁を不鮮明化(ぼかし処理)して画像マスクMとすることも可能である。不鮮明化するか否か、あるいは不鮮明化の程度は、予め設定されていてもよく、ユーザによって指定されるものとすることも可能である。これにより、図15(b)に示すように、ユーザは物体Bとの境界が不鮮明化された元画像Aを視認することが可能となる。
(第2の実施形態)
本技術の第2の実施形態に係る画像表示装置について説明する。なお、本実施形態において、第1の実施形態と共通する構成については説明を省略する。第2の実施形態に係る画像表示装置は、その外観及びハードウェア構成において第1の実施形態と同様であるが、カメラについては必ずしも必要ではない。
[画像表示装置の機能的構成]
図16は、本技術の第2の実施形態に係る画像表示装置2の機能的構成を示す模式図である。同図に示すように画像表示装置2は、画像マスク生成部202、画像生成部203及び画像表示部204を有する。これらの各構成は、画像生成ユニット113(図1参照)に内蔵されているものとすることができる。画像表示部204は、ディスプレイ112(右ディスプレイ112R及び左ディスプレイ112L)(図1参照)に接続されている。画像マスク生成部202、画像生成部203及び画像表示部204はそれぞれ相互に接続されている。
画像マスク生成部202は、「画像マスク」を生成する。画像マスクは、重畳される画像(後述する元画像)を表示させない範囲である。画像マスク生成部202は、ユーザによって指定された範囲を画像マスクとすることができる。画像マスク生成部202は、生成した画像マスクを画像生成部103に供給する。
画像生成部203は、第1の実施形態に係る画像生成部と同様に、画像マスクと元画像を重畳させ、表示画像を生成する。画像表示部204も、第1の実施形態に係る画像表示部と同様に、表示画像をディスプレイ112に供給し、表示させる。
画像表示装置1は以上のような機能的構成を有する。
[画像表示装置の動作]
画像表示装置2の動作について説明する。図17は、画像表示装置2の動作を示すフローチャートである。なお、画像表示装置2の動作において元像A及び撮像画像Gについては第1の実施形態に係るものと同様である。
まず、ユーザ又は画像生成部203によって元画像Aが設定される(St201)。ユーザは操作機器12を操作することによって、任意の静止画や動画を選択することができ、その選択された静止画や、動画(の各フレーム)が元画像Aとして設定される。また、ユーザによって元画像が選択されない場合には、画像生成部203によって予め設定された画像が元画像Aとして設定される。
続いて、画像マスク生成部202は、ユーザによる画像マスクの指定を受ける(St202)。図18及び図19は、ユーザによって指定される画像マスクを示す模式図である。図18(a)、(b)及び(c)に示すように、ユーザは、予め設定された画像マスクの候補から任意のものを選択し、画像マスクとして指定することができる。また、図19(a)、(b)及び(c)に示すようにユーザは、自ら任意の形状を描画し、画像マスクとして指定することも可能である。ここでは、図18(a)に示す画像マスクが画像マスクとして指定されたものとする。
続いて、画像マスク生成部202は、ユーザによって指定された画像マスクを画像マスクMとして生成する(St203)。この際、画像マスク生成部202は、第1の実施形態と同様にユーザによる指示を受けて、画像マスクMのサイズを変更(図14参照)し、あるいは画像マスクの境界を不鮮明化させる(図15参照)ことも可能である。
続いて、画像生成部203は、表示画像を生成する(St204)。図20は、表示画像の例(表示画像Hとする)を示す模式図である。同図に示すように画像生成部203は、第1の実施形態と同様にして、画像マスクMと元画像Aを重畳させ、表示画像Hを生成するものとすることができる。
続いて、画像表示部204は、表示画像Hをディスプレイ112に供給し、表示させる(St205)。図21は、ディスプレイ112(右ディスプレイ112R及び左ディスプレイ112L)に表示される表示画像Hを示す模式図である。同図に示すように、表示画像Hの画像マスクMに相当する領域(非表示領域)D1は輝度が零とされているため何も表示されない。一方、画像マスクMに相当する領域以外の領域(表示領域)D2には元画像Aが表示されている。
ここで、ディスプレイ112は、透過型ディスプレイであるため、ユーザは非表示領域を介して物体Bを視認することができる。図22は、ユーザがディスプレイ112を介して視認する光景を示す模式図である。同図に示すように、ユーザは非表示領域D1を介して物体Bを視認することができ、一方で表示領域D2には元画像Aが表示されている。これにより、ユーザは、物体Bを視認しつつ、物体Bの周囲(背景)の視認を遮断することが可能となる。
表示画像の表示がユーザによって停止されない限り(St206:No)、画像マスク生成(St203)から、表示画像の表示(St204)の各ステップは、繰り返し実行されるものとすることができる。表示画像の表示がユーザによって停止された場合(St206:Yes)には、表示画像Hの表示は終了する。
画像表示装置1は以上のように動作を実行する。第1の実施形態と同様に、画像表示部104は、表示領域D2に元画像Aを表示する際(St205)、元画像Aに対して半透過処理を実行するものとすることも可能である。
本技術は、上記各実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において変更することが可能である。
上記各実施形態においては、右眼用ディスプレイ及び左眼用ディスプレイの両方に非表示領域が形成されるものとしたが、これに限られない。非表示領域は一方のディスプレイのみに形成されるものとすることも可能である。この場合、他方のディスプレイには全体に元画像が表示されるものとすることができる。
また、上記各実施形態においては、ディスプレイは透過型ディスプレイであるものとしたが、これに限られず、非透過型ディスプレイ又は液晶シャッター等であるものとすることも可能である。この場合、上記非表示領域には、カメラによって撮像された物体の画像が表示されるものとすることが可能である。
なお、本技術は以下のような構成も採ることができる。
(1)
ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイと、
画像マスクを生成する画像マスク生成部と、
上記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する画像生成部と、
上記表示画像を上記透過型ディスプレイに表示させる画像表示部と
を具備する画像表示装置。
(2)
上記(1)に記載の画像表示装置であって、
撮像画像を撮像する撮像部と、
上記撮像画像から、上記撮像部の視野に含まれる物体の像である物体像を抽出する物体像抽出部と
をさらに具備し、
上記画像マスク生成部は、上記撮像画像における上記物体像の範囲を利用して画像マスクを生成する
画像表示装置。
(3)
上記(1)又は(2)に記載の画像表示装置であって、
上記物体像抽出部は、上記撮像画像に対してエッジ検出を実行し、上記物体像を抽出する
画像表示装置。
(4)
上記(1)から(3)のいずれか一つに記載の画像表示装置であって、
上記画像マスク生成部は、上記物体像の範囲を上記画像マスクとする
画像表示装置。
(5)
上記(1)から(4)のいずれか一つに記載の画像表示装置であって、
上記画像マスク生成部は、ユーザによって指定された範囲を上記画像マスクとする
画像表示装置。
(6)
上記(1)から(5)のいずれか一つに記載の画像表示装置であって、
上記画像生成部は、上記画像マスクの周縁を不鮮明化させて上記元画像と重畳させる
画像表示装置。
(7)
上記(1)から(6)のいずれか一つに記載の画像表示装置であって、
上記画像生成部は、上記元画像を半透過画像とする
画像表示装置。
(8)
画像マスクを生成する画像マスク生成部と、
上記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する画像生成部と、
上記表示画像を、ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイに表示させる画像表示部と
を具備する画像表示プログラム。
(9)
画像マスク生成部が、画像マスクを生成し、
画像生成部が、上記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成し、
画像表示部が、上記表示画像を、ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイに表示させる
画像表示方法。
1、2…画像表示装置
101…物体像抽出部
102、202…画像マスク生成部
103、203…画像生成部
104、204…画像表示部
112…ディスプレイ
114…カメラ

Claims (9)

  1. ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイと、
    画像マスクを生成する画像マスク生成部と、
    前記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する画像生成部と、
    前記表示画像を前記透過型ディスプレイに表示させる画像表示部と
    を具備する画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    撮像画像を撮像する撮像部と、
    前記撮像画像から、前記撮像部の視野に含まれる物体の像である物体像を抽出する物体像抽出部と
    をさらに具備し、
    前記画像マスク生成部は、前記撮像画像における前記物体像の範囲を利用して画像マスクを生成する
    画像表示装置。
  3. 請求項2に記載の画像表示装置であって、
    前記物体像抽出部は、前記撮像画像に対してエッジ検出を実行し、前記物体像を抽出する
    画像表示装置。
  4. 請求項2に記載の画像表示装置であって、
    前記画像マスク生成部は、前記物体像の範囲を前記画像マスクとする
    画像表示装置。
  5. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記画像マスク生成部は、ユーザによって指定された範囲を前記画像マスクとする
    画像表示装置。
  6. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記画像生成部は、前記画像マスクの周縁を不鮮明化させて前記元画像と重畳させる
    画像表示装置。
  7. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記画像生成部は、前記元画像を半透過画像とする
    画像表示装置。
  8. 画像マスクを生成する画像マスク生成部と、
    前記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成する画像生成部と、
    前記表示画像を、ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイに表示させる画像表示部と
    を具備する画像表示プログラム。
  9. 画像マスク生成部が、画像マスクを生成し、
    画像生成部が、前記画像マスクを元画像と重畳させて表示画像を生成し、
    画像表示部が、前記表示画像を、ユーザの眼前に配置される透過型ディスプレイに表示させる
    画像表示方法。
JP2012106479A 2012-05-08 2012-05-08 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法 Pending JP2013235080A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012106479A JP2013235080A (ja) 2012-05-08 2012-05-08 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法
US13/871,705 US20130300760A1 (en) 2012-05-08 2013-04-26 Image display apparatus, image display program, and image display method
CN201310157125.0A CN103391395B (zh) 2012-05-08 2013-04-28 图像显示装置、图像显示程序以及图像显示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012106479A JP2013235080A (ja) 2012-05-08 2012-05-08 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013235080A true JP2013235080A (ja) 2013-11-21
JP2013235080A5 JP2013235080A5 (ja) 2015-03-26

Family

ID=49535544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012106479A Pending JP2013235080A (ja) 2012-05-08 2012-05-08 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20130300760A1 (ja)
JP (1) JP2013235080A (ja)
CN (1) CN103391395B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016122085A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 セイコーエプソン株式会社 表示装置、及び、表示装置の制御方法

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102124014B1 (ko) * 2013-10-29 2020-06-17 삼성전자주식회사 영상 촬상 장치 및 이의 보케 영상 생성 방법
GB2536650A (en) 2015-03-24 2016-09-28 Augmedics Ltd Method and system for combining video-based and optic-based augmented reality in a near eye display
TW201640180A (zh) * 2015-05-01 2016-11-16 尚立光電股份有限公司 頭戴式顯示器
KR101567555B1 (ko) * 2015-05-18 2015-11-20 이미지랩409(주) 이미지가 이용되는 소셜 네트워크 서비스 시스템 및 방법
US10867445B1 (en) * 2016-11-16 2020-12-15 Amazon Technologies, Inc. Content segmentation and navigation
US20180180883A1 (en) * 2016-12-23 2018-06-28 Raja Singh Tuli Augmented reality eyewear
US10574890B2 (en) 2018-01-12 2020-02-25 Movidius Ltd. Methods and apparatus to operate a mobile camera for low-power usage
US10915995B2 (en) 2018-09-24 2021-02-09 Movidius Ltd. Methods and apparatus to generate masked images based on selective privacy and/or location tracking
US10939977B2 (en) 2018-11-26 2021-03-09 Augmedics Ltd. Positioning marker
US11766296B2 (en) 2018-11-26 2023-09-26 Augmedics Ltd. Tracking system for image-guided surgery
US11382712B2 (en) 2019-12-22 2022-07-12 Augmedics Ltd. Mirroring in image guided surgery
US11389252B2 (en) 2020-06-15 2022-07-19 Augmedics Ltd. Rotating marker for image guided surgery
US11896445B2 (en) 2021-07-07 2024-02-13 Augmedics Ltd. Iliac pin and adapter

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000036032A (ja) * 1998-07-17 2000-02-02 Fujitsu Ltd 前景画像抽出方法、画像処理装置、自動トリミング装置、記録媒体及び肖像写真装置
JP2004178554A (ja) * 2002-09-30 2004-06-24 Canon Inc 映像合成装置及び映像合成方法
JP2010026021A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Sony Corp 表示装置および表示方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5913591A (en) * 1998-01-20 1999-06-22 University Of Washington Augmented imaging using a silhouette to improve contrast
US6633309B2 (en) * 1999-08-16 2003-10-14 University Of Washington Interactive video object processing environment having concurrently active subordinate windows
US7435448B2 (en) * 2004-02-06 2008-10-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Sulfur-containing inorganic media coatings for ink-jet applications
US8225208B2 (en) * 2007-08-06 2012-07-17 Apple Inc. Interactive frames for images and videos displayed in a presentation application
JP5223486B2 (ja) * 2008-06-18 2013-06-26 ソニー株式会社 電子双眼鏡
JP5136442B2 (ja) * 2009-01-27 2013-02-06 ブラザー工業株式会社 ヘッドマウントディスプレイ
US8056661B2 (en) * 2009-07-29 2011-11-15 International Truck Intellectual Property Company, Llc Motor vehicle with system for conditioning power take-off enablement on an engine compartment being closed
AU2011220382A1 (en) * 2010-02-28 2012-10-18 Microsoft Corporation Local advertising content on an interactive head-mounted eyepiece
US9091851B2 (en) * 2010-02-28 2015-07-28 Microsoft Technology Licensing, Llc Light control in head mounted displays
US20110213664A1 (en) * 2010-02-28 2011-09-01 Osterhout Group, Inc. Local advertising content on an interactive head-mounted eyepiece
US8570344B2 (en) * 2010-04-02 2013-10-29 Qualcomm Incorporated Augmented reality direction orientation mask
US20120019688A1 (en) * 2010-07-20 2012-01-26 Research In Motion Limited Method for decreasing depth of field of a camera having fixed aperture

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000036032A (ja) * 1998-07-17 2000-02-02 Fujitsu Ltd 前景画像抽出方法、画像処理装置、自動トリミング装置、記録媒体及び肖像写真装置
JP2004178554A (ja) * 2002-09-30 2004-06-24 Canon Inc 映像合成装置及び映像合成方法
JP2010026021A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Sony Corp 表示装置および表示方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016122085A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 セイコーエプソン株式会社 表示装置、及び、表示装置の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN103391395A (zh) 2013-11-13
CN103391395B (zh) 2018-11-20
US20130300760A1 (en) 2013-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013235080A (ja) 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法
US9952657B2 (en) Display apparatus and display control method
US20140152530A1 (en) Multimedia near to eye display system
US10692300B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, and image display system
JP6112878B2 (ja) ウェアラブル型表示装置及びプログラム
JP6252849B2 (ja) 撮像装置および方法
WO2016092950A1 (ja) 医療用眼鏡型表示装置、情報処理装置及び情報処理方法
JP2007110360A (ja) 立体画像処理装置およびプログラム
US20160264051A1 (en) Night Driving System and Method
JP2012239006A (ja) 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP5464130B2 (ja) 情報表示システム、装置、方法及びプログラム
WO2015198692A1 (ja) 画像表示装置及び画像表示方法
JP2019040610A (ja) 情報処理装置
JP6474278B2 (ja) 画像生成システム、画像生成方法、プログラム及び情報記憶媒体
JP2019534493A (ja) 拡張現実感のための装置および方法
JP2017049670A (ja) 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム
JP2019095916A (ja) 画像生成装置、ヘッドマウントディスプレイ、画像生成システム、画像生成方法、およびプログラム
JP2015228543A (ja) 電子機器および表示処理方法
WO2020115815A1 (ja) ヘッドマウントディスプレイ装置
JP2017046233A (ja) 表示装置及び情報処理装置及びその制御方法
JP2015007722A (ja) 画像表示装置
JP2006267767A (ja) 画像表示装置
JP2018088604A (ja) 画像表示装置、画像表示方法、システム
JP2016181004A (ja) 情報処理装置、表示制御方法、プログラムおよび記憶媒体
CN111208964A (zh) 低视力助视方法、终端及存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150209

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160405