JP2013234355A - 水素ガス発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】絶縁層が長期間に渡って、その性能を維持することができて高い耐久性を有し、また絶縁層を低いコストで、しかも容易に形成することが可能な電解槽を備えた水素ガス発生装置の提供をする。
【解決手段】電解槽ケース本体3aは、その全体が電気的絶縁性材料としては合成樹脂によって構成されているので、電解槽ケース本体3aが破損しない限り、電気的絶電性能を維持することができる。従って、従来の導電性金属から成るケース本体の内面を、電気的絶縁性を有する合成樹脂によって被覆した電解槽ケースと比較して、耐久性を飛躍的に向上させることが可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】電解槽ケース本体3aは、その全体が電気的絶縁性材料としては合成樹脂によって構成されているので、電解槽ケース本体3aが破損しない限り、電気的絶電性能を維持することができる。従って、従来の導電性金属から成るケース本体の内面を、電気的絶縁性を有する合成樹脂によって被覆した電解槽ケースと比較して、耐久性を飛躍的に向上させることが可能となる。
【選択図】 図1
Description
本発明は水素ガス発生装置に係り、例えば重油等を用いる焼却炉等の助燃用に水素ガスを供給するための水素ガス発生装置に関するものである。
近年、環境へ悪影響を及ぼさないエネルギーとして水素ガスが注目されている。例えば、重油等を用いる焼却炉、ボイラー等の助燃用としての水素ガスを燃焼室へ供給することが行われている。水素ガスを発生させる水素ガス発生装置として例えば特許文献1に示すものがある。
この種の水素ガス発生装置は、電解槽が備えられ、この電解槽は電解槽ケースと、電解槽に収容された複数の電極板と、電極板に電力を供給する電力供給手段と、前記電解槽に電気分解される水を供給する水供給手段等を有している。
そして、電極板に電力を供給して、電解槽内の水を電気分解することで、水素ガスと酸素ガスを発生させる。
従来の水素発生装置の電解槽ケースは導電性の金属から成るケース本体と、その内面を被覆する電気的絶縁性を有する合成樹脂から成る絶縁層とから構成されている。
そして、電極板に電力を供給して、電解槽内の水を電気分解することで、水素ガスと酸素ガスを発生させる。
従来の水素発生装置の電解槽ケースは導電性の金属から成るケース本体と、その内面を被覆する電気的絶縁性を有する合成樹脂から成る絶縁層とから構成されている。
しかしながら、上記従来の水素ガス発生装置は、絶縁層が劣化して、ケース本体から剥離し、導電性の電解槽ケースの内面が露出して故障してしまうおそれがあり、その耐久性に問題がある。
また、電解槽を大型のものとする場合、電解槽ケースの内面を被覆する絶縁層を形成するためのコストが高くなるばかりが、広い面積を完全に合成樹脂によって被覆する絶縁層を形成することは技術的な困難を伴うという問題もある。
また、電解槽を大型のものとする場合、電解槽ケースの内面を被覆する絶縁層を形成するためのコストが高くなるばかりが、広い面積を完全に合成樹脂によって被覆する絶縁層を形成することは技術的な困難を伴うという問題もある。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、絶縁層が長期間に渡って、その性能を維持することができて高い耐久性を有し、また低いコストで、しかも容易に絶縁層を形成することが可能な電解槽を備えた水素ガス発生装置の提供を、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、開口を有する電解槽ケース本体と前記電解槽ケース本体の開口を閉鎖する蓋体とから成る電解槽と、前記電解槽に収容された複数の電極板と、前記電極板に電力を供給する電力供給手段と、前記電解槽に電気分解される水を供給する水供給手段とを具備する水素ガス発生装置において、前記電解槽ケース本体の全体を電気的絶縁性材料によって構成したことを特徴とする水素ガス発生装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した水素ガス発生装置において、電解槽ケース本体を全体が電気的絶縁性を有する合成樹脂によって構成される管状体によって構成したことを特徴とする水素ガス発生装置である。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載した水素ガス発生装置において、電解槽ケースの開口の縁にはフランジが形成され、前記フランジに蓋体が連結されて前記電解槽ケース本体の開口が閉鎖されていることを特徴とする水素ガス発生装置である。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載した水素ガス発生装置において、蓋体は導電性材料によって構成されており、前記蓋体を介して電極板に電力を供給することを特徴とする水素ガス発生装置である。
本発明の水素ガス発生装置では、電解槽本体ケースや蓋体の絶縁層が長期間に渡って、その性能を維持することができる高い耐久性をもつことが可能となる。
また、絶縁層を低いコストで、しかも容易に形成することが可能となる。
また、絶縁層を低いコストで、しかも容易に形成することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る水素ガス発生装置1を図面にしたがって説明する。
この水素ガス発生装置1は後述するように水素ガスと共に酸素ガスを発生して利用することができる。水素ガス発生装置1は電解槽3、給水タンク5、給水ポンプ7、汽水分離器9、循環ポンプ11、冷却ファン13等を具備している。
この水素ガス発生装置1は後述するように水素ガスと共に酸素ガスを発生して利用することができる。水素ガス発生装置1は電解槽3、給水タンク5、給水ポンプ7、汽水分離器9、循環ポンプ11、冷却ファン13等を具備している。
電解槽3の構成について説明する。
符号3aは電解槽ケース本体を示し、この電解槽ケース本体3aは略円筒状で、その全体が電気的絶縁性材料によって構成されている。電気的絶縁性材料としては合成樹脂、例えば硬質塩化ビニルが適用できる。従って、電解槽ケース本体3aは市販の硬質塩化ビニル製のパイプを利用することが可能である。この塩化ビニル製のパイプは肉厚、直径、長さ寸法が多種類あり、しかも簡単な工具で容易に切断することが可能である。
また、電解槽ケース本体3aの両側の開口3cの縁にはフランジ3dが形成されている。このフランジ3dには複数の穴3eが形成されている。
符号3aは電解槽ケース本体を示し、この電解槽ケース本体3aは略円筒状で、その全体が電気的絶縁性材料によって構成されている。電気的絶縁性材料としては合成樹脂、例えば硬質塩化ビニルが適用できる。従って、電解槽ケース本体3aは市販の硬質塩化ビニル製のパイプを利用することが可能である。この塩化ビニル製のパイプは肉厚、直径、長さ寸法が多種類あり、しかも簡単な工具で容易に切断することが可能である。
また、電解槽ケース本体3aの両側の開口3cの縁にはフランジ3dが形成されている。このフランジ3dには複数の穴3eが形成されている。
符号3bは蓋体を示し、蓋体3bは、その全体が導電性材料によって構成されている。導電性材料としては、例えばステンレス鋼が適用できる。
この蓋体3bは円板状で複数の穴3fが形成されており、穴3fはフランジ3dの穴3eに対応して配置されている。
この蓋体3bは円板状で複数の穴3fが形成されており、穴3fはフランジ3dの穴3eに対応して配置されている。
電解槽ケース本体3aの両端の開口3cは蓋体3bによってそれぞれ閉鎖される。すなわち、蓋体3bを電解槽ケース本体3aの両端の開口3cに宛がい、蓋体3bとフランジ3dとを重ねて、更に穴3fと穴3eとを合わせる。そして、穴3fと穴3eにボルト35を通して、先端部を穴3fから突出させ、このボルト35の突出部分にナット37を螺合する。そして、ナット37を締め付けて蓋体3bをフランジ3dに固定する。
電解槽3には多数の電極板15が収容されており、電極板15は互いに間隔を開けた状態で支持シャフト17によって支持されている。電極板15には図示しない外部電源、この外部電源に接続される蓋体3b等から構成される電力供給手段によって電力が供給される。
電解槽3には多数の電極板15が収容されており、電極板15は互いに間隔を開けた状態で支持シャフト17によって支持されている。電極板15には図示しない外部電源、この外部電源に接続される蓋体3b等から構成される電力供給手段によって電力が供給される。
給水タンク5は図示しない水供給源にパイプ20を介して接続されており、また給水タンク5にはオーバーフロー用のパイプ21が取り付けられている。更に、給水タンク5はパイプ23を介して汽水分離器9に接続され、パイプ23には給水ポンプ7が備えられている。汽水分離器9はパイプ25を介して電解槽3に接続されており、パイプ25の一端部は汽水分離器9の底部近傍にまで延びている。
また、電解槽3はパイプ27を介して汽水分離器9に接続されており、このパイプ27はコイル状の被冷却部27aを有している。被冷却部27aに対向して冷却ファン13が備えられている。パイプ27には循環ポンプ11が備えられている。
更に、汽水分離器9の上端部にはパイプ31の一端部が接続されており、このパイプ31の他端部は図示しないバーナーに接続されている。
なお、電解槽3にはドレン用のパイプ28が接続されている。
以上のように水素ガス発生装置1が構成されている。
更に、汽水分離器9の上端部にはパイプ31の一端部が接続されており、このパイプ31の他端部は図示しないバーナーに接続されている。
なお、電解槽3にはドレン用のパイプ28が接続されている。
以上のように水素ガス発生装置1が構成されている。
次に、この水素ガス発生装置1の制御手段33によって制御される動作について説明する。
給水タンク5には水供給源からパイプ20を介して給水され、給水タンク5内が一定以上の水位になると、パイプ21から排水される。これにより給水タンク5には所定量の水が貯留されている。
また、給水タンク5内の水Wは給水ポンプ7によってパイプ23を介して汽水分離器9へ送られ、パイプ25を介して電解槽3へ送られる。これにより電解槽3に水が貯留され、電極板15が水Wに浸漬される。
給水タンク5には水供給源からパイプ20を介して給水され、給水タンク5内が一定以上の水位になると、パイプ21から排水される。これにより給水タンク5には所定量の水が貯留されている。
また、給水タンク5内の水Wは給水ポンプ7によってパイプ23を介して汽水分離器9へ送られ、パイプ25を介して電解槽3へ送られる。これにより電解槽3に水が貯留され、電極板15が水Wに浸漬される。
そして、図示しない外部電源から蓋体3b、電解槽3内の水Wを介して電力が電極板15に供給される。これにより、電解槽3内の水Wが電気分解されて、水素ガスと酸素ガスが発生する。これら水素ガスと酸素ガスはパイプ25を介して汽水分離器9へ送られ、更にパイプ31を介して図示しないバーナーへ送られる。
また、電解槽3内の水は循環ポンプ11によってパイプ27、汽水分離器9、更にパイプ25を介して循環させられる。そして、パイプ27の被冷却部27aを通過する際に冷却ファン13によって冷却される。これにより、電解槽3内が高温になるのを防止することができる。
以上のようにして、水素ガス発生装置1が動作する。
以上のようにして、水素ガス発生装置1が動作する。
既述したように電解槽ケース本体3aは、その全体が電気的絶縁性材料としては合成樹脂によって構成されているので、電解槽ケース本体3aが破損しない限り、電気的絶電性能を維持することができる。従って、従来の導電性金属から成るケース本体の内面を、電気的絶縁性を有する合成樹脂によって被覆した電解槽ケースと比較して、耐久性を飛躍的に向上させることが可能となる。
また、蓋体3bを電極板15に電力を供給するための、いわば電極として兼用することによって部品点数を減らすことが可能となる。
また、蓋体3bを電極板15に電力を供給するための、いわば電極として兼用することによって部品点数を減らすことが可能となる。
既述したように電解槽ケース本体3aは塩化ビニル製の市販のパイプを利用することが可能であるため、極めて安価に電解槽ケースを製作することができる。また、市販の塩化ビニル製のパイプは肉厚、直径、長さ寸法が多種類あり、電解槽ケース本体のサイズを必要に応じて簡単に変更することができる。
更に、市販のパイプは簡単な工具によって容易に切断することが可能であるので、例えば電解槽ケース本体3aのように比較的短寸法のものは、パイプを途中部分で切断して製作することができる。
また、図4に示す電解槽4の電解槽ケース本体4aを長尺としたもので、この場合に市販のパイプを利用すれば、長尺な電解槽ケースを容易に製作することが可能である。
更に、市販のパイプは簡単な工具によって容易に切断することが可能であるので、例えば電解槽ケース本体3aのように比較的短寸法のものは、パイプを途中部分で切断して製作することができる。
また、図4に示す電解槽4の電解槽ケース本体4aを長尺としたもので、この場合に市販のパイプを利用すれば、長尺な電解槽ケースを容易に製作することが可能である。
上記のように電解槽ケース本体のサイズを簡単に変更できる結果、電解槽ケース本体に収容される電極板の数を自由に設定することが可能となる。従って、水素ガス発生装置によって発生させる水素ガス、酸素ガスの量を比較的簡単に設定することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、上記実施の形態では、電解槽を1つだけ備えた水素ガス発生装置1を示したが、本発明はこれに限定されず、複数備える構成としてもよい。
また、水素ガス発生装置1では、水素ガス、酸素ガスの経路を、汽水分離器9を通過させる構成、すなわち汽水分離器9を給水タンク5から電解槽3へ給水するための経路の途中に置く構成としたが、本発明はこれに限定されず、電解槽から水素ガス、酸素ガスの送給するための経路と、給水タンクから電解槽へ水を供給するための経路を別に設ける構成としてもよい。
例えば、上記実施の形態では、電解槽を1つだけ備えた水素ガス発生装置1を示したが、本発明はこれに限定されず、複数備える構成としてもよい。
また、水素ガス発生装置1では、水素ガス、酸素ガスの経路を、汽水分離器9を通過させる構成、すなわち汽水分離器9を給水タンク5から電解槽3へ給水するための経路の途中に置く構成としたが、本発明はこれに限定されず、電解槽から水素ガス、酸素ガスの送給するための経路と、給水タンクから電解槽へ水を供給するための経路を別に設ける構成としてもよい。
本発明の水素ガス発生装置は、水素ガス発生装置製造業において産業上の利用可能性を有する。
1…水素ガス発生装置 3…電解槽
3a…電解槽ケース本体 3b…蓋体
3c…開口
3d…電解槽ケース本体のフランジ 3e…(フランジの)穴
3f…(蓋体の)穴
5…給水タンク 7…給水ポンプ
9…汽水分離器 11…循環ポンプ
13…冷却ファン 15…電極板
17…支持シャフト
20、21、27、28、31…パイプ
27a…パイプ27の被冷却部 33…制御手段
35…ボルト 37…ナット
W…水
3a…電解槽ケース本体 3b…蓋体
3c…開口
3d…電解槽ケース本体のフランジ 3e…(フランジの)穴
3f…(蓋体の)穴
5…給水タンク 7…給水ポンプ
9…汽水分離器 11…循環ポンプ
13…冷却ファン 15…電極板
17…支持シャフト
20、21、27、28、31…パイプ
27a…パイプ27の被冷却部 33…制御手段
35…ボルト 37…ナット
W…水
Claims (4)
- 開口を有する電解槽ケース本体と前記電解槽ケース本体の開口を閉鎖する蓋体とから成る電解槽と、前記電解槽に収容された複数の電極板と、前記電極板に電力を供給する電力供給手段と、前記電解槽に電気分解される水を供給する水供給手段とを具備する水素ガス発生装置において、前記電解槽ケース本体の全体を電気的絶縁性材料によって構成したことを特徴とする水素ガス発生装置。
- 請求項1に記載した水素ガス発生装置において、電解槽ケース本体を全体が電気的絶縁性を有する合成樹脂によって構成される管状体によって構成したことを特徴とする水素ガス発生装置。
- 請求項1または2に記載した水素ガス発生装置において、電解槽ケースの開口の縁にはフランジが形成され、前記フランジに蓋体が連結されて前記電解槽ケース本体の開口が閉鎖されていることを特徴とする水素ガス発生装置。
- 請求項1から3のいずれかに記載した水素ガス発生装置において、蓋体は導電性材料によって構成されており、前記蓋体を介して電極板に電力を供給することを特徴とする水素ガス発生装置。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7492281B2 (ja) | 2022-09-14 | 2024-05-29 | 株式会社グッドワン | 内燃機関のカーボン堆積物の洗浄装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08260180A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-08 | Shinko Pantec Co Ltd | 水素・酸素発生装置 |
JP3142740B2 (ja) * | 1995-04-28 | 2001-03-07 | シャープ株式会社 | 強誘電性液晶表示パネルの駆動方法 |
JP2010090473A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Jiikosu:Kk | 酸水素ガス発生装置 |
JP2012007206A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 電解槽 |
-
2012
- 2012-05-09 JP JP2012107257A patent/JP2013234355A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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