JP2013232289A - 継電器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】継電器は、固定接点を有する複数の固定端子と、可動接点を有する可動接触子と、可動接触子を各固定端子に近づく第1の方向および各固定端子から遠ざかる第2の方向に移動させる駆動用部材と、絶縁性の第1の容器と、可動接触子と各固定接点とが収容される気密空間を第1の容器および複数の固定端子と共に形成する第2の容器と、第1の容器と第2の容器との接合部とを備える。第1の容器は、接合部と各固定接点との間に保護部を有する。
【選択図】図6
Description
前記第1の容器は、前記接合部と各前記固定接点との間に絶縁性の保護部を有することを特徴とする、継電器。この継電器では、第1の容器が接合部と各固定接点との間に絶縁性の保護部を有するため、接点間で発生したアークが接合部に当たることが防止され、アークによって接合部が損傷し気密空間の気密性が維持できなくなる事態の発生を抑制することができる。また、この継電器では、第1の容器における第2の容器との接合部を保護する保護部が第1の容器自身に形成されているため、保護部の大きさを必要最小限とすることができると共に、追加の部品を準備する必要がなく、設計自由度の低下や、部品点数の増加・製造工程の複雑化によるコストの増大を抑制することができる。
前記第2の容器における前記第1の容器と接合される端部の形状は、前記第1の方向に略平行な平板形状であり、
前記第2の容器の前記端部の前記気密空間内側と前記気密空間外側に、前記第1の容器との接合のための接着層が形成されていることを特徴とする、継電器。この継電器では、保護部が第1の容器から脱落する可能性を低減することができると共に、保護部と第1の容器との間に隙間が存在しないために接合部をアークから十分に保護することができる。さらに、第1の容器における接合部の範囲を小さくすることができるため、第1の容器の厚さを大きくすることなく保護部の厚さを確保することができ、その結果、接合部をアークからより強固に保護することができる。また、この継電器では、第2の容器の端部の気密空間内側と気密空間外側との両方に第1の容器との接合のための接着層が形成されているため、第1の容器と第2の容器との接合の強度を確保することができる。
前記保護部は、前記第1の容器における前記接合部を有する接合面から前記第2の方向に延びる形状であることを特徴とする、継電器。この継電器では、接点間で発生したアークが接合部に至るまでの距離を効果的に伸ばすことができ、より確実に接合部を保護することができると共に、保護部を形成するための加工も容易に実行することができる。
前記保護部は、前記容器本体部より前記固定接点側に、かつ、前記接合面より前記第1の方向側に位置する延伸部を有することを特徴とする、継電器。この継電器では、接点間で発生したアークが保護部と容器本体部との固着部分を通って接合部に至ることを延伸部によって抑制することができ、より確実に接合部をアークから保護することができる。
2つの前記固定端子と、2つの前記固定端子に対応する2つの前記第1の容器と、を備え、
各前記第1の容器は、前記第1の方向に平行な軸を有する略円筒形状であることを特徴とする、継電器。この継電器では、2つの略円筒形状の第1の容器を備えるために接合部の長さが長く、接合部の保護の必要性が高いが、第1の容器が保護部を有するため、接合部をアークから十分に保護することができる。
前記保護部を有する前記第1の容器を製造する工程を備えることを特徴とする、継電器の製造方法。この方法では、保護部を有する第1の容器を製造し、接合部に第2の容器を接合することによって、保護部を接合部と各固定接点との間に介在させることができるため、接合部の保護のために別の部品を準備して設置する場合と比較して、製造工程の容易化を実現することができる。
A−1.継電器の構成:
図1は、第1実施例における継電器5を備えた電気回路1の構成を示す説明図である。本実施例の電気回路1は、例えばハイブリッドカーや電気自動車といった車両に搭載される。電気回路1は、直流電源(蓄電池)2と、継電器5と、電流変換装置3と、負荷としてのモータ4とを備える。電流変換装置3は、インバータおよびコンバータとしての機能を有する。直流電源2からモータ4に電力が供給される電力供給時(直流電源2の放電時)には、電流変換装置3により変換された交流電流がモータ4に供給されてモータ4が駆動される。また、モータ4で回生されたエネルギーを直流電源2に充電する充電時には、電流変換装置3により変換された直流電流が直流電源2に蓄電される。継電器5は、直流電源2と電流変換装置3との間に設けられ、直流大電流(例えば、数十から数百アンペア)の通電のオン/オフ制御を行う。例えば、車両に異常が発生した場合には、継電器5によって直流電源2と電流変換装置3との電気的接続を遮断する。
次に、継電器5におけるオン状態とオフ状態との切り替え動作について説明する。コイル44に通電し駆動機構90を動作させると、可動鉄心72が固定鉄心70に吸引される。すなわち、可動鉄心72がばね64の付勢力に抗して固定鉄心70に近づき、固定鉄心70に当接する。可動鉄心72が上方向に移動すると、可動鉄心72に固定されたロッド60も上方向に移動する。これによりロッド60の一端部60bも上方向に移動する。これにより、可動接触子50の上方向(固定端子10に近づく方向)への移動規制が解除され、圧縮コイルばね62の付勢力により可動接触子50が上方向に移動する。これにより、可動接触子50の可動接点58と対応する固定端子10の固定接点18とが接触し、2つの固定端子10W,10Xが可動接触子50を介して互いに導通して、継電器5がオン状態となる。オン状態の継電器5は、電気回路(図1)において、直流電源2と電流変換装置3とを電気的に接続する。
図6は、第1の容器20の詳細構成を示す説明図である。図6には、第1の容器20における接合部材30との接合部BP付近の一部(図4のP1部)を拡大して示している。図6に示すように、第1の容器20は、上述した底部24と側面部22とから構成される箱形状の容器本体部21と、容器本体部21の下側(Z軸負方向側)に設けられた絶縁性の保護部29とを有している。容器本体部21の下端面には、接合部材30との接合部BPが存在する。保護部29は、容器本体部21の下端面における接合部BPより内側(気密空間100側)の位置から下方向に向かって延びる形状であり、第1の容器20の下側の開口に沿って連続的に形成されている。
図7は、第1実施例の第1変形例における第1の容器20の詳細構成を示す説明図である。図7には、図6と同様に、第1の容器20における接合部材30aとの接合部BP付近の一部を拡大して示している。第1実施例の第1変形例では、接合部材30aの形状が、上述した第1実施例と相違している。すなわち、第1実施例の第1変形例における接合部材30aでは、容器本体部21と接合される部分(端部35)が上下方向(Z軸方向)に略直交する平板形状となっている。第1実施例の第1変形例における継電器5のその他の構成は、上述した第1実施例と同様である。そのため、第1実施例の第1変形例における継電器5では、上述した第1実施例と同様の効果を得られる。
図9は、第2実施例における継電器5cの概略構成を示す説明図である。図9に示した第2実施例における継電器5cは、保護部29cの構成が、上述した第1実施例における継電器5と相違している。第2実施例の継電器5cのその他の構成は、第1実施例の継電器5と同様であるため、第1実施例と同じ符号を付すと共に説明を省略する。
図13は、第3実施例における継電器5fの断面図である。また、図14は、第3実施例における継電器5fの断面斜視図である。図13および図14に示した第3実施例における継電器5fは、主として第1の容器20f、可動接触子50f、接合部材30fの構成が、上述した第1実施例における継電器5と相違している。第3実施例の継電器5fのその他の構成は、第1実施例の継電器5と同様であるため、第1実施例と同じ符号を付すと共に説明を省略する。
なお、本発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態として実現することが可能であり、例えば次のような変形例としても実現可能である。
上記実施例において、継電器5が使用される電気回路1の構成は、あくまで一例であり、種々変形可能である。例えば、電気回路1は、さらにコンデンサやヒューズを備えているとしてもよい。また、上記実施例では、継電器5はハイブリッドカーや電気自動車に搭載される電気回路1用に使用されるとしているが、継電器5は他の用途(例えば太陽光発電装置用)にも使用可能である。
上記実施例における継電器5の構成は、あくまで一例であり、種々変形可能である。例えば、上記実施例では、第1の容器20における接合部材30との接合部BPは容器本体部21の下端面に位置するとしているが、接合部BPが容器本体部21の外側表面に位置するとしてもよい。この場合にも、保護部29によって接合部BPをアークから保護することができる。
2…直流電源
3…電流変換装置
4…モータ
5…継電器
6…継電器本体
10…固定端子
12…接続口
13…フランジ部
17…ダイヤフラム部
18…固定接点
19…固定接触部
20…第1の容器
21…容器本体部
22…側面部
23…基部
24…底部
25…延伸部
26…貫通孔
28…表面
29…保護部
30…接合部材
31…土台本体
32…ベース部
33…溝
34…突起
35…端部
37…土台部
40…コイル用容器
42…コイルボビン
44…コイル
50…可動接触子
51…溝
52…接触子本体
53…突起
54…延伸部
55…貫通孔
56…対向部
57…可動接触部
58…可動接点
60…ロッド
62…ばね
64…ばね
68…鉄心キャップ
69…通気パイプ
70…固定鉄心
70h…貫通孔
72…可動鉄心
72h…貫通孔
80…鉄心用容器
86…ゴム
90…駆動機構
92…第2の容器
100…気密空間
800…永久磁石
Claims (7)
- それぞれ固定接点を有する複数の固定端子と、各前記固定接点にそれぞれ対応する複数の可動接点を有する可動接触子と、前記可動接触子を各前記固定端子に近づく第1の方向および各前記固定端子から遠ざかる第2の方向に移動させる駆動用部材と、前記複数の固定端子と接合される絶縁性の第1の容器と、前記第1の容器に接合され、前記可動接触子と各前記固定接点とが収容される気密空間を前記第1の容器および前記複数の固定端子と共に形成する第2の容器と、前記第1の容器と前記第2の容器との接合部と、を備える継電器において、
前記第1の容器は、
前記接合部と各前記固定接点との間に絶縁性の保護部を有することを特徴とする、継電器。 - 請求項1に記載の継電器において、
前記第2の容器における前記第1の容器と接合される端部の形状は、前記第1の方向に略平行な平板形状であり、
前記第2の容器の前記端部の前記気密空間内側と前記気密空間外側に、前記第1の容器との接合のための接着層が形成されていることを特徴とする、継電器。 - 請求項2に記載の継電器において、
前記保護部は、前記第1の容器における前記接合部を有する接合面から前記第2の方向に延びる形状であることを特徴とする、継電器。 - 請求項1または請求項2に記載の継電器において、
前記第1の容器は、前記保護部とは別部材で構成される容器本体部を備えることを特徴とする、継電器。 - 請求項4に記載の継電器において、
前記保護部は、前記容器本体部より前記固定接点側に、かつ、前記接合面より前記第1の方向側に位置する延伸部を有することを特徴とする、継電器。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の継電器において、
2つの前記固定端子と、2つの前記固定端子に対応する2つの前記第1の容器と、を備え、
各前記第1の容器は、前記第1の方向に平行な軸を有する略円筒形状であることを特徴とする、継電器。 - それぞれ固定接点を有する複数の固定端子と、各前記固定接点にそれぞれ対応する複数の可動接点を有する可動接触子と、前記可動接触子を各前記固定端子に近づく第1の方向および各前記固定端子から遠ざかる第2の方向に移動させる駆動用部材と、前記複数の固定端子と接合される絶縁性の第1の容器と、前記第1の容器に接合され、前記可動接触子と各前記固定接点とが収容される気密空間を前記第1の容器および前記複数の固定端子と共に形成する第2の容器と、前記第1の容器と前記第2の容器との接合部と各前記固定接点との間の絶縁性の保護部と、を備える継電器の製造方法において、
前記保護部を有する前記第1の容器を製造する工程を備えることを特徴とする、継電器の製造方法。
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