JP2013228773A - 情報処理装置および情報処理装置の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯情報端末のタッチペンの収納を忘れ、紛失することを防ぐ。
【解決手段】タブレット端末10は、タッチペン20がタッチペン収納部12に収納されていることを検出するタッチペン収納検出センサー40と、電源のオンおよびオフの何れかが指示される電源スイッチ14と、情報を表示するタッチパネル18と、電源スイッチ14の指示に基づいて、電源のオン操作またはオフ操作を実行する電源制御部32と、を備え、電源制御部32は、電源のオフが指示されたときにタッチペン20の収納が検出できない場合、タッチペン20が未収納であることを示すメッセージを表示し、検出手段がタッチペンの収納を検出しない状態がメッセージを表示してから所定時間続いた場合、オフ操作を実行する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置および情報処理装置の制御方法に関する。
携帯情報端末の入力装置としてタッチパネルが広く採用されている。ユーザーは、携帯情報端末のタッチパネルに表示されるユーザーインターフェイス画面を手指でタッチすることで所望の操作を指示できる。また、このタッチパネルから手書き文字を入力する場合、手書き入力の容易さや文字認識の精度向上のため、ユーザーは携帯情報端末が具備するペン型入力デバイス(タッチペン)を使って入力する。
このようなタッチペンは、ユーザーが使用しない場合に紛失を防止するため、携帯情報端末にタッチペンの収納部を設け、使用後は収納部に収納することが推奨される。また、下記特許文献1および2に示すように、タッチペンが携帯情報端末の収納部に収納されない状態で携帯情報端末の電源が切られた場合、電源を切ることなく、未収納の警告メッセージをタッチパネルに表示し、ユーザーに対して紛失の注意を促す携帯情報端末が提案されている。
特開平6−250770号公報 特開平11−305929号公報
しかしながら、表示された警告メッセージをユーザーが見落してしまい、携帯情報端末から離れてしまった場合には、携帯情報端末は警告メッセージを表示した駆動状態が維持されるため、内蔵する電池からの放電が継続され、次に携帯情報端末を使用する場合、電池の容量が不足して使用できないことがあった。
そこで本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであり、電力消費を抑制しつつ、携帯情報端末が備えるタッチペンの紛失を防ぐことを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
本適用例にかかる情報処理装置は、タッチペンで入力操作を行い、非使用時に前記タッチペンを所定の収納部に収納する情報処理装置であって、前記タッチペンが前記収納部に収納されていることを検出する検出手段と、電源のオンおよびオフの何れかが指示される指示手段と、情報を表示する表示手段と、前記指示手段の指示に基づいて、前記電源のオン操作またはオフ操作を実行する電源制御手段と、を備え、前記電源制御手段は、前記指示手段で前記電源のオフが指示されたときに前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出しない場合、前記タッチペンが前記収納部に収納されていないことを示すメッセージを前記表示手段に表示し、前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出しない状態が前記メッセージを表示してから所定時間続いた場合、前記オフ操作を実行することを特徴とする。
このような構成によれば、電源制御手段は、指示手段で電源のオフが指示されたときに検出手段がタッチペンの収納を検出できない場合、タッチペンが収納部に収納されていないことを示すメッセージを表示手段に表示し、検出手段がタッチペンの収納を検出しない状態がメッセージを表示してから所定時間続いた場合、オフ操作を実行する。従って、タッチペンが未収納の状態で電源を切る場合、メッセージを表示してユーザーに警告を与えることでタッチペンの紛失を回避できることに加え、ユーザーがメッセージを視認しない場合であっても、所定の時間が経過すると情報処理装置の電源が切られるため、情報処理装置の電力消費を抑制できる。
[適用例2]
上記適用例にかかる情報処理装置において、前記電源制御手段は、前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出せずに前記オフ操作を実行する場合、前記タッチペンの収納状況を示す情報を記憶し、次に前記オン操作を実行するときに、記憶した前記情報に基づいて前記タッチペンが収納されない状態で前記オフ操作を実行したことを前記表示手段に表示することを特徴とする。
このような構成によれば、タッチペンが未収納の状態で情報処理装置の電源が切られた場合、次に情報処理装置の電源を入れた時に、警告を表示するため、ユーザーにタッチペン紛失の注意を喚起させることができる。
[適用例3]
上記適用例にかかる情報処理装置において、前記電源制御手段は、前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出せずに前記オフ操作を実行する場合、所定の印刷装置に前記メッセージを印刷させることを特徴とする。
このような構成によれば、タッチペンが未収納の状態で情報処理装置の電源が切られたことを印刷装置に印刷することで、ユーザーに周知できる。
[適用例4]
本適用例にかかる情報処理装置の制御方法は、タッチペンで入力操作を行い、非使用時に前記タッチペンを所定の収納部に収納する情報処理装置の制御方法であって、電源のオフが指示されたときに前記タッチペンが前記収納部に収納されているか、否かを判定する第1判定工程と、第1判定工程で前記タッチペンの未収納を判定した場合、前記タッチペンが前記収納部に収納されていないことを示すメッセージを前記表示手段に表示する表示工程と、前記メッセージを表示してから所定の時間が経過するまでに前記タッチペンが前記収納部に収納されたか、否かを判定する第2判定工程と、前記第2判定工程で前記タッチペンの未収納を判定した場合、前記電源のオフ操作を実行する電源オフ工程と、を備えることを特徴とする。
このような方法によれば、電源のオフが指示されたときに、タッチペンの収納を検出できない場合、タッチペンが収納部に収納されていないことを示すメッセージを表示し、メッセージを表示してから所定の時間が経過するまでにタッチペンの収納を検出しない場合、オフ操作を実行する。従って、タッチペンが未収納の状態で電源を切る場合、メッセージを表示してユーザーに警告を与えることでタッチペンの紛失を回避できることに加え、ユーザーがメッセージを視認しない場合であっても、所定の時間が経過すると情報処理装置の電源が切られるため、情報処理装置の電力消費を抑制できる。
本発明の実施形態に係るタブレット端末の外観図。 タブレット端末の機能構成を示す図。 タブレット端末のシャットダウン処理の流れを示すフローチャート。 タブレット端末の起動処理の流れを示すフローチャート。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(実施形態)
図1は、情報処理装置として機能するタブレット端末10を表面側から見た外観図である。タブレット端末10の表面には、タッチパネル18、タッチペン収納部12および電源スイッチ14が配設されている。また、このタブレット端末10には、ユーザーが把持してタッチパネル18上から操作指示するためのタッチペン20が備えられている。
本実施形態では、ユーザーがタブレット端末10を操作して文書を作成し、更に、タッチパネル18に表示された印刷ボタン16を押下することで、作成された文書が無線接続された所定の印刷装置50(図2)で印刷されるワードプロセッサーシステムを想定する。
タッチパネル18は、表示手段として機能する液晶パネルと、位置入力手段として機能するタッチパッドが重畳して構成されている。このタッチパネル18は、2種類の異なる方式によるタッチパッドが液晶パネルを挟むように構成されており、タッチペン20の指示位置に加え、手指の指示位置も認識できる。
タッチペン収納部12はタッチペン20を収納可能な空間を有し、タッチペン20を使わない場合にユーザーにより収納される。また、指示手段として機能する電源スイッチ14は、タブレット端末10の駆動の開始および終了を指示する駆動指示手段であり、押下される度に電源オンと電源オフを繰り返す。
図2は、タブレット端末10の機能構成を示す図である。タブレット端末10は、制御部30、電源スイッチ14、タッチペン収納検出センサー40、電源装置42、タッチパネル18および通信装置44を備える。
また、制御部30は電源制御部32、収納状態記憶部34、印刷制御部36および文字認識部38を備える。尚、制御部30の各機能部は、何れも図示を略した、CPU,RAM、ROMおよびフラッシュメモリー等のハードウェアと、ROMやフラッシュメモリーに記憶されたソフトウェアとが協働することにより機能を実現する。
検出手段として機能するタッチペン収納検出センサー40は、タッチペン収納部12内に設置され、タッチペン20がタッチペン収納部12の所定位置に収納された場合に検出信号を出力する。検出方法は、例えば、タッチペン収納部12に収納されたタッチペン20の一部が当接して通電するような方法や、近接センサーによりタッチペン20の収納を検知する方法が想定できる。
収納状態記憶部34は、タッチペン収納部12へのタッチペン20の収納情報を記憶する。本実施形態では、収納状態記憶部34は、電源制御部32からの記憶指示を受けた場合、タッチペン収納検出センサー40の検出信号に基づいて収納情報を生成し、生成した収納情報をフラッシュメモリーに格納する。従って、格納した収納情報は、タブレット端末10の電源が切られた状態、即ち、シャットダウンされた状態であっても保持される。
電源制御手段として機能する電源制御部32は、電源スイッチ14の押下に応じて、タブレット端末10に電源を供給する電源装置42の供給動作を制御する。本実施形態では、電源制御部32は、起動処理を含むオン操作や、シャットダウン処理を含むオフ操作を実行する。また、電源制御部32は、電源装置42の供給動作を制御する際に、タッチペン収納検出センサー40の検出信号や収納状態記憶部34に記憶された収納情報を参照し、タッチパネル18にメッセージの表示を指示したり、印刷制御部36にメッセージの印刷を指示したりする。また、電源制御部32は、電源装置42に対して電源供給を終了させてシャットダウンを指示する前に、収納状態記憶部34に対して収納情報の記憶を指示する。
印刷制御部36は、電源制御部32からの印刷指示に基づいて、タブレット端末10と通信可能な印刷装置50に対して印刷データを生成し、通信装置44を介して生成した印刷データを印刷装置50に送信する。また、印刷制御部36は、送信する印刷データを印刷可能な印刷装置50の情報を検索して取得し、電源制御部32からの要求に応じて、電源制御部32に知らせる機能を備えている。
尚、印刷装置50との接続は、有線通信であっても良く、また、無線通信であっても良い。また、所定のアクセスポイントを介したネットワーク通信や、ピアTOピア方式のネットワーク通信も想定できる。
文字認識部38は、タッチパネル18上を移動したタッチペン20の軌跡に基づく文字を認識する。尚、文字の入力方法は、タッチペン20による入力に限定されるものではなく、手指の移動軌跡を認識する方法、ソフトウェアキーボードをタッチパネル18に表示させる方法、およびハードウェアとしてキーボードをタブレット端末10に付設する方法が想定でき、これらを介して文字を入力しても良い。
図3は、駆動中のタブレット端末10において電源スイッチ14が押下された場合のシャットダウン処理の流れを示すフローチャートである。
この処理が開始されると、電源制御部32は、タッチペン20の収納情報を取得する(ステップS100)。
次に、電源制御部32は、取得した収納情報からタッチペン20がタッチペン収納部12に収納されているか、否かを判定する(ステップS102)<第1判定工程>。
ここで、タッチペン20がタッチペン収納部12に収納されていると判定した場合(ステップS102でYes)、電源制御部32はタッチペン20が収納されていることを示す収納情報を収納状態記憶部34に記憶し(ステップS109)、ステップS116に進む。
他方で、タッチペン20がタッチペン収納部12に収納されていないと判定した場合(ステップS102でNo)、電源制御部32は、タッチペン20の収納要求を示すメッセージをタッチパネル18に表示させ(ステップS104)<表示工程>、経過時間を計測する。
本実施形態では、タッチペン20はタブレット端末10と通信しない様態を想定するが、タッチペン20とタブレット端末10は通信可能であって、収納要求を示すメッセージを表示する場合、タッチペン20に対して通信で指示し、タッチペン20のLEDを点灯させたり、ブザーを鳴らしたり、振動を発生させたりする様態も想定できる。
次に、電源制御部32は、収納要求を示すメッセージを最初に表示させてから所定時間が経過したか、否かを判定する(ステップS106)<第2判定工程>。ここで所定時間が経過していないと判定した場合(ステップS106でNo)、ステップS100に戻り上述の処理を繰り返す。尚、所定時間は固定値であっても良く、また、ユーザーが設定可能であっても良い。
他方で、所定時間が経過したと判定した場合(ステップS106でYes)、電源制御部32は、タッチペン20が未収納であることを示す収納情報を収納状態記憶部34に記憶させる(ステップS108)。
続いて、電源制御部32は、印刷制御部36から印刷可能な印刷装置情報を取得する(ステップS110)。
続いて、電源制御部32は、取得した印刷装置情報に基づいて、印刷可能な印刷装置50が有るか、否かを判定する(ステップS112)。
ここで、印刷可能な印刷装置50は無いと判定した場合(ステップS112でNo)、ステップS116に進む。
他方で、印刷可能な印刷装置50が有ると判定した場合(ステップS112でYes)、電源制御部32は印刷装置50を決定し、決定した印刷装置50でタッチペン20が未収納であることを示すメッセージを印刷すべく印刷制御部36に指示する(ステップS114)。ここで、電源が強制的に切られる旨のメッセージをタッチパネル18に表示しても良い。
ステップS116では、電源制御部32は、電源装置42に対して電源オフ操作を実行して電源を切り<電源オフ工程>、一連の処理を終了する。この結果、タブレット端末10は、所定のシャットダウン処理を実行した後、シャットダウンする。
尚、タブレット端末10のシャットダウン動作は、ユーザーの所定の設定で任意に変更できる。
図4は、駆動していない状態のタブレット端末10において電源スイッチ14が押下された場合の起動処理の流れを示すフローチャートである。本実施形態では、この処理は起動処理の一部として実行される。
この処理が開始されると、電源制御部32は、収納状態記憶部34に記憶している収納情報を取得する(ステップS120)。
続いて、電源制御部32は、取得した収納情報がタッチペン20の未収納を示しているか、否かを判定する(ステップS122)。
ここで、収納情報がタッチペン20の収納を示している場合(ステップS122でNo)、前回のシャットダウン時にタッチペン20が収納されていたことを示すので、何も表示せずに一連の処理を終了する。
他方で、収納情報がタッチペン20の未収納を示している場合(ステップS122でYes)、電源制御部32は、前回のシャットダウン時にタッチペン20が未収納であったこと、更に、今後は、タッチペン20を収納してから電源を切ってシャットダウンすることを促すメッセージをタッチパネル18に表示させ(ステップS124)、一連の処理を終了する。尚、表示したメッセージは、ユーザーが確認操作を行うことで消去される。
以上述べた実施形態によれば、以下のような効果を奏する。
(1)タブレット端末10のタッチペン20が所定の位置に収納されることなく、タブレット端末10のシャットダウンが指示された場合、タッチペン20の収納を促すメッセージをタッチパネル18に表示してユーザーに通知し、通知から所定時間経過してもタッチペン20が収納されない場合、タブレット端末10自身でシャットダウンを実行する。従って、ユーザーがメッセージを見落とした場合であっても、タブレット端末10はシャットダウンするため、タブレット端末10の電力消費を抑制できる。
(2)タッチペン20が収納されない状態でタブレット端末10がシャットダウンする際に、印刷可能な印刷装置50を検索し、印刷可能な印刷装置50にタッチペン20の収納を促すメッセージを印刷するため、ユーザーに対してメッセージを効果的に伝達できる。
(3)タッチペン20が収納されない状態でタブレット端末10がシャットダウンする際に、タッチペン20が未収納状態でシャットダウンしたことを記憶し、次にタブレット端末10を起動させたときに、タッチペン20が未収納状態でシャットダウンしたことをタッチパネル18に表示してユーザーに警告するため、タッチペン20を収納しないことで生じる紛失を防げる。
以上述べた装置は、単独の装置によって実現される場合もあれば、複数の装置を組み合わせることによって実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。
10…タブレット端末、12…タッチペン収納部、14…電源スイッチ、16…印刷ボタン、18…タッチパネル、20…タッチペン、30…制御部、32…電源制御部、34…収納状態記憶部、36…印刷制御部、38…文字認識部、40…タッチペン収納検出センサー、42…電源装置、44…通信装置、50…印刷装置。

Claims (4)

  1. タッチペンで入力操作を行い、非使用時に前記タッチペンを所定の収納部に収納する情報処理装置であって、
    前記タッチペンが前記収納部に収納されていることを検出する検出手段と、
    電源のオンおよびオフの何れかが指示される指示手段と、
    情報を表示する表示手段と、
    前記指示手段の指示に基づいて、前記電源のオン操作またはオフ操作を実行する電源制御手段と、を備え、
    前記電源制御手段は、前記指示手段で前記電源のオフが指示されたときに前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出しない場合、前記タッチペンが前記収納部に収納されていないことを示すメッセージを前記表示手段に表示し、前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出しない状態が前記メッセージを表示してから所定時間続いた場合、前記オフ操作を実行することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記電源制御手段は、前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出せずに前記オフ操作を実行する場合、前記タッチペンの収納状況を示す情報を記憶し、次に前記オン操作を実行するときに、記憶した前記情報に基づいて前記タッチペンが収納されない状態で前記オフ操作を実行したことを前記表示手段に表示することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1乃至2のいずれかに記載の情報処理装置において、
    前記電源制御手段は、前記検出手段が前記タッチペンの収納を検出せずに前記オフ操作を実行する場合、所定の印刷装置に前記メッセージを印刷させることを特徴とする情報処理装置。
  4. タッチペンで入力操作を行い、非使用時に前記タッチペンを所定の収納部に収納する情報処理装置の制御方法であって、
    電源のオフが指示されたときに前記タッチペンが前記収納部に収納されているか、否かを判定する第1判定工程と、
    第1判定工程で前記タッチペンの未収納を判定した場合、前記タッチペンが前記収納部に収納されていないことを示すメッセージを前記表示手段に表示する表示工程と、
    前記メッセージを表示してから所定の時間が経過するまでに前記タッチペンが前記収納部に収納されたか、否かを判定する第2判定工程と、
    前記第2判定工程で前記タッチペンの未収納を判定した場合、前記電源のオフ操作を実行する電源オフ工程と、を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018018124A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 シャープ株式会社 電子機器および電源制御方法

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