JP2013223995A - 扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法及び扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】格子状をなすように配置された縦線材f21と横線材f22とにて形成される積層体の両側面に樹脂との離型性を持った高密度織物を配置した状態で、積層体を加熱された2枚の平板の間に引き込み、縦線材f21及び横線材f22の横断面を扁平形状に成形しながら縦線材f21及び横線材f22を交点において互いに接着し、且つ、樹脂を1次硬化させる工程、及び、互いに接着されて格子状とされ、且つ、横断面が扁平形状の1次硬化された縦線材21及び横線材f22を、加熱された硬化炉を通して2次硬化させる工程、を有して連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋を製造する。
【選択図】図2
Description
(a)一方向に配列された複数本の強化繊維から成る強化繊維束に撚りを入れながら連続的に送給する工程、
(b)連続的に送給される強化繊維束にマトリックス樹脂を含浸させる工程、
(c)樹脂含浸された強化繊維束を、所定の強さにて緊張させながら加熱して、強化繊維束の横断面を円形状として樹脂を硬化させる工程、
を備えた製造方法である。
(a)一方向に配列された複数本の強化繊維から成る強化繊維束を連続的に送給する工程、
(b)連続的に送給される強化繊維束にマトリックス樹脂を含浸させる工程、
(c)樹脂含浸された強化繊維束に撚りを入れる工程、
(d)樹脂含浸され且つ撚りが入った強化繊維束を、所定の強さにて緊張させながら加熱して、強化繊維束の横断面を円形状として樹脂を硬化させる工程、
を備えた製造方法である。
(1)強化繊維に撚りを入れ、マトリックス樹脂の樹脂含浸量をコントロールし、樹脂含浸強化繊維を加熱硬化させる際、強化繊維にテンション力を付与することにより、金型を用いなくても、丸形状の繊維強化プラスチック線材を製造することができる。
(2)金型を使用することがないため、一度に30本以上の線材製造も可能となり、且つ、マトリックス樹脂に離型剤を入れる必要もないことから、丸形状繊維強化プラスチック線材の表面目粗し作業も不要となり、大幅なコスト削減と品質改善を達成することができる。
といった利点を有している。
複数本の扁平形状繊維強化プラスチック線材を格子状に配置して形成される格子状筋を連続して製造する製造方法において、
(a)一方向に配列された複数本の強化繊維から成る強化繊維束に撚りを入れながら連続的に送給する工程、
(b)前記連続的に送給される強化繊維束にマトリックス樹脂を含浸させる工程、
(c)前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を複数本、所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面を円形状として前記格子状筋の製造方向に連続して送給される縦線材に対して、前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面が円形状とされる横線材を、前記縦線材に対して交差する方向に送給して、前記縦線材と格子状をなすように配置する工程、
(d)次いで、前記格子状をなすように配置された前記縦線材と前記横線材とにて形成される積層体の両側面に樹脂との離型性を持った高密度織物を配置した状態で、前記積層体を加熱された2枚の平板の間に引き込み、前記縦線材及び前記横線材の横断面を扁平形状に成形しながら前記縦線材及び前記横線材を交点において互いに接着し、且つ、樹脂を1次硬化させる工程、
(e)互いに接着されて格子状とされ、且つ、横断面が扁平形状の1次硬化された前記縦線材及び前記横線材を、加熱された硬化炉を通して2次硬化させる工程、
を有することを特徴とする連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法が提供される。
複数本の扁平形状繊維強化プラスチック線材を格子状に配置して形成される格子状筋を連続して製造する製造方法において、
(a)一方向に配列された複数本の強化繊維から成る強化繊維束を連続的に送給する工程、
(b)前記連続的に送給される強化繊維束にマトリックス樹脂を含浸させる工程、
(c)前記樹脂含浸された強化繊維束に撚りを入れる工程、
(d)前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を複数本、所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面を円形状として前記格子状筋の製造方向に連続して送給される縦線材に対して、前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面が円形状とされる横線材を、前記縦線材に対して交差する方向に送給して、前記縦線材と格子状をなすように配置する工程、
(e)次いで、前記格子状をなすように配置された前記縦線材と前記横線材とにて形成される積層体の両側面に樹脂との離型性を持った高密度織物を配置した状態で、前記積層体を加熱された2枚の平板の間に引き込み、前記縦線材及び前記横線材の横断面を扁平形状に成形しながら前記縦線材及び前記横線材を交点において互いに接着し、且つ、樹脂を1次硬化させる工程、
(f)互いに接着されて格子状とされ、且つ、横断面が扁平形状の1次硬化された前記縦線材及び前記横線材を、加熱された硬化炉を通して2次硬化させる工程、
を有することを特徴とする連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法が提供される。
前記扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋は、上記いずれかの製造方法により作製された扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋が提供される。
[製造装置100の全体構成]
図1〜図4に、本発明に従って、長尺の扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋を連続して製造するための製造装置100(100A、100B)の一実施例を示す。また、図6に、本発明に従って作製された扁平形状の繊維強化プラスチック格子状筋1(図3(b))の線材101、102の断面構造を示す。
図1に示す繊維送給、樹脂含浸、巻取りセクション100A1〜A3から成る線材製造部100Aでは、複数(通常、3〜18個)の、本実施例では図面を簡単とするために3つの繊維供給用の巻出しボビン(筒状の糸巻き)11(11a、11b、11c)が用意され、各ボビン11には、樹脂未含浸の強化繊維fを所定本数収束した強化繊維ストランド(強化繊維束)f1が巻回されている。
本実施例では、図5をも参照するとより良く理解されるように、繊維送給、樹脂含浸、巻取りセクション100A1〜A3では、ボビン11(11a、11b、11c)は、巻出し装置51に設けられた回転軸12(12a、12b、12c)に取り付けられ、さらに、この回転軸12は、巻出し装置の回転主軸13(13a、13b、13c)に回転自在に取り付けられている。
樹脂含浸槽17には、マトリックス樹脂Rが収容されている。マトリックスス樹脂としては、エポキシ樹脂、ビニールエステル樹脂、MMA樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂が使用可能であるが、中でもエポキシ樹脂が好適に使用される。高温で使用されるマーケット、特殊耐食性の要求されるマーケット等の特殊用途向けに他の樹脂が用いられる。
先ず、図2(a)、(b)を参照して、格子状筋製造部100Bの全体構成について説明する。
図7を参照して、格子状筋製造部100Bの他の変更実施例について説明する。
次に、本実施例の扁平形状繊維強化プラッスチック格子状筋1の製造について更に具体的に実験例について説明する。
繊維 ポリエステル繊維
目付け 95g/m2
縦糸、緯糸の合計:230本/インチ間
厚さ(t2) 0.15mm
本発明のシート状補強材である扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋1を使用してコンクリート梁を補強した。
本発明に係る繊維強化プラスチック格子状筋を製造する際の線材製造部100Aは、実施例1で説明した構成に限定されるものではない。
樹脂含浸工程の構成及びその作業内容は、実施例1と同様である。
次に、本実施例の扁平形状繊維強化プラッスチック格子状筋1の製造について更に具体的に実験例について説明する。
11 巻出しボビン
17 樹脂含浸槽
22 巻取りボビン(巻出しボビン)
27a 加熱板装置
27a1、27a2 第1及び第2加熱板
27a3、27a4 成形用平板
27a5、27a6 パネルヒータ(熱源)
27b 加熱硬化炉
32 巻取りボビン
40 搬送手段
63 上面ピールプライ(高密度織物)
64 下面ピールプライ(高密度織物)
101 縦格子筋
102 横格子筋
Claims (11)
- 複数本の扁平形状繊維強化プラスチック線材を格子状に配置して形成される格子状筋を連続して製造する製造方法において、
(a)一方向に配列された複数本の強化繊維から成る強化繊維束に撚りを入れながら連続的に送給する工程、
(b)前記連続的に送給される強化繊維束にマトリックス樹脂を含浸させる工程、
(c)前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を複数本、所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面を円形状として前記格子状筋の製造方向に連続して送給される縦線材に対して、前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面が円形状とされる横線材を、前記縦線材に対して交差する方向に送給して、前記縦線材と格子状をなすように配置する工程、
(d)次いで、前記格子状をなすように配置された前記縦線材と前記横線材とにて形成される積層体の両側面に樹脂との離型性を持った高密度織物を配置した状態で、前記積層体を加熱された2枚の平板の間に引き込み、前記縦線材及び前記横線材の横断面を扁平形状に成形しながら前記縦線材及び前記横線材を交点において互いに接着し、且つ、樹脂を1次硬化させる工程、
(e)互いに接着されて格子状とされ、且つ、横断面が扁平形状の1次硬化された前記縦線材及び前記横線材を、加熱された硬化炉を通して2次硬化させる工程、
を有することを特徴とする連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。 - 複数本の扁平形状繊維強化プラスチック線材を格子状に配置して形成される格子状筋を連続して製造する製造方法において、
(a)一方向に配列された複数本の強化繊維から成る強化繊維束を連続的に送給する工程、
(b)前記連続的に送給される強化繊維束にマトリックス樹脂を含浸させる工程、
(c)前記樹脂含浸された強化繊維束に撚りを入れる工程、
(d)前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を複数本、所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面を円形状として前記格子状筋の製造方向に連続して送給される縦線材に対して、前記樹脂含浸され、撚りが入った強化繊維束を所定の強さにて緊張させて強化繊維束の横断面が円形状とされる横線材を、前記縦線材に対して交差する方向に送給して、前記縦線材と格子状をなすように配置する工程、
(e)次いで、前記格子状をなすように配置された前記縦線材と前記横線材とにて形成される積層体の両側面に樹脂との離型性を持った高密度織物を配置した状態で、前記積層体を加熱された2枚の平板の間に引き込み、前記縦線材及び前記横線材の横断面を扁平形状に成形しながら前記縦線材及び前記横線材を交点において互いに接着し、且つ、樹脂を1次硬化させる工程、
(f)互いに接着されて格子状とされ、且つ、横断面が扁平形状の1次硬化された前記縦線材及び前記横線材を、加熱された硬化炉を通して2次硬化させる工程、
を有することを特徴とする連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。 - 前記繊維強化プラスチック線材は、厚み(t)0.2mm〜5.0mm、幅(w)1.0mm〜10.0mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 前記強化繊維束の撚り回数は、5回/m〜20回/mであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 前記樹脂含浸された強化繊維束は、500g/本〜3000g/本の強さにて緊張されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 前記強化繊維束における前記強化繊維に対する前記マトリックス樹脂の含浸量は、体積比率(Vf)で36%〜60%であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 前記強化繊維は、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、PBO(ポリフェニレンベンズビスオキサゾール)繊維、ポリエステル繊維のいずれかであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかの項に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 前記マトリックス樹脂は、エポキシ樹脂、ビニールエステル樹脂、MMA樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、又はフェノール樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかの項に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 前記高密度織物は、インチ長さ間の縦糸、緯糸の合計本数が210本以上投入された織物であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかの項に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 前記高密度織物は、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、などの連続フィラメント糸の単独織物、若しくは、混合織物のいずれかであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかの項に記載の連続した扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋の製造方法。
- 複数本の扁平形状繊維強化プラスチック線材を格子状に配置して形成される扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋であって、
前記扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋は、請求項1〜10のいずれかの項に記載の製造方法により作製された扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋であることを特徴とする扁平形状繊維強化プラスチック格子状筋。
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