JP2013223004A - 無線端末装置 - Google Patents

無線端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013223004A
JP2013223004A JP2012091770A JP2012091770A JP2013223004A JP 2013223004 A JP2013223004 A JP 2013223004A JP 2012091770 A JP2012091770 A JP 2012091770A JP 2012091770 A JP2012091770 A JP 2012091770A JP 2013223004 A JP2013223004 A JP 2013223004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
terminal device
wireless terminal
antenna
antenna unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012091770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5355741B2 (ja
Inventor
Koichi Sato
晃一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2012091770A priority Critical patent/JP5355741B2/ja
Priority to US13/719,684 priority patent/US9136581B2/en
Publication of JP2013223004A publication Critical patent/JP2013223004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5355741B2 publication Critical patent/JP5355741B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
    • H01Q1/242Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
    • H01Q1/245Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with means for shaping the antenna pattern, e.g. in order to protect user against rf exposure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/30Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
    • H01Q9/42Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole with folded element, the folded parts being spaced apart a small fraction of the operating wavelength

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】筐体の限られたスペースに複数のアンテナとセンサを効率的に配置できるようにし、これによりアンテナ及びセンサのさらなる増加や装置のさらなる小型化の要求に対応可能とする。
【解決手段】実施形態に係る無線端末装置は、筐体に配置されるアンテナユニットと、センサユニットとを備え、センサユニットを上記アンテナユニットに対しその少なくとも一部が重なるように配置するようにしたものである。
【選択図】図3

Description

この発明の実施形態は、アンテナを備えた無線端末装置に関する。
近年、ディスプレイユニットがヒンジを介して本体に回動可能に取り付けられたノート型のパーソナル・コンピュータや、表示部にタブレットを採用したタブレット型の端末が広く使用されるようになっている。この種の無線端末装置は、無線モジュールとアンテナを内蔵する。そして、これらの無線通信機能を使用することで、Webサイト等からコンテンツや各種データをダウンロードしたり、通信相手の端末との間でテレビジョン電話通信等を行うことが可能となっている。なお、無線ネットワークとしては、3G等の携帯通信網や無線LAN(Local Area Network)、WiMAX(登録商標)、UWB(Ultra Wideband)、Bluetooth(登録商標)等が利用される。
ところで、この種の無線端末装置を使用する場合、アンテナがユーザの体(腹部、胸部、腕など)に接近する状況が生じる場合がある。日本国においては、総務省令・無線設備規則により、人体が吸収する電磁波のエネルギーの度合いを表す物理量である比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)の上限値が定められており、これを遵守することが義務付けられている。
そこで、例えば無線端末装置にユーザとの接近を検出するセンサを設けてこのセンサによりユーザへの接近が検出された場合に送信パワーを下げる技術や、複数のアンテナを筐体の異なる辺に配置し、あるアンテナがユーザと接近する向きに端末が配置された場合に送信に使用するアンテナを別のアンテナに切り替える技術が提案されている(例えば特許文献1又は2を参照)。これらの技術を使用すると、アンテナが放射する電波のユーザへの影響を効果的に軽減することができる。
米国特許出願公開第2009/0305742号明細書 特開2007−295393号公報
ところが、最近この種の無線端末装置には、複数種の無線ネットワークにアクセスするためや、LTE(Long Term Evolution)や空間ダイバーシチに対応するために、複数のアンテナを配置することが多くなっている。また、端末をさらに小型化してポータビリティの向上を図る検討も行われている。このような条件下において、無線端末装置の限られた筐体スペースに複数のアンテナとセンサ類を並べて配置することは、困難になりつつある。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、筐体の限られたスペースに複数のアンテナとセンサを効率的に配置できるようにし、これによりアンテナ及びセンサのさらなる増加や装置のさらなる小型化の要求に対応可能な無線端末装置を提供することにある。
実施形態に係る無線端末装置は、筐体に配置されるアンテナユニットと、センサユニットとを備え、センサユニットを上記アンテナユニットに対しその少なくとも一部が重なるように配置するようにしたものである。
一実施形態に係る無線端末装置の外観を示す斜視図。 一実施形態に係る無線端末装置の内部構造を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図。 図1及び図2に示した無線端末装置の要部を拡大して示す平面図。 一実施形態に係る無線端末装置の要部の第1の実施例を示す図。 一実施形態に係る無線端末装置の要部の第2の実施例を示す図。 第2の実施形態に係る無線端末装置の要部の第3の実施例を示す図。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
[一実施形態]
図1は一実施形態に係る無線端末装置の外観を示す斜視図、図2は当該無線端末装置の内部構造を示す図で、(a)はその平面図、(b)は側面図である。
この実施形態の無線端末装置はタッチパネル型情報端末1からなり、板状をなす筐体11の上面にタッチパネルを備えたディスプレイ12を配置したものとなっている。タッチパネルとしては例えば静電容量型のものが用いられ、またディスプレイとしては液晶或いは有機ELが用いられる。
ところで、上記筐体11のディスプレイ12を支持する四辺のうちの一辺部には、中央にWebカメラ4が配置され、その左右にアンテナ群2が配置されている。アンテナ群2は、図2に示したようにLTE(Long Term Evolution)/3G用の第1のアンテナユニット21と、この第1のアンテナユニット21と協働してLTE用アンテナを構成するLTE/3G用の第2のアンテナユニット22と、無線LAN(Local Area Network)用のアンテナユニット(WiFi(登録商標)アンテナユニット)23と、GPS(Global Positioning System)用のアンテナユニット24とから構成される。これらのアンテナユニット21〜24は何れも独立又は共通の回路基板上に形成され、上記回路基板ごと筐体11内の表面側に近い位置に配置される。なお、アンテナユニットは回路基板以外に筐体等に形成してもよく、形成対象部材は限定されない。
また、筐体11内の上記第1のアンテナユニット21の裏面側となる位置には、一定の間隔を隔て、かつ第1のアンテナユニット21の一部分と重なるように近接センサ3が配置されている。上記第1のアンテナユニット21と近接センサ3との間隔は、近接センサ3に対する第1のアンテナユニット21の影響を低減するために設けられるもので、第1のアンテナユニット21と近接センサ3との間にモールド部品、スペーサ又は回路基板を介在配置することにより規定される。
また、上記第1のアンテナユニット21に対する近接センサ3の配置位置は、第1のアンテナユニット21の開放端部を避けて重なり合うように設定されている。図3にその構成の一例を示す。同図に示すように第1のアンテナユニット21は、第1及び第2のモノポール素子211,212を互いに平行する状態に配置すると共に、上記第2のモノポール素子212の外側に当該第2のモノポール素子と容量結合する無給電素子213を平行に配置したものとなっている。上記第1及び第2のモノポール素子211,212は、何れも基端部が給電端子215に接続され、先端部が開放されている。また、無給電素子213の基端部は接地パターン214に接続され、先端部は開放されている。なお、第1のモノポール素子211の先端部は逆方向に折り返し形成されている。
近接センサ3は、その一部が上記第1のモノポール素子211,212の開放端側を避けて、給電端子215側と重なるように位置決めされている。その理由は、第1のモノポール素子211,212の電圧は開放端に近いほど高くなることから、この電圧による近接センサ3への干渉を極力抑えるようにするためである。
次に、上記近接センサ3の具体的な構成と第1のアンテナユニット21に対するその配置の実施例を示す。
(1)第1の実施例
この第1の実施例は、静電容量型の近接センサ3Aの一例を示すもので、例えば図4に示すようにセンサプレート(検出電極)31と、このセンサプレート31に接続されるセンサ回路32とから構成される。センサプレート31は、ユーザが近接したときに生じる静電容量の変化を検出してその検出信号を出力する。センサ回路32は、上記センサプレート31から出力される検出信号をディジタル信号に変換したのち、予め設定してあるしきい値と比較することにより無線端末装置1に対するユーザの近接を判定し、その判定結果を表す近接検出信号を出力する。
上記近接センサ3Aは、センサプレート31の一部が、第1のアンテナユニット21の開放端側の部位と重なるのを避けて、給電端子215側の部位と重なるように位置決めされている。また、センサ回路32は、第1のアンテナユニット21の給電端子215側の部位とも重ならない位置に配置される。
このような構成であるから、無線端末装置1とユーザとが近接するとセンサプレート31の静電容量が変化し、その検出信号レベルがしきい値を超えるとセンサ回路32から近接検出信号が出力される。このとき、上記第1のアンテナユニット21が送信中だったとしても、センサプレート31及びセンサ回路32は各素子21〜23の開放端側の部位と重ならないように位置決めされているため、近接センサ3Aは第1のアンテナユニット21との干渉の影響を抑えることができる。
したがって、静電容量型の近接センサ3Aを使用する場合でも、アンテナの影響を大きく受けることなく正確な近接検出処理が可能となる。また、近接センサ3Aは第1のアンテナユニット21と一部を重ねた状態で筐体11内に収容されるため、筐体11内の配置スペースが小さく、近接センサ3をアンテナ群2と同一平面上に並べて配置することが困難な場合でも、配置することが可能となる。
なお、上記近接検出信号が出力されると、図示しない制御ユニットにより、例えば第1のアンテナユニット21,22の送信電力が抑制され、SAR(比吸収率)が軽減される。
(2)第2の実施例
第2の実施例は、赤外線型の近接センサ3Bの一例を示すものである。この赤外線型の近接センサ3Bは、例えば図5に示すように回路基板上に発光素子33及び受光素子34を配置し、かつこれらの発光素子33と受光素子34との間にセンサ回路35を配置したものとなっている。発光素子33は端末の周辺に向け赤外光を発する。受光素子34は上記発光素子33から発せられた赤外光のユーザによる反射光を受光し、その受光信号をセンサ回路35に入力する。センサ回路35は、上記入力された受光信号をディジタル信号に変換したのち、例えば予め設定したしきい値と比較することによりユーザの近接の有無を判定し、その判定結果を表す近接検出信号を出力する。
上記近接センサ3Bは、回路基板の発光素子33又は受光素子34(同図では受光素子34)が配置された部位が、第1のアンテナユニット21の開放端側の部位と重なるのを避けて、給電端子215側の部位と重なるように位置決めされている。また、センサ回路35は、第1のアンテナユニット21の給電端子215側の部位とも重ならない位置に配置される。
このような構成であるから、無線端末装置1とユーザとが近接すると受光素子34から出力される受光信号の信号レベルが変化し、この受光信号レベルがしきい値を超えるとセンサ回路35から近接検出信号が出力される。このとき、上記第1のアンテナユニット21が送信中だったとしても、センサ回路35は各素子21〜23の開放端側の部位は勿論のこと給電端子215側の部位とも重ならないように位置決めされているため、近接センサ3Bは第1のアンテナユニット21との干渉の影響を直接的に受けずに済む。
したがって、赤外線型の近接センサ3Bを使用する場合でも、アンテナとの結合(干渉)の影響を大きく受けることなく正確な近接検出処理が可能となる。また、近接センサ3Bは第1のアンテナユニット21と一部を重ねた状態で筐体11内に収容されるため、筐体11内の配置スペースが小さく、近接センサ3をアンテナ群2と同一平面上に並べて配置することが困難な場合でも、配置することが可能となる。なお、上記近接検出信号が出力された後のSAR対策処理の動作は、先に第1の実施例で述べた動作と同様である。
(3)第3の実施例
第3の実施例は、上記第2の実施例をさらに改良したもので、赤外線型近接センサ3Bと第1のアンテナユニット21との間に、接地板を配置したものである。
図6はその構成を示すものでいる。同図において、赤外線型近接センサ3Bと第1のアンテナユニット21との間の互いに重なる部位には接地板36が介在配置されている。この接地板36は回路基板の面に接地パターンを形成したもので、この接地パターンは端末装置の筐体11内に収容されている端末装置用の接地パターン又はアンテナ群2用の設置パムターン214に、同一電位となるように電気的に接続されている。
このような構成であるから、第1のアンテナユニット221の給電端子215側の部位を流されるアンテナ電流の影響が接地板36により遮断され、近接センサ3Bにさらに波及しにくくなる。したがって、赤外線型の近接センサ3Bを使用する場合でも、アンテナ電流の影響を大きく受けることなく正確な近接検出処理が可能となる。また、近接センサ3Bは第1のアンテナユニット21と一部を重ねた状態で筐体11内に収容されるため、筐体11内の配置スペースが小さく、近接センサ3をアンテナ群2と同一平面上に並べて配置することが困難な場合でも、配置することが可能となる。
[その他の実施形態]
前記一実施形態では、タブレット型の情報端末を例にとって説明したが、他にスマートホン等の携帯端末やノート型のパーソナル・コンピュータ等にも適用可能である。また、一実施形態では近接センサ3の一部をLTE/3G用のアンテナユニット21と重ねるように配置したが、WiFi用のアンテナユニット23と重ねるようにしてもよい。
その他、アンテナユニットの構成、センサの種類や構成などについても、種々変形して実施できる。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…無線端末装置、2…アンテナ群、3…近接センサ、3A…静電容量型近接センサ、3B…赤外線型近接センサ、4…カメラ、5…電池、11…筐体、12…タッチパネル付ディスプレイ、21…第1のアンテナユニット、22…第2のアンテナユニット、23…WiFi用アンテナユニット、24…GPS用アンテナユニット、31…センサプレート(検出電極)、32…センサ回路、33…発光素子、34…受光素子、35…センサ回路、36…接地板、211,212…モノポール型アンテナ素子、213…無給電素子、214…接地パターン、215…給電端子。
実施形態に係る無線端末装置は、筐体に配置されたタッチパネルと、前記筐体の前記タッチパネルを支持する辺部に配置されるアンテナユニットと、近接センサとを備える。そして、近接センサは、センサ部と、このセンサ部から出力される検出信号をもとにユーザの接近を判定するセンサ回路とを備え、上記アンテナユニットに対し上記センサ回路を除いたセンサ部の少なくとも一部が重なるように上記筐体に配置するようにしたものである。

Claims (5)

  1. 筐体に配置されるアンテナユニットと、
    前記アンテナユニットに対し少なくとも一部が重なるように前記筐体に配置されるセンサユニットと
    を具備する無線端末装置。
  2. 前記アンテナユニットは、一端部が給電端に接続されると共に他端部が開放されたアンテナ素子を備え、
    前記センサユニットは、前記アンテナ素子の開放端部を除いた部位に重なるように配置される請求項1記載の無線端末装置。
  3. 前記センサユニットは、静電容量の変化を検出するためのセンサ電極と、このセンサ電極の電位の変化をもとに前記無線端末装置に対する対象物の接近を検出するセンサ回路とを備え、前記センサ回路を除いたセンサ電極の少なくとも一部が前記アンテナ素子の開放端部を除いた部位に重なるように配置される請求項2記載の無線端末装置。
  4. 前記センサユニットは、赤外光を発生する発光素子と、当該発光素子が発した赤外光の対象物による反射光を受光する受光素子と、この受光素子から出力される受光信号をもとに前記無線端末装置に対する対象物の接近を検出するセンサ回路とを基板上に並べて配置したものからなり、前記センサ回路を除いた発光素子及び受光素子の少なくとも一方が、前記アンテナ素子の開放端部を除いた部位に重なるように配置される請求項2記載の無線端末装置。
  5. 前記センサユニットと前記アンテナユニットとの間の、当該各ユニットが重なる部位に、接地板を配置した請求項1記載の無線端末装置。
JP2012091770A 2012-04-13 2012-04-13 無線端末装置 Active JP5355741B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012091770A JP5355741B2 (ja) 2012-04-13 2012-04-13 無線端末装置
US13/719,684 US9136581B2 (en) 2012-04-13 2012-12-19 Wireless terminal apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012091770A JP5355741B2 (ja) 2012-04-13 2012-04-13 無線端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013223004A true JP2013223004A (ja) 2013-10-28
JP5355741B2 JP5355741B2 (ja) 2013-11-27

Family

ID=49324601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012091770A Active JP5355741B2 (ja) 2012-04-13 2012-04-13 無線端末装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9136581B2 (ja)
JP (1) JP5355741B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015068244A1 (ja) * 2013-11-07 2015-05-14 富士通株式会社 アンテナユニット及び無線通信装置
KR20160051546A (ko) * 2014-10-31 2016-05-11 셈테크 코포레이션 모바일 장치에서의 근접성 및 터치 검출의 라디오 주파수 간섭을 감소시키기 위한 방법 및 장치
JP2016152529A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 キヤノン株式会社 無線通信装置及び電子機器
JPWO2017141600A1 (ja) * 2016-02-18 2018-12-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 アンテナ装置及び電子機器

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106299630A (zh) * 2015-04-12 2017-01-04 思创医惠科技股份有限公司 一种外加金属壳的四频段天线
JP6626352B2 (ja) 2016-01-21 2019-12-25 キヤノン株式会社 アンテナ、無線通信装置、および電子機器
CN110611167B (zh) * 2018-06-15 2021-11-19 神讯电脑(昆山)有限公司 电子装置
US20210296774A1 (en) * 2021-03-30 2021-09-23 Google Llc Integrated Cellular and Ultra-Wideband Antenna System for a Mobile Electronic Device
KR20240044449A (ko) * 2021-07-28 2024-04-04 엘지전자 주식회사 디스플레이 디바이스

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010239211A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Toshiba Corp 無線装置
JP2012033135A (ja) * 2010-06-28 2012-02-16 Teijin Chem Ltd タッチパネルデバイス、及びタッチパネルデバイス付表示装置

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6624789B1 (en) 2002-04-11 2003-09-23 Nokia Corporation Method and system for improving isolation in radio-frequency antennas
JP2004201278A (ja) 2002-12-06 2004-07-15 Sharp Corp パターンアンテナ
US6894647B2 (en) 2003-05-23 2005-05-17 Kyocera Wireless Corp. Inverted-F antenna
US7403160B2 (en) 2004-06-17 2008-07-22 Interdigital Technology Corporation Low profile smart antenna for wireless applications and associated methods
DE102004039020B4 (de) 2004-08-11 2018-01-25 Tecpharma Licensing Ag Autoinjektor
WO2007090062A2 (en) 2006-01-27 2007-08-09 Airgain, Inc. Dual band antenna
TWI411964B (zh) * 2006-02-10 2013-10-11 Semiconductor Energy Lab 半導體裝置
US7450072B2 (en) 2006-03-28 2008-11-11 Qualcomm Incorporated Modified inverted-F antenna for wireless communication
JP5105767B2 (ja) 2006-04-26 2012-12-26 株式会社東芝 情報処理装置及びその動作制御方法
TWI396331B (zh) 2007-04-17 2013-05-11 Quanta Comp Inc Dual frequency antenna
KR100964652B1 (ko) 2007-05-03 2010-06-22 주식회사 이엠따블유 다중 대역 안테나 및 그를 포함하는 무선 통신 장치
DE112008001798T5 (de) 2007-07-05 2010-07-22 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. Antennenvorrichtung
JP4966125B2 (ja) 2007-07-27 2012-07-04 株式会社東芝 アンテナ装置及び無線機
WO2009128333A1 (ja) 2008-04-14 2009-10-22 日本電気株式会社 無線通信端末
US8417296B2 (en) 2008-06-05 2013-04-09 Apple Inc. Electronic device with proximity-based radio power control
JP5304220B2 (ja) 2008-12-24 2013-10-02 富士通株式会社 アンテナ装置、アンテナ装置を含むプリント基板、及びアンテナ装置を含む無線通信装置
US8432322B2 (en) * 2009-07-17 2013-04-30 Apple Inc. Electronic devices with capacitive proximity sensors for proximity-based radio-frequency power control
JP5201422B2 (ja) 2010-03-11 2013-06-05 ブラザー工業株式会社 無線タグ通信装置
JP2011205265A (ja) 2010-03-24 2011-10-13 Nec Corp デジタル放送受信機能付き携帯端末、及び該携帯端末で用いられる画面表示方法
KR101718016B1 (ko) * 2010-06-04 2017-03-21 엘지전자 주식회사 이동 단말기 및 이동단말기 안테나의 제조방법

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010239211A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Toshiba Corp 無線装置
JP2012033135A (ja) * 2010-06-28 2012-02-16 Teijin Chem Ltd タッチパネルデバイス、及びタッチパネルデバイス付表示装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015068244A1 (ja) * 2013-11-07 2015-05-14 富士通株式会社 アンテナユニット及び無線通信装置
KR20160051546A (ko) * 2014-10-31 2016-05-11 셈테크 코포레이션 모바일 장치에서의 근접성 및 터치 검출의 라디오 주파수 간섭을 감소시키기 위한 방법 및 장치
KR20200107911A (ko) * 2014-10-31 2020-09-16 셈테크 코포레이션 모바일 장치에서의 근접성 및 터치 검출의 라디오 주파수 간섭을 감소시키기 위한 방법 및 장치
KR102156452B1 (ko) * 2014-10-31 2020-09-16 셈테크 코포레이션 모바일 장치에서의 근접성 및 터치 검출의 라디오 주파수 간섭을 감소시키기 위한 방법 및 장치
CN112214131A (zh) * 2014-10-31 2021-01-12 商升特公司 降低移动设备中的接近和触摸检测的射频干扰的方法和设备
KR102246427B1 (ko) * 2014-10-31 2021-04-30 셈테크 코포레이션 모바일 장치에서의 근접성 및 터치 검출의 라디오 주파수 간섭을 감소시키기 위한 방법 및 장치
CN112214131B (zh) * 2014-10-31 2023-12-08 商升特公司 降低移动设备中的接近和触摸检测的射频干扰的方法和设备
JP2016152529A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 キヤノン株式会社 無線通信装置及び電子機器
US10250286B2 (en) 2015-02-18 2019-04-02 Canon Kabushiki Kaisha Wireless communication apparatus and electronic apparatus
JPWO2017141600A1 (ja) * 2016-02-18 2018-12-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 アンテナ装置及び電子機器
US11011824B2 (en) 2016-02-18 2021-05-18 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Antenna unit and electronic device
US11527811B2 (en) 2016-02-18 2022-12-13 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Antenna unit and electronic device

Also Published As

Publication number Publication date
US20130271329A1 (en) 2013-10-17
US9136581B2 (en) 2015-09-15
JP5355741B2 (ja) 2013-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5355741B2 (ja) 無線端末装置
CN106711579B (zh) 具有金属框架天线的电子设备
US10050332B2 (en) Antenna device and electronic device including the same
JP6009187B2 (ja) アンテナ及びセンサ用部材として兼用する金属体と連動する装置
CN108511905B (zh) 天线系统和移动终端
US20190207324A1 (en) Antenna module and electronic device
CN101958454B (zh) 具有减少近场辐射的寄生天线谐振元件的电子设备
US10367926B2 (en) Housing assembly for terminal, terminal and mobile phone
US9905908B2 (en) Antenna structure with proximity sensor
CN101958455B (zh) 具有电容式接近传感器的电子设备
JP5661661B2 (ja) 携帯型情報処理装置、そのアンテナ制御方法、及びコンピュータが実行可能なプログラム
KR102151056B1 (ko) 안테나 및 이를 구비한 전자 장치
US20130135157A1 (en) Portable Communication Device
CN108511906A (zh) 天线系统和移动终端
US9496603B2 (en) Electronic apparatus
US9374119B1 (en) Communication device
US20170047645A1 (en) Electronic Device with Proximity Sensor
US10014568B2 (en) Mobile communication device
ES2949054T3 (es) Dispositivo electrónico que incluye un módulo de antena
CN108666741A (zh) 天线组件及电子设备
CN108767431A (zh) 天线组件及电子设备
US20130122970A1 (en) Mobile communication device and wireless communication signal adjusting method thereof
US20170215151A1 (en) Communication device
TWM408882U (en) Charge sensing device and mobile communication device having a charge sensing device
US20140354489A1 (en) Electronic apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130730

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130827

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5355741

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313121

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350