JP2013222316A - プラント監視装置 - Google Patents

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浩一 高橋
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Abstract

【課題】同時に多数のプラントパラメータの傾向監視を可能とするプラント監視装置を得る。
【解決手段】プロセスデータ入力手段1に入力されたプラントパラメータの増加傾向、安定状態、下降傾向のいずれかの傾向をデータ傾向判定手段3によって判定し、数値データ表示手段2によって、プラント監視画面の中のプラント機器の近傍に設けられた各プラントパラメータ表示部に、入力されたプラントパラメータの数値を表示するとともに、この表示したプラントパラメータの数値の近傍にプラントパラメータの傾向を示す矢印を表示して、プラント監視画面中で多数のプラントパラメータの傾向を表示する。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラントパラメータの傾向監視機能を有するプラント監視装置に関するものである。
従来のプラントのプロセスデータを計算機で処理して、表示装置上にパラメータを数値情報として表示して監視するプラント監視装置において、プラントパラメータの傾向監視は、数値が表示されている表示画面とは別に傾向監視用の画面もしくはウィンドウにトレンドグラフを表示して、傾向監視を行っていた。(例えば、特許文献1参照。)
特開平1−140019号公報(第3〜7頁、図1)
従来のプラント監視装置は、プラントパラメータの傾向監視をトレンドグラフにより監視しており、トレンドグラフを表示する専用画面を設けるか、マルチウィンドウ表示により表示していた。
このような構成では、多数のプラントパラメータの傾向を同時に監視する場合は、トレンドグラフの表示を切り替えるか、縮小表示するなどの対応を行う必要があった。
また、縮小表示した場合でも、監視可能なパラメータの数は画面の表示エリアに依存する問題があり、同時に多数のパラメータの傾向を監視することができないという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、同時に多数のプラントパラメータの傾向監視を可能とするプラント監視装置を得ることを目的とする。
この発明に係わるプラント監視装置においては、プラントの状態を示すプラントパラメータを表示するプラント監視画面を有するプラント監視装置であって、プラントパラメータの増加傾向、安定状態、下降傾向のいずれかの傾向を判定する傾向判定手段、及びプラント監視画面の中のプラントパラメータ表示部に、プラントパラメータの数値を表示するとともに、この表示された数値の近傍に、傾向判定手段により判定されたプラントパラメータの傾向を表示するプラントパラメータ表示手段を備えたものである。
この発明によれば、プラントの状態を示すプラントパラメータを表示するプラント監視画面を有するプラント監視装置であって、プラントパラメータの増加傾向、安定状態、下降傾向のいずれかの傾向を判定する傾向判定手段、及びプラント監視画面の中のプラントパラメータ表示部に、プラントパラメータの数値を表示するとともに、この表示された数値の近傍に、傾向判定手段により判定されたプラントパラメータの傾向を表示するプラントパラメータ表示手段を備えたので、同時に多数のプラントパラメータの傾向監視を行うことができる。
この発明の実施の形態1によるプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1によるプラント監視装置のプラント監視画面を示す図である。 この発明の実施の形態1によるプラント監視装置の数値データ表示部の表示例を示す図である。 この発明の実施の形態2によるプラント監視装置の短期傾向と長期傾向を説明するためのトレンドグラフを示す図である。 この発明の実施の形態2によるプラント監視装置の数値データ表示部の表示例を示す図である。 この発明の実施の形態3によるプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3によるプラント監視装置の運転状態総括表示手段の表示例を示す図である。 この発明の実施の形態4によるプラント監視装置の数値データ表示手段の表示例を示す図である。 この発明の実施の形態5によるプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態5によるプラント監視装置の警報設定値を説明するためのトレンドグラフを示す図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるプラント監視装置の構成を示すブロック図である。
図1において、プロセスデータ入力手段1は、プラント状態を監視する計測器の情報(プラントパラメータ)を定期的に数値化し、計算機に数値データとして取り込む。数値データ表示手段2(プラントパラメータ表示手段)は、プロセスデータ入力手段1から送付されたデータを即値データとして表示する。データ傾向判定手段3(傾向判定手段)は、例えば単純に一定時間過去の値を保存しておき、過去の値と現在の値を比較して、一定の閾値以上増減しているかどうかで、増加傾向なのか減少傾向なのかを判定し、判定結果を数値データ表示手段2に通知し、傾向を表示させる。
プロセスデータ蓄積手段4は、プロセスデータを一定時間蓄積する。トレンドグラフ表示手段5は、プロセスデータ蓄積手段4に蓄積されたデータを用いて、トレンドグラフを表示する。
図2は、この発明の実施の形態1によるプラント監視装置のプラント監視画面を示す図である。
図2において、プラント監視画面10は、次のものを表示する。
構成要素11は、プラントの主要な構成要素を示すポンプやタンクを示す記号である。接続関係12は、水や蒸気を通す配管といったプラントの構成要素11の接続関係を示している。数値データ表示部13は、プラントの構成要素11の状態や配管を流れる水や蒸気の流量や圧力を数値で監視するためのプラントパラメータを表示する。
図3は、この発明の実施の形態1によるプラント監視装置の数値データ表示部の表示例を示す図である。
図3において、数値データ表示部13は、プラントパラメータである数値データの傾向を表示する傾向表示部13aと、数値そのものを表示する数値表示部13bとで構成される。
次に、動作について説明する。
図1を基にして、実施の形態1のプラントパラメータの数値データが、プラント監視画面1に表示されるまでのデータの流れについて説明する。
プロセスデータ入力手段1で、プラント状態を監視する計測器の情報を定期的にデジタル数値化し、計算機に数値データとして取り込む。プロセスデータ入力手段1でデジタル数値化されたデータは、数値データ表示手段2、データ傾向判定手段3、プロセスデータ蓄積手段4に送られる。
数値データ表示手段2にプロセスデータ入力手段1から送付されたデータは、プラント監視画面1上のこのデータに対応するプラントの構成要素11の近辺に配置された数値データ表示部13の数値表示部13bに、即値データとして表示される。
データ傾向判定手段3は、例えば単純に一定時間過去のデータの値を保存しておき、過去の値と現在の値を比較して一定の閾値以上増減しているかどうかで、増加傾向なのか減少傾向なのかを判定し、判定結果を数値データ表示手段2に通知し、数値データ表示手段2によって傾向表示部13aに傾向を表示させる。
この傾向を判定する手段は、プラントパラメータの種類により判定するアルゴリズムを選択でき、最小2乗法等の手法を用いて線形近似を行い、その傾きによって傾向を判定することもできる。
一方、プロセスデータ蓄積手段4では、プロセスデータ入力手段1から送付されたデータを一定時間蓄積し、必要に応じて、詳細なトレンドグラフ(図4参照)を表示することを可能とする。
実施の形態1によれば、プラントの構成要素が表示されたプラント監視画面上で、構成要素の近辺に数値データを表示するとともに、この数値データの傾向をも同時に表示するようにしたので、多数のプラントパラメータについて数値データ及びその傾向を表示することができ、傾向把握がし易くなる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2によるプラント監視装置の短期傾向と長期傾向を説明するためのトレンドグラフを示す図である。
図4において、時刻t1から時刻t0(現在)までの時間T1を含む、時刻t2から時刻t0までの時間T2のトレンドグラフが表示されている。
時間T1は、短期傾向を監視するためにデータを収集する時間であり、時間T2は、長期傾向を監視するためにデータを収集する時間である。
なお、この図4のトレンドグラフは、短期傾向を監視する時間と長期傾向を監視する時間の説明のために用いている。
図5は、この発明の実施の形態2によるプラント監視装置の数値データ表示部の表示例を示す図である。
図5において、数値データ表示部13は、数値データの短期傾向を表示する短期傾向表示部13cと、数値データの長期傾向を表示する長期傾向表示部13dと、数値データそのものを表示する数値表示部13bとで構成される。
実施の形態1では、プラントパラメータに対して1種類の傾向を表示する方法について述べたが、プラントパラメータの種類や運転状態によって、長期間の傾向と合わせて至近の短期間の双方を監視する必要がある場合があり、このため、実施の形態2は、図5に示すように、傾向を監視する期間を複数設定可能とし、短期傾向表示部13c、長期傾向表示部13dを設け、複数の傾向を表示できるようにすることで、短期間と長期間それぞれのプロセスデータの傾向を同時に監視するようにした。
次に、動作について説明する。
図4は、従来からプラントパラメータの傾向監視に適用されていたトレンドグラフである。図4で、時間T1は、短期傾向を監視するためにデータを収集する時間である。時間T2は、長期傾向を監視するためにデータを収集する時間である。
図1のデータ傾向判定手段3にて、短期傾向、長期傾向のため、それぞれ時刻t1からt0、t2からt0までの間のデータを収集し、傾向を判定する。
この判定結果は、定周期で図5に示す、短期傾向表示部13c、長期傾向表示部13dにそれぞれ表示される。
短期傾向を監視する時間T1、長期傾向を監視する時間T2は、パラメータごとに設定可能で、データ傾向判定手段3内に保存されている。
実施の形態2によれば、プラントパラメータについて、短期傾向と長期傾向を同時に表示することができ、傾向の把握がより便利になる。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3によるプラント監視装置の構成を示すブロック図である。
図6において、1〜3は図1におけるものと同一のものである。データ傾向組合せ判定手段6(運転モード遷移通知手段)は、複数のプロセスデータの傾向状態からプラントの運転状態を判定する。運転状態総括表示手段7(運転モード遷移パラメータ表示手段)は、プラント監視画面10に、後述する運転モード総括監視画面84及び運転モードパラメータ監視画面85を表示する。
図7は、この発明の実施の形態3によるプラント監視装置の運転状態総括表示手段の表示例を示す図である。
図7において、プラント監視画面10には、次のエリアまたは画面が表示される。
機能選択エリア81は、プラント監視機能を選択するためのボタンを表示する。ボタン82は、運転モード総括監視画面84を表示するためのボタンであり、機能選択エリア81内に配置されている。画面選択エリア83は、監視操作内容によって関連画面を選択するためのボタンを表示する。
運転モード総括監視画面84は、どの運転モード遷移条件が成立したのかを運転員が確認するための画面で、運転モードごとに遷移が成立、不成立を表示している。運転モードパラメータ監視画面85は、運転モード遷移条件に関連するパラメータの値を表示する。
実施の形態1では、単独のプロセスデータに対して、数値データの傾向を表示するものであるが、実施の形態3は、図6に示すように、複数のプロセスデータの傾向状態からプラントの運転状態を判定するデータ傾向組合せ判定手段6と運転状態総括表示手段7を設けることにより、運転員に対してプラントの運転モードの遷移を促すようにしている。
次に、動作について説明する。
通常運転時や事故時の運転モード遷移は、通常、自動で切り替わるが、特に事故時のような特殊なケースでは、運転要領書等に基づいた運転員の判断が必要な場合がある。
運転モードの遷移を行うには、複数のプラントパラメータがある一定の条件を満たす必要がある。それらのパラメータの条件の中には、「安定状態」「増加傾向」「減少傾向」等の条件が含まれている。
運転モード毎のモード遷移のパラメータ条件を、図6のデータ傾向組合せ判定手段6に予め登録し、データ傾向判定手段3の判定結果に基づいて、データ傾向組合せ判定手段6が判定する。
データ傾向組合せ判定手段6の判定結果は、運転状態総括表示手段7によって、運転モード総括監視画面84にて表示される。
例えば、少なくとも一つの運転モード遷移状態が成立した場合は、ボタン82をフリッカ表示させ、運転員にモード遷移状態が成立していることを通知する。運転員がボタン82を押下すると、運転モード総括監視画面84が表示されるようになっている。
運転モード総括監視画面84は、どの運転モード遷移条件が成立したのかを運転員が確認するための画面であり、運転モードごとに遷移が成立、不成立を表示している。
運転モード総括監視画面84中に表示された運転モード遷移条件は、ボタンになっており、このボタンを押下することにより、運転モード遷移条件に関連するパラメータの値を運転モードパラメータ監視画面85にて一覧監視することが可能である。
実施の形態3によれば、運転モードの遷移条件の成立、不成立を知らせる運転モード総括監視画面を表示するようにしたので、運転員は運転モードの遷移条件が成立したことを把握するとともに、関連するパラメータを表示させることができる。
実施の形態4.
図8は、この発明の実施の形態4によるプラント監視装置の数値データ表示手段の表示例を示す図である。
図8において、10、82、83は図7におけるものと同一のものである。パラメータ監視画面91(第二のプラント監視画面)は、数値データ表示手段2によって図2の画面(第一のプラント監視画面)と切替え表示されるようになっており、運転モード中で継続監視が必要なパラメータ(予め定義されたパラメータ)を一つの画面に集約表示し、それぞれの数値表示には傾向表示が合わせて行われる。
実施の形態4は、例えば、図8に示すように、運転モードに係らず、継続監視が必要なプラントパラメータを、一つのパラメータ監視画面91に集約表示し、それぞれの数値表示に加えて傾向表示をも行わせる。
実施の形態4によれば、これにより、異常な傾向にあるプラントパラメータを検出可能となり、運転モードの遷移の必要性をこの画面でも判断できるようになる。
実施の形態5.
図9は、この発明の実施の形態5によるプラント監視装置の構成を示すブロック図である。
図9において、1〜3は図1におけるものと同一のものである。警報判定処理手段8は、プロセスデータを監視し、異常な値に達した場合に、警報表示手段9により、警報表示して運転員に通知する。
図10は、この発明の実施の形態5によるプラント監視装置の警報設定値を説明するためのトレンドグラフを示す図である。
図10において、上限値101は、トレンドグラフで監視しているパラメータに設定されている上側の警報設定値である。下限値102は、トレンドグラフで監視しているパラメータに設定されている下側の警報設定値である。
なお、この図10は、上限値101と下限値102の説明のために用いている。
実施の形態1では、プロセスデータそのものの傾向について表示する方法について述べたが、実施の形態5は、図9に示すように、プロセスデータが異常な値に達した場合に運転員に通知する警報判定処理手段8から、データ傾向判定手段3が、プロセスパラメータごとの警報設定値を入手し、上限値、下限値の警報設定値(図10参照)と、現在値との差分データの傾向を表示するようにした。この表示は、数値データ表示手段2によって、例えば図2または図8の画面上に表示される。
これにより運転員は、プロセスデータが警報設定値に近づきつつあることを容易に認識可能となる。
次に、動作について説明する。
実施の形態5は、図10に示す警報の上限値101と下限値102により、プラントデータの監視を行う。すなわち、現在値と上限値101との差分Vuと、現在値と下限値102との差分Vlを傾向監視時間T1の間サンプリングし、データ傾向判定手段3にて、それぞれの傾向を判定し、Vuが減少傾向であれば、上向き表示、Vlが減少傾向であれば下向き表示することにより、上下限それぞれの警報設定値に近づく傾向にあるのを判定することができる。
実施の形態5によれば、警報の上限値と下限値に現在値が近づく傾向にあるのを表示することができ、プロセスデータが警報設定値に近づきつつあることを容易に認識可能となる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 プロセスデータ入力手段
2 数値データ表示手段
3 データ傾向判定手段
4 プロセスデータ蓄積手段
5 トレンドグラフ表示手段
6 データ傾向組合判定手段
7 運転状態総括表示手段
8 警報判定処理手段
9 警報表示手段
10 プラント監視画面
11 構成要素
12 接続関係
13 数値データ表示部
13a 傾向表示部
13b 数値表示部
13c 短期傾向表示部
13d 長期傾向表示部
81 機能選択エリア
82 ボタン
83 画面選択エリア
84 運転モード総括監視画面
85 運転モードパラメータ監視画面
91 パラメータ監視画面
101 上限値
102 下限値

Claims (5)

  1. プラントの状態を示すプラントパラメータを表示するプラント監視画面を有するプラント監視装置であって、
    上記プラントパラメータの増加傾向、安定状態、下降傾向のいずれかの傾向を判定する傾向判定手段、
    及び上記プラント監視画面の中のプラントパラメータ表示部に、上記プラントパラメータの数値を表示するとともに、この表示された数値の近傍に、上記傾向判定手段により判定された上記プラントパラメータの傾向を表示するプラントパラメータ表示手段を備えたことを特徴とするプラント監視装置。
  2. 上記傾向判定手段により判定される上記プラントパラメータの傾向は、短期間のプラントパラメータの傾向と、長期間のプラントパラメータの傾向であり、
    上記プラントパラメータ表示手段は、短期間のプラントパラメータの傾向と、長期間のプラントパラメータの傾向を同時に表示することを特徴とする請求項1記載のプラント監視装置。
  3. 特定のプラントパラメータの傾向の組合せによって、上記プラントの運転モードを遷移させるための条件が成立したことを通知する運転モード遷移通知手段、
    及びこの運転モード遷移通知手段により、上記運転モードを遷移させるための条件が成立した場合の上記特定のプラントパラメータを表示する運転モード遷移パラメータ表示手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のプラント監視装置。
  4. 上記プラントパラメータ表示手段は、プラント機器とともに上記プラントパラメータを表示する第一のプラント監視画面と、上記プラントの運転中に監視が必要となる、予め定義されたプラントパラメータの一覧を表示する第二のプラント監視画面とを切替え表示するように構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載のプラント監視装置。
  5. 上記プラントパラメータの警報設定値を有し、上記プラントパラメータが上記警報設定値に達したかどうかを判定する警報判定処理手段を備え、
    上記傾向判定手段は、この警報判定処理手段の上記警報設定値と当該プラントパラメータの現在値との差分の値に対して、増加傾向、安定状態、下降傾向のいずれかの傾向を判定し、
    上記プラントパラメータ表示手段は、上記プラントパラメータとともに上記傾向判定手段により判定された上記差分の値に対する傾向を表示することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項記載のプラント監視装置。
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