JP2013221385A - ジャイロ式波力発電機能を備えた浮消波装置 - Google Patents
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- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Abstract
【課題】浮体の傾斜運動のエネルギーに変換されない透過波を小さくする。
【解決手段】ジャイロ式波力発電装置2を支持又は搭載し、波浪の入射波を受けて揺動する浮体3と、浮体3を透過した波浪を浮体3に向けて反射し、反射波を発生させる反射壁4とを備える。反射壁4は、波浪の進行方向と交差する向きに設けられた反射部4bと、この反射部4bから波浪の進行方向と逆向きに延設された複数の橋状係留部4aとで構成され、浮体3は、橋状係留部4aの間に係留する。
【効果】反射壁4により透過波が反射されるので、透過波が小さくなり、消波効果が高くなる。また、重複波により浮体3の傾斜運動が増加するので、ジャイロ式波力発電装置2の発電量も増加する。
【選択図】図1
【解決手段】ジャイロ式波力発電装置2を支持又は搭載し、波浪の入射波を受けて揺動する浮体3と、浮体3を透過した波浪を浮体3に向けて反射し、反射波を発生させる反射壁4とを備える。反射壁4は、波浪の進行方向と交差する向きに設けられた反射部4bと、この反射部4bから波浪の進行方向と逆向きに延設された複数の橋状係留部4aとで構成され、浮体3は、橋状係留部4aの間に係留する。
【効果】反射壁4により透過波が反射されるので、透過波が小さくなり、消波効果が高くなる。また、重複波により浮体3の傾斜運動が増加するので、ジャイロ式波力発電装置2の発電量も増加する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ジャイロ式波力発電装置用の浮体としての機能も備えた浮消波装置に関するものである。
従来、例えば、浮体と、浮体に支持されたジャイロと、このジャイロのジンバル軸に増速手段を介して接続された発電機とを備え、波浪による浮体の揺動によりジャイロのジンバルを回転させて発電機を駆動するジャイロ式波力発電装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
このジャイロ式の波力発電装置は、波浪のエネルギーを浮体の傾斜運動のエネルギーに変換して発電するので、例えば特許文献1に開示されているような海面浮遊式の浮体であれば、浮体が位置している海面付近を通過する波浪のエネルギーを吸収して減衰させることができる。
そこで、特許文献1では、例えば図6に示すように、複数のジャイロ式波力発電装置用浮体101を連結部材102で一列に接続した波力発電プラント103を浮消波装置として利用する構成が開示されている。この浮消波装置は、防波堤201によって形成された港202の港外と港内に夫々2列ずつ並列配置するものである。なお、図6中、矢印Xは波浪の進行方向を、203は港内に設けられた桟橋を示している。
しかしながら、特許文献1の浮消波装置は、波浪の進行方向に対して浮体101が重複しないように千鳥状に配置することで消波効果を高めようとするものであるが、浮体101の運動エネルギーに変換されずに浮体101の後方に透過してしまう波浪への対策は考慮されていない。
波力発電装置の性能は日々進歩しているが、最近の先進的な波力発電装置においても、エネルギー変換効率は30%程度とみられているので(非特許文献1、p16)、浮体101が受ける波浪のエネルギーの半分以上は、浮体101の傾斜運動のエネルギーに変換されずに、浮体101の後方に透過してしまうと考えられる。
そのため、図6に示すように、波力発電プラント103を港202の港外と港内に2列ずつ並列配置するのみでは、消波効果の向上は左程期待できない。
東京都環境局、波力発電検討会、「波力発電検討会報告書」、2010年3月
本発明が解決しようとする問題点は、従来のジャイロ式波力発電機能を備えた浮消波装置は、浮体の傾斜運動のエネルギーに変換されずに浮体を透過する波浪への対策がないために、消波効果が十分ではなかった点である。
本発明の浮消波装置は、透過波を少なくして消波効果を高めるという目的を達成するために、
ジャイロ式波力発電装置を支持又は搭載し、波浪の入射波を受けて揺動する浮体と、前記浮体を透過した波浪を前記浮体に向けて反射し、反射波を発生させる反射壁と、を備えたことを最も主要な特徴としている。
ジャイロ式波力発電装置を支持又は搭載し、波浪の入射波を受けて揺動する浮体と、前記浮体を透過した波浪を前記浮体に向けて反射し、反射波を発生させる反射壁と、を備えたことを最も主要な特徴としている。
上記本発明によれば、浮体を透過した波浪は反射壁で反射し、浮体に向けて反射波を生じさせることができる。よって、浮体を連結部材で一列に接続した従来の浮消波装置と比較すると、透過波が小さくなり、消波効果が向上する。
上記本発明において、前記浮体を反射壁に係留するように構成した場合は、浮体同士の衝突を避けつつ浮体間の間隔を小さくすることができるので、消波効果をより高めることができる。
また、上記本発明において、前記反射壁が入射波と反射波の重複波を発生させることにより、浮体の傾斜運動を増加させるように構成した場合は、ジャイロ式波力発電装置の発電量が増加して、発電効率も高くなる。
本発明では、透過波を少なくして消波効果を高めるという目的を、浮体を透過した波浪を浮体に向けて反射する反射壁を設けることで実現した。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図5を用いて詳細に説明する。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図5を用いて詳細に説明する。
図1において、1は、上部にジャイロ式波力発電装置2を支持し、波浪の入射波を受けて揺動する浮体3と、この浮体3を透過した波浪を浮体3に向けて反射し、反射波を発生させる反射壁4とを備えた本実施例の浮消波装置を示している。図1中、矢印Xは波浪の進行方向を、5は、浮体3を反射壁4に接続するための係留索を示している。
ジャイロ式波力発電装置2の筐体内には、波浪による揺動により回転するシンバルや、シンバルの回転中心となるジンバル軸、シンバル軸を軸支するためのジンバル軸受台、ホイール支持軸を中心に回転するフライホイールなどの主要な駆動部と、ジンバル軸に増速手段を介して接続された発電機などが実装されている。
反射壁4は、図1に示すように、波浪の進行方向と交差する向きに設けられた反射部4bと、この反射部4bから波浪の進行方向と逆向きに延設された複数の橋状係留部4aとで構成されている。
上記本実施例の構成によれば、浮体3は係留索5を介して橋状係留部4aの間に係留されているので、浮体3が波浪を受けて揺動したときに浮体3同士が衝突しない。また、浮体3同士が衝突するおそれがないため、浮体3の間隔を小さくすることができ、結果として浮体3を密に配置することができる。
よって、本実施例の浮消波装置1は、図6に示すような従来の浮消波装置よりも浮体1を密に配置できるので、消波効果が高くなる。また、浮体を1基ずつ係留する場合と比較すると、浮体1基当たりの海域の占有面積を小さくすることができる。
図2(a)は図1のA−A線における断面図を、図2(b)は図1のB−B線における側面図を示したものである。図2(a)に示すように、反射壁4において、透過波を反射する反射面4baを有した反射部4bの上下方向の長さは、浮体3を透過した波浪を確実に反射できるように、浮体3及びジャイロ式波力発電装置2の上下方向の長さよりも2倍以上長くなるようにしている。
また、図2(b)に示すように、反射壁4は、喫水線面積を小さくしたセミサブ型の浮体とすることで、波浪による揺動をできるだけ小さく抑制できるようにしている。そのため、本実施例の浮消波装置1では、反射壁4が不必要に揺動して浮体3の傾斜運動に悪影響を及ぼすおそれは低減できる。
ここで、セミサブ型(Semi-Submersible型)とは、例えば下側半分が海面下に沈み込んでいるような半潜水式の浮体構造物の形状をいう。
具体的には、本実施例の反射壁4は、図2(b)に示すように、反射部4bの上部から水平方向に橋状係留部4aが延設されると共に、反射部4bの下部から水平方向に海中構造部4cが延設され、この海中構造部4cと橋状係留部4aの間を支柱4fで支える構造を採用している。
このようにすることで、橋状係留部4aは海水面よりも上方に浮いているが、海中構造部4cは海水面よりも下方に沈んでおり、海水面の位置には支柱4fと反射部4bのみが存在するセミサブ型とすることができる。セミサブ型の浮体で構成された反射壁4は、船型あるいは箱型とする場合と比較すると喫水線面積が小さいため、波浪や潮流による上下動や水平移動の応力が少なくなり、安定した状態を確保しやすい。
なお、図2(b)において、3aは、係留索5を接続するために浮体3の下面に取り付けた環状部、4dは、係留索5を接続するために海中構造部4cの上面に設けた環状部を示している。また、4eは、セミサブ型の浮体で構成された反射壁4を係留するための係留索6が接続される環状部を示している。
図3は、浮体3に対し、重複波が作用している状態を説明する図である。本発明では、入射波の進行方向に対して垂直な面(反射部4bの反射面4ba)で波が反射するので、元の波(入射波)と進行方向が逆向きの反射波が発生する。そのため、本発明では、入射波と反射波が合成されることにより生じた重複波が浮体3に作用する。
図4(a)〜(f)は、時間の経過による重複波の変化を示す図である。図4に示すように、重複波においては見かけ上波形は進行せず、また、重複波の波高は入射波もしくは反射波の約2倍となる。
また、重複波では、上下方向の振幅は行われないが波形勾配は最大となる点(S1,S2)と、上下方向の振幅は最大になるが波形勾配はまったく生じない点(H1,H2,H3)が現れる。前者は節(node)、後者は腹(anti-node)と呼ばれ、重複波の波長をλとすると、節と腹はλ/4ごとに交互に現れる。
したがって、例えば腹H1を基準とすると、2番目の腹H2はλ/2の位置に、3番目の腹H3は波長λの位置に現れる。また、腹H1に最も近い節S1はλ/4の位置に、2番目の節S2は3λ/4の位置に現れる。なお、図3及び図4中、矢印Xは入射波の進行方向を、矢印Yは反射波の進行方向を示している。
本発明では、図3に示すように、反射壁4の、浮体3を配置した側に重複波が発生するので、反射壁4を設けない従来の浮消波装置と比較すると、節Sの位置における波形勾配を大きくすることができる。ジャイロ式波力発電装置2は、浮体3の傾斜運動を利用して発電するものであるため、波形勾配が最も大きくなる節Sの位置に浮体3を配置することで、浮体3の傾斜運動がより大きくなるようにすれば、ジャイロ式波力発電装置2の発電量が増加する。
すなわち、本発明においては、反射壁4は、入射波と反射波の重複波を発生させることにより、浮体3の傾斜運動を増加させるものであることが望ましい。
また、図4で説明したとおり、反射壁4の反射面4ba(腹Hの位置)から最も近い位置で重複波の節Sが発生するのは反射壁4から1/4波長だけ離れた位置であるから、本発明の浮消波装置1を設置する海域の卓越波周期から波長を求めて、浮体3と反射壁4の間隔を最適なものに決定することがより望ましい。
具体的には、上述のとおり、反射面4baから1/4波長だけ離れた節Sの位置に浮体3を配置させる構成が最も望ましい実施形態であるが、節Sの位置を基準に前後1/8波長の範囲も波形勾配が比較的大きくほぼ同様の望ましい効果が得られる範囲である。したがって、本発明では、反射壁4の反射部4bと浮体3の間隔は、設置海域における波浪の波長の1/8以上で3/8以下の範囲とすることが望ましい。
なお、反射壁4から最も近い節の位置を基準とした理由は、節は、理論上はλ/2ごとに現れるが、実際には、反射壁4からの距離が遠くなるに従い、減衰が生じてしまうからである。
図5は、本発明の浮消波装置1を側面の方向から見た図である。本実施例では、浮体3及び反射壁4は共に鋼製であり、中空構造とすることにより必要な浮力を得ている。そして、反射壁4は、係留索6により左右のアンカー7に夫々係留されており、上下方向及び左右方向の運動は一定の範囲に収まるように拘束されている。
以上説明したように、本発明の浮消波装置1は、浮体3自体の消波機能に加え、反射壁4で透過波を反射するので、透過波を小さくすることができる。また、浮消波装置1に浮体3を係留することで、浮体3同士の間隔が小さくなるので、消波機能が高くなる。加えて、浮消波装置1に設けられた反射壁4により重複波を発生させることで、浮体3の傾斜運動が大きくなるので、ジャイロ式波力発電装置2の発電量が増加する。
本発明は、前記の実施例に限るものではなく、各請求項に記載の技術的思想の範疇であれば適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば、前記の実施例では、反射壁4は浮体で構成し、係留索6によって係留する場合の例を開示したが、水深が浅い海域の場合は、着底式の反射壁を用いても良い。
また、前記の実施例では、鋼製の浮体3及び反射壁4を用いる例を開示したが、浮体3及び反射壁4の材質はこれに限らない。例えば、耐候性に優れた樹脂や繊維強化プラスチック(FRP)などを用いても良い。
また、前記実施例では、浮体3上にジャイロ式波力発電装置2を固定する例を開示したが、ジャイロ式波力発電装置2は、例えば浮体3内に搭載されていても良い。
また、前記の実施例では、橋状係留部4aと反射部4bで構成される反射壁4を開示したが、反射壁4の端部に、電力の集積設備又は維持管理作業時の船舶からの乗り移り設備として利用可能な作業場を設けても良い。
1 浮消波装置
2 ジャイロ式波力発電装置
3 浮体
4 反射壁
4a 橋状係留部
4b 反射部
5 係留索
6 係留索
7 アンカー
2 ジャイロ式波力発電装置
3 浮体
4 反射壁
4a 橋状係留部
4b 反射部
5 係留索
6 係留索
7 アンカー
Claims (5)
- ジャイロ式波力発電装置を支持又は搭載し、波浪の入射波を受けて揺動する浮体と、前記浮体を透過した波浪を前記浮体に向けて反射し、反射波を発生させる反射壁と、を備えたことを特徴とする浮消波装置。
- 前記浮体は、係留索を介して前記反射壁に係留されていることを特徴とする請求項1に記載の浮消波装置。
- 前記反射壁は、波浪の進行方向と交差する向きに設けられた反射部と、この反射部から波浪の進行方向と逆向きに延設された複数の橋状係留部とで構成され、前記浮体は、前記橋状係留部の間に係留されていることを特徴とする請求項2に記載の浮消波装置。
- 前記反射壁は、前記入射波と前記反射波の重複波を発生させることにより、前記浮体の傾斜運動を増加させるものであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の浮消波装置。
- 前記反射壁の反射部と前記浮体の間隔は、設置海域における波浪の波長の1/8以上で3/8以下の範囲としたことを特徴とする請求項3又は4に記載の浮消波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012095899A JP2013221385A (ja) | 2012-04-19 | 2012-04-19 | ジャイロ式波力発電機能を備えた浮消波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012095899A JP2013221385A (ja) | 2012-04-19 | 2012-04-19 | ジャイロ式波力発電機能を備えた浮消波装置 |
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ID=49592566
Family Applications (1)
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JP2012095899A Pending JP2013221385A (ja) | 2012-04-19 | 2012-04-19 | ジャイロ式波力発電機能を備えた浮消波装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015168372A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 東レ株式会社 | Frp製三次元ユニットおよびそれを用いた構造体および構造物 |
WO2016111545A1 (ko) * | 2015-01-07 | 2016-07-14 | 주식회사 인진 | 파력 발전의 출력 평활 제어 시스템 |
JP2017043918A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | ソク−ムン,キム | 浮遊式防波堤 |
WO2020220634A1 (zh) * | 2019-04-29 | 2020-11-05 | 江苏科技大学 | 一种具有振荡水柱式波浪能发电装置的方箱型浮式防波堤 |
-
2012
- 2012-04-19 JP JP2012095899A patent/JP2013221385A/ja active Pending
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