JP2013219889A - レーザポインタ - Google Patents

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光雄 中島
Ayumu Shirota
歩 城田
Yasuhiro Kobayashi
康博 小林
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

【課題】ユーザが蓄電素子の蓄電量を認識することが可能なレーザポインタを提供する。
【解決手段】レーザポインタは、光源と、蓄電素子と、コントローラと、を具備する。上記光源は、可視光であるレーザ光を発生させる。上記蓄電素子は上記光源に電力を供給する。上記コントローラは、上記蓄電素子から得られる電力を用いて上記光源を相互に異なる2種類以上のモードで駆動する駆動部と、上記出力電圧を検出し、当該出力電圧の低下に基づいて上記駆動部の上記モードを第1のモードから第2のモードに切り替える切替部と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ光を照射するレーザポインタに関する。
レーザポインタは、レーザ光を照射することにより、非接触で特定の位置を指し示すことができる。例えば、レーザポインタは、プロジェクタによってスクリーンに投射される光を遮ることなく、スクリーン上の任意の位置を指し示すことができる。そのため、レーザポインタはプレゼンテーションなどに広く用いられる。
特許文献1には、蓄電素子として電気二重層キャパシタを用いたレーザポインタが開示されている。このレーザポインタでは、電気二重層キャパシタを繰り返し充電することができるため、電池交換の必要がない。また、電気二重層キャパシタは、一般的な二次電池に比べて内部抵抗が低いため、高速で充電することが可能である。
特開2008−209731号公報
レーザポインタは、蓄電素子の蓄電量がゼロになるとレーザ光を照射できなくなる。特許文献1に開示されたレーザポインタも、蓄電素子である電気二重層キャパシタの蓄電量がゼロになったときにレーザ光を照射できなくなる。そのため、レーザポインタは、ユーザのプレゼンテーション中に突然使用できなくなる場合がある。この場合、ユーザはプレゼンテーションを中断せざるを得ない。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、ユーザが蓄電素子の蓄電量の減少を容易に認識することが可能なレーザポインタを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るレーザポインタは、光源と、蓄電素子と、コントローラと、を具備する。
上記蓄電素子は上記光源に電力を供給する。
上記コントローラは、上記蓄電素子から得られる電力を用いて上記光源を相互に異なる2種類以上のモードで駆動する駆動部と、上記出力電圧を検出し、当該出力電圧の低下に基づいて上記駆動部の上記モードを第1のモードから第2のモードに切り替える切替部と、を有する。
ユーザが蓄電素子の蓄電量を認識することが可能なレーザポインタを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るレーザポインタの充電時の状態を示した透視斜視図である。 図1に示したレーザポインタの機能ブロック図である。 図1に示したレーザポインタのコントローラの概略構成図である。 図1に示したレーザポインタのコントローラにおけるモード選択のフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るレーザポインタの機能ブロック図である。
本発明の一実施形態に係るレーザポインタは、光源と、蓄電素子と、コントローラと、を具備する。
上記光源は、可視光であるレーザ光を発生させる。
上記蓄電素子は上記光源に電力を供給する。
上記コントローラは、上記蓄電素子から得られる電力を用いて上記光源を相互に異なる2種類以上のモードで駆動する駆動部と、上記出力電圧を検出し、当該出力電圧の低下に基づいて上記駆動部の上記モードを第1のモードから第2のモードに切り替える切替部と、を有する。
このレーザポインタによれば、ユーザが上記蓄電素子の蓄電量の減少を容易に認識することが可能である。
上記蓄電素子は電気化学キャパシタであり、上記駆動部は上記電気化学キャパシタを所定電圧に変換して得られる電力を用いて上記光源を駆動してもよい。
この構成により、上記切替部が蓄電素子の蓄電量の減少をより正確に検出することができるようになる
上記電気化学キャパシタはリチウムイオンキャパシタであってもよい。
この構成により、単一の上記蓄電素子によって上記光源を駆動することができるようになる。
上記レーザポインタは、上記電気化学キャパシタに接続され、パーソナルコンピュータからの電力の供給を受けるためのコネクタを更に具備していてもよい。
この構成により、上記電気化学キャパシタの充電を上記パーソナルコンピュータから簡単に行えるようになる。
上記切替部には、上記出力電圧の所定の閾値が設定され、上記切替部は、上記出力電圧が上記所定の閾値まで低下すると、上記駆動部の上記モードを第1のモードから第2のモードに切り替えてもよい。
この構成により、ユーザが上記電気化学キャパシタの蓄電量の減少を認識するタイミングが一定に保たれるようになる。
上記コントローラは、上記第1のモードでは上記光源を連続点灯させ、上記第2のモードでは上記光源を連続点滅させるように構成されていてもよい。
この構成により、ユーザが上記電気化学キャパシタの蓄電量の減少を明確に認識できるようになる。
上記コントローラは、上記第2のモードにおいて、上記出力電圧の低下に基づいて、上記光源の点灯速度が変化するように構成されていてもよい。
この構成により、ユーザが上記電気化学キャパシタの蓄電量の減少の程度を認識できるようになる。
上記コントローラは、上記第2のモードにおいて、上記出力電圧の低下に基づいて、上記光源の点灯速度が速くなるように構成されていてもよい。
この構成により、ユーザが上記電気化学キャパシタの蓄電量の減少の程度を認識できるようになる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るレーザポインタ10を示す図である。図1は、レーザポインタ10が一般的な端末装置であるパーソナルコンピュータ100にケーブル110を介して接続されている状態を示している。また、図1では、説明の便宜のため、レーザポインタ10を拡大し、かつ、筐体内部を透視して示している。図1には、相互に直交するX軸、Y軸、およびZ軸が示されている。
[全体構成]
図2はレーザポインタ10の機能ブロック図である。レーザポインタ10は、光源を含む発光部12と、当該発光部12を制御するコントローラ18と、コントローラ18に電力を供給する蓄電素子であるリチウムイオンキャパシタ(LIC:Lithium Ion Capacitor)16と、パーソナルコンピュータ100にケーブル110を介して接続されるUSB(Universal Serial Bus)コネクタ17と、を具備する。レーザポインタ10はこれらの構成要素を収容する筐体11をさらに具備する。
筐体11のX軸方向の一方の端部(前端部)には開口部11aが形成されており、筐体11のX軸方向の他方の端部(後端部)にはUSBコネクタ17が露出している。
発光部12は、筐体11の前端部の開口部11a内側に隣設されており、光源が発生させたレーザ光を開口部11aから筐体11の外部に照射する。
筐体11の後端部に露出したUSBコネクタ17は、ケーブル110のレーザポインタ10側の第1の端子110aに接続可能なように構成されている。USBコネクタ17はいわゆるオス型でもメス型でもよい。USBコネクタ17がオス型の場合には、ケーブル110の第1の端子110aはメス型である。一方、USBコネクタ17がメス型の場合には、ケーブル110の第1の端子110aはオス型である。
ケーブル110のパーソナルコンピュータ100側の第2の端子110bはオス型である。したがって、ケーブル110の第2の端子110bはパーソナルコンピュータ100のUSBポートに接続可能である。
このように、レーザポインタ10はケーブル110を介してパーソナルコンピュータ100に接続可能である。レーザポインタ10は、パーソナルコンピュータ100に接続されると、LIC16への充電が開始されるように構成されている。レーザポインタ10は、LIC16の蓄電容量が満たされると、LIC16への充電を停止するように構成されている。
図示しないが、レーザポインタ10は、LIC16の充電の完了を表示する機構を有していてもよい。このような機構としては、例えば、充電中に点灯し、充電が完了すると消灯するように構成されたランプ機構がある。このような機構は、ユーザが視認可能なように、筐体11の外側に露出している。
なお、レーザポインタ10は、パーソナルコンピュータ100にケーブル110を介さず直接接続可能な構成でもよい。また、レーザポインタ10とパーソナルコンピュータ100との接続に用いる方式はUSBに限らず、他のあらゆる方式を用いることができる。
[発光部]
発光部12は、光源として赤色のLD(Laser Diode)を有する。本実施形態では、LDの色を赤色としたが、LDの色はこれに限らず、例えば、緑色、黄色、青色であってもよい。また、光源は、LDに限らず、例えば、LED(Light Emitting Diode)であってもよい。
[コントローラ]
図3はコントローラ18の回路の概略構成図である。コントローラ18は、発光部12を駆動させる駆動部14と、当該駆動部14から発光部12への通電の有無のユーザによる選択を受けるスイッチ部13と、駆動部14の駆動のモードを切り替える切替部15と、を有する。
駆動部14は各種配線や部品が組み込まれた電子基板として構成されている。駆動部14は、LIC16の出力電圧を発光部12の光源に適合する所定の電圧に変換した電力を用いて発光部12を駆動する。駆動部14は、発光部12を連続点灯させる第1のモードと、発光部12を連続点滅させる第2のモードと、の2つの駆動モードにより発光部12を駆動する。ここで、連続点灯とは、ユーザに連続点灯と視認されるような高速の連続点滅を含むものとする。具体的には、例えば、8Hz以上のパルス波による連続点滅を連続点灯とすることができる。
スイッチ部13は駆動部14上に実装されている。スイッチ部13はボタン13aを有している。筐体11にはボタン13aが挿通する開口部11bが形成されている。したがって、ユーザは、筐体11の外側からボタン13aを操作することができる。
スイッチ部13は、ボタン13aが一度押されると駆動部14が発光部12を駆動し続け、ボタン13aが再び押されると駆動部14が発光部12を停止するように構成されている。また、スイッチ部13は、ボタン13aがユーザに押されている間だけ駆動部14が発光部12を駆動し、ユーザがボタン13aから手を離すと駆動部14が発光部12を停止するように構成されていてもよい。
切替部15は駆動部14上に実装されたマイクロコンピュータとして構成される。切替部15は、LIC16の出力電圧をアナログ信号からデジタル信号に変換するA/Dコンバータを有する。切替部15は記録部を有し、当該記録部にはLIC16の出力電圧の閾値が記録されている。また、切替部15は、LIC16の出力電圧をデジタル信号として検出する検出部を有し、当該検出部が検出したLIC16の出力電圧と記録部に記録された閾値を比較する。
LIC16を含む電気化学キャパシタは、レーザポインタ10の使用に伴って蓄電量が減少するとともに、出力電圧が顕著に低下する性質を有する。切替部15の記録部に記録された閾値は蓄電量の減少の基準とされる。つまり、LIC16の蓄電容量が満たされている状態から、レーザポインタ10の使用に伴ってLIC16の蓄電量が減少すると、LIC16の出力電圧が低下し、やがて出力電圧が閾値以下になる。
図4は、切替部15の動作を示したフローチャートである。切替部15はまず、LIC16の出力電圧を検出する(S1)。次に、切替部15は、LIC16の出力電圧が閾値以下か否かを判断する(S2)。LIC16の出力電圧が閾値より大きい場合には駆動部14の駆動モードを第1のモードとし(S3a)、LIC16の出力電圧が閾値以下の場合には駆動部14の駆動モードを第2のモードとする(S3b)。ここで、LIC16の出力電圧が閾値と等しい場合には、駆動部14の駆動モードは第1のモードとしても第2のモードとしてもよい。
これにより、ユーザは、レーザポインタ10の使用時にレーザ光で指し示す先のポイントが連続点灯している場合にはLIC16の蓄電量にまだ余裕があることを認識できる。一方、ユーザは、レーザポインタ10の使用時にレーザ光で指し示す先のポイントが連続点滅している場合にはLIC16の蓄電量が減少していることを認識できる。
通常、ユーザはレーザポインタ10の使用時にレーザ光が指し示すポイントに視線を向けている。本実施形態に係るレーザポインタ10では使用時にユーザが視線の先を変更することなくLIC16の蓄電量の減少を認識できる。そのため、レーザポインタ10では、LIC16の蓄電量が減少してきたときにユーザは余裕を持って充電することが可能である。したがって、レーザポインタ10では、ユーザが予期せずに使用できなくなることを防止できる。
なお、切替部15は、記録部にLIC16の出力電圧の閾値が複数記録されており、レーザポインタ10の使用に伴ってLIC16の出力電圧が低下し、各閾値以下となる度に駆動部14の駆動モードを変更するように構成されていてもよい。具体的には、切替部15は、LIC16の出力電圧が、より低い閾値以下になるタイミングで、点滅の速度を早くするように構成されていてもよい。反対に、切替部15は、LIC16の出力電圧が、より低い閾値以下になるタイミングで、点滅の速度を遅くするように構成されていてもよい。
また、切替部15は、駆動部14の駆動モードが第2のモードであるときに、LIC16の出力電圧の低下に伴って、徐々に点滅の速度を速く、又は徐々に点滅の速度を遅くするように構成されていてもよい。
[蓄電素子]
本実施形態では、蓄電素子としてLIC16を用いている。LICを含む電気化学キャパシタは、出力電圧が蓄電量の減少に伴って低下する。本実施形態では、上述したように、この電気化学キャパシタの性質を利用して、切替部15の検出部がLIC16の蓄電量の減少を検出することができる。
また、LICは、耐電圧が高く、単一の素子としてレーザポインタ10の電源として用いることが可能であるという利点も有する。また、電気化学キャパシタは、内部抵抗が低いため、高速で充電することが可能であるという利点も有する。
蓄電素子として用いることができる電気化学キャパシタはLICに限らない。他の電気化学キャパシタとしては、例えば、電気二重層キャパシタが挙げられる。電気二重層キャパシタは、LICに比べて耐電圧が低いため、レーザポインタ10に用いる際には、電気二重層キャパシタを直列接続することが望ましい。その際、レーザポインタ10は、各電気二重層キャパシタ間の電圧アンバランスを解消するためのバランス回路を有することが望ましい。
<第2の実施形態>
図5は本発明の第2の実施形態に係るレーザポインタ20の機能ブロック図である。レーザポインタ20は、以下に示す構成以外は、第1の実施形態に係るレーザポインタと同様に構成されている。
レーザポインタ20は、蓄電素子として電池26を用いている。レーザポインタ20に使用可能な電池26としては、各種二次電池や、各種一次電池が挙げられる。二次電池としては、例えば、リチウムイオン二次電池が挙げられる。一次電池としては、例えば、各種乾電池が挙げられる。電池26は単数で構成されていても複数で構成されていてもよい。
電池26は、キャパシタほど顕著ではないものの、レーザポインタの使用に伴って蓄電量が減少するとともに、出力電圧が低下する性質を有する。したがって、電池26の蓄電容量が満たされている状態から、レーザポインタ20の使用に伴って電池26の蓄電量が減少すると、電池26の出力電圧が低下し、やがて出力電圧が閾値以下になる。このとき、切替部25が駆動部24の駆動モードを第1のモードから第2のモードに切り替える。
なお、発光部の光源として赤色LDなどの低電圧で駆動可能なものを用いる場合や、複数の電池26を直列接続して用いる場合には、駆動部が電池26の出力電圧を変換する機能を有していなくてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
レーザポインタ10は、駆動部14が複数の駆動モードを有し、LIC16の出力電圧の減少に伴って発光部12の駆動モードを変更する構成を有していればよい。
例えば、本実施形態では、発光部12が単一の光源を有するが、発光部12は複数の光源を有していてもよい。この場合、レーザポインタ10は、発光部12に例えば、赤色、緑色、黄色の各色のLEDを備え、LIC16の出力電圧の低下とともに照射するレーザ光の色を変化させるように構成されていてもよい。
また、レーザポインタ10は、発光部12にレンズやミラー等を備え、LIC16の出力電圧の低下とともに照射するレーザ光の形状を変化させるように構成されていてもよい。
10…レーザポインタ
11…筐体
12…発光部
13…スイッチ部
14…駆動部
15…切替部
16…LIC
17…USBコネクタ
18…コントローラ

Claims (8)

  1. 可視光であるレーザ光を発生させる光源と、
    前記光源に電力を供給するための蓄電素子と、
    前記蓄電素子から得られる電力を用いて前記光源を相互に異なる2種類以上のモードで駆動する駆動部と、前記出力電圧を検出し、当該出力電圧の低下に基づいて前記駆動部の前記モードを第1のモードから第2のモードに切り替える切替部と、を有するコントローラと、
    を具備するレーザポインタ。
  2. 請求項1に記載のレーザポインタであって、
    前記蓄電素子は電気化学キャパシタであり、
    前記駆動部は前記電気化学キャパシタの出力電圧を所定電圧に変換して得られる電力を用いて前記光源を駆動する
    レーザポインタ。
  3. 請求項2に記載のレーザポインタであって、
    前記電気化学キャパシタはリチウムイオンキャパシタである
    レーザポインタ。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のレーザポインタであって、
    前記電気化学キャパシタに接続され、パーソナルコンピュータからの電力の供給を受けるためのコネクタを更に具備する
    レーザポインタ。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のレーザポインタであって、
    前記切替部には、前記出力電圧の所定の閾値が設定され、
    前記切替部は、前記出力電圧が前記所定の閾値まで低下すると、前記駆動部の前記モードを第1のモードから第2のモードに切り替える
    レーザポインタ。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載のレーザポインタであって、
    前記コントローラは、前記第1のモードでは前記光源を連続点灯させ、前記第2のモードでは前記光源を連続点滅させるように構成されている
    レーザポインタ。
  7. 請求項6に記載のレーザポインタであって、
    前記コントローラは、前記第2のモードにおいて、前記出力電圧の低下に基づいて、前記光源の点灯速度が変化するように構成されている
    レーザポインタ。
  8. 請求項7に記載のレーザポインタであって、
    前記コントローラは、前記第2のモードにおいて、前記出力電圧の低下に基づいて、前記光源の点灯速度が速くなるように構成されている
    レーザポインタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2017141488A1 (ja) * 2016-02-16 2018-09-27 三菱電機株式会社 除湿機

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