JP2013213724A - 赤外線ガス分析計 - Google Patents

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Abstract

【課題】応答特性の改善を図るとともに光源部の製作に手間のかからない、高性能かつ安価な赤外線ガス分析計を提供することを目的とする。
【解決手段】
試料ガスが流通される円筒形状の測定セル1と、測定セル1の一端側に配置され測定セル1の内部に向けて赤外光を照射する光源部2と、測定セル1の他端側に配置され測定セル1を透過した赤外光を受光する検出器4とを備えた赤外線ガス分析計100において、光源部2は光源素子21を収納する光源室22を有し、光源室21には測定セル側へ向けて広がるテーパ穴23aとこのテーパ穴に連続する円柱穴24bからなる反射面23が形成されており、また、測定セル1の内径が光源部2の反射面端部の内径より小さい寸法に設定されていることを特徴とする。

【選択図】図1

Description

本発明は、化学工場や製鉄所のガス濃度に関するプロセスモニター、ボイラーや燃焼炉の燃焼ガス分析、大気汚染の監視、自動車排気ガスの測定などに使用され、ガス分子固有の赤外線吸収効果を利用して試料ガス中の特定成分の濃度を測定する赤外線ガス分析計に関する。
従来、この種の赤外線ガス分析計としては、赤外光(測定光)の光路に沿って直列に配置された前後のガス室間での赤外線吸収量の差を検出する検出器を備えたものが知られている。
図4に示すように、赤外線ガス分析計200は、赤外線を発生する光源素子201を有する光源部202、光チョッパ203、測定セル204、および検出器205を備えている。検出器205は、測定ガス対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填された前後2つのガス室206、207と、両ガス室間を連通する通路208に設けられたセンサ209とを備えている。
光源部202から発せられた赤外光は、モータによって回転駆動される光チョッパ203により所定周期でオンオフする断続的な光となり、試料ガスが供給される測定セル204内に入射する。そして、測定セル204内に入射した赤外光は、測定対象ガスを含む試料ガスを透過し、検出器205に入射する。検出器205の2つのガス室206,207における赤外光の吸収量は、測定セル204内に存在する測定対象ガスの濃度に応じて変化するので、検出器205はその変化を通路208に配置したセンサ209にて圧力または流量の変化として捕らえ濃度信号を出力する。
特開2000−283919号公報(段落〔0003〕〜〔0006〕、図8参照)
近年、赤外線ガス分析計はプロセスの連続監視等に用いられることが多く、高速応答への要望が益々高まっている。赤外線ガス分析計の応答特性を改善するための方法としては、(イ)試料ガス流量(サンプル流量)を増加させる、(ロ)測定セル長(光路長)を短くする、(ハ)サンプルスイッチング方式の場合において試料ガスと比較ガスとの入替えが短時間で済むように測定セルの内径を小さくする、等の幾つかの方法が採られてきた。
しかしながら、(イ)の方法では、試料ガス流量の増加に伴って前処理にかかる負担が増加し、メンテンナス周期が短くなるという問題がある。また、(ロ)の方法では、測定セル内での赤外光の吸収が大幅に減少し、検出感度の低下とともに大幅なS/N比の悪化を招いてしまう。(ハ)の方法については、改善前と同じ光路長を確保することができるものの、測定セルが細くなる分だけ光源から出射される赤外光を効率良く測定セル内へ導く必要があり、光源部の反射面を複雑な曲面形状に加工するなど反射構造の最適化が不可欠で、結果として光源部の加工コストが高くなるばかりか生産性が低下してしまう等の問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたものであって、応答特性の改善を図るとともに 製作に手間のかからない、高性能かつ安価な赤外線ガス分析計を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、試料ガスが供給される円筒形状の測定セルと、前記測定セルの一端側に配置され当該測定セルの内部に向けて赤外光を照射する光源部と、前記測定セルの他端側に配置され当該測定セルを透過した赤外光を受光する検出器とを備え、前記検出器は、測定対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填されるとともに、前記測定セルに対して直列的に配置される二つのガス室を有し、これらガス室間における前記赤外光の吸収量の差によって生じる圧力差を電気信号に変換して出力するように構成されている赤外線ガス分析計において、
前記光源部は光源素子を収納する光源室を有し、前記光源室には前記測定セル側へ向けて広がるテーパ穴とこのテーパ穴に連続する円柱穴からなる反射面が形成されており、
また、前記測定セルの内径が前記光源部の反射面端部の内径より小さい寸法に設定されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の赤外線ガス分析計において、前記光源部のテーパ穴は45度の傾斜角をもち、前記光源部の反射面端部の内径と前記測定セルの内径との比が、「1.5:1」に設定されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の赤外線ガス分析計用において、前記光源部と前記測定セルとの間には前記光源部から出射された赤外光を所定周期でオンオフする断続的な光として前記測定セルに入射させる光チョッパが配置されており、前記光チョッパは、赤外光の通過を許容する開口又は切り欠き部が形成された回転円板を有し、前記測定セルの端面と対向する光路領域部分のみを断続的に遮光するように当該回転円板の半径が設定されていることを特徴とする。
本発明によれば、光源部の反射面端部の内径が測定セルの内径より大きい寸法に設定されており、同等の濃度範囲を測定対象とする従来の分析計と比較して測定セルの内径を細くした場合でも測定セル内に十分な赤外光が入射するので、測定セルの容積を減らして応答特性の改善を図ることができる。さらに、光源部の反射面は、測定セル側へ向けて広がるテーパ穴とこのテーパ穴に連続する円柱穴からなり、光源素子から出射された赤外光を効率良く測定セル内へ入射させるのに好適な形状をしており、かつ、一般的な工作機械を用いて光源ブロック本体に切削加工を施すことにより簡単に反射面を形成することができるので、応答性に優れた赤外線ガス分析計を安価に製造することができる。
本発明による赤外線ガス分析計の実施形態を示す縦断面図である。 本発明による赤外線ガス分析計の主要部である光源部と測定セルの詳細を示す縦断面図である。 光源部及び測定セルの両方を小型化した比較例としての赤外線ガス分析計を示す縦断面図である。 従来の赤外線ガス分析計の構成を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して具体的に説明する。
図1は本発明による赤外線ガス分析計の実施形態を示す図であり、また、図2は図1に示した赤外線ガス分析計における光源部と測定セルの詳細を示す図である。
図1に示すように、赤外線ガス分析計100は、測定対象ガスを含む試料ガスがその内部に導入される測定セル1、測定セル1の一端側に配置され測定セル1の内部に向けて赤外光を照射する光源部2、光源部2と測定セル1との間に配置され、光源部2から出射された赤外光を所定の周期でオンオフする断続的な光(測定光)として測定セル1に入射させる光チョッパ3、及び測定セル1の他端側に配置され測定セル1を透過した赤外光を受光し、その強度を圧力センサやマスフローセンサ等で検出して最終的に測定対象ガスの濃度を計測する検出器4とから構成されている。
測定セル1は、ステンレス鋼などの金属材料製で、内径14mm、長さ250mmの円筒形状を呈しており、その両端にはCaF2(フッ化カルシウム)などの赤外線透過材料で形成された光学窓11が固着されている。試料ガスは、ガス入口管12より導入され、ガス出口管13から導出されるようにして測定セル1の内部に供給される。
光源部2は、図2に示すように、赤外光を発生するフィラメント(光源素子)21を収納する光源室22を有している。光源室22には、フィラメント21の取付部近傍側から測定セル1側へ向けて広がるテーパ穴23aとこのテーパ穴に連続する円柱穴23bとで形成された反射面23が設けられている。この光源室22の反射面23は、一般的な工作機械を用いて円柱状のブロック体に切削加工を施すことにより簡単に形成することができる。
光源室22のテーパ穴23aは、効率よく赤外光を測定セル1側へ照射できるようにフィラメントの長手方向(測定セルの中心軸と一致する方向)に対し「45度」の傾斜角を持っている。また、光源室22の円柱穴23bの終端である反射面端部の内径Aと測定セルの内径Bとの比は略「1.5対1」に設定されており、反射面端部の内径Aは23mmである。
また、測定セル1と対向する光源室22の反射面端部には、赤外線透過材料で形成された光学窓24が固着されている。そして、光源室22内のフィラメント21は不図示の電源および駆動回路と接続されており、駆動電圧を印加することで発熱し、その発熱温度に対応した赤外光を放射する。
光チョッパ3は、赤外光の通過を許容する開口又は切り欠き部が形成された回転円板31と、軸を介して回転円板31を駆動するモータ32とを有している。ここで、回転円板31の半径Rは、測定セル1の端面と対向する赤外光の光路領域部分のみを断続的に遮光するのに必要な最小寸法に設定されている。つまり、図2の右側方向から回転円板31と測定セル1を見た場合に、回転円板31に対して測定セル1が内接円を描くように回転円板31の半径Rが設定されている。このように、光源室22の反射面端部の内径Aより測定セルの内径Bを小さく、即ち、測定セル1を細くすることと併せて、光チョッパ3の構成要素である回転円板31の半径も小さくすることにより、測定セル1の中心軸と直交する幅方向の占有スペースを減らしている。
検出器4は、測定セル1の後段に直列に配置される第1のガス室41と第2のガス室42を備えている。これらの第1のガス室41と第2のガス室42との間は、赤外線透過材料からなる光学窓45で仕切られている。また、第1のガス室41の前側及び第2のガス室41の後側にも光学窓45が設けられている。そして、第1のガス室41、第2のガス室42の内部には、測定対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填されている。
この検出器4は、前段の測定セル1内を透過してきた赤外光が第1のガス室41,第2のガス室42へ入射し、両ガス室間における充填ガスの赤外線吸収量の差に基づく圧力差によって2つのガス室間を連通するガス流路43にガスの流れが生じると、これをフローセンサ44にて検出し、不図示の演算処理回路で電気信号(ガス濃度検出信号)に変換して外部へ出力するように構成されている。
上述のような本実施形態によれば、光源室22の反射面23をブロック体にテーパ穴23aと円柱穴23bとを穿設することで形成することができるので光源部23の製作が容易である。そして、45度の傾斜角を持つテーパ穴23aと円柱穴23bからなる反射面23は、光源室22内での乱反射に起因する赤外光の減衰を低減するのに好適な形状であり、光源部2から測定セル1側へ赤外光を効率良く導くことができる。これにより測定セル1を細くした場合でも有効光量の低下を抑えることが可能となり、測定セル1の内径を小さくして応答特性の改善を図ることができる。さらに、測定セル1の内径を小さくすることと併せて、光チョッパ3の回転円板31も小径化しているので、赤外線ガス分析計100を小型化することができ、特に複数の分析部を搭載して多成分分析を行う赤外線ガス分析計を構成する場合に好適である。
次に、本発明による効果を検証するために本実施形態と2つの比較例について応答時間と受光量に関する評価を行った結果を「表1」に示す。なお、測定セル長(光路長)は全て同一の寸法で250mmとしている。
Figure 2013213724
比較例1は、図4を参照して説明した従来技術による赤外線ガス分析計200であり、光源部202の内径Aと測定セル204の内径Bは同一の寸法で構成されている。
この比較例1の試料ガスに対する応答時間は「表1」に示すように「約20秒」程度を要していた。
図3に示す比較例2は、応答特性の改善を目的として測定セル210の内径Bを比較例1の1/2以下の10mmと細くし、これと同時に光源部211の内径Aを測定セル210と同一の10mmに設定した赤外線ガス分析計300である。なお、検出器205は比較例1と同一のものである。この比較例2の試料ガスに対する応答時間は「約4秒」となり、比較例1の1/5程度まで大幅に改善された。しかしながら、この比較例2の検出器受光量を比較例1と比較した場合には「約15%」程度まで大幅に減少し、S/Nの悪化が顕著に現れる結果なった。
比較例2に見られるこのような現象は、測定セル210に合わせる形で光源部211の内径も小さくしたことに起因して光源素子(フィラメント)212と光源部211の反射面が近接し、従来であれば光源部の反射面で反射され、測定セル内に向かっていた赤外光の殆どが、光源部211内で乱反射して戻り光となり、光源素子212及び光源部211を構成するアルミ材などによって熱として吸収されたがために受光量の大幅な減衰を招いたものと推測される。
検出部受光量は分析計のS/Nに大きく影響するため、受光量をある程度確保しつつ、応答特性を改善しなければならない。本願発明者が種々検討した結果、本実施形態のように、光源部2の光源室22の反射面23をテーパ穴23aと円柱穴23bとから形成し、光源室22の反射面端部の内径Aは従来(比較例1)と同じにしたままで、測定セルの内径Bを約40%程度低減することにより、受光量の従来比「約60%」を確保しつつ、応答時間を「約6秒」程度まで短縮することが可能となった。
なお、本実施形態における比較例1と比較した場合の感度低下分については、例えば検出器4への封入(充填)ガス濃度の最適化やセンサ感度アップなどで補うことが可能なレベルであり、高速応答可能な赤外線ガス分析計を実用に供することができる。
1:測定セル、 11:光学窓、 2:光源部、 21光源素子(フィラメント)、
22:光源室、 23:反射面、 23a:テーパ穴、 23b:円柱穴、
24:光学窓、 3:光チョッパ、 31:回転円板、 32:モータ、
4:検出器、 41:第1のガス室、 42:第2のガス室、 43:ガス流路、
44:フローセンサ、 45:光学窓、 1
00:赤外線ガス分析計。

Claims (3)


  1. 試料ガスが供給される円筒形状の測定セルと、前記測定セルの一端側に配置され当該測定セルの内部に向けて赤外光を照射する光源部と、前記測定セルの他端側に配置され当該測定セルを透過した赤外光を受光する検出器とを備え、前記検出器は、測定対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填されるとともに、前記測定セルに対して直列的に配置される二つのガス室を有し、これらガス室間における前記赤外光の吸収量の差によって生じる圧力差を電気信号に変換して出力するように構成されている赤外線ガス分析計において、
    前記光源部は光源素子を収納する光源室を有し、前記光源室には前記測定セル側へ向けて広がるテーパ穴とこのテーパ穴に連続する円柱穴からなる反射面が形成されており、
    また、前記測定セルの内径が前記光源部の反射面端部の内径より小さい寸法に設定されていることを特徴とする赤外線ガス分析計。
  2. 請求項1に記載の赤外線ガス分析計において、前記光源部のテーパ穴は45度の傾斜角をもち、前記光源部の反射面端部の内径と前記測定セルの内径との比が、「1.5:1」に設定されていることを特徴とする赤外線ガス分析計。
  3. 請求項2に記載の赤外線ガス分析計において、前記光源部と前記測定セルとの間には前記光源部から出射された赤外光を所定周期でオンオフする断続的な光として前記測定セルに入射させる光チョッパが配置されており、前記光チョッパは、赤外光の通過を許容する開口又は切り欠き部が形成された回転円板を有し、前記測定セルの端面と対向する光路領域部分のみを断続的に遮光するように当該回転円板の半径が設定されていることを特徴とする赤外線ガス分析計。






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