JP2013212334A - 応援グッズ - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の技術としては、構造上、片手で簡単に音を出すことはできるが、それ以外の応援方法等はできないものである。また、音は出るもので、主な特徴は投げても遠くへ飛ばないものである。
【解決手段】2板の打板の一方の打板の下部に凸部を設け、もう一方の打板の下部に凹部を設け、凸部と凹部で連結部を構成し、角度を変えることにより応援方法を変えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】2板の打板の一方の打板の下部に凸部を設け、もう一方の打板の下部に凹部を設け、凸部と凹部で連結部を構成し、角度を変えることにより応援方法を変えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、3種類以上の応援ができる応援グッズに関するものである。
従来の技術として、各打片の中央部に緩やかに突出した山部を設け、一方の打片に設けた山部と他方の打片に設けた山部とは、隙間を形成し、両打片の外表面部は、平面部が形成され、各打片の後方は一体化された保持部を形成したことを特徴とする応援グッズがある。(特許文献1参照)
また、別の従来技術として、略四角枠状の本体部と、該本体部に固定されたシート状の音発生部材と、を備えて構成され、該本体部は、一対の左右枠部と、一対の上下枠部と、該下枠部から該外側方向に延びる柄部と、を備え、該音発生部材は、該左右枠部及び該上下枠部で構成される平面を略直交方向に出入りする、振動運動可能な可撓性を有したシート材からなり、弛みを有するように該左右枠部に端部を接合され、該上下枠部に対して隙間を有して装着され、該音発生部材の該上枠側の端部の該弛みガ、該音発生部材の該下枠側の端部の該弛みより大きいことを特徴とする音出し用応援グッズがある。(特許文献2参照)
上記前者の場合、その構造上、片手で簡単に音を出すことはできるが、それ以外の応援方法等はできないものである。
また、上記後者の場合は、音は出るもので、主な特徴は投げても遠くへ飛ばないものであり、本発明のような機能・効果は有していない。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、凸部と凹部を外すことにより、右手と左手に打板を持ち、叩くことができる。また、凸部と凹部を連結し、角度を30°〜60°にすることにより、うちわとして使用できる。さらに、打板を重合させて応援する等色々な応援方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、2板の打板の一方の打板の下部に凸部を設け、もう一方の打板の下部に凹部を設け、凸部と凹部で連結部を構成し、角度を変えることにより応援方法を変えること。打板が、しゃもじ形またはうちわ形をしてなること。凸部と凹分を外し、右手と左手に打板を持ち、たがいに叩いて応援すること。凸部と凹分を連結し、打板を角度30°から角度60°までに開いた状態で、うちわとしても使用できること。凸部と凹分を連結し、打板2枚を重合させ、ひざやもう一方の手で叩いて応援すること。打板に色付しシールを貼り付けたりすると共に、ひもを設けてなることを特徴とする。
1)、2板の打板を連結して、角度を変えることにより、その場、その場のシーンにより色々な応援方法を変えることができる。
2)、打板をしゃもじ形にすることにより、“相手をめし取る”を合言葉に応援に力が入る。
3)、凸部と凹部を外し、右手と左手に打板を持ち、叩くことにより、力強い音を出すことができる。
4)、角度を30°から60°にすることにより、うちわ(うちわ形)としても使用でき、“あっぱれあっぱれ”の応援グッズとしても使用できる。
5)、打板を重合させることにより、ひざやもう一方の手で叩くことにより、かろやかな音を出すことができる。
6)、打板に色をつけることによりチームカラーで、オリジナル商品ができ、また、シールにより必勝等の文字で応援することができ、かつ、ひもにより、打板がバラケルことがない。
2)、打板をしゃもじ形にすることにより、“相手をめし取る”を合言葉に応援に力が入る。
3)、凸部と凹部を外し、右手と左手に打板を持ち、叩くことにより、力強い音を出すことができる。
4)、角度を30°から60°にすることにより、うちわ(うちわ形)としても使用でき、“あっぱれあっぱれ”の応援グッズとしても使用できる。
5)、打板を重合させることにより、ひざやもう一方の手で叩くことにより、かろやかな音を出すことができる。
6)、打板に色をつけることによりチームカラーで、オリジナル商品ができ、また、シールにより必勝等の文字で応援することができ、かつ、ひもにより、打板がバラケルことがない。
応援グッズ1は、しゃもじ形またはうちわ形に形成した2板の打板2・3の下部に、凸部4aと凹部4bからなる連結部4を設けると共に、ひも5を設けてある。
なお、凸部4aは、上部に係止片4a1を形設してある。
また、凹部4bは、貫通孔4b1と係止溝4b2とから構成される。(図1・図2参照)
なお、凸部4aは、上部に係止片4a1を形設してある。
また、凹部4bは、貫通孔4b1と係止溝4b2とから構成される。(図1・図2参照)
上記応援グッズ1の連結部の連結手順について説明する。
まず、打板2と打板3の角度Kを90°とし、凸部4aを凹部4bの貫通孔4b1より挿入し、回転させることにより、係止固定するものである。(図3・図4参照)
まず、打板2と打板3の角度Kを90°とし、凸部4aを凹部4bの貫通孔4b1より挿入し、回転させることにより、係止固定するものである。(図3・図4参照)
上記応援グッズ1をうちわとして使用(応援)する場合の連結手順について説明する。
上記のように、回転させて、係止固定する時、係止片4a1の下面が係止溝4b2の上面に圧着させる。
この状態で、打板2と打板3の角度K1を約40°にすることによりうちわとして使用できると共に、応援用(手を振る等)としても使用できる。(図5・図6参照)
上記のように、回転させて、係止固定する時、係止片4a1の下面が係止溝4b2の上面に圧着させる。
この状態で、打板2と打板3の角度K1を約40°にすることによりうちわとして使用できると共に、応援用(手を振る等)としても使用できる。(図5・図6参照)
応援グッズ1の打板2・3を重合させる場合は、打板2と打板3の角度を0°にすればよく、この時係止片4a1が係止溝4b2の中央に位置するものである。(図7・図8参照)
なお、重合した時、打板2と打板3は先端部が反るように形成されており、適度な空間部KKを形成する。(図9参照)
なお、重合した時、打板2と打板3は先端部が反るように形成されており、適度な空間部KKを形成する。(図9参照)
つぎに、応援グッズ1を使用しての応援例について説明する。
打板2と打板3を分離(外し)し、右手Mと左手Hに持ち、叩くことにより力強い音を出して応援することができる。(図10参照)
打板2と打板3を分離(外し)し、右手Mと左手Hに持ち、叩くことにより力強い音を出して応援することができる。(図10参照)
打板2と打板3の角度を40°位にすることにより、うちわとして使用できると共に、例えば野球の試合の場合、選手が近づいて来た時、「あっぱれ!あっぱれ!」と応援するものである。(図11参照)
打板2と打板3を重合させた場合は、主にひざに当てて音を出して応援するものである。(図12参照)
上記実施例において、材質はプラスチック製とするが、特に限定するものではない。
また、大きさ等においても同様である。
さらに、連結部においても同様な機能対応であれば、多少の形態変更はかまわない。
さらにまた、打板2・3の表や裏に例えば、必勝の文字を印刷したシールを貼り付け、打板2・3を適宜開いて文字を見せて応援することもできる。
また、大きさ等においても同様である。
さらに、連結部においても同様な機能対応であれば、多少の形態変更はかまわない。
さらにまた、打板2・3の表や裏に例えば、必勝の文字を印刷したシールを貼り付け、打板2・3を適宜開いて文字を見せて応援することもできる。
1−−−応援グッズ
2−−−打板
3−−−打板
4−−−連結部
2−−−打板
3−−−打板
4−−−連結部
Claims (6)
- 2板の打板の一方の打板の下部に凸部を設け、もう一方の打板の下部に凹部を設け、凸部と凹部で連結部を構成し、角度を変えることにより応援方法を変えることを特徴とする応援グッズ。
- 打板が、しゃもじ形またはうちわ形をしてなることを特徴とする請求項1記載の応援グッズ。
- 凸部と凹分を外し、右手と左手に打板を持ち、たがいに叩いて応援することを特徴とする請求項1又は2記載の応援グッズ。
- 凸部と凹分を連結し、打板を角度30°から角度60°までに開いた状態で、うちわとしても使用できることを特徴とする請求項1又は2記載の応援グッズ。
- 凸部と凹分を連結し、打板2枚を重合させ、ひざやもう一方の手で叩いて応援することを特徴とする請求項1又は2記載の応援グッズ。
- 打板に色付したり、シールを貼り付けたりすると共に、ひもを設けてなることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の応援グッズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012094224A JP2013212334A (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 応援グッズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012094224A JP2013212334A (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 応援グッズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013212334A true JP2013212334A (ja) | 2013-10-17 |
Family
ID=49586168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012094224A Pending JP2013212334A (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 応援グッズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013212334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041232A (ja) * | 2014-08-14 | 2016-03-31 | 宗治 横山 | 応援グッズ |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012094224A patent/JP2013212334A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016041232A (ja) * | 2014-08-14 | 2016-03-31 | 宗治 横山 | 応援グッズ |
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